JPS62149982A - ポリエステル繊維とゴムとの接着方法 - Google Patents
ポリエステル繊維とゴムとの接着方法Info
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- JPS62149982A JPS62149982A JP28699185A JP28699185A JPS62149982A JP S62149982 A JPS62149982 A JP S62149982A JP 28699185 A JP28699185 A JP 28699185A JP 28699185 A JP28699185 A JP 28699185A JP S62149982 A JPS62149982 A JP S62149982A
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はポリエステル繊維とゴムとの接着方法に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来からポリエステル繊維とゴムを接着するたメニレゾ
ルシノールーホルムアルデヒド樹脂とラテックスを主成
分とする水性分散液に繊維を浸漬処理して使用している
。ラテックスとしてはブタジェン−ビニルビリジン−ス
チレン共重合体ラテックスもしくは該ラテックスとスチ
レン−ブタジェン共重合体2テツクスあるいは天然ゴム
ラテックス等との混合ラテックスが一般に使用されてい
るO 自動車用タイヤ、ベルト、ホース等におけるゴム補強用
繊維としてポリエステル繊維は低伸度であることが特長
であシ広(使用されているが、使用条件によっては繊維
が著しく劣化するためその用途に制約を受けている。す
なわち成形品のゴム中ニチウラム系、スルフェンアミド
系)あるいはグアニジン系等の加硫促進剤やアミン系老
化防止剤あるいは天然ゴム等が配合されている場合には
例えば自動車タイヤ製造時の長時間にわたる加硫工程に
おいて、あるいは自動車タイヤの高速走行中においてポ
リエステル繊維が劣化し補強用繊維としての性能が著し
く低下するという欠点を有しているためである。
ルシノールーホルムアルデヒド樹脂とラテックスを主成
分とする水性分散液に繊維を浸漬処理して使用している
。ラテックスとしてはブタジェン−ビニルビリジン−ス
チレン共重合体ラテックスもしくは該ラテックスとスチ
レン−ブタジェン共重合体2テツクスあるいは天然ゴム
ラテックス等との混合ラテックスが一般に使用されてい
るO 自動車用タイヤ、ベルト、ホース等におけるゴム補強用
繊維としてポリエステル繊維は低伸度であることが特長
であシ広(使用されているが、使用条件によっては繊維
が著しく劣化するためその用途に制約を受けている。す
なわち成形品のゴム中ニチウラム系、スルフェンアミド
系)あるいはグアニジン系等の加硫促進剤やアミン系老
化防止剤あるいは天然ゴム等が配合されている場合には
例えば自動車タイヤ製造時の長時間にわたる加硫工程に
おいて、あるいは自動車タイヤの高速走行中においてポ
リエステル繊維が劣化し補強用繊維としての性能が著し
く低下するという欠点を有しているためである。
この欠点を改善するために、■好ましい加硫促進剤、老
化防止剤などの選定によるゴム配合方法による改良、■
ポリエステル繊維に含まれる末端カルホキシル基量の低
減等によるポリエステル繊維自身の改良、あるいは■ポ
リエステル繊維をあらかじめカルボキシル基を含有する
化合物で処理する方法(例えば特開昭35−16623
5号)などが工夫されてきたが、■の方法ではゴムの配
合が制約され目的とする加硫ゴム物性が得られないと同
時に、長時間加硫後のゴムと繊維の接着力(以下耐熱接
着力という)の改良が十分でなく、■や■の方法では繊
維自身の熱劣化は改良されるが耐熱接着力は改善されな
い。本発明者等は■の知見に基づき繊維とゴムの接着に
用いられる改良された重合体ラテックスを開発すべ(鋭
意研究を重ねた結果、共重合体中にピリジル基とカルボ
キシル基を有するラテックスを使用すると驚(べきこと
には、■の方法と従来の接着剤の併用では得られない、
とシわけポリエステル繊維の耐熱接着力を改良しうろこ
とを見い出し先に出願した。
化防止剤などの選定によるゴム配合方法による改良、■
ポリエステル繊維に含まれる末端カルホキシル基量の低
減等によるポリエステル繊維自身の改良、あるいは■ポ
リエステル繊維をあらかじめカルボキシル基を含有する
化合物で処理する方法(例えば特開昭35−16623
