JP3110041B2 - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

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JP3110041B2
JP3110041B2 JP02340423A JP34042390A JP3110041B2 JP 3110041 B2 JP3110041 B2 JP 3110041B2 JP 02340423 A JP02340423 A JP 02340423A JP 34042390 A JP34042390 A JP 34042390A JP 3110041 B2 JP3110041 B2 JP 3110041B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/393Enlarging or reducing
    • H04N1/3935Enlarging or reducing with modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえばカラーの画像情報を異なる手段
間で転送して処理する画像情報処理装置に関する。
(従来の技術) 最近、多量に発生する文書などの画像情報を2次元走
査装置(スキャナ)で光学的な2次元的走査によって読
取り、この読取った画像情報を光ディスクに記憶し、こ
の記憶されている任意の画像情報を検索して読出し、出
力装置たとえばCRTディスプレイ装置あるいはプリンタ
で目視し得る状態に出力する電子ファイリング装置等の
画像情報処理装置が実用化されている。
このような装置では、カラーの画像情報の表現方式は
格納形態を基準に多数のものがある。たとえば、第24図
(a)に示すような、プレーン独立方式、同図(b)に
示すような、パックトピクセル方式がある。
しかし、各画素及びプレーンのデータ幅、構成ビット
数等の画像情報の形態がまちまちなものとなっている。
そこで、従来は形態を異にする手段(スキャナ、メモ
リ、プリンタ)間で画像情報を取扱う(転送する)場合
は、汎用CPU等での演算により画像情報の形態を変更す
るようになっている。
このため、画像情報の形態の異なる手段間における画
像情報の転送に多大の処理時間を表し、1つの装置内で
取扱える形態の種類に制限を加えざるを得なく、しかも
形態の異る任意の装置間の画像情報の転送は非効率で事
実上できないという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記したように、画像情報の形態の異な
る手段間における画像情報の転送に多大の処理時間を要
し、1つの装置内で取扱える形態の種類に制限を加えざ
るを得なく、しかも画像情報の形態の異る任意の装置間
の画像情報の転送は非効率で事実上できないという欠点
を除去するもので、画像情報の形態の異なる任意の手段
並びに装置間の画像情報の転送を高速に処理でき、柔軟
なシステムの構築が実現できる画像情報処理装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の画像情報処理装置は、1頁分の各画素が複
数のプレーンからなる1頁分の画像情報を処理し、形態
が何転送継続するかを示す形態連続数、1転送単位に含
まれる画素数、1画素を構成するデータビット数、1画
素を拡大する画像プレーン数、1画素の情報に含まれる
各プレーン情報のビット位置とビットの幅からなる第1
の形態の画像情報を転送する転送元の第1の処理手段
と、上記複数のプレーンごとの画素単位のプレーン情報
からなる画像情報を記憶するメモリを有し、このメモリ
に記憶した画像情報を処理し、形態が何転送継続するか
を示す形態連続数、1転送単位に含まれる画素数、1画
素を構成するデータビット数、1画素を拡大する画像プ
レーン数、1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビ
ット位置とビットの幅からなり、上記第1の形態と異な
る第2の形態の画像情報を受入れる転送先の第2の処理
手段と、上記第1の形態の形態が何転送継続するかを示
す形態連続数、1転送単位に含まれる画素数、1画素を
構成するデータビット数、1画素を拡大する画像プレー
ン数、1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット
位置とビットの幅とを出力する第1の出力手段と、この
第1の出力手段により出力される1画素の情報に含まれ
る各プレーン情報のビット位置とビットの幅とにより指
定されるプレーン情報を、上記第1の処理手段からの画
像情報から抽出する第1の抽出手段と、上記第2の形態
の形態が何転送継続するかを示す形態連続数、1転送単
位に含まれる画素数、1画素を構成するデータビット
数、1画素を拡大する画像プレーン数、1画素の情報に
含まれる各プレーン情報のビット位置とビットの幅とを
出力する第2の出力手段と、上記第1の出力手段により
出力される1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビ
ット位置とビットの幅と上記第2の出力手段により出力
される1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット
位置とビットの幅とに基づいて、上記第1の抽出手段に
より抽出される画素ごとのプレーン情報のビット数を変
換する変換手段と、上記第2の出力手段により出力され
る1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット位置
とビットの幅とにより指定されるプレーン情報を、上記
変換手段により変換された各プレーンごとの画像情報か
ら抽出する第2の抽出手段と、この第2の出力手段によ
り抽出される各プレーンごとのプレーン情報を上記第2
の処理手段の各プレーンごとのメモリに記憶する記憶手
段とから構成されている。
(作 用) この発明は、1頁分の各画素が複数のプレーンからな
る1頁分の画像情報を処理し、形態が何転送継続するか
を示す形態連続数、1転送単位に含まれる画素数、1画
素を構成するデータビット数、1画素を拡大する画像プ
レーン数、1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビ
ット位置とビットの幅からなる第1の形態の画像情報を
転送する転送元の第1の処理手段と、上記複数のプレー
ンごとの画素単位のプレーン情報からなる画像情報を記
憶するメモリを有し、このメモリに記憶した画像情報を
処理し、形態が何転送継続するかを示す形態連続数、1
転送単位に含まれる画素数、1画素を構成するデータビ
ット数、1画素を拡大する画像プレーン数、1画素の情
報に含まれる各プレーン情報のビット位置とビットの幅
からなり、上記第1の形態と異なる第2の形態の画像情
報を受入れる転送先の第2の処理手段とを有し、上記第
1の形態の形態が何転送継続するかを示す形態連続数、
1転送単位に含まれる画素数、1画素を構成するデータ
ビット数、1画素を拡大する画像プレーン数、1画素の
情報に含まれる各プレーン情報のビット位置とビットの
幅とを第1の出力手段により出力し、この出力される1
画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット位置とビ
ットの幅とにより指定されるプレーン情報を、上記第1
の処理手段からの画像情報から抽出し、上記第2の形態
の形態が何転送継続するかを示す形態連続数、1転送単
位に含まれる画素数、1画素を構成するデータビット
数、1画素を拡大する画像プレーン数、1画素の情報に
含まれる各プレーン情報のビット位置とビットの幅とを
第2の出力手段により出力し、上記第1の出力手段によ
り出力される1画素の情報に含まれる各プレーン情報の
ビット位置とビットの幅と上記第2の出力手段により出
力される1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビッ
ト位置とビットの幅とに基づいて、上記抽出される画素
ごとのプレーン情報のビット数を変換し、上記第2の出
力手段により出力される1画素の情報に含まれる各プレ
ーン情報のビット位置とビットの幅とにより指定される
プレーン情報を、上記変換された各プレーンごとの画像
情報から抽出し、この抽出される各プレーンごとのプレ
ーン情報を上記第2の処理手段の各プレーンごとのメモ
リに記憶するようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
第1図はこの発明の画像情報処理装置としての電子フ
ァイリング装置を示すものである。すなわち、上記電子
ファイリング装置は、この装置全体の制御にかかる中央
