JPS62263261A - アゾ顔料の製造法 - Google Patents

アゾ顔料の製造法

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JPS62263261A
JPS62263261A JP62109069A JP10906987A JPS62263261A JP S62263261 A JPS62263261 A JP S62263261A JP 62109069 A JP62109069 A JP 62109069A JP 10906987 A JP10906987 A JP 10906987A JP S62263261 A JPS62263261 A JP S62263261A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ジアゾ成分と、当輩の、水性酸性および水性
中性のp)(範囲内で65℃以下で難溶なカップリング
成分とを7デ力ツプリング反応させることによりアゾ顔
料を製造する方法に関する。
従来の技術 有利にアゾ顔料は、ジアゾニウム化合物と、芳香族アミ
ン、アセト酢酸アリリデン、ナフトール、フェノールま
たはピラゾロンのようなカップリング成分とをアゾカッ
ブリング反応させることによシ表遺される。大ていこの
ことは、出発′al員を水相で麻加することKより行な
われる。こりような方法は、全ての有機化学の教科膏か
ら久しく公知である〔例えば、ルイス・ナフト・マリ−
・フィゾー@ (Louis uod MaryFie
ser )、 ’ オルガニツシエ・ヒエ−ミー1、フ
エルラーク・ヒエ−ミー(Verlag Chemle
 医ヴアインハイムー/ベルクシュトラーセ(Weln
he−1m / Bergstr、入 1965年、8
90頁以下、1431*、1796頁以下参照〕。
特別な難点が生じるのは、水性混合物中で難溶であるこ
のようなカップリング成分をカップリングさせる場合で
ある。このようなカップリング成分を反応させるため、
カップリング成分のできるだけ微細な分配を配慮する必
要がある。
このことは、分散剤、乳化剤ま之μ浴剤、例えばアルコ
ールを碩加し、強アルカリ性媒体に司mであシかり酸を
冷加することによシ沈殿されることのできるカップリン
グ成分を磨砕するかまた沈殿させることによシ行なわれ
る。しばしは、難溶性のカップリング成分が形成された
顔料中での封入で生じ、その場合軸枠なM科を製造する
という国難が、M科の反応混合物中の溶解度の低減とと
もに増大する。
一般に、は性の一範囲内で安定なジアゾニウム塩溶液を
カップリング成分の浴液またはS濁液中へ流入させ、そ
の場合アゾ結合反応に際しa廂された酸およびジアゾニ
ウム塩溶液中に存在する過剰量のrRを塩基を麻加する
ことによシ中和し、所望の一価を維持する。酸性ジアゾ
ニウム塩縛液の流入位置で、児全な混合後と異なる一価
が不断に支配するので−、攪拌機の楕類および攪拌速度
も副次生成物の形成および所望の顔料の発色に影響する
。刷次反応を回避するため不断に留意されるのは、反応
イ昆合物中で過剰量のジアゾニウム化合物が検出される
べきでないことでろる〇 発明が解決しようとする問題点 意外にも、当月の酸性のシアゾニウム塩水浴液と、水柱
中性ないし水性酸性の一兆囲内で難溶性のカップリング
成分の反応性水性S濁液とを%足の反応条件下に極めて
迅速に混合した場合、軸枠なアゾ餉科が未反応のカップ
リング成分を包含せずに8現町n#、に得られることが
できると判明した。#1m性であると見做されるのは、
その溶解度が−7で0.1電量チ以下であるカップリン
グ成分でるる。
問題点を解決するための手段 ところで詳しくは、本発明は、前述の方法において、第
1の反応工程で、カップリング成分のアルカリ性水溶液
と、酢酸、硼酸、庚酸、塩酸または硫酸の群からの1捕
の酸の水溶液とを、65°C以下の温度で1分以下の時
間で連続的に混合し、その場合カップリング成分を少く
とも部分的に反応性の形で沈殿させ、かつ直接に引ジ 続く第2の反応工程で、得られた懸濁液にジアゾ成分の
酸性水浴液を65°C以下の温度で1分以下の時間で連
続的に混合し、かつジアゾ成分およびカップリング成分
の貿−υ+f、 Kを制御することVCよシ2〜9の舟
足の田嘗に調量し、それによ91部分のカップリング成
分が直接に所望のアゾM科に反応されるとともに1残分
が差癌シ後反応工程でなお未反応のジアゾ成分と所望の
アゾ顔料に反応されることを特徴とする方法に関する。
葛らに本発明の方法は、有利かつ選択的に以下t−特倣
とする: a〕 第2の反応工程において、連続混合の時間が6秒
以下である: b)第2の反応工程において、特定−価の調節がII!
