JPS6220364A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6220364A JPS6220364A JP60158195A JP15819585A JPS6220364A JP S6220364 A JPS6220364 A JP S6220364A JP 60158195 A JP60158195 A JP 60158195A JP 15819585 A JP15819585 A JP 15819585A JP S6220364 A JPS6220364 A JP S6220364A
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- JP
- Japan
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- substrate
- plane
- face
- pmos
- oxide film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高速動作が可能な相補形の絶縁グー1−形電弄
効果トランジスタ(以下CMO3と略記する)ビ関する
。
効果トランジスタ(以下CMO3と略記する)ビ関する
。
CMOSデバイスの高速化はn、p両タイプのMOSト
ランジスタのキャリア移動1σの値によって制約されて
いる。このMOSトランジスタのキャリア移動度の値は
結晶面方位に依存する。ギヤリア移動度と比例関係をも
っl−ランスコンダクタンスを実測した結果(第1図及
び第2図)によれば、キャリア移動度はnMO8では(
,1,OO)面でほぼ最大になり、pMO3では(il
、O)面でほぼ最大となる。従って平坦なH,oo)面
上にCMO5を形成する従来構造(特公昭42−210
76 )では、 pansの面方位が適正化されておら
ず、これがCMO8の高速化を妨げる原因となっていた
。
ランジスタのキャリア移動1σの値によって制約されて
いる。このMOSトランジスタのキャリア移動度の値は
結晶面方位に依存する。ギヤリア移動度と比例関係をも
っl−ランスコンダクタンスを実測した結果(第1図及
び第2図)によれば、キャリア移動度はnMO8では(
,1,OO)面でほぼ最大になり、pMO3では(il
、O)面でほぼ最大となる。従って平坦なH,oo)面
上にCMO5を形成する従来構造(特公昭42−210
76 )では、 pansの面方位が適正化されておら
ず、これがCMO8の高速化を妨げる原因となっていた
。
本発明の目的は、従来よりも高速動作可能なCMO8の
構造を提供することにある。
構造を提供することにある。
本発明では上記目的を達成するために結晶基板表面の一
部分に、基板表面に対して45°傾いた斜面を形成し、
nチャネル及びpチャネルMO8のうち一方を前記傾斜
面に、他方を前記基板面に形成することを特徴としてい
る。本発明の構造では、平坦な基板面に(100)面を
選んでここにn M OSを作成し、前記基板の一部を
エツチングすることによって現われる傾面であるところ
の(110)面にpMOsを作成することが可能であり
、n+ 9両MO8について面方位を適正化した高速の
CMO3が実現できる。
部分に、基板表面に対して45°傾いた斜面を形成し、
nチャネル及びpチャネルMO8のうち一方を前記傾斜
面に、他方を前記基板面に形成することを特徴としてい
る。本発明の構造では、平坦な基板面に(100)面を
選んでここにn M OSを作成し、前記基板の一部を
エツチングすることによって現われる傾面であるところ
の(110)面にpMOsを作成することが可能であり
、n+ 9両MO8について面方位を適正化した高速の
CMO3が実現できる。
低温ではキャリア移動度の面方位依存性がより顕著とな
り、面による移動度の差がより増幅される。従って、−
に記デバイス構造はCMOSデバイスを低温下で動作さ
せる場合により大きな効果を発揮して、デバイスを高速
化できる。
り、面による移動度の差がより増幅される。従って、−
に記デバイス構造はCMOSデバイスを低温下で動作さ
せる場合により大きな効果を発揮して、デバイスを高速
化できる。
本発明による第1−の実施例になる半導体装置を第3図
a、bに示す。第3図aは装置の上面図、第3図すはA
−A、 ’断面図である。本実施例において1はn形
Si、(100)基板で、1−6は素子分離用の厚い酸
化膜であり、p形つェル2表面であるところの平坦な(
100)面8にnチャネルMO814が形成されている
。ここで4,5はそれぞれソース、ドレインであり、ゲ
ート酸化膜10を介してゲート電極12が形成されてい
る。
a、bに示す。第3図aは装置の上面図、第3図すはA
−A、 ’断面図である。本実施例において1はn形
Si、(100)基板で、1−6は素子分離用の厚い酸
化膜であり、p形つェル2表面であるところの平坦な(
