JPH04233841A - デジタルデータの再生・直並列化回路 - Google Patents

デジタルデータの再生・直並列化回路

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JPH04233841A
JPH04233841A JP3140703A JP14070391A JPH04233841A JP H04233841 A JPH04233841 A JP H04233841A JP 3140703 A JP3140703 A JP 3140703A JP 14070391 A JP14070391 A JP 14070391A JP H04233841 A JPH04233841 A JP H04233841A
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ジョン・エドウィン・ガースバック
Ilya I Novof
イリア・ヨセフォヴィッチ・ノヴォフ
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に通信システム及び
情報とデータの処理システム、特にはこのようなシステ
ムにおけるデジタル・データの再生と直並列化の方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ伝送システムの開発では単一
モード光ファイバの伝送能力を高めるため、データ伝送
速度を高速化する傾向がある。データ伝送速度の高速化
に対する障害は一般に光ファイバのデータ搬送能力にあ
るのではなく、むしろ電子回路の能力に対して存在する
。光ファイバ伝送システムのようなデジタル通信ネット
ワークではデータのサンプリングクロック信号は通常、
受信直列データストリームから再生される。送信された
直列データストリームは通信リンク受信端で再生され、
直並列化されなければならない。多くのこのような通信
システムでは位相ロックループ(PLL)がクロック信
号の再生のために使用される。このクロック信号は、ネ
ットワークを通して送信されステーションで受信される
データストリームのクロックに周波数と位相が一致する
。データの直並列化は直並列化回路という特殊回路によ
って一般に行なわれる。PLL及び直並列化回路はデー
タ通信ネットワークにおいて重要な構成装置と考えられ
る。このような回路は従来、直列データストリームの伝
送速度で動作し、一般に通信チャネルのデータ搬送能力
を制限する。
【0003】図4に従来の再生・直並列化回路10を示
している。この回路10はPLL回路14及びデータラ
ッチ16に結合されるデータライン12上の等化及び増
幅された直列データ信号を受信する。PLL回路14は
クロック信号を直列データストリームから再生し、デー
タはデータラッチ16によって再調時化される。PLL
回路14の出力クロック18はデータラッチ16及びリ
ングカウンタ20に入力される。それからデータラッチ
16の出力ライン22上の再調時化された直列データは
、複数のデータラッチ24を通してQの並列ビットに直
並列化される。この直並列化は、出力ライン22上の再
生データを各データラッチ24に第1の入力を介して印
加し、リングカウンタ20からの異なる位相のクロック
信号出力を各データラッチ24の第2の入力に印加する
ことによって行なわれる。各直列ビットはリングカウン
タの出力クロックCLK(1)、CLK(2)、...
、CLK(Q)の1つにより単一ラッチにクロックされ
る。一旦、全並列ビットがラッチされると、これらは最
後の直並列化クロックの少し後に生ずるクロックパルス
を介して、第2の並列レジスタ(図示せず)にクロック
される。
【0004】この従来の再生・直並列化回路の実施例で
は、データラッチ16のリタイミングはデータクロック
周波数“f”で動作するが、データラッチ24はデータ
クロック周波数の1/Q、すなわちf/Qの周波数で動
作する。現在の技術ではデータラッチ16はほとんど動
作限界にあり、高速データ伝送速度では比較的に信頼性
が低い。例えば、光ファイバ伝送システムは1nsのデ
ータ伝送速度で動作することができる。
【0005】従って、本発明は従来のデジタルデータの
再生・直並列化技術の性能限界を解決することを目的と
し、任意のシステムにおいて、より高速なデータ伝送速
度での信号処理を可能とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、本質におい
てクロック及びデータビットの直列デジタルストリーム
の同時再生・直並列化を提供する。入力ストリームより
低い周波数で再調時化されるので、本発明の回路は現在
