JPS60181846A - 状態記録メモリ制御方式 - Google Patents

状態記録メモリ制御方式

Info

Publication number
JPS60181846A
JPS60181846A JP59037712A JP3771284A JPS60181846A JP S60181846 A JPS60181846 A JP S60181846A JP 59037712 A JP59037712 A JP 59037712A JP 3771284 A JP3771284 A JP 3771284A JP S60181846 A JPS60181846 A JP S60181846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
history
memory
data
history memory
cycles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59037712A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirosada Tone
利根 廣貞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59037712A priority Critical patent/JPS60181846A/ja
Publication of JPS60181846A publication Critical patent/JPS60181846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、状態記録メモリ制御方式、特にハードウェア
の動作状態を記11gシておくヒストリメモリ等に記憶
するサイクル数を必要に応じて拡張可能にする状態記録
メモリ制御方式に関するものである。
(技術の背景と問題点) データ処理装置等を用いてデハソク時あるいは稼働中の
データ処理装置等に障害が発生した時等においては、ハ
ードウェアの変化した履歴状態をトレースして原因を追
求するために、履歴状態の各種データを記憶させるいわ
ゆるヒストリメモリが用いられている。
該ヒストリメモリ等はデータ処理装置が動作する極めて
高速な動作速度に合わせた同じ速度で各種制御信号等を
記憶する必要があり、おのずと設置し得る容量には効率
、経済性等のために限界がある。
このため、従来、一般にヒストリメモリ等は障害等が発
生してデータ処理装置等が停止する前の数百ザイクル分
の各種制御信号等を記憶していた。
しかし2時として前記−律的な数百サイクルの履歴状態
を記憶していたのみでは前記デパック時あるいは障害発
生時に原因を追求するのに必要な所望の制御信号を得る
ことができないという問題点があった。
(発明の目的と構成) 本発明の目的は、前記問題点を解決することにあり、デ
ータ処理装置等に用いられるハードウェアの履歴状態を
記憶してお(ために設置された前記ヒストリメそり等を
所定領域毎にアクセスできる状態に分割し、必要に応じ
て前記分割した領域に履歴状態を順次循環する形で記憶
させることにより、前記ヒストリメモリ等の容量を増加
させることなく、記憶させることが可能な履歴状態のサ
イクル数を拡張させることにある。そのため9本発明の
状態記録メモリ制御方式は、ハードウェアの動作状態を
順次循環する形で書き込み、必要に応じて書き込まれた
データを読み出して記録することが可能な状態記録メモ
リ制御方式において。
前記ハードウェアから出力された動作状態に関するデー
タを収集するデータ収集部と、複数の領域に分割されか
つ該分割された各領域が独立にアクセス可能な記憶装置
と、該分割された複数の領域を並列に形成しかつ循環す
る形あるいは分割された複数の領域を直列に形成しかつ
循環する形のいずれによって前記データ収集部により収
集されたデータを順次書き込むかを選択する選択回路と
を備え、必要に応じて前記記憶装置への書き込みを停止
させると共に該停止時に前記fft3憶装置に書き込ま
れているデータを読み出すことにより前記ハ、−ドウエ
アの履歴状態を記録することを特徴としている。
(発明の実施例) 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は状態記録メモリ制御方式が用いられる全体構成
図例、第2図は従来の状態記録メモリ制御方式に用いら
れる構成図例、第3図は第2図図示構成例を用いた結果
例、第4図、第5図および第6図は本発明の1実施例構
成圀、第7図は第4図ないし第6図図示本発明の1実施
例によって得られた結果例を示す。
図中、1.11はヒストリメモリ、2はデータ処理装置
、3はヒストリ制御回路、4ばカウンタ。
5はサービスプロセッサ、5−1はディスプレイ。
6はプリンタ、7.16はランチ、8はOR回路。
9.15はインクリメンタ、10.14はアドレスレジ
スタ、12はライトレジスタ、13はり一ドレジスタ、
17−1ないし17−4は選択回路を表わす。
第1図において2図中1はヒストリメモリであって、デ
ータ処理装置2を構成する各種ハードウェア例えば図示
AND回路およびFF(フリップフロップ)回路等から
の信号の履歴状態を所定サイクル数記憶しておくための
ものである。該ヒストリメモリ1は前述した如くデータ
処理装置が動作するサイクルに合わせた極めて高速な書
き込みを行う必要があるため、設置し得る容量には限界
