JPS62249264A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPS62249264A JPS62249264A JP61092031A JP9203186A JPS62249264A JP S62249264 A JPS62249264 A JP S62249264A JP 61092031 A JP61092031 A JP 61092031A JP 9203186 A JP9203186 A JP 9203186A JP S62249264 A JPS62249264 A JP S62249264A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
- G06F11/2236—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test CPU or processors
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7807—System on chip, i.e. computer system on a single chip; System in package, i.e. computer system on one or more chips in a single package
- G06F15/7814—Specially adapted for real time processing, e.g. comprising hardware timers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に係り、例えばシングルチップ
マイクロコンピュータに利用して有効な技術に関するも
のである。
マイクロコンピュータに利用して有効な技術に関するも
のである。
汎用マルチチップマイクロプロセッサは一般にプロセッ
サ部分のみ1つの半導体基板上に集積形成されるが、シ
ングルチップマイクロコンピュータは、昭和59年11
月30日オーム社発行のrLsIハンドブックJ P5
40及びP541に記載されるように、中央処理装置を
中心にしてプログラム保持用のROM (リード・オン
リ・メモリ)、データ保持用のRAM (ランダム・ア
クセス・メモリ)、及びデータの入出力を行なうための
入出力回路などの機能ブロックが1つの半導体基板上に
形成されて成る。斯るシングルチップマイクロコンピュ
ータを用いてシステム構成すると。
サ部分のみ1つの半導体基板上に集積形成されるが、シ
ングルチップマイクロコンピュータは、昭和59年11
月30日オーム社発行のrLsIハンドブックJ P5
40及びP541に記載されるように、中央処理装置を
中心にしてプログラム保持用のROM (リード・オン
リ・メモリ)、データ保持用のRAM (ランダム・ア
クセス・メモリ)、及びデータの入出力を行なうための
入出力回路などの機能ブロックが1つの半導体基板上に
形成されて成る。斯るシングルチップマイクロコンピュ
ータを用いてシステム構成すると。
汎用マルチチップマイクロプロセッサを用いる場合に比
べて配線数を著しく削減することができるが、その反面
、当該シングルチップマイクロコンピュータの内部バス
は、それが1つの半導体基板上に形成されて成る性質上
、各機能ブロックを外部から直接クアクセスするための
自由な利用が制限される。
べて配線数を著しく削減することができるが、その反面
、当該シングルチップマイクロコンピュータの内部バス
は、それが1つの半導体基板上に形成されて成る性質上
、各機能ブロックを外部から直接クアクセスするための
自由な利用が制限される。
シングルチップマイクロコンピュータの内部バスを外部
から自由に利用することができない場合、当該シングル
チップマイクロコンピュータのテスティングを行なうと
き、それに含まれる機能ブロックを外部から直接アクセ
スしてテストすることができない、よって1機能ブロッ
クをテストするには、シングルチップマイクロコンピュ
ータに内蔵される中央処理装置の命令実行を介さなけれ
ばならず、そのための処理ステップに時間を要し、機能
ブロックのテスティング効率が低下してしまうという問
題があった。
から自由に利用することができない場合、当該シングル
チップマイクロコンピュータのテスティングを行なうと
き、それに含まれる機能ブロックを外部から直接アクセ
スしてテストすることができない、よって1機能ブロッ
クをテストするには、シングルチップマイクロコンピュ
ータに内蔵される中央処理装置の命令実行を介さなけれ
ばならず、そのための処理ステップに時間を要し、機能
ブロックのテスティング効率が低下してしまうという問
題があった。
本発明の目的は、内蔵される機能ブロックのテスティン
グ効率を向上させることができるデータ処理装置を提供
することにある6 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
。
グ効率を向上させることができるデータ処理装置を提供
することにある6 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、中央処理装置によってアドレスデー・りが与