5号)などが工夫されてきたが、■の方法ではゴムの配
合が制約され目的とする加硫ゴム物性が得られないと同
時に、長時間加硫後のゴムと繊維の接着力(以下耐熱接
着力という)の改良が十分でなく、■や■の方法では繊
維自身の熱劣化は改良されるが耐熱接着力は改善されな
い。本発明者等は■の知見に基づき繊維とゴムの接着に
用いられる改良された重合体ラテックスを開発すべ(鋭
意研究を重ねた結果、共重合体中にピリジル基とカルボ
キシル基を有するラテックスを使用すると驚(べきこと
には、■の方法と従来の接着剤の併用では得られない、
とシわけポリエステル繊維の耐熱接着力を改良しうろこ
とを見い出し先に出願した。
更に検討を重ねた結果、上記のラテックスで先ずポリエ
ステル繊維を処理し、次いで従来使用のビニルピリジン
含有重合体ラテックスで処理することによシ該繊維の熱
による強力低下が抑えられ、ゴムとの耐熱接着力も著し
く改善されることを見い出し本発明を完成するに到った
。
ステル繊維を処理し、次いで従来使用のビニルピリジン
含有重合体ラテックスで処理することによシ該繊維の熱
による強力低下が抑えられ、ゴムとの耐熱接着力も著し
く改善されることを見い出し本発明を完成するに到った
。
本発明の目的はタイヤ、ベルト、ゴムホース等のゴム製
品の補強材としてポリエステル繊維を使用した場合の該
繊維とゴムとの耐熱接着力及び該繊維の耐熱強力が改善
されるポリエステル繊維とゴムとの接着方法を提供する
ことにある。
品の補強材としてポリエステル繊維を使用した場合の該
繊維とゴムとの耐熱接着力及び該繊維の耐熱強力が改善
されるポリエステル繊維とゴムとの接着方法を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
かかる本発明の目的は、ポリエステル繊維とゴムとを加
硫接着するに際し、先ずtxtレゾルシノール−ホルム
アルデヒド樹脂(イ)と、共役ジエン系単量体65〜7
5重量慢、エチレン系不飽和酸単量体0.5〜25重量
%、ビニルピリジン15〜45重量%及び以上の単量体
と共重合可能な他の単量体0〜40重量%から成る共重
合体ゴムラテックス(ロ)とから成る組成物で処理され
、次いで(2)レゾルシノールムホルムアルデヒド樹脂
(イ)と、共役ジエン系単量体45〜95重量%、ビニ
ルピリジン5〜35重量係及びこれらの単量体と共重合
可能なエチレン系不飽和酸単量体を除(他の単量体0〜
30重量%から成る共重合体ゴムラテックス(ハ)とか
ら成る組成物で処理されたポリエステル繊維を使用する
ことによって達成される。
硫接着するに際し、先ずtxtレゾルシノール−ホルム
アルデヒド樹脂(イ)と、共役ジエン系単量体65〜7
5重量慢、エチレン系不飽和酸単量体0.5〜25重量
%、ビニルピリジン15〜45重量%及び以上の単量体
と共重合可能な他の単量体0〜40重量%から成る共重
合体ゴムラテックス(ロ)とから成る組成物で処理され
、次いで(2)レゾルシノールムホルムアルデヒド樹脂
(イ)と、共役ジエン系単量体45〜95重量%、ビニ
ルピリジン5〜35重量係及びこれらの単量体と共重合
可能なエチレン系不飽和酸単量体を除(他の単量体0〜
30重量%から成る共重合体ゴムラテックス(ハ)とか
ら成る組成物で処理されたポリエステル繊維を使用する
ことによって達成される。
本発明の特徴は以上の如く、先ず共重合体ゴムラテック
ス(ロ)を含む組成物で処理され、次いで共重合体ラテ
ックス(ハ)を含む組成物で処理されたポリエステル繊
維を使用することにある。
ス(ロ)を含む組成物で処理され、次いで共重合体ラテ
ックス(ハ)を含む組成物で処理されたポリエステル繊
維を使用することにある。
本発明で使用する共重合体ラテックス(ロ)はポリエス
テル繊維の耐熱強力を改善するために使用される0共重
合体ラテックス(ロ)は以下の単量体を乳化共重合して
得られるものである。
テル繊維の耐熱強力を改善するために使用される0共重
合体ラテックス(ロ)は以下の単量体を乳化共重合して
得られるものである。
共役ジエン単量体としては、例えば1.3−ブタジェン
、2−メチル−1,3−ブタジェン、2.3−ジメチル
−1,3−ブタジェン、ハロゲン置換ブタジェンなどの
脂肪族共役ジエン系単量体の1種もしくは2種以上が使
用される。
、2−メチル−1,3−ブタジェン、2.3−ジメチル
−1,3−ブタジェン、ハロゲン置換ブタジェンなどの
脂肪族共役ジエン系単量体の1種もしくは2種以上が使
用される。