がある。このため9例えば図示の如くlワードが10ビ
ツトからなる256ワードのヒストリメモリ1が用いら
れている。該ヒストリメモリ1の各ピントに書き込むた
めの端子には図示のように各ハードウェアからの出力信
号が入力されており。
カウンタ4によって指示されたアドレス0ないし255
内の所定アドレスに順次循環する形で書き込まれている
。そして、前記データ処理装置2になんらかの障害が発
生した場合あるいはデパック時のバグ等によりソフトに
よる例外が生した場合等に1図示ヒストリ制御回路3は
カウンタ4の動作を停止させる。これにより、ヒストリ
メモリ1にはヒストリメモリ1のワード数(アドレス数
)に相当するサイクル数、即ち256ザイクル分の履歴
状態が記憶されて残る。
図中5はサービスプロセッサであって、第1図図示ヒス
トリメモリ1に記4.1させた履歴状態を読み出すため
に用いられるものである。該サービスプロセッサ5は前
記ヒストリメモリ1に記憶されている履歴状態に関する
データを順次読み出して所定のコード表等と比較して人
間が理解し易い形に記述してディスプレイに表示し、あ
るいはプリンタ6からハードコピーの形で出力させるも
のである。該履歴状態を記述した表等乙こより、障害の
発生した原因が追求される。この際、ヒストリメモリ1
からの履歴デークQ読の出し等の各種指示はサービスプ
ロセッサ5に併設されたキーボード等から入力されるこ
とにより行われる。
第2図は従来の状態記録メモリ制御方式に用いられる構
成例を示し2図示外のヒストリメモリ1に履歴状態を記
41させるため、あるいは読み出すためのメモリアドレ
ス信号およびメモリライト・イネーブル信号を供給する
ためのものである。
データ処理装置2になんらかの障害が発生し力場台、デ
ータ処理装置2等からヒストリメモリ1への書き込シを
停止させる信号(FREEZE lll5TORY)信
号がラッチ7に送出され、ラッチ7はリセツトされる。
これにより、該ランチ7は前記ヒストリメモリ1に供給
していたメモリライト・イネーブル信号をI7レヘルと
して新たな書き込みが出来ない状態にする。そして、ヒ
ストリメモリ1に格納されている履歴状態を示すデータ
を読み出すために、前述したサービスプロセッサ5がら
インクレメント(STEP INCREMENT)信号
を順次図示OR回路8に供給する。これにより、インク
リメンタ9は順次1づつ加算し、該加算した信号に基づ
きアドレスレジスタ1oはヒストリメモリ1に所定のア
ドレス信号を供給し、所定のアドレスから順次履歴デー
タを読み出し、前記サービスプロセッサに送出する。
第3図(A)は第2図を用いて説明した如く。
サービスプロセッサ5を用いてヒストリメモリ1に格納
されている履歴データを読み出した例を示す。図中横軸
はヒストリメモリ1のワード数(256)、即ち履歴を
記憶し得るサイクル数に対応するものであり、縦軸は1
ワードを構成するビット数(10)、即ちlサイクル中
に記憶できる履歴状態の数を示す。
第3図(B)は変換表の例を示し、第3図(A)図示各
履歴データを人間が読み易い形に変換する表を示す。図
中ビット0ないしビット9に対応する信号名が記憶しで
ある。
第3図(C)は第3図(B)図示変換表を用いて第3図
(Δ)図示履歴データを変換したものを示す。図中横軸
はヒストリメモリ1に記録されていた履歴データのサイ
クル数を示し、縦軸は履歴データが記録された信号名を
示す。該信号名に対応する各ザイクルにおける変化した
状態を知ることにより、データ処理装置2に発生した障
害等の原因を追求することができる。
しかし9以上述べたような従来の装置は、H暦データを
記憶し得る容量2例えばサイクル数はヒストリメモリ1
のワード数および1ワードを構成するビット故によって
一律に定まってしまう。このため、データ処理装置に障
害が発生して停止した場合、即時に前記ヒストリメモリ
1への循環した書き込みを停止した時には、既に新たな
履歴データが重ね書きされて更新されてしまい所望の履
歴データが得られない場合があった。
そこで本発明はヒストリメモリ1の容量を変えることな
く、該ヒストリメモリlを所定領域毎にアクセス可能な
形に分割し、必要に応じて該分割した領域に順次循環す
る形に履歴状態を表わすデータを記憶させることにりよ
り、ヒストリメモリlに記憶させ得るサイクル数を拡張
可能にすることにある。以下説明する。
第4図図示ヒストリメモリ11は1ワードが64ピント
からなる256ワードによって構成されている。そして
1ワードはA(00〜15) 、 B (16〜31)
 、 C(32〜47)およびD(48〜63)なる4
つの領域に分割されている。カッコ内は割り当てられた
ビット領域を示す。即ちA (00〜15)はビット0
からビット15までが領域Aに他の領域B。
CおよびDと独立にアクセス可能な状態で割り当・てら
れたことを示す。各領域AないしD内の各ビットには履
歴データが後述するようにしてライトレジスフ12を介
してアドレスレジスタ14によって指示されるアドレス
に前述した循環する形で書き込まれる。そして領域Aな
いしDに書き込まれた夫々の履歴データは後述するよう
にしてり一ドレジスタ13を介して前述したサービスプ
ロセソサ等によって読み出され9人間が認識し易い形に
変換される。
第4図図示左端IK MODE信号がLレベルの場合。
即ち拡張モードでない場合、インクリメンタ15ばアド
レスレジスタ14の図示ビット2ないし9によっ一ζ示
されるアドレスOないし255のうぢの1つのアドレス