えられるべき内部バスに機能ブロックの所定エリアを選
択するためのアはレスデータを外部から供給可能とする
バッファ回路を設けたものである。
えられるべき内部バスに機能ブロックの所定エリアを選
択するためのアはレスデータを外部から供給可能とする
バッファ回路を設けたものである。
上記した手段によれば、データ処理装置のテスタからア
ドレスデータを機能ブロックに供給することにより、所
定の機能ブロックのエリアからバッファ回路を介して直
接外部に必要なデータが読み出されることなどにより、
データ処理装置に内蔵される機能ブロックのテスティン
グ効率を向上させるものである。
ドレスデータを機能ブロックに供給することにより、所
定の機能ブロックのエリアからバッファ回路を介して直
接外部に必要なデータが読み出されることなどにより、
データ処理装置に内蔵される機能ブロックのテスティン
グ効率を向上させるものである。
F1図は本発明に係るデータ処理装置の1実施例である
シングルチップマイクロコンピュータを示す構成ブロッ
ク図である。同図に示されるシングルチップマイクロコ
ンピュータ(以下単にシングルチップマイコンとも記す
)は、公知の半導体集積回路製造技術によって1つの半
導体基板に形成される。
シングルチップマイクロコンピュータを示す構成ブロッ
ク図である。同図に示されるシングルチップマイクロコ
ンピュータ(以下単にシングルチップマイコンとも記す
)は、公知の半導体集積回路製造技術によって1つの半
導体基板に形成される。
斯るシングルチップマイコンMCUは、中央処理袋[1
tCPUの他に、プログラム保持用のプログラムメモリ
ROM、データを書き換え可能に保持するデータメモリ
RAM、及びタイマTMなどの機能ブロックが入出力回
路としての内部バスよりを介して夫々上記中央処理袋[
CPUに結合され、その内部バスIBはバッファ回路B
UFを介して周辺装置などの外部装置と接続可能に構成
されている。
tCPUの他に、プログラム保持用のプログラムメモリ
ROM、データを書き換え可能に保持するデータメモリ
RAM、及びタイマTMなどの機能ブロックが入出力回
路としての内部バスよりを介して夫々上記中央処理袋[
CPUに結合され、その内部バスIBはバッファ回路B
UFを介して周辺装置などの外部装置と接続可能に構成
されている。
上記中央処理袋[tCPUは、特に図示しないが、マイ
クロプログラム方式を採る場合、実行すべき命令の所在
を示すプログラムカウンタ、このプログラムカウンタの
出力に基づいてプログラムメモリROMから読み出され
た命令が格納される命令レジスタ、その命令レジスタに
格納されている命令を受けてそれを解読するデコーダ、
デコーダから出力される制御信号などに基づいて命令を
実行させる実行部から構成される。
クロプログラム方式を採る場合、実行すべき命令の所在
を示すプログラムカウンタ、このプログラムカウンタの
出力に基づいてプログラムメモリROMから読み出され
た命令が格納される命令レジスタ、その命令レジスタに
格納されている命令を受けてそれを解読するデコーダ、
デコーダから出力される制御信号などに基づいて命令を
実行させる実行部から構成される。
上記内部バスIBは、所定本数のデータバス、アドレス
バス、制御バスから成る。斯る内部バスIBは、特に制
限されないが、シングルチップマイコンMCUに外付け
された図示しない水晶振動子などの発振周波数に基づい
て形成されるシステムクロック477号や外部から供給
されるシステムクロック信号に店づいて順次発生される
複数のタイミング信号にしたがって、アドレス信号、デ
ータ及び制御信号が供給されるような使用基準が定めら
れた標準バスとしての性質を有する。例えば、第2図に
示されるように、システムクロック信号CLKに対して
3種類のタイミング信号T1乃至T3を用いる場合、ア
ドレスバスには、タイミング信号′r1の1周期分の期
間所定のアドレス信号ADDが供給され、また、データ
バスには、タイミング(ff号T3の立ち上がりタイミ
ングを基準に所定のセットアツプタイム及びホールドタ
イムを持ってデータDATが供給されるようにタイミン
グ設定される。制御バスには、タイミング信号T1の立
ち下がりからタイミング信号T3の立ち下がりまでの期
間にリード制御信号REAが供給され、また、タイミン
グ信号T1の立ち下がりからタイミング信号T3の立ち
上がりまでの期間にライト制御信号WRIが供給される
ように設定される。このように内部バスIBを標準バス
方式とすれば、シングルチップマイコンMCUの内部或
いはシングルチップマイコンMCUと図示しない外部装
置との間において、そのタイミング管理が極めて容易に
なる。
バス、制御バスから成る。斯る内部バスIBは、特に制
限されないが、シングルチップマイコンMCUに外付け
された図示しない水晶振動子などの発振周波数に基づい
て形成されるシステムクロック477号や外部から供給
されるシステムクロック信号に店づいて順次発生される
複数のタイミング信号にしたがって、アドレス信号、デ
ータ及び制御信号が供給されるような使用基準が定めら
れた標準バスとしての性質を有する。例えば、第2図に
示されるように、システムクロック信号CLKに対して