の再調時化及び直並列化技術より高速で動作することが
できる。さらにデータの同時再生・直並列化、またノイ
ズ及びクロストークの影響のを少ない回路を複雑にしな
い。
【0007】
【課題を解決するための手段】簡略に説明すると、本発
明によればクロック及びデータビットの直列ストリーム
は並列データ形式に同時に再生・直並列化される。本発
明の実施例では、本発明は直列信号ストリームを受信す
る入力と、それぞれ位相が異なる複数のクロック出力を
有するデジタル位相ロック論理回路を含む。それぞれ第
1及び第2の入力を有するデジタル位相ロック論理回路
からそれぞれのクロック出力を受信するために第1の入
力を通して結合される。第2のラッチ入力の各々は直列
信号ストリームを受信することができる。直列ストリー
ムがデジタル位相ロック論理回路及びラッチに供給され
ると、ラッチはストリーム内の直列データビットがラッ
チの出力に並列データビットとして現われるように、第
1及び第2の入力でほぼ同時に受信されたクロツク及び
データ情報により順次セットされる。
【0008】機能を強化した改良された再生・直並列化
回路では複数のラッチは数組にグループ化され、デジタ
ル位相ロック論理回路はタイミングパルスを出力する。 さらにこの回路は複数のANDゲート及び1つのリング
カウンタを含んでいる。各ANDゲートへの1方の入力
はデジタル位相ロック論理回路のそれぞれのクロック出
力に結合され、他方の入力はリング・カウンタのそれぞ
れの出力に接続されている。リングカウンタはカウンタ
の出力信号がラッチの組間のデジタル位相ロック論理回
路から印加された出力クロックを順次切り替えるように
動作するようにタイミングパルス出力受信するようにデ
ジタル位相ロック論理回路に結合される。
【0009】本発明のアナログの実施例では、結合され
たクロック及びデータビットの直列ストリームは、直列
クロック信号出力を有するアナログ位相ロックループ回
路に最初に供給される。アナログ位相ロックループ回路
の出力に結合されたリングカウンタは、複数の位相が異
なる並列信号を出力する。複数のANDゲートの各々は
それぞれリングカウンタの出力に結合されている。アナ
ログ位相ロックループ回路からの直列クロック出力は各
ANDゲートの他方の入力に供給される。各ANDゲー
トの出力は複数のラッチの1つに結合されている。各ラ
ッチの第2の入力は組合されたクロック及びデータビッ
トの直列ストリームを受信することができる。直列スト
リームがアナログ位相ロックループ回路及び各ラッチに
供給されると、それぞれのラッチはストリーム内の直列
データビットがラッチの出力に並列データビットとして
現れるように、第1及び第2の入力でほぼ同時に受信さ
れたクロツク及びデータ情報により順次セットされる。
【0010】
【実施例】本発明によるデジタルデータ再生・直並列化
回路28を図1に示す。Q本の並列チャネル(ビット対
応)に直並列化されるべき直列クロック及びデータスト
リームはデジタル位相ロック論理回路32の入力31に
結合される伝送線30で受信される。位相ロックループ
はこの分野では周知で、直列に伝送されたクロック及び
データ信号のストリームからのクロック再生のために一
般に使用される。デジタル位相ロック論理回路(DPL
L)も同様に公知で、アナログPLL方式よりもよく使
用される。DPLL回路の一般調査はW.C.Lind
sey et al.による論文で行なわれている。P
roceedings of The IEEE、Vo
l.69、No.4、April1981、pp. 4
10−431に記載された論文、“Survey of
 Digital Phase−Locked Loo
ps”、 又、米国特許第4677648号明細書に記
載されている。DPLL回路32は周波数は同一である
が位相が異なるクロック信号を含む複数のクロック出力
CLK(1)、CLK(2)、...、CLK(Q)を
有する。
【0011】再調時及び直並列化は、異なる位相のクロ
ック信号がラッチ34の各々で受信されるようにDPL
L回路32のそれぞれの出力に結合されるクロック入力
“C”を有するQ個のエッジトリガされるデータラッチ
34によって行なわれる。各データラッチ34への第2
のデータ入力“D”は直列データストリームを受信する
ために伝送線30に結合される。データは各ラッチ毎の
立上がり又は立下がりのクロックエッジでラッチされる
。前述のように、デジタル位相ロック論理回路32から
のクロック出力は全て同一周波数fqで、すなわち、受
信データ周波数”f”の1/Qであり、fq=f/Qで
ある。出力クロックCLK(1)、CLK(2)、..