衝剤を硝加することによシ支援される;C)第2の反応
工程において、カップリング成分の60〜98%が直接
に所望のアゾ顔料に反応される: d)第2の反応工程において、後反応工程を含むアゾカ
ップリング反応中の温度が10〜55℃である; 6)弗1の反応工程において反応性の形で沈殿せるカッ
プリング成分が、七の粒子表面に、七の化学的組成に応
じエノレート−、フェノレート−またはナフトレートi
を有する。
本発明の7j441の操作工程において、#$1浴性力
性カップリング成分ルカリ注水m液に、1分よシもわず
かである時間以内に、場合によ夕緩伽剤を形成する水性
の酸溶液が65℃以下の温度で混合され、その場合得ら
れるPH価が酸性〜アルカリ性の範囲内(−4〜11〕
である。この場合、カップリング成分が少くとも部分的
に、純粋なカップリング成分の粒子よりも反応性である
反応可能な形で沈殿される。これら均質な微結晶粒子の
表面が、カップリング成分の化学的性買に応じ、結晶粒
子内部の電子密度の移動を惹起しかつこれによシ特殊な
反応性が得られるフェノレート−、エノレート−ter
よナフトレート基を有する。カップリング成分の沈殿と
一緒になった昆合工程の直後に、これから得られた水注
融濁液に当紮の酸性のジアゾニウム塩水み液が65℃以
下の温度で1分以下の時1b」で混合され、その揚合侍
られるPH111iIが2〜9である。この範囲のもう
1つの制限が、製品のイ■類によシジアゾ成分およびカ
ップリング成分に依存する。ジアゾ成分が安定でめシか
つカップリング成分の中性PH範囲内の俗跡度が小であ
ればある柵、PH価が前記範囲内で大きく選択されても
よく、ないしは選択δれる必要がるる。
坊虚のアゾ顔料の1部分が混合した際に直接に形成され
るとともに、他の部分が後反応工程ジ において、なお存在するメアゾ化合物および反応性の形
で沈表せるカップリング成分より成る出発成分の特定の
特性との関連において生じる。
過剰量のジアゾ成分が現技術水準によれば邪魔であるが
、意外にも、生成物のi類によシ選択された一一および
温度範囲内で本発明により1分以下の迅速な(足台でジ
アゾニウム成分の分解が2i!1i当な時間0.01〜
1時間にわたシ生ぜず、その場合後反応工程で、反応託
の形で沈殿せる分1・のカンフ0リング成分の児全なカ
ップリングを口J能t<−vvvするため、この時Uが
十分に大であると判明した。後反応工程の時間は、生成
物に応じ0.01〜1時間である。しはしげ有利制御す
ることでろる。筐た返流は、中間容器を経て行なわれて
もよい。
ジアゾ成分を製造する之め、例えは、2,5−ジクロル
アニリン:2−クロル−4−ニトロアニリン;5−ニト
ロ−2−アミノアニンールまたは3−ニトロ−4−7ミ
ノトルオールから出発することができる。カップリング
成分として、例えば、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸
アニリド;β−ナフトールまたはアセト酢酸−〇−7ニ
シジドが使用されることができる。
実施例 例 1(図面参照〕 式: 02−(2−メトキシ−4−ニトロフェニルアゾ)−N
−(2−メトキシ−フェニル〕−3−オキソプタンイミ
ドの製造 式: %式% < = O,S Oモル)を、水250!11!!およ
び塩酸(31ffi1t%)210mlKM濁し、水4
00Iを添加することによシ冷却し、かつ亜硝酸ナトリ
ウム層液(40重量%)113−で5〜10℃でジアゾ
化する。dil過助剤および猷明化剤(珪深土および活
性炭)5gを祭加した後4液を濾別し、かつ容器10中
で氷水で2リツトルに補元する。引続き、過剰勧の亜硝
酸塩をアミド販酸(アミノスルホン酸H21J−8o2
0H)を添加することによりはは充全に分解する。
容器11中で、式: のアセト13酸−0−7ニシジド17211(=0.8
3モル〕を水560−に懸濁しかつ苛性ソーダ#I液(
25)jLjlk % ) 200111’km加スル
eとによ)溶解する。この溶液を10℃に冷却しかつ水
で1000dKN充する。2時間以内に、容器11から
この溶液を、4W12から送られた、酢!(60重t%
)152プおよび水4001より成る混合物と同時にミ
キサ13中へ4人する。緩衝剤としての酢酸の冷加を、
ミキサ13の出口の…センサによシ、PI′1価5.5
がイ杼られるように制御する。この場合、1部分のカッ
プリング成分が反応性の形で沈殿する。
ミキサ13の°θtコ出液をミキサ14へ褥きかつ2時
間以内に10℃で谷儲10からのジアゾニクム塩静液と
混合する。ミキサ14からυIC出する生成物を導t1
5を経て城、出しかつ集液容器16中に浦果する。ミキ
サ13および14中の浦笛時間かそれぞれ1秒でるる。
ミキサ14中の混合工程を、集液容器16から返流゛W
17を独てミキサ14に遅する補助的流れによシ支褒す
るが、その量は1時間轟り使用さ扛るシアゾニウム塩蓋
の10倍容である。
集漱谷516中の一1曲が3.6でりり、かつ温度を水
砲加することによシ10℃に維持する。
容器10.11および24管12からの成分添加の終了
後、集成容器16中のバッチを20分20゛Cで、ジア
ゾ化合物がもはや検出できなくなるまで後反応させる。
集液浴液16から専管18を経てdl別することによシ
分離し刀・つ100Cで転成したアゾ顔料(302g=
0.78モル)は、カッブリング成分色含分を有せず、
かつ常法で僅成町n目でめるよシも104大きい染色堅
牢度を有する。