処理手段(CPU)11、このCPU11の処理にかかる制御情報
を格納するプログラムメモリ12、転送する画像情報の構
成(形態)を変換する再構成手段13、スキャナ装置17を
扱うスキャナインターフェースとしての画像入力手段1
4、プリンタ装置18を扱うプリンタインターフェースと
しての画像出力手段15、および画像情報格納手段16によ
って構成されている。
画像情報格納手段16は、具体的には一般のメモリ装置
あるいは光ディスク装置などの大容量記録媒体でもよ
い。
第2図はカラーの画像情報の1転送単位あたりのデー
タ構成の一般形態を示している。この1転送単位は、複
数の画素情報からなり、1画素情報はさらに複数のプレ
ーン情報からなる。プレーン情報としてはR(赤)、G
(緑)、B(青)や、Y(イエロ)、M(マゼンタ)、
C(シアン)、B(ブラック)が用意されている。ま
た、各プレーンはそれを構成するビット数がプレーンご
とに異なる場合もある。たとえば画素データ含が8ビッ
トの場合、R(赤)情報3ビット、G(緑)情報3ビッ
ト、B(青)情報2ビットというビット配分が一般的で
ある。
第2図は一般形態を示すが、通常には1転送単位、1
画素だけの場合もあれば、1プレーンのみの場合もあ
り、各手段ないしは各装置によって異なっており(まち
まちであり)、それぞれのハードウェアに依存してきわ
めてバリエーションが多いものとなっている。
上記再構成手段13は、このように各手段ないしは各装
置ごとに転送する画像情報の形態がまちまちである際
に、相互に画像情報の転送を実行する場合に、転送の形
態の変換処理を高速に施すものである。
上記CPU11は、第3図のフローチャートに示すよう
に、画像情報の転送時にその転送元の画像情報の形態
(SRC)と転送先の画像情報の形態(DST)とが同一の場
合、転送元から転送先へ直接、画像情報を転送するが、
それらが相互に異なる場合、上記再構成手段13を経由し
て(展開して再構成を実行)、転送元からの画像情報を
転送先へ転送するようにしている。
また、第4図にこの実施例を構成する各手段間の画像
情報の形態の変換を伴う場合の転送状態を示す。たとえ
ば、第4図(a)はスキャナ装置17で読取った画像情報
を画像入力手段14、および再構成手段13を介して画像情
報格納手段16に転送する場合であり、同図(b)は画像
情報格納手段16に記憶されている画像情報を再構成手段
13および画像出力手段15を介してプリンタ装置18に転送
する場合であり、同図(c)はスキャナ装置17で読取っ
た画像情報を画像入力手段14、および再構成手段13を介
して画像情報格納手段16に記憶し、さらに画像情報格納
手段16に記憶された画像情報を画像出力手段15を介して
プリンタ装置18に転送する場合であり、同図(d)は画
像情報格納手段16に記憶されている画像情報を再構成手
段13を介して再び画像情報格納手段16に転送する場合で
ある。
上記再構成手段13で用いる転送する画像情報の形態を
規定する形態属性情報は第5図に示すように、形態連続
数、画素数、画素データ幅、プレーン数、プレーン1〜
Nのデータ位置、プレーン1〜Nのデータ幅により構成
されている。
まず、形態連続数は以下に規定する形態属性が何転送
連続して継続するかを規定するものである。画素数は1
転送単位に含まれる画素数である。画素データ幅は1画
素を構成するデータビット数である。プレーン数は1画
素を拡大する画像プレーン数である。プレーン1〜Nの
データ位置並びにプレーン1〜Nのデータ幅は、それぞ
れ1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット位置
とビットの幅を示しており、第6図に示すように、1画
素内における相対位置で表現されている。
これらの形態属性情報としては画像情報の転送を行う
場合に、その転送元と転送先との両方のものがCPU11の
内部メモリ11aに保持されるようになっている。この内
部メモリ11aに保持された転送元と転送先の形態属性情
報を用いてCPU11が、相互に一致するか不一致するかの
判定を行い、この判定結果にしたがって、再構成手段13
で変換処理されて転送されるようになっている。
上記内部メモリ11aに保持される形態属性情報は、第
7図に示すように、転送元と転送先のそれぞれに対し、
形態数を規定する属性情報をもたせ、第5図に示す、形
態属性情報を複数種、規定可能にしている。
上記内部メモリ11aに保持される形態属性情報は、第
