JPH07104719A - 画像表示装置および画像表示方法 - Google Patents
画像表示装置および画像表示方法Info
- Publication number
- JPH07104719A JPH07104719A JP5247900A JP24790093A JPH07104719A JP H07104719 A JPH07104719 A JP H07104719A JP 5247900 A JP5247900 A JP 5247900A JP 24790093 A JP24790093 A JP 24790093A JP H07104719 A JPH07104719 A JP H07104719A
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- JP
- Japan
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 様々なメディアの画像をある特定の画像表示
手段に表示する際に生じる入力画像領域とそれ以外の領
域との間の色の違いによる画像の不必要な境界を認識で
きないようにし、表示手段と一体感を持たせる。 【構成】 入力画像11に対してスキャンコンバートを
行なう画像形式変換手段12と、画像情報を記憶する画
像記憶手段13と、画像情報を画像記憶手段13に書き
込む際、その領域を指定する領域指定手段14と、画像
記憶手段13に記憶された画像内の任意の座標を指定す
る座標指定手段15と、指定された座標における色情報
を読みとり画像記憶手段の領域指定手段に任意に指定さ
れた領域に順次書き込む色転送手段16と、画像記憶手
段13に記憶された画像を表示する表示手段17とを備
えた構成とする。
手段に表示する際に生じる入力画像領域とそれ以外の領
域との間の色の違いによる画像の不必要な境界を認識で
きないようにし、表示手段と一体感を持たせる。 【構成】 入力画像11に対してスキャンコンバートを
行なう画像形式変換手段12と、画像情報を記憶する画
像記憶手段13と、画像情報を画像記憶手段13に書き
込む際、その領域を指定する領域指定手段14と、画像
記憶手段13に記憶された画像内の任意の座標を指定す
る座標指定手段15と、指定された座標における色情報
を読みとり画像記憶手段の領域指定手段に任意に指定さ
れた領域に順次書き込む色転送手段16と、画像記憶手
段13に記憶された画像を表示する表示手段17とを備
えた構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、様々なメディアの画像
を特定の表示手段に表示する場合に用いることができる
画像表示装置及び画像表示方法に関するものである。
を特定の表示手段に表示する場合に用いることができる
画像表示装置及び画像表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、様々なメディアの画像を特定の画
像表示手段に表示する、例えば、パソコン、ワークステ
ーション等の画像をハイビジョンモニターに表示する、
ということが行なわれている。
像表示手段に表示する、例えば、パソコン、ワークステ
ーション等の画像をハイビジョンモニターに表示する、
ということが行なわれている。
【0003】以下に、従来例の画像表示装置の画像表示
方法について、図4を用いて説明する。図4は従来の画
像表示装置のブロック図である。
方法について、図4を用いて説明する。図4は従来の画
像表示装置のブロック図である。
【0004】図4において、41は入力された画像、4
2は入力画像41をスキャンコンバートする画像形式変
換手段、43は画像情報を記憶する画像記憶手段、44
は画像記憶手段43に記憶された画像を表示する表示手
段である。
2は入力画像41をスキャンコンバートする画像形式変
換手段、43は画像情報を記憶する画像記憶手段、44
は画像記憶手段43に記憶された画像を表示する表示手
段である。
【0005】以上のように構成された装置において、入
力画像41は、画像形式変換手段42により表示手段4
4の画像形式に合わせられる形でスキャンコンバートさ
れたあと、画像記憶手段43内の適当な大きさに作成さ
れた領域に書き込まれ、表示手段44に表示されてい
た。
力画像41は、画像形式変換手段42により表示手段4
4の画像形式に合わせられる形でスキャンコンバートさ
れたあと、画像記憶手段43内の適当な大きさに作成さ
れた領域に書き込まれ、表示手段44に表示されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の方法では、表示手段44の走査線数および
画素数の少なくとも一方が、入力画像の走査線数および
画素数より大きい場合、表示画像において入力画像の領
域とそれ以外の画像領域との間には、色の違いが起こ
り、不必要な画像の境界が生じることになり、一体感が
損なわれるという問題があった。
