JPH08227785A - コネクタ洗浄方法および洗浄キット - Google Patents

コネクタ洗浄方法および洗浄キット

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JPH08227785A
JPH08227785A JP7334370A JP33437095A JPH08227785A JP H08227785 A JPH08227785 A JP H08227785A JP 7334370 A JP7334370 A JP 7334370A JP 33437095 A JP33437095 A JP 33437095A JP H08227785 A JPH08227785 A JP H08227785A
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JP
Japan
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connector
ring
cleaning
water
plug
Prior art date
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JP7334370A
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English (en)
Inventor
Mark Edward Burgett
エドワード バーゲット マーク
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AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/002Maintenance of line connectors, e.g. cleaning
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/523Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases for use under water

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気コネクタの洗浄方法と、洗浄キットを提
供する。 【解決手段】 危険な環境、特に、水中に露出された電
気コネクタを、分解し、圧力シールを除去し、洗浄およ
び乾燥し、圧力シールを交換し、コネクタを再組立する
ための方法、およびそれらを実施するためのキットが提
供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気コネクタの洗浄
方法、特に、水中コネクタの洗浄、およびこれらのコネ
クタを洗浄し再組立するための道具のキットに関する。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタは、電話線電柱、マンホー
ル、水中取り付け等の種々の露出された状態において通
信サービスを行うことが必要である。特に水中での使用
は、現場に近づけないことと交換にかかるコストが高い
ことにより、重要な課題となっている。水中コネクタの
一般的な用途は、軍用、水中探査、および石油探鉱と掘
削である。
【0003】研磨性の砂の粒子や腐食性の食塩粒子の存
在、および最高10,000ポンド/平方インチ(72
0Kg/cm2)の水圧に耐える必要性のために、これ
らの深く水没したコネクタの取り付け、維持、または再
接続において問題が生じる。この水圧は通常、コネクタ
内の溝の中に設置されるOリングによって解消される。
【0004】コネクタは、このOリングまたはその台座
と、修理において見いだされる従来の道具との結合性と
同一であり、結合性が不良であれば掘削装置が容易にO
リングまたはコネクタを損傷する。コネクタを洗浄する
ために使用する従来の溶剤はメチルクロロホルムおよび
クロロフルオロカーボンを含み、これらは成層圏におい
て分解しオゾン層を破壊する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、露出した環境
にあるコネクタを取り付け、維持し、再結合するための
手段と、これらのコネクタの有効寿命を延ばし、その信
頼性を維持し、コネクタの洗浄に使用される化学物質に
よる環境破壊を防ぐ道具の便利なパッケージを提供する
ことが急務となっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話線電柱、
マンホールまたは塩水のような逆境に曝された電気コネ
クタの洗浄および維持方法とキットに関する。
【0007】本発明の一実施例において、コネクタをゆ
るめるための手段、コネクタ部品を損傷することなく圧
力シールを除去するための手段、グリースを除去するた
めの溶剤、食塩を溶解するための水、コネクタ部品を乾
燥させる手段、交換用シールおよびその潤滑剤を含む道
具がキットされる。
【0008】本発明の他の実施例において、キットに
は、コネクタの結合リングにかみ合うようなスパナレン
チ、Oリングを除去するための手段、グリースを除去す
るための液体メチルポリシロキサンの容器、蒸留脱イオ
ン水の容器、ほこりを除去するための気体が充填された
容器、糸くずのない布、コネクタ内に適合するOリング
およびその潤滑剤が含まれる。
【0009】さらに本発明の他の実施例において、キッ
トには、結合リングにかみ合うスパナレンチ、Oリング
を除去するためのオレンジ棒、圧縮気体の容器から成る
マイクロダスター、糸くずのない布、溶剤の容器、イソ
プロピルアルコールの容器、蒸留脱イオン水の容器、コ
ネクタの溝内に適合するOリング、Oリングのための潤
滑剤、技術者の目を保護するための安全ゴーグル、コネ
クタを人体の汚れから保護するための手袋、拡大鏡、お
よび懐中電灯が含まれる。
【0010】本発明はまた、コネクタの洗浄方法に関す
る。コネクタは第一に泥と砂を除去するために水ですす