8図のフローチャートに示すように、まず第1の形態情
報が選択され、この形態情報中、規定されている形態連
続数分、この形態属性で転送が行われ、形態連続数に達
すると次の形態属性情報に更新されるという処理がおこ
なわれる。そして、全形態数に達すると、再び第1の形
態属性情報が選択され、順次繰返して形態属性情報を更
新しつつ転送が行われるようなっている。
上記再構成手段13の内部構成を、第9図に示すブロッ
ク図を用いて説明する。この最構成手段13では、基本的
に前段で転送元の画像情報(転送元データ)を画素、プ
レーンに分解し、後段でそれを再構成して転送先の形態
に合わせるという処理がなされている。上記再構成手段
13は、プレーンデータ抽出手段31、転送元形態情報格納
制御手段32、転送データ再構成手段33、転送先形態情報
格納制御手段34、およびプレーンデータ幅変換手段35に
よって構成されている。
プレーンデータ抽出手段31は転送元形態情報格納制御
手段32により指定された画素並びにプレーン情報を転送
元データから抽出するものである。転送データ再構成手
段33は、プレーンデータ抽出手段31により抽出された転
送元データを転送先形態情報格納制御手段34により指定
された形態に再構成して、転送先データを出力するもの
である。
プレーンデータ幅変換手段35は、この再構成時にプレ
ーンデータのビット数が異なる場合に変換処理を行うも
のである。
上記転送元形態情報格納制御手段32、転送先形態情報
格納制御手段34には第7図に示すところの形態情報が格
納されるとともに、その形態情報に基づいて上述処理を
実行する制御手段が含まれている。
上記転送元形態情報格納制御手段32の内部構成を、第
10図に示すブロック図を用いて説明する。上記転送元形
態情報格納制御手段32は、格納手段40、形態数カウンタ
41、形態セレクタ42、形態連続カウンタ43、画素カウン
タ44、プレーンカウンタ45、プレーンセレクタ46、乗算
器47、および加算器48によって構成されている。
格納手段40は内部メモリ11aからの転送元の形態属性
情報が供給され、格納されるものである。形態数カウン
タ41は、形態属性情報の形態数で規定される進数カウン
タで形態数が2のときは2進、3のときは3進カウンタ
として動作する。また、形態連続カウンタ43、画素カウ
ンタ44、プレーンカウンタ45もすべて規定数カウンタと
して動作するようになっている。
形態セレクタ42は、形態カウンタ41のカウンタ値によ
って形態属性情報のうち1つを選択するセレクタであ
る。この形態セレクタ42により選択された形態属性情報
のなかの形態連続数は、形態連続カウンタ43に設定さ
れ、画素数は画素カウンタ44に設定され、画素幅は乗算
器47に設定され、プレーン数はプレーンカウンタ45に設
定される。
また、形態セレクタ42により選択された形態属性情報
のなかの各プレーン情報はプレーンセレクタ46に出力さ
れる。プレーンセレクタ46は、プレーンカウンタ45のカ
ウンタ値により、形態セレクタ42により供給される各プ
レーン情報の1組が選択されて出力されるようになって
いる。
上記のような構成により、各プレーン抽出ごとに、CP
U11により制御線49の制御信号(データ転送クロックに
対応している)がアクティブにされ、各カウンタのカウ
ント値を順次更新されていく状態で実行され、初期状態
はすべて「0」である。この状態で形態1がまず選択さ
れ、この形態属性情報のうちのプレーン1のプレーン情
報が選択される。そして、次に、制御線49の制御信号が
アクティブにされると、プレーンカウンタ45のカウンタ
値が「1」となり、プレーン2のプレーン情報が選択さ
れる。そして、プレーン回数がカウントされると画素カ
ウンタ44が更新され、画素2のプレーン情報の選択に移
行する。ここでは各画素ごとのプレーン構成は同一であ
り、プレーン幅はこれを各画素ごと繰り返せばよく、プ
レーン位置を画素幅分更新すれば良い。
したがって、乗算器47で画素幅と画素カウンタ44のカ
ウント値とを乗算し、この乗算結果とプレーンセレクタ
46で選択されたプレーンの相対位置とを加算器48で加算
し、転送データ内の指定プレーンの該当位置を算出して
いる。
これを画素数分繰返し、さらに形態連続カウンタ43で
連続数分カウントした後、形態カウンタ41を更新し、次
の形態属性情報を選択するようにしている。
上記転送先形態情報格納制御手段34は上記転送元形態
