JPS62161789A - セフアロスポリン類の製造法 - Google Patents

セフアロスポリン類の製造法

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JPS62161789A
JPS62161789A JP61278500A JP27850086A JPS62161789A JP S62161789 A JPS62161789 A JP S62161789A JP 61278500 A JP61278500 A JP 61278500A JP 27850086 A JP27850086 A JP 27850086A JP S62161789 A JPS62161789 A JP S62161789A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はふつうセファロスポリンと呼ばれる一群の抗細
菌剤の製造法に関する。
特許文献だけが、シリル化核((5ilylatedn
ucleus )たとえば7−アミノセファロスポラン
酸(7−ACA)または7−アミノデスアセトキシセフ
アロスポラン酸〕と酸塩化物の側鎖酸との反応によるセ
ファロスポリン類の製造法を、数多く開示している。と
ころで当該酸が遊離アミノ基を含む場合は、この基をた
とえばプロトン化によって保護するのが好ましく、そこ
でたとえばセファレキシンをつくるために2−フェニル
グリシルクロリド塩酸塩を使用している。また当該核の
4−カルボキシル基は、シリル化またはエステル化によ
って保護されている。このような特許の幾つかの例とし
ては、米国特許第3,671,449号、第3.694
,437号、第3,741,959号、第3,957,
773号、3.965,098号、第4,051,13
1号、および英国特許第1,073,530号が挙げら
れる。多くの場合、7−ACAの3−アセトキシ基は、
アシル化前に複素環チオール、たとえばセフオルアニド
(米国特許第4,100,346号およびそのなかに記
載されている従来技術の記載を参照せよ。)、セファト
リジン(米国特許第3,867.380号)、セフアバ
ロール(米国特許第3,641,021号)セファゾリ
ン(米国特許第3.516,997号および第3,81
9.623号)、セファザフルール(米国特許第3,8
28.037号)など、または米国特許第3.928,
336号に締括されているような、他の型のチオールに
よって交換されている。
本発明により次の構造式を有する新規な化合物が提供さ
れる。
ただし、Bはクロロ、メトキシ、または−CI 2Eで
あり、Aは(CH3) zsi−または容易に開裂でき
るエステル保護基であり、この保護基は好ましくはベン
スヒドリン、ベンジル、p−ニトロベンジル、p−メト
キシベンジル、トリクロロエチル、フェナシル、アセト
ニル、メトキシメチル、5−インダニル、3−フタリジ
ル、ピバロイルオキシメチル、アセトキシメチル、1−
〔(エトキシカルボニル)オキシタエチルからなる群か
ら選ばれ、E−、S−Zであり、ZはN原子2.3また
は4個と0およびSからなる群から選ばれる原子、零ま
たは1個を含む5員または6員の好ましくは5員の芳香
族複素環を表わし、当該複素環は所望によりハロ、01
〜C4アルキル好ましくはメチル01〜C4アルコキシ
、シアノ、ニトロ、C8〜C4シクロアルキル、C2〜
C4アルケニル、トリフルオロメチル、01〜C4アル
キルチオ、ジ(CI〜C4アルキル)アミノ、フェニル
、ベンジル、4個までの炭素原子のアルコキシアルキル
、−COO5i(Clfz)s−(CHg)、COO5
i(CHz)s (ただしnはl、2、または3であり
、好ましくはnは1である)からなる群から選ばれる1
個または2個の、好ましくは1個の置換基により置換さ
れており、−5−Zの当該硫黄原子は複素環Zの炭素原
子に結合しており、当該芳香族複素環は好ましくはトリ
アゾール、テトラゾール、オキサジアゾール、またはチ
アジアゾールである。
本発明の好ましい個々の具体例は、AがCHI であるものである。
また本発明により次の構造式 〔ただしBはクロロ、メトキシ、または−GHzEであ
り、Aは(C1h)+5i−1または容易に開裂できる
エステル保護基であり、Eは水素、 あり、ZはN原子2.3、または4個とOおよびSから
なる群から選ばれる原子、零または1個を含む5員また
は6員の芳香族複素環を表わし、当該複素環は所望によ
り八日、Cl−Caアルキル、C3〜C4アルコキシ、
シアノ、ニトロ、C3〜C4シクロアルキル、Cz ”
 Caアルケニル、トリフルオロメチル、C,−C,ア
ルキルチオ、ジ(C+〜C4アルキル)アミノ、フェニ
ル、ベンジル、4個までの炭素原子をもつアルコキシア
ルキル、−COOSi (Cl3) ! 、−(Cl(
z) −COO5i (CI+) #(ただしnは[2
、または3である)からなる群から選ばれる1個または
2個の置換基により置換されており、−5−Zの硫黄原
子は複素環Zの炭素原子に結合している〕の化合物の製
造法も提供される。この方法は次の構造式 %式% 〔ただしBはクロロ、メトキシ、または−C1hEであ
り、Aは(CHI)*5i−1または容易に開裂できる
エステル保護基であって好ましくはベンズヒドリル、ベ
ンジル、p−ニトロベンジル、p−メトキシベンジル、
5−インダニル、3−フタリジル、ピバロイルオキシメ
チル、アセトキシメチル、1−〔(エトキシカルボニル
)オキシ〕エチルからl −0−C−Nil□、または−5−Zであり、ZはN原
子2.3、または4個のOおよびSからなる群から選ば
れる原子、零または1個を含む5員または員の、好まし
くは5員の芳香族複素環を表わし、当該複素環は所望に
よりハロ、C8〜C4アルキル好ましくはメチル、01
〜C4アルコキシ、シアノ、ニトロ、C3〜C4シクロ
アルキル、CZ〜C4アルケニル、トリフルオロメチル
、C1〜C4アルキルチオ、ジ(C+〜C,アルキル)
アミノ、フェニル、ベンジル、4個までの炭素をもつア
ルコキシアルキル、 C00Si(Clh) 3、(C
Hz)、、COO5i(CH3)z (ただしnは1.
