JPS6217790A - 文字パタ−ン発生回路 - Google Patents

文字パタ−ン発生回路

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Publication number
JPS6217790A
JPS6217790A JP60157442A JP15744285A JPS6217790A JP S6217790 A JPS6217790 A JP S6217790A JP 60157442 A JP60157442 A JP 60157442A JP 15744285 A JP15744285 A JP 15744285A JP S6217790 A JPS6217790 A JP S6217790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character pattern
dots
memory
control unit
flag
Prior art date
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Pending
Application number
JP60157442A
Other languages
English (en)
Inventor
修治 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6217790A publication Critical patent/JPS6217790A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ドツトの集合で文字を構成する文字パターンを拡大する
のに、中間拡大要求フラグの有無により整数倍拡大とそ
の中間の拡大とを切換可能とした文字パターン発生回路
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトの集合で文字を構成する文字パターン発
生回路に係り、特に単一文字パターンから整数倍とその
中間の拡大文字パターンを得る方式に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のブロック図を示す。図において、Ml
は文字パターンが格納されているメモリ、M2は拡大文
字パターンを収容するメモリ、ADRIはメモリ旧のア
ドレッシングを行うレジスタ、ADH2はメモリM2の
アドレッシングを行うレジスタ、5RG1はメモリM1
の内容を1行毎にパラレル入力し、1ビツト毎にシフト
していくシフトレジスタ、SRG2はバッファメモリB
1の内容を1ビツト毎にシフトさせながら取り込むシフ
トレジスタ、81はシフトレジスタ5RGIと5RG2
との橋渡しを行うバッファメモリ、CNTlは前記各ブ
ロックを制御する制御部で構成されている。
第6図は第5図の構成においてメモリM1の文字パター
ンをn倍に拡大するフローチャートを示す。
ステップ1で開始されると、最初にステップ2で制御部
CNTlからクリア命令CLAI、 CLA2を出して
それぞれレジスタADRI、 ADR2の内容をクリア
する。
次にステップ3で制御部CNTlからセット命令5ET
1をだしてメモリM1の最初の行をシフトレジスタ5R
GIに移す。ステップ4で制御部CNTlからシフト命
令5HIFTIを出してシフトレジスタ5RGIの1ビ
ツトをシフトさせバッファメモリB1に移す。
さらにステップ5で制御部CNTlからシフト命令5H
IFT2を出してバッファメモリB1の内容をシフトレ
ジスタ5RG2に移す。ステップ6でステップ5の実行
回数がn回繰り返されたかを判定し、その確認ができる
とステップ7でステップ4からステップ6までの実行が
1行分終了したかを判定し、その確認ができるまで繰り
返す。
ステップ8で制御部CNTlからセット命令5ET2を
出してシフトレジスタ5RG2の内容をメモリM2に移
す。ステップ9で制御部CNTlからアドレッシング命
令UP2を出して、レジスタADR2の指定アドレスに
+1して次の行を指定する。ステップ10でステップ8
からステップ9までの実行がn回繰り返されたかを判定
し、その確認ができるまで繰り返す。
ステップ11で制御部CNTlからアドレッシング命令
UPIを出してレジスタADHIの指定アドレスに+1
して次の行を指定する。ステップ12でステップ3から
ステップ11までの実行が1字分終了したかを判定し、
その終了が確認されて1字分のn倍拡大を終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の拡大方式によれば、同一ド、ットをn回繰り返し
読出すことによりn倍の拡大パターンを得ているが拡大
倍率の種類が少ない欠点がある。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて創作されたもので、単
一文字パターンからn倍の拡大ならびに(n−0,5)
倍の拡大を可能とする文字パターン発生回路の提供を目
的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本発明はドツトの集合で文字を構成する文字パターンを
n倍(nは正の整数)に拡大する文字パターン発生回路
において、 中間拡大要求手段を設ける(例えば中間拡大要求フラグ
を追加する)と共に、 前記文字パターンを桁、行両方向共に読出し順に2ド・
7ト単位に抽出する手段と、 第1図に示すように該抽出した2ドツトをそれぞれ(n
−1)倍すると共に、拡大されたドツトパターンに前記
2ドツトの論理和に相当するドツトを追加記録する手段
とを設け、 前記中間拡大要求の有無によりn倍または(n−0,5
)倍の拡大倍率を切り換えるようにしたことを特徴とす
る。
〔作用〕
第4図に示すように例えば2倍拡大が中間拡大要求なし
で指示されたときは、単純に桁方向、行方向とも2回繰
り返し読出すことにより第4図(C)の拡大パターンを
得る。
2倍拡大が中間拡大要求付で指示されたときは、第4図
(b)のような1.5倍の拡大パターンとなる。
すなわち第1図に示すように2ドツト(A、B)単位で
拡大を行い最初のAドツトの(n−1)倍すなわち1ド
ツトと、最後のBドツトの(n −1)倍すなわち1ド
ツトとの間にA、8両ドツトの論理和を追加記録する制
御を行うことにより(n−0,5)倍すなわち、1.5
倍の拡大倍率を得るものである。行方向も2行単位でお
なし結果を得ることができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために各図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第2図は本発明実施例のブロック図を示す。図において
、B2はバッファメモリB1の内容を一時的にセットす
るバッファメモリ、G1はバッファメモリB1とバッフ
ァメモリB2との論理和を取るゲート、M3はシフトレ
ジスタ5RG2の内容を一時的にセットするメモリ、G
2はシフトレジスタ5RG2とメモリ闘との論理和を取
る複数のゲート、CNT2は制御部であって0VLI 
(行方向の重ね書き実行を示す内部フラグ)と0VL2
 (桁方向の重ね書き実行を示す内部フラグ)とを有す
る。MREQは中間拡大要求の命令入力を示す。
第3図は第2図の構成においてメモリ肘の文字パターン
をn倍に拡大するフローチャートを示す。
図において、ステップ21で実行が開始されると、最初
に制御部CNT2からクリア命令CLB2とCLM3と
を出してそれぞれバッファメモリB2とメモリ旧との内
容をクリアする。
次に制御部CNT2に対して中間拡大要求MREQのフ
ラグが立っているかを判定して、立っていないときは単
純n倍拡大であって従来のステップ1〜12を実行しス
テップ13で終了となる。
立っているときには、ステップ24で制御部CNT2か
らクリア命令CLAIとCLA2とを出してそれぞれレ
ジスタADRI、  レジスタADH2の内容をクリア
する。
次にステップ25とステップ26とでそれぞれフラグ0
VLIと0VL2の内容をクリアする。
ステップ27で制御部CNT2からセット命令5ETI
を出してメモリM1の内容をシフトレジスタ5RGIに
移す。ステップ28でシフト命令5IIIPTIを出し
てシフトレジスタ5RGIの1ビツトをバッファメモリ
Blに移す。
ステップ29でn回目の繰り返しかどうかを判定してN
Oの場合は、ステップ30で制御部CNT2からシフト
命令5HIFT2を出してゲートGlの出力をシフトレ
ジスタ5RG2に移すと共に、クリア命令CLB2を出
してバッファメモリB2の内容をクリアする。
ステップ30.31の繰り返しがn回目であることをス
テップ29で確認する。すなわち、(n−1)倍の実行
が終わるとステップ32でフラグ0VLIが立っている
かを判定する。最初のシーケンスの場合はステップ26
でクリアしているからステップ33でフラグ0VL2を
立てる。
次にステップ34で制御部CNT2からシフト命令5H
IFT3を出して、バッファメモリB1の内容を一時的
にバッファメモリB2に移す。ステップ37で1行分が
終了したかを判定してNOの場合はステップ28に戻り
、2個目のドツトが(n−1)倍の実行が終わると、ス
テップ32で今度はフラグ0VL2が立っているからス
テップ35でフラグ0VL2をクリアし、ステップ36
で制御部CNT2からシフト命令5HIFT2を出して
ゲートG1の出力をシフトレジスタ5RG2に移す。
この場合、ステップ36ではバッファメモリB1のみが
出力され、ステップ34実行後のステップ30ではバッ
ファメモリB1とバッファメモリB2との論理和が出力
される。ここでステップ32はフラグ0VL2の有無に
より桁方向の読出し順のドツトを2ドツト単位に抽出す
る機能を有している。
このようにしてステップ37で1行分が終了するまで繰
り返しが行われ、次にステップ38で行方向の拡大シー
ケンスに移行する。
ステップ38で行方向がn回目の繰り返しかどうかを判
断してNOの場合は、制御部CNT2からセット命令5
ET2を出してゲー)G2の出力をメモリM2に移すと
共に、ステップ40でメモリn3の内容をクリアする。
さらにステップ41で制御部CNT2からアドレッシン
グ命令口P2を出してレジスタADR2の指定アドレス
に+1して次の行を指定し、ステップ38に戻る。この
結果最初の1行目は(n−1)倍されてメモリM2に移
される。
ステップ38でn回目の確認ができると、ステップ42
でフラグ0VLIが立っているか判定する。これは2行
単位の抽出機能であって最初の行か、次の行かの判定を
行っている。
最初はフラグ0VLIはステップ25でクリアしている
からステップ43に移行し、フラグ0VLIを立てて最
初の行の処理を行う準備をすると共に、制御部CNT2
からセット命令Sll!T3を出してシフトレジスタ5
RG2の内容をメモリ旧に移す。この結果最初の行の各
ドツト論理和を取る準備ができる。メモリM3は1行分
のドツト数に対応できるだけの複数のメモリで構成され
ている。
次にステップ48で制御部CNT2からアドレッシング
命令UPIを出してレジスタADRIの指定アドレスに
+1して次の行を指定し、ステップ49で1文字分の終
了が確認されるまでステップ26に戻る。
ステップ26からステップ37までの繰り返しで2行目
のパターンが全部レジスタADR2に格納されると、ス
テップ38〜41の繰り返しで(n−1)倍までメモリ
M2に移し、ステップ38でn回目が確認されると、ス
テップ42でフラグ0VL2の有無を判定する= 2行目の場合は最初の1行目にステップ43で立ててい
るからステップ45に移行し、フラグ0VLIをクリア
すると共に、ステップ46で制御部CNT2がらセット
命令5ET2を出してシフトレジスタ5RG2の内容を
メモリn2に移す。ステップ44実行後のステップ39
でシフトレジスタ5RG2とメモリM3の論理和が取ら
れてメモリM2に移される。
次に制御部CNT2からアドレッシング命令UP2を出
してレジスタADR2の指定アドレスに+1して次の行
を指定し、ステップ48から次の2行単位の拡大に移行
し、ステップ49の1文字終了の確認により(n−1)
倍の拡大を終了する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明の文字パターン発生回
路によれば、ドツトの集合で構成する文字パターンのn
倍の拡大だけでなく  (n −0,5)fflの拡大
も可能となるので文字サイズの種類が増加し、印刷/表
示の表現力が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明実施例のブロック図、 第3図は本発明実施例のフローチャート、第4図は本発
明によるパターンの出力例、第5図は従来例のブロック
図、 第6図は従来例のフローチャートを示す。 図において、MRE[1は中間拡大要求フラグ、CNT
2は制御部、B2はバッフ1メモリ、Glと62は論理
和ゲート、M3はメモリをそれぞれ示す。 11  R 刊に省5明鷹ジyρ例禮70−千7−ト11 3 fi
ll  (+/]2) ((11ttf     +b+   r、sイ告  
      tc)   21若td+     2.
54舟                   、e)
    37膏斗勇≦明+:15A’グー>土カイ列 第4図 徒手例り7−o−/7ffi 鳴5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドットの集合で文字を構成する文字パターンをn倍(n
    は正の整数)に拡大する文字パターン発生回路において
    、 中間拡大要求手段を設けると共に、 前記文字パターンを桁、行両方向共に読出し順に2ドッ
    ト単位に抽出する手段と、 該抽出した2ドットをそれぞれ(n−1)倍すると共に
    、拡大されたドットパターンに前記2ドットの論理和に
    相当するドットを追加記録する手段とを設け、 前記中間拡大要求の有無によりn倍または(n−0.5
    )倍の拡大倍率を切り換えるようにしたことを特徴とす
    る文字パターン発生回路。
JP60157442A 1985-07-16 1985-07-16 文字パタ−ン発生回路 Pending JPS6217790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60157442A JPS6217790A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 文字パタ−ン発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60157442A JPS6217790A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 文字パタ−ン発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6217790A true JPS6217790A (ja) 1987-01-26

Family

ID=15649741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60157442A Pending JPS6217790A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 文字パタ−ン発生回路

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JP (1) JPS6217790A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436462A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Tokyo Electric Co Ltd Dot printer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436462A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Tokyo Electric Co Ltd Dot printer

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