3種類のタイミング信号T1乃至T3を用いる場合、ア
ドレスバスには、タイミング信号′r1の1周期分の期
間所定のアドレス信号ADDが供給され、また、データ
バスには、タイミング(ff号T3の立ち上がりタイミ
ングを基準に所定のセットアツプタイム及びホールドタ
イムを持ってデータDATが供給されるようにタイミン
グ設定される。制御バスには、タイミング信号T1の立
ち下がりからタイミング信号T3の立ち下がりまでの期
間にリード制御信号REAが供給され、また、タイミン
グ信号T1の立ち下がりからタイミング信号T3の立ち
上がりまでの期間にライト制御信号WRIが供給される
ように設定される。このように内部バスIBを標準バス
方式とすれば、シングルチップマイコンMCUの内部或
いはシングルチップマイコンMCUと図示しない外部装
置との間において、そのタイミング管理が極めて容易に
なる。
ここで、上記バッファ回路BUFは、シングルチップマ
イコンMCUの制御を受けるシステム構成されるべき外
部装置との関係においては1通常通りの構成を有するも
のである。即ち、図示しない外部装置を選択するために
中央処理装[CPUから出力されるアドレス信号を内部
のアドレスバスを介して出力させると共に、外部装置に
対するリード/ライト制御信号を内部の制御バスを介し
て出力させる。そのとき、中央処理装置CPUが外部装
置からデータをリードすべきときは外部から供給される
データを内部のデータバスに入力可能にし、また、中央
処理装ficPUが外部装置にデータをライトすべきと
きは中央処理装置CPUから出力されるデータを内部の
データバスを介して出力可能にする、というように中央
処理装aCPUのり−ド/ライト動作に応じて内部のデ
ータバスに対する入力/出力動作が切り換え制御される
。
イコンMCUの制御を受けるシステム構成されるべき外
部装置との関係においては1通常通りの構成を有するも
のである。即ち、図示しない外部装置を選択するために
中央処理装[CPUから出力されるアドレス信号を内部
のアドレスバスを介して出力させると共に、外部装置に
対するリード/ライト制御信号を内部の制御バスを介し
て出力させる。そのとき、中央処理装置CPUが外部装
置からデータをリードすべきときは外部から供給される
データを内部のデータバスに入力可能にし、また、中央
処理装ficPUが外部装置にデータをライトすべきと
きは中央処理装置CPUから出力されるデータを内部の
データバスを介して出力可能にする、というように中央
処理装aCPUのり−ド/ライト動作に応じて内部のデ
ータバスに対する入力/出力動作が切り換え制御される
。
特に上記バッファ回路BUFは、シングルチップマイコ
ンMCUに内蔵される中央処理装置CPU以外の機能ブ
ロックに対するテスティング時に、斯る機能ブロックを
外部の図示しないテスタによって直接アクセス可能とす
るため、テストモードでは、48号の入出力を上記した
制御モードに対して全て逆に制御するようになっている
。即ち、外部のテスタから出力されるテスト信号によっ
てテストモードが指示されると、内部のアドレスバス及
び制御バスにはテスタから出力されるアドレス信号及び
制御信号が入力可能な状態にされ、さらに、そのとき制
御信号としてリード制御信号が入力されるとき内部デー
タバスに供給されるデータを外部に出力可能な状態にさ
れ、また、そのとき制御信号としてライト制御信号が入
力されるとき外部から供給されるデータが内部データバ
スに入力可能な状態にされる。
ンMCUに内蔵される中央処理装置CPU以外の機能ブ
ロックに対するテスティング時に、斯る機能ブロックを
外部の図示しないテスタによって直接アクセス可能とす
るため、テストモードでは、48号の入出力を上記した
制御モードに対して全て逆に制御するようになっている
。即ち、外部のテスタから出力されるテスト信号によっ
てテストモードが指示されると、内部のアドレスバス及
び制御バスにはテスタから出力されるアドレス信号及び
制御信号が入力可能な状態にされ、さらに、そのとき制
御信号としてリード制御信号が入力されるとき内部デー
タバスに供給されるデータを外部に出力可能な状態にさ
れ、また、そのとき制御信号としてライト制御信号が入
力されるとき外部から供給されるデータが内部データバ
スに入力可能な状態にされる。
斯るバッファ回路BUFにおいて、アドレス信号の入出
力方向を制御する部位の具体的構成は、特に制限されな
いが、第3図に示される。即ち。
力方向を制御する部位の具体的構成は、特に制限されな
いが、第3図に示される。即ち。
最終出力段としてPチャンネル型MO3FETQ1及び
Nチャンネル型MO8FETQ2から成るCMOSイン
バータ回路IVIを有し、その出力端子が外部端子Pに
結合される。また、この外部端子Pは、インバータ回路
IV2の入力端子に結合されると共に、斯るインバータ
回路IV2に直列接続されていてテスト信号φtest
を制御端子に受けるロックドインバータ回路IV3を介
して内部アドレスバスIABに結合される。上記MO8
FETQIのゲートは2人力型ナントゲート回路NAN
Dの出力端子に結合され、また、上記MO3FETQ2
のゲートは2人力型ノアゲート回路NORの出力端子に