2または3であり、好ましくはnは1である)からなる
群から選ばれる1個または2個の、好ましくは1個の置
換基により置換されており、−5−Zの硫黄原子は複素
環Zの炭素原子に結合しており、当該芳香族複素環は好
ましくはトリアゾール、テトラゾール、オキサジアゾー
ル、またはチアジアゾールである〕を有する化合物の無
水不活性有機溶剤、好ましくは塩化メチレン中の溶液に
0〜100℃の範囲の、好ましくは0〜20℃の範囲の
温度でカルボキシル化反応が完結するまで乾燥二酸化炭
素を加えることからなる。
上記方法の好ましい個々の具体例は、八が(CIIih
Si−であり、Bがクロロ、メトキシ、または−CIh
Eであり、Eが水素、 CI+。
であるものである。
さらに、次の構造式 〔ただしR−C−は2〜20個の炭素原子を含む有機カ
ルボン酸のヒドロキシル基の除去後の残基であり、Bは
クロロ、メトキシ、または−CIl□Eまたは−S−Z
であり、ZはN原子2.3、または4個と0およびSか
らなる群から選ばれる原子零または1個を含む5員また
は6員の、好ましくは5員の芳香族複素環を表わし、当
該複素環は所望によりハロ、C1〜C4アルキル好まし
くはメチル、01〜C4アルコキシ、シアノ、ニトロ、
C3・〜C4シクロアルキル、C2〜C4アルケニル、
トリーフルオロメチル、CI−Caアルキルチオ、ジ(
01〜C4アルキル)アミン、フェニル、ベンジル、4
個までの炭素を有するアルコキシアルキル、−COOS
i(C1lz):+ 、(C1h)−COOSi(CH
:+)z(ただしnは1.2、または3であり、好まし
くはnは1である)からなる群から選ばれる1個または
2個の、好ましくは1個の置換基により置換されており
、−5−Zの硫黄原子は複素環Zの炭素原子に結合して
おり、当該芳香族複素環は好ましくはトリアゾール、テ
トラゾール、オキサジアゾール、またはチアジアゾール
である〕を有する通常のセファロスポリンの製造法は、
次の構造式(ただしAは(Cllz)3si  、また
は好ましくはベンズヒドリル、ヘンシル、p−ニトロベ
ンジル、p−メトキシベンジル、トリクロロエチル、フ
ェナシル、アセトニル、メトキシメチル、5−インダニ
ル、1−((エトキシカルボニル)オキシュエチル、3
−フタリジル、ピバロイルオキシメチル、アセトキシメ
チルからなる群から選ばれる容易に開裂できるエステル
保護基であり、Bは上記と同一意味を有する)を有する
シリル化核を、当該有機カルボン酸の酸塩化物でアシル
化し、ついで基Aを水素に変え、所望によりAおよびB
上の保;W暴を除去する順次の工程からなるが、この製
造法のために、アシル化前に、無水不活性有機溶剤、好
ま臂(は塩化メチレン中の当該シリル化核の溶液に、0
〜100℃の範囲の好ましくは0〜20°Cの範囲の温
度で、カルボキシル化反応が完結するまで、乾燥二酸化
炭素を加えることによって当該シリル化核を次の構造式 (ただしAおよびBは上記と同一意味を有する)の化合
物に変えることを特徴とする改良法が、本発明により提
供される。
上記方法の好ましい具体例はAが(CII+)zsi−
であり、Bがクロロ、メトキシ、または−C1l□E園 lh であるものである。
ここで特定されるような通常のセファロスポリンは抄録
を含めて特許または化学文献に従来記載されているもの
である。
喝(薬の例示的3彫W汰 以下の特定の1桑作例は、7−アミノ−3−複素環−チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸の合成に一般
に応用できる。
(a)7−アミノ−3−(1−カルボキシメチルテトラ
ゾール−5−イル−チオメチル)−3−セフェム−4−
カルボン酸 (1)かきまぜ機、温度調節器、温度計、窒素人口管を
備えた三ツロフラスコに7−アミツセフアロスボラン酸
く好ましくは1−ルエンスルホン酸法により再結晶した
)  18 g (0,066モル)と0.1M、pH
6,4のリン酸緩衝液(−塩基性、0.LH,Oのリン
酸ナトリウム20、7 gおよび二塩基性無水のリン酸
ナトリウム8.5gを21となるまで)300nj2を
入れた。
(2)工程(1)に記載の混合物をかきまぜて、重亜硫
酸ナトリウム1.5gと1−カルボキシメチル−5−メ
ルカプトテトラゾールニナトリウム16g(0,078
モル)を加えた。
(3)かきまぜを続け、窒素を混合物に10分間バブル
した。
(4)かきまぜと窒素の流入を保って、スラリを20分
で56℃に加熱した。この時間の間に重炭酸ナトリウム
6.5gを少量ずつ加えた。
(5)  かきませと窒素の流入を続けて、溶液の温度
を56℃に4時間保った。pHを6.2〜6.6の間に
保持すべきである。
(6)反応混合物を水浴で5℃に冷した。
(7)1対1のリン酸/水溶液50m1を混合物に加え
または濃塩酸を加え2.0〜3.0のpHにした。
(8)濾過で生成物を集めた。濾過ケーキを冷水20m
1で洗い、ついで冷メタノール200□lで洗った。
(b) (1)  7−アミノセファロスポラン酸2.
