JP5114176B2 - 光ファイバ接続方法および光ファイバ接続工具 - Google Patents
光ファイバ接続方法および光ファイバ接続工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5114176B2 JP5114176B2 JP2007319400A JP2007319400A JP5114176B2 JP 5114176 B2 JP5114176 B2 JP 5114176B2 JP 2007319400 A JP2007319400 A JP 2007319400A JP 2007319400 A JP2007319400 A JP 2007319400A JP 5114176 B2 JP5114176 B2 JP 5114176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- holder
- connector
- connection
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims description 253
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 49
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 49
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
この接続作業では、光ファイバ接続器を定位置に支持する支持台と、突き合わせ接続すべき光ファイバを保持した光ファイバホルダとを備えた光ファイバ接続工具を用い、光ファイバホルダを支持台上で光ファイバ接続器に向けて移動させて、光ファイバの先端部を光ファイバ接続器に挿入することで突き合わせ接続を行うことができる(例えば特許文献1、2参照)。
一方、光ファイバの接続損失を低減する技術として、光ファイバの接続端面を斜めに形成する技術がある。接続端面を斜めに形成すると、この端面における反射戻り光を少なくできるため、接続損失を低減できる(例えば特許文献3参照)。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、斜めに形成した接続端面を有する光ファイバどうしを、光ファイバ接続器において突き合わせ接続させるにあたって、接続端面の傾斜方向を互いに精度よく合わせることができる光ファイバ接続方法および工具を提供することを目的とする。
前記光ファイバ接続器は、光コネクタであってよい。
前記光ファイバ接続器は、メカニカルスプライスであってよい。
このため、接続作業時の他方の光ファイバの姿勢を、先端加工時の姿勢と一致させることができることから、この光ファイバの端面の傾斜方向を、光ファイバ接続工具における一方の光ファイバの端面の傾斜方向に精度よく一致させることができる。よって、接続端面における反射を抑え、損失の少ない接続を実現できる。
また、接続作業にあたって、他方の光ファイバの端面の傾斜方向の調整作業が不要であるため、操作が容易である。
従って、作業現場において他方の光ファイバの先端に光ファイバ接続器を組み立てる作業が容易となる。
以下の説明において、先端方向および前方とは光ファイバ接続工具1のフェルール2の接合端面の方向であり、後方は前記先端方向とは逆の方向である。図5〜図7では、光ファイバ接続器10に挿入される挿入光ファイバFの挿入方向を符号Tで示し、その軸線を符号Hで示す。
図5および図6に示すように、光ファイバ接続器10は、フェルール2に内装固定された内部光ファイバGと挿入光ファイバFとを突き合わせ接続して保持するクランプ部3を備えた光コネクタである。
光ファイバ接続器10は、スリーブ状のプラグフレーム4と、プラグフレーム4の後端に嵌合して取り付けられるキャップ状のストップリング5とからなるハウジング内に、クランプ部3に取り付けられるフェルール2と、スプリング6とを収納した構造になっている。
フェルール2は、プラグフレーム4のフレーム本体4aにその後端の開口部から挿入されている。フェルール2は、スプリング4によって前方に向けて付勢されることになる。
ストップリング5は、スリーブ状のストップリング本体5aと、ストップリング本体5aの側部からストップリング本体5aに嵌合されるプラグフレーム4(フレーム本体4a)の側に斜めに傾斜して立ち上げられた弾性片5bとを備えている。
ストップリング5の後端には、光ファイバ挿入孔5dをなす円筒形状の嵌合部5Aがその孔軸を挿入光ファイバFの挿入軸と同軸となるように設けられている。
