JPS5935270A - 画素密度変換装置 - Google Patents
画素密度変換装置Info
- Publication number
- JPS5935270A JPS5935270A JP57145389A JP14538982A JPS5935270A JP S5935270 A JPS5935270 A JP S5935270A JP 57145389 A JP57145389 A JP 57145389A JP 14538982 A JP14538982 A JP 14538982A JP S5935270 A JPS5935270 A JP S5935270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- magnification
- signal
- output
- picture element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 49
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 11
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画素密度変換によって画像を所定の倍率に拡
大又は縮小する画素密度変換装置に関し、更に詳しくは
、原画像を変換画像面に投影したときに該変換画像面の
注目画素の中心点の位置及び該中心点近傍の原画像の画
素!1度とから、前記注目画素の濃度を求めるようにし
て画素密度変換を行う画素密度変換装置に関する。
大又は縮小する画素密度変換装置に関し、更に詳しくは
、原画像を変換画像面に投影したときに該変換画像面の
注目画素の中心点の位置及び該中心点近傍の原画像の画
素!1度とから、前記注目画素の濃度を求めるようにし
て画素密度変換を行う画素密度変換装置に関する。
ファクシミリや′Hig能を有すインテリジェントコピ
ア等においては、電気信号を介して画像の読込みや記録
等が行われるが、画像全体又IJその一部を特定の領域
に割付ける場合、所定の倍率ぐ前記画像全体又はその一
部を拡大又は縮小づ−る(即ら変倍操作でる)必要が生
じる。
ア等においては、電気信号を介して画像の読込みや記録
等が行われるが、画像全体又IJその一部を特定の領域
に割付ける場合、所定の倍率ぐ前記画像全体又はその一
部を拡大又は縮小づ−る(即ら変倍操作でる)必要が生
じる。
又、画像伝送システムにおいては、入出力装置間の走査
線密度の相違から、原画像と伝送後の記録画像の大きさ
が異なってしまう場合があり、これを補正するのに、画
素密度変換が必要とされる。
線密度の相違から、原画像と伝送後の記録画像の大きさ
が異なってしまう場合があり、これを補正するのに、画
素密度変換が必要とされる。
このような場合に画像を拡大又は縮小する方法として、
従来からSPC法、9分割法等の画素密度変換法が提案
されている。しかし、SPC法では、縮小画像に「ヌケ
」 (黒画素の欠落)が目立ち、9分割法では、拡大画
像及び縮小画像共、線が太くなる等の欠点がある。モこ
で、いわゆる幾何学モード変換に属する画素密度変換で
ある投影法が新たに提案されている。この投影法は変換
画像と原画像の濃度がほぼ等しく、黒画素の増減による
図形の成分の連結や分離等の変化の少ない方法であり、
前記二つの方法に比して良好な画質を得られることが知
られている。
従来からSPC法、9分割法等の画素密度変換法が提案
されている。しかし、SPC法では、縮小画像に「ヌケ
」 (黒画素の欠落)が目立ち、9分割法では、拡大画
像及び縮小画像共、線が太くなる等の欠点がある。モこ
で、いわゆる幾何学モード変換に属する画素密度変換で
ある投影法が新たに提案されている。この投影法は変換
画像と原画像の濃度がほぼ等しく、黒画素の増減による
図形の成分の連結や分離等の変化の少ない方法であり、
前記二つの方法に比して良好な画質を得られることが知
られている。
しかし、投影法でも演算処理が多大であり、このため、