.、CLK(Q)はそれぞれ異なる位相を有しているの
で、クロックCLK(j)は受信データクロックと同期
化されるCLK(1)クロックのDf(j)だけ、位相
をずらされる。任意のクロック信号の位相のずれ程度は
次の公式から決定されることができる。 D(j)  =  360°・(j−1)/Qここで、
j=1、2、...、Qである。 このようにデータビットは、受信データ信号の直列デー
タビットがデータラッチの出力にQ個の並列データビッ
トBit(1)、Bit(2)、...、Bit(Q)
として現われるようにQ個のデータラッチ34の1つに
よって順次ラッチされる。Q番目のラッチがラッチされ
た後、並列データワードはサンプリングされる、つまり
、並列レジスタ(図示せず)に転送され、一番目のデー
タラッチから再調時化が開始される。
【0012】図1と図4を比較すると、本発明の新規な
再生・直並列化回路は従来技術の回路からデータ・ラッ
チ16の再調時化ラッチを除いていることがわかる。前
述のようにこのデータラッチ16は受信データと同一周
波数で動作する。一方、図1の再生・直並列化回路の各
データラッチ34はf/Qの周波数で動作する。このよ
うに出願人の再調時化ラッチは入力データストリームの
周波数よりも低いクロック周波数で動作する。従って現
在の技術を使用して図4の従来技術に比べて、より速く
データは確実に再調時化され、直並列化される。
【0013】再調時化クロック周波数をさらに減少させ
るために、図1で説明された1グループがQ個のラッチ
の代わりに、再調時化ラッチ及び直並列化ラッチのグル
ープが使用される。図2は1グループQ個のデータラッ
チがVグループある再調時化及び直並列化回路を示した
ものである。図2の実施例では直列データストリームは
デジタル位相ロック論理回路42に結合される伝送線4
0で受信される。デジタル位相ロック論理回路42は周
波数Fqのクロック信号を複数の出力ライン44を介し
て供給する。デジタル位相ロック論理回路42からの各
出力線は複数のANDゲート46のそれぞれの入力に接
続されている。デジタル位相ロック論理回路42は又、
タイミング信号をライン47を介してリングカウンタ4
8に出力する。このリングカウンタ48は出力線44の
クロック出力をANDゲート46を通して1グループQ
個のデータラッチから周波数frを有する次のグループ
に切り替える。特にカウンタ48はカウンタ48の出力
が付勢すべき特定のANDゲートを選択するように、A
NDゲート46の第2の入力にそれぞれ接続される複数
の出力50を有する。ANDゲート46からの出力信号
は複数(Q)のエッジトリガされるデータラッチ52の
第1のクロック入力にそれぞれ供給され、直列データス
トリームは各データラッチ52の第2のデータ入力にそ
れぞれ供給される。再調時化及び直並列化は1グループ
がQ個であるVグループのラッチによって同時に実行さ
れる(合計Q・Vのラッチ数)。データラッチはAND
ゲート46からそれぞれ出力するQ・V個の異なるクロ
ックであるCLK(1、1)、CLK(2、2)、..