情報格納制御手段32と同じ構成となっている。ただし、
格納手段40には転送先の形態属性情報が格納されるよう
になっている。
上記転送元形態情報格納制御手段32から出力されるプ
レーン位置情報とプレーン幅情報はプレーンデータ抽出
手段31とプレーンデータ幅変換手段35に供給され、上記
転送先形態情報格納制御手段34から出力されるプレーン
位置情報とプレーン幅情報は転送データ再構成手段33と
プレーンデータ幅変換手段35に供給される。上記プレー
ンデータ抽出手段31、転送データ再構成手段33はたとえ
ば第11図に示すバレルシフタによって構成されている。
これにより、第12図(a)(b)に示すようにプレーン
位置とプレーン幅との差分シフトするようになってい
る。プレーンデータ抽出手段31と転送データ再構成手段
33との差はシフトの向きであり、前者は第12図(a)の
状態から同図(b)の状態へ、後者は逆に同図(b)の
状態から同図(a)の状態へのシフトとなる。
プレーンデータ幅変換手段35は、たとえば、第13図
(a)に示すように、シフタにより構成されていたり、
第14図(a)に示すように、乗算器により構成されてい
たり、第15図(a)に示すように、加算器により構成さ
れていたり、第16図(a)に示すように、変換テーブル
により構成されており、高速変換ができるものである。
第13図(a)は単純にシフタを閉じる例であり、転送
元データを適当にシフトして転送先データに合わせる方
式で、同図(b)(c)に示すように、シフトの方向に
より転送元データの上位を有効とするが、下位を有効と
するか任意に指定できる。
第14図(a)は同図(b)に示すように、転送先デー
タに係数を乗算して合わせる方式であり、たとえば、4
ビットのデータを5ビットに単純拡張する場合31/15を
乗算すればよい。
第15図(a)は同図(b)に示すように、転送先デー
タに係数を加算する方式である。
第16図(a)は同図(b)に示すように、転送元デー
タをもとに変換テーブルを参照して転送先データを求め
るものであり、ビット幅が少ない時有効である。
次に、再構成手段13の処理例について説明する。
先ず、第17図(a)に示すように、形態属性情報が1
種類で転送先が1つの場合で、かつプレーンについて規
定されていない状態での転送処理について説明する。こ
の場合、形態数は1種類のため、連続数は任意値でよ
い。
これにより、同図(b)に示すような、転送元の画像
データが、同図(c)に示すような画像データに変換さ
れて転送先に出力される。
すなわち、転送元と転送先とでは、画素データ幅、プ
レーン数、プレーン1のデータ位置、プレーン1のデー
タ幅は同じ内容になっており、扱う画素数が「4」から
「1」となっているため、転送元では4画素単位でデー
タが転送されてきたのに対して、1画素単位のデータが
転送先へ転送される。
また、第18図(a)に示すように、形態属性情報が1
種類で転送先が1つの場合で、かつ1画素内に含まれる
プレーンを分割して転送する処理について説明する。こ
の場合、形態数は1種類のため、連続数は任意値でよ
い。
これにより、同図(b)に示すような、転送元の1画
素の画像データが、同図(c)に示すようなプレーン単
位の画像データに変換されて転送先に出力される。
すなわち、転送元と転送先とでは、画素データ幅が
「11」から「4」、プレーン数が「3」から「1」、プ
レーン1、2、3のデータ位置が「0」、「4」、
「7」、プレーン1、2、3のデータ幅が「4」、
「3」、「4」からプレーン1のデータ位置が「0」、
プレーン1のデータ幅が「4」となっているため、転送
元では1画素の3プレーンのデータ(11ビット)がまと
まって転送されてきたのに対して、1画素の各プレーン
単位のデータ(4ビット)が転送先へ転送される。
この結果、たとえば、第22図に示すように、1頁分の
画像情報の3プレーンからなる1画素の各プレーンのデ
ータが、各プレーンに対応する色ごとに用意された3つ
のメモリに転送された記憶させることができる。すなわ
ち、転送元からの1画素がR(レッド)、G(グリー
ン)、B(ブルー)の3つのプレーンからなる画像情報
が、各プレーンの各色R(レッド)、G(グリーン)、
B(ブルー)ごとに別々のメモリに転送され記憶され
る。
また、第19図(a)に示すように、形態属性情報が3
種類で転送元が1つで転送先が3つの場合で、かつ1画
素内に含まれるプレーンを分割してプレーンデータ位置