例 2(図面参照〕 式: %式% 一2−とドロキシナフタリンの製造 式: %式% (= 0.526モル〕を、水500Mおよび塩酸(6
1夏お慢)126mAに懸濁し、かつ5−Cで亜硝酸す
)lラム#液(40賞量チ)69mlでジアゾ化する。
確過助剤および#、明化剤(珪深圧、活性炭)5y金曜
加し次俊、このシアゾニウム塩浴敵を暉別しかつ水で2
000mzK梱光する。亜硝酸塩過剰分tアミド仄酸(
H2N−8O20H)ではぼ完全に分尊し、かつこのジ
アゾニウム塩溶液を5°Cで容器10中に貯蔵する。
容器11中で、β−ナフトール75 g(0,521モ
ル〕を水500m1および苛性ソーダ離液(251′M
、%)186111に浴解し、この溶液を10℃に冷却
しかつ15001+1JK補光する。2時間以内に、容
器11からこの溶液を、導管12から送られた、綾簀剤
としての燐酸(85N蓋%〕24yの水500 ml中
m液と同時にミキサ13中へ導入し、それによ91部分
のカップリング成分を反応性の形で沈殿させる。
ミキサ13の流出液をミキサ14中へ導入しかつ10〜
15−Cで容器10からのジアゾニウム塩溶液e液と混
合する。ミキサ14から流出する生成物を4管15を経
て坂出しかつ実液容器16中に捕集する。ミキサ13お
よび14中の滞留時間i’J 6〜2秒である。
ミキサ14’PO混合工程を、実液容器16から返流−
#f17を経てミキサ14Vc!での補助的v1すれに
より支援するが、その量は毎時便用されるノアゾニウム
J2!菫の10倍容である。反応の開始時に禰助的流れ
を導入するため、実液容器に 16ぜ泳250ゴを装入する。
実液容器16中で、−価を8.5〜8.8に調節し、か
つ寂性のジアゾニウム11i俗液およびアルカリ注のカ
ップリング成分m液の買置に瓜を倣vI4喪することK
よシ維持する。
ミキt14の出口で、ジアゾ成分の所望のアゾ顔料への
反応率を約98%から測定するが、この反応率は0.6
分間の後反応で定量的になる。
こうして得られたアゾ顔料は、実液容器15から4管1
8を経次懸漬液を誂別しかつ110℃で乾燥することに
よシ高光沢を有する。アゾ顔料156.l1r(0,5
1モル)が併られる。
4 図面の量率な!5i!明 図面は本発明に方法を実施する装置の1実施例を略示す
る系統図である。
1υ・・・ジアゾニウムkM容器、11・・・カップリ
ング成分容器、12・−・融水d峨尋ぎ、13.14・
・・ミキサ、15・・・反応生成物碑官、16・・実液
容器、11・・・返流管。
10・・・シア・戸ニウム塩容器 11・・・カッ70・ノング、咬分容器12・・・酸水
溶液導管 13.14・・・ミキサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジアゾ成分と、当量の、水性酸性および水性中性の
    pH範囲内で65℃以下で難溶なカップリング成分とを
    アゾカップリング反応させることによりアゾ顔料を製造
    するに当り、第1の反応工程で、カップリング成分のア
    ルカリ性水溶液と、酢酸、硼酸、燐酸、塩酸または硫酸
    の群からの1種の酸の水溶液とを、 65℃以下の温度で1分以下の時間で連続的に混合し、
    その場合カップリング成分を少くとも部分的に反応性の
    形で沈殿させ、かつ直接に引続く第2の反応工程で、得
    られた懸濁液にジアゾ成分の酸性水浴液を65℃以下の
    一度で1分以下の時間で連続的に混合し、かつジアゾ成
    分およびカップリング成分の質量流量を制御することに
    より2〜9の特定のpH価に調節し、それにより1部分
    のカップリング成分が直接に所望のアゾ顔料に反応され
    るとともに、残分が差当り後反応工程でなお未反応のジ
    アゾ成分と所望のアゾ顔料に反応されることを特徴とす
    るアゾ顔料の製造法。 2、第2の反応工程において、連続的混合の時間が6秒
    以下であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載のアゾ顔料の製造法。 3、第2の反応工程において、特定pH価の調節が緩衝
    剤を添加することにより支援されることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載の
    アゾ顔料の製造法。 4、第2の反応工程において、カップリング成分の60
    〜98%が直接に所望のアゾ顔料に反応されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れか1項に記載のアゾ顔料の製造法。 5、第2の反応工程において、後反応工程を含むアゾカ
    ップリング反応中の温度が10〜55℃であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
    れか1項に記載のアゾ顔料の製造法。 6、第1の反応工程で反応性の形で沈殿せるカップリン
    グ成分が、その粒子表面に、その化学的組成に応じエノ
    レート−、フェノレート−またはナフトレート基を有す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第5項
    までのいずれか1項に記載のアゾ顔料の製造法。
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EP0244687A3 (en) 1990-11-14
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