JPS62254071A - レベル判定回路 - Google Patents
レベル判定回路Info
- Publication number
- JPS62254071A JPS62254071A JP1231786A JP1231786A JPS62254071A JP S62254071 A JPS62254071 A JP S62254071A JP 1231786 A JP1231786 A JP 1231786A JP 1231786 A JP1231786 A JP 1231786A JP S62254071 A JPS62254071 A JP S62254071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- transistor
- circuit
- input signal
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、入力信号レベルに応じて離散的にrLJ
e rHJ信号を出力するレベル判定回路に関するもの
である。
e rHJ信号を出力するレベル判定回路に関するもの
である。
第2図は従来のレベル判定回路であり、同図において、
1は信号入力端子、2,3.4はこの端子1に印加され
る入力信号と、ダイオードD、。
1は信号入力端子、2,3.4はこの端子1に印加され
る入力信号と、ダイオードD、。
D、、D、で各々異つ定電圧に設定されている基準電圧
とを比較するコンパレータ、5はコンパレータ2の出力
を反転するインバータ、6はコンパレータ3の出力を反
転するインバータ、7はコンパレータ3の出力とインバ
ータ5の出力とのAND回路、8はコンパレータ4の出
力とインバータ6の出力とのAND回路、9は最近レベ
ルの1」定端子、10は中レベルの判定端子、11は最
高レベルの判定端子である。なお、12は電源端子、1
3はバイアス用の抵抗である。
とを比較するコンパレータ、5はコンパレータ2の出力
を反転するインバータ、6はコンパレータ3の出力を反
転するインバータ、7はコンパレータ3の出力とインバ
ータ5の出力とのAND回路、8はコンパレータ4の出
力とインバータ6の出力とのAND回路、9は最近レベ
ルの1」定端子、10は中レベルの判定端子、11は最
高レベルの判定端子である。なお、12は電源端子、1
3はバイアス用の抵抗である。
次に動作について説明する。コンパレータ4の基準電圧
はダイオードD、によってV E B 1110.77
位に設定されており、信号入力端子1に印加された入力
信号が0.7 V (VBK )以上となると、コンパ
レータ4の出力は「HJとなる。コンハレー 33の基
準電圧はダイオード021BSによって0.7VX2=
1.4V(2VBE )位に設定さレ−(オリ、信号入
力端子jK印加された入力信号が1.4v以下トすると
、コンパレータ3の出力は「L」となり、インバーメロ
により反転され、コンパレータ4の出力「H」と共にA
ND回路8により判定端子9はrHJとなる。しかし、
入力信号が1.4v(2VBE)以上となると、コンパ
レータ3の出力は「H」となり、インバータ6の出力も
F丁、」と反転し、判定端子9はrLJ となる。した
がって、入力信号レベルをVX とすると、判定端子9
は0.7 V<Vl < 1.4 Vのときのみ出力が
rHJ となる。
はダイオードD、によってV E B 1110.77
位に設定されており、信号入力端子1に印加された入力
信号が0.7 V (VBK )以上となると、コンパ
レータ4の出力は「HJとなる。コンハレー 33の基
準電圧はダイオード021BSによって0.7VX2=
1.4V(2VBE )位に設定さレ−(オリ、信号入
力端子jK印加された入力信号が1.4v以下トすると
、コンパレータ3の出力は「L」となり、インバーメロ
により反転され、コンパレータ4の出力「H」と共にA
ND回路8により判定端子9はrHJとなる。しかし、
入力信号が1.4v(2VBE)以上となると、コンパ
レータ3の出力は「H」となり、インバータ6の出力も
F丁、」と反転し、判定端子9はrLJ となる。した
がって、入力信号レベルをVX とすると、判定端子9
は0.7 V<Vl < 1.4 Vのときのみ出力が
rHJ となる。
ま几、判定端子10.11についても同様に#A動され
、第3図(a) 、 (b) 、 (e) 、 (d)
に示されるような結果が得られ、入力信号のレベル判定
が行なわれる。
、第3図(a) 、 (b) 、 (e) 、 (d)
に示されるような結果が得られ、入力信号のレベル判定
が行なわれる。
従来のレベル判定回路は、以上のように構成されている
ので、判定レベルの段数が増えると、それぞれ与えられ
た基準電圧に見合つ之コンパレータが必要となり、かつ
回路構成が複雑となる問題があった。ま之、通常のコン
パレータを用いると、無信号時の消費電流が1個につき
数1ooμ八〜・数μA必要となるなどの問題があった
。
ので、判定レベルの段数が増えると、それぞれ与えられ
た基準電圧に見合つ之コンパレータが必要となり、かつ
回路構成が複雑となる問題があった。ま之、通常のコン
パレータを用いると、無信号時の消費電流が1個につき
数1ooμ八〜・数μA必要となるなどの問題があった
。
この発明は、上記の、J:つな問題点を・解消するため
lこなされたもので、回路構成が簡仔で、無信号時の消
費電流が少々いレベル判定回路を得ることを目的とする
。
lこなされたもので、回路構成が簡仔で、無信号時の消
費電流が少々いレベル判定回路を得ることを目的とする
。
この発明に係るレベル判定回路は、入力信号レベルを区
分する基準電圧よ’)VBEだけ下がった’rK圧にエ
ミッタが接続されたトランジスタのオン。
分する基準電圧よ’)VBEだけ下がった’rK圧にエ
ミッタが接続されたトランジスタのオン。
:、t 7 テL/ ヘル判定し、その出力1PNPカ