72 gと5−メルカプト−1−メチル−1t!−テト
ラゾール1.16 gを無水アセトニトリル14m1に
懸濁した。ついで、三フッ化ホウ素−ジエチルエーテル
錯塩4.25 gを加え、熔解した。溶液を50°Cに
2時間加熱し反応を進行させた。反応溶液を冷し、水1
4mβを加え、水冷条件下アンモニア水でpHを4.0
に調節した。析出結晶を濾過し、水5 mlで洗い、つ
いでアセトン5 m(lで洗い、乾かして7−アミノ−
3−(5−(1−メチル−1゜2.3.4−テトラゾリ
ル)チオメチル〕−△3−セフェム−4−カルボン酸3
. OOg(91,5%収率)を得た。融点224〜2
26”c (分解)。
(2)次は上記(1)で使った三フッ化ホウ素−ジエチ
ルエーテル錯体の代りに三フッ化ホウ素錯塩を使った結
果である。
1   酢酸錯塩(約40 )       6.82
   フェノール錯塩(約25)    10.94 
酢酸錯塩    2.4 反−五と」1一体   双−皇ユ笈 50℃、2時間    82.5 50℃、2時間    77.5 50℃、2時間    88.7 0〜5℃、8時間   90.5 (3)上記(1)で、アセトニトリルの代りにプロピオ
ニトリルを使うと87.8%の収率を得た。
(4)  上記+1)で、アセトニトリルの代りにスル
ホランを使い、反応条件を20℃、10時間にすると9
0.5%の収率を得た。
(5)上記(1)で、12N塩酸1.25m1を反応溶
液に加え、水冷条件で2時間かきまぜ、析出結晶を濾過
し、アセトン5mlずつで2回洗い、乾かすと7−アミ
ノ−3−(5−(1−メチル−1,2,3,4−テトラ
ゾリル)チオメチル〕−へ3−セフェム−4−カルボン
酸の塩酸塩3.20g(88,0%収率)を得た。
融点184〜186℃(分解)。
(C)  上記操作(b)の方式で、5−メルカプト−
1−力ルボキシメチル−1,2,3,4−テトラゾール
を7−アミノ−3−(5−(1−カルボキシメチル−1
,2,3,4−テトラゾリル)チオメチル〕−3−セフ
ェムー4−カルボン酸に変えた。融点183℃(分解)
同一操作に従い、しかし使ったチオールの代りに下記の
チオール等モル量を使って、次のような構造式の夫々の
生成物を得た。
生成物 う Z= メチルメルカプタン     メチル エチルメルカプタン     エチル ブチルメルカプタン     ブチル ペンチルメルカプタン    ペンチルメノ メー メノ メルカプタン        ル ヘンゼンチオール      フェニルベンジルメルカ
プタン    ヘンシルフェネチルメルカプタン   
フェネチル1−ナフタレンチオール   1−ナフチル
2−ナフタレンチオール   2−ナフチル2−チェニ
ルメルカプタン  2−チェニル3−チェニルメルカプ
タン  3−チェニル2−フリルメルカプタン   2
−フリル3−フリルメルカプタン   3−フリル2−
ピリジンチオール    2−ピリジル4−ピリジンチ
オール    4−ピリジル2−ピラジンチオール  
  ピラジン−2−イル ジアゾール         アソールーZ−イル −ル          −ル−3−づlしこのように
して得られる好ましい試薬は、Zが次の構造式 %式% ついでこれらの生成物を実施例1および次の操作におい
て、?−ADCAの代りに使用する。
下記実棒例で使う酸塩化物の代りに種々の他の酸塩化物
を使って、通常のセファロスポリンを合成できる。この
ような反応は実施例2の生成物のアシル化に限定されず
、一般に蒸気で定義し直接例示したチオールの実施例1
〜8の操作を使って得られる生成物のアシル化を含む。
そこで、たとえば米国特許第3.741.959号のよ
うに当該技術で熟知のように、7−アミノ位に望むアシ
ル基を五人するためハロゲン化アシルを選択できる。そ
こで、次の一般構造弐で定義されるものを含め(しかし
これに限定されないが)特定のアシル基を導入できる。
(i )   R’Cl1HznCO−ただしRuはア
リール(炭素環または複素環)、シクロアルキル、置換
アリール、置換シクロアルキル、または非芳香族または
メソイオン複素環基であり、nは1〜4の整数である。
この基の例はフェニルアセチル、置換フェニルアセチル
たとえばフルオロフェニルアセチル、ニトロフェニルア
セチル、アミノフェニルアセチル、アセトギシフェニル
アセチル、メトキシフェニルアセチル、メチルフェニル
アセチル、またはヒドロキシフェニルアセチル、N、N
−ビス(2−クロロエチル)アミノフェニルプロピオニ
ル、チェソー3−アセチル、4−イソオキサシリルアセ
チル、置換4−イソオキサシリルアセチル、ピリジルア
セチル、テトラゾリルアセチル、またはシトノンアセチ
ル基を含む。置換4−イソオキサシリル基は3−了り−
ルー5−メチルイソオキザヅールー4−イル基であるこ
とができ、当3亥了り−ル暴はたとえばフェニルまたは
ハロフェニル、たとえばクロロフェニルマタハプロモフ
ェニルである。この型のアシル基の一つは3−0−クロ
ロフェニル−5−メチルイソオキサゾール−4−イル−
アセチルである。
(ii)   CnHz−+CO− ただしnは1〜7の整数である。当該アルキル基は直鎖