従来装置は複雑なハードウェア構成を必要とすると共に
演算処理に多くの時間を要していた。
従来装置は複雑なハードウェア構成を必要とすると共に
演算処理に多くの時間を要していた。
本件出願人は、前記投影法の問題点を解決り一3−
るために、昭和56年12月4日付で「画素密度変換に
よる画像の拡大縮小方法」 (高速化を実現したという
点から、以下、高速投影法と呼ぶ)を特許出願している
。又、この拡大縮小方法を実施する際に非常に有効な装
置として、昭和57年3月5日付で「画素密度変換装置
」を特許出願している。
よる画像の拡大縮小方法」 (高速化を実現したという
点から、以下、高速投影法と呼ぶ)を特許出願している
。又、この拡大縮小方法を実施する際に非常に有効な装
置として、昭和57年3月5日付で「画素密度変換装置
」を特許出願している。
本発明は、これら特許出願において示された画素密度変
換装置を更に改良し、装置の簡素化を図ったものである
。
換装置を更に改良し、装置の簡素化を図ったものである
。
本発明の画素密度変換装置は、画素密度変換倍率をm/
n(但し、m;変換倍率にかかわらず一定な自然数、n
;所定の変換倍率を与えるための変数である自然数)に
選んだことを特徴とするものである。
n(但し、m;変換倍率にかかわらず一定な自然数、n
;所定の変換倍率を与えるための変数である自然数)に
選んだことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
本発明装置も、高速投影法の考え方を基本的には採用し
ているので、まず、横方向及び縦方向の変換倍率p及び
qを1以上とする拡大(等信念む)の場合を例にとって
、高速投影法の説4− 明を行う。
ているので、まず、横方向及び縦方向の変換倍率p及び
qを1以上とする拡大(等信念む)の場合を例にとって
、高速投影法の説4− 明を行う。
第1図は原画像の画素(以下、原画素と呼ぶ)A、B、
C,D (△o、Bo、Co、Doはそれぞれ原画素A
、B、C,Dの中心を示す〉と変換画像の画素(以下、
変換画素と呼ぶ)R(Roは変換画素Rの中心点を示す
)とを重ねた状態、即ち投影した状態を示している。高
速投影法では、この第1図において、変換画素の中心点
ROが、原画素の中心点、Ao 、 Bo 。
C,D (△o、Bo、Co、Doはそれぞれ原画素A
、B、C,Dの中心を示す〉と変換画像の画素(以下、
変換画素と呼ぶ)R(Roは変換画素Rの中心点を示す
)とを重ねた状態、即ち投影した状態を示している。高
速投影法では、この第1図において、変換画素の中心点
ROが、原画素の中心点、Ao 、 Bo 。
Co、Doを結んだ正方形領域内のどこに存在するかに
よって、変換画素Rの濃度を算出するもので、具体的に
は、該正方形領域を8分割し、その分割領域毎に、前記
変換画素Rの濃度を前記原画素A、B、C,Dの濃度か
ら算出するための論理演算式を用意しておき、変換画素
Rの中心点Roの位置によって所定の論理演算式を選択
するものである。
よって、変換画素Rの濃度を算出するもので、具体的に
は、該正方形領域を8分割し、その分割領域毎に、前記
変換画素Rの濃度を前記原画素A、B、C,Dの濃度か
ら算出するための論理演算式を用意しておき、変換画素
Rの中心点Roの位置によって所定の論理演算式を選択
するものである。
第2図では、前記中心点Ao 、 Bo 、 Co 。
Doを結んだ正方形領域を8分割した場合の一例を、×
、y座標上に示している(ここでは、中心点△o 、B
o 、Co 、’Doが、x、y座標上それぞれ第二象
限、第三象限、第四象限、第一象限に存在するように座
標を定めている)。
、y座標上に示している(ここでは、中心点△o 、B
o 、Co 、’Doが、x、y座標上それぞれ第二象
限、第三象限、第四象限、第一象限に存在するように座
標を定めている)。
この8分割した■乃至■の分割領域の境界の内、x=Q
及びy=Oの直線境界を除いた境界、即ち分割領域■と
■、■と■、■と■、■と■を区切る境界は、それぞれ
