JPS58152055A - アゾ染料およびその製造方法 - Google Patents
アゾ染料およびその製造方法Info
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- JPS58152055A JPS58152055A JP58022258A JP2225883A JPS58152055A JP S58152055 A JPS58152055 A JP S58152055A JP 58022258 A JP58022258 A JP 58022258A JP 2225883 A JP2225883 A JP 2225883A JP S58152055 A JPS58152055 A JP S58152055A
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- halogen
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- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B29/00—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
- C09B29/10—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing hydroxy as the only directing group
- C09B29/12—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing hydroxy as the only directing group of the benzene series
-
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- C09B29/0074—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized amino heterocyclic compounds the heterocyclic ring containing nitrogen and sulfur as heteroatoms
- C09B29/0077—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized amino heterocyclic compounds the heterocyclic ring containing nitrogen and sulfur as heteroatoms containing a five-membered heterocyclic ring with one nitrogen and one sulfur as heteroatoms
- C09B29/0085—Thiazoles or condensed thiazoles
- C09B29/0088—Benzothiazoles
-
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- C09B29/08—Amino benzenes
- C09B29/0805—Amino benzenes free of acid groups
- C09B29/0807—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group
-
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- C09B29/36—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
式中、Kけニトロ基もしくけアルキルスルフォニルフェ
ニル基をもたないところの炭素の環状カップリング成分
の残基を示すか、あるいは単環の複素環カップリング成
分の残基を示す、 によってあられされるアゾ染料に関する。
ニル基をもたないところの炭素の環状カップリング成分
の残基を示すか、あるいは単環の複素環カップリング成
分の残基を示す、 によってあられされるアゾ染料に関する。
多くの6一ニトWベンゾチアゾリルアゾ化合物の異性体
が以前から関連した文献中に記載されていた。0、商品
として工業的に用いられているが、5−ニトロベンゾチ
アゾリル−ジアゾ成分を有するアゾ染料については、は
んの時*、t、はとんど”偶然”といってよい位、きわ
めて僅かの特許公告(フランス特許公告第1.530.
734号と第1.574.372号お工ひf)B−u8
+ドイツ特許公開公告)第2.640.624号〕中に
記載されてい石にすぎない。
が以前から関連した文献中に記載されていた。0、商品
として工業的に用いられているが、5−ニトロベンゾチ
アゾリル−ジアゾ成分を有するアゾ染料については、は
んの時*、t、はとんど”偶然”といってよい位、きわ