を規定しつつ転送する処理について説明する。この場
合、転送元の形態数は1種類のため、連続数は任意値で
よい。転送先の形態数はそれぞれ1となっている。
これにより、同図(b)に示すような、転送元の1画
素の画像データが、同図(c)に示すようなプレーンデ
ータ位置が規定されたプレーン単位の画像データに変換
されて転送先に出力される。
すなわち、転送元と転送先とでは、画素データ幅が
「11」から「12」、プレーン数が「3」から「1」、プ
レーン1、2、3のデータ位置が「0」、「4」、
「7」、プレーン1、2、3のデータ幅が「4」、
「3」、「4」から1つ目の転送先に対して、プレーン
1のデータ位置が「0」、プレーン1のデータ幅が
「4」、2つ目の転送先に対して、プレーン1のデータ
位置が「4」、プレーン1のデータ幅が「4」、3つ目
の転送先に対して、プレーン1のデータ位置が「8」、
プレーン1のデータ幅が「4」となっているため、転送
元では1画素の3プレーンのデータ(11ビット)がまと
まって転送されてきたのに対して、1画素の各プレーン
単位のデータ(4ビット)が各プレーンごとに異なった
位置に実データが付与された12ビットのデータとして転
送先へ転送される。
また、第20図(a)に示すように、形態属性情報が3
種類で転送元が1つで転送先が3つの場合で、かつプレ
ーン単位のデータをプレーンデータ位置を規定しつつ転
送する処理について説明する。この場合、転送元の形態
数は1種類のため、連続数は任意値でよい。転送先の形
態数は転送先の形態属性情報を1ラインの転送数ごとに
更新しているため、連続数を1ラインの転送数に設定し
ている。
これにより、同図(b)に示すような、転送元のプレ
ーン単位(4ビット)の画像データが、同図(c)に示
すようなプレーンデータ位置が規定されたプレーン単位
(12ビット)の画像データに変換されて転送先に出力さ
れる。
すなわち、転送元と転送先とでは、画素データ幅が
「4」から「12」、プレーン数が同一、プレーン1のデ
ータ位置が「0」、プレーン1のデータ幅が「4」から
1つ目の転送先に対して、プレーン1のデータ位置が
「0」、プレーン1のデータ幅が「4」、2つ目の転送
先に対して、プレーン1のデータ位置が「4」、プレー
ン1のデータ幅が「4」、3つ目の転送先に対して、プ
レーン1のデータ位置が「8」、プレーン1のデータ幅
が「4」となっているため、転送元では1つのプレーン
のデータ(4ビット)が転送されてきたのに対して、1
画素の各プレーン単位のデータ(4ビット)が各プレー
ンごとに異なった位置に実データが付与された12ビット
のデータとして転送先へ転送される。
この場合、転送元のプレーンデータが画像のスキャン
ニングラインの1ラインごとに転送されてくる例であ
り、転送先の情報を1ラインの転送数ごとに更新してい
くために連続数を1ラインの転送数に設定している。一
方、転送先については常時同じ形態でよいので形態数を
1とし同一属性で転送処理している。
この結果、たとえば、第23図に示すように、1ライン
単位でR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の
各色ごとのプレーンのデータを、R(レッド)、G(グ
リーン)、B(ブルー)の各色ごとに用意された3つの
メモリに転送され記憶させることができる。すなわち、
転送元からの1ラインのR(レッド)に対する1プレー
ン単位のデータが順次再構成手段13に供給された際、そ
のプレーンのデータをデータ幅を第20図に示すように12
ビットに広げてR(レッド)用のメモリに順次記憶し、
転送先からの1ラインのG(グリーン)に対する1プレ
ーン単位のデータが順次再構成手段13に供給された際、
そのプレーンのデータをデータ幅を第20図に示すように
12ビットに広げてG(グリーン)用のメモリに順次記憶
し、転送元からの1ラインのB(ブルー)に対する1プ
レーン単位のデータが順次再構成手段13に供給された
際、そのプレーンのデータをデータ幅を第20図に示すよ
うに12ビットに広げてB(ブルー)用のメモリに順次記
憶する。
また、第21図(a)(b)(c)は第20図(a)
(b)(c)に示す条件に、転送元もラインごとに更新
される条件を付加した場合である。
また、上記の例で、転送元と転送先の形態が逆の組み
合わせの時は、単に転送元の形態属性情報と転送先の形
態属性情報とを入れかえて設定すれば良い。