がれて乾燥され、結合が解かれる。次にプラグをレセプ
タクルが分離され、グリースを除去するために接面が溶
剤で洗浄され、化学塩を除去するために水が適用され、
水を除去するためにアルコールが適用される。新しい圧
力シールがキットから選択され、潤滑剤で被覆され、補
助用具を使用して取り付けられる。次にプラグとレセプ
タクルが再接続され、結合リングがスパナレンチによっ
て締められる。
【0011】前述した説明によると、本発明はコネクタ
の有効寿命を延ばし、すべてのキットと材料がひとつの
便利なパッケージに集められていることによる維持性が
向上することを含む多くの利点を有する。また、圧力シ
ールにかみ合う表面を損傷しない木製の道具の使用によ
り、圧力シールの信頼性が確実化される利点もある。さ
らに、オゾン層の破壊や地球温暖化の原因とならない溶
剤を使用する利点もある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例は、電話線電
柱、マンホールまたは水中のような有害な環境に曝され
るコネクタの、結合を解き、洗浄し、一新し、再結合す
るための道具である。道具は、コネクタ対の結合をゆる
める手段を含む。信頼性のある操作において、プラグと
レセプタクルは通常、互いにネジ込み式に結合され、O
リングの形状の圧力シールに接触している。
【0013】ゆるめ手段は従来式のレンチでも良いが、
本実施例においてはプラグ結合リング上の穴に特に適合
するように作られたスズ製のスパナレンチを使用し、そ
れによって結合リングの損傷が回避される。さらに圧力
シールの除去手段が提供される。圧力シールはいかなる
構造でも良いが、環形のコネクタには通常Oリング形の
圧力シールが使用される。
【0014】コネクタの圧力保全性は、この圧力シール
またはコネクタ本体内の圧力シールの台座の状態と同一
である。圧力シールをコネクタからはずすためにネジ回
しや金属性ピンセットが使用されれば、圧力シールも台
座も機械的損傷を受け易い。本実施例では、直径が8分
の1インチで端部がテーパになっている木製棒で、電子
機器の探測に使用される一般的な道具であるオレンジ棒
を使用する。
【0015】キットは、コネクタ接面のグリースまたは
油を除去するための溶剤も含む。最も効果的な溶剤は、
クロロフルオロカーボン類(商標名フレオン(FREON )
で市販されている)またはメチルクロロホルムである。
これらの溶剤は表面張力が小さいため、良く浸透し、乾
燥後に残留物を残さず、化学的に非常に安定である。
【0016】しかし蒸発すると最終的に成層圏まで拡散
し、分解して塩素を遊離する。この現象は地球のオゾン
保護層の破壊として周知であり、開放系での洗浄システ
ムにおけるこれらの溶剤の使用は、連邦および州規定に
よって縮小または除去されている。
【0017】本実施例においては、ミシガン州ミッドラ
ンドのダウ・コーニング(Dow Corning )社から市販さ
れている液体メチルポリシロキサン類を使用する。これ
らの液体の空気中における期待寿命は10日から30日
の範囲であり、その後、二酸化炭素、ケイ酸、および水
に分解する。従ってこれらはオゾン層を破壊せず、地球
温暖化の原因にもならない。
【0018】これらの液体はまた、フレオンの好ましい
溶解および乾燥特性を有し、その表面張力と蒸発速度
は、分子量を選択することによって調節可能である。こ
れらはまた侵食性がなく、皮膚を傷つけたり感作せず、
遺伝的な活性がないという点で化学的に安全である。本
実施例においては、グリースを除去するための溶剤は、
表面張力が15から18ダイン/cmの範囲であるOS
−10,OSー20またはOSー30型の中から選択さ
れる。
【0019】キットはまた、コネクタ内に蓄積する食塩
を溶解するための蒸留脱イオン水と、コネクタを乾燥さ
せる手段を提供する。乾燥手段はアルコールであり、本
実施例においてはイソプロピルアルコールを使用する。
【0020】本発明のもうひとつの実施例において、以
下のものを含む部品が上記のキットに追加される。それ
らは、オゾン層を破壊しないものの中から選択され、望
ましくは134A型HFCの様なハイドロフルオロカー
ボン(HFC)として知られる化学物質の中から選択さ
れた圧縮気体、グリースを除去するための糸くずのない
布、コネクタ内の溝に適合する圧力シール、および一般
にOリングである圧力シールのための潤滑剤である。
【0021】本発明のさらにもうひとつの実施例におい
て、上記のキットに、技術者の目を保護する安全ゴーグ
ル、コネクタを人体の汚れから保護するための手袋、コ
ネクタ接面を点検するための拡大鏡、および懐中電灯を
含む部品が追加される。
【0022】逆境の状態に曝されているコネクタの洗浄
方法は、以下のステップを含む。第一にコネクタ対が、
泥、砂および食塩を除去するために水ですすがれる。コ
ネクタを拭き取り乾燥し、残留する水滴はHFCガスを
含むマイクロダスターで吹き飛ばされる。安全ワイヤが
もし使用されていれば、除去し、保管する。次にプラグ
結合リングを除去し、プラグをレセプタクルから分離す
るために、スパナレンチを使用する。
【0023】コネクタの損傷を防ぐためにオレンジ棒を
使用して、圧力シール(通常、Oリング)を除去する。
使用済みのOリングは廃棄する。すべての水を除去する
ためにマイクロダスター、拭き取り、綿棒が使用され
る。溶剤、好ましくは揮発性の液体シロキサンにより、
コネクタ接面とOリング溝が洗浄され、グリースを除去
する。すべての食塩を溶解するために蒸留脱イオン水で
洗浄し、水滴を蒸発させるためにアルコールで洗浄す
る。
【0024】洗浄を完全にするために上記の二つのステ
ップが繰り返される。接面とOリング溝からあらゆる残
留アルコールを除去するためにマイクロダスターが使用
され、次にその部分を拡大鏡と懐中電灯で点検する。新
しいOリングがキットから選択され、潤滑剤で被覆さ
れ、オレンジ棒で取り付けられる。
【0025】次に正確なOリング取付のために、プラグ
とレセプタクルを点検する。プラグとレセプタクルのキ