めて僅かの特許公告(フランス特許公告第1.530.
734号と第1.574.372号お工ひf)B−u8
+ドイツ特許公開公告)第2.640.624号〕中に
記載されてい石にすぎない。
今や式1の染−が使用時におけるいくつかの特徴ある性
卵の点で優れていることがわかった。
卵の点で優れていることがわかった。
式Iの染料として適合するものけ
■
式中、Bけお互いに独立に水素、アルキル、アルケニル
、シクロアルキル、アリールオたけアラルキルを示し、 ZiR,L:uuRt*ケ(’urvit几ヲ示1.、
TけZおよびOHを示し、 Vは水素またけアルキルを示し、さらにWijL?N、
t:uun、、L:(JNRR,アルキル、N(1,、
ハロゲン、−8(J、−アルキル1!友【°0−アルキ
ルを示すが、ここで述べたアルキル、シクロアルキル、
アルケニルアリールおよびアルキレン残基は、アゾ化合
物の化学で通常用いられる置換基をさらに有している場
合も含めるものとする、 に工ってあられされる一連の複素環カップリング成分を
有するところの化付物である。
、シクロアルキル、アリールオたけアラルキルを示し、 ZiR,L:uuRt*ケ(’urvit几ヲ示1.、
TけZおよびOHを示し、 Vは水素またけアルキルを示し、さらにWijL?N、
t:uun、、L:(JNRR,アルキル、N(1,、
ハロゲン、−8(J、−アルキル1!友【°0−アルキ
ルを示すが、ここで述べたアルキル、シクロアルキル、
アルケニルアリールおよびアルキレン残基は、アゾ化合
物の化学で通常用いられる置換基をさらに有している場
合も含めるものとする、 に工ってあられされる一連の複素環カップリング成分を
有するところの化付物である。
成分a)〜#)が好ましい。さらにこれらのうちで成分
a)〜−)がとくに好ましい。
a)〜−)がとくに好ましい。
炭素の環状カップリング成分のうちで好オしい成分け、
次式 式中、凡11!:R#とけR1たけハロゲンをあられす
か、あるいけ両者が一緒になって縮合したベンゼン核残
基を形成する、 K対応する化合物、およびとりわけ次式式中%ASけR
,−L)R,またけハロゲンを示し、 A!とA3とはお互いに独立にRを示し、さらに A4けR1−υR,ハロゲン、(:Fl、NHt゛u、
R,〜Ht:uR,Nt−18utRまたけNH(’U
NI−1Rを示すが、 ここで述べた残基はニトロ基お1びアルキルスルフォニ
ル−フェニル基以外の通常のt牟基によってさらに置換
されている場合4含めるものとする、 に工ってあられされる化付物である。
次式 式中、凡11!:R#とけR1たけハロゲンをあられす
か、あるいけ両者が一緒になって縮合したベンゼン核残
基を形成する、 K対応する化合物、およびとりわけ次式式中%ASけR
,−L)R,またけハロゲンを示し、 A!とA3とはお互いに独立にRを示し、さらに A4けR1−υR,ハロゲン、(:Fl、NHt゛u、
R,〜Ht:uR,Nt−18utRまたけNH(’U
NI−1Rを示すが、 ここで述べた残基はニトロ基お1びアルキルスルフォニ
ル−フェニル基以外の通常のt牟基によってさらに置換
されている場合4含めるものとする、 に工ってあられされる化付物である。
ここでいう通常の置換基とけ、好オしくけ非イオン性の
残基およびカルボキシル基である。
残基およびカルボキシル基である。
次のような基を例としてあけることができる:ハロゲン
、アルキル、アリール、アルコキシ、アリールオキシ、
アラルキル、(JH,(!へ、−眠“0嘗−アルキル、
CFs、−0CONH−アルキル、−0CO−アルキル
、−CO−アルキル、−CO−アリール、−0−CO−
アリールまたll1o−co。
、アルキル、アリール、アルコキシ、アリールオキシ、
アラルキル、(JH,(!へ、−眠“0嘗−アルキル、
CFs、−0CONH−アルキル、−0CO−アルキル
、−CO−アルキル、−CO−アリール、−0−CO−
アリールまたll1o−co。
−アルキル。
と(に好ましiカッグリンダ成分は、弐h)で式中%A
IがH1ハロrン、アルキル1!友はアルコキシを示し
、 A、がHまたはC1〜C・のアルケニルを示スカ、場合
によってはOH,ハロゲン、CN、−−CO,−アルキ
ル、アリール、−Q−アルキル、−〇−アリール、−0
CO−アルキル、−〇〇〇−NH−アルキルまたは一0
CO,−アルキルによって置換されているところのアル
キルを示し、 A、 IfiA、と同一もしくは異なっている基あるい
はアリールを示し、さらに A4はH,アルキル、−〇−アル中ル、ハ關r/、CF
、1ft−uNHco−フルキルを示すが、 ここで述べ九アルキルは1〜1個の炭素原子を有し、 アリールとは場合によってFic、〜C4のアルキル、
ハロyyまたは一〇−C,〜C4アルキルによって置換
されているところのフェニルをあられし、 ハロゲンはF、Brおよび、とりわけ(:Lを示す、 によってあられされる化付物である。
IがH1ハロrン、アルキル1!友はアルコキシを示し
、 A、がHまたはC1〜C・のアルケニルを示スカ、場合
によってはOH,ハロゲン、CN、−−CO,−アルキ