結合される。斯るナントゲート回路NANDは、その一
方の入力端子が内部アドレスバスIABに結合されると
共に、他方の入力端子にインバータ回路IV4を介して
テスト信号φtestが供給される。上記ノアゲート回
路NORは、その一方の入力端子が上記同様内部アドレ
スバスIABに結合されると共に、他方の入力端子にテ
スト信号φtastが供給される。なお、内部アドレス
バスIABは、タイマTM、データメモリRAM、及び
プログラムメモリROMなどの中央処理装置CPU以外
の機能ブロックのアドレス信号入力端子に結合され、更
に、中央処理装置CPUのアドレス信号出力端子は、上
記テスト信号φtestの反転信号を制御端子に受ける
クロックドインバータ回路IV、を介して内部アドレス
バスIABに結合される。
Nチャンネル型MO8FETQ2から成るCMOSイン
バータ回路IVIを有し、その出力端子が外部端子Pに
結合される。また、この外部端子Pは、インバータ回路
IV2の入力端子に結合されると共に、斯るインバータ
回路IV2に直列接続されていてテスト信号φtest
を制御端子に受けるロックドインバータ回路IV3を介
して内部アドレスバスIABに結合される。上記MO8
FETQIのゲートは2人力型ナントゲート回路NAN
Dの出力端子に結合され、また、上記MO3FETQ2
のゲートは2人力型ノアゲート回路NORの出力端子に
結合される。斯るナントゲート回路NANDは、その一
方の入力端子が内部アドレスバスIABに結合されると
共に、他方の入力端子にインバータ回路IV4を介して
テスト信号φtestが供給される。上記ノアゲート回
路NORは、その一方の入力端子が上記同様内部アドレ
スバスIABに結合されると共に、他方の入力端子にテ
スト信号φtastが供給される。なお、内部アドレス
バスIABは、タイマTM、データメモリRAM、及び
プログラムメモリROMなどの中央処理装置CPU以外
の機能ブロックのアドレス信号入力端子に結合され、更
に、中央処理装置CPUのアドレス信号出力端子は、上
記テスト信号φtestの反転信号を制御端子に受ける
クロックドインバータ回路IV、を介して内部アドレス
バスIABに結合される。
図示しないテスタからテストビンを介してシングルチッ
プマイコンMCUに供給される上記テスト信号φtes
tは、そのハイレベルによってテストモードを指示する
。シングルチップマイコンMCUが所定のシステムに適
用されて当該システムの制御を司るとき1図示しないテ
ストピンはテスタから信号が供給されず、そのテスト信
号φtestはロウレベルにされる。テスト信号φte
stがロウレベルにされると、上記クロックドインバー
タ回路IV3はハイ・インピーダンス状態にされ、それ
によって、内部アドレスバスIABは、外部端子Pを介
してアドレス信号を入力不可能な状態にされる。また、
テスト信号φtestがロウレベルにされると、上記ナ
ントゲート回路NAND及びノアゲート回路NORは、
中央処理袋ficPUから内部アドレスバスIABに供
給されるアドレス信号のレベルに応じて信号を出力可能
な状態にされるから、そのとき、バッファ回路BUFは
、中央処理袋ff1cPUから出力されるアドレス信号
を外部端子Pを介して図示しない外部装置に供給可能と
される。一方、テスト信号φtestがハイレベルにさ
れると、上記ナントゲート回路NAND及びノアゲート
回路NORは、内部アドレスバスIABから供給される
信号レベルに拘らずその出方信号レベルが、CMOSイ
ンバータ回路iV1をハイ・インピーダンス状態にする
ように固定され、且つ。
プマイコンMCUに供給される上記テスト信号φtes
tは、そのハイレベルによってテストモードを指示する
。シングルチップマイコンMCUが所定のシステムに適
用されて当該システムの制御を司るとき1図示しないテ
ストピンはテスタから信号が供給されず、そのテスト信
号φtestはロウレベルにされる。テスト信号φte
stがロウレベルにされると、上記クロックドインバー
タ回路IV3はハイ・インピーダンス状態にされ、それ
によって、内部アドレスバスIABは、外部端子Pを介
してアドレス信号を入力不可能な状態にされる。また、
テスト信号φtestがロウレベルにされると、上記ナ
ントゲート回路NAND及びノアゲート回路NORは、
中央処理袋ficPUから内部アドレスバスIABに供
給されるアドレス信号のレベルに応じて信号を出力可能
な状態にされるから、そのとき、バッファ回路BUFは
、中央処理袋ff1cPUから出力されるアドレス信号
を外部端子Pを介して図示しない外部装置に供給可能と
される。一方、テスト信号φtestがハイレベルにさ
れると、上記ナントゲート回路NAND及びノアゲート
回路NORは、内部アドレスバスIABから供給される
信号レベルに拘らずその出方信号レベルが、CMOSイ
ンバータ回路iV1をハイ・インピーダンス状態にする
ように固定され、且つ。
上記クロックドインバータ回路IV3は、外部端子に供
給される信号レベルに応じて出方可能な状態にされるか
ら、テストモードでは、上記制御モードとは逆に、外部
端子Pに供給されるアドレス信号が内部アドレスバスI
ABに供給可能とされる。なお、斯るバッファ回路B
U Fにおいて、制御信号の入出力方向を制御する部位
