JPS6235295B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235295B2 JPS6235295B2 JP55138818A JP13881880A JPS6235295B2 JP S6235295 B2 JPS6235295 B2 JP S6235295B2 JP 55138818 A JP55138818 A JP 55138818A JP 13881880 A JP13881880 A JP 13881880A JP S6235295 B2 JPS6235295 B2 JP S6235295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- messages
- file device
- terminal
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蓄積交換システムにおいて、蓄積さ
れたメツセージ数を出力する方式に関するもので
ある。
れたメツセージ数を出力する方式に関するもので
ある。
従来の蓄積交換システム例を第1図により説明
する。
する。
図は説明を簡単にするため中継ノードは省略
し、2ノードの場合について、発信側のノード1
と着信側のノード2間の通信を示している。各ノ
ード1,2は、それぞれメツセージ蓄積用フアイ
ル装置3,4、メツセージがフアイル装置3,4
に着信すると自動的にメツセージの出力を行なう
ことのできる加入者端末5,6を持つている。
し、2ノードの場合について、発信側のノード1
と着信側のノード2間の通信を示している。各ノ
ード1,2は、それぞれメツセージ蓄積用フアイ
ル装置3,4、メツセージがフアイル装置3,4
に着信すると自動的にメツセージの出力を行なう
ことのできる加入者端末5,6を持つている。
発信側加入者端末5から発信したメツセージは
発信側ノード1を経て発信側フアイル装置3に蓄
積され、更に着信側加入者端末6が正常動作時に
は着信側ノード2を経て、着信側フアイル装置4
に蓄積され、着信側端末6に自動的に出力され
る。
発信側ノード1を経て発信側フアイル装置3に蓄
積され、更に着信側加入者端末6が正常動作時に
は着信側ノード2を経て、着信側フアイル装置4
に蓄積され、着信側端末6に自動的に出力され
る。
第1図に示すように着信自動出力の行える着信
側加入者端末6が障害発生あるいは起動していな
い場合には、着信側加入者端末へのメツセージ
は、全て着信側ノード2のフアイル装置4に蓄積
される。
側加入者端末6が障害発生あるいは起動していな
い場合には、着信側加入者端末へのメツセージ
は、全て着信側ノード2のフアイル装置4に蓄積
される。
上記した方式においては着信端末障害回復時あ
るいは、着信端末起動時に着信側ノード2のフア
イル装置4に蓄積された該着信端末6宛の着信メ
ツセージ数を知りたい場合に知る手段が無いとい
う欠点があつた。
るいは、着信端末起動時に着信側ノード2のフア
イル装置4に蓄積された該着信端末6宛の着信メ
ツセージ数を知りたい場合に知る手段が無いとい
う欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、フアイル装置に蓄積されているメツセージ
数を簡単に知る方式を提供することにある。
くし、フアイル装置に蓄積されているメツセージ
数を簡単に知る方式を提供することにある。
本発明は、蓄積交換システムにおいて、ノード
のフアイル装置に蓄積されているメツセージ数を
知るために、ノードにモニタ端末を接続し、モニ
タ端末からの問い合せにより、フアイル装置に蓄
積されている任意の加入者端末宛のメツセージ数
を、また個々のメツセージに関する管理情報を出
力するものである。
のフアイル装置に蓄積されているメツセージ数を
知るために、ノードにモニタ端末を接続し、モニ
タ端末からの問い合せにより、フアイル装置に蓄
積されている任意の加入者端末宛のメツセージ数
を、また個々のメツセージに関する管理情報を出
力するものである。
本発明の具体的な実施例を以下図面を用いて説
明する。第2図は本発明に係る蓄積交換システム
の一実施例を示したものである。説明を簡単にす
るため着信側についてのみ示してある。さらにメ
ツセージ数を知るためのシーケンス例を第3図に
示す。
明する。第2図は本発明に係る蓄積交換システム
の一実施例を示したものである。説明を簡単にす
るため着信側についてのみ示してある。さらにメ
ツセージ数を知るためのシーケンス例を第3図に
示す。
第2図において、2,4はノード及びフアイル
装置(磁気デイスク装置)であり、7はモニタ端
末、6は自動受信機能を持つた加入者端末であ
る。
装置(磁気デイスク装置)であり、7はモニタ端
末、6は自動受信機能を持つた加入者端末であ
る。
第2図に示すように、磁気デイスク装置4から
ノード2を経て加入者端末6へメツセージ8,9
を出力中に磁気デイスク装置4に蓄積されている
メツセージ数を知りたい場合、モニタ端末7より
ノード2へ問い合せコマンド10を入力する。問
い合せコマンドを受けたノード2は以後のメツセ
ージ出力を停止するよう、メツセージ出力停止要
求11を磁気デイスク装置4へ通知するととも
に、磁気デイスク装置4に蓄積されている加入者
端末6宛のメツセージ数を知るためのフアイルサ
ーチ要求12を磁気デイスク装置4へ出力する。
フアイルサーチ要求12を受けた磁気デイスク装
置4は加入者端末6宛のメツセージ数をサーチ
し、サーチ結果13をモニタ端末7へ出力し、出
力終了後メツセージ出力再開要求14を磁気デイ
スク装置4へ出力する。メツセージ出力再開要求
14を受けた磁気デイスク装置4は、ノード2を
経て加入者端末6へメツセージ15,16を出力
する。また、サーチ結果13を受けたモニタ端末
7は、磁気デイスク装置4に蓄積された加入者端
末6宛のメツセージ数を出力する。これにより磁
気デイスク装置4に蓄積されている加入者端末6
宛のメツセージ数を知ることができる。
ノード2を経て加入者端末6へメツセージ8,9