または枝分れであることができ、望むときは酸素または
硫黄原子が介在でき、またはたとえばシアノ基により置
換されていることができる。このような基の例はシアノ
アセチル、ヘキサノイル、ヘプタノイル、オクタノイル
、ブチルチオアセチルを含む。
(iii )   Cn Hz n −+ CO−ただ
しnは2〜7の整数である。当該基は直鎖または枝分れ
であることができ、また望むときは酸素または硫黄原子
が介在できる。このような基の例はアリルチオアセチル
である。
(iv) Rv R”0−C−CO− R” ただしR”は(i)で定義した意味を有し、さらにベン
ジルであることができ、RvおよびR′は同一かまたは
異なることができ、各々水素、フェニル、ベンジル、フ
ェネチル、また呟低級アルキルを表わす。このような基
の例はフェノキシアセチル、2−フェノキシ−2−フェ
ニルアセチル、2−フェノキシプロピオニル、2−フェ
ノキシブチリル、ベンジルオキシカルボニル、2−メチ
ル−2−フェノキシプロピオニル、p−タレツキジアセ
チル、p−メチルチオフェノキシアセチルを含む。
(v) 2w ■ R’5−C−CO− R′ ただしRuは(i)で定義した意味を有し、さらにベン
ジルであることができ、RvおよびR′は(iv )で
定義した意味を有する。このような基の例はS−フェニ
ルチオアセチル、S−クロロフェニルチオアセチル、S
−フルオロフェニルチオアセチル、ピリジルチオアセチ
ル、S−ベンジルチオアセチルを含む。
(vi)  R”Z (CHz)−Co−ただしR’は
(i)で定義した意味を有し、さらにベンジルであるこ
とができ、Zは酸素または硫黄原子であり、mは2〜5
の整数である。
このような基の例はS−ベンジルチオプロピオニルであ
る。
(vi)   R″’co− ただしR″は(1)で定義した意味を有する。
このような基の例はベンゾイル、置換ペンゾイル(たと
えばアミノベンゾイル)、4−イソオキサシリルカルボ
ニル、置換4−イソオキサシリルカルボニル、シクロペ
ンクンカルボニル、シドンカルボニル、ナフトイル、置
換ナフトイル(たとえば2−エトキシナフトイル)、キ
ノキサリニルカルボニル、置換キノキサリニルカルボニ
ル(たとえば3−カルボキシ−2−キノキサリニルカル
ボニル)を含む。ベンゾイルの他の可能な置換基はアル
キル、アルコキシ、フェニルを含み、またはカルボキシ
、アルキルアミド、シクロアルキルアミド、了りルアミ
ド、フェニル(低級)アルキルアミド、モルホリノカル
ボニル、ピロリジノカルボニル、ピペリジノカルボニル
、テトラヒドロピリジノ、フルフリルアミド、またはN
−アルキル−N−アニリノ、またはその誘導体で置換さ
れたフェニルを含み、上記置換基は2−位または2−位
と6−位にあることができる。このような置換ベンゾイ
ル基の例は2.6−シメトキシベンゾイル、2−ビフェ
ニルカルボニル、2−メチルアミドベンゾイル、2−カ
ルボキシベンゾイルである。
基Ruが置換4−イソオキサシリル基を表わすときは、
置換基は(i)で挙げたものであることができる。この
ような基の例は3−フェニル−5−メチルイソオキサゾ
ール−4−イルカルボニル、3−0−クロロフェニル−
5−メチルイソオキサゾール−4−イルカルボニル、3
−(2,6−ジクロロフェニル)−5−メチルイソオキ
サゾール−4−イルカルボニルである。
ただしR’は(i)で定義した意味を有し、Xはアミノ
、置換アミノ (たとえばアシルアミノ、または7−側
鎖のアミノ基をアルデヒドまたはケトンたとえばアセト
ン、メチルエチルケトン、またはアセト酢酸エチルと反
応させることによって得られる基)、ヒドロキシ、カル
ボキシ、エステル化カルボキシ、トリアゾリル、テトラ
ゾリル、シアノ、ハロゲノ、アシルオキシ(たとえばホ
ルミルオキシまたは低級アルカノイルオキシ)、または
エーテル化ヒドロキシ基である。このようなアシル基の
例はα−アミノフェニルアセチル、α−カルボキシフェ
ニルアセチル、2,2−ジメチル−5−オキソ−4−フ
ェニル−1−イミダゾリジニルである。
(i×) X 区 R’−C−CO− R” ただしR” 、R’ 、R”は同一かまたは異なること
ができ、各々低級アルキル、フェニル、または置換フェ
ニルを表わす。このようなアシル基の例はトリフェニル
カルボニルである。
(x) R’−NH−C− ただしR’は(i)で定義した意味を有し、さらに水素
、低級アルキル、またはハロゲン置換低級アルキルであ
ることができ、Yは酸素または硫黄を表わす。このよう
な基の例は CI CCHt)zNHco−である。
(χi) ただしXは(vii )で定義した意味を有し、nは1
〜′4の整数である。このようなアシル基の例はl−ア
ミノシクロヘキサンカルボニルである。
(x’ii”)アミノアシル、たとえばR’CH(NH
z)(CHz)aCO−(ただしnは1〜10の整数で
ある)または N HzCnH’znA’r(CHz)sc O(ただ
しmは雪または1〜10の整数であり、nは0.1、ま
□たは2である)。ただしR’は水素原子、またはアル
キル、アラルキル、またはカルボキシ基、またはRuで
定義した基であり、Arはアリーレン基、たとえばp−
