JP2804678B2 - 光検出装置 - Google Patents

光検出装置

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JP2804678B2
JP2804678B2 JP4136906A JP13690692A JP2804678B2 JP 2804678 B2 JP2804678 B2 JP 2804678B2 JP 4136906 A JP4136906 A JP 4136906A JP 13690692 A JP13690692 A JP 13690692A JP 2804678 B2 JP2804678 B2 JP 2804678B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体が光信号の光路を
通過した時及び通過しない時の負荷の各々の状態を、ユ
ーザの意思によって反転することのできる光検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の光検出装置を示す図であ
る。図2において、(1)はレギュレータであり、例えば3
0Vの電源電圧Vccから5Vの定電圧を発生するものであ
る。(2)は、前記5Vの定電圧が印加される電源ライン
(3)と接続されて動作する5V系回路である。5V系回路
(2)内部において、(4)は所定周期の発振クロックを発生
する発振回路OSCであり、発光ダイオード(5)を発振クロ
ックに同期して数μsec幅で点滅させるものである。(6)
は発光ダイオード(5)が点灯した時の光信号を反射板(7)
を介して受け、該光信号レベルに対応した電流を流す受
光ダイオードである。(8)は受光ダイオード(6)を流れる
電流を電圧変換する抵抗である。こうして光電変換され
た電圧信号はコンデンサ(9)を介して直流成分を除去さ
れる。(10)は直流成分を除去された電圧信号を増幅する
増幅器である。ここで、増幅器(10)には増幅率を調整す
る為の可変抵抗(11)が接続されている。これは、発光ダ
イオード(5)と反射板(7)との距離が物体の通過条件に合
わせて長くなった場合、受光ダイオード(6)の受光感度
が悪くなることに伴って、増幅器(10)から後段で信号処
理を行うのに必要な増幅レベルを得られなくなることを
防止する為に設けられたものである。即ち、発光ダイオ
ード(5)と反射板(7)との距離に関わらず、可変抵抗(11)
を調整することによって所定以上の増幅レベルを得るこ
とができるのである。(12)は基準電圧VRと増幅器(10)
出力とを比較するコンパレータであり、増幅器(10)出力
レベルが基準電圧VRを越えた時に数μsec幅の「H」を
出力する。(13)はロジック回路であり、コンパレータ(1
2)の比較出力に所定の演算処理を施すものである。(14)
はロジック回路(13)の演算結果を受ける、電源Vccと接
続された30V系の出力回路であり、反射板(7)と受光ダ
イオード(6)との間を物体が通過したか否かによって、
負荷(15)の動作を制御するものである。(16)は出力回路
(14)の出力がベースに印加されて動作する出力トランジ
スタであり、コレクタは抵抗(17)を介して電源Vccと接
続され、エミッタは接地されている。即ち、出力回路(1
4)の出力が「H」の時、出力トランジスタ(16)がオンし
て負荷(15)が駆動され、また出力回路(14)の出力が
「L」の時、出力トランジスタ(16)がオフして負荷(15)
は駆動されなくなる。
【0003】また、5V系回路(2)において、(18)はロジ
ック回路(13)の論理を反転する為のインバータであり、
例えばインバータ(18)の出力が「L」の時にロジック回
路(13)を正論理とし、インバータ(18)の出力が「H」の
時にロジック回路(13)を負論理とするものである。具体
的には、インバータ(18)の出力が「L」の場合、物体が
光信号の光路を通過すると、ロジック回路(13)の正論理
に基づいて出力トランジスタ(16)がオフして負荷(15)が
駆動されなくなり、また、物体が光信号の光路を通過し
ないと、ロジック回路(13)の正論理に基づいて出力トラ
ンジスタ(16)がオンして負荷(15)が駆動されることにな
る。一方、インバータ(18)の出力が「H」の場合、物体
の通過状態に対する負荷(15)の動作が反転することにな
る。つまり、物体が光信号の光路を通過すると、ロジッ
ク回路(13)の負論理に基づいて出力トランジスタ(16)が
オンして負荷(15)が駆動され、また、物体が光信号の光
路を通過しないと、ロジック回路(13)の負論理に基づい
て出力トランジスタ(16)がオフして負荷(15)が駆動され
なくなる。尚、ロジック回路(13)の論理の反転はユーザ
