JP3618666B2 - 磁石式駆動装置を備えた研削主軸ユニット - Google Patents
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Description
本発明は、凹部状の側面を備えたカムを切削加工することができるカム研削盤の砥石車を駆動するための伝動装置に関する。
【0002】
従来技術として、カムの凹部領域の曲率半径よりも小さい半径を備えた砥石車を使用し、凹部状の側面を備えたカムを研削することが挙げられる。ドイツ連邦共和国特許第4426452号明細書によって、3つの砥石車を用いてカムシャフトの、凹部状の側面を備えたカムを研削する機械が公知である。この機械は該機械のベッド上に、研削したいカムシャフトに対して半径方向に移動可能なサドルを有しており、このサドルに予備砥石車と仕上げ砥石車とを備えた2つの研削主軸が支承されている。両方の研削主軸は、主軸軸線がある角度で交差するかまたは互いに平行に延びるように、共通の主軸台に支承されている。主軸台はカムシャフトに対して垂直方向に延びる軸線を中心に旋回可能である。カムシャフトにおいて研削したいカムの凹部状の側面の直径の約2倍に相応する直径を備えた第3の砥石車は、仕上げ砥石車に並んで研削主軸に配置されている。この公知技術には、研削主軸の駆動形式に関する詳しい記載がない。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許第4137924号明細書には、ピギーバック原理に基づいて構成された研削盤が記載されている。この研削盤はカムシャフトの長手方向軸線に対して垂直方向に可動である第1の研磨サドルと、直径の大きい第1の砥石車とを有している。第1の研削サドルに第2の砥石車を備えた第2の研削サドルが配置されており、この第2の砥石車はカムの、切削加工したいカム側面の曲率半径よりも小さな直径を有している。この公知技術においても研削主軸の駆動についての十分な説明がされていない。
【0004】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19635687号明細書によって、研削主軸ユニットが流体動力学式または流体静力学式に支承されているカムシャフト研削盤が公知である。
【0005】
さらに研削主軸にHF研削主軸モータを介する直接駆動装置またはベルト式駆動装置を備えた研削盤が従来技術に属する。直接的にHFモータによって駆動される研削主軸の欠点によれば、HFモータの構造サイズに基づいて、長さに関してカムシャフトのサイズが制限され、基礎円半径(Grundkreisradius)に関してカムストロークのサイズが制限される。これに対しベルト式駆動装置で駆動される研削主軸の欠点によれば、所定のベルト車直径では、伝達することのできる出力が制限され、直角に変向される場合に必要に応じて設けられるベルトの予荷重によって、高い半径方向力が隣接する軸受にもたらされる。
【0006】
本発明の課題は、HFモータを用いた直接式駆動装置の欠点およびベルト式駆動装置を用いた駆動装置の欠点が取り除かれた、砥石車のための駆動装置を提供することである。さらに要求出力および要求回転数を別の領域に伝達可能にするために、駆動装置は様々な直径比および様々な長さで製作可能であるのが望ましい。
【0007】
この課題は請求項1の特徴部に記載した構成手段を有する装置によって解決される。請求項2〜7項までの従属請求項に記載の構成手段によって、本発明の装置の別の構成が得られる。
【0008】
この課題は本発明によれば、出力およびトルク伝達のための研削主軸ユニットの駆動が、研削主軸モータによって磁石式に行われることによて解決される。このために駆動モータに接続されている駆動ホイールが設けられている。駆動ホイールの周面に永久磁石が均等な間隔で配置されており、この間隔に、研削主軸ユニットに沿って均等な間隔で配置された永久磁石が噛み合い形式で係合するようになっている。駆動ホイールの永久磁石リングと研削主軸ロータの永久磁石とは無接触式に互いに対応配置されている。軸方向にそれぞれ設けられた空隙はたとえば0.05mmから0.4mmまでである。この場合駆動ホイールに配置された磁石リングは、研削主軸ロータの、均等な間隔で配置された磁石リングによって形成されたスペースに係合するかもしくはその逆である。