下記の(イ)、(ロ)。
及びy=Oの直線境界を除いた境界、即ち分割領域■と
■、■と■、■と■、■と■を区切る境界は、それぞれ
下記の(イ)、(ロ)。
(ハ)、(ニ)の式で示す曲線で決められている。
(1/2−px)(1/2+qy)=1/2・・・(イ
)(1/2−ox)(1/2−QV)=1/2・・・(
ロ)(1/2+px)(1/2−qy)=1/2・・・
(ハ)(1/2+px)(1/2+qy)=1/2・・
・(ニ)又、前記高速投影法によれば、変換画素Rの中
心点Rが、例えば分割領域■に位置した場合変換画素R
の濃度IRは IR=[A−(IB+IC+rD) 十IB・IC−ID という論理演算式で与えられる。但し、TA。
)(1/2−ox)(1/2−QV)=1/2・・・(
ロ)(1/2+px)(1/2−qy)=1/2・・・
(ハ)(1/2+px)(1/2+qy)=1/2・・
・(ニ)又、前記高速投影法によれば、変換画素Rの中
心点Rが、例えば分割領域■に位置した場合変換画素R
の濃度IRは IR=[A−(IB+IC+rD) 十IB・IC−ID という論理演算式で与えられる。但し、TA。
IB、IC,IDは、それぞれ原画素A、B。
C,Dの濃度を示すもので、黒画素の場合1、その他の
場合Oである。又、・は論理積を、+は論理和を意味し
ている。
場合Oである。又、・は論理積を、+は論理和を意味し
ている。
8つの分割領域のそれぞれについての論理演算式をまと
めて示したのが次の第1表である。
めて示したのが次の第1表である。
第1表
即ち、高速投影法においては、第1表に掲げた論理演算
式若しくは他の論理演算式を予め記憶手段に書ぎ込んで
おき、変換画素Rの中心点ROがどこに位置するかによ
って所定の論理演算式を選択し、変換画素の濃度IRを
得ている。
式若しくは他の論理演算式を予め記憶手段に書ぎ込んで
おき、変換画素Rの中心点ROがどこに位置するかによ
って所定の論理演算式を選択し、変換画素の濃度IRを
得ている。
本発明装置においては、変換画素の濃度判定を上)ホの
ように行うだけでなく、変換倍率を前7− 述の如<rn /nに選んで、回路構成の簡素化を図っ
ている。
ように行うだけでなく、変換倍率を前7− 述の如<rn /nに選んで、回路構成の簡素化を図っ
ている。
一例を述べれば、変換倍率m/nの内、+n=16とし
、n=8〜23としている。このようにすれば、変換画
素と原画素の位置関係(これにより、原画素A、B、C
,Dとして原画像面のどの位置にある原画素を用いるか
、又、変換画素Rの中心点Roが正方形領域内のどの分
割領域にあるかがわかる)が周期m=16で変化するた
め、この位置関係を容易に知ることができる。以下、こ
の事情を縮小と拡大の場合に分けて説明する。
、n=8〜23としている。このようにすれば、変換画
素と原画素の位置関係(これにより、原画素A、B、C
,Dとして原画像面のどの位置にある原画素を用いるか
、又、変換画素Rの中心点Roが正方形領域内のどの分
割領域にあるかがわかる)が周期m=16で変化するた
め、この位置関係を容易に知ることができる。以下、こ
の事情を縮小と拡大の場合に分けて説明する。
(I)縮小時(lll=16.n≧17)例えば倍率を
16/20にとった場合は、第3図に示すような原画素
(破線)の中心点(×印)と変換画素(実線)の中心点
(0印)とのずれが生じていく。従って、この例の場合
、変換画素濃度を求めるのに使用する4つの原画素は、
変換画素濃度の算出毎に、横方向(×方向部ち主走査方
向)に次の規則に従8− ってシフトした位置のものを使用することになる(周期
が16より小さい4となっているが、これは16/20
が415と約分できるためであり、原則的には、周期1
6と考えることができる)。
16/20にとった場合は、第3図に示すような原画素
(破線)の中心点(×印)と変換画素(実線)の中心点
(0印)とのずれが生じていく。従って、この例の場合
、変換画素濃度を求めるのに使用する4つの原画素は、
変換画素濃度の算出毎に、横方向(×方向部ち主走査方
