JPH02235140A - イメージデータ表示時の密度変換方式 - Google Patents
イメージデータ表示時の密度変換方式Info
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- JPH02235140A JPH02235140A JP5711989A JP5711989A JPH02235140A JP H02235140 A JPH02235140 A JP H02235140A JP 5711989 A JP5711989 A JP 5711989A JP 5711989 A JP5711989 A JP 5711989A JP H02235140 A JPH02235140 A JP H02235140A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、イメージデータを表示装置の画面上に表示す
る際の密度変換方式に関するものである。
る際の密度変換方式に関するものである。
従来、イメージデータを表示装置の画面に表示させるに
は、イメージデータのサイズや表示装置の画面サイズに
かかわりなく、プログラム内で定められた密度変換値に
従って密度変換しながら表示装置の画面上にイメージデ
ータを表示する方法が一般的にとられていた。
は、イメージデータのサイズや表示装置の画面サイズに
かかわりなく、プログラム内で定められた密度変換値に
従って密度変換しながら表示装置の画面上にイメージデ
ータを表示する方法が一般的にとられていた。
上述した従来のイメージデータ表示時の密度変換方式は
、データ記憶部内に取り込むイメージデータのサイズが
同一で、且つ表示装置の表示特性すなわち画面の縦横サ
イズやドット密度が同一のもののみ使用する場合には問
題とはならない。しかし、画面の縦横サイズやドット密
度が異なる表示装置上にイメージデータを表示しようと
すると、密度変換値が最適化されていない為に、画面上
のイメージデータが小さく表示され、目で確認しづらか
ったり、イメージデータが表示装置の物理的なサイズよ
り大きくなり出力時にエラーが発生したりするという問
題がある． 又、密度変換値をプログラム内で固定しているので、密
度変換値を動的に変更できないという問題がある。
、データ記憶部内に取り込むイメージデータのサイズが
同一で、且つ表示装置の表示特性すなわち画面の縦横サ
イズやドット密度が同一のもののみ使用する場合には問
題とはならない。しかし、画面の縦横サイズやドット密
度が異なる表示装置上にイメージデータを表示しようと
すると、密度変換値が最適化されていない為に、画面上
のイメージデータが小さく表示され、目で確認しづらか
ったり、イメージデータが表示装置の物理的なサイズよ
り大きくなり出力時にエラーが発生したりするという問
題がある． 又、密度変換値をプログラム内で固定しているので、密
度変換値を動的に変更できないという問題がある。
本発明のイメージデータ表示時の密度変換方式は、表示
装置の装置番号毎に表示画面サイズおよび表示画面ドッ
ト密度を示す表示装置特性情報をあらかじめ格納してい
る表示装置管理ファイルを設け、 ジョブが起動されると当該表示装置の前記表示装置特性
情報と、当該プログラムから与えられるイメージデータ
サイズ，イメージデータドット密度ＩＩＩｖ調等から成
るイメージデータ制御情報とをデータ記憶部内に読み込
み、 データ記憶部内に読み込んだイメージデータ制御情報と
表示装置特性情報とから最適な密度変換値を算出し、 該算出された密度変換値に従って、データ記憶部内のイ
メージデータを密度変換して表示装置上に表示させる表
示手段とを有することを特徴とする． 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
装置の装置番号毎に表示画面サイズおよび表示画面ドッ
ト密度を示す表示装置特性情報をあらかじめ格納してい
る表示装置管理ファイルを設け、 ジョブが起動されると当該表示装置の前記表示装置特性
情報と、当該プログラムから与えられるイメージデータ
サイズ，イメージデータドット密度ＩＩＩｖ調等から成
るイメージデータ制御情報とをデータ記憶部内に読み込
み、 データ記憶部内に読み込んだイメージデータ制御情報と
表示装置特性情報とから最適な密度変換値を算出し、 該算出された密度変換値に従って、データ記憶部内のイ
メージデータを密度変換して表示装置上に表示させる表
示手段とを有することを特徴とする． 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図であり、イメー
ジリーダｌｌ！ｌＩＩＩを有する入力装置からイメージ
データを読み取り、表示装置上に表示させる場合につい
て示したものである。
ジリーダｌｌ！ｌＩＩＩを有する入力装置からイメージ
データを読み取り、表示装置上に表示させる場合につい
て示したものである。
先ず、システムファイル１より、ジョブが起動された表
示装置５の装置番号をデータ記憶部７内に取り込み、こ
の取り込んだ装置番号を索引として、表示装置管理ファ
イル２から該当レコードをデータ記憶部７内に取り込む
。
示装置５の装置番号をデータ記憶部７内に取り込み、こ
の取り込んだ装置番号を索引として、表示装置管理ファ
イル２から該当レコードをデータ記憶部７内に取り込む
。
表示装置管理ファイル３のレコードには、表示装置の装
置特性情報、すなわち、第３図に図示するように、表示
画面の縦・横のサイズ及び表示画面ドット密度が格納さ
れている。この場合、表示装置管理ファイル２には、第
５図で示すように、コントローラ８で束ねられ、且つイ
メージデータを表示する可能性のあるすべての表示装置
について、各々上述のようなレコードを持っていなけれ
ばならない。
置特性情報、すなわち、第３図に図示するように、表示
画面の縦・横のサイズ及び表示画面ドット密度が格納さ
れている。この場合、表示装置管理ファイル２には、第
５図で示すように、コントローラ８で束ねられ、且つイ
メージデータを表示する可能性のあるすべての表示装置
について、各々上述のようなレコードを持っていなけれ
ばならない。
次にイメージデータ機構を有する入力装Ｍ３より、紙面
上に書かれたイメージデータをデータ記憶部７内に読み
込む。その際、イメージデータ制御情報、すなわちイメ
ージの位置び第６図中のＸ，Ｙ），イメージの縦・横の