及びデータの入出力方向を制御する部位も第3図を基に
して構成することができる。
給される信号レベルに応じて出方可能な状態にされるか
ら、テストモードでは、上記制御モードとは逆に、外部
端子Pに供給されるアドレス信号が内部アドレスバスI
ABに供給可能とされる。なお、斯るバッファ回路B
U Fにおいて、制御信号の入出力方向を制御する部位
及びデータの入出力方向を制御する部位も第3図を基に
して構成することができる。
次に上記実施例の動作を説明する。
シングルチップマイコンMCUに内蔵されるプログラム
メモリROM、データメモリRAM、及びタイマTMな
との機能ブロックのテストを行なう場合、斯るシングル
チップマイコンMCUのバッファ回路BUFを、図示し
ないテスタの信号出力端子に結合する。テスタにはテス
ト動作の制御を司る図示しないテスト用中央処理装置が
含まれ、斯るテスト用中央処理装置の基準クロック信号
が本実施例のシングルチップマイコンMCUにも供給さ
れてそれが当該シングルチップマイコンMCUのシステ
ムクロック信号として利用される。
メモリROM、データメモリRAM、及びタイマTMな
との機能ブロックのテストを行なう場合、斯るシングル
チップマイコンMCUのバッファ回路BUFを、図示し
ないテスタの信号出力端子に結合する。テスタにはテス
ト動作の制御を司る図示しないテスト用中央処理装置が
含まれ、斯るテスト用中央処理装置の基準クロック信号
が本実施例のシングルチップマイコンMCUにも供給さ
れてそれが当該シングルチップマイコンMCUのシステ
ムクロック信号として利用される。
先ず、図示しないテスタからシングルチップマイコンM
CUに供給されるテスト信号φtestがハイレベル
にされることによってテストモードが指示されると、バ
ッファ回路BUFは、テスタに含まれる図示しないテス
ト用中央処理装置が、シングルチップマイコンMCUに
内蔵される機能ブロックを直接アクセス可能に、信号の
入出力方向を設定する。即ち、シングルチップマイコン
MCUの内部のアドレスバス及び制御バスにはテスタが
ら出力されるアドレス信号及び制御信号が入力可能な状
態にされ、更に、そのときテスト用中央処理装置からリ
ード制御信号が供給されると、内部データバス上のデー
タを外部に出力可能な状態にされ、また、そのときテス
ト用中央処理装置からライト制御信号が供給されると、
外部から供給されるデータが内部データバスに入力可能
な状態にされる。したがって、テスト用中央処理装置か
ら出力されるアドレス信号がバッファ回路BUFを介し
て内部バスIBに供給されると、それがテストすべき機
能ブロックの所定エリアが選択される。
CUに供給されるテスト信号φtestがハイレベル
にされることによってテストモードが指示されると、バ
ッファ回路BUFは、テスタに含まれる図示しないテス
ト用中央処理装置が、シングルチップマイコンMCUに
内蔵される機能ブロックを直接アクセス可能に、信号の
入出力方向を設定する。即ち、シングルチップマイコン
MCUの内部のアドレスバス及び制御バスにはテスタが
ら出力されるアドレス信号及び制御信号が入力可能な状
態にされ、更に、そのときテスト用中央処理装置からリ
ード制御信号が供給されると、内部データバス上のデー
タを外部に出力可能な状態にされ、また、そのときテス
ト用中央処理装置からライト制御信号が供給されると、
外部から供給されるデータが内部データバスに入力可能
な状態にされる。したがって、テスト用中央処理装置か
ら出力されるアドレス信号がバッファ回路BUFを介し
て内部バスIBに供給されると、それがテストすべき機
能ブロックの所定エリアが選択される。
このとき、テスト用中央処理装置から当該機能ブロック
にリード制御信号が供給されると、そのエリアからデー
タが読み出され、斯るデータはバッファ回路BUFを介
してテスト用中央処理装置に転送されてテスト処理に供
される。また、データメモリRAMのようにデータを書
き換え可能に保持する機能ブロックの所定エリアが選択
されてその機能ブロックに、テスト用中央処理装置から
ライト制御信号が供給されると、テスト用中央処理装置
から出力されるデータがバッファ回路BUFを介して斯
る機能ブロックのエリアに書き込まれ、機能ブロックの
保持するデータが修正される。
にリード制御信号が供給されると、そのエリアからデー
タが読み出され、斯るデータはバッファ回路BUFを介
してテスト用中央処理装置に転送されてテスト処理に供
される。また、データメモリRAMのようにデータを書
き換え可能に保持する機能ブロックの所定エリアが選択
されてその機能ブロックに、テスト用中央処理装置から
ライト制御信号が供給されると、テスト用中央処理装置
から出力されるデータがバッファ回路BUFを介して斯
る機能ブロックのエリアに書き込まれ、機能ブロックの
保持するデータが修正される。
このように、テストモードが設定されたとき、バッファ
回路BUFは信号の入出力方向を通常の制御動作とは逆
に設定するから、図示しないテスト用中央処理装置は、
シングルチップマイコンMCUに内蔵される各機能ブロ
ックをあたかも周辺装置であるかの如く格別に直接アク
セスすることができる。
回路BUFは信号の入出力方向を通常の制御動作とは逆