自身が使用目的に応じて行うものである。
【0004】ここで、図2回路をセットに組み込んで使
用する場合、該セットからは、電源Vccと接続される端
子A、接地される端子B、負荷(15)が接続される端子C、
及びインバータ(18)の入力と接続される端子Dが導出さ
れることになる。その為、ロジック回路(13)の論理を反
転するには、ユーザが端子Dを端子Aと接続するか或は端
子Dを端子Bと接続するのが容易な方法である。しかし、
端子Dと端子Aを接続すると、30Vの電源電圧Vccが5V
で駆動されるインバータ(18)に直接印加されてしまい、
インバータ(18)を破壊する恐れがある。そこで、端子D
とインバータ(18)の入力との間にダイオード接続された
PNP型の保護トランジスタ(19)を接続すると共に、電源
ライン(3)と保護トランジスタ(19)のエミッタとの間に
抵抗(20)を接続し、該保護トランジスタ(19)のベース及
びコレクタ間の逆耐圧によって、例え端子Dに30Vが印
加されたとしてもインバータ(18)が破壊されるのを防止
している。例えば、端子Dと端子Aを接続した時、保護ト
ランジスタ(19)がオフし、約5Vの定電圧が抵抗(20)を
介してインバータ(18)に印加され、これよりインバータ
(18)の「L」出力によってロジック回路(13)は正論理と
なる。また、端子Dと端子Bを接続した場合、0.7Vがイ
ンバータ(18)に印加され、これよりインバータ(18)の
「H」出力によってロジック回路(13)は負論理となる。
尚、インバータ(18)のスレッショルド電圧を2.5Vとす
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、インバータ(1
8)について触れてみると、該インバータ(18)はPMOSトラ
ンジスタ及びNMOSトランジスタから構成されている為、
両トランジスタの特性上、両トランジスタが共に動作す
る入力電圧範囲VTL〜VTH(例えば2V〜3V)が存在す
る。即ち、インバータ(18)の入力電圧が前記入力電圧V
TL以下になれば、インバータ(18)の出力は確実に「H」
となり、またインバータ(18)の入力電圧が前記入力電圧
TH以上になればインバータ(18)の出力は確実に「L」
となる。そこで、端子Dの印加電圧について触れてみる
と、インバータ(18)の出力を確定する為には、保護トラ
ンジスタ(19)のベース・エミッタ間電圧VBEを減算した
TL−VBE以下の電圧(例えば1.3V以下)を端子Dに印加
するか、VTH−VBE以上の電圧(例えば2.3V以上)を端
子Dに印加すればよい。上記の様に、端子Dを端子A又は
端子Bと単純に接続するのであれば、図2回路の構成に
は何ら問題はない。
【0006】しかしながら、光検出装置のシステム化に
伴い、他のICの出力電圧を端子Dに印加してインバー
タ(18)の出力を反転させる場合がある。この場合、前記
ICの出力電圧がVTL−VBEとVTH−VBEとの間に存在
すると、インバータ(18)の出力が確定せず、この結果、
物体の通過状態に対する負荷(15)の動作を反転できなく
なる問題があった。また、端子Dとインバータ(18)の入
力電圧レベルが異なることから、前記ICの出力電圧の
設定が困難となる問題があった。
【0007】この問題は、保護トランジスタ(19)のベー
ス・エミッタ間電圧を無視できれば解決されている場合
も多い。そこで、本発明は、端子Dとインバータ(18)の
入力電圧を等しくできる光検出装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
なされたもので、所定周期で得られた光信号を光電変換
する光電変換回路と、該光電変換回路から得られた電圧
信号を増幅する増幅器と、該増幅器から得られた増幅信
号と基準信号とを比較するコンパレータと、該コンパレ
ータから得られた比較信号を演算処理するロジック回路
と、第2電源電位と接地電位との間で電圧が変化する制
御信号がカソード側に印加されるダイオード接続された
保護トランジスタと、該保護トランジスタのアノード側
の電圧がベースに印加され第2電源電圧がコレクタに印
加される調整トランジスタと、該調整トランジスタの出
力信号に基づいて前記ロジック回路の論理を反転するイ
ンバータと、前記ロジック回路から得られたロジック信
号を信号処理して負荷を駆動する出力回路とを備え、物
体が前記光信号の光路を通過した時及び通過しない時の
前記負荷の状態を前記制御信号に基づいて反転すること
を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、保護トランジスタのベース・
エミッタ間電圧を相殺する調整トランジスタを前記保護