向)に次の規則に従8− ってシフトした位置のものを使用することになる(周期
が16より小さい4となっているが、これは16/20
が415と約分できるためであり、原則的には、周期1
6と考えることができる)。
0001000100010001・・・(1)ここで
、0は1つ右にシフトした位置の4つの原画素を用いる
ことを意味し、1は右に2つシフトした位置の4つの原
画素を用いることを意味する。従って、この場合、1回
目(処理開始時)の変換画素濃度の算出は、最初の4つ
の原画素を用い、2回目から4回目までの変換画素濃度
の算出は、1つずつ右にシフトしていった位置での原画
素(4個)を用い、5回目の変換画素濃度の算出は、4
回目より更に2つ右にシフトした位置での原画素(4個
)を用い、以下2回目から5回目までの動作が繰り返さ
れることになる。
、0は1つ右にシフトした位置の4つの原画素を用いる
ことを意味し、1は右に2つシフトした位置の4つの原
画素を用いることを意味する。従って、この場合、1回
目(処理開始時)の変換画素濃度の算出は、最初の4つ
の原画素を用い、2回目から4回目までの変換画素濃度
の算出は、1つずつ右にシフトしていった位置での原画
素(4個)を用い、5回目の変換画素濃度の算出は、4
回目より更に2つ右にシフトした位置での原画素(4個
)を用い、以下2回目から5回目までの動作が繰り返さ
れることになる。
同様に縦方向(y方向部ち副走査方向)の規則を挙げれ
ば次のようになる。
ば次のようになる。
0001 0001 0001 0001 ・ (2>
縮小時であれば、変換倍率に関係なく各桁の0.1に相
応するシフト量は同一である。
縮小時であれば、変換倍率に関係なく各桁の0.1に相
応するシフト量は同一である。
但し、0,1の並び方は変換倍率によって異なる。等倍
の場合のシフト量も縮小時の場合と同一である(この場
合は全桁が0になる)。
の場合のシフト量も縮小時の場合と同一である(この場
合は全桁が0になる)。
一方、この縮小時の分割領域■〜■を第4図の如く形成
すれば、変換画素の中心点は、第5図に示ず如き周期性
を持ちながら分割領域に位置していく。
すれば、変換画素の中心点は、第5図に示ず如き周期性
を持ちながら分割領域に位置していく。
(If)拡大時(Ill=16.n≦15)第6図は、
16/12の拡大時における原画素(破線)の中心点(
X印)と変換画素(実線)の中心点(0印)との位置関
係を示すもので、使用する4つの原画素の選択は、次の
規則の通りである。
16/12の拡大時における原画素(破線)の中心点(
X印)と変換画素(実線)の中心点(0印)との位置関
係を示すもので、使用する4つの原画素の選択は、次の
規則の通りである。
横方向
0010001000100010・・・(3)縦方向
0010001000100010・・・(4)但し、
縮小時と異なり、各桁の1は直前に使用した4つの原画
素を用いることを意味し、0は右に1つシフトした位置
の原画素を用いることを意味する。
縮小時と異なり、各桁の1は直前に使用した4つの原画
素を用いることを意味し、0は右に1つシフトした位置
の原画素を用いることを意味する。
又、この場合の分割領域■〜■を第7図の如く形成すれ
ば、変換画素の中心点は、第8図に示す如き周期性を持
ちながら各分割領域に位置していく。
ば、変換画素の中心点は、第8図に示す如き周期性を持
ちながら各分割領域に位置していく。
本発明装置では、(1)〜(4)や第5図及び第8図に
示した情報(全倍率についての情報)をROM(リード
・オンリー・メモリ〉等に書き込んでおき、適宜出力で
きるようにしであるので、変換画素と原画素との位置関
係を、変換画素1度を求める都度算出する必要はない。
示した情報(全倍率についての情報)をROM(リード
・オンリー・メモリ〉等に書き込んでおき、適宜出力で
きるようにしであるので、変換画素と原画素との位置関
係を、変換画素1度を求める都度算出する必要はない。
このため、位置関係の算出のための演算回路が不要にな
