JPS62145483A - 画像拡大縮小回転装置 - Google Patents
画像拡大縮小回転装置Info
- Publication number
- JPS62145483A JPS62145483A JP60288432A JP28843285A JPS62145483A JP S62145483 A JPS62145483 A JP S62145483A JP 60288432 A JP60288432 A JP 60288432A JP 28843285 A JP28843285 A JP 28843285A JP S62145483 A JPS62145483 A JP S62145483A
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- memory
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- buffer memory
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 27
- 101100021997 Arabidopsis thaliana CYP97A3 gene Proteins 0.000 abstract 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012464 large buffer Substances 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像表示装置で表示画像を拡大、縮小。
回転して表示する画像拡大縮小回転装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来の画像拡大縮小装置では、画像の拡大、縮小をソフ
トウェアの論理処理により実行していたが、CPUを頻
繁にアクセスするために処理時間が長いという欠点があ
った。また、最初に画像の縦方向の拡大縮小を行ない、
次に画像を900回転し、横方向の拡大縮小を行なう装
置が提案されている(特開昭59−224892号公報
)が、回転メモリが、別途必要であり、処理が2段階と
なる欠点がある。さらに画像の回転装置はあるが、単一
ユニットで拡大縮小回転を実行する装置は提案されてい
ない。
トウェアの論理処理により実行していたが、CPUを頻
繁にアクセスするために処理時間が長いという欠点があ
った。また、最初に画像の縦方向の拡大縮小を行ない、
次に画像を900回転し、横方向の拡大縮小を行なう装
置が提案されている(特開昭59−224892号公報
)が、回転メモリが、別途必要であり、処理が2段階と
なる欠点がある。さらに画像の回転装置はあるが、単一
ユニットで拡大縮小回転を実行する装置は提案されてい
ない。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の回路では、処理時間が長く、単一ユニ
ットで拡大縮小回転を実行できないという問題点があっ
た。
ットで拡大縮小回転を実行できないという問題点があっ
た。
本発明は上記問題点に鑑み、単一ユニットで短時間に画
像の拡大縮小回転を行うことができる画像拡大縮小回転
装置を提供することを目的とする。
像の拡大縮小回転を行うことができる画像拡大縮小回転
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達するため、フレームメモリにライ
ン単位のアクセス機能を持たせ、画像の縦方向の拡大、
縮小を行ない、アドレスカウンタ。
ン単位のアクセス機能を持たせ、画像の縦方向の拡大、
縮小を行ない、アドレスカウンタ。
ルックアップテーブル、バッファメモリにより横方向の
拡大、縮小を行なう。また、ルックアップテーブルで縦
方向と横方向のアドレス変換を行ない、画像の回転機能
を合わせ持たす。
拡大、縮小を行なう。また、ルックアップテーブルで縦
方向と横方向のアドレス変換を行ない、画像の回転機能
を合わせ持たす。
作 用
本発明は上記した構成により、バッファメモリのルック
アップテーブルにより、バッファメモリにデータを書き
込む時のアドレス順と、バッファメモリからデータを読
み出す時のアドレス順を変えることにより、単一ユニッ
トで、しかも短い時間で画像の拡大縮小回転を行なう。
アップテーブルにより、バッファメモリにデータを書き
込む時のアドレス順と、バッファメモリからデータを読
み出す時のアドレス順を変えることにより、単一ユニッ
トで、しかも短い時間で画像の拡大縮小回転を行なう。
実施例
第1図は本発明の画像拡大縮小回転装置の一実施例を示
すブロック図である。第1図において、多階調画像デー
タ(Xラインxyライン)を記憶し、ライン単位にアク
セスできる。フレームメモリ1からバッファメモリ3に
データ転送する前に、CPU7からルックアップテーブ
ル(以下LUTという)6にアドレス変換テーブルを作
る。その後、アドレスカウンタ4をカウントアツプ(ダ
ウン)し、LUT5を介し、バッファメモリ3にアドレ
スを与t、フレームメモリ1からバッファメモリ3にデ
ータを書き込む。次にCPU7から再びLUT6にアド
レス変換テーブルを作り、その後、アドレスカウンタ4
をカウントアツプ(ダウン)し、LUT6を介し、バッ
ファメモリ3にアドレスを与え、バッファメモリ3から
表示メモリ2、あるいはフレームメモリ1にピクセル(
画素)単位でデータを読み出し、表示装置6に画像を表
示する。
すブロック図である。第1図において、多階調画像デー
タ(Xラインxyライン)を記憶し、ライン単位にアク
セスできる。フレームメモリ1からバッファメモリ3に
データ転送する前に、CPU7からルックアップテーブ
ル(以下LUTという)6にアドレス変換テーブルを作
る。その後、アドレスカウンタ4をカウントアツプ(ダ
ウン)し、LUT5を介し、バッファメモリ3にアドレ
スを与t、フレームメモリ1からバッファメモリ3にデ
ータを書き込む。次にCPU7から再びLUT6にアド
レス変換テーブルを作り、その後、アドレスカウンタ4