トランジスタのエミッタとインバータの入力との間に介
挿した為、前記保護トランジスタ及び前記インバータの
入力電圧を等しくできる。
【0010】
【実施例】本発明の詳細を図面に従って具体的に説明す
る。図1は本発明の光検出装置を示す図である。図1に
おいて、(101)はレギュレータであり、例えば30Vの電
源電圧Vcc(第2電源)から5Vの定電圧(第1電源)を発生
するものである。(102)は、前記5Vの定電圧が印加され
る電源ライン(103)と接続されて動作する5V系回路であ
る。5V系回路(102)内部において、(104)は所定周期の
発振クロックを発生する発振回路OSCであり、発光ダイ
オード(105)を発振クロックに同期して数μsec幅で点滅
させるものである。(106)は発光ダイオード(105)が点灯
した時の光信号を反射板(107)を介して受け、該光信号
レベルに対応した電流を流す受光ダイオードである。(1
08)は受光ダイオード(106)を流れる電流を電圧変換する
抵抗である。こうして光電変換された電圧信号はコンデ
ンサ(109)を介して直流成分を除去される。(110)は直流
成分を除去された電圧信号を増幅する増幅器である。こ
こで、増幅器(110)には増幅率を調整する為の可変抵抗
(111)が接続されている。これは、発光ダイオード(105)
と反射板(107)との距離が物体の通過条件に合わせて長
くなった場合、受光ダイオード(106)の受光感度が悪く
なることに伴って、増幅器(110)から後段で信号処理を
行うのに必要な増幅レベルを得られなくなることを防止
する為に設けられたものである。即ち、発光ダイオード
(105)と反射板(107)との距離に関わらず、可変抵抗(11
1)を調整することによって所定以上の増幅レベルを得る
ことができるのである。(112)は基準電圧VRと増幅器(1
10)出力とを比較するコンパレータであり、増幅器(110)
出力レベルが基準電圧VRを越えた時に数μsec幅の
「H」を出力する。(113)はロジック回路であり、コン
パレータ(112)の比較出力に所定の演算処理を施すもの
である。(114)はロジック回路(113)の演算結果を受け
る、電源Vccと接続された30V系の出力回路であり、反
射板(107)と受光ダイオード(106)との間を物体が通過し
たか否かによって、負荷(115)の動作を制御するもので
ある。(116)は出力回路(114)の出力がベースに印加され
て動作する出力トランジスタであり、コレクタは抵抗(1
17)を介して電源Vccと接続され、エミッタは接地され
ている。即ち、出力回路(114)の出力が「H」の時、出
力トランジスタ(116)がオンして負荷(115)が駆動され、
また出力回路(114)の出力が「L」の時、出力トランジ
スタ(116)がオフして負荷(115)は駆動されなくなる。
【0011】また、5V系回路(102)において、(118)は
ロジック回路(113)の論理を反転する為のインバータで
あり、例えばインバータ(118)の出力が「L」の時にロ
ジック回路(113)を正論理とし、インバータ(118)の出力
が「H」の時にロジック回路(113)を負論理とするもの
である。具体的には、インバータ(118)の出力が「L」
の場合、物体が光信号の光路を通過すると、ロジック回
路(113)の正論理に基づいて出力トランジスタ(116)がオ
フして負荷(115)が駆動されなくなり、また、物体が光
信号の光路を通過しないと、ロジック回路(113)の正論
理に基づいて出力トランジスタ(116)がオンして負荷(11
5)が駆動されることになる。一方、インバータ(118)の
出力が「H」の場合、物体の通過状態に対する負荷(11
5)の動作が反転することになる。つまり、物体が光信号
の光路を通過すると、ロジック回路(113)の負論理に基
づいて出力トランジスタ(116)がオンして負荷(115)が駆
動され、また、物体が光信号の光路を通過しないと、ロ
ジック回路(113)の負論理に基づいて出力トランジスタ
(116)がオフして負荷(115)が駆動されなくなる。尚、ロ
ジック回路(113)の論理の反転はユーザ自身が使用目的
に応じて行うものである。
【0012】ここで、図1回路をセットに組み込んで使
用する場合、該セットからは、電源Vccと接続される端
子A'、接地される端子B'、負荷(115)が接続される端子
C'、及びインバータ(118)の入力と接続される端子D'が
導出されることになる。その為、ロジック回路(113)の
論理を反転するには、ユーザが端子D'を端子A'と接続す
るか或は端子D'を端子B'と接続するのが容易な方法であ
る。しかし、端子D'と端子A'を接続すると、30Vの電源
電圧Vccが5Vで駆動されるインバータ(118)に直接印加
