JPH10227943A - 光コネクタ用清掃治具 - Google Patents

光コネクタ用清掃治具

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JPH10227943A
JPH10227943A JP9030320A JP3032097A JPH10227943A JP H10227943 A JPH10227943 A JP H10227943A JP 9030320 A JP9030320 A JP 9030320A JP 3032097 A JP3032097 A JP 3032097A JP H10227943 A JPH10227943 A JP H10227943A
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Japan
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cleaning
optical connector
housing
drive shaft
jig
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JP9030320A
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Naoko Shimoji
直子 下地
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Masaaki Takatani
雅昭 高谷
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Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ確実に、しかも容易に光コネクタの
フェルール端面を清掃できる光コネクタ用清掃治具を提
供する。 【解決手段】 基板４２に装着されたハウジング４３に
固着された光コネクタ４１Ａのフェルール４１Ｃ端面を
清掃する清掃部材１２を備え、清掃部材１２は基板４２
に装着されたハウジング４３に嵌合する清掃用ハウジン
グ１１内で清掃部材１２の軸方向に対して直交する方向
に往復移動可能に収納されていて、かつ清掃部材１２は
清掃用ハウジング１１の後方に延長する駆動軸１３に連
結され、この駆動軸１３により清掃部材１２の軸方向に
対して直交する方向に往復移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタに装着
されたフェルールの接続端面を清掃する清掃治具に関す
るもので、更に詳しくは機器内部に格納されたバックパ
ネル等の基板に固着された光コネクタのフェルール端面
を清掃する光コネクタ用清掃治具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバ接続の１つに光コネクタを介
して接続する場合がある。この光コネクタ接続にあって
は、光ファイバ端面同士を直接物理的に接触させて光接
続を行う。このため、接続する光ファイバ端面間に塵埃
等が付着していると光接続特性を著しく劣化させること
がある。そこで、光コネクタの接続に先立って光ファイ
バを固着した光コネクタのフェルール端面を清掃紙等の
清掃部材を手持ちして手作業で清掃してその後に光コネ
クタ同士の接続を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】光コネクタ同士の接続
が小規模の場合は上記の手作業で清掃することも困難で
はないが、近年、光情報網の発達に伴い光接続を含む周
辺機器が大規模、高密度化している。光コネクタも多心
化、高密度化しており、例えばプリントパネル等の基板
に固着されて機器内に集積されて用いられるようになっ
てきた。
【０００４】図６は光コネクタがプリントパネル等の基
板に固着されて機器内で使用される一例を示す斜視図で
ある。６１Ａ、６１Ｂは接続される多心光コネクタで、
６１Ｃはそれぞれ光ファイバを固着したフェルールであ
る。光ファイバは図示されていないがフェルール６１Ｃ
の接続端面にそれぞれ露出している。６２は機器内に実
装されるバックパネルで、バックパネル６２には接続さ
れる多心光コネクタ６１Ａのハウジング６３が装着され
ている。ハウジング６３は接続される多心光コネクタ６
１Ａの数だけ装着されているが図６においては図示の関
係で１個のみ表示してある。
【０００５】６４はプリントボードで、プリントボード
６４の側縁には接続される多心光コネクタ６１Ｂのハウ
ジング６５が装着されている。バックパネル６２のハウ
ジング６３に多心光コネクタ６１Ａを固着し、プリント
ボード６４のハウジング６５に多心光コネクタ６１Ｂを
固着して、ハウジング６３とハウジング６５を嵌合する
ことによって多心光コネクタ６１Ａと多心光コネクタ６
１Ｂが接続される。接続に先立って多心光コネクタ６１
Ａと多心光コネクタ６１Ｂの光ファイバ端面に露出して
いるそれぞれのフェルール６１Ｃの接続端面が清掃され
る。