レン)・ミラー回路で判定端子に出力し、かつ一つの判
定レベルより下位のレベル判定用トランジスタのベース
、エミッタにそれぞれコレクタ、エミッタ全接続したト
ランジスタのベースに出力するようにしたものである。
レン)・ミラー回路で判定端子に出力し、かつ一つの判
定レベルより下位のレベル判定用トランジスタのベース
、エミッタにそれぞれコレクタ、エミッタ全接続したト
ランジスタのベースに出力するようにしたものである。
この発明におけるレベル判定回路は、基準’IiT、1
によりVICEだけ下がった電圧にエミッタが接続され
たトランジスタが、入力信号が基準電圧に達した時にオ
ンし、判定端子に「H」が出力され、さらに下位のレベ
ル判定用トランジスタのベース、エミッタに各々コレク
タ、エミッタが接続されたトランジスタのベース1流を
供給し、判定用トランジスタをオフさせる。
によりVICEだけ下がった電圧にエミッタが接続され
たトランジスタが、入力信号が基準電圧に達した時にオ
ンし、判定端子に「H」が出力され、さらに下位のレベ
ル判定用トランジスタのベース、エミッタに各々コレク
タ、エミッタが接続されたトランジスタのベース1流を
供給し、判定用トランジスタをオフさせる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。@1
図にシいて、14,15.16は各々一区間の判定レベ
ルのレベル判定用トランジスタで、1γ、18.19は
これらのトランジスタ14゜15.16の各ベース電流
を決める抵抗、20゜21.22Vi)ランジスタ14
,15.16のオン、オフによって電流ソース又はオフ
するPNPカレントミラー回路、23.24はレベル判
定用トランジスタ15.16のベース、エミッタに各々
コレクタ、エミッタが接続されたトラジスタ、25.2
6はカレントミラー回路20.21のカレントミラー出
力’RZ(R,に対してトランジスタ23゜24のスレ
ッショルド電流を決める抵抗、2γはカレントミラー回
路20の負荷抵抗である。
図にシいて、14,15.16は各々一区間の判定レベ
ルのレベル判定用トランジスタで、1γ、18.19は
これらのトランジスタ14゜15.16の各ベース電流
を決める抵抗、20゜21.22Vi)ランジスタ14
,15.16のオン、オフによって電流ソース又はオフ
するPNPカレントミラー回路、23.24はレベル判
定用トランジスタ15.16のベース、エミッタに各々
コレクタ、エミッタが接続されたトラジスタ、25.2
6はカレントミラー回路20.21のカレントミラー出
力’RZ(R,に対してトランジスタ23゜24のスレ
ッショルド電流を決める抵抗、2γはカレントミラー回
路20の負荷抵抗である。
次の動作について説明する。入力信号端子IK印加され
る入カイ4号レベルが0.7v(VBg)以上となると
、レベル判定用トランジスタ16がオンし、入力丁言号
レベルをv■、抵抗19の抵抗値をトミラー回路22に
は、この″tjL流IBの直流電流増幅率hfe倍され
た電流が入力され、判定端子9¥′i[Hjとなる。さ
らに久方lfi号・レベルVx;6E1.4Vμ上とな
ると、中位のレベル判定用トランジスタ15もオンし、
カレントミラー回路21 K−流が入力され、判定端子
1oが「h」となる。同時VCAt 低レベルの判定用
トランジスタ16のベース。
る入カイ4号レベルが0.7v(VBg)以上となると
、レベル判定用トランジスタ16がオンし、入力丁言号
レベルをv■、抵抗19の抵抗値をトミラー回路22に
は、この″tjL流IBの直流電流増幅率hfe倍され
た電流が入力され、判定端子9¥′i[Hjとなる。さ
らに久方lfi号・レベルVx;6E1.4Vμ上とな
ると、中位のレベル判定用トランジスタ15もオンし、
カレントミラー回路21 K−流が入力され、判定端子
1oが「h」となる。同時VCAt 低レベルの判定用
トランジスタ16のベース。
エミッタに各々コレクタ、エミッタが接−ニされたトラ
ンジスタ24もドライブされ、トランジスタ16をオフ
さセる。また、トランジスタ14.23と、カレントミ
ラー回路2oと、抵抗17,25゜27とで構成される
最高位レベル判定回路もlo」様に動作し、第3図(a
) 、 (b) 、 (C) 、 (d)に示すように
入力信号レベルvIに対応して各判定端子9,10゜1
1には従来と同様の判定信号が得られる。このように本
実施例では、一区間のレベル判定回路が5個のトランジ
スタと:(個の抵抗とで構成でき、無信号時には、抵抗
13とダイオードDt e DIにバイアスされる直
流しか流れない。
ンジスタ24もドライブされ、トランジスタ16をオフ
さセる。また、トランジスタ14.23と、カレントミ
ラー回路2oと、抵抗17,25゜27とで構成される
最高位レベル判定回路もlo」様に動作し、第3図(a
) 、 (b) 、 (C) 、 (d)に示すように
入力信号レベルvIに対応して各判定端子9,10゜1
1には従来と同様の判定信号が得られる。このように本
実施例では、一区間のレベル判定回路が5個のトランジ
スタと:(個の抵抗とで構成でき、無信号時には、抵抗
13とダイオードDt e DIにバイアスされる直
流しか流れない。
な訃、上記実施例ではレベル判定区間を0.7V単位で
3つに分は罠が、0.7V以上であれば、判定区間の電
圧ステップを何ボルト(こしても、また区間をいくつに
分けてもよい。また、上記実施例では基漁宮圧源として
ダイオードを用いた場合について説明したが、他の′「
シ圧源を用いても同様の効果を奏する。
3つに分は罠が、0.7V以上であれば、判定区間の電
圧ステップを何ボルト(こしても、また区間をいくつに
分けてもよい。また、上記実施例では基漁宮圧源として
ダイオードを用いた場合について説明したが、他の′「
シ圧源を用いても同様の効果を奏する。
以−ヒのように、この発明によれば、レベル判定をトラ
ンジスタ1個で行ない、PNPカレントミラー回路で判
