JPS6217912B2 - - Google Patents

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JPS6217912B2
JPS6217912B2 JP54171546A JP17154679A JPS6217912B2 JP S6217912 B2 JPS6217912 B2 JP S6217912B2 JP 54171546 A JP54171546 A JP 54171546A JP 17154679 A JP17154679 A JP 17154679A JP S6217912 B2 JPS6217912 B2 JP S6217912B2
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JP
Japan
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terminal
mailbox
priority communication
network
signal
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Expired
Application number
JP54171546A
Other languages
English (en)
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JPS5696558A (en
Inventor
Ryuichi Kato
Takashi Suzuki
Yoshihiro Shimazu
Tadanobu Okada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17154679A priority Critical patent/JPS5696558A/ja
Publication of JPS5696558A publication Critical patent/JPS5696558A/ja
Publication of JPS6217912B2 publication Critical patent/JPS6217912B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメツセージ優先通信方式、さらに詳し
く言えば、データ交換網における即時呼のメツセ
ージの優先通信方式に関する。
従来は、データ交換網において、メールボツク
ス内電文を着端末へ送信中、電文を蓄積しないで
発端末から直接着端末に送る呼すなわち即時呼が
網に到着した場合は、該着端末は使用中であるか
ら、この呼は接続し得ず、発端末へ通信不可を通
知し、発端末の切断移行により通信は不完了とな
つていた。
この場合の信号シーケンスを第1図に示す。図
に示すように、着端末Bは、メールボツクスに蓄
積されたメツセージを受信するため、まづ発呼信
号30を網Cに送ると、網Cから応答信号31が
返送され、着端末Bはこれを受けてから、メール
ボツクスMB読し出し要求信号32を網Cに送
る。該着端末Bに送信すべき電文がメールボツク
スに蓄積されていれば、網Cからメールボツクス
内電文33が着端末Bに送信される。メールボツ
クス内電文33の送信が終了すれば網Cから切断
信号34が送られ、さらに着端末Bから復旧信号
35が送出され、この蓄積呼に対する通信は完了
する。
一般に、メールボツクス内電文を読み出す場合
は、蓄えられた電文群を読み出すには長時間を要
するので、該着端末Bの保留時間も電文量に比例
して長くなる。
着端末Bがメールボツクス内電文を受信中、あ
る端末例えば発端末Aが該着端末Bに即時呼によ
りメツセージを送信しようとする。この場合、図
に示すように、発端末Aは発呼信号36を網Cに
送り、網Cから応答信号37を受けると選択信号
38を送信する。網Cにおいては、この選択信号
38により着端末Bが塞がつていることを検出し
て通信不可信号39を発端末Aに送る。発端末A
はこれを受け切断信号40を網Cに送る。網Cは
これを受けて復旧信号41を発端末Aに送る。こ
のように、従来は着端末Bがメールボツクス内電
文を受信中は、該着端末Bに対して即時呼による
通信は不可能であつた。
このような場合、即時呼、特に緊急を要する即
時呼の場合は、従来は通信が成立するまで再発呼
を繰り返して行なう必要があり、このため発端末
操作者の発信操作回数の増大およびこれに伴つて
網内の無効呼の増大する等の欠点があつた。
本発明は、データ交換網内に、即時呼の優先処
理部を設け、即時呼の優先疎通を計ることを可能
とし、上記従来方式の欠点を除去することを目的
とする。
次に本発明を図面について詳細に説明する。
第2図は本発明によるメツセージ優先通信方式
においてデータ交換網に設けられる即時呼優先処
理部の一例の構成を示すブロツク図、第3図は本
発明による即時呼優先処理の際の、網と端末との
間の信号のシーケンスの一例を示す図である。
第2図において、1は優先通信管理回路で優先
通信発録テーブル2、優先通信判定回路3、優先