【０００６】上記のように、例えば、機器内のパネル等
の基板に固着されている多数の光コネクタのフェルール
端面を清掃する場合、従来のように清掃紙等の清掃部材
を手持ちして機器内に手を差し入れて手作業で一つひと
つ清掃することは困難で、面倒な作業となっている。
【０００７】本発明は上記の課題を解決し、簡単かつ確
実に、しかも容易に光コネクタのフェルール端面を清掃
できる光コネクタ用清掃治具を提供することを目的とす
るものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【０００９】本発明の請求項１の光コネクタ用清掃治具
は、基板に装着されたハウジングに固着された光コネク
タのフェルール端面を清掃する清掃部材を備えた光コネ
クタ用清掃治具であって、前記清掃部材は前記基板に装
着されたハウジングに嵌合する清掃用ハウジング内で前
記清掃部材の軸方向に対して直交する方向に往復移動可
能に収納されていて、かつ前記清掃部材は前記清掃用ハ
ウジングの後方に延長する駆動軸に連結され、この駆動
軸により前記清掃部材の軸方向に対して直交する方向に
往復移動されることを特徴とする。
【００１０】本発明の請求項２の光コネクタ用清掃治具
は、清掃用ハウジングと駆動軸が清掃用基板に装着され
ていることを特徴とする。
【００１１】本発明の請求項３の光コネクタ用清掃治具
は、清掃用基板に駆動軸の往復移動の支点となる支持部
材および駆動軸の往復移動の振幅範囲制御部材が設けら
れていることを特徴とする。
【００１２】本発明の請求項４の光コネクタ用清掃治具
は、清掃部材が駆動軸に着脱自在に連結されていること
を特徴とする。
【００１３】本発明の請求項５の光コネクタ用清掃治具
は、駆動軸がパイプ状に形成されていて、清掃部材がエ
アーノズルであることを特徴とする。
【００１４】本発明のうち請求項１の光コネクタ用清掃
治具は、光コネクタが固着されたハウジングに清掃部材
が収納されている清掃用ハウジングを嵌合する。清掃用
ハウジング内の清掃部材は清掃用ハウジング内で軸方向
に対して直交する方向に往復移動可能にとなっているの
で、この清掃部材に連結されている清掃用ハウジングの
後方に延長する駆動軸で清掃部材を軸方向に対して直交
する方向に往復移動させることによって、ハウジングに
固着された光コネクタのフェルール端面を簡単かつ確実
にしかも容易に清掃することができる。
【００１５】本発明のうち請求項２の光コネクタ用清掃
治具によれば、清掃用ハウジングと駆動軸が清掃用基板
に装着されているので、清掃用ハウジングと駆動軸の取
扱が容易となる。
【００１６】本発明のうち請求項３の光コネクタ用清掃
治具によれば、清掃用基板に駆動軸の往復移動の支点と
なる支持部材および駆動軸の往復移動を制御する振幅範
囲制御部材が設けられているので、駆動軸を往復移動の
支点となる支持部材を中心にして振幅範囲制御部材の往
復移動範囲で往復移動させることによって、駆動軸に接
続されている清掃用ハウジング内の清掃部材を所定の方
向に往復移動させることができ、清掃用ハウジングに嵌
合したハウジングに固着された光コネクタのフェルール
端面を簡単かつ確実にしかも容易に清掃することができ
る。
【００１７】本発明の請求項４の光コネクタ用清掃治具
は、清掃部材が駆動軸に着脱自在に連結されているの
で、清掃部材の交換が容易である。
【００１８】本発明の請求項５の光コネクタ用清掃治具
は、駆動軸がパイプ状に形成されていて、清掃部材がエ
アーノズルであるので、パイプ状の駆動軸よりエアーノ
ズルにガスを送り込み光コネクタのフェルール端面に吹
きつけるだけで簡単かつ確実にしかも容易に清掃するこ
とができる。吹きつけられたガスはフェルール端面に露
出した光ファイバ端面に傷を付けることがないので安心
して清掃することができる。
【００１９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の光コネクタ用清掃
治具の実施の形態を図１ないし図５を参照してより詳細
に説明する。図１（イ）、（ロ）に示す光コネクタ用清
掃治具１０は、清掃用ハウジング１１と清掃部材１２と
清掃用駆動軸１３を備えていて、清掃用ハウジング１１
と清掃用駆動軸１３は清掃用基板１４に装着されてい
る。清掃用ハウジング１１は図示されていない通常の光
コネクタのハウジングと同形のものである。この清掃用
ハウジング１１は矩形状の筒型のもので、通常は筒型の
内部に光コネクタのフェルールが挿入されるようになっ
ている。
【００２０】清掃用ハウジング１１は、例えばバックパ
ネルに装着された嵌合される相手のハウジングが雄型で
あれば、清掃用ハウジング１１は雌型が使用される。相
手のハウジングが雌型であれば、清掃用ハウジング１１
は雄型が使用され、ハウジングが同型で嵌合される場合
は同型のハウジングが使用される。上記の清掃用ハウジ
ング１１が清掃用基板１４の側縁にネジで固定されてい
る。清掃用駆動軸１３は清掃用ハウジング１１の後方
（図１においては右側）に配置されていて支持部材１５
および振幅制御部材１６によって清掃用基板１４に装着