をカウントアツプ(ダウン)し、LUT6を介し、バッ
ファメモリ3にアドレスを与え、バッファメモリ3から
表示メモリ2、あるいはフレームメモリ1にピクセル(
画素)単位でデータを読み出し、表示装置6に画像を表
示する。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
フレームメモリ1からバッファメモリ3ヘデータを転送
する前に、CPU7からLUTsにアドレス変換テーブ
ルを作る。その後、アドレスカウンタ4をカウントアツ
プ(ダウン)し、セレクタ8を介し、バッファメモリ3
にアドレスを与え、フレームメモリ1からバッファメモ
リ3にデータを書き込む。次に、セレクタ8の入力をア
ドレスカウンタ4からLUTsに切り換え、アドレスカ
ウンタ4をカウントアツプ(ダウン)し、r、、u’r
s、 セレクタ8を介し、バッファメモリ3にアドレ
スを与え、バッファメモリ3から表示メモリ2、あるい
はフレームメモリ1に画像データをピクセル単位で読み
出し、表示装置6に画像を表示する。
する前に、CPU7からLUTsにアドレス変換テーブ
ルを作る。その後、アドレスカウンタ4をカウントアツ
プ(ダウン)し、セレクタ8を介し、バッファメモリ3
にアドレスを与え、フレームメモリ1からバッファメモ
リ3にデータを書き込む。次に、セレクタ8の入力をア
ドレスカウンタ4からLUTsに切り換え、アドレスカ
ウンタ4をカウントアツプ(ダウン)し、r、、u’r
s、 セレクタ8を介し、バッファメモリ3にアドレ
スを与え、バッファメモリ3から表示メモリ2、あるい
はフレームメモリ1に画像データをピクセル単位で読み
出し、表示装置6に画像を表示する。
ここで、−具体例としてZに縮小する場合、LUT5に
作る変換テーブルを表1に示し、さらに第3図で詳細に
説明する。
作る変換テーブルを表1に示し、さらに第3図で詳細に
説明する。
表 1
Z縮小の変換テーブル
フレームメモリ1の縮小対象領域の0ライン目をアクセ
スしく第3図(&))、画像データをノ(ラフアメモリ
3に書き込む(第3図(b))。次に、LUT6の変換
テーブルを使い、バッファメモリ3からデータを読み出
しく第3図(C))フレームメモリ1、あるいは表示メ
モリ2に転送しく第3図(d)、 (e) )、表示装
置に表示する。次にフレームメモリから縮小対象領域の
3ライン目をアクセスし、0ライン目と同様の処理をす
る。次にフレームメモリ1から縮小対象領域の6ライン
目をアクセスし、同様の処理を行ない、以下3ラインお
きに処理を繰シ返し、画像の縮小を行なう。
スしく第3図(&))、画像データをノ(ラフアメモリ
3に書き込む(第3図(b))。次に、LUT6の変換
テーブルを使い、バッファメモリ3からデータを読み出
しく第3図(C))フレームメモリ1、あるいは表示メ
モリ2に転送しく第3図(d)、 (e) )、表示装
置に表示する。次にフレームメモリから縮小対象領域の
3ライン目をアクセスし、0ライン目と同様の処理をす
る。次にフレームメモリ1から縮小対象領域の6ライン
目をアクセスし、同様の処理を行ない、以下3ラインお
きに処理を繰シ返し、画像の縮小を行なう。
次に一具体例として64X64の大きさの画像を900
回転する処理について、第4図で詳細に説明する。この
場合のLUTsの変換テーブルを表2に示す。
回転する処理について、第4図で詳細に説明する。この
場合のLUTsの変換テーブルを表2に示す。
いス下弁、自)
表 2
64X64ピクセル
90°回転の変換テーブル
フレームメモリ1から画像データをライン単位でアクセ
スし、バッファメモリ3に第4図中)のように書き込む
。次に表2に示したLUTの変換テーブルを用い、第4
図(C)のように読み出し、フレームメモリ1あるいは
表示メモリ2に転送し、表示装置に表示する。このとき
、フレームメモリ1、あるいは表示メモリ2への転送位
置を任意に指定することにより、回転と同時に移動も行
なうことができる。回転する画像領域が大きいときは、
回転領域をバッファメモリ3の大きさに合わせて分割し
て回転することにより、大きなバッフ7メモリを持つ必
要はなくなる。
スし、バッファメモリ3に第4図中)のように書き込む
。次に表2に示したLUTの変換テーブルを用い、第4
図(C)のように読み出し、フレームメモリ1あるいは
表示メモリ2に転送し、表示装置に表示する。このとき
、フレームメモリ1、あるいは表示メモリ2への転送位
置を任意に指定することにより、回転と同時に移動も行
なうことができる。回転する画像領域が大きいときは、
回転領域をバッファメモリ3の大きさに合わせて分割し
て回転することにより、大きなバッフ7メモリを持つ必
要はなくなる。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、同一ユニットで
、短時間に画像の拡大縮小回転を行なうことができる。
、短時間に画像の拡大縮小回転を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例における画像拡大縮小回転装
置を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例の画
像拡大縮小回転装置を示すブロック図、第3図はS縮小
の処理過程を示す状態図、第4図は90°回転の処理過
程を示す状態図である。 1・・・・・・フレームメモリ、2・・・・・・表示メ
モリ、3・・・・・・バッファメモリ、4・・・・・・
アドレスカウンタ、5・・・・・・ルックアップテーブ
ル(LUT)、6・・・・・・表示装置、7・・・・・
・セレクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 (b戸〈−27アメモリ(ライン単心z!ご2ジー)(
臀に写1コアドレス)S/2345乙7Sゾlθ/I
/2 /、3 /4 /S−7−tc)表1のナー刀し
てハ”−177メモリウ゛づ「eυdθθを区m丁]ヨ
EHH− 第4図
置を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例の画
像拡大縮小回転装置を示すブロック図、第3図はS縮小
の処理過程を示す状態図、第4図は90°回転の処理過
程を示す状態図である。 1・・・・・・フレームメモリ、2・・・・・・表示メ
モリ、3・・・・・・バッファメモリ、4・・・・・・
アドレスカウンタ、5・・・・・・ルックアップテーブ
ル(LUT)、6・・・・・・表示装置、7・・・・・
・セレクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 (b戸〈−27アメモリ(ライン単心z!ご2ジー)(
臀に写1コアドレス)S/2345乙7Sゾlθ/I
/2 /、3 /4 /S−7−tc)表1のナー刀し
てハ”−177メモリウ゛づ「eυdθθを区m丁]ヨ
EHH− 第4図
Claims (2)
- (1)多階調画像データ(xドット×yライン)を記憶
し、ライン単位にアクセスできるフレームメモリと、画
像データを表示装置に表示するための表示メモリと、バ
ッファメモリと、アドレスカウンタと、前記アドレスカ
ウンタの出力をアドレスに入力し、データ出力を前記バ
ッファメモリのアドレスに入力するルックアップテーブ
ルとを備え、前記フレームメモリの画像データを前記バ
ッファメモリに書き込み、前記ルックアップテーブルに
よって画像データをピクセル単位で読み出すことにより
、画像の拡大、縮小、回転を行ない、同時に前記フレー
ムメモリ、あるいは前記表示メモリに書き込み、前記表
示装置に出力する画像拡大縮小回転装置。 - (2)画像データをバッファメモリに書き込む時と前記
バッファメモリから読み出す時、一方の時はアドレスカ
ウンタの出力を前記バッファメモリのアドレスに与え、
もう一方の時は前記アドレスカウンタからルックアップ
テーブルを介して前記バッファメモリのアドレスに与え
るように前記バッファメモリのアドレスの前段にセレク
タを設けた特許請求の範囲第1項記載の画像拡大縮小回
転装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288432A JPS62145483A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 画像拡大縮小回転装置 |
GB8630120A GB2185876B (en) | 1985-12-20 | 1986-12-17 | Electric cooker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288432A JPS62145483A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 画像拡大縮小回転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62145483A true JPS62145483A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17730138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60288432A Pending JPS62145483A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 画像拡大縮小回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62145483A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221087A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Fujitsu Ltd | 画像変換方式 |
JPH01302391A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Nec Corp | 画像表示装置 |
JPH021889A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Sharp Corp | 表示装置 |
JPH0464177A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Nec Corp | 画像表示装置 |
JP2002055673A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Yamaha Corp | 表示制御装置および画素データ読出装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60288432A patent/JPS62145483A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221087A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Fujitsu Ltd | 画像変換方式 |
JPH01302391A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Nec Corp | 画像表示装置 |
JPH021889A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Sharp Corp | 表示装置 |
JPH0464177A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Nec Corp | 画像表示装置 |
JP2002055673A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Yamaha Corp | 表示制御装置および画素データ読出装置 |
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