100)面8にnチャネルMO814が形成されている
。ここで4,5はそれぞれソース、ドレインであり、ゲ
ート酸化膜10を介してゲート電極12が形成されてい
る。
n形つェル3領域には、基板の一部をエツチングするこ
とによって現われる、前記平坦面8に対し45°傾斜し
た(11.0)面9を導電領域としてもつpMOs15
が形成されている。pMOsはドレイン6、ソース7、
ゲート酸化膜11およびゲート電極13から成る。ここ
でPMO8を配置する際に、第3図aにおけるA−A’
の方向を(100>方向とすることによって45°傾斜
した面を(110)面とすることができる。この構造に
よれば、nMO514では(100)面上を、pMOs
1.5では(]−10)面上をキャリアが伝導するので
高速動作が可能となる。
とによって現われる、前記平坦面8に対し45°傾斜し
た(11.0)面9を導電領域としてもつpMOs15
が形成されている。pMOsはドレイン6、ソース7、
ゲート酸化膜11およびゲート電極13から成る。ここ
でPMO8を配置する際に、第3図aにおけるA−A’
の方向を(100>方向とすることによって45°傾斜
した面を(110)面とすることができる。この構造に
よれば、nMO514では(100)面上を、pMOs
1.5では(]−10)面上をキャリアが伝導するので
高速動作が可能となる。
また第4図に示す実験結果のように、(110)面では
ホール移動度が面内の伝導方向に依存し、//<011
.>方向で最大値を持つ。ただし同図で// <Oi
1.>方向とは(Oll〉方向に平行な方向であり、±
(011)方向とはく01丁〉方向ニ垂直す方向テアリ
、//<1−00>、上(100>についても同様であ
る。第3図に示す実施例の9MO5においては、ホール
はI<011>方向に伝導しく11.0)面内の方向に
関しても最適化がなされているので高速動作が可能であ
る。
ホール移動度が面内の伝導方向に依存し、//<011
.>方向で最大値を持つ。ただし同図で// <Oi
1.>方向とは(Oll〉方向に平行な方向であり、±
(011)方向とはく01丁〉方向ニ垂直す方向テアリ
、//<1−00>、上(100>についても同様であ
る。第3図に示す実施例の9MO5においては、ホール
はI<011>方向に伝導しく11.0)面内の方向に
関しても最適化がなされているので高速動作が可能であ
る。
本実施例のCMOSデバイス(ゲート酸化膜25nm)
について実測した電界効果移動度を従来構造の値と比べ
て、第1表に示す。本実施例のpMOsではキャリアが
(110)面上を伝導するためキャリア移動度は従来値
の3倍以上に増加している。
について実測した電界効果移動度を従来構造の値と比べ
て、第1表に示す。本実施例のpMOsではキャリアが
(110)面上を伝導するためキャリア移動度は従来値
の3倍以上に増加している。
」二記pMO5におけるキャリア移動度が増加した結果
、本発明のCMOSインバータの信号伝播遅延(相対値
)は第2表に示すように300°にで従来値の約8割ま
で短縮した。また77にでは従来値の約7割まで短縮し
た。
、本発明のCMOSインバータの信号伝播遅延(相対値
)は第2表に示すように300°にで従来値の約8割ま
で短縮した。また77にでは従来値の約7割まで短縮し
た。
第1表
第2表
本発明による第2の実施例を第5図a及びbに示す。同
図においてaは上面図、bはB−13”[1面図である
。第1図と同一内容の部分は同一記号を用いてその詳細
説明を省略する。本実施例では、n形Si (100
)基板1の平坦な(1,00)而ελにnMOs+、4
を形成し、基板をエツチングすることにより現われる、
平坦面に対し45°傾斜した(110)而9aにpro
s 15 aを形成する。本実施例においても第1の実
施例と同じ< n + 2両MO8の面方位が適止化さ
扛ており、CMO8の高速動作が可能である。
図においてaは上面図、bはB−13”[1面図である
。第1図と同一内容の部分は同一記号を用いてその詳細
説明を省略する。本実施例では、n形Si (100
)基板1の平坦な(1,00)而ελにnMOs+、4
を形成し、基板をエツチングすることにより現われる、
平坦面に対し45°傾斜した(110)而9aにpro
s 15 aを形成する。本実施例においても第1の実
施例と同じ< n + 2両MO8の面方位が適止化さ
扛ており、CMO8の高速動作が可能である。
本発明による第3の実施例を第6 f9’J a及びb
に示す。同図においてaは上面図、bは(’ニーC’断
面図である。本実施例では、n形(100)基板1表面
にX)形高濃度不純物層17を形成してソースとし、そ
の上部にn形エピタキシャル層20及びこのエピタキシ
ャル層内にPウェル2bを形成する。pウェル内の平坦
な(i、oo)而8にはソース4.ドレイン5.ゲート
酸化膜]0.及びグー1−電極1−2からなるnMO5
1,/Iを形成し、n形エピタキシャル層内に形成した
