JPS6220366A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6220366A JPS6220366A JP60159374A JP15937485A JPS6220366A JP S6220366 A JPS6220366 A JP S6220366A JP 60159374 A JP60159374 A JP 60159374A JP 15937485 A JP15937485 A JP 15937485A JP S6220366 A JPS6220366 A JP S6220366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- layer
- gate electrode
- type
- mosfet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置にかかり、特にCMO8半導体集積
回路装置に関する。
回路装置に関する。
従来、CMOS 半導体集積回路装置は、例えば第2
図に示す様にN型半導体基板205中にP型不純物ウェ
ル203を設け、N型半導体基板中にPチャネルの絶縁
ゲート型電界効果トランジスタ(以下MO8FET
という)202を形成し、P型不純物つェル中にNチャ
ネルのMO8FET201 ’e影形成、通常Pチャネ
ルMO8FET とNチャネルMO8FETのゲート
電極204は接続さn1回路を構成していた◇ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のCMOS半導体集積回路装置は、ペチャ
ネルMO8F E T とPチャネルMO8FETが
同一平面上に形成されており、またラッチアップ全防止
するため、NチャネルMO8FETとPチャネルMO8
FETの間隔金入きくする必要がおり、集積度向上が困
難でおった。
図に示す様にN型半導体基板205中にP型不純物ウェ
ル203を設け、N型半導体基板中にPチャネルの絶縁
ゲート型電界効果トランジスタ(以下MO8FET
という)202を形成し、P型不純物つェル中にNチャ
ネルのMO8FET201 ’e影形成、通常Pチャネ
ルMO8FET とNチャネルMO8FETのゲート
電極204は接続さn1回路を構成していた◇ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のCMOS半導体集積回路装置は、ペチャ
ネルMO8F E T とPチャネルMO8FETが
同一平面上に形成されており、またラッチアップ全防止
するため、NチャネルMO8FETとPチャネルMO8
FETの間隔金入きくする必要がおり、集積度向上が困
難でおった。
本発明は、絶縁体基板またげ絶縁層上に形成された半導
体層にU字型に形成された溝の第1の側面に第1導電型
のMOSFETが形成され、前記溝の第2の仙1面に前
記第1導電型のMOSFET のゲ−ト電極を共有した
第2導電型のMOSFETが形成されていることを特徴
とする。
体層にU字型に形成された溝の第1の側面に第1導電型
のMOSFETが形成され、前記溝の第2の仙1面に前
記第1導電型のMOSFET のゲ−ト電極を共有した
第2導電型のMOSFETが形成されていることを特徴
とする。
次に本発明について図面全参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
サファイヤもしくはスピネル等の絶縁体基板101に成
長したN型シリコンN102とP型シリコン層103と
の溝104の第1の側面に、N型不純物拡散層105.
106¥ソース・ドレインとし、酸化膜107をゲート
酸化膜とし、多結晶シリコン108をゲート電極とした
NチャネルMO8FETが形成され、第2の側面には、
P型不純物拡散層109.11(lソース・ドレインと
し、酸化膜111をゲート酸化膜とし、多結晶シリコン
108をゲート電極としたPチャネルMO8FETが形
成されている。そして、それぞれの拡散層は、絶縁膜1
12の開口を通してアルミニウム電極113゜114.
115に接続されており、フィールド酸化膜116は、
拡散層を分離するための酸化膜である。そして、アルミ
ニウム電極113,114はそれぞれ■。o、V5.
に接続され、多結晶シリコン108を入力とし、アル
ミニウム電極115を出力としたインバータを構成して
いる。又、この半導体層102,103は半導体基板上
のシリコン酸化等の絶縁膜上に成長させたシリコン層を
レーザアニール等で単結晶化させたものでもよい。
長したN型シリコンN102とP型シリコン層103と
の溝104の第1の側面に、N型不純物拡散層105.
106¥ソース・ドレインとし、酸化膜107をゲート
酸化膜とし、多結晶シリコン108をゲート電極とした
NチャネルMO8FETが形成され、第2の側面には、
P型不純物拡散層109.11(lソース・ドレインと
し、酸化膜111をゲート酸化膜とし、多結晶シリコン
108をゲート電極としたPチャネルMO8FETが形
成されている。そして、それぞれの拡散層は、絶縁膜1
12の開口を通してアルミニウム電極113゜114.
