JPS62181866A - 研削運動を変化させる装置を備えた偏心型研削盤 - Google Patents

研削運動を変化させる装置を備えた偏心型研削盤

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JPS62181866A
JPS62181866A JP62017442A JP1744287A JPS62181866A JP S62181866 A JPS62181866 A JP S62181866A JP 62017442 A JP62017442 A JP 62017442A JP 1744287 A JP1744287 A JP 1744287A JP S62181866 A JPS62181866 A JP S62181866A
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rings
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    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/02Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、皿状研削板の純然たる偏心体1堅動機構と、
皿状研削板と共に偏心的にかつ回転可能に駆動軸に支承
された摩擦環若しくは歯環を上記駆動軸に対して同心的
にケーシングに設けられた摩擦環若しくは歯環に沿って
強制転動させる皿状研削板用駆動機構との切換えによっ
て研削運動を変化させる装置を備えた偏心型研削盤に関
する。このような偏心型研削盤は市販されており、また
、金属加工専門誌である、IC)83年Φ月3日発行の
’ Fachberichte fijr Metta
−1bearbeit ung“に’ Rotex 、
 Die neueDimension des 5c
hleifens“ の標題で公開されている。このよ
うな偏心型研削盤はここに記載されている利点・を有す
るにもかかわらず、まだ実際の要求を十分に満足させる
ものではない。
即ち荒削りと仕上削りとの被削面の荒さの差が過度に大
きい。このような欠点を除くためには、成程直径の異な
る摩擦環又は噛合歯環を有するもう1つの伝動結合段を
設けることが考えられるが、しかしこのような手段は公
知の形式では偏心型研削盤の伝動結合部を著しく大きく
することになる。
これに対して、特許請求の範囲第1項記載の特徴を有す
る本発明の偏心型研削盤は、極めてコンパクトな構造と
簡単な伝動結合部の構造を有しながら申し分のない研削
仕事がえられる利点を有している。皿状研削板の駆動を
皿状研削板に固定された内向き摩擦環若しくは内歯−歯
環を介する駆動に切換えることにより、偏心体の運動と
は逆向きの研削運動が、偏心体の運動と同じ向きの研削
運動に変えられる。即ち、偏心体1回転当りの砥粒の運
動距離はこの駆動形式の切換え後最大となり、砥粒によ
る被削材の切込号も最大となる。この場合、伝動に役立
つ摩擦環若しくは歯環の寸法はたんに僅かに変えるだけ
でよい。摩擦環若しくは歯環は互いに密に接近させて配
置することができ、またこれらの摩擦環若しくは歯環は
、これらの間に、ケーシングに設けられた摩擦環若しく
は歯環が係合するようにすることにより、スペース節減
に役立つ形式で容易に交替に転動させることができる。
仕上削りを行なうための第3の研削運動は、偏心体が強
制的には転動l−ない中間位置によって簡単洗うること
ができる。この場合偏心体によって生ぜしめられる研削
運動は、圧着力て関連した重畳する回転運動を伴なうサ
イクロイド曲線運動である。偏心体の1回転当りの個々
の砥粒の運動距離はこの場合最小となる。
本発明の有利な一実施態様によれば、皿状研削板に結合
された外向き摩擦環若しくは外歯−歯環の直径が、皿状
研削板に結合された内向き摩擦環若しくは内歯−歯環の
直径よりも小であり、かつ、皿状研削板に結合されたこ
れらの摩擦環若しくは歯環の有効直径差が、ケーシング
に結合された摩擦環若しくは歯環の有効直径差と偏心体
の偏心距離の4倍との和に等しい。この場合、両強制伝
動結合のための接触個所を互いに18o0ずらして構成
することにより特に著しいスペースの節減かえられる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図の実施例によれば、偏心型研削盤1は
ケーシング2を有し、該ケーシング2は鐘状体3を形成
している。ケーシング2内にはモータが設けられており
、図面ではこのモータの駆動輪生だけが示されている、