に設定するから、図示しないテスト用中央処理装置は、
シングルチップマイコンMCUに内蔵される各機能ブロ
ックをあたかも周辺装置であるかの如く格別に直接アク
セスすることができる。
本実施例のシングルチップマイコンMCUの内部バスI
Bは第2図に基づいて説明したような標準バスとしての
利用方式が取り極めされているので1図示しないテスト
用中央処理装置は、第2図に示されるようなタイミング
に従ってアドレス信号や制御信号をシングルチップマイ
コンMCUに供給すれば、各機能ブロックに対するリー
ド動作やライト動作を確実に実行させることができる。
Bは第2図に基づいて説明したような標準バスとしての
利用方式が取り極めされているので1図示しないテスト
用中央処理装置は、第2図に示されるようなタイミング
に従ってアドレス信号や制御信号をシングルチップマイ
コンMCUに供給すれば、各機能ブロックに対するリー
ド動作やライト動作を確実に実行させることができる。
特に、内部バスIBを上記標準バス仕様とすれば。
シングルチップマイコンを構成する中央処理装置及びそ
の他の機能ブロックが格別に変更されても、断るシング
ルチップマイコンのテスト動作を含む動作タイミングを
標準化することができる。したがって、カスタム設計さ
れた如何なるシングルチップマイコンであっても、標準
バス仕様であれば。
の他の機能ブロックが格別に変更されても、断るシング
ルチップマイコンのテスト動作を含む動作タイミングを
標準化することができる。したがって、カスタム設計さ
れた如何なるシングルチップマイコンであっても、標準
バス仕様であれば。
テストタイミングが基本的に同一のテスタによって各種
シングルチップマイコンをテスティングすることができ
る。
シングルチップマイコンをテスティングすることができ
る。
上記実施例によれば以下の効果を得るものである。
(1)テストモードが設定されたとき、バッファ回路B
UFは信号の入出力方向が通常の制御動作とは逆に設定
されるから、テスト用中央処理装置は、シングルチップ
マイコンMCUに内蔵される各機能ブロックをあたかも
周辺装置であるかの如く格別に直接アクセスすることが
できる。各機能ブロックを外部から直接アクセスするこ
とができない場合のように、シングルチップマイコンに
含まれる中央処理袋ficPUに外部から命令を実行さ
せて各機能ブロックにリード/ライト動作などを行なわ
せる必要はない。
UFは信号の入出力方向が通常の制御動作とは逆に設定
されるから、テスト用中央処理装置は、シングルチップ
マイコンMCUに内蔵される各機能ブロックをあたかも
周辺装置であるかの如く格別に直接アクセスすることが
できる。各機能ブロックを外部から直接アクセスするこ
とができない場合のように、シングルチップマイコンに
含まれる中央処理袋ficPUに外部から命令を実行さ
せて各機能ブロックにリード/ライト動作などを行なわ
せる必要はない。
(2)上記効果より、シングルチップマイコンにおける
機能ブロックのテスティング効率を向上させることがで
きる。
機能ブロックのテスティング効率を向上させることがで
きる。
(3)シングルチップマイコンの内部バスIBをその利
用タイミングの設定方式において標準バスとすれば、シ
ングルチップマイコンを構成する中央処理袋FfCPU
及びその他の機能ブロックが格別に変更されても、斯る
シングルチップマイコンのテスト動作を含む動作タイミ
ングを標準化することができる。
用タイミングの設定方式において標準バスとすれば、シ
ングルチップマイコンを構成する中央処理袋FfCPU
及びその他の機能ブロックが格別に変更されても、斯る
シングルチップマイコンのテスト動作を含む動作タイミ
ングを標準化することができる。
(4)上記効果(3)より、カスタム設計された如何な
るシングルチップマイコンであっても、′It¥4準バ
ス仕様であれば、テストタイミングが基本的に同一のテ
スタによって各種シングルチップマイコンをテスティン
グすることができる、 (5)上記効果(2)及び(4)より、シングルチップ
マイコンにおけるテスティングの容易化という相乗効果
を得る。
るシングルチップマイコンであっても、′It¥4準バ
ス仕様であれば、テストタイミングが基本的に同一のテ
スタによって各種シングルチップマイコンをテスティン
グすることができる、 (5)上記効果(2)及び(4)より、シングルチップ
マイコンにおけるテスティングの容易化という相乗効果
を得る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
例えば、上記実施例ではシングルチップマイコンに含ま
れる中央処理装置をマイクロプログラム方式のものとし
たが、それに限定されず、ワイヤード・ロジック方式の
ものに変更可能である。また、入出力回路としてのバッ
ファ回路の具体的構成は上記実施例に限定されずその他
種々変更可能である。
れる中央処理装置をマイクロプログラム方式のものとし
たが、それに限定されず、ワイヤード・ロジック方式の
ものに変更可能である。また、入出力回路としてのバッ
ファ回路の具体的構成は上記実施例に限定されずその他
種々変更可能である。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるシングルチップマイ
コンに適用した場合について説明したが、それに限定さ
れるものではなく、その他のデータ処理装置にも適用可
能であり、本発明は。
をその背景となった利用分野であるシングルチップマイ
コンに適用した場合について説明したが、それに限定さ
れるものではなく、その他のデータ処理装置にも適用可
能であり、本発明は。
少なくとも内部バスを有する条件のデータ処理装置に適
用することができる。
用することができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、中央処理装置によってアドレスデー夕が与え
られるべき内部バスに機能ブロックの所定エリアを選択
するためのアドレスデータを外部から供給可能とするバ
ッファ回路を設け、テストモードでは、斯るバッファ回
路BUFは、信号の入出力方向を通常の制御動作とは逆
に設定することにより、テスタが、シングルチップマイ
コンに内蔵される各機能ブロックをあたかも周辺装置で
あるかの如く格別に直接アクセスすることができ。
られるべき内部バスに機能ブロックの所定エリアを選択
するためのアドレスデータを外部から供給可能とするバ
ッファ回路を設け、テストモードでは、斯るバッファ回
路BUFは、信号の入出力方向を通常の制御動作とは逆
に設定することにより、テスタが、シングルチップマイ
コンに内蔵される各機能ブロックをあたかも周辺装置で
あるかの如く格別に直接アクセスすることができ。
それによって、データ処理装置に内蔵される機能ブロッ
クのテスティング効率を向上させることができる。
クのテスティング効率を向上させることができる。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の1実施例である
シングルチップマイクロコンピュータを示す構成ブロッ
ク図、 第2図は内部バスを標準バスとする場合における信号の
入出力タイミングを示すタイムチャート。 第3図はバッファ回路においてアドレス信号の入出力方
向を制御する部位の具体例を示す回路図である。 M CU・・・シングルチップマイクロフンピユータ、
BUF・・・バッファ回路、CPU・・・中央処理装置
、ROM・・・プログラムメモリ、RAM・・・データ
メモリ、TM・・・タイマ、IB・・・内部バス。IA
B・・・内部アドレスバス。
シングルチップマイクロコンピュータを示す構成ブロッ
ク図、 第2図は内部バスを標準バスとする場合における信号の
入出力タイミングを示すタイムチャート。 第3図はバッファ回路においてアドレス信号の入出力方
向を制御する部位の具体例を示す回路図である。 M CU・・・シングルチップマイクロフンピユータ、
BUF・・・バッファ回路、CPU・・・中央処理装置
、ROM・・・プログラムメモリ、RAM・・・データ
メモリ、TM・・・タイマ、IB・・・内部バス。IA
B・・・内部アドレスバス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置及び上記中央処理装置に内部バス介し
て結合されて成る機能ブロックを持つデータ処理装置で
あって、上記中央処理装置によってアドレスデータが与
えられるべき内部バスに上記機能ブロックの所定エリア
を選択するためのアドレスデータを外部から供給可能と
するバッファ回路を設けたことを特徴とするデータ処理
装置。 2、上記バッファ回路は、外部からアドレスデータが供
給可能とされるとき、上記機能ブロックを動作制御する
ための信号が供給可能とされるものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。 3、上記バッファ回路は、外部から供給されるアドレス
データに基づいて選択されるエリアのデータを内部バス
を介して外部に出力可能にするものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61092031A JPH0821028B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | デ−タ処理装置 |
KR1019870002692A KR950012515B1 (ko) | 1986-04-23 | 1987-03-24 | 데이타처리장치 |
EP87303396A EP0243113B1 (en) | 1986-04-23 | 1987-04-16 | Data processor |
DE3750704T DE3750704T2 (de) | 1986-04-23 | 1987-04-16 | Datenprozessor. |
US07/039,695 US4989208A (en) | 1986-04-23 | 1987-04-20 | Data processor |
US07/584,608 US5142536A (en) | 1986-04-23 | 1990-09-19 | Data processor |
US07/848,547 US5247521A (en) | 1986-04-23 | 1992-03-09 | Data processor |