されている。清掃用駆動軸１３は中空のパイプ状のもの
で支持部材１５の先端側には清掃部材１２が着脱自在に
取付られている。
【００２１】図２（イ）、（ロ）は支持部材１５を示す
拡大図である。支持部材１５は清掃用駆動軸１３を所定
の角度の範囲で回動自在に支持する支点となる部材であ
る。支持部材１５には清掃用駆動軸１３が貫通する駆動
軸貫通孔１８が設けられていて、駆動軸貫通孔１８の両
側に駆動軸貫通孔１８より若干大きめに窪み１８ａ、１
８ｂが設けられている。一方の窪み１８ａには清掃用駆
動軸１３の位置決めリング１９ａが、他方の窪み１８ｂ
にはコイルバネ２０の一端が嵌め込まれている。コイル
バネ２０の他端にはコイルバネ２０の位置決めリング１
９ｂが嵌め込まれている。コイルバネ２０は清掃用駆動
軸１３の先端に連結する清掃部材１２を前方に押圧する
方向に作用するものである。図２において２１ａ、２１
ｂは、位置決めリング１９ａ、１９ｂおよびコイルバネ
２０が嵌まる窪みである。
【００２２】この支持部材１５は図示していないビスに
よって清掃用基板１４に固着されている。振幅制御部材
１６は図３に示すように清掃用駆動軸１３を挿通する挿
通孔２２が矩形状の長孔となっているもので、図示して
いないビスによって清掃用基板１４に固着されている。
清掃部材１２は先端が清掃部１２ａとなっていて、清掃
部１２ａには無塵清掃紙が巻回されている。清掃部材１
２の後端は清掃用駆動軸１３との連結部１２ｂとなって
いる。
【００２３】上記のように構成された光コネクタ用清掃
治具１０で、例えば図４に示す機器内に実装されるバッ
クパネル４２に固着された多心光コネクタ４１Ａのフェ
ルール４１Ｃの接続端面を清掃する場合について説明す
る。バックパネル４２に装着されたハウジング４３に多
心光コネクタ４１Ａを固着した状態で、光コネクタ用清
掃治具１０の清掃用ハウジング１１を嵌合する。清掃用
ハウジング１１内には清掃用駆動軸１３の先端に連結さ
れた清掃部材１２が収納されていて、清掃部材１２の先
端の清掃部１２ａが多心光コネクタ４１Ａのフェルール
４１Ｃの接続端面を押圧する状態で接する。
【００２４】清掃部１２ａがフェルール４１Ｃの接続端
面を押圧した状態で清掃用駆動軸１３の後端を振幅制御
部材１６の長孔２２ａの範囲内で清掃用駆動軸１３に軸
方向に対して直交する方向に往復移動すると、清掃用駆
動軸１３は支持部材１５を軸として先端側の清掃部１２
ａが清掃部材１２の軸方向に対して直交する方向に往復
移動してフェルール４１Ｃの接続端面を押圧した状態で
摺動して清掃する。この往復移動に際して、清掃部１２
ａは清掃用ハウジング１１をガイドとして往復摺動する
のでフェルール４１Ｃの接続端面の清掃を必要とする部
分を確実に清掃することができる。
【００２５】なお、上記の実施の形態において、清掃部
材は無塵清掃紙が巻回されたものを用いて、フェルール
の接続端面を直接接触して清掃するようになっている
が、清掃部材はフェルールの接続端面を直接接触して清
掃するものに限らない。例えば図示しないエアーノズル
であってもよい。清掃部材をエアーノズルとした場合
は、エアーノズルの先端がフェルールの接続端面に直接
接触しないように所定の間隔を取るように配置して、パ
イプ状の清掃用駆動軸よりガスを吹き込むことによって
フェルールの接続端面を無接触で確実に清掃することが
できる。清掃部材がフェルールの接続端面に無接触であ
ると、フェルールの接続端面に露出している光ファイバ
の端面に傷を付けることがないので安心して清掃するこ
とができる。
【００２６】さらに、上記の実施の形態において、清掃
用ハウジング１１と清掃用駆動軸１３は同一の清掃用基
板１４に装着されているが、図５に示すように清掃用駆
動軸１３のみを支持部材１５および振幅制御部材１６に
よって清掃用小基板１４Ａに装着するようにしても良
い。清掃用駆動軸１３のみを清掃用小基板１４Ａに装着
した場合は、この清掃用小基板１４Ａを清掃用ハウジン
グ１１を有する基板にビス等で固着して使用される。例
えば清掃用ハウジング１１を有する基板としてはバック
パネルの光コネクタのハウジングと正規に接続される光
コネクタのハウジングを装着したプリントボードが使用
できる。この場合清掃用ハウジング１１としては、正規
に接続される光コネクタのハウジングが清掃用ハウジン
グ１１として使用されることになる。図５において２２
は清掃用小基板１４Ａを他の基板に取り付けるためのビ
ス孔である。
【００２７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項１の
光コネクタ用清掃治具は、光コネクタが固着されたハウ
ジングに清掃部材が収納されている清掃用ハウジングを
嵌合する。清掃用ハウジング内の清掃部材は清掃用ハウ
ジング内で清掃部材の軸方向に対して直交する方向に往
復移動可能となっているので、この清掃部材に連結され
ている清掃用ハウジングの後方に延長する駆動軸で清掃
部材を清掃部材の軸方向に対して直交する方向に往復移
動させることによって、ハウジングに固着された光コネ
クタのフェルール端面を清掃するので、清掃部材を手持