サイズ（第６図中のＬＸ，ＬＹ），イメージデータ読み
取り時のドット密度および読み取り階調を入力装置３に
対してプログラムから与えてやる必要がある。
上に書かれたイメージデータをデータ記憶部７内に読み
込む。その際、イメージデータ制御情報、すなわちイメ
ージの位置び第６図中のＸ，Ｙ），イメージの縦・横の
サイズ（第６図中のＬＸ，ＬＹ），イメージデータ読み
取り時のドット密度および読み取り階調を入力装置３に
対してプログラムから与えてやる必要がある。
次に、イメージデータ制御情報と、あらかじめデータ記
憶部に取り込んだ表示装置特性情報とから、イメージデ
ータ表示時の最適な密度変換値を算出する。
憶部に取り込んだ表示装置特性情報とから、イメージデ
ータ表示時の最適な密度変換値を算出する。
密度変換値の算出方法は次のとおりとする。すなわち、
イメージの縦のサイズを表示装置５の表示画面の縦のサ
イズで割り算した値と、イメージの横のサイダを表示装
置５の表示画面の横のサイズで割り算した値を比較し、
小さい方の値を密度変換値とする。これにより、読み取
ったイメージデータの縦・横の比率を変えることなく、
ジョブを起動した装置の表示装置５の画面サイズにおさ
まる最適の密度変換値が求められる。
イメージの縦のサイズを表示装置５の表示画面の縦のサ
イズで割り算した値と、イメージの横のサイダを表示装
置５の表示画面の横のサイズで割り算した値を比較し、
小さい方の値を密度変換値とする。これにより、読み取
ったイメージデータの縦・横の比率を変えることなく、
ジョブを起動した装置の表示装置５の画面サイズにおさ
まる最適の密度変換値が求められる。
次に、求めた最適な密度変換値に従って、データ記憶部
７内に読み込んだイメージデータを密度変換しながら、
表示装置５の画面上にイメージデータを表示させる。
７内に読み込んだイメージデータを密度変換しながら、
表示装置５の画面上にイメージデータを表示させる。
データ記憶部７内に読み込まれたイメージデータは、表
示装置５上に表示すると共に、外部記憶装置内のイメー
ジデータファイル６に書き出す。
示装置５上に表示すると共に、外部記憶装置内のイメー
ジデータファイル６に書き出す。
イメージデータファイル６に書き出されたイメージデー
タのファイル内アドレス情報は、イメージデータ制御情
報、すなわちイメージデータの縦・横サイズ，イメージ
データのドット密度および読み取り階調と共に、イメー
ジデータの一意に識別する索引情報を付加して、イメー
ジデータ管理ファイル４に書き出す。
タのファイル内アドレス情報は、イメージデータ制御情
報、すなわちイメージデータの縦・横サイズ，イメージ
データのドット密度および読み取り階調と共に、イメー
ジデータの一意に識別する索引情報を付加して、イメー
ジデータ管理ファイル４に書き出す。
イメージデータ管理ファイル４のレコード様式は第３図
に図示するとおりでいる。イメージデータ管理レコード
中の、イメージデータファイルアドレスにより、イメー
ジデータファイル６内の実イメージデータにチェイン付
けされている。このようにイメージデータとイメージデ
ータ管理レコードをチェイン付けることにより、イメー
ジデータファイル６に格納済みのイメージデータをデー
タ記憶部に読み込み、最適な密度変換値に従って密度変
換しながら表示装置５の画面上に表示することも可能で
ある。
に図示するとおりでいる。イメージデータ管理レコード
中の、イメージデータファイルアドレスにより、イメー
ジデータファイル６内の実イメージデータにチェイン付
けされている。このようにイメージデータとイメージデ
ータ管理レコードをチェイン付けることにより、イメー
ジデータファイル６に格納済みのイメージデータをデー
タ記憶部に読み込み、最適な密度変換値に従って密度変
換しながら表示装置５の画面上に表示することも可能で
ある。
第２図は、第１図に示した実施例において、イメージデ
ータファイル６に格納済みのイメージデータを読み取り
、表示装置５上に表示させる場合について示したもので
ある． 操作員は、イメージデータを表示装置５上に表示させる
に当たって、表示させたいイメージを一意に識別する索
引、すなわちイメージデータ管理ファイル４の索引部を
入力する。
ータファイル６に格納済みのイメージデータを読み取り
、表示装置５上に表示させる場合について示したもので
ある． 操作員は、イメージデータを表示装置５上に表示させる
に当たって、表示させたいイメージを一意に識別する索
引、すなわちイメージデータ管理ファイル４の索引部を
入力する。
入力された索引をキーにして、イメージデータ管理ファ
イル４内のイメージデータ制御情報をデータ記憶部内に
読み込む。密度変換値算出については、第１図で説明し
たとおりである。次に、データ記憶部７内のイメージデ
ータ制御情報のうち、イメージデータファイルアドレス
により第３図に示したように、イメージデータファイル
６内の該当イメージデータをポイントし、イメージデー
タをデータ記憶部７に読み込む。次に、読み込まれたイ
メージデータを、算出された最適な密度変換値に従って
密度変換しながら表示装置５の画面上に表示させる。
イル４内のイメージデータ制御情報をデータ記憶部内に
読み込む。密度変換値算出については、第１図で説明し
たとおりである。次に、データ記憶部７内のイメージデ
ータ制御情報のうち、イメージデータファイルアドレス
により第３図に示したように、イメージデータファイル
６内の該当イメージデータをポイントし、イメージデー
タをデータ記憶部７に読み込む。次に、読み込まれたイ
メージデータを、算出された最適な密度変換値に従って
密度変換しながら表示装置５の画面上に表示させる。
以上説明した如く、本発明は、表示装置管理ファイルを
持つことにより、表示装置の各々の画面サイズに見合っ
た密度変換値を求めることができるため、表示装置の画
面上に最適な大きさのイメージデータを表示することが
できる。
持つことにより、表示装置の各々の画面サイズに見合っ
た密度変換値を求めることができるため、表示装置の画
面上に最適な大きさのイメージデータを表示することが
できる。
又、イメージデータ管理ファイルのレコード中に、イメ
ージデータサイズを持つことにより、イメージデータサ
イズが各々異なるイメージから、最適な密度変換値を求
める゜ことができるので、動的にイメージデータの密度
変換値を変えることができる。
ージデータサイズを持つことにより、イメージデータサ