ような従来の方法では、表示手段44の走査線数および
画素数の少なくとも一方が、入力画像の走査線数および
画素数より大きい場合、表示画像において入力画像の領
域とそれ以外の画像領域との間には、色の違いが起こ
り、不必要な画像の境界が生じることになり、一体感が
損なわれるという問題があった。
【0007】本発明は上記のような問題点を解決し、表
示手段において入力画像と入力画像の周辺領域との間に
不自然な境界を生じることのない画像表示装置および画
像表示方法を提供することを目的とする。
示手段において入力画像と入力画像の周辺領域との間に
不自然な境界を生じることのない画像表示装置および画
像表示方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像表示装置は、入力された画像に対してス
キャンコンバートを行なう画像形式変換手段と、変換さ
れた画像情報を記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段
に画像情報を書き込む際に、その領域を指定する領域指
定手段と、画像記憶手段に記憶された画像内の任意の座
標を指定する座標指定手段と、座標指定手段に指定され
た座標における色情報を読みとり画像記憶手段の任意の
領域に転送する色転送手段と、画像記憶手段に記憶され
た画像を表示する表示手段を備えた構成を有している。
に本発明の画像表示装置は、入力された画像に対してス
キャンコンバートを行なう画像形式変換手段と、変換さ
れた画像情報を記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段
に画像情報を書き込む際に、その領域を指定する領域指
定手段と、画像記憶手段に記憶された画像内の任意の座
標を指定する座標指定手段と、座標指定手段に指定され
た座標における色情報を読みとり画像記憶手段の任意の
領域に転送する色転送手段と、画像記憶手段に記憶され
た画像を表示する表示手段を備えた構成を有している。
【0009】
【作用】この構成によって本発明の画像表示装置は、画
像記憶手段に記憶された入力画像の背景部分に当たる座
標を座標指定手段で指定し、この座標における色情報を
色転送手段により画像記憶手段の入力画像が記憶された
領域以外の領域に書き込み、これを表示手段に表示でき
る。
像記憶手段に記憶された入力画像の背景部分に当たる座
標を座標指定手段で指定し、この座標における色情報を
色転送手段により画像記憶手段の入力画像が記憶された
領域以外の領域に書き込み、これを表示手段に表示でき
る。
【0010】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例について図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例の
画像表示装置を示すブロック図であり、図2は本発明の
画像表示装置における入力画像例および表示画像例を示
す図である。
参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例の
画像表示装置を示すブロック図であり、図2は本発明の
画像表示装置における入力画像例および表示画像例を示
す図である。
【0011】図1において、11は入力画像、12は入
力画像11に対してスキャンコンバートを行なう画像形
式変換手段、13は画像形式変換手段12から出力され
る画像情報を記憶する画像記憶手段、14は画像記憶手
段13に画像情報を書き込む際、その領域を指定する領
域指定手段、15は画像記憶手段13に記憶された画像
内の任意の座標を指定する座標指定手段、16は座標指
定手段15により指定された座標における色情報を画像
記憶手段13より読みとり画像記憶手段13の任意の領
域に書き込む色転送手段、17は画像記憶手段13に記
憶された画像を表示する表示手段を表している。
力画像11に対してスキャンコンバートを行なう画像形
式変換手段、13は画像形式変換手段12から出力され
る画像情報を記憶する画像記憶手段、14は画像記憶手
段13に画像情報を書き込む際、その領域を指定する領
域指定手段、15は画像記憶手段13に記憶された画像
内の任意の座標を指定する座標指定手段、16は座標指
定手段15により指定された座標における色情報を画像
記憶手段13より読みとり画像記憶手段13の任意の領
域に書き込む色転送手段、17は画像記憶手段13に記
憶された画像を表示する表示手段を表している。
【0012】図2において、21は入力画像、23およ
び24は領域指定手段14により任意に指定される入力
画像が表示される領域aおよび表示画像における入力画
像が表示される領域以外の領域b、25は座標指定手段
16に指定される任意の座標を表している。
び24は領域指定手段14により任意に指定される入力
画像が表示される領域aおよび表示画像における入力画