通信中表示回路4およびアンド回路5を含み、ま
た6はメールボツクス管理回路で、メールボツク
ス7、メールボツクス読み出し中表示テーブル8
およびアンド回路9を含む。
第3図は信号シーケンスの一例を示すもので、
第3図aは、優先通信登録のための信号シーケン
ス、同bは、メールボツクスの読み出し中に着信
した即時呼の優先処理のための信号シーケンス、
同cは優先通信登録解除のための信号シーケン
ス、をそれぞれ示す。
ある端末がメールボツクス内の電文受信中、す
なわち蓄積呼受信中、該端末への即時呼を優先し
て受信したい場合は、着端末Bとして、この優先
通信登録を行なう。この処理を第2図および第3
図aを参照して説明する。第3図aに示すよう
に、着端末Bは発呼信号1を網Cに送出し、網C
より応答信号2が返送されると優先通信登録信号
3を網Cに送出する。網Cがこの信号3を受信す
ると、第2図に示す優先通信管理回路1の端子
TB2を経て、優先通信登録テーブル2に信号を送
り、これに該端末を「優先通信中」として登録す
る。その後、着端末Bは切断信号4を網Cに送出
し、網Cから復旧信号5を受信することで、上記
の優先通信を許容するための登録を終了する。
第3図bは、上記登録を終了した着端末Bがメ
ールボツクス読み出し受信中に、網に即時呼(蓄
積呼に優先する)が該着端末Bに到着したときの
即時呼の優先通信処理の信号シーケンスを示して
いる。
まず、着端末Bは、メールボツクス内に蓄積さ
れた電文を読み出して受信するため、第3図bに
示すように、発呼信号6を網Cに送出し、網Cか
ら応答信号7を受信した後、MB(メールボツク
ス)読み出し要求信号8を網Cに送出する。これ
を受信した網Cは、第2図に示す網内のメールボ
ツクス管理回路6内のメールボツクス読み出し中
表示テーブル8に端子TB5を経て信号を送り、こ
れを該端末が「メールボツクス読み出し中」に設
定する。これにより、メールボツクス読み出し中
表示テーブル8は上記設定がなされている間、出
力端子T1,T2に出力を生ずるようになされる。
この際、優先通信表示回路4の出力端子T4
は出力がないので、上記出力端子T1の出力によ
りアンド回路9が導通し、メールボツクス7から
蓄積電文が読み出され、アンド回路9および端子
TB7を経て、第3図bに示すようにメールボツク
ス内電文No.19が着端末Bに送出される。
この蓄積電文を着端末Bに送出中、着端末Bに
着信する即時呼がある端末(以後発端末Aとい
う)から発信されるとする。第3図bに示すよう
に、通常の即時呼の信号シーケンスと同様に、発
端末Aから発呼信号20が網Cに送られると、網
Cから応答信号21が発端末Aに返送される。こ
の後発端末Aから着端末Bと通信を要求する選択
信号22が送出され、これを網Cが受信すると、
第2図に示す優先通信管理回路1の端子TA1を経
て、優先通信判定回路3に信号が送られる。優先
通信判定回路3は優先通信登録テーブル2に該端
末Bが登録中か否かを照会し、登録中であれば優
先通信登録テーブル2の端子T5から信号が返送
され、登録中でなければ信号は返送されない。さ
らに、優先通信判定回路3はメールボツクス読み
出し中表示テーブル8に該着端末Bがメールボツ
クス読み出し中表示されているか否かを照会し、
読み出し中表示があれば、その端子T2から上記
判定回路2に信号を返送し、読み出し中表示がな
ければ信号を返送しない。優先通信判定回路3は
端子T2と端子T5の両方から信号が返送されたと
きはこれを検知して優先通信に移行すべきものと
判定し、その端子T3に出力を送出する。この出
力は端子TA2より送出され、これにより、網Cか
ら発端末Aに優先通信移行表示信号23が返送さ
れる。一方、端子T3よりの出力は優先通信表示
回路4をオンとし、その端子T4に出力を生ず
る。この出力によりアンド回路9は非導通状態と
なり、メールボツクス内蓄積電文の着端末Bへの
送信は一時中断され、また、アンド回路5が導通
状態となり、第3図bに示すように優先通信移行
信号10が着端末Bに送られ、さらに発端末Aか
らの送信電文11が端子TA4、アンド回路5、端
子TB4を経て着端末Bに送信される。
この送信が終了すると、発端末Aから網Cに切
断信号24が送信され、網Cがこれを受信すると
発端末Aに復旧信号25を返送するとともに、第
2図に示す網内の優先通信管理回路1の端子TA3
に信号が送られ、これにより優先通信中表示4が
リセツトされ、その端子T4からの信号出力は消
滅する。従つてアンド回路9は導通し、第3図b
に示すようにメールボツクス内蓄積電文送出が再
開される。この再開により送出されるメールボツ
クス内蓄積電文No.212は、送出中断に拘らずメ
ールボツクス内蓄積電文を遡つて頭初からのもの
とすることができるが、送出中断以後の未送出電
文に限るようにすることもできる。着端末B宛の
メールボツクス内蓄積電文の送出が全て終了する
と、端子TB6を経てメールボツクスの読み出し停
止信号がメールボツクス読み出し中表示テーブル
8に送られ読み出し中表示を解除し、また網Cか
ら切断信号13を着端末Bに送出し、着端末Bは
復旧信号14を網Cに送出し、ここにメールボツ