フェニレンまたは1゜4−ナフチジンである。このよう
な基の例は英国特許明細古筆1..054,806号に
明らかにされている。この型の基はp−アミノフェニル
アセチル法である。この型の他のアシル基はたとえば天
然産アミノ酸から誘導されるδ−アミノアジポイルおよ
びその誘導体、たとえばN−ベンゾイル−δアミノアジ
ポイルを含む。
(xiii)  式R’C0C0−の置換グリオキシル
基。
ただしRyは脂肪族、芳香族−脂肪族、または芳香族の
基、たとえばチェニル基、フェニル基、または−置換、
二置換、または三置換フェニル基であり、当該置換基は
たとえば1個またはそれ以上のハロゲン原子(F、C1
、B r %またはI)、メトキシ基、メチル基、また
はアミン基、または縮合ベンゼン環である。
4人されるアシル基がアミノ基を含むときは、種々の反
応段階中これを保護する必要があり得る。
この保a!!基は分子の残部、特にラクタムおよび7−
アミド結合に影響を与えることなく加水分解により除去
できるものが便利である。アミノ保護基および4−C0
OH位のエステル化基は同一試薬を使って除去できる。
有利な操作は工程の最後の段階で両基を除くことである
。保護されたアミノ基はウレタン、アリールメチル(た
とえばトリチル)アミン、アリールメチレンアミノ、ス
ルフェニルアミノ、またはエナミン型を含む。O−アミ
ノメチルフェニル酢酸の場合はエナミン保護基が特に有
用である。このような基は希鉱酸たとえば希塩酸、濃有
機酸たとえば濃酢酸、トリフルオロ酢酸、および液体臭
化水素から選ばれる1種またはそれ以上の試薬によりご
く低温で、たとえば−80℃で一般に除去できる。便利
な保M1基はtert−ブトキシカルボニル基であり、
これは希鉱酸たとえば希塩酸で、または好ましくは強有
機酸(たとえばギ酸またはトリフルオロ酢酸)でたとえ
ば0〜40℃で、好ましくは室温(15〜25℃)で加
水分解することにより容易に除去される。別の便利な保
護基は2.2.2−トリクロロエトキシカルボニル基で
あり、これは亜鉛/酢酸、亜鉛/ギ酸、亜鉛/低級アル
コール、または亜鉛/ピリジンのような試薬により除去
できる。
アミノ基がプロトン化して残る条件下で酸付加塩として
アミノ酸ハロゲン化物を使うことによりNH2基をN 
H3” として保護もできる。酸付加塩の形成に使用す
る酸は好ましくはX+1以下のpka (25℃で水中
で)を有するものであり、ただしXは当該アミノ酸のカ
ルボキシ基のpka値(25℃で水中で)である。当該
酸は一価のものが好ましい。実際上は酸HQ(下記参照
)は一般にpka<3、好ましくはpka<1を有する
アシルハロゲン化物がアミノ酸ハロゲン化9ffの塩で
あるとき、本性により特に有利な結果が得られることが
わかった。アミン酸ハロゲン化物は次の構造式を有する
HzN  R+   C0Hal ただしR1は二価有機基であり、Halは塩素または臭
素である。上記アミノ酸ハロゲン化物の塩は次の構造式
を有する。
CH3N  R+   COHal) ’ Q−ただし
R1およびHalは上記で定義した意味を有し、Q−は
上記で定義したようなpkaを有する酸II Qの陰イ
オンである。酸HQは好ましくは強鉱酸、たとえば塩酸
または臭化水素酸のようなハロゲン化水素酸である。誘
導される群を含む価値あるセフェム抗生物質の理由によ
り、重要なアミノ酸ハロゲン化物はD−N−(α−クロ
ロカルボニル−α−フェニル)メチルアンモニウムクロ
リド、D −(PhCII(NH13)COCl ) 
” Cf−であり、便宜上ここではD−α−フェニルグ
リシルクロリド塩酸塩と呼ぶ。
本性により得られ、アシルアミド基 R”CH(NH,)CONH−(ただしRuは上記で定
義した意味をもつ)を有するセファロスポリン化合物は
ケl−ンR2R’CO(ただしR2およびR3は低級ア
ルキルa <C,〜C4)である〕と反応でき次の基 を含むと考えられる化合物を生成する。この型の化合物
はヘタスポリンおよびヘタセファレキシンを含む。
米国特許第4.013,648号の7〜20段にあるア
・シル基もここで包含しており、引用文献として合体す
る。
セファロスポリンをつくるため本発明のアシル化法を使
うときは、最終生成物は当該技術で熟知の常法によって
単離、精製される。
次の構造式 〔ただしBはクロロ、メトキシ、または−CH2[Eで
あり、Aは(CHz)3Si−または容易に開裂でき−
5−zであり、ZはNを2.3、または4原子と0およ
びSからなる群から選ばれる原子を零または1個含む5
員または6員の芳香族複素環であり、当該複素環は所望
によりハロ、01〜C4アルキル、CI 〜C4アルコ
キシ、シアノ、ニトロ、C3〜C4シクロアルキル、C
2〜C4アルケニル、トリフルオロメチル、C,〜C4
アルキルチオ、ジ(C+〜C4アルキル)アミノ、フェ
ニル、ベンジル、4個までの炭素原子のアルコキシアル
キル、 COO3i(CHs)s、 (CHz)fiCOO3i(CHs)s  (ただしn
は1.2、または3である)からなる群かち選ばれる′
1個または2個の置換基により置換されており、当該−
5−Z中の硫黄原子は当該複素環Zの炭素原子に結合し