この駆動軸4は鐘状体3の内部へ侵入していて中間部材
5を支持している。中間部材5はクランクとして構成さ
れておりかつ駆動輪生に対して偏心的に位置する円筒形
の切欠き6を有している。偏心距離、即ち駆動輪生の中
心軸線と切欠き6の中心軸線との距離は符号Xで示され
ている。円筒形の切欠き6内には2つの玉軸受7が挿入
されており、これらの軸受は皿状研削板9用の支持軸8
を軸受けしている。林状の回転部分10、皿ばね11、
支持軸8内のねじ孔12内にねじはめられたボルト13
は支持軸8上に皿状研削板9を固定するために役立つ、
皿状研削板9の外側の端面上には軟弾性のライニング1
4が接着されており、これは本来の砥石車である研削薄
板15を支持するために役立つ、皿状研削板9はその内
側の端面に二重の歯環16を支持しており、該歯環16
は支持軸8の縦軸線に対して同心的に、従って駆動軸Φ
に対しては偏心的に配置されている。二重の歯環16は
内歯リングギヤ状の内歯−歯環17及び外歯リングギヤ
状の外歯−歯環18を有している。両歯環17.18は
軸方向で位置がずらされており、従って軸方向でこれら
(17,18)の間に間隙が形成されており、この間隙
内に、外歯リングギヤ状の外歯−歯環20及び内歯リン
グギヤ状の内歯−歯環21を有する二重の歯環19が入
り込んでいる。この二重の歯環19は、駆動輪生を同心
的に取囲んでいるスリーブ22の端面側の環状のフラン
ジの外周及び内周に構成されている。このスリーブ22
はケーシングに対して不動のリング23内に導入されて
おり、このリング23は螺旋状に延びている2つのスリ
ット24.25を有している。これらのスリット内には
ビン26.27が侵入している。これらのピン26.2
7はスリーブ22の孔内に固定されていて、それぞれ1
つのスライドリング28金 を有している。これらのピンは固定座源29で固定され
ている。ピン26がスリット24内で終っているのに対
して、ピン27はスリット25を完全に貫通していて、
鐘状体3の相応するスリット30から外側へ突出してい
る。この外側端部にはねじ山が設けられている。ローレ
ットナツト、151がこの端部につまみとしてねじはめ
られている。鐘状体3内に配置された吸引通路33を有
する導管接続部は符号32で示されており、これはダス
ト吸引装置に接続することができる。第1図の二重矢印
34は鐘状体3内におけるスリーブ22の軸方向の運動
を示す。また第2図の二重矢印35は研削運動を切換え
るための、ローレットナツト31によって行なうことが
できる調節移動運動の方向を示す。
スリーブ22が第1図の位置にある場合には、二重の歯
環16と19との間の伝動結合は生じない。皿状研削板
9の駆動は従って所定の研削運動を生ぜしめるために強
制的に行なわれるのではなしに、たんに偏心的な切欠き
6を有する中間部材5を介して行なわれるにすぎない。
この切欠き6内の玉軸受7に支持軸8が軸受けされてい
ることは、皿状研削板9が支持軸8の軸線を中心にして
遊転可能であることを示している。従って皿状研削板9
は研削のさい、回転運動と重畳した、サイクロイド曲線
に沿った運動を行なう。この場合の回転運動の重畳は研
削のさいの圧着力に関連する。偏心体1回転当りの個々
の各砥粒の運動距離は極めて小さい。従って極めて細か
い仕上削り面がえられる。各砥粒の被削材切込量も相応
して小さい。このような研削運動は被剛材の漸近的な移
行部の研削に特に適する。スリーブ22がローレットナ
ツト31により第2図で言って右上方へ移されて第2図
に示されている終端位置に調節されると、外歯−歯環2
0が内歯−歯環17に噛合わされる。
研削中スリーブ22はその二重歯環19と共に不動であ
るから、内歯−歯環17は外歯−歯環20上を転動する
。皿状研削板9上に固定されている研削薄板15の各砥
粒はこの調節位置での研削中ペリサイクロイド曲線を描
き、この場合偏心体の回転方向での回転運動が重なり合
う。
これにより、偏心体の1回転当りの砥粒の運動距離は最
大となる。この研削運動は最大切込量を生じ、従って荒
削りに適する。しかし移行部の仕上削りには適さない。
スリーブ22が反対側の終端位置に調節されると、二重
歯環19の内歯−歯環21が二重歯環16の外歯−歯環
18に噛合う。内歯−歯環21は研削中は不動であるか
ら、外歯−歯環18は内歯−歯環21を転動し、研削板
9の研削運動を規定する。研削薄板15上の各砥粒は長
いハイポサイクロイド曲線を描き、この場合偏心体の回
転方向とは逆向きに運動する。これにより、この研削運
動時の切込量は、強制転勤運動のない、はじめに述べた
研削におけるよりも太き(、シかしすぐ前に述べた荒削