115に接続されており、フィールド酸化膜116は、
拡散層を分離するための酸化膜である。そして、アルミ
ニウム電極113,114はそれぞれ■。o、V5.
に接続され、多結晶シリコン108を入力とし、アル
ミニウム電極115を出力としたインバータを構成して
いる。又、この半導体層102,103は半導体基板上
のシリコン酸化等の絶縁膜上に成長させたシリコン層を
レーザアニール等で単結晶化させたものでもよい。
以上説明したように本発明は、U字型に形成された溝の
両側面を利用して、NチャネルMO8FETトP f−
yネyvMO8FET y!r”形成サレルytメ、M
OSFETの特性を劣化させることな(、MOSFET
の占有する平面積を小さくすることが出来、半導体集積
回路の集積度を向上させることが出来る。
両側面を利用して、NチャネルMO8FETトP f−
yネyvMO8FET y!r”形成サレルytメ、M
OSFETの特性を劣化させることな(、MOSFET
の占有する平面積を小さくすることが出来、半導体集積
回路の集積度を向上させることが出来る。
また、NチャネルMO8FET とPチャネルMO8F
’ET が絶縁体で分離されているため、従来の不純物
ウェルを形成して得らするCΔa−os ) yンジツ
タで起こるバイポーラ効果の心配もない半導体集積回路
を得ることが出来る。
’ET が絶縁体で分離されているため、従来の不純物
ウェルを形成して得らするCΔa−os ) yンジツ
タで起こるバイポーラ効果の心配もない半導体集積回路
を得ることが出来る。
第1図は本発明の一実施例の断面図、82図は従来の0
MO8FET の平面図である。 なお、図において、 101・・・・・・絶縁体基板、102・・・・・・N
型シリコン層、103・・・・・・P型シリコン層、1
o4・・・・・・溝、105.106,201・・・・
・・N型不純物拡散層、107 、111−−−−−・
ゲート酸化膜、108 、204・・・・・・多結晶シ
リコン、109,110,202・・・・・・P型不純
物拡散層、112・・・・・・絶縁膜、113゜114
.115・・・・・・アルミニウム電極、’ 116
。 205・・・・・・フィールド酸化膜、である。 =5−
MO8FET の平面図である。 なお、図において、 101・・・・・・絶縁体基板、102・・・・・・N
型シリコン層、103・・・・・・P型シリコン層、1
o4・・・・・・溝、105.106,201・・・・
・・N型不純物拡散層、107 、111−−−−−・
ゲート酸化膜、108 、204・・・・・・多結晶シ
リコン、109,110,202・・・・・・P型不純
物拡散層、112・・・・・・絶縁膜、113゜114
.115・・・・・・アルミニウム電極、’ 116
。 205・・・・・・フィールド酸化膜、である。 =5−
Claims (1)
- 絶縁体基板上又は絶縁層上に形成された半導体層に設け
られた溝の第1の側面に第1導電型の絶縁ゲート型電界
効果トランジスタが形成され、前記溝の第2の側面に前
記第1導電型のトランジスタのゲート電極を共有した第
2導電型の絶縁ゲート型電界効果トランジスタが形成さ
れていることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159374A JPS6220366A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159374A JPS6220366A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220366A true JPS6220366A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15692425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60159374A Pending JPS6220366A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220366A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4920397A (en) * | 1987-03-26 | 1990-04-24 | Nec Corporation | Structure of complementary field effect transistor |
KR100236048B1 (ko) * | 1996-12-24 | 1999-12-15 | 김영환 | 트랜지스터의 구조 및 제조 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5066184A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-06-04 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP60159374A patent/JPS6220366A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5066184A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-06-04 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4920397A (en) * | 1987-03-26 | 1990-04-24 | Nec Corporation | Structure of complementary field effect transistor |
KR100236048B1 (ko) * | 1996-12-24 | 1999-12-15 | 김영환 | 트랜지스터의 구조 및 제조 방법 |
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