像が表示される領域以外の領域b、25は座標指定手段
16に指定される任意の座標を表している。
【0013】以上のように構成された画像表示装置につ
いて、その動作を以下に説明する。まず、入力画像11
は、画像形式変換手段12により表示手段17の画像形
式に合わせられる形でスキャンコンバートされた後、画
像記憶手段13の、領域指定手段14により任意に指定
された領域a23に書き込まれる。オペレータにより座
標指定手段15は、画像記憶手段13に記憶された画像
内の任意の座標25を指定する。色転送手段16は、座
標25における色情報を画像記憶手段13より読みと
り、領域指定手段14に任意に指定された領域b24に
順次書き込んでいく。表示手段17は、画像記憶手段1
3に記憶された画像を表示する。
いて、その動作を以下に説明する。まず、入力画像11
は、画像形式変換手段12により表示手段17の画像形
式に合わせられる形でスキャンコンバートされた後、画
像記憶手段13の、領域指定手段14により任意に指定
された領域a23に書き込まれる。オペレータにより座
標指定手段15は、画像記憶手段13に記憶された画像
内の任意の座標25を指定する。色転送手段16は、座
標25における色情報を画像記憶手段13より読みと
り、領域指定手段14に任意に指定された領域b24に
順次書き込んでいく。表示手段17は、画像記憶手段1
3に記憶された画像を表示する。
【0014】例えば、表示手段にハイビジョンモニター
(走査線数1035本、横方向画素数1920画素)、
入力画像をパソコン画像(走査線数480本、横方向画
素数640画素)とした場合、縦方向の走査線数で55
5本、横方向の画素数で1280画素、表示手段である
ハイビジョンモニターの方が大きい。座標指定手段15
は画像記憶手段13に記憶されたパソコン画像の背景部
分の座標を指定し、色転送手段16は、この座標の色情
報を画像記憶手段13から読みとり、画像記憶手段13
のパソコン画像が記憶されている領域以外の部分に書き
込むことで、ハイビジョンモニターにおいて、パソコン
画像の表示されている領域以外の部分には、パソコン画
像の背景色が表示される形になり、色の違いによる境界
は認識できないようになる。
(走査線数1035本、横方向画素数1920画素)、
入力画像をパソコン画像(走査線数480本、横方向画
素数640画素)とした場合、縦方向の走査線数で55
5本、横方向の画素数で1280画素、表示手段である
ハイビジョンモニターの方が大きい。座標指定手段15
は画像記憶手段13に記憶されたパソコン画像の背景部
分の座標を指定し、色転送手段16は、この座標の色情
報を画像記憶手段13から読みとり、画像記憶手段13
のパソコン画像が記憶されている領域以外の部分に書き
込むことで、ハイビジョンモニターにおいて、パソコン
画像の表示されている領域以外の部分には、パソコン画
像の背景色が表示される形になり、色の違いによる境界
は認識できないようになる。
【0015】なお、入力画像および表示手段は、表示手
段の走査線数および横方向の画素数のうち少なくとも一
方が入力画像の走査線数および画素数より大きいという
条件を満たすメディアであれば、同様の効果を得ること
ができる。
段の走査線数および横方向の画素数のうち少なくとも一
方が入力画像の走査線数および画素数より大きいという
条件を満たすメディアであれば、同様の効果を得ること
ができる。
【0016】また、スキャンコンバートを行なう画像形
式変換手段は、画像形式の変換のみでなく、拡大、縮小
等の機能を合わせ持っているものであっても、変換後の
画像形式について上記の走査線数および画素数の条件が
満たされれば、同様の効果を得ることができる。
式変換手段は、画像形式の変換のみでなく、拡大、縮小
等の機能を合わせ持っているものであっても、変換後の
画像形式について上記の走査線数および画素数の条件が
満たされれば、同様の効果を得ることができる。
【0017】なお、本装置は主に静止画を取り扱う場合
に有効である。 (実施例2)以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例の
画像表示装置を示すブロック図である。
に有効である。 (実施例2)以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例の
画像表示装置を示すブロック図である。
【0018】図3において、31は入力画像、32は入
力画像31を一時記憶する入力画像記憶手段、33は入
力画像記憶手段32に記憶された画像に対してスキャン
コンバートを行なう画像形式変換手段、34は画像形式
変換手段33から出力される画像情報を記憶する画像記
憶手段、35は画像記憶手段34に画像情報を書き込む
際、その領域を任意に指定する領域指定手段、36は入
力画像記憶手段32に記憶された画像内の任意の座標を
指定する座標指定手段、37は座標指定手段36により
指定された座標における色情報を入力画像記憶手段32