を前記ヒストリメモリ11に循環する形で供給する。こ
れにより、ヒストリメモリ11を構成する1ワード64
ビツトには前記ライI−レジスク12を介して供給され
た所定の履歴データが書き込まれる。従ってデータ処理
装置になんらかの障害が発生してヒストリメモリ11へ
の履歴データの再書き込みを停止すべき信号が供給され
た場合には、該停止する前256ザイクルの履歴データ
が前記ヒストリメモリ11に記憶された状態で残ってい
る。
次に第4図図示左端IK MODE信号がHレベルの場
合、即ち拡張モードの場合、インクリメンタ15はアド
レスレジスタ14の図示ビット2ないしピッ1−9によ
って示されるアドレスOないし255のうちの1つのア
ドレスをヒス[リメモリ11に循環する形で供給すると
共に、インクリメンタ15のピッI〜2から出力された
キャリーがビット1に伝播されて結果としてIoビット
、即ちアドレスOないし1o24を有するインクリメン
タとして動作する。該ピッ1〜0およびヒツト1のアド
レス情報は後述する如(ヒス]・リメモリ11を分割し
た領域AないしDを順次循環する形で選択するために用
いられる。
第4図図示左端5TEP INcRE肝NT信号ばサー
ビスプロセソザ等が前記ヒストリメモリ11に書き込ま
れた履歴データを読み出す場合にアドレスを順次1づつ
加算するために用いられる信号である。
第4図図示左端5TART lll5TORY信号はラ
ッチ16をセン1−状態にするための信号であって、ヒ
ストリメモリ11に履歴データの書き込みを循環する形
で開始させるための信号である。
第4図図示左端5TEEZE 1usToRy信号はラ
ンチ16をリセットさせるための信号であって、ヒスト
リメモリ11に循環する形で書き込まれていた履歴デー
タの書き込のを停止させ、履歴データをヒストリメモリ
11に記憶させた状態で残すための信号である。
第4図図示下端矢印サービスプロセッサはり−ドレジス
タ13を介してヒストリメモリ1から読み出された履歴
データの供給先例を示す。該履歴データが供給されたザ
ービスブロセノザ等は前述した90 < I、て変換テ
ーブルを用いて人間の理解し易い形に変換した履歴デー
タ表等を作成する。
第5図図示右端太線AないしDは夫々履歴データ(16
種)を入力するだめの入力端である。また図示Δ1ない
しA4.B1ないしB4.CIないしC4およびI) 
1ないしl) 4は夫々ヒストリメモリ11を分割しま
た領域人ないしDに履歴データを所定領域に順次循環す
る形あるいは一括した形で書き込むための制御信号であ
る。
第5図図示右端の各信号は前記ヒストリメモリ11に履
歴データを書き込むための制御信号である。図示左端I
K MODE信号が17レベルである場合。
即ち第4図図示ヒストリメモリ11にMILF−タを格
納するサイクル数を拡張しない場合(256サイクル)
1図示右端の各制御信号はAI、B2゜C3およびD4
のみが■4レヘルとなる。従って第4図図示構成Aない
しDの履歴データがヒストリメモリ11の領域Aないし
Dに並列状態に同時に書き込まれる。このため、履歴デ
ータを書き込むことができるサイクル数は256となる
次に第5図図示右端IK MODE他号かI−ルヘルで
ある場合、即ち前記ヒストリメモリ11に履歴データを
格納するサイクル数を拡張する場合、第5図図示左端セ
レクタ信号によって指示されたnN歴データAないしD
のいずれか1つの履歴データか。
第4図図示構成では前記→ノーイクル数を拡張しない場
合の4倍のザイクル数書き込むことが可能となる。例え
ば前記セレクタ信号が“′00°゛である場合には9図
示17−1に示す選択回路によって第4図図示アドレス
レジスタ14から出力されたビット0およびビット1か
らなるアドレス信号によって選択信号AIないしA4に
順次循環する形でHレベル信号が出力される。該選択信
号AIないしA4を第4図図示上端の同じ記号により示
した位置に供給することにより、履歴データA(16種
)がヒストリメモリ11の分割−された領域AないしD
に順次循環する形で書き込まれる。このため、ヒストリ
メモリ11に書き込むことが可能なサイクル数は4倍、
即ち1024となる。
同様にセレクタ信号“01”、“10”および“11″
゛にした場合には1選択回路17−1と同り構成からな
る選択回路17−2ないし17−4によって履歴データ
B、CおよびDが夫々領域AないしDに順次循環する形
で書き込まれる。このように、履歴データAないしDを
夫々領域人ないしDに書き込ませた後 g5t、み出す
ことを行えばヒストリメモリの容量を増大させることな
く7各履歴データAないしDは夫々従来に比し4倍のサ
イクル数(1024)取得することが可能となる。
第6図図示右端のWIIITE AないしWRITE 
DおよびRIEAD AないしREAD D 信号は第
4図図示ヒストリメモリ1工の分割された領域Aないし
Dに前記第5図図示セレクタ信号によって選択された履
歴データ人ないしDを夫々書き込むための信号および読
み出すための信号である。
第6図図示左端のIKMODE信号がI−レベルである
場合(書き込みサイクル数の拡張を行わない場合)、第
5図図示Al、B2.C3および1〕4がHレベルとな
り、H歴データA、B、CおよびDが夫々ヒストリメモ
リ11の領域A、B、CおよびDに並列に供給され、書
き込まれる。
次に第6図図示左端のIK MODE信号がHレベルで
ある場合(書き込みサイクル数の拡張を行う場合)、第
4図図示アドレスレジスタ14から出力されたビット0