ている〕を有する化合物をアシル化する元め本発明で使
用する好ましい塩化アシルは次のちのを含む。
(a)   A−CH2−C−Cj! ただしAは であり、Rは水素、ヒドロキシ、またはメトキシであり
、R′は水素またはメチルであり、望むときは特にプロ
トン化を含む通常の保護基によりアミノ基を保護する。
(b)  B −CH−C−Cj2・HC1NH。
ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R1がヒドロキシの場合R2は水素、クロロま
たはヒドロキシであり、R1が水素またはアセトキシの
場合R2は水素である。
ただしRはフェニル、4−ヒドロキシフェニル3.4−
ジヒドロキシフェニル、またはシクロヘキサ−1,4−
ジエン−1−イルである。
ただしRはフェニル、4−ヒドロキシフェニル、3.4
−ジヒドロキシフェニル、またはシクロへ=Fササ−,
4−ジエンー1−イルである。
■ ただしRはフェニル、4−ヒドロキシフェニル、3.4
−ジヒドロキシフェニル、またはシクロへキサジエン−
1−イルである。
ただしR1はフェニル、4−ヒドロキシフェニル、3,
4−ジヒドロキシフェニル、またはシクロヘキサジエン
−1−イルであり、R2は水素またはヒドロキシである
[j)  hC−5−CHzC−C1;(n)    
Br  CHzC−C1:ただしRはフェニル、4−ヒ
ドロキシフェニル、3.4−ジヒドロキシフェニル、ま
たはシクロへキサジエン−1−イルである。
ただしAは水素または1〜4個の炭素原子のアルキル、
またはCH35O!−であり、Xは酸素または硫黄であ
り、Rはフェニル、4−ヒドロキシフェニル、3.4−
ジヒドロキシフェニル、またはシクロヘキサ−1,4−
ジエン−1−イルである。
ただしRは水素またはメチルである。
ただしR1およびR2は各々水素、クロロ、またはフル
オロである。
(X)   B−C1)−5−c rt −oc を直 NH G==NH NHま ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R′がヒドロキシの場合R2は水素、クロロ、
またはヒドロキシであり、R1が水素またはアセトキシ
の場合R2は水素である。
しZ H C=O IIR ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R1がヒドロキシの場合R2は水素、クロロ、
またはヒドロキシであり、R1が水素またはアセトキシ
の場合R2は水素テあり、Rは水素、またはシアンメチ
ルである。
(gg)  CI+2=CIl−CH2−S−CI+2
−C−Cl(ii)   B−C1l−C−C1 〜II ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R1はヒドロキシの場合R2は水素、クロロ、
またはヒドロキシであり、R’が水素またはアセ)・キ
シの場合R2は水素である。
ただし所望により特にプロトン化を含む通常の保護基に
より当該アミノ基を保護する。
N1)□ ただし、所望により塩酸塩とする。
1ま ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R1がヒドロキシの場合R2は水素、クロロ、
またはヒドロキシであり、R1が水素またはアセトキシ
の場合R2は水素である。
1ま ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R1はヒドロキシの場合R2は水素、クロロ、
またはヒドロキシであり、R1が水素またはアセトキシ
の場合R2は水素である。
ただしBは を表わし、R1は水素、ヒドロキシ、またはアセトキシ
であり、R1はヒドロキシの場合R2は水素、クロロ、
またはヒドロキシであり、R1が水素またはアセトキシ
の場合R2は水素である。
酸を還流下で塩化チオニルで処理するような激しい条件
で、酸塩化物はふつう合成されるが、敏感な保護基を含
め敏感な基が存在する場合には、酸の塩と塩化オキサリ
ルとの反応により実際上中性の条件で酸塩化物を合成で
きる。
化学 ?−ADCA (7−アミツデスアセトキシセフアロス
ポラン酸、ここではまた7−アミツブセファロスボラン
酸とも呼ばれる) +置    (t−リエチルアミン) +7MC3()リメチルクロロシラン)(下記でビス−
トリメチルシリル7−アミツブセファロスボラン酸エス
テルと呼ぶ) (下記でトリメチルシリルオキシカルボニル7−アミノ
ブセファロスボラン酸TMSエステルと呼ぶ) にUzSi (L;th)y セファレキシンでは   R=H− セファドロキシルでは  R=HO− ス新l津上 ビス−トリメチルシリル7−アミツブセファロスボラン
酸エステルの製造 乾燥塩化メチレン(100mJ)中の7−八DCA(7
−アミツデスアセトキシセフアロスボラン酸または7−
アミツブセファロスポラン酸とも呼ばれる)  (lo
g、46.68ミリモル)の懸濁液をトリメチルクロロ
シラン(7MC3)(1),8g。
13.7m#、108ミリモル)で処理し、ライでトリ
エチルアミン(TEA)  (10,86g、 14.