共重合体ゴムラテックス(ロ)を構成する共重合体ゴム
中の共役ジエン系単量体の含有量は通常35〜75重量
%であシ、この範囲をはずれると接着剤処理されたポリ
エステル繊維が硬くなシすぎるという欠点が生じる。望
ましく紘45〜75重量%である・ ビニルピリジンとしては2−ビニルピリジンが望マシい
が3−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン、2−メチ
ル−5−ビニルピリジン、5−エチル−2−ビニルピリ
ジンなどの1種または2種以上で代替することができる
。
中の共役ジエン系単量体の含有量は通常35〜75重量
%であシ、この範囲をはずれると接着剤処理されたポリ
エステル繊維が硬くなシすぎるという欠点が生じる。望
ましく紘45〜75重量%である・ ビニルピリジンとしては2−ビニルピリジンが望マシい
が3−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン、2−メチ
ル−5−ビニルピリジン、5−エチル−2−ビニルピリ
ジンなどの1種または2種以上で代替することができる
。
該共重合体ゴム中のビニルピリジン単量体の含有量は通
常15〜45重量%であり、この範囲をはずれると耐熱
接着力は低下する。望ましくは20〜40重量%であシ
、さらに望ましくは20〜35重量%である。
常15〜45重量%であり、この範囲をはずれると耐熱
接着力は低下する。望ましくは20〜40重量%であシ
、さらに望ましくは20〜35重量%である。
エチレン系不飽和酸単量体としてはアクリル酸。
メタクリル酸2クロトン酸、ケイ皮酸、イタコン酸、フ
マル酸、マレイン酸、ブテントリカルボン酸などの不飽
和カルボン酸;イタコン酸モノエチルエステル、フマル
酸モノフチルエステル、マレイン酸モノブチルエステル
などの不飽和ジカルボン酸のモノアルキルエステル;ア
クリル酸スルホエチルNa塩、メタクリル酸スルホプロ
ピルNa塩、アクリルアミドプロパンスルホン酸などの
不飽和スルホン酸又はそのアルカリ塩々どの1種もしく
は2種以上が使用される。カルボキシル基はエチレン性
不飽和酸エステル単量体またはエチレン系不飽和酸無水
物単量体を共重合した後に加水分解することによってラ
テックスに導入してもよい。エチレン性不飽和酸エステ
ル単量体およびエチレン性不飽和酸無水物単量体として
はアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、ケイ皮酸、
イタコン酸、フマル酸、マレイン酸・、ブテントリカル
ボン酸などの不飽和カルボン酸のモノ、ジおよびトリエ
ステル、マレイン酸無水物が例示され、これらの1種ま
たは2種以上が使用される。
マル酸、マレイン酸、ブテントリカルボン酸などの不飽
和カルボン酸;イタコン酸モノエチルエステル、フマル
酸モノフチルエステル、マレイン酸モノブチルエステル
などの不飽和ジカルボン酸のモノアルキルエステル;ア
クリル酸スルホエチルNa塩、メタクリル酸スルホプロ
ピルNa塩、アクリルアミドプロパンスルホン酸などの
不飽和スルホン酸又はそのアルカリ塩々どの1種もしく
は2種以上が使用される。カルボキシル基はエチレン性
不飽和酸エステル単量体またはエチレン系不飽和酸無水
物単量体を共重合した後に加水分解することによってラ
テックスに導入してもよい。エチレン性不飽和酸エステ
ル単量体およびエチレン性不飽和酸無水物単量体として
はアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、ケイ皮酸、
イタコン酸、フマル酸、マレイン酸・、ブテントリカル
ボン酸などの不飽和カルボン酸のモノ、ジおよびトリエ
ステル、マレイン酸無水物が例示され、これらの1種ま
たは2種以上が使用される。
該共重合体ゴム中のエチレン系不飽和酸単量体の含有量
は通常0,5〜25重量%であシ、これ以下では耐熱接
着力が低くなシ、これ以上では初期接着力が低くなる。
は通常0,5〜25重量%であシ、これ以下では耐熱接
着力が低くなシ、これ以上では初期接着力が低くなる。
望ましくは1〜8重量%であり、さらに望ましくは1〜
6重量%である。さらに所望によシ上記各単量体と共重
合可能な他の単量体を共重合させることができる0この
ような単量体としては例えばスチレン、α−メチルスチ
レン。
6重量%である。さらに所望によシ上記各単量体と共重
合可能な他の単量体を共重合させることができる0この
ような単量体としては例えばスチレン、α−メチルスチ