プラグフレーム4のフレーム本体4aの後端に、ストップリング5のストップリング本体5aを嵌め込んで、フレーム本体4aの後端部の両側に突設されている係止爪4cを、ストップリング本体5aの係止窓5cに入り込ませることで、プラグフレーム4の後端にストップリング5が係止されて一体に組み立てられる。
フェルール2の先端面は、他の光ファイバ接続器のフェルールと接合する接合端面2Aであり、光ファイバ接続器10の先端側に露出されている。
素子3Aは、挿入光ファイバFの軸方向の前後に分割され、そのフェルール2側の部分を素子3A1とし、後端側を素子3A2という。一方の素子3A(3A2)の合わせ面には、挿入光ファイバFの挿入方向の軸線に沿って延びる大径の内溝3aが形成されている。他方の素子3Bの合わせ面には、挿入光ファイバFの挿入方向の軸線に沿って延びる大径の内溝3aと小径の内溝3bとが設けられている。
挿入光ファイバFの先端部の裸光ファイバF1の先端面F3は、挿入光ファイバFの軸方向に垂直な面に対して傾斜して形成されている。
先端面F3の傾斜方向は、内部光ファイバGの後端面G1に突き合わせ接続できるように、後端面G1の傾斜方向に合わせて設定される。
先端面F3の傾斜角度θ2は、後端面G1の傾斜角度θ1にほぼ等しくするのが好ましく、具体的には7〜9度が好適であり、約8度が最も好適である。
図7(b)における符号Pは挿入光ファイバFと内部光ファイバGの突合せ接続点を示す。
挿入光ファイバFと内部光ファイバGとの接続部分には、シリコーン系のグリスなどの屈折率整合剤を充填することができる。
基台21は、前後一対の光ファイバ載置部22、23と、これら光ファイバ載置部22、23を連結する一対の側壁部24、24とを有する。
光ファイバ載置部22、23の上面22a、23aには、挿入光ファイバFが載置されるV溝22b、23bが形成されている。
クランプ部材25には挿入光ファイバFを挟み込んで把持する一対の弾性片(図示略)が設けられており、これによって挿入光ファイバFを保持することができる。
接続器支持部32は、光ファイバ接続器10のストップリング5(嵌合部5A)が嵌合する円孔32aが形成されている。
レール部33は、光ファイバホルダ20を後端側から先端側に向けてスライド移動させるように形成されている。
図8(a)に示すように、挿入光ファイバFを光ファイバホルダ20に保持させる。
図8(b)、図8(c)に示すように、光ファイバホルダ20に保持させた状態の挿入光ファイバFの先端を、先端傾斜加工機40で加工し、傾斜した先端面F3を形成する。
先端傾斜加工機40は、光ファイバホルダ20を載置可能なホルダ載置台41と、ホルダ載置台41上の光ファイバホルダ20に保持された挿入光ファイバFの先端を加工する加工手段42(カッター、研磨板など)とを有する。
先端傾斜加工機40では、光ファイバホルダ20は下面20aをホルダ載置台41の上面41aに向けた状態でホルダ載置台41上に搭載される。
なお、先端面F3を形成する際には、挿入光ファイバFの先端を含む部分を、接着剤やクランプ部材などの固定部材27によって光ファイバホルダ20に固定することもできる。固定部材27は先端面F3の形成後、除去する。
図1および図2に示すように、挿入光ファイバFを保持した光ファイバホルダ20を、そのままの状態で(挿入光ファイバFを保持したまま)、光ファイバ接続工具1のホルダ支持台30上に移す。
この際、下面20aをホルダ支持台30の上面30aに向けた状態とする。すなわち、光ファイバホルダ20は先端傾斜加工機40における先端加工時と同じ姿勢でホルダ支持台30上に搭載される。
この際、介挿部材9(図9(a)参照)を一対の素子3A、3B間に割り込ませて、素子3A、3B間を押し広げておく。
光ファイバホルダ20によって保持された挿入光ファイバFの裸光ファイバF1は、接続器支持部32に支持された光ファイバ接続器10のクランプ部3の素子3A、3Bにおける小径の内溝3aに入り込んでいく(図6、図7参照)。小径の内溝3bには裸光ファイバF1が挿入され、大径の内溝3aには光ファイバ心線F2が挿入される。
図9に示すように、挿入光ファイバFの先端の裸光ファイバF1と内部光ファイバGとの突き合わせ状態を保ったまま、素子3A、3B間に介挿されている介挿部材9を素子3A、3B間から引き抜くと、C型バネ3Cの弾性によって素子3A、3B間が閉じられ、内部光ファイバGと挿入光ファイバFとがクランプ固定され、接続状態が維持される。
このため、接続作業時の挿入光ファイバFの姿勢を、先端加工時の姿勢と一致させることができることから、挿入光ファイバFの先端面F3の傾斜方向を、光ファイバ接続工具1における内部光ファイバGの後端面G1の傾斜方向に精度よく一致させることができる。よって、光ファイバF、Gの接続端面における反射を抑え、損失の少ない接続を実現できる。
また、接続作業にあたって、挿入光ファイバFの先端面F3の傾斜方向の調整作業が不要であるため、操作が容易である。