定端子に出力し、さらに低レベルの判定用トランジスタ
をオフさせるように構成したので、禦子数が少なく、無
信号時の消費電流が少ないレベル判定回路が得られる効
果がある。
ンジスタ1個で行ない、PNPカレントミラー回路で判
定端子に出力し、さらに低レベルの判定用トランジスタ
をオフさせるように構成したので、禦子数が少なく、無
信号時の消費電流が少ないレベル判定回路が得られる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるレベル判定回路、軍
2図は従来のレベル判定回路、第3図は従来及び本発明
の一実施例VCXるレベル判定回路の判定端子のタイミ
ングチャートである。 1・・・・入力信号端子、9,10.11・・・・判定
端子、12・・・・′電源端子、13・・・・バイアス
抵抗、14,15,16・・・・トランジスタ、17.
18.19・・・・抵抗、20.21,22・番◆・カ
レントミラー回路、23.24・・・・トランジスタ、
25,26゜27・・・・抵抗、DI pD2・・・・
ダイオード。 代 埋 人 大 岩 増 雄第1図 1 人1Jイ名3ケ衿し3− 9.10.11 PI芝爆千 14.15.16 ドランシ゛スタ 17.18.19 低層し 20.21,221 PNP f)レントミラー回セド
D+、D2 : Yイフートー 第2図 1こ 第3図 (C)陥←10H−−汁[−
2図は従来のレベル判定回路、第3図は従来及び本発明
の一実施例VCXるレベル判定回路の判定端子のタイミ
ングチャートである。 1・・・・入力信号端子、9,10.11・・・・判定
端子、12・・・・′電源端子、13・・・・バイアス
抵抗、14,15,16・・・・トランジスタ、17.
18.19・・・・抵抗、20.21,22・番◆・カ
レントミラー回路、23.24・・・・トランジスタ、
25,26゜27・・・・抵抗、DI pD2・・・・
ダイオード。 代 埋 人 大 岩 増 雄第1図 1 人1Jイ名3ケ衿し3− 9.10.11 PI芝爆千 14.15.16 ドランシ゛スタ 17.18.19 低層し 20.21,221 PNP f)レントミラー回セド
D+、D2 : Yイフートー 第2図 1こ 第3図 (C)陥←10H−−汁[−
Claims (1)
- 入力信号端子に印加される入力信号のレベルを区分する
基準電圧源と、前記基準電圧源にエミツタが接続されか
つベースが抵抗を介して前記入力信号端子に接続された
第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタのオン
、オフにより「H」または「L」を出力する出力手段と
、前記第1のトランジスタがオンすることによりベース
電流が供給され前記第1のトランジスタと同じ機能を有
する第2のトランジスタと、前記第2のトランジスタが
オン時に第1のトランジスタをオフさせる第3のトラン
ジスタとを備えたレベル判定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231786A JPS62254071A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | レベル判定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231786A JPS62254071A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | レベル判定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254071A true JPS62254071A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=11801933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231786A Pending JPS62254071A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | レベル判定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254071A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0563574A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-12 | Nec Corp | フラツシユ型a/d変換器 |
JP2010169562A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Denso Corp | ウィンドウコンパレータ回路 |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP1231786A patent/JPS62254071A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0563574A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-12 | Nec Corp | フラツシユ型a/d変換器 |
JP2010169562A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Denso Corp | ウィンドウコンパレータ回路 |
JP4655154B2 (ja) * | 2009-01-23 | 2011-03-23 | 株式会社デンソー | ウィンドウコンパレータ回路 |
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