ちして光コネクタのフェルール端面を手作業で清掃する
場合に比べて簡単であり、かつ確実にしかも容易に清掃
することができる。
【００２８】本発明のうち請求項２の光コネクタ用清掃
治具によれば、清掃用ハウジングと駆動軸が清掃用基板
に一体に装着されているので、清掃用ハウジングと駆動
軸の取扱が容易となる。
【００２９】本発明のうち請求項３の光コネクタ用清掃
治具によれば、清掃用基板に駆動軸の往復移動の支持部
材および駆動軸の往復移動を制御する振幅範囲制御部材
が設けられているので、駆動軸を往復移動の支持部材を
中心にして振幅範囲制御部材の往復移動範囲で往復移動
させることによって、駆動軸に接続されている清掃用ハ
ウジング内の清掃部材を所定の方向に往復移動させるこ
とができ、清掃用ハウジングに嵌合したハウジングに固
着された光コネクタのフェルール端面を簡単かつ確実に
しかも容易に清掃することができる。
【００３０】本発明の請求項４の光コネクタ用清掃治具
は、清掃部材が駆動軸に着脱自在に接続されているの
で、清掃部材の交換が容易である。
【００３１】本発明の請求項５の光コネクタ用清掃治具
は、駆動軸がパイプ状に形成されていて、清掃部材がエ
アーノズルであるので、パイプ状の駆動軸よりエアーノ
ズルにガスを送り込み光コネクタのフェルール端面に吹
きつけるだけで簡単かつ確実にしかも容易に清掃するこ
とができる。吹きつけられたガスはフェルール端面に露
出した光ファイバ端面に傷を付けることがないので安心
して清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】（イ）は本発明に係る光コネクタ用清掃治具の
一実施の形態を示す平面図、（ロ）はその側面図であ
る。
【図２】（イ）および（ロ）は図１の光コネクタ用清掃
治具の主要部の平面図および縦断面図である。
【図３】図１の光コネクタ用清掃治具の他の主要部の拡
大図である。
【図４】本発明の光コネクタ用清掃治具の使用状態を示
す斜視図である。
【図５】本発明に係る光コネクタ用清掃治具の他の実施
の形態の一部分を示す平面図である。
【図６】機器内のバックパネル等に装着される光コネク
タの接続状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
１０ 光コネクタ用清掃治具 １１ 清掃用ハウジング １２ 清掃部材 １２ａ 清掃部 １２ｂ 連結部 １３ 清掃用駆動軸 １４ 清掃用基板 １５ 支持部材 １６ 振幅制御部材 ４１Ａ 多心光コネクタ ４１Ｃ フェルール ４２ バックパネル ４３ ハウジング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１０月１７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高谷 雅昭 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 日本 電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 基板に装着されたハウジングに固着され
    た光コネクタのフェルール端面を清掃する清掃部材を備
    えた光コネクタ用清掃治具であって、前記清掃部材は前
    記基板に装着されたハウジングに嵌合する清掃用ハウジ
    ング内で前記清掃部材の軸方向に対して直交する方向に
    往復移動可能に収納されていて、かつ前記清掃部材は前
    記清掃用ハウジングの後方に延長する駆動軸に連結さ
    れ、この駆動軸により前記清掃部材の軸方向に対して直
    交する方向に往復移動されることを特徴とする光コネク
    タ用清掃治具。
  2. 【請求項２】 清掃用ハウジングと駆動軸が清掃用基板
    に装着されていることを特徴とする請求項１に記載の光
    コネクタ用清掃治具。
  3. 【請求項３】 清掃用基板には駆動軸の往復移動の支点
    となる支持部材および駆動軸の往復移動の振幅範囲制御
    部材が設けられていることを特徴とする請求項２に記載
    の光コネクタ用清掃治具。
  4. 【請求項４】 清掃部材が駆動軸に着脱自在に連結され
    ていることを特徴とする請求項１ないし請求項３に記載
    の光コネクタ用清掃治具。
  5. 【請求項５】 駆動軸がパイプ状に形成されていて、清
    掃部材がエアーノズルであることを特徴とする請求項１
    ないし請求項４に記載の光コネクタ用清掃治具。
JP9030320A 1997-02-14 1997-02-14 光コネクタ用清掃治具 Pending JPH10227943A (ja)

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JP9030320A JPH10227943A (ja) 1997-02-14 1997-02-14 光コネクタ用清掃治具
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