従って、作業現場において挿入光ファイバFの先端に光ファイバ接続器10を組み立てる作業が容易となる。
図10に示すように、光ファイバ接続器50は、接続素子51と、接続素子51の外側に設けられるクランプバネ57とを備えたメカニカルスプライスである。
接続素子51は、ベース側素子52と蓋側素子53とを組み合わせた2つ割り構造をなすものであって、蓋側素子53は軸方向に第1蓋側素子54、第2蓋側素子55、および第3蓋側素子56の3つに分割されている。
ベース側素子52には、第1〜第3蓋側素子54〜56に相当する位置にそれぞれ調心溝52a、52b、52cが形成され、これらによって光ファイバ60と挿入光ファイバFの位置合わせを行うことができる。
先端面F3の傾斜方向は、光ファイバホルダ20をホルダ支持台30上に置いたときに、接続器支持部32で支持した光ファイバ接続器50に保持された光ファイバ60の端面の傾斜方向に沿うように設定される(図1参照)。
光ファイバ接続器50は接続器支持部32に支持させておく。光ファイバ接続器50には、予め光ファイバ60(一方の光ファイバ)を接続機構50の一方側から挿入して、その先端部60aを調心溝52bに配置しておく。
挿入光ファイバFの先端面F3は、光ファイバ60の端面の傾斜方向に沿うように形成されているため、挿入光ファイバFは光ファイバ60と突き合わせ接続される(図2参照)。
介挿部材9を素子52、53間から引き抜くと、クランプバネ57の弾性によって光ファイバ60と挿入光ファイバFとがクランプ固定され、接続状態が維持される。
Claims (3)
- 一対の光ファイバ(F、G)を、光ファイバ接続器(10)において一対の素子(3A、3B)の間に挟み込んで互いに突き合わせ接続させる方法であって、
前記光ファイバのうち一方(G)を予め保持している前記光ファイバ接続器を支持するホルダ支持台(30)と、前記ホルダ支持台とは別体であり前記光ファイバのうち他方(F)を保持する光ファイバホルダ(20)と、を備えた光ファイバ接続工具(1)を用い、
前記一方の光ファイバ(G)が、光ファイバ軸方向に垂直な面に対して傾斜して形成された接続端面(G1)を有し、
前記ホルダ支持台が、前記光ファイバホルダを載置して前記光ファイバ接続器に接近する方向に案内する案内部(33)を有し、
前記光ファイバホルダは、基台(21)と、その基台上に設けられた前記他方の光ファイバ(F)を把持するクランプ部材(25)を有し、
前記光ファイバホルダの基台下面をカッター(40)に設けたホルダ載置台(41)の上面に向けて載置した状態で、前記他方の光ファイバ(F)の先端面(F3)を、光ファイバ軸方向に垂直な面に対して予め決められた方向に沿うように傾斜させて切断し、
次いで、前記他方の光ファイバ(F)を前記クランプ部材によって把持したまま前記光ファイバホルダの基台下面を前記ホルダ支持台の上面に向けた状態となるように移載し、前記案内部に沿って前記光ファイバ接続器に向けて移動させることにより、前記他方の光ファイバ(F)の傾斜切断された先端面(F3)を、前記一方の光ファイバ(G)の予め決められた方向に沿うように傾斜されている接続端面(G1)に、傾斜方向が一致するように突き合わせ接続させることを特徴とする光ファイバ接続方法。 - 請求項1に記載の光ファイバ接続方法において、前記光ファイバ接続器が光コネクタであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ接続方法。
- 請求項1に記載の光ファイバ接続方法において、前記光ファイバ接続器がメカニカルスプライスであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007319400A JP5114176B2 (ja) | 2007-12-11 | 2007-12-11 | 光ファイバ接続方法および光ファイバ接続工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007319400A JP5114176B2 (ja) | 2007-12-11 | 2007-12-11 | 光ファイバ接続方法および光ファイバ接続工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009145381A JP2009145381A (ja) | 2009-07-02 |
JP5114176B2 true JP5114176B2 (ja) | 2013-01-09 |
Family
