JPS62279748A - ビツトバツフア回路 - Google Patents

ビツトバツフア回路

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Publication number
JPS62279748A
JPS62279748A JP61122152A JP12215286A JPS62279748A JP S62279748 A JPS62279748 A JP S62279748A JP 61122152 A JP61122152 A JP 61122152A JP 12215286 A JP12215286 A JP 12215286A JP S62279748 A JPS62279748 A JP S62279748A
Authority
JP
Japan
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clock
signal
supplied
circuit
input signal
Prior art date
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Granted
Application number
JP61122152A
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English (en)
Other versions
JPH0588017B2 (ja
Inventor
Yukio Hagiwara
萩原 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62279748A publication Critical patent/JPS62279748A/ja
Publication of JPH0588017B2 publication Critical patent/JPH0588017B2/ja
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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デジタルデータ終端装置などにおいて入力
データの取シ込み用に用いられるピットバッファ回路に
関するものである。
〔従来の技術〕
近年、高品質のデータ伝送路が要求されることが多くな
シ、そのためデジタルデータ終端装置が普及しつつある
。これは、音声周波数のキャリアをデジタル信号で変調
していた従来のアナログモデムと異なり、正極性と負極
性の2値形式のデジタル信号をそのまま伝送するもので
ある。そして、送信側から伝送してくる信号をもとにし
て書込みのクロック信号を再生し、そのクロック信号に
よって伝送されてきたデータを取り込んだ後、その取り
込んだデータを受信側の読出し用クロック信号と同期さ
せたデータとして取シ出丁ようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来の回路は、書込みクロック信号と読出
しクロック信号の同期をとっていないので、双方のクロ
ック信号の位相が接近するとジッタの影響により動作が
不安定になることがあるという欠点を有していた。この
欠点を除去するためには両信号の同期をとることも考え
られるが、伝送されてくる信号はジッタがあるために同
期を確保することは困難でおる。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題を解決するためにこの発明は、入力信号
がないときは両方のクロック信号の位相差を所定の値に
するようにしたものである。
〔作 用〕
安定にデータの取り込みが行われる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、1は受信信号入力端子、4は読出し用ク
ロック入力端子、5はデータ出力端子、8.Tは4段リ
ングカウンタ、8は位相比較回路、9はクロック再生回
路、10はクロック判定回路、11a=11d、12a
〜12dはレジスタ、13はセレクタでちる。
りaツク再生回路9は入力信号が供給されるとその入力
信号からクロック信号を抽出して、その抽出したクロッ
ク信号を出力端子9a、9bから送出し、入力信号が供
給されなくなったときは湘子9aからいままで発生して
いたクロック信号をフリーランニングによって継続して
発生する(以下、この回路で発生したクロック信号を再
生りαツク信号と称する)とともに、い′!まで端子9
bから送出していた再生クロック信号の送出を停止する
ようになっている。リングカウンタ6〜位相比較回路8
はクロック制御回路を構成している。
クロック判定回路10は第2図に示すように、リトリガ
ラプル・モノマルチバイブレータ10a。
抵抗iob、コンデンサIQcから構成され、クロック
信号が供給されているときは「1」レベルの信号を出力
しておシ、クロック信号が所定時間以上にわたって供給
されなくなったときはrOJレベルの信号を送出するよ
うになっている。
このように構成された装置の動作は次のとうシである。
入力信号が供給されると、クロック再生回路9によって
入力信号からクロック信号が抽出され、その再生クロッ
ク信号がリングカウンタ6に供給される。このためり/
グカウンタ6はその出力QO〜Q3よシ屓次「1」レベ
ルの出力信号を送出し、その出力信号をレジスタ11a
〜11dのクロック入力端子に供給する。
一方、入力信号社レジスタ11a〜11dの入力端子に
も供給されているので、この入力信号はリングカウンタ
6から供給される再生りαツク信号が供給される度にレ
ジスタ111L〜11dK*次取シ込まれる。ここでレ
ジスタ11a〜11dによってとシこ1れるデータは、
再生クロック信号が4個発生すると1回内、容が更新さ
れるので、再生クロック信号の4倍の同期のデータ、即
ち入力信号のデータ長が4倍になったデータがレジスタ
から順次送出されている。
読出しクロック入力端子4には図示しない外部装置から
、受信側で発生している読出し用のりαツク信号が供給
されており、このため、リングカウンタTはその出力Q
6〜Q3より1[次「1」レベルの出力信号を送出し、
その出力信号をレジスタ12a〜12d  のクロック
入力端子に供給している。そして、レジスタ12a〜1
2d  のD入力端子には、レジスタ11a〜11d 
の出力信号が供給されているので、レジスタt2a〜1
2dはそのクロック入力端子にリングカウンタ7で発生
したクロック信号が供給される度に入力信号を取シ込む
。レジスタ12a〜12dに取)込まれたデータはセレ
クタ13によって順次選択され、データ出力端子5から
送出される。
デジタルデータ終端装置においては入力信号に含まれて
いるクロック信号と、受信側で発生しているクロック信
号の周波数は同一に設定されているので、レジスタ12
a〜12d の出力信号継続時間と、レジスタ11a〜
11d  の出力信号継続時間とは同一となっている。
そして、セレクタ13は読出し用クロック入力端子4に