、基板面に対し45゜傾斜した(1.1.0)面9bに
はソース1−7.トレイン6b、グー1〜酸化膜11b
、及びグー1〜電極13bからなるpMOs 15 b
を形成する。ここでpMOsを配置する際、溝間1−1
部の矩形18の各辺が[1001またはそれと垂直な方
向しこ一致するように配置することによって、45°傾
斜した傾面9hを(110)面とすることができる。ま
た、p、Mn2のドレイン61)は創面を囲む形で傾面
−ヒ端部に形成し、ソース17と接触する高濃度不純物
層電極19はイオン打ち込みによって形成する。本実施
例においてもn+ 2両MO8の面方位が適正化されで
おり高速動作が可能である。
に示す。同図においてaは上面図、bは(’ニーC’断
面図である。本実施例では、n形(100)基板1表面
にX)形高濃度不純物層17を形成してソースとし、そ
の上部にn形エピタキシャル層20及びこのエピタキシ
ャル層内にPウェル2bを形成する。pウェル内の平坦
な(i、oo)而8にはソース4.ドレイン5.ゲート
酸化膜]0.及びグー1−電極1−2からなるnMO5
1,/Iを形成し、n形エピタキシャル層内に形成した
、基板面に対し45゜傾斜した(1.1.0)面9bに
はソース1−7.トレイン6b、グー1〜酸化膜11b
、及びグー1〜電極13bからなるpMOs 15 b
を形成する。ここでpMOsを配置する際、溝間1−1
部の矩形18の各辺が[1001またはそれと垂直な方
向しこ一致するように配置することによって、45°傾
斜した傾面9hを(110)面とすることができる。ま
た、p、Mn2のドレイン61)は創面を囲む形で傾面
−ヒ端部に形成し、ソース17と接触する高濃度不純物
層電極19はイオン打ち込みによって形成する。本実施
例においてもn+ 2両MO8の面方位が適正化されで
おり高速動作が可能である。
第7図a、b、 Cおよびdは、本発明によるCMO5
を用いてNANDを構成した場合の一実施例を示す上面
図(a)+D−D’断面図(b)、E−E’断面図(c
)およびその等価回路図(d)である。
を用いてNANDを構成した場合の一実施例を示す上面
図(a)+D−D’断面図(b)、E−E’断面図(c
)およびその等価回路図(d)である。
p形高濃度(1,00)基板21−の上にn形エピタキ
シャル層20及びこのエピタキシャル層内にpウェル2
cを形成する。Pウェル内の平坦な(100)而8には
n層高濃度不純物層21.、′Nl化膜10及びゲーI
−電極26からなるnMO81,4を形成し、n形エピ
タキシャル層内に形成した、基板面に対し45°傾斜し
た溝内壁の(1,10)面9cには、P形高濃度不純物
層22.酸化lI貨11 c 71rびゲーI−電極2
6からなるpMOs 15 cを形成する。ここで溝間
「1部29は正方形とし、第9図Aにtoldるa−a
’ の方向を基板の<100>方向とすることによっ
て、溝内壁の傾斜面を(110)面とすることができる
。16はアイソレーション用の厚い酸化膜である。並列
に接続きれている3個の9MO815aは、基板21を
共通のソースとして電源と接続され、p形高濃度不純物
層22を共通のドレインどして電極23を通じて出力線
27と接続される。3つのnMO5i4は直列に接続さ
れ、一端のnMO8のソースは電極25を通じて接地さ
れ、他端のnMO3のド1ツインは電極24を通じて出
力線27と接続される。nMO5,pMOsの各一対は
、各々のグー1−電極を共通の連続した構造とし、これ
を入力線26とする。本実施例においても、nMO8で
は(100)面上を、 pMOsでは(1,1−o)面
上をキャリアが伝導するので高速動作が可能である。
シャル層20及びこのエピタキシャル層内にpウェル2
cを形成する。Pウェル内の平坦な(100)而8には
n層高濃度不純物層21.、′Nl化膜10及びゲーI
−電極26からなるnMO81,4を形成し、n形エピ
タキシャル層内に形成した、基板面に対し45°傾斜し
た溝内壁の(1,10)面9cには、P形高濃度不純物
層22.酸化lI貨11 c 71rびゲーI−電極2
6からなるpMOs 15 cを形成する。ここで溝間
「1部29は正方形とし、第9図Aにtoldるa−a
’ の方向を基板の<100>方向とすることによっ
て、溝内壁の傾斜面を(110)面とすることができる
。16はアイソレーション用の厚い酸化膜である。並列
に接続きれている3個の9MO815aは、基板21を
共通のソースとして電源と接続され、p形高濃度不純物
層22を共通のドレインどして電極23を通じて出力線
27と接続される。3つのnMO5i4は直列に接続さ
れ、一端のnMO8のソースは電極25を通じて接地さ
れ、他端のnMO3のド1ツインは電極24を通じて出
力線27と接続される。nMO5,pMOsの各一対は
、各々のグー1−電極を共通の連続した構造とし、これ
を入力線26とする。本実施例においても、nMO8で
は(100)面上を、 pMOsでは(1,1−o)面
