JPS62166870A - 玄米胚芽茶の製造法 - Google Patents
玄米胚芽茶の製造法Info
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- JPS62166870A JPS62166870A JP61007355A JP735586A JPS62166870A JP S62166870 A JPS62166870 A JP S62166870A JP 61007355 A JP61007355 A JP 61007355A JP 735586 A JP735586 A JP 735586A JP S62166870 A JPS62166870 A JP S62166870A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brown rice
- germ
- popper
- grains
- rice germ
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、玄米胚芽をお茶として飲用するために、穀
類膨張機を使って、玄米胚芽茶を製造する方法に関する
ものである。
類膨張機を使って、玄米胚芽茶を製造する方法に関する
ものである。
(従来の技術)
従来、玄米胚芽は、加熱乾燥して、そのまま食べていた
が、お茶として飲用されることは無かった。それは、玄
米胚芽をフライパン等に入れて、火の上にかけて加熱し
てお茶にしようとしても、°次のような欠点を持ってい
たからである。
が、お茶として飲用されることは無かった。それは、玄
米胚芽をフライパン等に入れて、火の上にかけて加熱し
てお茶にしようとしても、°次のような欠点を持ってい
たからである。
イ) 粒のままでは、玄米胚芽の表皮が湯の浸透をじゃ
まして、玄米胚芽茶としての色・味・香り等が湯の中に
出にくい。
まして、玄米胚芽茶としての色・味・香り等が湯の中に
出にくい。
(ロ)色・味・香シ等を出しやすくするため、玄米胚芽
を粉砕した場合、元々小さい粒なので、はとんど粉末状
態となり、湯の中に粉末が混じり、非常に飲みにくくな
る。
を粉砕した場合、元々小さい粒なので、はとんど粉末状
態となり、湯の中に粉末が混じり、非常に飲みにくくな
る。
e→ ティーバッグに粉末状態の玄米胚芽を入れた場合
は、粉末の微粒子と微粒子の間のすき間が小さすぎて、
湯が浸透しにくく、色・味・香り等が湯の中に出にくい
。
は、粉末の微粒子と微粒子の間のすき間が小さすぎて、
湯が浸透しにくく、色・味・香り等が湯の中に出にくい
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は以上の欠点を解決し、粒状のままで、湯の中に
色・味・香り等が良く出る玄米胚芽茶を提供することを
目的とする。
色・味・香り等が良く出る玄米胚芽茶を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するだめの手段)
穀類膨張機とは、かなりの高圧に耐えられる円筒形に似
た容器を持っていて、その容器の中に、米・麦・豆等の
穀類を入れて密封し、加熱しながら回転させると、容器
内が加圧状態となり、次に急に蓋を開いて常圧に戻すと
、穀類が乾燥・膨化して噴出してくるという機械である
。
た容器を持っていて、その容器の中に、米・麦・豆等の
穀類を入れて密封し、加熱しながら回転させると、容器
内が加圧状態となり、次に急に蓋を開いて常圧に戻すと
、穀類が乾燥・膨化して噴出してくるという機械である
。
その穀類膨張機の容器に玄米胚芽を入れて、蓋を閉めて
密封し、外部から火で熱しながら、容器を回転させる。
密封し、外部から火で熱しながら、容器を回転させる。
容器内の圧力が5ky/ctr1以上になると、火を止
め、容器の回転を止める。
め、容器の回転を止める。
次に、容器の口に、胚芽粒の抜は出ない金網を張ったカ
ゴをつけて、容器の蓋を急に開くと、玄米胚芽が、容器
からカゴへと勢い良く噴出する。
ゴをつけて、容器の蓋を急に開くと、玄米胚芽が、容器
からカゴへと勢い良く噴出する。
加圧状態から急に常圧に戻るので、玄米胚芽は、乾燥し
ていると同時に、粒が膨張あるいは破裂している。この
玄米胚芽をお茶として飲用する。
ていると同時に、粒が膨張あるいは破裂している。この
玄米胚芽をお茶として飲用する。
本発明は以上の構成よりなる。
(発明の効果)
本発明の効果を述べると次のようになる。
(イ)加圧状態が瞬時に常圧になることによって、胚芽
粒が膨張して割れた汐、胚芽の表皮に多数の切れ目がで
きるので、湯の浸透性が良く、粒のままでも、玄米胚芽
茶としての色・味・香り等が湯の中へ良く出る。
粒が膨張して割れた汐、胚芽の表皮に多数の切れ目がで
きるので、湯の浸透性が良く、粒のままでも、玄米胚芽
茶としての色・味・香り等が湯の中へ良く出る。
(ロ) 粒状なので、ティーバッグに入れれば、湯の中
に胚芽の粉末が混じることは非常に少ないので飲みやす
い。
に胚芽の粉末が混じることは非常に少ないので飲みやす
い。
(ハ)ティーバッグに入れた場合でも、粒と粒の間にす
き間があるので、湯の浸透性が良く、色・味・香り等が
湯の中に出やすい。
き間があるので、湯の浸透性が良く、色・味・香り等が
湯の中に出やすい。
に) フライパン等で火で熱した場合、粒のままで、玄
米胚芽茶としての色・味・香り等を出そうとすると、色
々と面倒な工程が予想されるが、その点、本発明の製造
法は、非常に簡単に玄米胚芽茶を製造することができる
。
米胚芽茶としての色・味・香り等を出そうとすると、色
々と面倒な工程が予想されるが、その点、本発明の製造
法は、非常に簡単に玄米胚芽茶を製造することができる
。
Claims (1)
- 玄米胚芽を穀類膨張機の容器に入れて密封し、容器内が
加圧されるまで火で熱した後、急に蓋を開いて常圧に戻
すことによつて、玄米胚芽茶を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007355A JPS62166870A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 玄米胚芽茶の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007355A JPS62166870A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 玄米胚芽茶の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166870A true JPS62166870A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11663648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007355A Pending JPS62166870A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 玄米胚芽茶の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62166870A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100318051B1 (ko) * | 1999-03-25 | 2001-12-22 | 채재호 | 쌀눈 차의 제조방법 |
KR20020081017A (ko) * | 2001-04-18 | 2002-10-26 | 박일순 | 현미 발아 생식음료 제조방법 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP61007355A patent/JPS62166870A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100318051B1 (ko) * | 1999-03-25 | 2001-12-22 | 채재호 | 쌀눈 차의 제조방법 |
KR20020081017A (ko) * | 2001-04-18 | 2002-10-26 | 박일순 | 현미 발아 생식음료 제조방법 |
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