ー溝が整合され、コネクタが接続され、結合リングがは
められてスパナレンチで締められる。次表は、キットの
種々の実施例のために選択される品物の一覧と、キット
内のこれらの品物を交換する場合の供給源の一覧であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はコネクタ
の有効寿命を延ばし、維持性を向上させる利点を有す
る。また、圧力シールにかみ合う表面を損傷しない木製
の道具の使用により、圧力シールの信頼性が確実化され
る利点もある。さらに、オゾン層の破壊や地球温暖化の
原因とならない溶剤を使用する利点もある。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタをゆるめる手段と、 圧力シールを除去する手段と、 グリースを除去する溶剤と、 食塩を溶解除去する水と、 コネクタを乾燥させる手段とを含むことを特徴とするコ
    ネクタ洗浄キット。
  2. 【請求項2】 溶剤が、液体ポリシロキサン類から選択
    されることを特徴とする、請求項1記載のキット。
  3. 【請求項3】 乾燥手段が、ヒドロフルオロカーボン類
    として知られる化合物グループから選択された気体が圧
    縮封入された容器を含むことを特徴とする、請求項1記
    載のキット。
  4. 【請求項4】 さらにイソプロピルアルコールを含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のキット。
  5. 【請求項5】 結合リングにかみあうスパナレンチと、 Oリングを除去する手段と、 グリースを除去するための溶剤と、 蒸留脱イオン水を含む容器と、 イソプロピルアルコールを含む容器と、 圧縮気体が充填された容器と、 糸くずのない布と、 コネクタ内に適合する圧力シールと、 圧力シールのための潤滑剤を含むことを特徴とする、露
    出された電気コネクタの洗浄キット。
  6. 【請求項6】 溶剤が、液体ポリシロキサン類から選択
    されることを特徴とする、請求項5記載のキット。
  7. 【請求項7】 圧縮気体が、ヒドロフルオロカーボン類
    として知られる化学物質グループから選択されることを
    特徴とする、請求項5記載のキット。
  8. 【請求項8】 さらにイソプロピルアルコールを含むこ
    とを特徴とする請求項5記載のキット。
  9. 【請求項9】 プラグ、そこに取り付けられるねじられ
    た結合リング、プラグ表面のキー溝、プラグのキー溝と
    ネジに適合するキー溝とネジを含むレセプタクル、Oリ
    ング、および安全ワイヤを有する水中電気コネクタの洗
    浄のためのキットにおいて、 結合リングにかみあうスパナレンチと、 Oリングの除去に使用されるオレンジ棒と、 ヒドロフルオロカーボンの容器を含むマイクロダスター
    と、 糸くずのない布と、 ポリシロキサン溶剤を含む容器と、 イソプロピルアルコールを含む容器と、 蒸留脱イオン水を含む容器と、 コネクタ内に適合するOリングと、 Oリングのための潤滑剤を含むことを特徴とする、洗浄
    キット。
  10. 【請求項10】 コネクタを分解するステップと、 グリースを除去するためにコネクタ接面を溶剤で洗浄す
    るステップと、 化学塩を除去するためにコネクタ接面を水で洗浄するス
    テップと、 水を除去するためにコネクタ接面をアルコールで洗浄す
    るステップと、 コネクタを再組立するステップを含むことを特徴とす
    る、コネクタ洗浄方法。
  11. 【請求項11】 さらに、コネクタを水ですすぐステッ
    プと、 コネクタを乾燥させるステップと、 安全ワイヤを除去するステップと、 コネクタ接面を点検するステップと、 Oリングを取り付けるステップとをさらに含むことを特
    徴とする請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 プラグ、そこに取り付けられるねじら
    れた結合リング、プラグ表面のキー溝、プラグのキー溝
    とネジに適合するキー溝とネジを含むレセプタクル、O
    リング、および安全ワイヤを有する水中電気コネクタの
    洗浄方法において、 コネクタを水ですすぐステップと、 コネクタを乾燥させるステップと、 安全ワイヤを除去するステップと、 結合リングをゆるめるステップと、 プラグとレセプタクルを分離するステップと、 Oリングを除去するステップと、 グリースを除去するためにコネクタ接面をメチルポリシ
    ロキサン溶剤で洗浄するステップと、 化学塩を除去するためにコネクタ接面を水で洗浄するス
    テップと、 水を除去するためにコネクタ接面をアルコールで洗浄す
    るステップと、 ヒドロフルオロカーボン気体によって接面を乾燥させる
    ステップと、 コネクタ接面を点検するステップと、 Oリングを潤滑剤で被覆するステップと、 Oリングを取り付けるステップと、 プラグとレセプタクルを接続するステップと、 結合リングを締結するステップを含むことを特徴とす
    る、コネクタ洗浄方法。
JP7334370A 1994-11-30 1995-11-30 コネクタ洗浄方法および洗浄キット Pending JPH08227785A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US34666394A 1994-11-30 1994-11-30
US346663 1994-11-30

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JPH08227785A true JPH08227785A (ja) 1996-09-03

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ID=23360474

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