JPS58124747A - 4−アルキル−2−トリフルオロメチル−アニリン - Google Patents

4−アルキル−2−トリフルオロメチル−アニリン

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JPS58124747A
JPS58124747A JP58002380A JP238083A JPS58124747A JP S58124747 A JPS58124747 A JP S58124747A JP 58002380 A JP58002380 A JP 58002380A JP 238083 A JP238083 A JP 238083A JP S58124747 A JPS58124747 A JP S58124747A
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JP
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alkyl
formula
acid
water
azo
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JP58002380A
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English (en)
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アルブレヒト・マルホルト
ゲルハルト・ボルフルム
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/0003Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized anilines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/24Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing both hydroxyl and amino directing groups
    • C09B29/28Amino naphthols
    • C09B29/30Amino naphtholsulfonic acid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/34Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components
    • C09B29/36Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式 式中、RはC3〜C6−アルキル基を表わす、の析規な
アニリン誘導体及びその製造並びに成形アゾ染料として
の用途に関する。
異性体4−トリフルオロメチルアニリンはすでに公知で
あるが(例えば米国特許@λ44&870号参照)、本
発明における物質の製造方法はこれまで明らかにされて
いなかった。
式Iの化合物は、対応する3−アルキルペンシトリフル
オライドをそれ自体公知の方法によってニトロ化し、そ
して導入したニトロ基を還元した際に簡単な方法で得ら
れる。
このニトロ化は例えば硝酸を九はいわゆる「混成酸」を
用いて低温(例えば0−1G℃)で行われる。
還元は還元剤例えば鉄、スズ4L(は亜鉛によって、ま
九は触媒的に行うことができる。
出発物質として必要な3−アルキルペンシトリフルオラ
イドの中で、簡単な代表的なtの例えばメチル及びエチ
ル化合物のみが公知である〔例えばJ、A、C,S、7
4,4079(19Bり及び同誌78、八393(19
56)並びKOrg、Mass、  5paatr、 
 工、 LaI3(1969)8照〕。
しかしながら、殊に重要な分枝鎖状のC3〜C・−アル
キル同族体はこれまで文献に記載されていなかった。こ
れらの化合物、は、ペンシトリフルオライドをルイス酸
の存在下においてフリーブルーフ5フツ(Friada
l−Crafts )合成の条件下で対応するアルケン
類と反応させて得られる。使用する好ましいアルケン類
はグロペン及びプ)−1−エンである。
また新規のアニリン類は式 式中、人はカップリング成分の基を表わす、の価値ある
アゾ染料を製造するlI@[極めて適している。
適当なカップリング成分は原則としてアゾ化学において
仔通の全ての化合物であシ、殊にアニリン、フェノール
、ナフトール、ナフチルアミン、ピラゾール、インドー
ル及びピリジン系の化合物である。
好ましいカップリング成分はアニリン、ナフトール及び
ナフチルアミン系の化合物である。
またこれらの中で、使用目的分野において殊に好ましい
ものとして次の化合物群が重要である。
いわゆる熱転写捺染に適する染料の例は殊に式)(4 式中、RはH,Cl 、OCH,またはOC。
Hst表わし、 E、/dH%C鵞〜C4−アルキル、シアノエチル、ク
ロロエチル、ベンジルまたuC1〜C4−アルコキシー
C1〜C4−アル中ルをを表わし、 R1はH,CM、 、0CH1、QC,H,、ct%C
F、ま九は適当ならばNHCOCH。
を表わす、 のカップリング成分に基づくものである。
合成及び天然のポリアミド類を染色する際の酸染料を製
造するために殊に適するカップリング成分は式 式中、V、は8%C1〜C6−アルキル、シクロヘキシ
ル、フェニルC8〜C3−アルキルまたは随時C1〜C
,−<O>−アルキルもしくは白で置換されたフェニル
を表わし、そしてY、はHまたはCI−C,−アルキル