ル、アリール、−Q−アルキル、−〇−アリール、−0
CO−アルキル、−〇〇〇−NH−アルキルまたは一0
CO,−アルキルによって置換されているところのアル
キルを示し、 A、 IfiA、と同一もしくは異なっている基あるい
はアリールを示し、さらに A4はH,アルキル、−〇−アル中ル、ハ關r/、CF
、1ft−uNHco−フルキルを示すが、 ここで述べ九アルキルは1〜1個の炭素原子を有し、 アリールとは場合によってFic、〜C4のアルキル、
ハロyyまたは一〇−C,〜C4アルキルによって置換
されているところのフェニルをあられし、 ハロゲンはF、Brおよび、とりわけ(:Lを示す、 によってあられされる化付物である。
#徒に、きわめてとくに好ましいカップリング成分は、
式ル)で、 式中、A、がHまたは(二lを示し、 A、がり、(:1〜【:s−アルキル、シアノエチル、
ベンジン、トリメチル、フェネチル、(:1〜【:4−
アルコキシ−t:1〜t?番−アルキル、または(1〜
(?4−アルキルカルボニルオキシー【二1〜(?、−
アルキルを示し、 A @ ij A 雪と同一もしくは異なっている基を
示し、さらに A4けH,メチル、メトキシまたはN1−1t?υ−%
:1〜[14−アルキルを示す、 ゛によってあ
られされる化合物である。
式ル)で、 式中、A、がHまたは(二lを示し、 A、がり、(:1〜【:s−アルキル、シアノエチル、
ベンジン、トリメチル、フェネチル、(:1〜【:4−
アルコキシ−t:1〜t?番−アルキル、または(1〜
(?4−アルキルカルボニルオキシー【二1〜(?、−
アルキルを示し、 A @ ij A 雪と同一もしくは異なっている基を
示し、さらに A4けH,メチル、メトキシまたはN1−1t?υ−%
:1〜[14−アルキルを示す、 ゛によってあ
られされる化合物である。
六とえげtart−ブチルのようなかさ高い残基は立体
lLi害を及ぼさかいような位置に存在する。
lLi害を及ぼさかいような位置に存在する。
適合するシクロアルキルの例はシフ田ヘキシルである。
適合するアラルキルはベンジルまたけフェニルエチルで
ある。、適合するアルケニルはアリルまたけブテニルで
ある。適合するアルキレンはエチレンである。とくにこ
とわりのカい限り適にするアルコキシはメトキシとエト
キシである。とくに好ましいアルキルは【=、〜(、−
アルキルである。
ある。、適合するアルケニルはアリルまたけブテニルで
ある。適合するアルキレンはエチレンである。とくにこ
とわりのカい限り適にするアルコキシはメトキシとエト
キシである。とくに好ましいアルキルは【=、〜(、−
アルキルである。
式1の#規な染料に、たとえばジアゾイヒされた2−ア
ミノ−5−ニトロ−ベンゾチアゾールを弐〇−kL 式中にけ前述の意味tWする、 によってあられされるカップリング成分2十れ自身は公
知の方法によってカップリングさせる方法によって得ら
れる 前述の2−アミノ−5−ニトロ−ペンツチアゾールは公
知であって、たとえば5−エト四ベンゾチアゾールをヒ
ドロキシルアミンと反応させることによって得゛ること
ができる[ Zhur、 obahchet 。
ミノ−5−ニトロ−ベンゾチアゾールを弐〇−kL 式中にけ前述の意味tWする、 によってあられされるカップリング成分2十れ自身は公
知の方法によってカップリングさせる方法によって得ら
れる 前述の2−アミノ−5−ニトロ−ペンツチアゾールは公
知であって、たとえば5−エト四ベンゾチアゾールをヒ
ドロキシルアミンと反応させることによって得゛ること
ができる[ Zhur、 obahchet 。
Khim、 、LQ、 1.363119601および
(:ham、 kbatr、 55. 515
c t1961)参押]に れらの新規な染料は酢わめて多くの繊維材料を染色する
のく適している。P性の基を有する式■の染料はポリア
ミドを染色するのに用いることができ、一方力チオン型
の染料は本来酸変性された繊細およびポリアクリロニト
リルの染色に適している。
(:ham、 kbatr、 55. 515
c t1961)参押]に れらの新規な染料は酢わめて多くの繊維材料を染色する
のく適している。P性の基を有する式■の染料はポリア
ミドを染色するのに用いることができ、一方力チオン型
の染料は本来酸変性された繊細およびポリアクリロニト
リルの染色に適している。
好ましい分散型の染料は、鮮色性と色調の堅牢性に優れ
ている。それらの染料はセルロースエステルおよびポリ
エステルを黄色ないし紫色に染色し1.一般的な堅牢度
は良好である。
ている。それらの染料はセルロースエステルおよびポリ
エステルを黄色ないし紫色に染色し1.一般的な堅牢度
は良好である。
本発明による染料は、従来工業的知襖で専ら使用されて
きた@−=)o異性体と比較すると、たとえそれらが合
成の際に意図しないで少量の対応する5−ニド四染料を
含有しているとしても、明らかに異なっている。
きた@−=)o異性体と比較すると、たとえそれらが合
成の際に意図しないで少量の対応する5−ニド四染料を