り研削運動におけるよりも小さくなる。このような研削
運動((相応して被剛材の研削面の荒さもより細かくな
る。この調節位置でヲキ移行部を良好に研削することが
できる。しかし仕上削りのためには、二重歯環16及び
19間の伝動結合を解離するのが有利である。
スリーブ22の可能な3つの調節位置はそれぞれ、ねじ
山を有するピン27の端部のローレ金 ットナット31をこれにすぐ隣接した固定庄原29に向
って締め込むことによって、固定する金 ことができ、該固定座源29は、鐘状体3へのローレッ
トナツト31の締付けを許容する十分な縦方向遊びをピ
ン27上において有している。
第3図及び第4図の実施例では二重歯環16の代りに二
重歯環36が、また二重歯環19の代りに2つの別個の
歯環38が使用されている。
二重歯環36は一平面内に1つの内歯−歯環39及び1
つの外歯−歯環4oを有している。外歯−歯環37用の
案内としては鐘状体δ内に挿入されたリング41が役立
ち、このリング41はこの外歯−歯環37を直接に支持
している。外歯−歯環37と内歯−歯環38との間には
中間スリーブ42が挿入されている。この中間スリ−ブ
42は内歯−歯環38の案内として役立つ。
中間スリーブ42並びに鐘状体3はそれらの周方向に延
びているスリット43を有している。
外歯−歯環37及び内歯−歯環38は2つの、互いに逆
向きの勾配を有するスリット44.45を有している。
ローレットナツト31に対して直径方向で反対の側にあ
るビン46は中間スリーブ42中のスリット43の一方
のスリット及び、外歯−歯環37若しくは内歯−歯環3
8中ている。ビン47は、中間スリーブ42中のスリッ
ト43の一方のスリット並びにスリット44及び45の
一方のスリットの他に、やはり符号43で示されている
、鐘状体3中のスリットを貫通し係合している。ビン2
7と同様にビン47はその外側に突出した端部・にねじ
山を有し、ビン27と同様にローレットナツト31を支
持している。
第3図の図示の位置では外歯−歯環37が内歯−歯環3
9に噛合っている。従って、第1図及び第2図の第1実
施例において述べた、荒削り用の伝動結合が形成されて
いる。ビン47が真中の位置に調節されると、外歯−歯
環の一方と内歯−歯環の一方との間の各伝動結合が遮断
される。これにより、既に第1図及び第2図の実施例に
ついて述べたように、仕上削り用の位置が得られる。操
作者が7tローレツトナツト31により他方の終端位置
に調節すると、内歯−歯環38は外歯−歯環40に噛合
わされる。
これにより、中仕上げ荒さの研削を目的とした伝動結合
がえられる。外歯−歯環37と内歯−歯環38とは、ロ
ーレットナツト31による調節のさい逆向きの軸方向運
動を行なう。研削効果は第1図及び第2図の偏心型研削
盤を用いた場合と同じである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の偏心型研削盤の2つの実施例を示すもの
で、第1図は第1実施例の偏心型研削盤の、伝動結合部
及び皿状研削板の範囲の断面図、第2図は第1図の■−
■線による部分的断面図、第S図は本発明の第2実施例
の偏心型研削盤の、第1図に相応する断面図、第4図は
第3図のIV−4線による部分的断面図である。 1・・・偏心型研削盤、2・・・ケーシング、3・・・
鐘状体、4・・・駆動軸、5・・・中間部材、6・・・
切欠き、8・・・支持軸、9・・・皿状研削板、16・
・・二重の歯環、17・・・内歯−歯環、18・・・外
歯−歯環、19・・・二重の歯環、20・・・外歯−歯
環、21・・・内歯−歯環、31・・・ローレットナツ
ト、36・・・二重の歯環、37・・・外歯−歯環、3
8・・・歯環、39・・・内歯−歯環、40・・・外歯
−歯環、X・・・偏心距離 FIG、1 FIG、 2 FIG、4 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、皿状研削板の純然たる偏心体駆動機構と、皿状研削
    板と共に偏心的にかつ回転可能に駆動軸に支承された摩
    擦環若しくは歯環を上記、駆動軸に対して同心的にケー
    シングに設けられた摩擦環若しくは歯環に沿つて強制転
    動させる皿状研削板用駆動機構との切換えによつて研削
    運動を変化させる装置を備えた偏心型研削盤において、 皿状研削板(9)が内向き摩擦環若しくは内歯−歯環(
    17、39)並びに外向き摩擦環又は外歯−歯環(18
    、40)を有しており、これらのうち2つの摩擦環若し
    くは歯環(20、21;37、38)がケーシング(2
    )に所属しており、かつ、ケーシング(2)に所属する
