JPH0658958A - 3次元波形表示装置 - Google Patents

3次元波形表示装置

Info

Publication number
JPH0658958A
JPH0658958A JP4212675A JP21267592A JPH0658958A JP H0658958 A JPH0658958 A JP H0658958A JP 4212675 A JP4212675 A JP 4212675A JP 21267592 A JP21267592 A JP 21267592A JP H0658958 A JPH0658958 A JP H0658958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
waveform
circuit
waveform data
dimensional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4212675A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Miyake
三宅  潤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP4212675A priority Critical patent/JPH0658958A/ja
Publication of JPH0658958A publication Critical patent/JPH0658958A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】長時間に及ぶ波形の変化の推移の観測に有効な
3次元の波形表示が行える3次元波形表示装置を実現す
ることにある。 【構成】複数の測定波形データ列を各波形データ列毎に
Z軸方向にずらしながら3次元表示する3次元波形表示
装置において、Z軸方向に沿って表示される波形データ
を任意の時間間隔で間引くデータ選択回路を設けたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3次元波形表示装置に関
するものであり、詳しくは、長時間に及ぶ測定波形の変
化の推移表示に適した3次元波形表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のディジタル計測データの
処理波形を表示する波形表示装置の概念図である。図に
おいて、ディジタル計測データは信号処理回路(DS
P)1に入力されて処理された後、スケーリングプロセ
ッサ2に加えられてスケーリング処理が施される。スケ
ーリングプロセッサ2でのスケーリング処理結果は画像
メモリ3に取り込まれた後、CRT4に表示される。な
お、これら各部はマイクロプロセッサ5により制御され
る。
【0003】このような波形表示装置において、数回の
計測データ毎に測定波形の変化がある場合、図10のよ
うにX,Y方向の2次元波形をZ方向にずらしてそれら
の推移状態を2次元画面上に3次元表示することが有効
である。これは、1波形データ毎にCRT4の表示画面
のZ軸方向にずらして書き加えるという手法であり、C
RT4の表示画面には常に一定数の波形データを表示す
るように構成されていて、新しい波形データが1個入力
されることにより古い波形データが1個クリアされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、CRT表示
画面の表示波形数には限界があることから、1画面内に
長時間にわたって等時間間隔で連続する多数の波形デー
タを表示し続けることは不可能である。特に、過渡応答
変化のように初期の波形変化が激しくて時間経過ととも
に定常状態に落ちつく場合、等時間間隔で連続する多数
の波形データを表示させると、図11に示すように定常
状態の波形データが表示されるまでに表示画面から初期
波形データがクリアされてしまって1画面中に有効な3
次元表示が得られないという問題がある。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、長時間に及ぶ波形の変化の推移の
観測に有効な3次元の波形表示が行える3次元波形表示
装置を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題点を解決するために、複数の測定波形データ列を各波
形データ列毎にZ軸方向にずらしながら3次元表示する
3次元波形表示装置において、Z軸方向に沿って表示さ
れる波形データを任意の時間間隔で間引くデータ選択回
路を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】Z軸方向に沿って表示される波形データは、デ