【0009】
本発明の別の実施形態によれば、駆動ホイールの周面の幅が半径方向に延びて均等な間隔で配置された凹設部を有しており、これらの凹設部は平面で小さい永久磁石によって被覆されている。駆動ホイールの、永久磁石で被覆された凹設部の幅を考慮しながら、これらの凹設部の幅の間隔に適合する凹設部が研削主軸ロータの周面の幅に沿って設けられており、同様にこれらの凹設部は側方の平面で永久磁石によって被覆されている。凹設部の、永久磁石で被覆されたリング状の平面がトルク伝達の際に互いに接触しない、つまり互いに間隔を有しているような構成も考慮される。この構成では軸方向の空隙は約0.05mmから0.4mmまでである。
【0010】
駆動モータの中心軸線と駆動ホイールの中心軸線とは互いに整合されており、研削主軸ロータの中心軸線に対して平行に配置されている。さらに有利には、研削主軸ロータの中心軸線は水平面と垂直面でカムシャフトの中心軸線に対して平行に配置されている。
【0011】
駆動ホイールを備えた駆動モータならびに研削主軸ロータはそれぞれ1つのケーシングに配置されており、これら両方のケーシングはねじによって互いに結合されている。互いに結合された両方のケーシングはX軸線方向に移動可能な研削主軸台ケーシングに取り付けられている。研削主軸ロータの片側の自由端部に砥石車が位置する。研削主軸ロータの両方の端部領域は遊びなしに予荷重のかけられた転がり軸受セットに支承され、この場合研削主軸ロータの砥石車側の端部は固定軸受ユニットとして、反対側に位置する端部は可動軸受ユニットとして用いられる。
【0012】
完全な研削主軸ユニットは壁厚を小さく構成されているケーシングを有しており、これによってカムシャフトの、主軸ユニットに隣接するカムに対してまだ十分なスペースを設けることができる。したがってカムシャフトに配置された、主軸ユニットに隣接するカムは、カムシャフトにおけるカムの様々な角度位置に基づいて、カム基礎円に対して拡大された回転半径を有している。
【0013】
カムシャフトに向かって収容された、ケーシングに取り付けられた完全な研削主軸ユニットは、完全に別の研削主軸ユニットと交換可能である。このようにして様々な大きさ、つまり様々な使用例のための構成サイズ段階を備えた研削主軸ユニットを使用することができる。なぜならば軸受および研削主軸ユニットに出力供給が行われないからである。これによって研削時の様々な使用例、特に砥石車直径に関する様々な研削主軸ユニットが、簡単な交換によって装備変更可能であるという利点が得られる。したがって現場で解決したい研削の問題に基づいて、それぞれ適合する研削主軸ユニットを使用することが可能で、この場合駆動ホイールの直径と研削主軸ロータの直径との直径比は変速比を規定する。研削主軸の直径が拡大されると、伝達可能なトルクは拡大される。つまり大きな砥石車を使用する場合、大きなトルクが提供される。
【0014】
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
【0015】
図1には、磁石式に駆動される研削主軸ロータ4を備えた、それぞれ端部側で転がり軸受された研削主軸ユニット7が長手方向部分断面図で示されており、研削主軸ロータ4の周面に均等な間隔でリング状の永久磁石23が配置されている。永久磁石23によって形成された自由スペースに、僅かな遊びを備え均等な間隔で配置されたリング状の永久磁石22が係合しており、これらの永久磁石22は駆動ホイール3の周面に配置されている。さらに駆動ホイール3は、たとえば電動モータであってよい駆動モータに接続されている。駆動ホイール3が回転している状態では、永久磁石22および23は互いに噛み合うようになるので、研削主軸ロータ4への磁石式のトルク伝達が得られる。駆動モータ1に対する駆動ホイール3の結合はねじ2を介して行われる。このような配置構成によって、駆動ホイール3と研削主軸ロータ4との直径比に基づく変速比が得られる。