クスの読み出しを終了する。
着端末Bが上記優先通信登録を解除する場合
は、第3図cに示すシーケンスによつて行なう。
すなわち、着端末Bは発呼信号15を網Cに送出
し、網Cはこれに応答信号16を返送する。そこ
で着端末Bは優先通信登録解除信号17を網Cに
送出する。網Cはこの信号17を受信すると、第
2図の優先通信管理回路1の端子TB3より優先通
信登録テーブル2に登録解除信号を送り登録して
あつた「優先通信登録」を解除する。着端末Bは
次に切断信号18を網Cに送り、さらに網Cから
復旧信号19を受信し、優先通信登録の解除を完
了する。
なお、優先通信判定回路3による優先通信判定
の際に、優先通信登録が行なわれていない場合、
すなわち、優先通信登録テーブル2の端子T5
出力のない場合、あるいはメールボツクス内蓄積
電文読み出し中でない場合、すなわち、メールボ
ツクス読み出し中表示テーブル8の端子T2に出
力のない場合、発端末Aから着端末Bに即時呼に
よる通信を行なうシーケンスは次の通りである。
発端末Aから網Cに発呼信号が送信され、これに
より網Cから応答信号が発端末Aに返送される。
そこで発端末Aは選択信号を送出する。網Cがこ
の選択信号を受信すると、第2図に示す優先通信
管理回路1の端子TA1を経て優先通信判定回路3
に信号が送られ、優先通信判定回路3は、優先通
信登録テーブル2の端子T5よりの信号およびメ
ールボツクス読み出し中表示テーブル8の端子
T2よりの信号の少なくとも一方が存在しないこ
とを検出し、優先通信ではなく、通常のシーケン
スによる通信を行なうものと判定し、端子T3
出力を送らず、代つて端子T6に出力を送る。
端子T6よりの信号は優先通信管理回路1の端
子TB1より、通常のシーケンスによる着信要求信
号として網Cに伝えられる。着端末Bが空いてい
れば網Cから着信要求信号を着端末Bに送出す
る。以後は通常のシーケンスにより通信が行なわ
れる。
以上述べたように、本発明によれば、蓄積機能
を有するデータ交換網内に優先通信処理手段を設
けることにより、緊急を要する電文等の優先通信
が可能となり、再発呼が不要あるいは軽減される
ため端末操作者の負荷が軽減されるとともに、網
内の不完了呼の低減を図ることが可能な効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号シーケンスの一例を示す
図、第2図は、本発明方式が具備する即時呼優先
処理部の構成の一例を示すブロツク図、第3図a
からcは本発明による即時呼優先処理の際の信号
シーケンスの一例を示す図である。 1…優先通信管理回路、2…優先通信登録テー
ブル、3…優先通信判定回路、4…優先通信表示
回路、5,9…アンド回路、6…メールボツクス
管理回路、7…メールボツクス、8…メールボツ
クス読み出し中表示テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蓄積機能を有するデータ交換網において、端
    末がメールボツクス内蓄積電文読み出し中である
    ことを表示するメールボツクス読み出し中表示テ
    ーブルと、端末の要求により該端末へ着信する即
    時呼を優先処理させるための登録を行なう優先通
    信登録テーブルと、網に対して即時呼が発信され
    たとき、上記メールボツクス読み出し中表示テー
    ブルに読み出し中表示がなされ、しかも上記優先
    通信登録テーブルに登録中の端末に着信するもの
    であることを検出したとき該即時呼を優先通信処
    理するものと判定する優先通信判定回路とを具備
    し、該優先通信判定回路が優先通信と判定したと
    き該回路の出力によりメールボツクス読み出しを
    中断して該即時呼を該端末に着信させることを特
    徴とするメツセージ優先通信方式。
JP17154679A 1979-12-29 1979-12-29 Communication system of message priority Granted JPS5696558A (en)

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JP17154679A JPS5696558A (en) 1979-12-29 1979-12-29 Communication system of message priority

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JPS5834650A (ja) * 1981-08-24 1983-03-01 Hitachi Ltd パケット送受信方式
JPH0783373B2 (ja) * 1986-10-06 1995-09-06 キヤノン株式会社 メツセ−ジ通信システム

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JPS5696558A (en) 1981-08-04

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