イズが各々異なるイメージから、最適な密度変換値を求
める゜ことができるので、動的にイメージデータの密度
変換値を変えることができる。
イルの内容を表わした図、第５図は本実施例を実現する
ための機器構成図、第６図は紙面上に書かれたイメージ
データのフォーマット図である。
ための機器構成図、第６図は紙面上に書かれたイメージ
データのフォーマット図である。
１・・・システムファイル、２・・・表示装置管理ファ
イル、３・・・入力装置、４・・・イメージファイル管
理ファイル、５・・・表示装置、６・・・イメージデー
タファイル、７・・・データ記憶部、８・・・コントロ
ーラ。
イル、３・・・入力装置、４・・・イメージファイル管
理ファイル、５・・・表示装置、６・・・イメージデー
タファイル、７・・・データ記憶部、８・・・コントロ
ーラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置の装置番号毎に表示画面サイズおよび表示画面
ドット密度を示す表示装置特性情報をあらかじめ格納し
ている表示装置管理ファイルを設け、 ジョブが起動されると当該表示装置の前記表示装置特性
情報と、当該プログラムから与えられるイメージデータ
サイズ、イメージデータドット密度、階調等から成るイ
メージデータ制御情報とをデータ記憶部内に読み込み、 データ記憶部内に読み込んだイメージデータ制御情報と
表示装置特性情報とから最適な密度変換値を算出し、 該算出された密度変換値に従って、データ記憶部内のイ
メージデータを密度変換して表示装置上に表示させる表
示手段とを有することを特徴とするイメージデータ表示
時の密度変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5711989A JPH02235140A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | イメージデータ表示時の密度変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5711989A JPH02235140A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | イメージデータ表示時の密度変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235140A true JPH02235140A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13046659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5711989A Pending JPH02235140A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | イメージデータ表示時の密度変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02235140A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328801A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示処理装置 |
| WO2013038605A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 情報処理装置、情報処理方法、コンテンツファイルのデータ構造、ｇｕｉ配置シミュレータ、およびｇｕｉ配置設定支援方法 |
| JP2013061804A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Sony Computer Entertainment Inc | Ｇｕｉ配置シミュレータ、およびｇｕｉ配置設定支援方法 |
| JP2013061803A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Sony Computer Entertainment Inc | 情報処理装置、情報処理方法、およびコンテンツファイルのデータ構造 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5711989A patent/JPH02235140A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328801A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示処理装置 |
| WO2013038605A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 情報処理装置、情報処理方法、コンテンツファイルのデータ構造、ｇｕｉ配置シミュレータ、およびｇｕｉ配置設定支援方法 |
| JP2013061804A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Sony Computer Entertainment Inc | Ｇｕｉ配置シミュレータ、およびｇｕｉ配置設定支援方法 |
| JP2013061803A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Sony Computer Entertainment Inc | 情報処理装置、情報処理方法、およびコンテンツファイルのデータ構造 |
| US9952755B2 (en) | 2011-09-13 | 2018-04-24 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Information processing device, information processing method, data structure of content file, GUI placement simulator, and GUI placement setting assisting method |
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