【0016】
本発明の1実施例によれば、駆動ホイール3の外周面は、駆動ホイール3の本体から切削加工された半径方向に突入するリング状の凹設部30を有しており、これらの凹設部30の平面は小さい永久磁石22によって被覆されている。研削主軸ロータ4も、切削加工された、半径方向に突入するリング状の凹設部29を有しており、これらの凹設部29の平面は小さい永久磁石23によって被覆されている。組み合わせられた状態で永久磁石22および23でカバーされた凹設部29および30が無接触式で噛み合い式の配置構成を保証するように、凹設部30および29は周面の幅にわたって均等な間隔で配置されている。このようにして研削主軸ロータ4への駆動ホイール3のトルクは磁石式に伝達される。
【0017】
研削主軸ロータ4は自由端部に砥石車25を有しており、この砥石車25は端部側でねじ26によって研削主軸ロータ4に固定されている。砥石車25を起点として軸方向で直接的に固定軸受ユニット5が設けられており、この固定ユニット5はたとえば遊びばしにプレロード(予荷重)がかけられた転がり軸受セットであってよく、この転がり軸受セットはケーシング7の、砥石車25に向いた領域に配置されている。この領域とは反対側の、研削主軸ロータ4の端部には、可動軸受ユニット6が設けられており、この可動軸受ユニット6は固定軸受ユニット5と同様に、たとえば遊びなしに予荷重を受けた転がり軸受セットであってよく、この転がり軸受セットはケーシング7の、砥石車25とは反対側の領域に配置されている。固定軸受ユニット5と可動軸受ユニット6との間で、研削主軸ロータ4の周面に、均等な間隔でリング状の永久磁石23が配置されている。駆動モータ1と、駆動ホイール3と、リング状に配置された永久磁石22,23で噛み合い式の配置構成の研削主軸ロータ4を備えた研削主軸ユニット7とから成る電動モータ式駆動装置配置構成に対して平行に、カムシャフト9が設けられている。
【0018】
図2には、ねじ2によって駆動モータ1に固定されている駆動ホイール3が示されている。さらにCNC移動軸線Xを備えた研削主軸台12に連結された、駆動ホイール3と駆動モータ1とのためのケーシングが示されている。さらに図2には、図3(横断面図)を示すB−B線および図4(長手方向部分断面図)4を示す領域Cが記入されている。駆動ホイール3は中心軸線13に従って軸方向に整合され、ねじ2によって駆動モータ1に固定されている。研削主軸ロータの中心軸線14が示すように、片方の端部側で砥石車25を備えた研削主軸ロータが中央軸線13に対して平行に配置されている。
【0019】
図3には、図2のB−B線に沿った断面図が示されている。この図3によれば、研削主軸ロータ4の直径に適合された、研削主軸ロータ4の全長にわたって延びている、ケーシング7の半割シェルが設けられており、この半割シェルの両側の固定フランジは、ケーシング8の対応する切欠に挿入可能であり、ケーシング8によって駆動装置1および駆動ホイール3は収容されている。ケーシング7はねじ17によってケーシング8に結合されている。ケーシング7の外側シェルは壁厚の小さい領域27を有している。固定軸受ユニット5と可動軸受ユニット6とは付加的にそれぞれ第2の半割シェル7に設けられている。中心軸線14は駆動装置1と駆動ホイール3との共通の中心軸線13に対して平行に位置している。同様にB−B線に沿った、カムシャフト9の断面図には、互いに反対側に位置する凹部状の側面領域20および21を備えたカムが示されている。さらに図3には、図1(断面図)を示すA−A線が記入されている。
【0020】