を表わす(いわゆるr−酸が好ましい):(6) R8 R6 式中、R1,R1及びR4は上記の意味を有シ、セシて
R1はスルホインゾル、スルホエルルキル(例えばスル
ホエチル)またはスルフアトエチルを表わす; W冨 式中、w、uNH,−**は好−11,<riokiで
あり、そして W鵞は8% CtまたはCH3を表わす;及びd) 1 式中、ZlはBまたはC1〜C4−アルキルを表わし、
セしてZ、はZlまたはフェニルを表わす、 のカップリング成分である。
新規染料は公知の方法においてジシアゾ化及びカップリ
ングによって得られる(例えばドイツ国脣許出願公開明
細4I第&72&073号及び同第ス364475−舟
参照)。
本発明によるVアゾ成分及び上記のカップリング成分に
基づく新規の水圧不溶性及び水に可溶性の染料は重要な
予想外の適用特性を有することに特色がある。
実施例 1 3−イソプロピルペンシトリフルオライドの製造7ツ化
水素に対して安全なオートクレーブ中に、まずフッ化水
素500−を導入し、次にペンシトリフルオライドgo
oog及びイングロビルクロライド1000jlの混合
物を加え九。窒素3j者−ルを注入した彼、このパッチ
をSO℃で6時間攪拌し、生じた塩化水素を8パール下
で連続的に除去した。パッチを冷却した後、7ツ化水素
を留去し、残渣(2430j+)をガスクaマトダラフ
イーによって分析した。
残渣は次の成分を含んでいた: イングロビルクロライド&6% ペンシトリフルオライド3&2% 3−イソプロピルペンシトリフルオライド!!424−
イ’)fロビルペンゾトリフルオライド&8% 3.5−ジイソプロピルベンゾトリフルオライド1&3
%及び 2.5−ジイソプロピルベンゾトリフルオライド6.3
%。
所望の3−イソプロピルペンシトリフルオライドを蒸留
によって純状態で単離することができた(沸点53℃7
t 6ミlJ/?−ルis”、: 1.43@0)。
ま九他のアルケン、例えばブドー1−二ンを同様に用い
ることができた。
実施例 2 3−イソプロピルペンシトリフルオライド412yをま
ず攪拌容器に導入し、混成酸Q (HNo。
33%及びIi、80467%)48GIiを10℃で
はげしく攪拌しながら滴下した。龜1palllK、混
合物を10℃で1時間及び!O℃で2時間攪拌し、次に
氷5oot上に注いだ、有機相をVクロロメタンに採り
入れ、水で洗浄し、乾燥し、そしてカラムによって蒸留
し丸。
沸点134〜1BS”C/20tリパール(算”j :
L4?71)で2−ニトロ−5−イソプロピルペンシト
リフルオライド401Fが留出し九。
実施例 3 メタノール1200−中の2−ニドa−5−イソプロピ
ルペンシトリフルオライド5soIIをまず水素添加用
装置に導入し、次にラネーニッケル305’を加えた。
この系に水素を吹き込んだ後、水Hf3oパール下にて
25〜45℃で水素添加を行った。水素の吸収が路下し
た後、溶液を一過して触媒を分離した。溶媒を留去した
後、生成物を蒸留した。2−アミノ−5−イソプロピル
ペンシトリフルオライド(沸点95〜118℃/18ミ
リバール、Cル14810)!80.9を得た。
実施例 4 還流冷却器及び滴下ロートを備えた攪拌装置に、水30
0−1濃塩酸3−及び鉄細片100.9を導入した。次
にジオキサン5−を加え、この混合物を攪拌しながら9
5℃に加熱した。この温度で1時間にわたって2−ニト
ロ−5−イソプロピルペンシトリフルオライド50gを
滴下し、添加終了後、混合物を更に2時間攪拌した。次
に混合物會水酢化ナトリウム溶液に−よ・つてアルカリ
性圧し、生成物を蒸気蒸留した。触媒的水素添加による
生成物ト同一の2−アミノ−5−イソプロピルペンシト
リフルオライド39.Vが得られた。
実施例 5 3−エチルベンシトリフルオライド50gを10℃でニ
トロ化用ビーカーに導入し、混成酸60Mを混合しなが
ら滴下した。添加終了後、混合物を10℃で1時間、そ
して!O℃で更に1時間攪拌し、氷上に注ぎ、有機物質
を分離し、乾燥し、そして蒸留した。沸点97〜b イリパールで2−ニトロ−5−メチルペンシトリフルオ
ライド(fi甘:1.4743)57jlが留出した。
実施例 6 実施例5と同様にして混成Wi!6G&に↓って3−エ
チルベンゾトリフルオライド56gをニトロ化した。蒸
留によって2−ニトロ−5−エチルペンシトリフルオラ
イドHF1点110〜b16ミリバール、外聞:1.4
765161&が得られた。
実施例 7 攪拌容器中の水30(ld、塩酸5−及びジオキサン5
−中で鉄細片10G&を95℃に加熱し、2−ニトロ−
5−メチルベンゾトリプルオライド57.9を約1時間
にわたって滴下した。この混合物を更に2時間攪拌し、
次に蒸気を用いて蒸留した。有機物質をソクロロメ、タ
ンで抽出し、そして再蒸留した。2−トリフルオロメチ
ル−4−メチルアニリン(沸点92〜b 421が得られ喪。
実施例 8 実施例4と同様圧して、2−=)ロー5−エチルペンシ
トリフルオライド61jlを鉄によって還元した。2−
トリフルオロメチル−4−エチルアニリン(沸点96〜
b %閉:1.4788)5[が得られた。
実施例 会 2−アミノ−5−イソプロピルペンシトリフルオライド
2α3gを水35〇−及び濃塩酸30mに溶解し、この
溶液を0℃に冷却し、水5(ld中の沌硝酸す) lウ
ム&9Jilの溶液でジアゾ化し九。
過剰量の亜硝酸をスルファミン酸で分解した後、このシ
アゾニウム塩溶液を、濃塩酸のfi7JIKよって#も
ってpH値IVC調節したVメチルホルム了ミド800
wt中の6−アミノ−4−ヒドロキシナフタレン−2−
スルホン酸(r−酸)2411の5℃に冷却した溶液に
加えた。このjff値でカップリングが極めて速やかに
終了した。次に混合物を室温で2時間攪拌した。反応生