4ml、107ミリモル)を30分で滴下した。反応混
合物を25℃でさらに2時間かきまぜた。ついで反応混
合物をNMR分析によりシリル化の完結を分析した。N
MRは−COzSiMelと7N HS i M e 
3の積分比が468対462であることを示した。こう
して100%の転化率が得られた。
ス新ビ生i トリメチルシリルオキシカルボニル7−アミノブセファ
ロスボラン酸TMSエステルの製造ビス−トリメチルシ
リル7−アミツブセファロスポラン酸エステルの反応混
合物をかきまぜ25℃で4時間二酸化炭素ガスを通し、
NMRでカルボキシル化の完結を分析した。95%の転
化率が得られた。
1財1)走 トリメチルシリルオキシカルボニル7−アミノブセファ
ロスポラン酸TMSエステルから7−(D−α−アミノ
−p−ヒドロキシフェニルアセトアミド)−3−メチル
−3−セフェム−4−カルボン酸(セファドロキシル)
DMF錯体の製造。
トリエチルアミン・HClを含むトリメチルシリルオキ
シカルボニル7−アミノブセファロスボラン酸TMS混
合物(46,68ミリモル)をかきまぜて5℃に冷した
。このスラリをプロピレンオキシド(3,7ml、52
.7ミリモル)で処理した。
よくかきまぜてD−(−)−2−(4’−ヒドロキシフ
ェニル)グリシルクロリド・HClヘミジオキサン溶媒
和物(13,7g、48.7ミリモル)を5回に分け5
℃で3時間にわたり添加した。混合物をさらに5℃で2
時間かきまぜた。反応混合物中に固体の酸塩化物は残ら
なかった。最終アシル化混合物をメタノール(5+++
j! )で処理し、ついで氷水(60n1))で処理し
た。温度を5℃に保って、トリエチルアミンでpH2,
3に調節した。水相を分離し、ケイソウ土(「ダイカラ
イド」)を前被覆した濾過器でポリッシュ濾過し、水(
15II1))で洗った。濾液と洗液とをトリエチルア
ミンでPH4,5に調節し、イソプロパツール(100
++1)とN、N−ジメチルホルムアミド(220Il
l)を加えた。混合物にセファドロキシルDMF錯体1
0mgの種を入れ、25℃でかきまぜ7時間結晶化させ
た。生成物の集め、ジメチルホルムアミド(DMF、2
0mjりおよびアセトン(2×201)1))で洗い、
白色結晶性セファドロキシルDMF錯体1).51gが
55.96%の収率で得られた。NMRおよびIRは標
準試料と一致した。
NMRによりセファドロキシル1モル当りDMFl、9
モルを含むことがわかった。
尖脩拠↓ 7−(D−α−アミノ−α−フェニルアセトアミド)−
3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸(セファレ
キシン)の製造。
トリエチルアミン・HClを含むトリメチルシリルオキ
シカルボニル7−アミノブセファロスポラン酸TMSエ
ステル(46,68ミリモル)をかきまぜて5℃に冷し
た。このスラリをプロピレンオキシド(3,7ml、5
2.7ミリモル)で処理した。よくかきまぜてD −(
−) −フェニルグリシルクロリド・HCl(10,2
g、47.5ミリモル)を5回に分け5℃で5時間にわ
たり加えた。混合物をさらに5℃で2時間かきまぜた。
薄層クロマトグラフィー(TLC)はアシル化の不完全
なことを示した。ついで反応混合物を25℃に加温し、
1時間かきまぜた。最終アシル化混合物を水(50nl
)で処理した。25℃で20分かきまぜpHを1.4に
調節した。水相を分離し、ケイソウ±(「ダイカライド
」)でポリッシュ濾過し、濾過ケーキを水(15mjり
で洗った。濃厚なポリッシュした水部分にDMF (1
0mjりを加えた。
ついで水溶液を60〜63℃に加熱し、トリエチルアミ
ン(1)m1)で15分処理しpHを4.0に保った。
こうして得られた結晶性スラリを5〜10℃で1時間か
きまぜた。生成物を濾過で集め、水(10ml)および
イソプロパノ−ルー水混合物(4対1)15II!で洗
った。こうしてセファレキシン・HzO4,40gが得
られた。NMRおょびIRは対照標準一致した。
丈施貫1 7−アミツブセファロスボラン酸(7−ADCA)の代
りに等モル重量の7−7ミノセフアロスボラン酸(7−
ACA)を使って、実施例1.2.4の操作に従ってセ
ファログリシンを製造した。
7−ADCAの代りに等モル重量の次の構造式の化合物
を使い、実施例1.2.3の操作に従って次の構造式 を有するセファロスポリンを製造した。
夫範炭ユ 2−フェニルグリシルクロリド塩酸塩の代りに等モル重
量の2−チェニルアセチルクロリドを使い、実施例5の
操作に従ってセファロチンを製造した。
去j1鉗影 上記操作に従い次の構造式 〔ただしAは(C1h) :+Si−または容易に開裂
できるエステル保護基であり、Eは水素、ZはN原子2
.3、または4個とOおよびSからなる群から選ばれる
原子零または1個を含む5員または6員の芳香族複素環
を表わし、当該複素環ば所望によりハロ、01〜C4ア
ルキル、C1〜C4アルコキシ、シアノ、ニトロ%C3
〜C4シクロアルキル、C2〜C,アルケニル、トリフ
ルオロメチル、cI〜C4アルキルチオ、ジ(C1〜C
4アルキル)アミノ、フェニル、ベンジル、4個までの
炭素をもつアルコキシアルキル、COO5i (CH3
) 3、−(CIl□) fiCOOS i (C1l
 3) !  (ただしnは1.2または3である)か
らなる群から選ばれる1個または2個の置換基で置換さ
れており、−5−Zの当該硫黄原子は複素環Zの炭素原
子に結合しており、Eは適当な酸塩化物または酸塩化物
塩酸塩と共に望む最終生成物に対し適当な基であり、当
該試薬は必要により保at基を含んでいる〕を有する化
合物を反応させ、ついで除去が望まれるAを含め保護基
を除去し、次の化合物が製造された。次の構造式を有す
るBRL−16931セフアセドリル、セフアバロール
、セファトリジン、セファザフルール、セフアゼトン、
セフオールアニド、セファゾール、セフロキシム、セフ
