JPS62212848A - フレキシブルイベントレコ−ダ - Google Patents

フレキシブルイベントレコ−ダ

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JPS62212848A
JPS62212848A JP61057488A JP5748886A JPS62212848A JP S62212848 A JPS62212848 A JP S62212848A JP 61057488 A JP61057488 A JP 61057488A JP 5748886 A JP5748886 A JP 5748886A JP S62212848 A JPS62212848 A JP S62212848A
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JP
Japan
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JP61057488A
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Isaburo Kataoka
猪三郎 片岡
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はあるイベントの発生から過去にさかのぼって
イベントデータの履歴を表示できるようにしたフレキシ
ブルイベントレコーダに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種装置として第4図囚、(Bl及び第5図に
示すものがあった。図において、1はイベントレコーダ
の検出端パネル、2はセンシング検出端子で、例えばC
H1〜CH34備えている。6はサンプリング周期設定
スイッチであって、前記センシング検出端子2に対応し
てS ’1’ 1〜ST8を有している。4はスレッシ
ホールド電圧設定部、5.6は情報値の表示データ、7
はイベントのトリガパルスである。また、第5図は従来
のイベントレコーダの構成図を示すもので、8は各チャ
ンネル対応の論理項、9はチャンネルメモリであつて、
夫々のチャンネルに対応して設けられている。
10はCRT等の表示器、1)はイベント検出器、12
はスイッチである。
次に動作について説明する。まず、第4図及び第5図に
示すようにセンシング検出端子2tセンサーに接続し、
前記センシング検出端子2に対応する各チャンネルの保
有するデータサンプリング周期と各チャンネルメモリ9
とのメモリ容量とにより該センシング検出端子2の検出
端から入力するサンプリングデータ七チャンネルメモリ
9に情報値(パルス又はアナログ量)としてレコードす
る。すなわち、gt図(Atは従来のイベントレコーダ
の代表的例でサンプリング周期設定スイッチ3(CH[
〜CH8)の各センシング検出端子2よりサンプリング
周期の最小分解能で、例えば10nsの設定あるいは、
ダイヤル等で10ns/20ns/30ns−100μ
ta / 200μB−/ 1m5−等のサンプリング
時間を設定する。そして、スレッシュホールド電圧設定
部4でディジタル信号の場合には′1″あるいは0”の
判定基準を設定する。各センシング検出端子2からのデ
ータはチャンネルメモリ9に格納され各チャンネル毎の
サンプリング周期に基ずく情報値として表示器10に出
力される。例えば情報値の表示データ5,6に示す縦線
(破線)はサンプル周期に基ずく情報値全記憶するチャ
ンネルメモリ9と等価な情報を示している。ここで例え
ば、CH8でイベント上トリガーしたとすると、このト
リガーは数ケのチャンネルの論理でトリガーすることも
でき、イベントのトリガーパルス7が出力されるとこの
トリガーパルス7を境にして情報値の表示データ5,6
がその履歴データを表示することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のフレキシブルイベントレコーダは以上のように構
成されるので、サンプリング周期にもとすく情報値と、
各チャンネルのチャンネルメモリの容量分だけの情報値
しか貯えることしかできず、あるイベントが発生した時
にそのイベントが発生するための原因を過去にさかのぼ
って検索しようとする時には原因事象を発生させるタイ
ミングを厳格に捕える為の最小のサンプリング周期とそ
のサンプリング周期?どの程度過去にさかのぼってデー
タ履歴會捕えるか等、スパン周期とは独立した全く別の
任意のデータをイベント履歴の要求データとして確保す
ることはできないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
念もので、任意のサンプリング周期とそのサンプリング
周期でデータ履歴上厳格にとらえる為の時間(以下、ミ
クロスコープ時間と略称する。)及びイベント発生を契
機にどれだけの時間過去にさかのぼってデータ履歴tと
るかt指定するスパン周期(以下、マクロスコープ時間
と略称する。)の3つの時間を設定できるようにしたフ
レキシブルイベントレコーダを提供することt目的とす