図4には、駆動ホイール3の周面の幅に沿って均等な間隔で設けられたリング状の永久磁石22と、研削主軸ロータの周面から半径方向に突出した、駆動ホイール3の永久磁石22の間に噛み合い式に配置されているリング状の永久磁石23との噛み合い式の配置構成が部分断面図で示されている。さらに図4から判るように、駆動ホイール3の周面領域にわたって、切削加工された凹設部が半径方向で均等な間隔で突入するように形成されており、これらの凹設部はその平面で小さい永久磁石22によって被覆されている。つまり凹設部30はリング状の両側部分で、永久磁石22によって被覆されているかもしくは永久磁石22が貼り付けられている。同様の形式で、研削主軸ロータ4にも均等な間隔で切削加工された凹設部29が設けられており、これらの凹設部29もその平面で小さな永久磁石23によって被覆されているかもしくは永久磁石23が貼り付けられている。本発明の1実施例によれば、平面は、永久磁石22および23が接着されていてよく、または永久磁石・燒結合金によって被覆されていてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】駆動ホイールに対して平行に周面で噛み合い式に配置された研削主軸ロータを備えた、駆動モータに接続された駆動ホイールと、同様に駆動ホイールに対して平行に配置されたカムシャフトとを示す部分断面図である。
【図2】X線の方向に作動する研削主軸台に結合された、図1に基づく構造形式を示す図である。
【図3】図2のB−B線沿った拡大横断面図である。
【図4】磁石式に駆動されるモータを備えた、転がり軸受された主軸ユニットの構造形式を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 駆動モータ、 2 ねじ、 3 駆動ホイール、 4 研削主軸ロータ、 5 固定軸受ユニット、 6 可動軸受ユニット、 7 研削スピンドルユニット 8 ケーシング、 9 カムシャフト、 12 研削主軸台、 13,14 中心軸線、 17 ねじ、 20,21 側面領域、 22,23 永久磁石、 25 砥石車、 26 ねじ、 27 壁厚の小さい領域、 29,30 凹設部
Claims (6)
- カム研削盤の砥石車のための駆動装置であって、
電動モータが駆動ホイールを備えており、該駆動ホイールが均等な間隔で配置されたリング状の凹設部を備えており、前記駆動ホイールのリング状の前記凹設部が半径方向面に永久磁石を備えており、研削主軸ロータが均等な間隔で配置されたリング状の凹設部を備えており、前記研削主軸ロータのリング状の前記凹設部が半径方向面に永久磁石を備えており、前記駆動ホイールの、永久磁石を備えたリング状の前記凹設部と、前記研削主軸ロータの、永久磁石を備えたリング状の前記凹設部とが互いに噛み合い式に係合しており、
駆動モータおよび前記駆動ホイールが収容部材を有しており、該収容部材が前記研削主軸ロータの配置された領域に、研削主軸長さと研削主軸直径とに対応する開口を有しており、前記研削主軸ロータが部分ケーシングを有しており、前記研削主軸ロータがそれぞれ端部側で前記部分ケーシング内に支承されており、該部分ケーシングが駆動装置ケーシングの開口に適合するように交換可能に取り付けることができることを特徴とする、磁石式駆動装置を備えた研削主軸ユニット。 - 前記研削主軸ロータが片側の端部に砥石車を有している、請求項1記載の研削主軸ユニット。
- 前記研削主軸ロータが前記部分ケーシングにおいて砥石車側で固定軸受ユニットに、他方の側で可動軸受ユニットに支承されている、請求項1記載の研削主軸ユニット。
- 前記固定軸受ユニットと前記可動軸受ユニットとがそれぞれ遊びなしに予荷重のかけられた転がり軸受セットとして構成されている、請求項3記載の研削主軸ユニット。
- 前記研削主軸ロータが、自由端部に砥石車を有しており、該砥石車が、前記端部側でねじによって前記研削主軸ロータに固定されている、請求項2記載の研削主軸ユニット。
- 前記研削主軸ユニットが、様々な構造サイズの別の研削主軸ユニットと交換可能に構成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の研削主軸ユニット。
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