ID=40916087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007319400A Active JP5114176B2 (ja) | 2007-12-11 | 2007-12-11 | 光ファイバ接続方法および光ファイバ接続工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5114176B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2299305A4 (en) | 2008-06-13 | 2017-11-15 | Fujikura, Ltd. | Connection method, connection tool, and connection jig for optical fiber |
JP2011070000A (ja) | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続構造及び方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3479768B2 (ja) * | 1999-06-29 | 2003-12-15 | 日本航空電子工業株式会社 | 光部品及び光部品の製造方法 |
WO2005052661A1 (en) * | 2003-11-04 | 2005-06-09 | Tyco Electronics Raychem Nv | Device for installing an optical fibre in a splice connector |
JP2007121878A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Three M Innovative Properties Co | 光コネクタの接続工具 |
-
2007
- 2007-12-11 JP JP2007319400A patent/JP5114176B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009145381A (ja) | 2009-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009151076A1 (ja) | 光ファイバ接続方法、接続工具および接続用治具 | |
US7534051B2 (en) | Optical fiber connector, optical fiber connecting method, and connector converter | |
CN1628255A (zh) | 光纤连接工具以及光纤连接方法 | |
JP2002023006A (ja) | 光コネクタ組立工具 | |
JP5114176B2 (ja) | 光ファイバ接続方法および光ファイバ接続工具 | |
JP4083696B2 (ja) | 光コネクタ、光コネクタ組立方法 | |
JPH10160966A (ja) | 光コネクタ | |
JP4192751B2 (ja) | 光ファイバ接続器及び光ファイバ接続方法 | |
JP4833138B2 (ja) | 光コネクタ | |
JPH1164683A (ja) | 光コネクタ | |
JP2002139642A (ja) | 光ファイバコネクタおよび複合材料構造 | |
JP4441480B2 (ja) | 光コネクタ用接続治具 | |
JPH11160579A (ja) | 光コネクタ | |
JP2005257788A (ja) | 光コネクタ | |
JP5364301B2 (ja) | 光ファイバ接続方法 | |
CN102549463A (zh) | 相连光纤及其制造方法 | |
JP4302005B2 (ja) | 現場組立光コネクタ | |
JP4820782B2 (ja) | 光ファイバ挿入治具 | |
WO2012147486A1 (ja) | 光コネクタ | |
JP4153420B2 (ja) | 現場組立光コネクタ | |
JP2007199741A (ja) | 光ファイバ接続方法及び光ファイバ接続工具 | |
JP2011081038A (ja) | 光ファイバ接続方法 | |
JP4295608B2 (ja) | 現場組立光コネクタ | |
JP4828442B2 (ja) | 光コネクタおよび接続機構付きフェルール | |
JP4833139B2 (ja) | 光コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120918 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121015 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5114176 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |