JPS59206960A - メモリアドレス制御装置 - Google Patents
メモリアドレス制御装置Info
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- JPS59206960A JPS59206960A JP8195483A JP8195483A JPS59206960A JP S59206960 A JPS59206960 A JP S59206960A JP 8195483 A JP8195483 A JP 8195483A JP 8195483 A JP8195483 A JP 8195483A JP S59206960 A JPS59206960 A JP S59206960A
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- JP
- Japan
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- address
- memory
- memory bank
- displacement
- addresses
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、バンク分けされたメモリ装置内に規則的に
配列されたデータの読出し/書込み処理を、高速度で行
う様にしたメモリアドレス制御装置に関するものである
。
配列されたデータの読出し/書込み処理を、高速度で行
う様にしたメモリアドレス制御装置に関するものである
。
従来この種のデータの読出し/書込み処理は、電子計算
機の演算処理装置とメモリコントローラとによって行わ
れていた。第1図は従来の複数のメモリバンクを持つ電
子計算機におけるデータの読出し/書込み処理機構を示
すブロック構成図である。図において、1は、例えば8
つのメモリバンク3−1〜3−8内に格納されたデータ
に対して演算処理を行う演算処理装置、2は演算処理装
置1からのメモリアクセス要求を該当する各メモリバン
ク3−1〜3−8に振り分けるメモリコントローラであ
る。各メモリバンク3−1〜3−8は独立に読出し/書
込み可能なメモリバンクであり、メモリバンク3−1か
ら順次に0.1,2.・・・7とバンク番号が付けられ
ている。演算処理装置1がメモリをアクセスする場合の
番地は、下位3ビツトがバンク番号を示し、それ以外の
上位ビットはバンク内の番地を示す。
機の演算処理装置とメモリコントローラとによって行わ
れていた。第1図は従来の複数のメモリバンクを持つ電
子計算機におけるデータの読出し/書込み処理機構を示
すブロック構成図である。図において、1は、例えば8
つのメモリバンク3−1〜3−8内に格納されたデータ
に対して演算処理を行う演算処理装置、2は演算処理装
置1からのメモリアクセス要求を該当する各メモリバン
ク3−1〜3−8に振り分けるメモリコントローラであ
る。各メモリバンク3−1〜3−8は独立に読出し/書
込み可能なメモリバンクであり、メモリバンク3−1か
ら順次に0.1,2.・・・7とバンク番号が付けられ
ている。演算処理装置1がメモリをアクセスする場合の
番地は、下位3ビツトがバンク番号を示し、それ以外の
上位ビットはバンク内の番地を示す。
次に、上記第1図の動作について説明する。好適な例と
して、行単位で格納されている行列の列和金とる場合等
を考えて、読出すべきデータ群が番地0(第1メモリパ
ンク3−1の番地0)から9番地ごとに格納されている
場合について述べる。
して、行単位で格納されている行列の列和金とる場合等
を考えて、読出すべきデータ群が番地0(第1メモリパ
ンク3−1の番地0)から9番地ごとに格納されている
場合について述べる。
まず、演算処理装置1は最初のデータの読出しのために
、番地Oと読出し要求をメモリコントローラ2へ送る。
、番地Oと読出し要求をメモリコントローラ2へ送る。
これを受けて、メモリコントローラ2は該当するメモリ
バンク3−1がアクセス可能であるかを調べ、可能でお
ればバンク内番地0と読出し要求を送る。次いで、演算
処理装置1は次のデータの番地、すなわち、8番地(第
1メモリパンク3−2の番地1)を計算し、上記と同様
にメモリコントローラ2へ番地8と読出し要求を送り、
メモリコントローラ2も同様にメモリバンク3−2に対
し番地1と読出し要求を出す。以上の様な動作を、すべ
てのデータが読出されるまで繰り返すことにより、必要
なデータに対する処理が完了する。なお、読出されたデ
ータは、後続のデータアクセスと並行して演算処理装置
1に転送されて演算処理される。
バンク3−1がアクセス可能であるかを調べ、可能でお
ればバンク内番地0と読出し要求を送る。次いで、演算
処理装置1は次のデータの番地、すなわち、8番地(第
1メモリパンク3−2の番地1)を計算し、上記と同様
にメモリコントローラ2へ番地8と読出し要求を送り、
メモリコントローラ2も同様にメモリバンク3−2に対
し番地1と読出し要求を出す。以上の様な動作を、すべ
てのデータが読出されるまで繰り返すことにより、必要
なデータに対する処理が完了する。なお、読出されたデ
ータは、後続のデータアクセスと並行して演算処理装置
1に転送されて演算処理される。
ところで、従来の規則的に格納されたデータ群の読出し
用のアドレス生成は、上記した様に、演算処理装置1と
メモリコントローラ2によって逐次的に行われていたの
で、高速化がしにくいという欠点があった。また、番地
を送るラインを共通化して番地をブロードキャストでき
る様にした場合でも、上述した例の様に、各メモリバン
ク3−1〜3−8に与えられる番地が異なる場合には、
効果的で無いという欠点があった。
用のアドレス生成は、上記した様に、演算処理装置1と
メモリコントローラ2によって逐次的に行われていたの
で、高速化がしにくいという欠点があった。また、番地
を送るラインを共通化して番地をブロードキャストでき
る様にした場合でも、上述した例の様に、各メモリバン
ク3−1〜3−8に与えられる番地が異なる場合には、
効果的で無いという欠点があった。
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を除去する目
的でなされたもので、アクセスされる番地の繰り返しパ
ターンにしたがって、該当する複数の各メモリバンクに
対して同時にアドレスを供給することにより、データの
読出し/書込み処理j− を、高速度で行うことができる様にしたメモリアドレス
制御装置を提供するものである。
的でなされたもので、アクセスされる番地の繰り返しパ
ターンにしたがって、該当する複数の各メモリバンクに
対して同時にアドレスを供給することにより、データの
読出し/書込み処理j− を、高速度で行うことができる様にしたメモリアドレス
制御装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第2図はこの発明の一実施例であるメモリアドレス制御
装置を示すブロック構成図である。図において、1は演
算処理装置、3−1〜3−8は8つのメモリバンクであ
り、演算処理装置1は各メモリバンク3−1〜3−8内
に格納されたデータに対して演算処理を行う。4はメモ
リアドレス制御装置、5は各メモリバンク3−1〜3−
8の繰り返しの基準となるメモリバンクに供給する番地
を発生する基準番地生成回路、6は各メモリバンク3−
1〜3−8の基準メモリバンクに対するアクセスされる
番地の変位を計算する変位計算回路、7−1〜7−8は
ブロードキャストされた基準番地生成回路5の出力に変
位計算回路6の出力を加算し、各メモリバンク3−1〜
3−8に供給する番地を作る加算器、8は変位計算回路
6によって計算されるアクセス可能にしたがって、入出
力デ 4− −タの順序を制御する入出力順序制御回路であり、メモ
リアドレス制御装置4は、基準番地生成回路5、変位計
算回路6.各加算器7−1〜7−8から構成される。
装置を示すブロック構成図である。図において、1は演
算処理装置、3−1〜3−8は8つのメモリバンクであ
り、演算処理装置1は各メモリバンク3−1〜3−8内
に格納されたデータに対して演算処理を行う。4はメモ
リアドレス制御装置、5は各メモリバンク3−1〜3−
8の繰り返しの基準となるメモリバンクに供給する番地
を発生する基準番地生成回路、6は各メモリバンク3−
1〜3−8の基準メモリバンクに対するアクセスされる
番地の変位を計算する変位計算回路、7−1〜7−8は
ブロードキャストされた基準番地生成回路5の出力に変
位計算回路6の出力を加算し、各メモリバンク3−1〜
3−8に供給する番地を作る加算器、8は変位計算回路
6によって計算されるアクセス可能にしたがって、入出
力デ 4− −タの順序を制御する入出力順序制御回路であり、メモ
リアドレス制御装置4は、基準番地生成回路5、変位計
算回路6.各加算器7−1〜7−8から構成される。
第3図は、第2図のメモリアドレス制御装置における要
部を成す基準番地生成回路と変位計算回路を詳細に示す
ブロック構成図である。図において、9,10.11は
それぞれ演算処理装置1から送られて来る開始番地、終
了条件、アクセスする番地間隔を保持するためのレジス
タである。第3図に示す基準番地生成回路5において、
12は基準となるメモリバンクに供給するバンク内番地
を保持する基準番地レジスタ、13は基準番地レジスタ
12の内容と終了条件のレジスタ10との内容を比較し
、終了判定を行う終了判定回路、14は番地間隔のレジ
スタ11の内容k、LSB(LeaatSignifi
cant Bit ) に1が来るまで最大3ビツト
右にシフトすることによって、基準番地の増分を計算す
る基準番地増分生成回路、15は基準番地レジスタ12
の内容を基準番地増分生成回路14の出力分だけ加算す
る加算器である。また、第3図に示す変位計算回路6に
おいて、16はメモリアクセスの繰り返しパターンにお
ける各メモリバンク3−1〜3−8のアクセス順序を保
持した7ビツト×8のROM(Read 0nly M
emory)、17はアクセス番地間隔が1〜8(メモ
リバンクの数)の場合の各メモリバンク3−1〜3−8
の変位(基本パターン)を保持した7ビツト×8のRO
M。
部を成す基準番地生成回路と変位計算回路を詳細に示す
ブロック構成図である。図において、9,10.11は
それぞれ演算処理装置1から送られて来る開始番地、終
了条件、アクセスする番地間隔を保持するためのレジス
タである。第3図に示す基準番地生成回路5において、
12は基準となるメモリバンクに供給するバンク内番地
を保持する基準番地レジスタ、13は基準番地レジスタ
12の内容と終了条件のレジスタ10との内容を比較し
、終了判定を行う終了判定回路、14は番地間隔のレジ
スタ11の内容k、LSB(LeaatSignifi
cant Bit ) に1が来るまで最大3ビツト
右にシフトすることによって、基準番地の増分を計算す
る基準番地増分生成回路、15は基準番地レジスタ12
の内容を基準番地増分生成回路14の出力分だけ加算す
る加算器である。また、第3図に示す変位計算回路6に
おいて、16はメモリアクセスの繰り返しパターンにお
ける各メモリバンク3−1〜3−8のアクセス順序を保
持した7ビツト×8のROM(Read 0nly M
emory)、17はアクセス番地間隔が1〜8(メモ
リバンクの数)の場合の各メモリバンク3−1〜3−8
の変位(基本パターン)を保持した7ビツト×8のRO
M。
18−1〜18−7はアクセス順序のROMl6の各出
力に番地・間隔のレジスタ11の下位3ビツトヲ除いた
ものを乗する乗算器、19−1〜19−7は対応する各
乗算器18−1〜18−7の出力と基本パターンのRO
Ml7の出力を加算する加算器、20はアクセスの開始
番地に合わせて変位出力を右シフトしてゆき、LSBか
らMS B (Most S 1gn1ficantB
it)にシフトされる時に1を加えるシフト回路である
。基本パターンのROMl7の出力が−1のものに対し
ては、各加算器19−1〜19−7 、シフト回路20
は共に−1を出力し、各加算器7−1〜7−8に−1が
入力されることにより、対応する 7− 各メモリバンク3−1〜3−8へのアドレス入力は抑制
される。
力に番地・間隔のレジスタ11の下位3ビツトヲ除いた
ものを乗する乗算器、19−1〜19−7は対応する各
乗算器18−1〜18−7の出力と基本パターンのRO
Ml7の出力を加算する加算器、20はアクセスの開始
番地に合わせて変位出力を右シフトしてゆき、LSBか
らMS B (Most S 1gn1ficantB
it)にシフトされる時に1を加えるシフト回路である
。基本パターンのROMl7の出力が−1のものに対し
ては、各加算器19−1〜19−7 、シフト回路20
は共に−1を出力し、各加算器7−1〜7−8に−1が
入力されることにより、対応する 7− 各メモリバンク3−1〜3−8へのアドレス入力は抑制
される。
次に、上記したこの発明のメモリアドレス制御装置の動
作について説明する。上記した従来装置の場合と同様に
、読出すべきデータが番地Oから9番地ごとに格納され
ている場合について述べる。
作について説明する。上記した従来装置の場合と同様に
、読出すべきデータが番地Oから9番地ごとに格納され
ている場合について述べる。
まず、演算処理装置1はメモリアドレス制御装置4に対
して読出し開始番地「O」、終了条件(例えば終了番地
999 ) 、読出す番地間隔「9」を送り、これらは
それぞれ開始番地のレジスタ9.終了条件のレジスタ1
02番地間隔のレジスタ11に格納される。次いで、変
位計算回路6に番地間隔のレジスタ11の下位3ビツト
、すなわちr 001 Jが入力され、これによってア
クセス順序のROMl6と基本パターンのROMl7の
第1行目、すなわちr 1,2,3,4,5,6,7J
とro、0,0,0,0.O,OJが選択されて出力さ
れる。この出力を受けて、各乗算器18−1〜18−7
では、番地間隔のレジスタ11の上位ビット(下位3ビ
ツト以外)「0・・・・・・01」がアクセス順序のR
OM16の出力に乗算されて「1.2,3,4,5,6
,7Jが計算され、各加算器19−1〜19−7によっ
てその出力と基本パターンのROM17の出力が加えら
れる。この結果、シフト回路20にはro、1.2,3
,4,5,6,7Jが入力されるが、開始番地のレジス
タ9の下位3ビツトはr 000 Jであるためにシフ
ト動作は行われず、結局、変位計算回路6の出力として
はrO,1,2,3,4,5,6,7Jが各加算器7−
1〜7−8に送られる。以上の動作と並行して基準番地
生成回路5では、開始番地のレジスタ9の上位ビット(
下位3ビツト以外のメモリバンク内番地を示す)「0・
・−・・00」が基準番地レジスタ12にセットされる
と共に、基準番地増分生成回路14によって基準番地の
増分が計算される。すなわちこの場合には、番地間隔の
レジスタ11のLSBは「1」であるからシフトは起ら
ず、そのまま「9」が増分として出力される。以上によ
って初期設定が完了し、次いで、各加算器7−1〜7−
8によって基準番地レジスタ12の出力「0」と各変位
ro、1,2,3,4,5,6,7Jが加算され、メモ
リバンク3−1にはθ番地、メモリバー 9 −
、。
して読出し開始番地「O」、終了条件(例えば終了番地
999 ) 、読出す番地間隔「9」を送り、これらは
それぞれ開始番地のレジスタ9.終了条件のレジスタ1
02番地間隔のレジスタ11に格納される。次いで、変
位計算回路6に番地間隔のレジスタ11の下位3ビツト
、すなわちr 001 Jが入力され、これによってア
クセス順序のROMl6と基本パターンのROMl7の
第1行目、すなわちr 1,2,3,4,5,6,7J
とro、0,0,0,0.O,OJが選択されて出力さ
れる。この出力を受けて、各乗算器18−1〜18−7
では、番地間隔のレジスタ11の上位ビット(下位3ビ
ツト以外)「0・・・・・・01」がアクセス順序のR
OM16の出力に乗算されて「1.2,3,4,5,6
,7Jが計算され、各加算器19−1〜19−7によっ
てその出力と基本パターンのROM17の出力が加えら
れる。この結果、シフト回路20にはro、1.2,3
,4,5,6,7Jが入力されるが、開始番地のレジス
タ9の下位3ビツトはr 000 Jであるためにシフ
ト動作は行われず、結局、変位計算回路6の出力として
はrO,1,2,3,4,5,6,7Jが各加算器7−
1〜7−8に送られる。以上の動作と並行して基準番地
生成回路5では、開始番地のレジスタ9の上位ビット(
下位3ビツト以外のメモリバンク内番地を示す)「0・
・−・・00」が基準番地レジスタ12にセットされる
と共に、基準番地増分生成回路14によって基準番地の
増分が計算される。すなわちこの場合には、番地間隔の
レジスタ11のLSBは「1」であるからシフトは起ら
ず、そのまま「9」が増分として出力される。以上によ
って初期設定が完了し、次いで、各加算器7−1〜7−
8によって基準番地レジスタ12の出力「0」と各変位
ro、1,2,3,4,5,6,7Jが加算され、メモ
リバンク3−1にはθ番地、メモリバー 9 −
、。
8−
ンク3−2には1番地、・・・・・・メモリバンク3−
8には7番地がそれぞれ同時に供給され、データの読出
しが開始される。読出されたデータは入出力順序制御回
路8によってアクセス順に並べ直され、演算処理装置1
へと送られる。次いで、加算器15によって番地の増分
「9」が加算され、基準番地レジスタ12の内容が「9
」に変わると同時に、終了判定回路13によって終了判
定が行われる。以下同様にして、終了条件が満たされる
まで基準番地レジスタ12の内容が増加され、その出力
に変位計算回路6の出力ro、1,2,3,4,5,6
,7Jが加え、られたものが番地として、各メモリバン
ク3−1〜3−8に供給される。
8には7番地がそれぞれ同時に供給され、データの読出
しが開始される。読出されたデータは入出力順序制御回
路8によってアクセス順に並べ直され、演算処理装置1
へと送られる。次いで、加算器15によって番地の増分
「9」が加算され、基準番地レジスタ12の内容が「9
」に変わると同時に、終了判定回路13によって終了判
定が行われる。以下同様にして、終了条件が満たされる
まで基準番地レジスタ12の内容が増加され、その出力
に変位計算回路6の出力ro、1,2,3,4,5,6
,7Jが加え、られたものが番地として、各メモリバン
ク3−1〜3−8に供給される。
なお、上記実施例では、メモリバンク数を8とした場合
について説明したが、Nバンク(N=2”。
について説明したが、Nバンク(N=2”。
n≧00整数)に対して2つのROM(Nビット)に基
本パターンを書込んでも良く、そして、上記Nバンク以
外のバンク数では制御はより複雑になるが、同様に構成
することができる。
本パターンを書込んでも良く、そして、上記Nバンク以
外のバンク数では制御はより複雑になるが、同様に構成
することができる。
また、上記実施例では、読出しの場合について覧^
−10− 説明したが、書込みの場合にも、書込むデータを入出力
順序制御回路8に入力して行えば、同様に処理ができる
ことはもちろんである。
−10− 説明したが、書込みの場合にも、書込むデータを入出力
順序制御回路8に入力して行えば、同様に処理ができる
ことはもちろんである。
この発明は以上説明した様に、アクセスされる番地の繰
り返しパターンによって、各メモリバンクへの番地供給
を同時に行える様に構成したので、行列データに対する
演算処理の場合等で、ある間隔でメモリ中に格納されて
いるデータの読出し/書込み処理を、演算処理装置の負
荷を増加すること無く、非常に高速度で行うことができ
るという優れた効果を奏するものである。
り返しパターンによって、各メモリバンクへの番地供給
を同時に行える様に構成したので、行列データに対する
演算処理の場合等で、ある間隔でメモリ中に格納されて
いるデータの読出し/書込み処理を、演算処理装置の負
荷を増加すること無く、非常に高速度で行うことができ
るという優れた効果を奏するものである。
第1図は従来の複数のメモリバンクを持つ電子計算機に
おけるデータの読出し/書込み処理機構を示すブロック
構成図、第2図はこの発明の一実施例であるメモリアド
レス制御装置を示すブロック構成図、第3図は、第2図
のメモリアドレス制御装置における要部を成す基準番地
生成回路と変位計算回路を詳細に示すブロック構成図で
ある。 図において、1・・・演算処理装置、2・・・メモリコ
ントローラ、3−1〜3−8・・・メモリノ(ンク、4
・・・メモリアドレス制御装置、5・・・基準番地生成
回路、6・・・変位計算回路、7−1〜7−8 、15
。 19−1〜19−7・・・加算器、8・・・入出力順序
制御回M、9,10.11・・・レジスタ、12・・・
基準番地レジスタ、13・−・終了判定回路、14・・
・基準番地増分生成回路、16.17・−・ROM 、
1B−1〜18−7・・・乗算器、20・・・シフト回
路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
おけるデータの読出し/書込み処理機構を示すブロック
構成図、第2図はこの発明の一実施例であるメモリアド
レス制御装置を示すブロック構成図、第3図は、第2図
のメモリアドレス制御装置における要部を成す基準番地
生成回路と変位計算回路を詳細に示すブロック構成図で
ある。 図において、1・・・演算処理装置、2・・・メモリコ
ントローラ、3−1〜3−8・・・メモリノ(ンク、4
・・・メモリアドレス制御装置、5・・・基準番地生成
回路、6・・・変位計算回路、7−1〜7−8 、15
。 19−1〜19−7・・・加算器、8・・・入出力順序
制御回M、9,10.11・・・レジスタ、12・・・
基準番地レジスタ、13・−・終了判定回路、14・・
・基準番地増分生成回路、16.17・−・ROM 、
1B−1〜18−7・・・乗算器、20・・・シフト回
路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 独立して読出し/書込み可能な複数のメモリバンクによ
って構成されたメモリ装置内で、一定間隔の番地に対す
る一連のデータの読出し/書込み処理を行う装置におい
て、開始番地2番地間隔。 終了条件を入力とし、アクセスされる番地の繰り返しパ
ターンにしたがって、前記各メモリバンクの基準となる
メモリバンクに対する番地の変位を計算する変位計算回
路と、前記基準となるメモリバンクに供給する番地を次
々と計算する基準番地生成回路とを備え、該基準番地生
成回路の出力を前記各メモリバンクにブロードキャスト
すると共に、前記変位計算回路で計算した変位を加える
ことにより、アクセスすべき前記各メモリバンクに対し
て同時に番地を供給し、該各メモリバンク間で並列動作
を行わせる様にして成ることを特徴とするメモリアドレ
ス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8195483A JPS59206960A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | メモリアドレス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8195483A JPS59206960A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | メモリアドレス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206960A true JPS59206960A (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=13760890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8195483A Pending JPS59206960A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | メモリアドレス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59206960A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254350A (ja) * | 1985-01-24 | 1987-03-10 | Nec Corp | スイツチング装置 |
US5293489A (en) * | 1985-01-24 | 1994-03-08 | Nec Corporation | Circuit arrangement capable of centralizing control of a switching network |
JP2001117909A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | マトリクス形式データの転置回路 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8195483A patent/JPS59206960A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254350A (ja) * | 1985-01-24 | 1987-03-10 | Nec Corp | スイツチング装置 |
JPH0510693B2 (ja) * | 1985-01-24 | 1993-02-10 | Nippon Electric Co | |
US5293489A (en) * | 1985-01-24 | 1994-03-08 | Nec Corporation | Circuit arrangement capable of centralizing control of a switching network |
JP2001117909A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | マトリクス形式データの転置回路 |
US7231413B2 (en) | 1999-10-21 | 2007-06-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Transposition circuit |
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