ータ選択回路により任意の時間間隔で間引かれる。これ
により、表示画面には長時間に及ぶ多数の波形データが
Z軸方向に沿って圧縮された形態で3次元表示されるこ
とになり、長時間に及ぶ波形データの推移状況を的確に
把握できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図であり、図9と共
通する部分には同一符号を付けている。図1と図9の異
なる部分は、Z軸方向に沿って表示される波形データを
任意の時間間隔で間引くデータ選択回路を含む3次元表
示回路6を設けている点である。この3次元表示回路6
は信号処理部1,スケーリングプロセッサ2,画像メモ
リ3およびマイクロプロセッサ5に接続されている。
【0009】図2は図1のデータ選択回路を含む3次元
表示回路6の内部構成図である。3次元表示回路6は、
データ選択回路7,オフセットアドレス発生回路8およ
びイネーブル付きのバッファ9とで構成されている。デ
ータ選択回路7は、スケーリングプロセッサ2から得ら
れる波形データ数をカウントすることにより連続的な計
測データを時間的に間引いて選択し選択されたデータの
みを画像メモリ3に書き込むことを許可する信号enable
をバッファ9に出力する。このデータ選択回路7には、
データの間引き間隔を選択指定するための信号slctがマ
イクロプロセッサから加えられ、1波形分のスケーリン
グデータを生成するためのカウント用パルスcountおよ
びエンドパルスendがスケーリングプロセッサ2から加
えられている。そして、データ選択回路7からは、信号
nxtenableおよびcountdisableがスケーリングプロセッ
サ2に加えられ、3次元表示のためのメモリ書き込み用
のオフセットアドレスを更新するためのクロックofstcn
tがオフセットアドレス発生回路8を構成するレジスタ
12のクロック端子に加えられている。
【0010】オフセットアドレス発生回路8は、スケー
リングされた波形データを3次元表示させるために必要
なメモリ書き込み用のオフセットアドレスを発生し、バ
ッファ9を介して画像メモリ3に加える。このオフセッ
トアドレス発生回路8は、画像メモリ3の書き込み位置
をずらす基準となる単位オフセットアドレスデータΔof
stX,ΔofstYを発生するオフセットアドレス発生器10
と、一方の入力端子にオフセットアドレス発生器10か
らオフセットアドレスΔofstX,ΔofstYが加えられるア
ダー11と、このアダー11の出力が加えられるととも
にその出力がアダー11の他方の入力端子に加えられる
レジスタ12と、一方の入力端子にスケーリングプロセ
ッサ2から波形データDATAが加えられて他方の入力端子
にレジスタ12の出力が加えられその出力がバッファ9
に加えられるアダー13とで構成されている。
【0011】バッファ9の出力WRDATはスケーリングプ
ロセッサ2からの書き込み信号mwrに応じて画像メモリ3
に書き込まれる。ところで、波形データを任意の時間間
隔で間引いて画像メモリに書き込み表示させるのにあた
っては、 等時間間隔で一定数の波形データ毎に選択的に表示さ
せる 対数的に選択することにより初期の選択間隔は短くし
て時間の経過に従って選択間隔を対数的に長くする方法 テーブル化された所望の関数データに従って選択間隔
を決定する方法 など各種の方法が考えられるが、以下の説明ではと
の例について説明する。
【0012】図3はとを実現するデータ選択回路7
の内部構成の具体例図である。図において、データ数カ
ウンタ14は測定開始後にスケーリングプロセッサ2で
生成される波形データの数をクロックcountに基づいて
カウントし、カウントデータをコンパレータ15のA端
子に入力する。16は比較すべきカウントデータの基準
データがテーブル化されたカウントテーブル、17は波
形データの間引き間隔データがテーブル化されたインタ
ーバルテーブルである。カウントテーブル16の出力デ
ータは割算回路18のA端子およびマルチプレクサ19
のA端子に入力され、インターバルテーブル17の出力
データは割算回路18のB端子に入力されている。割算
回路18はA/Bの割算を行い、その商データを四捨五
入回路20に入力する。四捨五入回路20の出力データ
はマルチプレクサ19のB端子およびコンパレータ21
のA端子に加えられている。コンパレータ15はA=B
のときに信号equalを第1の微分回路22およびレジス
タ23に出力する。これら第1の微分回路22,レジス
タ23のクロック端子にはクロックclockが加えられて
いる。コンパレータ21はA=Bのときに信号countdis
ableをスケーリングプロセッサに出力する。第1の微分
回路22の出力はn進カウンタ24のクロック端子に入
力されるとともに信号ofstcntとして出力される。レジ