およびビット1なるアドレス情幸Uに対応してWRIT
E A浦RITE B、WRITE CおよびW旧T−
EDをi環する形で1つのHレベル信号が出力される。
そして、第4図図示ヒストリメモリ11内の領域A、B
、CおよびDに前述したよ・うに履歴データが順次循環
する形で書き込まれる。
また、ヒストリメモリ11に書き込んだ履歴データをザ
ービスプロセソザ等が読み出す場合、第6図図示IK 
MODE信号がLレベルである時には。
肝AD AのめがI44レベルなり、第4図図示ヒスト
リメモリ1工の領域AないしI)から履歴データがリー
ドレジスタ13を介して並列に順次ワード0ないし25
5から読み出される。そして読み出された履歴データは
ザービスプロセッサ内に設けられたメモリに第7図(A
)図示左下がりの斜線に示す如き領域に格納される。
また、第6図図示IK MODE信号がHレベルである
時には、ピッl−0およびヒツト1なるアドレスイ言刊
に基づきREAD A、 READ B、 READ 
CおよびREAD I)なる循環した形でいずれか1つ
のものがHレベルとなる信号が出力される。BgHレベ
ルの信号に基づき第4図に示すヒストリメモリ11の領
域Δ、領域B、領域Cおよび領域りの順番に循環するシ
リアルの形でリードレジスタ13のビット0ないし15
から16ビノト幅の履歴データが順次読み出される。そ
してに’h e’j出された履歴データは第7図(A)
図示右下がりの斜線に示す如き領域に順次格納される。
第7図(A)縦軸はヒストリメモリ11を構成する1ワ
ードのビット数に対応するものを示し。
横軸はヒストリメモリ11に書き込んで保存することが
できる履歴データのサイクル数を示す。図中世代12則
代21世代3・・・・等は従来のヒストリメモリに保存
し得たサイクル数を1世代とした場合との比較のために
示す。また図中右端パ00″、“01”、”to”およ
び“11”は夫々第5図図示セレクク信号の値を示し、
該セレクタ信号を順次選択することにより、前述した如
(して各ビットについて第4世代までの履歴データを取
得することが可能となる。
第7図(B)は第7図(A)図示履歴テークを変換テー
ブルを用いて人間の理解し易い形に変換したものを示す
。横軸はサイクル数を示す。縦軸は履歴データを採取し
た信号名等を示し1例えば第1図図示データ処理装置2
内のハードウェアであるAND回路等からの出力信号名
を示す。
(発明の効果) 以上説明した如く1本発明によれば、データ処理装置等
に用いられるハードウェアの履歴状態を記憶しておくた
めに設置された前記ヒストリメモリ等を所定領域毎にア
クセスできる状態に分割し。
必要に応して前記分割した領域に履歴状態を順次記憶さ
せているため、前記ヒストリメモリ等の容量を増加させ
ることなく記憶すべき履歴状態のサイクル数を拡張する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は状態記録メモリ制御方式が用いられる全体構成
図例、第2図は従来の状態記録メモリ制御方式に用いら
れる構成図例、第3図は第2図図示構成例を用いた結果
例、第4図、第5図および第6図は本発明の1実施例構
成図、第7図は第4図ないし第6図図示本発明の1実施
例によって得られた結果例を示す。 図中、11はヒストリメモリ、12はライトレジスタ、
13はリードレジスタ、14はアドレスレジスタ、15
ばインクリメンタ、16はランチ。 17−1ないし17−4は選択回路を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 第 1121 竿 2 目 第 3 口 (A) (B) ” (C) 日 第 5 口 凹 第 6121

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バー1゛ウエアの動作状態を順次循環する形で書き込め
    、必要に応じて書き込まれたデータを読み出して記録す
    ることが可能な状態記録メモリ制御方式において、前記
    ハードウェアから出力された動作状態に関するデータを
    収集するデータ収集部と、複数の領域に分割されかつ該
    分割された各領域が独立にアクセスrJJ能な記1a装
    置と、該分割された複数の領域を並列に形成しかつ循環
    する形あるいは分割された複数の領域を直列に形成しか
    つ循環する形のいずれによって前記データ収集部により
    収集されたデータを順次書き込むかを選択する選択回路
    とを備え、必要に応して前記記憶装置への書き込みを停
    止させると共に該停止時に前記記憶装置に書き込まれて
    いるデータを読み出すことにより前記ハードウェアの履
    歴状態を記録することを特徴とする状態記録メモリ制御
    方式。
JP59037712A 1984-02-29 1984-02-29 状態記録メモリ制御方式 Pending JPS60181846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59037712A JPS60181846A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 状態記録メモリ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59037712A JPS60181846A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 状態記録メモリ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60181846A true JPS60181846A (ja) 1985-09-17