次に、このような構成において動作を説明する。たと
えば今、図示しないキーボード等の指示手段により、ス
キャナ装置17で読取った画像情報を画像情報格納手段16
へ格納される処理が選択される。すると、CPU11はスキ
ャナ装置17に設定されている形態属性情報を読取り内部
メモリ11aに記憶し、また画像情報格納手段16に設定さ
れる形態属性情報を読取り内部メモリ11aに記憶する。
これにより、内部メモリ11aにスキャナ装置17の形態属
性情報が転送元として記憶され、画像情報格納手段16の
形態属性情報が転送先として記憶される(第7図参
照)。CPU11は転送元の形態属性情報と転送先の形態属
性情報とが一致するか否かを調べ、全く一致する場合、
スキャナ装置17により読取られた画像情報を画像入力手
段14、および再構成手段13を介して画像情報格納手段16
に転送する。これにより、スキャナ装置17により読取ら
れた画像情報が画像情報格納手段16に格納される。
また、転送元の形態属性情報と転送先の形態属性情報
とが一致しなかった場合、CPU11は転送元の形態属性情
報と転送先の形態属性情報とを再構成手段13に出力し、
スキャナ装置17により読取られた画像情報を画像入力手
段14を介して再構成手段13に出力する。これにより、再
構成手段13は転送元の形態属性情報と転送先の形態属性
情報とに応じて転送元としてのスキャナ装置17からの画
像情報を転送先の形態属性情報に合わせた画像情報に変
換して画像情報格納手段16に転送する。これにより、ス
キャナ装置17により読取られた画像情報が再構成手段13
で形態が変更されて画像情報格納手段16に格納される。
なお、上記実施例では、転送先と転送元の形態属性情
報が画像情報の転送を行う際に自動的に設定される場合
について説明したが、連続数等の形態属性情報の各内容
を表示手段を用いてキーボード等の指示手段により指示
できるようにしても良い。
上記したように、画像情報の画素幅やプレーン幅等の
画像情報の形態の異なる手段や装置間で画像情報の転送
を行う際に、転送元の形態属性情報と転送先の形態属性
情報とを用いて再構成手段により画像情報の変換を行う
ようにしたものである。
これにより、画像情報の画素幅やプレーン幅等の画像
情報の形態が異なる任意の手段や装置間における画像情
報の転送に多大の処理時間を要したり、1つの装置内で
取扱える形態の種類に制限を加えなくて良く、高速に処
理でき、柔軟なシステムの構築が実現できる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、画像情報の形
態の異なる任意の手段並びに装置間の画像情報の転送を
高速に処理でき、柔軟なシステムの構築が実現できる画
像情報処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第23図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は制御回路の構成を示すブロック図、第2図はカ
ラー画像情報の1転送単位あたりのデータ構成の一般形
態を示す図、第3図は画像情報の転送処理を説明するた
めのフローチャート、第4図は各手段間の画像情報形態
の変換を伴う転送状態を示す図、第5図は転送画像形態
を規定する形態属性情報の構成を示す図、第6図は1画
素の情報に含まれる各プレーン情報のビット位置とビッ
トの幅を示す図、第7図は転送元形態属性情報と転送先
形態属性情報とを説明するための図、第8図は形態情報
の選択処理を説明するためのフローチャート、第9図は
再構成手段の内部構成を示すブロック図、第10図は転送
元形態情報格納制御手段の内部構成を示す図、第11図は
プレーンデータ抽出手段と転送データ再構成手段の構成
例を示す図、第12図はバレルシフタでのシフト状態を説
明するための図、第13図(a)、第14図(a)、第15図
(a)はプレーンデータ幅変換手段の構成例を示す図、
第13図(b)(c)、第14図(b)、第15図(b)はプ
レーンデータ幅変換手段でのシフト状態を説明するため
の図、第16図(a)はプレーンデータ幅変換手段の構成
例を示す図、第16図(c)はプレーンデータ幅変換手段
の処理例を示す図、第17図(a)、第18図(a)、第19
図(a)、第20図(a)、および第21図(a)は転送元
形態属性情報と転送先形態属性情報とを説明するための
図、第17図(b)、(c)、第18図(b)、(c)、第