る。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明に係るフレキシブルイベントレコーダは最小分
解能サンプリングタイムとミクロスコープ時間及びマク
ロスコープ時間をハラメータとして各チャンネルの保有
するチャンネルメモリを如何なる形で連鎖させるかを最
適計算によって決定し、各チャンネルのサンプリング周
期と連結すべきチャンネルナンバーとt選定することに
よりイベント発生から任意の時間だけさかのぼり(マク
ロスコープ時間)、しか4任意のサンプリング周期の分
解能で任意のミクロスコープ時間について詳細なデータ
履ff1iをとることができるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるフレキシブルイベントレコーダはイベ
ント発生でのトリガーを境にして過去の履歴データでマ
クロスコープ時間、例えば20mgさかのぼシ、ミクロ
スコープの時間、例えば10ns の分解能で20.a
mの間だけ詳細な履歴データをとれるようにする。その
九め、メモリ構成としてチャンネルメモリと補助メモリ
としてのキャッシュメモリとt備え、例えばチャンネル
メモリは、%lKビット、キャッシュメモリは8Mビッ
トの容量で構成し、ユーザの要求に合せてフレキシブル
に組合せ、長いスパンを最小の分解能でデータ履歴の格
納ができるようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。1図
中第5図と同一の部分は同一の符号でもって図示した第
1図+At 、 (Blないし第2図において、13は
1例えば情報量がIKb(バイト)のチャンネルメモリ
、14は例えば情報量が8Mb (バイト)のキャッシ
ュメモリ、15はポインター、16はイベント取込素子
、17はイベントトリガー素子、18は連結マトリック
スである。
次に動作について説明する。まず、センシング検出端子
2のCH2−CH2よシ取込まれたセンシン情報はイベ
ント取込み素子16に介してチャンネル対応の論理項8
に取込まれる。ここでは、イベントトリガーの端子t−
CH3に選択している。
従ってイベント取込素子16はイベントトリガーの発生
までセンシング情報會各チャンネルのサンプリング周期
毎に取り込むようにしてあり、チャンネル対応の論理項
8でCH対応の論理演算を行う。すなわち、単にチャン
ネルの情報量センシングするだけでなくチャンネルの論
理積その他の各種演算全実行し、その出力がチャンネル
メモ1月3に取込まれる。ここで、イベント検出1)、
スイッチ12、イベントトリガー素子17はCH3の機
能を示したもので、CH8にはイベント情報全確実にチ
ャンネルメモリ13に取こまれ、他チャンネルとの対比
が行われる。例えば、イベントとはセンサからの特別事
象に対してトリガーを掛けるもので、もしイベントがな
い場合には次々にデータは更新され、チャンネルメモリ
16及びキャッシュメモリ14の内容が更新されること
になる。
ポインター15はそのデータの監視人が必要とするイベ
ント発生r起点とした過去の履歴範囲全指定する。つま
り、CルTへ表示することになる。
またチャンネルメモリ16はディジタル信号の情報値を
記憶するシフトレジスタからなる。そして、チャンネル
メモリ16とキャッシュメモリ14とt連結マトリック
ス18で結びつける。その詳細な構成t−第1図(Bl
に示す。例えば1通常は各チャンネル対応にIMbの連
鎖シフトレジスタを接続し、1.1Mポイント(1,l
X10’ポイント=1.1o o、o o oポイント
)の情報値が各サンプル周期毎に連続して記録されるこ
とになる。この発明の例では20m5のマクロスコープ
及びIonsのサンプル周期のため2Mbの情報量が必
要とされるので連結マトリックス18はキャッシュメモ
リー4’t1.999MbだけCHlに割当てることに
なる。
ま友、ポインター15は指定されたミクロスコープ、つ
まり、第3図のポイント1〜ポイント2000までの情
報値を貯えているメモリアドレス。
つまりチャンネルメモリー6及びキャッシュメモリ14
のスパン領域から計算してその始点を指定する。これに
よシ要求され九ミクロスコープの情報値上迅速に表示せ
しめることが可能となる。勿論ミクロスコープで任意に
設定された場合、その設定要求に合うメモリアドレスの
始点tそこで試算され表示の時にその範囲の情報値を読
み出して表示することも可能となる。
勿論ここではイベントトリガーから過去にさかのぼる始
点をポインターとしているが終点であってもよい。つま
シイペントトリガーから時系列的に古い方から新しい方
向へ履歴を九どり観察したいミクロスコープの終点を設
定し、その終点からポイン)1)でを表示することも同
様にして類推できる。
なお、説明では、ディジタル信号を例にして説明したが
、アナログ信号でもよく、その時にはサンプリング対応
の情報値が1ビット単位ではなく。
データ精度の要求程度によってビット数を対応させ測定
精度に応えるようにすることによって上記実施例と同様
の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によればイベントレコーダをチャ