されてしまい、インバータ(118)を破壊する恐れがあ
る。そこで、端子D'とインバータ(118)の入力との間に
ダイオード接続されたPNP型の保護トランジスタ(119)を
介挿すると共に、電源ライン(103)と保護トランジスタ
(119)のエミッタとの間に抵抗(120)を接続し、該保護ト
ランジスタ(119)のベース及びコレクタ間の逆耐圧によ
って、例え端子D'に30Vが印加されたとしてもインバー
タ(118)が破壊されるのを防止している。ところが、こ
のままでは、端子D'及びインバータ(18)の入力電圧レベ
ルが異なってしまう為、他のICの出力電圧を端子D'に
印加して使用する場合、発明が解決しようとする課題の
項で述べた様に、インバータ(118)の出力を確定でき
ず、物体の通過状態に対する負荷(115)の動作を反転で
きなくなる問題があり、更にはICの出力電圧の設定が
困難となる問題もある。そこで、保護トランジスタ(11
9)のベース・エミッタ間電圧を相殺する為の調整トラン
ジスタ(121)を設け、ベースを保護トランジスタ(119)の
エミッタと接続し、コレクタを電源ライン(103)と接続
し、エミッタを抵抗(122)を介して接地すると共にイン
バータ(118)の入力と接続している。これによって、保
護トランジスタ(119)のベース・エミッタ間電圧は調整
トランジスタ(121)のベース・エミッタ間電圧を用いて
相殺されることになり、端子D'にはインバータ(118)の
入力電圧と等しい電圧を印加できることになる。従っ
て、他のICの出力電圧を用いて負荷(115)の動作を反
転させる場合、インバータ(118)の出力を従来よりも確
定でき、図2回路の端子Dの入力電圧の為に他のICの
出力電圧を設定し直さなければならない問題も解消され
ることになる。
【0013】尚、図1回路において、発光ダイオード(1
05)、受光ダイオード(106)、反射板(107)、抵抗(108)、
コンデンサ(109)、可変抵抗(111)、及び負荷(115)を除
く構成はIC化することも可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、保護トランジスタのベ
ース・エミッタ間電圧を相殺する調整トランジスタを前
記保護トランジスタのエミッタとインバータの入力との
間に介挿した為、前記保護トランジスタ及び前記インバ
ータの入力電圧を等しくできる。従って、他の回路の出
力信号に制約を与えることなく、負荷の動作をユーザの
使用目的に応じて従来よりも確実に行える利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光検出装置を示す図である。
【図2】従来の光検出装置を示す図である。
【符号の説明】
(101) レギュレータ (103) 電源ライン (105) 発光ダイオード (106) 受光ダイオード (108) 抵抗 (110) 増幅器 (112) コンパレータ (113) ロジック回路 (114) 出力回路 (115) 負荷 (118) インバータ (119) 保護トランジスタ (121) 調整トランジスタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定周期で得られた光信号を光電変換す
    る光電変換回路と、 該光電変換回路から得られた電圧信号を増幅する増幅器
    と、該増幅器から得られた増幅信号と基準信号とを比較
    するコンパレータと、該コンパレータから得られた比較
    信号を演算処理するロジック回路と、第2電源電位と接
    地電位との間で電圧が変化する制御信号がカソード側に
    印加されるダイオード接続された保護トランジスタと、
    該保護トランジスタのアノード側の電圧がベースに印加
    され第2電源電圧がコレクタに印加される調整トランジ
    スタと、該調整トランジスタの出力信号に基づいて前記
    ロジック回路の論理を反転するインバータと、前記ロジ
    ック回路から得られたロジック信号を信号処理して負荷
    を駆動する出力回路とを備え、物体が前記光信号の光路
    を通過した時及び通過しない時の前記負荷の状態を前記
    制御信号に基づいて反転することを特徴とする 光検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第2電源から前記第1電源を発生す
    るレギュレータを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の光検出装置。
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