スタ23のリセット端子にはスケーリングプロセッサか
らスケーリングデータ1波形書き込み終了パルスが入力
されている。n進カウンタ24のカウントデータはカウ
ンタテーブル16にアドレスadr1として加えられ、キャ
リー出力coは第2の微分回路25に加えられている。第
2の微分回路25のクロック端子にはクロックclockが
加えられ、その出力はカウンタ26に加えられている。
カウンタ26のカウントデータはインターバルテーブル
17にアドレスadr2として加えられている。27はタイ
ミング発生回路であり、クロック端子にはクロックcoun
tが加えられ、信号nxtenableを出力する。
【0013】図3のデータ選択回路7の動作を説明す
る。データ数カウンタ14は、計測開始後スケーリング
プロセッサで1波形分のデータが生成される毎にスケー
リングプロセッサから出力されるカウント信号countに
よりカウント数がインクリメントされる。すなわち、デ
ータ数カウンタ14は、計測開始時点からその時点まで
の波形データ数をカウントする。
【0014】コンパレータ15は、データ数カウンタ1
4のカウントデータとカウンタテーブル16の値あるい
はテーブル値から演算により得られるデータ値とを比較
し、比較データが一致した場合のみレジスタ23を介し
て画像メモリ3へのスケーリングデータの書き込みをイ
ネーブルする。また、3次元表示を行うために、画像メ
モリ3への書き込み位置をずらせるためのオフセットア
ドレス発生回路8のレジスタ12に第1の微分回路22
を介して更新用パルスofstcntを入力する。
【0015】カウンタテーブル16の初期アドレスは、
マイクロプロセッサの選択信号slctにより指定されるデ
ータ選択の種類(対数,その他)に応じて設定される。
カウンタテーブル16およびインターバルテーブル17
の具体例を図4に示す。一連の計測データの中から表示
データとして1個目,2個目,…,10個目,20個
目,…,100個目,200個目,…のように対数サン
プリング間隔で選択してZ軸(時間軸)の表示間隔も対
数間隔にして3次元表示すると、図5に示すように波形
データ相互間の間隔が広くなったり狭くなったりして、
読み取りにくくなる。これに対して、図6に示すように
Z軸の表示間隔を等しくして表示するためには、1個
目,2個目,…,8個目,10個目,13個目,16個
目,…,100個目,126個目,158個目,…のよ
うに一連の計測データの中から表示データとしてサンプ
リングする間隔を調節する必要がある。特に、3次元表
示させた場合の視認性の向上や画像メモリに書き込む際
に書き込み位置をずらすためのオフセット量を一定にす
るのが簡単なことから、図6のようなサンプリング間隔
にすることが好ましい。このとき、サンプリングする時
間間隔は対数間隔の性質により対数的に変化するが、Z
軸方向に等間隔で対数データを表示するために、計測開
始後何番目の波形データを抽出すべきかのサンプリング
波形データ番号は図6および図7に示すようにデータ番
号の小数点位置がずれるのみで、ある規則的な値の繰り
返しとなる。
【0016】従って、図4の例に示すようにカウンタテ
ーブル16に100000,125893,158489,199526,…,794328
のように予め限られた複数種類を格納しておき、これを
インターバルテーブル17に格納されているデータ(10
0000,10000,1000,100,10)とともに割算回路18に入力
して割算した結果をサンプリング波形データ番号のデー
タとして用いることにより、全てのサンプリング波形デ
ータ番号のデータを網羅することなく、時間的には対数
的なサンプリング時間間隔で間引かれた長時間にわたる
データを1画面に表示できる。ただし、割算の結果に対
しては、例えばインターバルテーブルの値が100000の時
には1.00000,1.25893,1.58489,1.99526,…,7.94328のよ
うになるため、割算回路18の出力を四捨五入回路20
に入力して商データの小数点以下を四捨五入することに
よって選択すべきデータ番号が得られる。また、数が小
さいとき、1,1,2,2,3,4,5,6,8,1
0,…のようにデータの重なりが生じてしまうが、本実
施例では同じデータを表示させるものとする。
【0017】以上の説明は対数間隔でサンプリングする
例であるが、ある参照値毎のサンプリングに関しては単
にテーブルの値を直接参照すればよく、マルチプレクサ
19で選択できる。図4で対数が選択された場合、計測
開始時のテーブル参照アドレスはカウンタテーブル1
6,インターバルテーブル17ともに00Hになってい
る。この状態で割算回路18はA/Bを計算し、その結
果について小数点第1位以下について四捨五入回路20
で四捨五入すると1になる。これが、コンパレータ15