を出力中に磁気デイスク装置4に蓄積されている
メツセージ数を知りたい場合、モニタ端末7より
ノード2へ問い合せコマンド10を入力する。問
い合せコマンドを受けたノード2は以後のメツセ
ージ出力を停止するよう、メツセージ出力停止要
求11を磁気デイスク装置4へ通知するととも
に、磁気デイスク装置4に蓄積されている加入者
端末6宛のメツセージ数を知るためのフアイルサ
ーチ要求12を磁気デイスク装置4へ出力する。
フアイルサーチ要求12を受けた磁気デイスク装
置4は加入者端末6宛のメツセージ数をサーチ
し、サーチ結果13をモニタ端末7へ出力し、出
力終了後メツセージ出力再開要求14を磁気デイ
スク装置4へ出力する。メツセージ出力再開要求
14を受けた磁気デイスク装置4は、ノード2を
経て加入者端末6へメツセージ15,16を出力
する。また、サーチ結果13を受けたモニタ端末
7は、磁気デイスク装置4に蓄積された加入者端
末6宛のメツセージ数を出力する。これにより磁
気デイスク装置4に蓄積されている加入者端末6
宛のメツセージ数を知ることができる。
以上述べたように本発明によれば、ノードのフ
アイル装置に来ている加入者端末宛のメツセージ
数を着信自動出力時の加入者端末障害回復あるい
は加入者端末起動時に知ることができ、上記従来
の機能不備を解消できるだけでなく、正常動作時
における加入者端末宛のメツセージ数も簡単かつ
経済的に知ることができる。
アイル装置に来ている加入者端末宛のメツセージ
数を着信自動出力時の加入者端末障害回復あるい
は加入者端末起動時に知ることができ、上記従来
の機能不備を解消できるだけでなく、正常動作時
における加入者端末宛のメツセージ数も簡単かつ
経済的に知ることができる。
第1図は従来技術における蓄積交換システムを
示す図、第2図は本発明による蓄積交換方式の1
実施例を示す図、第3図は第2図におけるシーケ
ンス例を示す図である。 1,2……ノード、3,4……フアイル装置、
5,6……加入者端末、7……モニタ端末、8,
9,15,16……メツセージ、10……問い合
せコマンド、11……メツセージ出力停止要求、
12……フアイルサーチ要求、13……サーチ結
果、14……メツセージ出力再開要求。
示す図、第2図は本発明による蓄積交換方式の1
実施例を示す図、第3図は第2図におけるシーケ
ンス例を示す図である。 1,2……ノード、3,4……フアイル装置、
5,6……加入者端末、7……モニタ端末、8,
9,15,16……メツセージ、10……問い合
せコマンド、11……メツセージ出力停止要求、
12……フアイルサーチ要求、13……サーチ結
果、14……メツセージ出力再開要求。
Claims (1)
- 1 蓄積機能と交換機能を持つノードと、それに
接続されるメツセージ蓄積用のフアイル装置、及
びメツセージ送受信用複数加入者端末により構成
される蓄積交換システムにおいて、ノードに対し
てアクセスを行なうモニタ端末を設け、モニタ端
末よりノードに任意の加入者端末宛のメツセージ
数の間い合せコマンドを入力して、ノードよりフ
アイル装置に対し、該加入者端末へのメツセージ
出力を停止するようメツセージ出力停止要求を通
知するとともに、フアイル装置に蓄積されている
該加入者端末宛のメツセージ数を知るためのフア
イルサーチ要求を出力し、フアイル装置よりサー
チ結果をノードを介してモニタ端末へ出力し、出
力終了後、ノードよりメツセージ出力再開要求を
フアイル装置に出力することを特徴とする蓄積交
換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55138818A JPS5763951A (en) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | Store and forward exchange system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55138818A JPS5763951A (en) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | Store and forward exchange system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5763951A JPS5763951A (en) | 1982-04-17 |
JPS6235295B2 true JPS6235295B2 (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=15230942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55138818A Granted JPS5763951A (en) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | Store and forward exchange system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5763951A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60330079D1 (de) | 2002-10-29 | 2009-12-24 | Toyota Motor Co Ltd | Ölring |
WO2016038916A1 (ja) | 2014-09-12 | 2016-03-17 | Tpr株式会社 | 組合せオイルリング |
-
1980
- 1980-10-06 JP JP55138818A patent/JPS5763951A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5763951A (en) | 1982-04-17 |
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