ァロチン、セファノン、セファロラム、セファピリン、
セフラジン、セファクロール、次の構造式%式% 次の構造式を有するHR−580 セフオフキシム、次の構造式を有するPC−518CO
OH 次の構造式を有する5CE−1365 シグマセフ(ST−21)、次の構造式を有する5Q−
14448 次の構造式を有する5Q−67590 COOII      Clh 次の構造式を有するL (S)配置をもつSQ−lh 次の構造式を有するT−1551 次の構造式を有する化合物 C0OHCll3   ; 0O1) および 本発明は広い工業的応用が可能である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔(ただしAは(CH_3)_3Si−、または容易に
    開裂できるエステル保護基であり、 Bはクロロ、メトキシ、または−CH_2Eであり、E
    は水素、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、または −S−Zであり、ZはN原子2、3、または4個とOお
    よびSからなる群から選ばれる原子、零または1個を含
    んでいる5員または6員の芳香族複素環を表わし、当該
    複素環は所望によりハロ、C_1〜C_4アルキル、C
    _1〜C_4アルコキシ、シアノ、ニトロ、C_3〜C
    _4シクロアルキル、C_2〜C_4アルケニル、トリ
    フルオロメチル、C_1〜C_4アルキルチオ、ジ(C
    _1〜C_4アルキル)アミノ、フェニル、ベンジル、
    4個までの炭素原子のアルコキシアルキル、 −COOSi(CH_3)_3、−(CH_2)_nC
    OOSi(CH_3)_3(ただしnは1、2または3
    である)からなる群から選ばれる1個または2個の置換
    基によって置換されており、−S−Zの当該硫黄原子は
    複素環Zの炭素原子に結合している〕を有する化合物を
    、無水不活性有機溶媒中2〜20個の炭素原子を含む有
    機カルボン酸の酸塩化物でアシル化し、ついで基Aを水
    素に変える工程を含むことを特徴とする次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし▲数式、化学式、表等があります▼は2〜20
    個の炭素原子を を含む有機カルボン酸のヒドロキシル基除去後の残基で
    あり、Bは上記と同一の意味を有する。)を有するセフ
    ァロスポリン類の製造法。
  2. (2)次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ただしAは(CH_3)_3Si−、または容易に開
    裂Bはクロロ、メトキシ、または−CH_2Eであり、
    Eは水素、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、または −S−Zであり、ZはN原子2、3、または4個とOお
    よびSからなる群から選ばれる原子、零または1個を含
    んでいる5員または6員の芳香族複素環を表わし、当該
    複素環は所望によりハロ、C_1〜C_4アルキル、C
    _1〜C_4アルコキシ、シアノ、ニトロ、C_3〜C
    _4シクロアルキル、C_2〜C_4アルケニル、トリ
    フルオロメチル、C_1〜C_4アルキルチオ、ジ(C
    _1〜C_4アルキル)アミノ、フェニル、ベンジル、
    4個までの炭素原子のアルコキシアルキル、 −COOSi(CH_3)_3−(CH_2)_nCO
    OSi(CH_3)_3(ただしnは1、2または3で
    ある)からなる群から選ばれる1個または2個の置換基
    によって置換されており、−S−Zの当該硫黄原子は複
    素環Zの炭素原子に結合している〕 を有するシリル化核を、無水不活性有機溶剤中に於て、
    0〜100℃の範囲の温度で、カルボニル化反応が完結
    するまで乾燥二酸化炭素を加えることによって、当該シ
    リル化核を次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただしAおよびBは上記と同一の意味を有する)の化
    合物に変え、さらに2〜20個の炭素原子を含む有機カ
    ルボン酸の酸塩化物でアシル化し、ついで基Aを水素に
    変える工程を含むことを特徴とする次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし▲数式、化学式、表等があります▼は2〜20
    個の炭素原子を 含む有機カルボン酸のヒドロキシル基除去後の残基であ
    り、Bは上記と同一の意味を有する。)を有するセファ
    ロスポリン類の製造法。
  3. (3)無水不活性有機溶剤中の次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を、ほぼ等モル重量のD−(−)−2−フェニ
    ルグリシルクロリド塩酸塩と反応させ、セファレキシン
    を製造する特許請求の範囲第1項記載のセファロスポリ
    ン類の製造方法。
  4. (4)無水不活性有機溶剤中の次の構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を、ほぼ等モル重量のD−(−)−2−pヒド
    ロキシフェニルグリシルクロリド塩酸塩と反応させ、セ
    ファドロキシルを製造する特許請求の範囲第1項記載の
    セファロスポリン類の製造方法。
JP61278500A 1979-03-19 1986-11-21 セフアロスポリン類の製造法 Granted JPS62161789A (ja)

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