上をキャリアが伝導するので高速動作が可能である。
本実施例においては、溝間「1部29を・iE右方形し
たが、長方形にしても同様に高速動作が可能である。
たが、長方形にしても同様に高速動作が可能である。
以上第1.第2.第3及び第4の実施例では(1−o
O)基板中に(1−1,0)傾斜面を形成したが、本発
明の高速デバイスは(110)基板を用いて、45°傾
斜した(1.00)傾斜面を形成し、9MO8を平坦面
に、nMO8を傾斜面に作成しても実現of能である。
O)基板中に(1−1,0)傾斜面を形成したが、本発
明の高速デバイスは(110)基板を用いて、45°傾
斜した(1.00)傾斜面を形成し、9MO8を平坦面
に、nMO8を傾斜面に作成しても実現of能である。
次に本発明による高速CMOSデバイスの製造プロセス
を第8図に示すプロセス工程図によって説明する。まず
、n形シリコン(100)面基板1にp形つェル2及び
n形つェル3を形成し、アイソレーション用の0.5−
1.0μmの厚い5i−0゜膜1−6を形成する。次に
n形つェル表面にP形不純物をイオン打ち込みし高濃度
p影領域30を形成する(第8図a)。つづいてCVD
法によって蒸着した薄いS i O2膜31にホトエツ
チングによって開「1部32を形成し、これをマスクと
して選択エッチを行い(110)傾斜面9を形成する(
第8図b)、、この時マスク開口部は[100]方向ま
たはこれと垂直な方向によって囲まれる長方形とする。
を第8図に示すプロセス工程図によって説明する。まず
、n形シリコン(100)面基板1にp形つェル2及び
n形つェル3を形成し、アイソレーション用の0.5−
1.0μmの厚い5i−0゜膜1−6を形成する。次に
n形つェル表面にP形不純物をイオン打ち込みし高濃度
p影領域30を形成する(第8図a)。つづいてCVD
法によって蒸着した薄いS i O2膜31にホトエツ
チングによって開「1部32を形成し、これをマスクと
して選択エッチを行い(110)傾斜面9を形成する(
第8図b)、、この時マスク開口部は[100]方向ま
たはこれと垂直な方向によって囲まれる長方形とする。
また、エッチ液は、たとえば飽水ヒドラジン、水及びイ
ソプロピルアルコールをそれぞれ7:2:1に混合させ
たものを50°Cで用いる。次にSiC2膜を除去し、
厚さ5〜50nrnの薄いゲート酸化膜1−0・]1及
びゲル1〜電極12・13を形成する。次にnMO5の
ソースドレイン領域4・5を形成しく第10図c)、最
後にPSG膜による表面保護膜33と電極孔、電極34
を形成して目的とする高速CMO3を実現する(第10
図d)。
ソプロピルアルコールをそれぞれ7:2:1に混合させ
たものを50°Cで用いる。次にSiC2膜を除去し、
厚さ5〜50nrnの薄いゲート酸化膜1−0・]1及
びゲル1〜電極12・13を形成する。次にnMO5の
ソースドレイン領域4・5を形成しく第10図c)、最
後にPSG膜による表面保護膜33と電極孔、電極34
を形成して目的とする高速CMO3を実現する(第10
図d)。
本発明によれば、0MO8−1MO8を同時に移動度の
、大きい面方位に最適化できるので高速動作が可能なC
MOSデバイスが実現できる。従来行われている、平坦
な(100)面に0MO8を形成した場合と比較して、
室温におけるCMOSインバータの遅延は従来値の約8
割まで短縮する。低温1例えば100に以下では面方位
による移動度差がより増幅されるので同遅延を従来値の
約7割まで短縮できる。
、大きい面方位に最適化できるので高速動作が可能なC
MOSデバイスが実現できる。従来行われている、平坦
な(100)面に0MO8を形成した場合と比較して、
室温におけるCMOSインバータの遅延は従来値の約8
割まで短縮する。低温1例えば100に以下では面方位
による移動度差がより増幅されるので同遅延を従来値の
約7割まで短縮できる。
図面の簡+4tな説明
第1図及び第2図は、それぞれ0MO8及びpMOsの
トランスコンダクタンス値の面方位依存性を示す図、第
3図は、本発明のCMOSデバイス構造の第1の実施例
を示す一ヒ面図及びA−A’断面図、第4図はpMOS
トランジスタのキャリア移動度の面方位依存性を示す図
、第5図は第2の実施例の上面図及びB−B’断面図、
第6図は第3の実施例の上面図及びc−c’断面図、第
7図は第4の実施例の」;面図、D−D’断面図、E−
E’断面図及び等価回路図、第8図は本発明による半導
体装置の製造プロセスを示す図である。
トランスコンダクタンス値の面方位依存性を示す図、第
3図は、本発明のCMOSデバイス構造の第1の実施例
を示す一ヒ面図及びA−A’断面図、第4図はpMOS
トランジスタのキャリア移動度の面方位依存性を示す図
、第5図は第2の実施例の上面図及びB−B’断面図、
第6図は第3の実施例の上面図及びc−c’断面図、第
7図は第4の実施例の」;面図、D−D’断面図、E−
E’断面図及び等価回路図、第8図は本発明による半導