含有しているとしても、明らかに異なっている。
従って本発明は[!1′1時に、その含有成分の純粋な
染料として5重量嗟以下、好ましくは1011′lk嘔
以下、の6一ニト四異性体を含有するところの、染料の
合成方決にも関連する。
染料として5重量嗟以下、好ましくは1011′lk嘔
以下、の6一ニト四異性体を含有するところの、染料の
合成方決にも関連する。
(よってあられされる染料の合成。
2−アミノ−5−ニトロ−ベンゾチアゾール5.65
fを0℃(7)O−リン酸40−と木酢@20〆中に懸
濁させる。40憾の#I摩のニトロシル備@5−を0℃
で30分間に滴下し、その1合物をさらに4時間0℃で
攪拌した。ヘーエチルーN−シアノーエチルアニリン5
.57 fを木酢@100dと濃度10鳴のアミドスル
フオン酸水溶@5dに溶かした浴液中へ、氷を刀口えて
OoCにした前のジアゾ化反応溶液を加えた。その混合
物を室温で一夜攪拌[7た後、生成物を吸引濾過し、水
で洗い千名から60℃で乾燥した。
fを0℃(7)O−リン酸40−と木酢@20〆中に懸
濁させる。40憾の#I摩のニトロシル備@5−を0℃
で30分間に滴下し、その1合物をさらに4時間0℃で
攪拌した。ヘーエチルーN−シアノーエチルアニリン5
.57 fを木酢@100dと濃度10鳴のアミドスル
フオン酸水溶@5dに溶かした浴液中へ、氷を刀口えて
OoCにした前のジアゾ化反応溶液を加えた。その混合
物を室温で一夜攪拌[7た後、生成物を吸引濾過し、水
で洗い千名から60℃で乾燥した。
この染料はポリエステルをカラーインデックス色騨指示
チャー)A8の鮮やかな深紅色に染色し、その耐光度お
よび昇華に対する堅牢性にきわめて良好で、λ□、!=
508外17iである。
チャー)A8の鮮やかな深紅色に染色し、その耐光度お
よび昇華に対する堅牢性にきわめて良好で、λ□、!=
508外17iである。
1j)1/sの方法によって、以下のテーブルにが\げ
た染料を高収富で得ることができる: 次式の染料
た染料を高収富で得ることができる: 次式の染料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 式中、K1ニトロ基およびアルキルスル7オニルフエニ
ル基をも念ないところの炭素環状カップリング成分の残
基を示すか、あるいは単環の複累壌カップリング成分の
残基を示す、 によってあられされるアゾ染料。 2、kが一般式 式中、Bitお互いに独立に水素、アルキル、アルケニ
ル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルを示し
、 Zは8%C0ORまtけt′0〜RRを示し、■は水素
またはアルキ/L/を示し、 ■はC〜、C0OR,C0NRR,l−1,アルキル
NOm、ハロゲン、−8O8−アルキルまたは−【:o
−アルキルを示し、さらにTけ2またはoHt示す、 によってあられされる残基に対応することを特徴とする
特許請求の範囲第1功記載のアゾ染料。 3、Kが次式 式中、R′とR1とはR喰たけハロゲンをあられすか、
あるいけ両者が一緒になって一合したベンゼン核残基を
形成し、さらにRFi特許請求の範囲第2項に記した意
味を有する、 によってあられされる残基に対応すること174?徴と
する、特許請求の範囲第1項記1のアゾ1#料。 4、Lが次式 式中、AlけR1−ORまた扛ハpゲンを示し、 A、とA、けRtl−示し、さらに A4はR,−OR,ハロゲン、cF、 。 N HCO,R%N)IC’OR,NH30!f’tま
たけN1−1cONHRを示すが、 ここで述べた残基はニトロ基およびアルキルスル7オニ
ルーフエニル基以外の通常の置換基によってさらに置換
されている場合も含めるものとし、さらに Rけ特許請求の範呻第2項に記した意味を有する、 に工ってあられされる残基に対応することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のアゾ染料。 5、Kが第4項記載の式で 式中、A、がH、ハロゲン、アルキルオたはアルコキシ
を示し、 A、がHまたはt:重〜(:・のアルケニルを示すか、
場合によっては(JH,ハロゲン、L:N、−taul
−アルキル、アリール、−o【:o−〜H−アルキルt
たけ−OCO,−アルキルによって置換されているとこ
ろのアルキルを示し、 A、けA、と−一もしくけ異なっている基あるいけアリ
ールを示し、さらに A4はり、アルキル、−〇−アルキル、ハロゲン、cF
烏を六は〜H1:υ−アルキルを示すが、 ここで述べたアルキルは1〜8個の炭素原子を有し、 アリールとは場合にLりては【:、〜L:番のアルキル
、ハロゲンまた1i−L) −L? 、〜(:番−アル
キルによって置換されているところのフェニルをあられ
し、 ハロゲンはFSBrおよびと9わけLetを示す、 によってあられされる残基に対応することを特徴とする
特許請求の範囲第1〜4項記載のアゾ染料。 6、Kが第4項記載の式で 式中、AIがhまたけL:tを示し、 AIがり、t:、〜【;−−アルキル、シアノエチル、