レン。
2−メチルスチレン、3−メチルスチレン、4−メチル
スチレン、2,4−ジイソプロピルスチレン。
スチレン、2,4−ジイソプロピルスチレン。
2.4−ジメチルスチレン、4−1−ブチルステレフ、
5−t−ブfルー2−メチルスチレン、モノクロロスチ
レン、ジクロロスチレン、モノフルオロスチレン、ヒド
ロキシメチルスチレンナトノ芳香族ヒニル化合物、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタアク
リレートなどの不飽和モノカルボン酸のエステルおよび
エチレン。
5−t−ブfルー2−メチルスチレン、モノクロロスチ
レン、ジクロロスチレン、モノフルオロスチレン、ヒド
ロキシメチルスチレンナトノ芳香族ヒニル化合物、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタアク
リレートなどの不飽和モノカルボン酸のエステルおよび
エチレン。
プロピレン、アクリロニトリル、塩化ビニルなどの脂肪
族ビニル化合物などが例示され、これらの1mまたは2
1!以上を共重合することができる〇該共重合体ゴム中
の含有量は40重量係以下であるO 本発明のラテックスの製造方法は特に制限されず、使用
する全単量体を重合容器に一括投入して一段重合で製造
しても良いし、一部の単量体を重合させた後、残りの単
量体を投入して重合を継続する二段重合法等で製造して
も良い。
族ビニル化合物などが例示され、これらの1mまたは2
1!以上を共重合することができる〇該共重合体ゴム中
の含有量は40重量係以下であるO 本発明のラテックスの製造方法は特に制限されず、使用
する全単量体を重合容器に一括投入して一段重合で製造
しても良いし、一部の単量体を重合させた後、残りの単
量体を投入して重合を継続する二段重合法等で製造して
も良い。
本発明で使用する共重合体ゴムラテックス(ハ)は共重
合体ゴムラテックス(ロ)と共にポリエステル繊維とゴ
ムとの耐熱接着力を改善するために使用されるが、共重
合体ゴムラテックス仲)の場合と同じ共役ジエン系単量
体、ビニルピリジン及び必要に応じこれらと共重合可能
なエチレン系不飽和酸単量体を除(他の単量体を通常の
乳化重合によシ共重合して得られる。
合体ゴムラテックス(ロ)と共にポリエステル繊維とゴ
ムとの耐熱接着力を改善するために使用されるが、共重
合体ゴムラテックス仲)の場合と同じ共役ジエン系単量
体、ビニルピリジン及び必要に応じこれらと共重合可能
なエチレン系不飽和酸単量体を除(他の単量体を通常の
乳化重合によシ共重合して得られる。
共役ジエン系単量体は共重合体ゴムラテックス(ハ)を
構成する共重合体ゴム中45〜95重量%、ビニルピリ
ジンは5〜35重量%、これらと共重合可能な他の単量
体は0〜30重量%である。
構成する共重合体ゴム中45〜95重量%、ビニルピリ
ジンは5〜35重量%、これらと共重合可能な他の単量
体は0〜30重量%である。
共重合可能な他の単量体としては前記と同じ芳香族ビニ
ル化合物、脂肪族ビニル化合物、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、メチルメタアクリレートなどの不
飽和モノカルボン酸のエステルなどが挙げられ、これら
の1種または2種以上が必要に応じ共重合される。
ル化合物、脂肪族ビニル化合物、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、メチルメタアクリレートなどの不
飽和モノカルボン酸のエステルなどが挙げられ、これら
の1種または2種以上が必要に応じ共重合される。
共重合体ゴムラテックス(ハ)としては従来から使用さ
れているブタジェン/スチレン/2−ビニルピリジン共
重合体ゴムラテックスが好適に用いられる。
れているブタジェン/スチレン/2−ビニルピリジン共
重合体ゴムラテックスが好適に用いられる。
本発明で使用するレゾルシノール−ホルムアルデヒド樹
脂は従来使用の該樹脂(例えば特開昭35〜14263
5号開示のものなど)が使用でき、特に制限されない0
又接着力を高めるために従来から使用されている2、6
−ビス(2,4−ジヒドロキシフェニルメチル)−4−
クロロフェノール組成物等の化合物との併用も差しつか
えない。
脂は従来使用の該樹脂(例えば特開昭35〜14263
5号開示のものなど)が使用でき、特に制限されない0
又接着力を高めるために従来から使用されている2、6
−ビス(2,4−ジヒドロキシフェニルメチル)−4−
クロロフェノール組成物等の化合物との併用も差しつか
えない。
本発明のポリエステル繊維を処理するために使用する接
着剤組成物は通常、本発明の共重合体ゴムラテックス(
ロ)または(ハ)の固型分100重量部に対シてレゾル
シノール−ホルムアルデヒド樹脂ヲ10〜180重量部
(乾燥重量)混合したものが使用される。
着剤組成物は通常、本発明の共重合体ゴムラテックス(
ロ)または(ハ)の固型分100重量部に対シてレゾル
シノール−ホルムアルデヒド樹脂ヲ10〜180重量部
(乾燥重量)混合したものが使用される。
また本発明の接着剤組成物中の本発明のゴム状共重合体
ラテックスの一部をスチレン−ブタジェン共重合体ゴム
ラテックスおよびその変性ラテックス、アクリロニトリ
ル−ブタジェン共重合体ゴムラテックスおよびその変性
ラテックス、天然ゴムラテックス等のうちの1種または
2種以上で代替することができる。
ラテックスの一部をスチレン−ブタジェン共重合体ゴム
ラテックスおよびその変性ラテックス、アクリロニトリ
ル−ブタジェン共重合体ゴムラテックスおよびその変性
ラテックス、天然ゴムラテックス等のうちの1種または
2種以上で代替することができる。
この接着剤組成物によるポリエステル繊維の処理方法に
ついては特に制限は無(、既知のレゾルシノール−ホル
ムアルデヒド−重合体ラテックス系接着剤と同様にして
処理することができる。
ついては特に制限は無(、既知のレゾルシノール−ホル
ムアルデヒド−重合体ラテックス系接着剤と同様にして
処理することができる。
本発明においては、ポリエステル繊維は先ず、共重合体
ゴムラテックス仲)を含む接着剤組成物で処理され、次
いで共重合体ゴムラテックス(ハ)を含む接着剤組成物
を用いて処理されたものが用いられる。
ゴムラテックス仲)を含む接着剤組成物で処理され、次
いで共重合体ゴムラテックス(ハ)を含む接着剤組成物
を用いて処理されたものが用いられる。
本発明方法が適用されるポリエステル鷹維は線状高分子
ポリエステルであれば特に制限はなく、例えば特公昭5
7−50184号公報等に開示されているポリエステル
繊維等が挙げられる。
ポリエステルであれば特に制限はなく、例えば特公昭5
7−50184号公報等に開示されているポリエステル
繊維等が挙げられる。
該繊維は通常、糸、コード、連続フィラメント、布等の
形態のものが使用されるが、その他の形態であってもよ
い。
形態のものが使用されるが、その他の形態であってもよ
い。
(発明の効果)
本発明のポリエステル繊維とゴムの接着方法は従来の接
着剤を使用した場合と同等の初期接着力を与え、かつ従
来の接着剤を使用した場合に比し、極めて著しい耐熱接
着力及び該繊維の耐熱強力の改善がはかられるのでポリ
エステル繊維を用いたタイヤ、ベルト、ホース等の製造
に使用することができる。
着剤を使用した場合と同等の初期接着力を与え、かつ従
来の接着剤を使用した場合に比し、極めて著しい耐熱接
着力及び該繊維の耐熱強力の改善がはかられるのでポリ
エステル繊維を用いたタイヤ、ベルト、ホース等の製造
に使用することができる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。なお、実施例、比較例中の部及び饅はとくに断りのな
いかぎシ乾燥重量基準である。
。なお、実施例、比較例中の部及び饅はとくに断りのな
いかぎシ乾燥重量基準である。
実施例1
攪拌機付きオートクレーブに水150部、エチレンジア
ミンテトラ酢酸の4ナトリウム塩0.1部、ラウリル硫
酸ソーダ5部、重炭酸ソーダ0.5部、t−ドデシルメ
ルカプタン0.5部、過硫酸カリウム0.3部と共に第
1表に示す単量体■を同表記載の重量の5倍量(100
部)仕込み、回転混合しながら60℃で15時間反応を
行なった。転化率はいずれも60%以上に達した。これ
を種ラテツクスとする◇続けて攪拌機付きオートクレー
ブに、種ラテツクス20部と第1表の単量体■を同表記
載の量仕込み、更に、エチレンジアミンテトラ酢酸の4
ナトリウム塩0.1部、ラウリル硫酸ソーダ2部、t−
ドデシルメルカプタン0,5部、過硫酸カリウム0.3
部及び水を合計量が150部になるように仕込み、回転
混合しながら60℃で反応させた。重合転化率95チに
達した時にハイドロキノン0.05部を添加して反応を
停止し、減圧にして未反応単量体を除去し、共重合ラテ
ックスA及びBを得た。
ミンテトラ酢酸の4ナトリウム塩0.1部、ラウリル硫
酸ソーダ5部、重炭酸ソーダ0.5部、t−ドデシルメ
ルカプタン0.5部、過硫酸カリウム0.3部と共に第
1表に示す単量体■を同表記載の重量の5倍量(100
部)仕込み、回転混合しながら60℃で15時間反応を
行なった。転化率はいずれも60%以上に達した。これ
を種ラテツクスとする◇続けて攪拌機付きオートクレー
ブに、種ラテツクス20部と第1表の単量体■を同表記
載の量仕込み、更に、エチレンジアミンテトラ酢酸の4
ナトリウム塩0.1部、ラウリル硫酸ソーダ2部、t−
ドデシルメルカプタン0,5部、過硫酸カリウム0.3
部及び水を合計量が150部になるように仕込み、回転
混合しながら60℃で反応させた。重合転化率95チに
達した時にハイドロキノン0.05部を添加して反応を
停止し、減圧にして未反応単量体を除去し、共重合ラテ
ックスA及びBを得た。
第1表
レゾルシノール16.6部、ホルマリン水溶液(57部
濃度)14.6部、水酸化ナトリウム1.3部を水53
3.5部に溶解し、攪拌下に25℃で2時間反応させた
。これを(al液とする。
濃度)14.6部、水酸化ナトリウム1.3部を水53
3.5部に溶解し、攪拌下に25℃で2時間反応させた
。これを(al液とする。
次に(al液の中へラテックスAまたはラテックスB1
00部を添加し、攪拌下に25℃で20時間反応させた
。次いでバルカボンドE(工C工Vulnax社製品V
ulcabond E )を35部添加した0この水溶
液を固型分濃度20%に調整した。これらをそれぞれ(
I) −A液、(I)−B液とする。
00部を添加し、攪拌下に25℃で20時間反応させた
。次いでバルカボンドE(工C工Vulnax社製品V
ulcabond E )を35部添加した0この水溶
液を固型分濃度20%に調整した。これらをそれぞれ(
I) −A液、(I)−B液とする。
これらの処理液を用いて、試験用シングルコードディッ
ピングマシンでポリエステルタイヤコード(1500D
/2)を浸漬処理した。
ピングマシンでポリエステルタイヤコード(1500D
/2)を浸漬処理した。
浸漬処理後240℃で1分間熱処理を行った0この処理
されたポリエステルタイヤコードを第2表の配合処方に
よシ製造した天然ゴム配合物ではさみ、170℃で12
0分間プレス加硫した。
されたポリエステルタイヤコードを第2表の配合処方に
よシ製造した天然ゴム配合物ではさみ、170℃で12
0分間プレス加硫した。
加硫後にゴム中からコードを取シ出し強力を測定した。
加硫前の該コードの強力はいずれも2部5kg(10本
の平均)であったが、加硫後は(Il−A液を用いた液
処理では31チの強力低下が認められたが、(1)−B
液処理では15%の強力低下であった0次に、前記の(
I) −B液で処理されたポリエステルタイヤコードを
(I) −A液を用いて再度浸漬処理した。処理後24
0℃で1分間熱処理を行つた。この処理されたポリエス
テルタイヤコードを第2表の配合処方により調製した天
然ゴム配合物ではさみ、プレス加硫した。タイヤコード
とゴムとの接着力をT接着力試験法によυ評価した(測
定温度20℃、相対湿度65%、24本の引抜き試験)
o(I)−A液又は(I) −B液による1回処理のみ
の場合との対比で結果を第5表に示す。
の平均)であったが、加硫後は(Il−A液を用いた液
処理では31チの強力低下が認められたが、(1)−B
液処理では15%の強力低下であった0次に、前記の(
I) −B液で処理されたポリエステルタイヤコードを
(I) −A液を用いて再度浸漬処理した。処理後24
0℃で1分間熱処理を行つた。この処理されたポリエス
テルタイヤコードを第2表の配合処方により調製した天
然ゴム配合物ではさみ、プレス加硫した。タイヤコード
とゴムとの接着力をT接着力試験法によυ評価した(測
定温度20℃、相対湿度65%、24本の引抜き試験)
o(I)−A液又は(I) −B液による1回処理のみ
の場合との対比で結果を第5表に示す。
第2表ゴム配合処方
天然ゴム 100部
亜 鉛 華 5
ステアリンI12 2硫
黄 2.5
FEFカーボンブラツク 45
プロセス油 5 N−オキシジエチレン−2−ベンゾチアジル
、スルフェンアミド 第3表 注)tl)150℃×30分 +21170℃×90分 実施例2 第1段および第2段の重合で使用する単量体として第4
表記載のものを使用する以外は実施例1と同じ条件で共
重合体ラテックスC−Hを製造した。これらのラテック
スを用い実施例1と同様、(al液、バルカボンドEと
混合して(I) −0〜〔工〕−H液を調製し、これを
用いてポリエステルタイヤコードを浸漬処理した0熱処
理後、更に実施例1の(I)−A液で浸漬処理し、熱処
理を行った0 この処理されたタイヤコードを用い実施
例1と同様にして天然ゴムとの加硫接着を行った0コ一
ド強力及び接着力を測定し、第5表記載の結果を得た〇
第4表 −19一 実施例3 第6表の単量体を使用する以外は実施例1と同様にして
ラテックスエ〜Yを製造した。これらのラテックスを用
いて実施例1と同じ処方で調整した(I)−1液〜(I
)−Y液を用いてポリエステルタイヤコードを浸漬処理
し、次いで、実施例1の(I)−A液を用いて浸漬処理
した後実施例1と同じ条件で加硫接着試験を行った。結
果を第7表に示す。
ステアリンI12 2硫
黄 2.5
FEFカーボンブラツク 45
プロセス油 5 N−オキシジエチレン−2−ベンゾチアジル
、スルフェンアミド 第3表 注)tl)150℃×30分 +21170℃×90分 実施例2 第1段および第2段の重合で使用する単量体として第4
表記載のものを使用する以外は実施例1と同じ条件で共
重合体ラテックスC−Hを製造した。これらのラテック
スを用い実施例1と同様、(al液、バルカボンドEと
混合して(I) −0〜〔工〕−H液を調製し、これを
用いてポリエステルタイヤコードを浸漬処理した0熱処
理後、更に実施例1の(I)−A液で浸漬処理し、熱処
理を行った0 この処理されたタイヤコードを用い実施
例1と同様にして天然ゴムとの加硫接着を行った0コ一
ド強力及び接着力を測定し、第5表記載の結果を得た〇
第4表 −19一 実施例3 第6表の単量体を使用する以外は実施例1と同様にして
ラテックスエ〜Yを製造した。これらのラテックスを用
いて実施例1と同じ処方で調整した(I)−1液〜(I
)−Y液を用いてポリエステルタイヤコードを浸漬処理
し、次いで、実施例1の(I)−A液を用いて浸漬処理
した後実施例1と同じ条件で加硫接着試験を行った。結
果を第7表に示す。
第 6 表
第 7 表
(2)170UX90分
実施例4
実施例1で用いたfaJ液と、ラテックスB、バルカボ
ンドEを用いて第8表に示した比率、濃度の液をそれぞ
れpi整した。
ンドEを用いて第8表に示した比率、濃度の液をそれぞ
れpi整した。
ポリエステルタイヤコードをこれらの処理液に浸漬処理
した後、続けて実施例1の(I)−A液に浸漬処理し、
接着力を試験した0試験方法は実施例1と同じ方法によ
った0結果を第9裏に示す。
した後、続けて実施例1の(I)−A液に浸漬処理し、
接着力を試験した0試験方法は実施例1と同じ方法によ
った0結果を第9裏に示す。
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便″″ト。7 。
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−唸 −666−−− * PI 睡 煤−へ 琢 翁 、、) 11’) 1..11’) の 2
3や圏@、 全m v o−唖w> 、。ロー2
3一 実施例5 レゾルシノール11部、ホルマリン水溶1(37チ濃度
)16.2部、水酸化ナトリウム0.3部を水25B、
5部に溶解し、攪拌下に25℃で6時間反応させた。次
いでこの中へ実施例1のラテックスAを100部添加し
、攪拌下に25℃で200時間反応せた。この水溶液を
固型分濃度20チに調整した。これを(ID−A液とす
る〇 先ス、試験用シングルフードデイッピンクマシンでポリ
エステルタイヤコードを実施例1の(I)−A液又は(
I) −B液に浸漬処理し、240℃で1分間熱処理し
た後、続けてα)−A液に浸漬処理し、240℃で1分
間熱処理した。この処理されたポリエステルタイヤコー
ドを第2表の配合処方によシ製造した天然ゴム配合物で
はさみ、プレス加硫した。接着力試験結果を第9表に示
す。
8禦 滅 郵 ″′。 ロ 0 0 哨
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3や圏@、 全m v o−唖w> 、。ロー2
3一 実施例5 レゾルシノール11部、ホルマリン水溶1(37チ濃度
)16.2部、水酸化ナトリウム0.3部を水25B、
5部に溶解し、攪拌下に25℃で6時間反応させた。次
いでこの中へ実施例1のラテックスAを100部添加し
、攪拌下に25℃で200時間反応せた。この水溶液を
固型分濃度20チに調整した。これを(ID−A液とす
る〇 先ス、試験用シングルフードデイッピンクマシンでポリ
エステルタイヤコードを実施例1の(I)−A液又は(
I) −B液に浸漬処理し、240℃で1分間熱処理し
た後、続けてα)−A液に浸漬処理し、240℃で1分
間熱処理した。この処理されたポリエステルタイヤコー
ドを第2表の配合処方によシ製造した天然ゴム配合物で
はさみ、プレス加硫した。接着力試験結果を第9表に示
す。
第9表
注)(1)150℃×30分
12)170℃×90分
Claims (1)
- ポリエステル繊維とゴムとを加硫接着するに際し、先ず
(1)レゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂(イ)と
、共役ジエン系単量体35〜75重量%、エチレン系不
飽和酸単量体0.5〜25重量%、ビニルピリジン15
〜45重量%及び以上の単量体と共重合可能な他の単量
体0〜40重量%から成る共重合体ゴムラテックス(ロ
)とから成る組成物で処理され、次いで(2)レゾルシ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂(イ)と、共役ジエン系
単量体45〜95重量%、ビニルピリジン5〜35重量
%及びこれらの単量体と共重合可能なエチレン系不飽和
酸単量体を除く他の単量体0〜30重量%から成る共重
合体ゴムラテックス(ハ)とから成る組成物で処理され
たポリエステル繊維を使用することを特徴とするポリエ
ステル繊維とゴムの接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28699185A JPH0611942B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | ポリエステル繊維とゴムとの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28699185A JPH0611942B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | ポリエステル繊維とゴムとの接着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149982A true JPS62149982A (ja) | 1987-07-03 |
JPH0611942B2 JPH0611942B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17711601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28699185A Expired - Lifetime JPH0611942B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | ポリエステル繊維とゴムとの接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611942B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02264077A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-10-26 | Nippon Zeon Co Ltd | ポリエステル繊維の処理方法及びポリエステル繊維とゴムとの接着方法 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28699185A patent/JPH0611942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02264077A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-10-26 | Nippon Zeon Co Ltd | ポリエステル繊維の処理方法及びポリエステル繊維とゴムとの接着方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0611942B2 (ja) | 1994-02-16 |
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Legal Events
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