.、CLK(Q、1)、...、CLK(1、V)、C
LK(2、V)、...、CLK(Q、V)によって順
次クロックされる。再び、データはクロックエッジの立
上がり又は立下がりで全データラッチによってラッチさ
れる。クロックは同一周波数Fqv、すなわち直列デー
タクロック周波数fの1/(Q・V)である。従って、 Fqv  =  f/(Q・V) しかしながら、クロック信号CLK(1、1)、CLK
(2、1)、...、CLK(Q、1)、CLK(1、
V)、CLK(2、V)は異なる位相を有しているが、
CLK(1、1)は直列データクロックと同相なので、
CLK(j、1)のクロックの位相のずれDf(j、1
)は次の公式によって求めることができる。 Df(j、1)=(360°・(j−1)/Q)+(3
60°・(i−1/Q・V)) ここでj=1、2、...、Q i=1、2、...、Vである。
【0014】図3は本発明のアナログによる再生・直並
列化方法の例を示す。直列データストリームはアナログ
位相ロックループ62の入力61に結合されたライン6
0で受信される。アナログ位相ロックループ62の出力
63はクロック信号のストリームを含む。出力63はリ
ングカウンタ64の入力65及び複数のANDゲート6
6の第1の入力67に結合されている。リングカウンタ
64はライン69上にそれぞれ異なる位相のQ個の信号
を順次出力する。出力線69の連続信号はANDゲート
66の第2の入力にそれぞれ結合される。ANDゲート
66は周波数は同一であるが位相が異なるクロック信号
を含む複数のクロック出力CLK(1)、CLK(2)
、...、CLK(Q)を出力する。これらの信号がエ
ッジトリガ・データラッチ68のクロック入力‘C’に
入力される。受信データストリームも又、データがQ個
の並列ビット、Bit(1)、Bit(2)、...、
Bit(Q)によって表わされる出力データを有するラ
ッチによって同時に再生され、直並列化されるようにデ
ータラッチ68のデータ入力‘D’に直接入力される。 再びデータは各ラッチによって立上がり又は立下がりの
クロックエッジのいずれかでラッチされる。DPLLに
より、データラッチ68は直列データストリームの周波
数“f”の1/Qの周波数で動作する。Q番目のラッチ
がラッチされた後、並列データワードはサンプリングさ
れ、再び最初のラッチから再調時化は開始される。
【0015】以上のことから本発明は冒頭で述べた特長
を有し、特に直列データを並列データ形式に変換する再
生・直並列化回路においては従来の回路よりも複雑さが
少ないことは説明した。本発明の再調時化ラッチは入力
データストリームの周波数よりも低いクロック周波数で
動作する。このように従来と同じ技術、及び同じ回路処
理速度としても、本発明方式は従来方式よりも高速の伝
送速度でデータを再調時及び直並列化することができる
。さらにこの再生・直並列化回路は再調時化ラッチでク
ロックパルス間に時間を付加するためノイズ及びクロス
トークの影響が少なくなる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、クロック及びデータビットに
おける直列デジタルストリームを同時に再生・直並列化
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再生・直並列化方式による実施回路の
ブロック図である。
【図2】図1の本発明実施回路を機能強化したブロック
図である。
【図3】本発明の再生・直並列化の他の実施回路のブロ
ック図である。
【図4】従来技術の再生・直並列化回路のブロック図で
ある。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロック及びデータビットの直列信号スト
    リームをn個の並列ビット位置を有する並列データ形式
    に変換するための再生・直並列化回路において、各々が
    、直列信号ストリームを受信するための入力、前記並列
    ビット位置のそれぞれに対してデータ出力を提供するた
    めの出力及びクロックを受信し、それに応答して前記入
    力でデータをラッチするためのクロック入力を有する前
    記n個の並列ビット位置にそれぞれ関連したn個のラッ
    チと、n個のクロック信号を発生するためのクロック手
    段とを備え、前記クロック信号の各々は、前記並列デー
    タがクロックされ、前記n個のクロック信号の周期の1
    /nだけ位相が順次ずらされている周波数を有し、前記
    n個のクロック信号は、前記ラッチのための前記ビット
    位置にデータの適当なビットをラッチするために前記n
    個のラッチにそれぞれ印加されるようにしたことを特徴
    とするデジタル・データの再生・直並列化回路。
  2. 【請求項2】クロック及びデータビットの直列信号スト
    リームを並列データ形式に変換するための再生・直並列
    化回路において、前記直列信号ストリームを受信し、位