ベンジル、トリルメチル、7エネチル、t:1〜【:4
−アルコキシ−(i〜(二。 −アルキルまたは【:、〜(:4−アルキル−カルボニ
ルオキシ−(:、〜(:4−アルキルを示し、 A m FiA tと(ロ)−もしくけ異なっている基
を示し、さらに A番けH,メチル、メトキシまたFiへML?υ−4′
1〜【:4−アルキルを示す、 によってあられされる残基に対応することを特徴とする
特許請求の範囲第1〜5項記載のアゾ染料。 7、ジアゾ化された2−アミノ−5−二トロベンゾチア
ゾールを次式 によってあられされる化合物とカップリングさせること
t−特徴とする、特許請求の範囲l111項記載のアゾ
染料の合成方法。 8、その中の純粋な染料成分として、特許請求の範囲第
1項に記載の染料の6−二トロ異性体を5重量鳴以下、
好ましくけ10貫量−以下、しか含まないような、染料
の配合物。 9、@許請求の範囲第1〜8.1JI記載の染料を用い
ることを特徴とする、有機材料、とりわけ繊維材、を染
色する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3206092.0 | 1982-02-19 | ||
DE19823206092 DE3206092A1 (de) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | Azofarbstoffe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152055A true JPS58152055A (ja) | 1983-09-09 |
JPH0429702B2 JPH0429702B2 (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=6156231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58022258A Granted JPS58152055A (ja) | 1982-02-19 | 1983-02-15 | アゾ染料およびその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0087037B1 (ja) |
JP (1) | JPS58152055A (ja) |
BR (1) | BR8300812A (ja) |
DE (2) | DE3206092A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60108469A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ベンゾチアゾ−ル系モノアゾ染料 |
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JP2017511390A (ja) * | 2013-12-30 | 2017-04-20 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 染料、これから製造されたフィラー、該フィラーを含む組成物、及びこのような組成物の硬化度を決定する方法 |
CN106893356A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-06-27 | 泉州市希姆色彩研究院有限公司 | 一种高水牢度的分散橙染料及其制备方法 |
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GB2144443B (en) * | 1983-08-03 | 1988-02-03 | Ciba Geigy Ag | Azo dyes from 2-amino-5-nitrobenzothiazole and aniline, tetrahydroquinoline and benzomorpholine couplers |
GB8419980D0 (en) * | 1984-08-06 | 1984-09-12 | Kodak Ltd | Azo dyes |
CH674987A5 (ja) * | 1986-08-01 | 1990-08-15 | Sandoz Ag | |
DE3910289A1 (de) * | 1989-03-30 | 1990-10-04 | Basf Ag | Azofarbstoffe mit einer diazokomponente aus der aminobenzisothiazolreihe |
EP0823927A2 (en) * | 1995-05-01 | 1998-02-18 | Zeneca Limited | Ink composition |
GB9508810D0 (en) * | 1995-05-01 | 1995-06-21 | Zeneca Ltd | Compounds |
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