ンネルメモリ及びキャッシュメモリ、更にはその間の連
結マトリックス等により構成し、イベントが発生してか
らそのイベントの発生要因追跡に必要な過去のデータ履
歴を任意の時間、及び判別に必要な最小のタイミングで
任意に設定できるようにしたので、過去の履歴データを
ボイントとなる任意の範囲で設定できイベントの発生の
履歴金谷易、かつ確実に追跡することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図囚、(B)はこの発明の一夾施例によるイベント
レコーダの構成図、第2図は第1図の情報記録メモリの
構成図、第3図は本発明のイベントレコーダのタイムチ
ャート、第4図囚、(B)は従来のイベントレコーダの
モデル図及び出力図、wI、5図は従来のイベントレコ
ーダの構成図である。 図において、2はセンクング検出端子、3はチャンネル
対応り、8はチャンネル対応の論理項。 1)はイベント検出、12はスイッチ、14はキャッシ
ュメモリ、16はイベント取込素子、18は連結マトリ
ックスである。 特許出願人   三菱電機株式会社 力K1m1(,4ン 2:でニジ;グ硬叱j1)1)4 3+今6オレメモリ 8、手ヤ〉丸すT応・n自1■須 12: Zイγ斗 16:不τ〉トルムJ豪不 第1図(B) 第21) 第3図 第4 II (A) 第4 II rB) 第 51 手続補正書(自発)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センシング検出端子から入力された情報をイベン
    ト取込素子を介してチャンネル対応の論理項に取込み、
    該チャンネル対応の論理項に対応したチャンネルメモリ
    に前記センシング検出端子からのサンプリング情報を格
    納し、必要に応じて表示器に出力するようにしたフレキ
    シブルイベントレコーダにおいて、前記チャンネルメモ
    リに格納するデータを連鎖させるための演算を行う連鎖
    マトリックスと、前記チャンネルメモリの補助メモリと
    しての連結マトリックスを介して接続されたキャッシュ
    メモリと、前記チャンネルメモリに貯えたミクロスコー
    プのメモリアドレス始点を指定するポインタとを備えた
    ことを特徴とするフレキシブルイベントレコーダ。
  2. (2)前記連続マトリックスはマイクロプロセッサ等を
    内蔵し、演算機能を持たせるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のフレキシブルイベントレ
    コーダ。
JP61057488A 1986-03-14 1986-03-14 フレキシブルイベントレコ−ダ Granted JPS62212848A (ja)

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JP61057488A JPS62212848A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 フレキシブルイベントレコ−ダ

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JP61057488A JPS62212848A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 フレキシブルイベントレコ−ダ

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JPS62212848A true JPS62212848A (ja) 1987-09-18
JPH056213B2 JPH056213B2 (ja) 1993-01-26

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ID=13057102

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JP61057488A Granted JPS62212848A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 フレキシブルイベントレコ−ダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012002640A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Fujitsu Telecom Networks Ltd 試験装置と試験方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890253A (ja) * 1981-11-25 1983-05-28 Nec Corp 動作履歴記憶装置
JPS60181846A (ja) * 1984-02-29 1985-09-17 Fujitsu Ltd 状態記録メモリ制御方式

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