HK27596A HK27596A (en) | 1986-04-23 | 1996-02-15 | Data processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61092031A JPH0821028B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249264A true JPS62249264A (ja) | 1987-10-30 |
JPH0821028B2 JPH0821028B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=14043163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61092031A Expired - Lifetime JPH0821028B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | デ−タ処理装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4989208A (ja) |
EP (1) | EP0243113B1 (ja) |
JP (1) | JPH0821028B2 (ja) |
KR (1) | KR950012515B1 (ja) |
DE (1) | DE3750704T2 (ja) |
HK (1) | HK27596A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110727225A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-01-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 可自动控制的线路连接控制装置、方法及can控制系统 |
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1986
- 1986-04-23 JP JP61092031A patent/JPH0821028B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-24 KR KR1019870002692A patent/KR950012515B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-04-16 DE DE3750704T patent/DE3750704T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-16 EP EP87303396A patent/EP0243113B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-20 US US07/039,695 patent/US4989208A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-19 US US07/584,608 patent/US5142536A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-15 HK HK27596A patent/HK27596A/xx not_active IP Right Cessation
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CN110727225A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-01-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 可自动控制的线路连接控制装置、方法及can控制系统 |
CN110727225B (zh) * | 2019-10-24 | 2020-12-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 可自动控制的线路连接控制装置、方法及can控制系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3750704T2 (de) | 1995-03-16 |
KR870010444A (ko) | 1987-11-30 |
US4989208A (en) | 1991-01-29 |
JPH0821028B2 (ja) | 1996-03-04 |
KR950012515B1 (ko) | 1995-10-18 |
HK27596A (en) | 1996-02-23 |
EP0243113B1 (en) | 1994-11-02 |
US5142536A (en) | 1992-08-25 |
DE3750704D1 (de) | 1994-12-08 |
EP0243113A3 (en) | 1989-11-02 |
EP0243113A2 (en) | 1987-10-28 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |