JPS58102289A - イメ−ジ編集システム - Google Patents

イメ−ジ編集システム

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Publication number
JPS58102289A
JPS58102289A JP56201078A JP20107881A JPS58102289A JP S58102289 A JPS58102289 A JP S58102289A JP 56201078 A JP56201078 A JP 56201078A JP 20107881 A JP20107881 A JP 20107881A JP S58102289 A JPS58102289 A JP S58102289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
image
circuit
rectangular frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56201078A
Other languages
English (en)
Inventor
福西 俊策
石津 隆幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56201078A priority Critical patent/JPS58102289A/ja
Publication of JPS58102289A publication Critical patent/JPS58102289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技、術分野 本発明は、日本語処理システム等のイメージ編集システ
blc関する。
(2)技術の背景 日本語処理システム等ではオペレータが画面に表示され
次イメージを見ながら文章等を作成するが、仁の際成る
部分イメージを他の部分にも使用したシ、または拡大し
て使用することなどができれば入力操作が著しく簡単に
なる。仁の要求を漕たすのがイメージ編集機能で、これ
には部分イメージの複写、合成、拡大、縮小、回転など
がある。
(3)従来技術と問題点 とした場合、画面対応のメモリ上で同様のデータ転送が
必要である。とζろが、画面左隅に複写された部分イメ
ージを見てオペレータがその位置を不都合と判断すれば
、上述したデータ転送は無駄になる。メモリ上のデータ
転送は扱うデータ量−がイメージという性質から膨大で
あるため、高速のプロセッサを用いなければ即応性がな
い。従って、1つの部分イメージを複写する際にその位
置が何回も変更される様な場合、その都度メモリ上のデ
ータ転送を行なうことは得策でない。
(4)発明の目的 本発−は、編集処理結果が表示される領域を先に表示し
て、その位置が適正と判断されればメモリ上で実際に部
分イメージを編集処理するようKし、極力メモリ上での
データ転送回数を減らして低速のプロセ、すで4済むよ
うKするものである。
(5)発明の構成 本発明は、表示装置で表示されるイメージデータを画面
対応のメモリに格納し、そして該メモリ上のデータ転送
によって所要とする部分イメージを編集処理するイメー
ジ編集システムにおいて、該メモリ上のデータ転送に先
立ち、該部分イメージに対する編集処理結果が表示され
る領域を、枠表示機構によって#表示装置flllK直
接表示するようにしてなることを特徴とするものである
(6)発明の実施例 以下、図示の実施例を参照しながら本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明の一実施例を示す概略図で、1F
iイメ一ジ編集制御装置、2は画面対応でイメージデー
タを格納するメモリ、5#i編集処理結果が表示される
領域を矩形枠で指示する矩形枠表示機構、4は該表示機
構によって表示制御される矩形枠の画面上のアドレスお
よび枠サイズを格納する枠属性レジスタ、5はメモリか
ら読出されたイメージデータと表示機構3から発生され
る矩形枠データを合成する表示制御機構、6#′1CR
T等の表示装置である。
第2図は矩形枠の説明図で、10は表示装fR6の画面
、11は編集処理対象となる部分イメージ、12は矩形
枠である。本発明では、例えば同図(4)のように画面
10に現在表示中の部分データ11を他の位置に複写し
ようとする場合、先ず矩形枠12だけを所要とする位置
12′に移動する。これはオペレータの操作による入力
を受けた制御製蓋1がレジスタ4に移動先の矩形枠12
′の表示アドレスおよび枠サイズを格納することで開始
される。
この段階ではメモリ2上で部分イメージ11に対応する
データを転送する複写処理はしない。りまシ、オペレー
タが矩形枠12′の位置を適切と判断して別途に入力操
作した場合のみ制御装flt1はメモリ2上でデータ転
送を行ない、これによシ表示装置6では画面10の矩形
枠12′内に部分データ11が複写される。このとき矩
形枠12内の部分データ11を残すか消すかは任意であ
る。これに対し矩形枠12′の位置が不都合であればオ
ペレータは変更操作で該枠の位置を移動させるが、この
間はメモリ2上でのデータ転送は行なわれfkh。
第2図(B)は画面サイズのX方向がa%y方向がbで
ある画面10の任意の位置に任意のサイズの矩形枠12
を表示するための説明図である。矩形枠12社左上の表
示アドレス(α、β)とX方向のサイズ卸、!方向のサ
イズb、を与えることで画面10に黒線または白線とし
て表示される。第3図は矩形枠表示機構3およびメモリ
走査機構21の詳細図である。メモリ走査機構21は表
示装置(CRT)60走査に同期してメモリ2をスキャ
ンし、イメージデータDを読出す。つiシ、レジスタR
s e R4のアドレスx、yが変化する毎にメモリス
+、ンおよびビデオ送出回路22/riメモリ2をアク
セスし、#嶋アドレスのイメージデータDを読出す。こ
の回路が1ド、トのデータを読出すと書換え回路25は
レジスター内のXを+1する。
コンパレータC* 11 レジスタR1内のXとレジス
ター内のX方向の画面サイズaとを比較し、X≦aであ
る間は回路22を繰シ返し起動する。やがてX〉aにな
ると水平方向の1走査が終了したと判定面すイズbとを
比較し、y≦bである間はyが+1される毎忙書換え回
路25でレジスタR1内のXをクリアする。これにより
メモリ2は順次垂直方向にもスキャンされ、やがてy>
bになると1画面分のスキャンが終了したとして書換え
回路26によpvジスタR鵞内の1をクリアする。この
ようなメモリ走査機構21によりメモリ2内の1画面分
のイメージデータがCBr6に繰シ返し表示される。
一方、矩形枠表示機構6ではコンパレータC3でVジス
タR,のyとレジスターのβ(矩形枠12の1方向の開
始アドレス)が比較され、F=βになると次段の回路3
1が起動される。この回路31はコン1< l/−タC
4でレジスタR,のXとレジスタ〜のα(矩形枠12の
X方向の開始アドレス)とを比較し、水平走査がαに達
したか否かを判別する。
そして、X≧αになれば次段の回路52を起動する。こ
の回路32はコンパレータclでレジスターのXとレジ
スタ獅のα十ayを比較し、水平走査がα+ar (矩
形枠の右端)を通過したか否かを判定する。従うて、こ
の回路32がコンパレータC3の出力y=βに基づいて
1回目の出力X≦α十a7を送出している間は、これを
表示人力■とするビデオ送出回路55社枠表示データD
′を出力し、これによシ矩形枠12の上側の線が表示さ
れる。尚、回路31が出力Iくαを生じている間、およ
び回路32が出力X〉α+arを生じている間は、これ
がビデオ送出回路35の非表示人力■となシ枠表示デー
タD′は送出されない。
y=βの水平走査が終了すると7は+1されるので、コ
ンパレータC3の出力yζβで回路34が起動される。
この回路54 u y >βであるかy≦βであるかを
コンパレータC6で判一定しておシ、走査が矩形枠12
の上端に達するまでのy≦βである間はビデオ送出回路
55に非表示人力■を与える。これに対しコンパレータ
C−がy〉βを出力すると次段の回路35が起動される
。この回路はコンパレータC1でレジスタR1のyとレ
ジスタR,のβ+ by (矩形枠12の下端)を比較
し、y〈β+brであれば次段の回路56.37を起動
する。回路36 i;i :x 7 ハレータCsでX
とαを比較するので、その一致出力X=αで矩形枠12
の左側の線が表示される。回路37はコンパレータC―
でXとα+ayを比較するので、その一致出力X;α+
ayで゛矩形枠12の右側の線が表示される。尚、回路
35が一致出力y=β+brを生ずると回路31が再起
動され、前述と同様に回路32が動作する。この仁とで
矩形枠12の下側の線が表示される。ま友回路56.5
7の不一致出力(+)はいずれもビデオ送出回路350
非表示人力■となる。この結果、矩形枠表示機構3によ
って矩形枠12だけを表示するデータD′が発生される
。このデータD′がレジスター〜−内の値を書き換える
だけで変更され得る仁とは容島に理屏される。第1図の
枠属性レジスタ4はこれらを総称するものである。
表示制御機構5社枠表示データD′を優先してイメージ
データDと共KCRT6に表示する。従うて、編集処理
前の表示状態は第2図(4)K示す如くであり、ここで
メモリ2上でデータ転送が行なわれると矩形枠12′内
に部分データ11が複写される。
以上は複写について述べたが、他の編集処理についても
同様である。−)まり拡大、縮小では拡大、縮小された
枠を共に表示し、ま九回転では回転した枠を先に表示す
る。
(7)発明の効果 以上述べたように本発明によれば、編集処理に伴なうメ
モリ上のデータ転送回数を極力低減するので、低速のプ
ロセ、すによシ安価に実施できる利点がある。    
            、−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図、第2
図は枠表示の説明図、第3図は第1図の要部を詳細に示
す構成図である。 図中、1はイメージ編集制御装置、2はメモリ、3は矩
形枠表示機構、6は表示装置、10は画面、11は部分
イメージ、12は矩形枠である。 出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置で表示されるイメージデ〜りを画面対応のメモ
    リに格納し、そして該メモリ上のデータ転送によって所
    要とする部分イメージを編集処理するイメージm集シス
    テムにおいて、該メモリ上のデータ転送に先立ち、該部
    分イメージに対する編集処理結果が表示される領域を、
    枠表示機構によって該表示装置側に直接表示するように
    してなることを特徴とするイメージ編集システム。
JP56201078A 1981-12-14 1981-12-14 イメ−ジ編集システム Pending JPS58102289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56201078A JPS58102289A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 イメ−ジ編集システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56201078A JPS58102289A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 イメ−ジ編集システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58102289A true JPS58102289A (ja) 1983-06-17

Family

ID=16435020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56201078A Pending JPS58102289A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 イメ−ジ編集システム

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JP (1) JPS58102289A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6129889A (ja) * 1984-07-23 1986-02-10 株式会社リコー 表示情報処理装置
JPS61292678A (ja) * 1985-06-21 1986-12-23 株式会社日立製作所 表示制御装置
JPS62115586A (ja) * 1985-11-15 1987-05-27 Casio Comput Co Ltd グラフイツク表示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6129889A (ja) * 1984-07-23 1986-02-10 株式会社リコー 表示情報処理装置
JPS61292678A (ja) * 1985-06-21 1986-12-23 株式会社日立製作所 表示制御装置
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