でデータ数カウンタ14のカウントデータを比較する値
になる。
【0018】従って、画像メモリ3への書き込みが許可
される最初のデータは1個目の波形データになり、1個
目のデータカウントパルスcountによりコンパレータ1
5の入力A,Bが一致してその出力は1になる。その結
果、レジスタ23の出力である画像メモリ書き込みイネ
ーブル信号enableはイネーブル状態になる。また、コン
パレータ15の出力は同時に微分回路22に加えられ、
微分回路22の出力パルスはオフセットアドレス更新用
パルスofstcntとして用いられるとともにカウンタテー
ブル16のアドレスをインクリメントするn進カウンタ
24の入力クロックとして用いられる。この結果、次の
カウンタテーブル16の参照値はアドレス01Hに格納
されている125893になるがインターバルテーブル17の
値は100000のままであり、割算回路18の結果に対する
四捨五入回路20の出力は1になるので次に表示すべき
波形データは1個目のままになる。
【0019】一方、n進カウンタ24のキャリー出力は
微分回路25を介してカウンタ26をインクリメントす
る。すなわち、図4の例の場合、カウンタテーブル16
のアドレスインクリメントの結果が09H(=10)を
越えることによりn進カウンタ24から微分回路25に
キャリーcoが出力されてカウンタ26が1カウントイン
クリメントされ、インターバルテーブル17の参照アド
レスが01Hにインクリメントされることによりインタ
ーバルテーブル17の出力値は10000になり、カウンタ
テーブル16の参照値アドレスは再び01Hから始ま
る。従って、次に比較する波形データの番号は125893/1
0000を四捨五入することにより13になって、13番目
の波形データが生成されると画像メモリ3への書き込み
が許可される。
【0020】図3のレジスタ23は、スケーリングプロ
セッサ2から画像メモリ3への1波形分の書き込みが終
了するとリセットされ、再び書き込みがディセーブルの
状態になる。タイミング発生回路27は、スケーリング
データが生成される毎にクロック端子に加えられるクロ
ックcountにより起動され、レジスタ23からenableが
出力されない場合に特定の時間経過後にスケーリングデ
ータの生成を許可するイネーブル信号nxtenableをスケ
ーリングプロセッサ2に出力する。コンパレータ21
は、四捨五入回路20の出力結果が前回と同じ場合にこ
れを検出してスケーリングデータの更新を禁止し、画像
メモリ3に再度波形データを書き込むための信号countd
isableをスケーリングプロセッサ2に出力する。
【0021】なお、図2におけるオフセットアドレス発
生回路8のレジスタ12の出力は、データ選択回路7で
のデータ選択結果によって画像メモリ3への波形データ
の書き込みが許可される毎に出力される更新パルスofst
cntにより更新される。このレジスタ12から出力され
るオフセットアドレスデータに実際のスケーリングデー
タの値を加算した結果が画像メモリ3の書き込みアドレ
スとなる。波形データDATAの書き込みにあたってはデー
タ選択回路7からのenable出力によりバッファ9でバッ
ファリングされ、スケーリングプロセッサ2からの書き
込み信号mwrに応じて行われる。
【0022】波形データの選択表示方法としては、図7
のように常に一定数毎に表示を許可する等時間間隔サン
プリングも考えられる。この場合は、データ数カウンタ
14に加えてx進カウンタ(x=5,10など)を用意
し、このx進カウンタが桁あふれを起こす毎にこれを検
出してenable信号とし、選択信号slctで対数間隔か等時
間間隔かを選択できるマルチプレクサを付加することに
より実現できる。
【0023】また、上記実施例では、3次元表示画面が
対数サンプリングの場合でも波形データ毎にZ軸方向に
等間隔で表示できるようにカウンタテーブル値を決定し
ているが、波形データの表示を等間隔にしなくてもよい
場合には、波形データのサンプリング数は1,2,3,
…,10,20,30,…のように決めておき、逆にオ
フセットアドレス発生器が発生すべきオフセットアドレ
ス値をカウンタテーブル16のような形で参照できるよ
うにすることでZ軸を対数スケールそのものとする図5
の形式の表示も可能になる。
【0024】図3のコンパレータ21は四捨五入回路2
0の結果が前回と同じ場合に再び同じ波形データを表示
させるために設けたものであるが、特に同じ波形データ
を表示させたくない場合にはコンパレータ21の出力を
強制的にテーブル参照アドレスのインクリメントおよび
ofstcntパルスの発生に用いる回路を付加し、次のカウ
ント数比較に入らせてもよい。この場合、3次元表示で
はあるラインが抜けて表示されることになる。
【0025】また、カウンタテーブル16のデータを1.