    相がそれぞれ異なる複数のクロック出力を発生するため
    の入力を有するデジタル位相ロック論理回路と、各々が
    第1及び第2の入力と出力を有し、前記第1の入力は前
    記デジタル位相ロック論理回路のそれぞれのクロック出
    力を受信するように結合され、前記第2の入力は前記直
    列信号ストリームを受信することができる複数のラッチ
    とを備え、前記直列信号ストリームが前記デジタル位相
    ロック論理回路及び前記ラッチに供給される場合、前記
    ラッチは、前記直列信号ストリーム内の直列データが前
    記ラッチ出力で並列データビットとして生ずるように前
    記第1及び第2の入力でほぼ同時に受信されたクロック
    及びデータ情報によって順次セットされるようにしたこ
    とを特徴とするデジタル・データの再生・直並列化回路
  3. 【請求項3】前記直列信号ストリームを前記デジタル位
    相ロック論理回路に伝送するための手段をさらに備え、
    前記デジタル位相ロック論理回路の入力及び前記ラッチ
    の前記第2の入力は前記直列信号伝送手段にそれぞれ結
    合されていることを特徴とする請求項2記載のデジタル
    ・データの再生・直並列化回路。
  4. 【請求項4】前記複数のラッチが組にグループされ、前
    記デジタル位相ロック論理回路は、タイミングパルス出
    力を有し、各々が2つの入力及び出力を有する複数のア
    ンドゲートと、前記論理回路の前記タイミングパルス出
    力を受信するように前記デジタル位相ロック論理回路に
    結合された入力を有するリングカウンタとをさらに備え
    、各アンドゲートへの一方の入力は前記デジタル位相ロ
    ック論理回路のそれぞれのクロック出力に接続され、前
    記アンドゲートの前記出力は前記ラッチの前記第1の入
    力にそれぞれ結合され、前記リングカウンタは複数の信
    号出力を有し、前記複数の信号出力の各々は、前記リン
    グカウンタからの前記信号出力が前記ラッチの組間の前
    記デジタル位相ロック論理回路からの前記出力クロック
    を順次切換えるために前記アンドゲートを介して作動さ
    れるように前記アンドゲートの前記入力の他方にそれぞ
    れ結合されるようにしたことを特徴とする請求項2記載
    のデジタル・データの再生・直並列化回路。
  5. 【請求項5】クロック及びデータビットの直列ストリー
    ムを並列データ形式に変換するためのデジタル・データ
    の再生・直並列化回路において、前記直列クロック及び
    データストリームを受信するための入力及び直列クロッ
    ク信号を伝送するための出力を有するアナログ位相ロッ
    クループ回路と、前記アナログ位相ロックループ回路か
    ら前記直列クロック信号出力を受信するように結合され
    た入力と複数の異なる位相の並列信号出力を有するリン
    グカウンタと、各々が2つの入力並びに出力を有する複
    数のアンドゲートと、各々が第1及び第2の入力並びに
    出力を有する複数のラッチとを備え、各アンドゲートは
    それぞれのリングカウンタクロック出力に結合された一
    方の入力及び前記アナログ位相ロックループ回路の直列
    クロック出力を受信するように結合された他方の入力を
    有し、それによって前記アンドゲートは異なる位相のク
    ロック信号出力を有し、各ラッチの前記第1の入力は前
    記アンドゲートクロック出力の1つを受信するように結
    合され、各ラッチの前記第2の入力はクロック及びデー
    タビットの前記直列ストリームを受信することができ、
    前記直列ストリームが前記アナログ位相ロックループ回
    路及び前記ラッチに供給される場合、前記ラッチは、前
    記直列ストリーム内の直列データビットが前記ラッチ出
    力に並列データビットとして生じるようにほぼ同時に前
    記第1及び第2の入力で受信されたクロック及びデータ
    情報によって順次セットされるようにしたことを特徴と
    するデジタル・データの再生・直並列化回路。
  6. 【請求項6】前記クロック及び前記データビットの前記
    直流ビットストリームを前記アナログ位相ロックループ
    回路に伝送するための手段をさらに備え、前記アナログ
    位相ロックループ回路の入力及び前記ラッチへの前記第
    2の入力の各々は前記伝送手段に結合されていることを
    特徴とする請求項5記載のデジタル・データの再生・直
    並列化回路。
JP3140703A 1990-06-29 1991-05-17 デジタルデータの再生・直並列化回路 Expired - Lifetime JPH0787448B2 (ja)

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