19図(b)、(c)、第20図(b)、(c)、第21図
(b)、(c)、第22図、および第23図は再構成前後の
画像情報を説明するための図であり、第24図(a)はプ
レーン独立方式による画像情報の格納形態を示す図、第
24図(b)はパックトピクセル方式による画像情報の格
納形態を示す図である。 11……CPU、12……プログラムメモリ、13……再構成手
段、16……画像情報格納手段、31……転送元データ抽出
手段、32……転送元形態情報格納制御手段、33……転送
データ再構成手段、34……転送先形態情報格納制御手
段、35……プレーンデータ幅変換手段、41……形態数カ
ウンタ、42……形態カウンタ、43……形態連続カウン
タ、44……画素カウンタ、45……プレーンカウンタ、46
……プレーンセレクタ、47……乗算器、48……加算器、
49……制御線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−154981(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 - 17/50

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1頁分の各画素が複数のプレーンからなる
    1頁分の画像情報を処理し、形態が何転送継続するかを
    示す形態連続数、1転送単位に含まれる画素数、1画素
    を構成するデータビット数、1画素を拡大する画像プレ
    ーン数、1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビッ
    ト位置とビットの幅からなる第1の形態の画像情報を転
    送する転送元の第1の処理手段と、 上記複数のプレーンごとの画素単位のプレーン情報から
    なる画像情報を記憶するメモリを有し、このメモリに記
    憶した画像情報を処理し、形態が何転送継続するかを示
    す形態連続数、1転送単位に含まれる画素数、1画素を
    構成するデータビット数、1画素を拡大する画像プレー
    ン数、1画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット
    位置とビットの幅からなり、上記第1の形態と異なる第
    2の形態の画像情報を受入れる転送先の第2の処理手段
    と、 上記第1の形態の形態が何転送継続するかを示す形態連
    続数、1転送単位に含まれる画素数、1画素を構成する
    データビット数、1画素を拡大する画像プレーン数、1
    画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット位置とビ
    ットの幅とを出力する第1の出力手段と、 この第1の出力手段により出力される1画素の情報に含
    まれる各プレーン情報のビット位置とビットの幅とによ
    り指定されるプレーン情報を、上記第1の処理手段から
    の画像情報から抽出する第1の抽出手段と、 上記第2の形態の形態が何転送継続するかを示す形態連
    続数、1転送単位に含まれる画素数、1画素を構成する
    データビット数、1画素を拡大する画像プレーン数、1
    画素の情報に含まれる各プレーン情報のビット位置とビ
    ットの幅とを出力する第2の出力手段と、 上記第1の出力手段により出力される1画素の情報に含
    まれる各プレーン情報のビット位置とビットの幅と上記
    第2の出力手段により出力される1画素の情報に含まれ
    る各プレーン情報のビット位置とビットの幅とに基づい
    て、上記第1の抽出手段により抽出される画素ごとのプ
    レーン情報のビット数を変換する変換手段と、 上記第2の出力手段により出力される1画素の情報に含
    まれる各プレーン情報のビット位置とビットの幅とによ
    り指定されるプレーン情報を、上記変換手段により変換
    された各プレーンごとの画像情報から抽出する第2の抽
    出手段と、 この第2の抽出手段により抽出される各プレーンごとの
    プレーン情報を上記第2の処理手段の各プレーンごとの
    メモリに記憶する記憶手段と、 を具備したことを特徴とする画像情報処理装置。
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