00000,1.25893,1.58489,…のように小数で与える場合に
は割算回路18を掛け算回路に変え、インターバルテー
ブルの値を1,10,100,1000,…に変えて、掛け算結果の四
捨五入をとっても同じ結果が得られる。この場合のよう
に、割算回路18の代わりに各種の演算が可能な演算回
路を用いることにより、汎用性が高くなる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示画面には長時間に及ぶ多数の波形データがZ軸方向
に沿って圧縮された形態で3次元表示されることにな
り、長時間に及ぶ波形データの推移状況を的確に把握で
きる3次元波形表示装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】図1の3次元表示回路の内部構成図である。
【図3】図2のデータ選択回路の内部構成図である。
【図4】図3のカウンタテーブルおよびインターバルテ
ーブルの説明図である。
【図5】本発明の表示動作の説明図である。
【図6】本発明の表示動作の説明図である。
【図7】テーブルデータと表示番号の関係の一例の説明
図である。
【図8】本発明の表示動作の説明図である。
【図9】従来のディジタル計測データの処理波形を表示
する波形表示装置の概念図である。
【図10】従来の3次元の波形表示例図である。
【図11】従来の3次元の波形表示例図である。
【符号の説明】
1 信号処理回路(DSP) 2 スケーリングプロセッサ 3 画像メモリ 4 CRT 5 マイクロプロセッサ 6 3次元表示回路 7 データ選択回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の測定波形データ列を各波形データ列
    毎にZ軸方向にずらしながら3次元表示する3次元波形
    表示装置において、 Z軸方向に沿って表示される波形データを任意の時間間
    隔で間引くデータ選択回路を設けたことを特徴とする3
    次元波形表示装置。
JP4212675A 1992-08-10 1992-08-10 3次元波形表示装置 Pending JPH0658958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4212675A JPH0658958A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 3次元波形表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4212675A JPH0658958A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 3次元波形表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0658958A true JPH0658958A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16626545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4212675A Pending JPH0658958A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 3次元波形表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0658958A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08114630A (ja) * 1994-09-07 1996-05-07 Fluke Corp 固定数のピクセルを有するディスプレイに連続して得られたデータを表示する方法
JP2006349348A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Hioki Ee Corp データ記録装置
JP2010124852A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Fujifilm Corp 超音波診断装置
US9826959B2 (en) 2008-11-04 2017-11-28 Fujifilm Corporation Ultrasonic diagnostic device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08114630A (ja) * 1994-09-07 1996-05-07 Fluke Corp 固定数のピクセルを有するディスプレイに連続して得られたデータを表示する方法
JP2006349348A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Hioki Ee Corp データ記録装置
US9826959B2 (en) 2008-11-04 2017-11-28 Fujifilm Corporation Ultrasonic diagnostic device
JP2010124852A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Fujifilm Corp 超音波診断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5081592A (en) Test system for acquiring, calculating and displaying representations of data sequences
JPH0447269B2 (ja)
US4455613A (en) Technique of reconstructing and displaying an analog waveform from a small number of magnitude samples
JPH06504891A (ja) 超広域時間範囲タイムベースを用いた信号収集システム
JPH0658958A (ja) 3次元波形表示装置
JPH0750124B2 (ja) ディジタル・オシロスコープにおけるディジタル時系列データの圧縮方法および装置
JP2995984B2 (ja) 3次元波形表示装置
JPH0798336A (ja) サンプリング式測定装置
JPH06317603A (ja) 周波数変換装置
JPS6319093B2 (ja)
SU1405056A1 (ru) Генератор случайных чисел
SU1656511A1 (ru) Цифровой генератор функций
JPH08166409A (ja) 波形記憶装置
JPS60101634A (ja) 平均化処理装置
JP2987953B2 (ja) 波形観測装置
SU905850A1 (ru) Устройство дл отображени информации
JP2607028Y2 (ja) デジタルオシロスコープ
SU1005017A1 (ru) Устройство дл ввода и вывода графической информации
JPS60194369A (ja) 信号記憶装置
JPH0735791A (ja) 時間計測装置
JPS62212848A (ja) フレキシブルイベントレコ−ダ
JPH0120754B2 (ja)
JPH02116756A (ja) 波形表示装置
JPH0677029B2 (ja) 波形記憶方法
JPH07131294A (ja) 表示データ補間装置