供給されるクロック信号4個毎に同一のレジスタを選択
するので、セレクタ13から送出される信号の継続時間
はレジスタ12a〜12d の出力信号継続時間のv4
、すなわち入力信号のデータ継続時間と同一となってい
る。このことは、入力信号のデータが読出し用クロック
に同期して取)込まれ、それを読出したと等価な出力が
得られたことになる。
以上は入力信号が供給されている期間の動作であ・υ、
このときはクロック再生回路9の端子9bから再生クロ
ック信号が送出されていたので、クロック判定回路10
は「l」レベルの信号を送出していた。しかし、入力信
号が供給されなくなると、クロック再生回路9は「0」
レベルの信号を発生し、それをリングカウンタ6.7の
プリセット端子に供給するので、リングカウンタ6.7
はプリセットされる。このとき、リングカウンタ6は端
子QOに出力が弗生じ、リングカウンタ7は端子Q2に
出力が発生するように設定しておく。
この結果、入力信号の供給されないときレジスタは第3
図の状態遷移図に示すように常に最適タイミングとなっ
ている。第3図において、WQO〜WQ3 は書込み用
レジスタ、RQO〜RQ3  は読出し用レジスタを表
している。
したがって、第4図(a)のような入力信号の供給され
ている期間、第4図(b)に示すような再生クロックが
発生するとともに、第4図(c)に示す信号がクロック
判定回路10から発生している。このため、入力信号の
供給されなくなる第4図(c)の記号Tで示した期間に
なる度に、リングカウンタ6Tのプリセットが行われ、
書込み用のりaツク1号と、読出し用のクロック信号は
その度に最適タイミングに設定され、受信入力信号の取
)込み開始時点においては両信号の位相が接近している
ことはなく、動作が不安定になることもない。筐た、書
込み用のクロック信号は入力信号をもとに発生している
ので、その信号によって行われる書込みはジッタが伴な
っても、書き込まれたデータの読出しは、書き込まれた
データが充分安定した後に行われるので、読出されたデ
ータにジッタ成分はふくまれていない。
データの取シ込みが継続して行われると曹込み用クロッ
ク信号と読出し用クロック信号の位相が接近してくるこ
とがある。このときは位相比較回路8がそのことを検出
し、検出した信号をリングカウンタTに供給する公知の
技術によって、接近したクロック信号の位相が再び離さ
れるようになっている。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、入力信号が供給されて
い々い期間、読出し用のクロックと書込み用のクロック
に所定の位相差を与えるようにしたので、双方のクロッ
ク信号の位相が接近することがなくなυ、安定したデー
タの取シ込みを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はクロック判定回路の一例を示す回路図、第3図はレジ
スタの状態遷移図、第4図はプリセット期間を説明する
ためのタイムチャートである。 6.7・・11争リングカウンタ、8・・・・位相比較
回路、9・・・・クロック再生回路、10・・・φクロ
ックなj曳回路、11.12・・・・レジスタ、13・
・・・セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側から伝送してくる信号をもとに書込み用のクロッ
    ク信号を再生し、そのクロック信号によつて、伝送され
    てきたデータを取り込んだ後、その取り込んだデータを
    受信側の読出し用クロック信号と同期させて出力するビ
    ットバッファ回路において、送信側から信号が伝送され
    てこないときは読出し用クロック信号と書込み用クロッ
    ク信号との位相差を所定の値にする位相差設定手段を設
    けたことを特徴とするビットバッファ回路。
JP61122152A 1986-05-29 1986-05-29 ビツトバツフア回路 Granted JPS62279748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122152A JPS62279748A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 ビツトバツフア回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122152A JPS62279748A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 ビツトバツフア回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62279748A true JPS62279748A (ja) 1987-12-04
JPH0588017B2 JPH0588017B2 (ja) 1993-12-20

Family

ID=14828891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61122152A Granted JPS62279748A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 ビツトバツフア回路

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JP (1) JPS62279748A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233841A (ja) * 1990-06-29 1992-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> デジタルデータの再生・直並列化回路
JPH0568026A (ja) * 1990-03-13 1993-03-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 同期化回路

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JPS58116832A (ja) * 1981-12-29 1983-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タサンプリングパルス発生装置
JPS58153421A (ja) * 1982-03-08 1983-09-12 Nec Corp 位相同期回路
JPS6024533A (ja) * 1983-07-21 1985-02-07 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 露光光学装置

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JPH0588017B2 (ja) 1993-12-20

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