体装置の製造プロセスを示す図である。
1− n形シリコン(100)基板、2; 2b。
2c・・・p形つェル、3・・・n形つェル、4・・・
0MO8のソース、5−0MO8のドレイン、6 、6
a 、 6 b −pMOsのドレイン、7 、7
a−pMOsのソース、8・・・P形つェル表面の(1
00)面、9,9a、9b。
0MO8のソース、5−0MO8のドレイン、6 、6
a 、 6 b −pMOsのドレイン、7 、7
a−pMOsのソース、8・・・P形つェル表面の(1
00)面、9,9a、9b。
9C・・・n形つェル表面の(11−0)面、10・・
・nMO3のゲート酸化膜、11. 、11 a 、
1 l b 。
・nMO3のゲート酸化膜、11. 、11 a 、
1 l b 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シリコン基板の第1導電型領域に、第2導電型のM
OSトランジスタを有し、かつ前記基板の第2導電型領
域に第1導電型のMOSトランジスタを有し、この第1
導電型MOSトランジスタのチャネルが形成される半導
体表面の少なくともその一部に垂直な結晶軸が、前記基
板面に垂直な結晶軸に対して45°あるいはその近傍の
角度だけ傾斜していることを特徴とする半導体装置。 2、100°K以下の温度範囲で動作させる特許請求の
範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158195A JPS6220364A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158195A JPS6220364A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220364A true JPS6220364A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15666348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60158195A Pending JPS6220364A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220364A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0878533A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2004296496A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP2006191109A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Samsung Electronics Co Ltd | ファセットチャンネルを有する半導体素子及びその製造方法 |
JP2009526390A (ja) * | 2006-02-09 | 2009-07-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ハイブリッド・チャネル配向を伴うcmos素子およびその製造方法 |
JP2013153176A (ja) * | 2013-02-26 | 2013-08-08 | Tohoku Univ | 相補型mis装置の製造方法 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158195A patent/JPS6220364A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0878533A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2004296496A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP2006191109A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Samsung Electronics Co Ltd | ファセットチャンネルを有する半導体素子及びその製造方法 |
JP2009526390A (ja) * | 2006-02-09 | 2009-07-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ハイブリッド・チャネル配向を伴うcmos素子およびその製造方法 |
JP2013153176A (ja) * | 2013-02-26 | 2013-08-08 | Tohoku Univ | 相補型mis装置の製造方法 |
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