より読みとり画像記憶手段34の任意の領域に書き込む
色転送手段、38は画像記憶手段34に記憶された画像
を表示する表示手段を表している。
力画像31を一時記憶する入力画像記憶手段、33は入
力画像記憶手段32に記憶された画像に対してスキャン
コンバートを行なう画像形式変換手段、34は画像形式
変換手段33から出力される画像情報を記憶する画像記
憶手段、35は画像記憶手段34に画像情報を書き込む
際、その領域を任意に指定する領域指定手段、36は入
力画像記憶手段32に記憶された画像内の任意の座標を
指定する座標指定手段、37は座標指定手段36により
指定された座標における色情報を入力画像記憶手段32
より読みとり画像記憶手段34の任意の領域に書き込む
色転送手段、38は画像記憶手段34に記憶された画像
を表示する表示手段を表している。
【0019】以上のように構成された画像表示装置につ
いて、その動作を第1の実施例と同じく図2を参照しな
がら以下に説明する。
いて、その動作を第1の実施例と同じく図2を参照しな
がら以下に説明する。
【0020】なお、図2において22は座標指定手段3
6に指定される任意の座標を表している。
6に指定される任意の座標を表している。
【0021】まず、入力画像31は、入力画像記憶手段
32により一時記憶される。オペレータにより座標指定
手段36は、入力画像記憶手段32に記憶された画像内
の任意の座標22を指定し、色転送手段37は、座標2
2における色情報を入力画像記憶手段32より読みとり
領域指定手段35に指定された任意の領域b24に順次
書き込んでいく。同時に、入力画像記憶手段32に記憶
された入力画像31は画像形式変換手段33により表示
手段の画像形式に合わせられる形でスキャンコンバート
をされ画像記憶手段34の領域指定手段35により任意
に指定された領域a23に書き込まれる。表示手段38
は、画像記憶手段34に記憶された画像を表示する。
32により一時記憶される。オペレータにより座標指定
手段36は、入力画像記憶手段32に記憶された画像内
の任意の座標22を指定し、色転送手段37は、座標2
2における色情報を入力画像記憶手段32より読みとり
領域指定手段35に指定された任意の領域b24に順次
書き込んでいく。同時に、入力画像記憶手段32に記憶
された入力画像31は画像形式変換手段33により表示
手段の画像形式に合わせられる形でスキャンコンバート
をされ画像記憶手段34の領域指定手段35により任意
に指定された領域a23に書き込まれる。表示手段38
は、画像記憶手段34に記憶された画像を表示する。
【0022】このように、本実施例による画像表示装置
は、入力画像と表示手段、それぞれの画像領域において
色の違いが発生し得ないように、入力画像を一時入力画
像記憶手段により記憶し、その背景部分に当たる座標の
色情報を読みとり、入力画像が画像記憶手段に書き込ま
れるのと同時に、入力画像の書き込まれる領域以外の部
分に書き込むことで、表示画像において領域間の色の違
いによる境界を認識できないようにでき、さらに、この
色の変更がリアルタイムに行なえる。
は、入力画像と表示手段、それぞれの画像領域において
色の違いが発生し得ないように、入力画像を一時入力画
像記憶手段により記憶し、その背景部分に当たる座標の
色情報を読みとり、入力画像が画像記憶手段に書き込ま
れるのと同時に、入力画像の書き込まれる領域以外の部
分に書き込むことで、表示画像において領域間の色の違
いによる境界を認識できないようにでき、さらに、この
色の変更がリアルタイムに行なえる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、画像内の
任意の座標を指定する座標指定手段と、この座標におけ
る色情報を読みとり画像記憶装置に書き込む色転送手段
と、この書き込む領域を任意に指定する領域指定手段を
設け、入力画像の背景部分の座標を座標指定手段により
指定し、この座標の色情報を色転送手段が転送し、入力
画像領域以外の領域を領域指定手段で指定することで、
表示手段に表示する時、入力画像の領域とそれ以外の領
域の間に生じる色の違いを認識できないようにすること
ができ、入力画像が表示手段に一体化された形で表示さ
れる。
任意の座標を指定する座標指定手段と、この座標におけ
る色情報を読みとり画像記憶装置に書き込む色転送手段
と、この書き込む領域を任意に指定する領域指定手段を
設け、入力画像の背景部分の座標を座標指定手段により
指定し、この座標の色情報を色転送手段が転送し、入力
画像領域以外の領域を領域指定手段で指定することで、
表示手段に表示する時、入力画像の領域とそれ以外の領
域の間に生じる色の違いを認識できないようにすること
ができ、入力画像が表示手段に一体化された形で表示さ
れる。
【図1】本発明の第1の実施例における画像表示装置の
ブロック図
ブロック図
【図2】同じくその画像表示装置における入力画像例お