    上記の摩擦環若しくは歯環(20、21;37、38)
    が、該摩擦環若しくは歯環の一方(20、37)又は他
    方(21、38)と皿状研削板(9)に設けられている
    対応する摩擦環若しくは歯環(17、39;18、40
    )との伝動結合の切換え又は両伝動結合の遮断のために
    、軸方向で調節移動可能であることを特徴とする、研削
    運動を変化させる装置を備えた偏心型研削盤。 2、ケーシング(2)が鐘状体(3)を有しており、該
    鐘状体(3)が、摩擦環若しくは歯環(16、36)が
    設けられている皿状研削板(9)の内側端面の周囲を取
    囲んでいると共に、ケーシング(2)に設けられた摩擦
    環若しくは歯環(19、37、38)を、それらの調節
    移動手段(26、27、31、46、47)と共に、内
    部に収容している、特許請求の範囲第1項記載の偏心型
    研削盤。 3、皿状研削板(9)に結合された外向き摩擦環若しく
    は外歯−歯環(18、40)の直径が、皿状研削板(9
    )に結合された内向き摩擦環若しくは内歯−歯環(17
    、39)の直径よりも小であり、かつ、皿状研削板(9
    )に結合されたこれらの摩擦環若しくは歯環の有効直径
    差が、ケーシング(2)に結合された摩擦環若しくは歯
    環(20、21;37、38)の有効直径差と偏心体(
    5、6)の偏心距離(X)の4倍との和に等しい、特許
    請求の範囲第1項記載の偏心型研削盤。 4、ケーシング(2)に設けられた2つの摩擦環若しく
    は歯環(20、21)が一平面内において共通の1つの
    支持体(22)に配置されており、かつ皿状研削板(9
    )に設けられた2つの摩擦環若しくは歯環(17、18
    )が軸方向で互いにずらして配置されている、特許請求
    の範囲第1項記載の偏心型研削盤。 5、皿状研削板(9)に設けられた摩擦環若しくは歯環
    (17、18)間の軸方向距離がケーシング(2)に設
    けられた摩擦環若しくは歯環(20、21)の軸方向幅
    よりも大である、特許請求の範囲第4項記載の偏心型研
    削盤。 6、ケーシング(2)に設けられた摩擦環若しくは歯環
    (20、21)の支持体が、駆動軸(4)を同心的に取
    囲んでいるスリーブ(22)として構成されており、該
    スリーブ(22)が該スリーブの周壁を外側及び内側へ
    向つて越える、突出する端面側フランジ(19)を有し
    ており、該端面側フランジの外周縁に外歯−歯環(20
    )が、また内周縁に内歯−歯環(21)が、設けられて
    おり、かつ、上記スリーブ(22)がケーシングに対し
    て不動のリング(23)内に案内されており、上記リン
    グは螺旋方向に延びる少なくとも1つのスリット(24
    、25)を有しており、該スリット内に、スリーブ(2
    2)の孔内に取付けられたピン(26、27)が係合し
    ており、かつこれらのピン(26、27)の少なくとも
    1つが鐘状体(3)を貫通していてつまみ(31)を支
    持している、特許請求の範囲第4項記載の偏心型研削盤
    。 7、ピン(27)が締付け機構若しくは係止機構、有利
    にはねじ山を有しており、かつ、つまみ(31)がナッ
    トとして構成されていて、該ナットの締込みにより、選
    択された切換位置が固定される、特許請求の範囲第6項
    記載の偏心型研削盤。 8、ケーシング(2)に設けられた2つの摩擦環若しく
    は歯環(37、38)が互いに逆向きに調節移動可能な
    支持スリーブによつて構成されており、該支持スリーブ
    の軸方向運動が、互いに逆向きに傾斜したスリット(4
    4、45)を有するピン−スリット−案内機構によつて
    行なわれ、かつ皿状研削板(9)に設けられた2つの摩
    擦環若しくは歯環(39、40)が一平面内に配置され
    ていて、有利には一体に構成されており、この場合その
    摩擦面若しくは噛合面が互いに向かい合つている、特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいづれか1項記載の
    偏心型研削盤。
JP62017442A 1986-01-29 1987-01-29 研削運動を変化させる装置を備えた偏心型研削盤 Expired - Fee Related JPH0710490B2 (ja)

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