Family

ID=12505128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59037712A Pending JPS60181846A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 状態記録メモリ制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60181846A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212848A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Mitsubishi Electric Corp フレキシブルイベントレコ−ダ
JPH01304549A (ja) * 1988-06-01 1989-12-08 Fujitsu Ltd ヒストリデータ読出方式
US7549808B2 (en) 2004-02-10 2009-06-23 Panasonic Corporation Monitor camera

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127257A (en) * 1980-03-11 1981-10-05 Nec Corp State history storage device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127257A (en) * 1980-03-11 1981-10-05 Nec Corp State history storage device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212848A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Mitsubishi Electric Corp フレキシブルイベントレコ−ダ
JPH056213B2 (ja) * 1986-03-14 1993-01-26 Mitsubishi Electric Corp
JPH01304549A (ja) * 1988-06-01 1989-12-08 Fujitsu Ltd ヒストリデータ読出方式
US7549808B2 (en) 2004-02-10 2009-06-23 Panasonic Corporation Monitor camera

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5093783A (en) Microcomputer register bank accessing
JPH011042A (ja) ハードウェア・シミュレータ及びそのシミュレーション方法
US6035381A (en) Memory device including main memory storage and distinct key storage accessed using only a row address
JP3081614B2 (ja) 部分書込み制御装置
CA1213676A (en) Memory access system adapted to accept a memory expansion module
JPS60181846A (ja) 状態記録メモリ制御方式
EP0040219A4 (en) DATA PROCESSOR HAVING COMMON MEANS OF CONTROLLING AND LOADING AND VERIFYING MEMORY.
US6192447B1 (en) Method and apparatus for resetting a random access memory
JPS621047A (ja) メモリ回路を有する半導体装置
JPS6032219B2 (ja) メモリ拡張制御方式
JPS5812605B2 (ja) デ−タ処理装置
JPH0540698A (ja) 主記憶ページ管理方式
JP2583056B2 (ja) Icテストシステム
JP2969896B2 (ja) Ramのデータ書き込み制御方法
JP2627370B2 (ja) 開発支援システム
JP3284949B2 (ja) 記憶装置へのバストレース格納装置と方法および記録媒体
JPS59221896A (ja) メモリ試験結果記憶装置
JPS6331809B2 (ja)
JP3039054B2 (ja) 画像処理装置
JPH0812753B2 (ja) ダイナミック型メモリ
SU1481780A1 (ru) Двухканальное устройство дл сопр жени двух электронно-вычислительных машин
JP2970822B2 (ja) タイムスロット入替え回路
JPH055134B2 (ja)
JPS639271A (ja) 画像データ記録装置
JPS6167367A (ja) 画像制御装置