よび表示画像例を示す図
よび表示画像例を示す図
【図3】本発明の第2の実施例における画像表示装置の
ブロック図
ブロック図
【図4】従来例の画像表示装置のブロック図
11,31 入力画像 12,33 画像形式変換手段 13,34 画像記憶手段 14,35 領域指定手段 15,36 座標指定手段 16,37 色転送手段 17,38 表示手段 21 入力画像 22 任意座標 23 入力画像表示領域a 24 入力画像表示領域外領域b 25 任意座標 32 入力画像記憶手段
Claims (4)
- 【請求項1】入力された画像に対してスキャンコンバー
トを行なう画像形式変換手段と、前記画像形式変換手段
から出力される画像情報を記憶する画像記憶手段と、前
記画像記憶手段に画像情報を書き込む際その領域を指定
する領域指定手段と、前記画像記憶手段に記憶された画
像内の任意の座標を指定する座標指定手段と、前記座標
指定手段に指定された座標における色情報を前記画像記
憶手段より読みとり前記画像記憶手段の任意の領域に転
送する色転送手段と、前記画像記憶手段に記憶された画
像を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする画像
表示装置。 - 【請求項2】入力された画像を記憶する入力画像記憶手
段と、前記入力画像記憶手段に記憶された画像に対して
スキャンコンバートを行なう画像形式変換手段と、前記
画像形式変換手段から出力される画像情報を記憶する画
像記憶手段と、前記画像記憶手段に画像情報を書き込む
際その領域を指定する領域指定手段と、前記入力画像記
憶手段に記憶された画像内の任意の座標を指定する座標
指定手段と、前記座標指定手段に指定された座標におけ
る色情報を読みとり前記画像記憶手段の任意の領域に転
送する色転送手段と、前記画像記憶手段に記憶された画
像を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする画像
表示装置。 - 【請求項3】表示手段の走査線数および横方向の画素数
の少なくとも一方が入力画像の走査線数および画素数よ
り大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の画
像表示装置。 - 【請求項4】特定の入力画像を画像形式の異なる表示手
段に表示する際、前記入力画像の任意の座標の色情報
を、前記表示手段の前記入力画像がはめ込まれる領域以
外に書き込むことを特徴とする画像表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5247900A JPH07104719A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 画像表示装置および画像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5247900A JPH07104719A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 画像表示装置および画像表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07104719A true JPH07104719A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17170238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5247900A Pending JPH07104719A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 画像表示装置および画像表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07104719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058795A1 (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-19 | シャープ株式会社 | 表示装置、表示制御回路、および表示制御方法 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5247900A patent/JPH07104719A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058795A1 (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-19 | シャープ株式会社 | 表示装置、表示制御回路、および表示制御方法 |
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