成物を吸収P別し、そして乾燥した。yjfリアミY*
維を水溶液から明るい赤色に染色する式 %式% ルムアミド中で測定) の赤色粉末44I!が得られ九。この粉末は羊毛を明る
いやや帯青赤色に染色した。
また染料カップリングは水性媒質中で行うことができた
。この目的のために、上記方法に従って製造したジアゾ
ニウム塩溶液を水6oo−中の6−アミノ−4−ヒドロ
キシナフタレン−2−スルホン酸24Iの懸濁液に加え
、冷却によって温度を約5℃に保持した。
本実施例において、6−アミノ−4−ヒトaキシナフタ
レン−2−スルホン酸の代すに1−(2,5−1/クロ
ロ−4−スルホフェニル)−3−メチル−5−ピラゾロ
ン3231または2−メチルインドール−5−スルホン
酸21.1&を用い、上記同様の方法を行った場合、黄
色粉末の状態でそれぞれ式 %式% ) (ジメチルニルムチミド中 で測定) の染料が得られ、このものはポリアミドを帯緑黄色の色
調に染色した。
実施例 lO 実施例9に従って得られた懐料αIIを加熱しながら水
100mK溶解した。酢酸アンモニウム溶液を加え、こ
の溶液を冷水で希釈して容量500sgKL、た。この
染液にポリアミド繊維物質lOgを加え、これを20分
間にわたって加熱して沸騰させ、10%酢酸4−を加え
、温度を1時間沸騰温11に保持した。次に染色された
ポリアミドを染浴から取り出し、熱水で十分にすすぎ、
70〜80℃で乾燥した。明るい赤色の染色が得られ九
実施例 11 1−アミノ−2−トリフルオロメチル−4−イングロビ
ルベンゼン60&を攪拌しながら濃硫酸300部に滴下
し、この添加中、温度は20℃を超えるべ舞ではない。
次にこの混合物を0℃に冷却し、aij1mso部中に
亜硝酸ナトリウム20都を溶解してI14した二)aシ
ル硫酸を上記温度て徐々41111下し友、この混合物
を0℃で約3時間攪拌した。かくして製造したジアゾニ
ウム塩を0〜5℃で攪拌しながら、水gooo部及び濃
硫酸50部中の1−(A/−エチル−N−β−クロロエ
チルアイノ)−3−メチルベンゼン58sの溶液に徐々
に加え、これにスルフアミ7910部を加えた。直ちに
カップリングが開始した。この溶液を酢酸ナトリウムに
よってpH値4〜5にしてカップリングを促進させるこ
とができた。カップリング終了後、生じたアゾ染料を戸
別し、塩がなくなるまで水で洗浄し、そして乾燥した。
普通の方法で仕上げセして紙担体に捺染し、転写捺染方
法(例えば200℃で30秒)を用いてポリエステル繊
維材料を捺染するために極めて適した赤色染料1051
が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り式 式中、RはC1〜C6−アルキル基を表わす、の化合物
    。 2 RがC8〜C4−アルキルを表わす特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 λ Rがイングロビルを表わす特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 本 対応する3−アルキルペンシトリフルオライドをそ
    れ自体公知の方法においてニトロ化し、そして次に導入
    し7’を二)l−基を還元することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の化合物の製造方法。 翫 成形(b%0d4%g)アゾ染料に対する特許請求
    の範囲第1項記載の化合物の使用。 6式 Rは61〜C0−アルキル基を表わす、のアゾ染料。 7、  Rがイングロビルである特許請求の範囲第6項
    記載のアゾ染料。 & Kが式 式中、R1はH,C1、OCH,またはOC,H,を表
    わし、 R1はH,C,〜C4−アルキル、シアノエチル、クロ
    ロエチル、ベンジルまたはC,〜C4−アルコキシ−C
    1〜C4−アルキルを表わし、 R8は同一1友は相異なるR、を表わし、そして R1はH,CH,、OCH,、QC,R3、Ct、CF
    、または適当ならばNHCOCH。 を表わす、 の基を表わす特許請求の範囲836項又は7項記載のア
    ゾ染料。 9L Kが式 式中、y、はH,C,〜C4−アルキル、シクロヘキシ
    ル、フェニル−C3〜C3−アルキルを九は随時C1〜
    C4−C0)−アルキルもしくはCtで置換されたフェ
    ニルを表わし、そして V、はHまたFiC,〜C4−アルキルを表わす、 の基を表わす特許請求の範囲第6填又は7項記載のアゾ
    染料。 la式 の特許請求の範囲第6項記載のアゾ染料。
JP58002380A 1982-01-15 1983-01-12 4−アルキル−2−トリフルオロメチル−アニリン Pending JPS58124747A (ja)

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DE19823201112 DE3201112A1 (de) 1982-01-15 1982-01-15 4-alkyl-2-trifluormethyl-aniline

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US4749813A (en) 1988-06-07
EP0084320A3 (en) 1984-09-05
DE3360624D1 (en) 1985-10-03
DE3201112A1 (de) 1983-07-28
EP0084320B1 (de) 1985-08-28
EP0084320A2 (de) 1983-07-27

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