るし、処理スピードも速くなる。ちなみに、ROM等に
これらの情報を書き込む場合に必要なビット数は、翔=
16の上記例の場合、縦横方向の1組の変換倍率に対し
て、 16+16+3X162 11− となる。但し、第1項目の16は(1)或いは(3)の
如きデータを書き込むためのビット数、第2項目の16
は(2)或いは(4)の如きデータを書き込むためのビ
ット数、第3項目は第5図や第8図の分割領域のマトリ
ックスのデータを書き込むためのビット数(3倍してい
るのは、■〜■を表現するのに3ビツト必要だから)で
ある。従って、16通りの倍率を横方向と縦方向に独立
して設定可能に構成すると、ビット数は、 162+162+3X16’ となる。
るし、処理スピードも速くなる。ちなみに、ROM等に
これらの情報を書き込む場合に必要なビット数は、翔=
16の上記例の場合、縦横方向の1組の変換倍率に対し
て、 16+16+3X162 11− となる。但し、第1項目の16は(1)或いは(3)の
如きデータを書き込むためのビット数、第2項目の16
は(2)或いは(4)の如きデータを書き込むためのビ
ット数、第3項目は第5図や第8図の分割領域のマトリ
ックスのデータを書き込むためのビット数(3倍してい
るのは、■〜■を表現するのに3ビツト必要だから)で
ある。従って、16通りの倍率を横方向と縦方向に独立
して設定可能に構成すると、ビット数は、 162+162+3X16’ となる。
次に、本発明の具体的実施例について、第9図を用いて
説明する。
説明する。
ここでは、原画像が横方向W個、縦方向り個の画素行列
で構成されているとし、変換倍率を、主走査方向をp1
副走査方向をqとし、変換後の画像がWout X L
outの画像行列で与えられるとする。尚、この場合
、Wout 、 l outは次のようになる。
で構成されているとし、変換倍率を、主走査方向をp1
副走査方向をqとし、変換後の画像がWout X L
outの画像行列で与えられるとする。尚、この場合
、Wout 、 l outは次のようになる。
12−
(I)縮小時
Wout = [p W] 、 Lout = [q
L ](n)拡大時 wout = [p w −1−Δ]。
L ](n)拡大時 wout = [p w −1−Δ]。
1out = [q L −1−Δ]
但し、記号[]は小数部分の切捨てを意味し、Δは非常
に小さい数をさす。
に小さい数をさす。
第9図において、入カバツファ部31内には記憶部31
1が設けられており、この記憶部311は、三つのRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)311A、3118
.311Cから構成されている。更に、入カバツファ部
31内には、これらRAMへの原画像信号(入力データ
)書込み時のアドレスを設定する入力カウンタ312、
上記RAMからの読出し時のアドレスを設定する読出し
カウンタ313、全行データが入力されたことを知るた
めの入力行カウンタ314、指定されたRAMに入力カ
ウンタ312又は読出カウンタ313から出力されたア
ドレス信号を供給するアドレスマルチプレクザ316、
入力バッファ部31の最終段を構成し指定されたRAM
から読み出された信号を次段に出力するデータマルチプ
レクサ315が設けられている。尚、上記入力カウンタ
312及び読出しカウンタ313はスタート時にWにセ
ットされ、入力行カウンタ314はLにセットされる。
1が設けられており、この記憶部311は、三つのRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)311A、3118
.311Cから構成されている。更に、入カバツファ部
31内には、これらRAMへの原画像信号(入力データ
)書込み時のアドレスを設定する入力カウンタ312、
上記RAMからの読出し時のアドレスを設定する読出し
カウンタ313、全行データが入力されたことを知るた
めの入力行カウンタ314、指定されたRAMに入力カ
ウンタ312又は読出カウンタ313から出力されたア
ドレス信号を供給するアドレスマルチプレクザ316、
入力バッファ部31の最終段を構成し指定されたRAM
から読み出された信号を次段に出力するデータマルチプ
レクサ315が設けられている。尚、上記入力カウンタ
312及び読出しカウンタ313はスタート時にWにセ
ットされ、入力行カウンタ314はLにセットされる。
32は入力バッファ部31の出力をフリップフロップF
/F1〜F/F4を介して受ける画素判定部、33は各
種のタイミング制御を行うタイミング生成回路である。
/F1〜F/F4を介して受ける画素判定部、33は各
種のタイミング制御を行うタイミング生成回路である。
このタイミング生成回路33には、前述のWoutが初
期設定される出力カウンタ331と、1−outが初期
設定される出力行カウンタ332が接続されている。
期設定される出力カウンタ331と、1−outが初期
設定される出力行カウンタ332が接続されている。
34は原画素位置出力部、35は領域出力部である。こ
の原画素位置出力部34は、変換画素濃度の算出に必要
な4つの原画素の位置を示す信号を出力するものであり
、主走査方向の(G置を示ず情報(例えば前述の(1)
のデータ)が主走査方向の変換倍率の種類に応じた数だ
け変換倍率に対応して書き込まれたROM341と、副
ボ査方向の位置を示す情報(例えば前)4(の(2)の
データ)が副走査方向の変換倍率の種類に応じた数だけ
変換倍率に対応して書き込まれたROM342と、t:
hうROM3 i41 。
の原画素位置出力部34は、変換画素濃度の算出に必要
な4つの原画素の位置を示す信号を出力するものであり
、主走査方向の(G置を示ず情報(例えば前述の(1)
のデータ)が主走査方向の変換倍率の種類に応じた数だ
け変換倍率に対応して書き込まれたROM341と、副
ボ査方向の位置を示す情報(例えば前)4(の(2)の
データ)が副走査方向の変換倍率の種類に応じた数だけ
変換倍率に対応して書き込まれたROM342と、t:
hうROM3 i41 。
342の出力が入力されるシフトレジスタ343.34
4とから構成される。尚、本実施例では、倍率m/nは
、m=16.n=8〜23となっており、変換倍率の種
類が16通りであるため、主走査方向、副走査方向の各
変換倍率を与える信号は4ビツトで構成されている。そ
して、それぞれの信号が、ROM341.342のアド
レス入力となっており、又、ROM341.342の1
6ビツトの出力が、シフトレジスタ34.3.344で
並列・直列変換され、更にローデートされながら、タイ
ミング生成回路33に、1ビツトずつ入力されるように
なっている。領域出力部35は、前述の■〜■のいずれ
の領域にあるかを示す信号を出力するものであり、3ビ
ツトにて出力する。この実施例では、各ビット毎に、R
OM及びシフトレジスタが設15− 1プられている。即ち、ROM351〜353及びシフ
トレジスタ354〜356とから構成される。3つのR
OM351〜353には、前述の第5図や第8図等で示
されるマトリックス(前述の如く、このマトリックスの
各要素は分割領域■〜■を表現するため、その構成は3
ビツトとなっている)を、各要素が1ビツトで表現され
た3つのマトリックス、即ち、最上位ビットで構成した
マトリックス、中間ビットで構成したマトリックス、最
下位ビットで構成したマトリックスに分解したものが、
それぞれに2つの変換倍率の種類の積に応じた数だけ書
き込まれている。使用されるマトリックスは、主走査方
向及び副走査方向の変換倍率が与えられて初めて特定さ
れるため、主走査方向及び副走査方向の変換倍率の信号
P、Qは、RAM351〜353へのアドレス入力の一
部を構成している。更に、マトリックスの何行目を使用
するかを特定するために、改行うロックCK3を計数す
る16進カウンタ36の出力も、アドレス入16− カの一部として与えられている。このために、ROM3
51〜353のアドレス入力端子は、12ビツトで構成
されている。シフトレジスタ354〜356は、ROM
351〜353の出力を並列・直列変換し、更にローデ
ートし、3ビツトの分割領域信号として画素判定部32
に出力する。尚、シフトレジスタ343.354〜35
6は、改行うロック信号CK3でロードされ、且つ、シ
フトクロック信号CK2でシフトされるようにタイミン
グ生成回路33と接続され、シフトレジスタ344は、
スタートクロツタ信号CK4でロードされ、且つ、改行
うロック信号CK3でシフトされるように接続されてい
る。更に、カウンタ36は、スタートクロック信号CK
4でリセットされるように接続されている。
4とから構成される。尚、本実施例では、倍率m/nは
、m=16.n=8〜23となっており、変換倍率の種
類が16通りであるため、主走査方向、副走査方向の各
変換倍率を与える信号は4ビツトで構成されている。そ
して、それぞれの信号が、ROM341.342のアド
レス入力となっており、又、ROM341.342の1
6ビツトの出力が、シフトレジスタ34.3.344で
並列・直列変換され、更にローデートされながら、タイ
ミング生成回路33に、1ビツトずつ入力されるように
なっている。領域出力部35は、前述の■〜■のいずれ
の領域にあるかを示す信号を出力するものであり、3ビ
ツトにて出力する。この実施例では、各ビット毎に、R
OM及びシフトレジスタが設15− 1プられている。即ち、ROM351〜353及びシフ
トレジスタ354〜356とから構成される。3つのR
OM351〜353には、前述の第5図や第8図等で示
されるマトリックス(前述の如く、このマトリックスの
各要素は分割領域■〜■を表現するため、その構成は3
ビツトとなっている)を、各要素が1ビツトで表現され
た3つのマトリックス、即ち、最上位ビットで構成した
マトリックス、中間ビットで構成したマトリックス、最
下位ビットで構成したマトリックスに分解したものが、
それぞれに2つの変換倍率の種類の積に応じた数だけ書
き込まれている。使用されるマトリックスは、主走査方
向及び副走査方向の変換倍率が与えられて初めて特定さ
れるため、主走査方向及び副走査方向の変換倍率の信号
P、Qは、RAM351〜353へのアドレス入力の一
部を構成している。更に、マトリックスの何行目を使用
するかを特定するために、改行うロックCK3を計数す
る16進カウンタ36の出力も、アドレス入16− カの一部として与えられている。このために、ROM3
51〜353のアドレス入力端子は、12ビツトで構成
されている。シフトレジスタ354〜356は、ROM
351〜353の出力を並列・直列変換し、更にローデ
ートし、3ビツトの分割領域信号として画素判定部32
に出力する。尚、シフトレジスタ343.354〜35
6は、改行うロック信号CK3でロードされ、且つ、シ
フトクロック信号CK2でシフトされるようにタイミン
グ生成回路33と接続され、シフトレジスタ344は、
スタートクロツタ信号CK4でロードされ、且つ、改行
うロック信号CK3でシフトされるように接続されてい
る。更に、カウンタ36は、スタートクロック信号CK
4でリセットされるように接続されている。
又、上記実施例の場合、変換倍率は4ビツトの信号P、
Qで示される(16/8倍が1111に相当し16/2
3がooooに相当する。〉ため、MSBに“1″が立
ったとき拡大となり、他の場合は縮小(等倍も含む)と
なる。そこで、タイミング生成回路33は、拡大・縮小
の判断を、このMSBを示す信号PA3 、QA3を入
力することによって行っている。
Qで示される(16/8倍が1111に相当し16/2
3がooooに相当する。〉ため、MSBに“1″が立
ったとき拡大となり、他の場合は縮小(等倍も含む)と
なる。そこで、タイミング生成回路33は、拡大・縮小
の判断を、このMSBを示す信号PA3 、QA3を入
力することによって行っている。
尚、タイミング生成回路33からデータマルチプレクサ
315及びアドレスマルチプレクサ316へのセレクト
信号(Sl、So )によって、RAM311A、31
1 B及び311Cがとる状態は、第2表の通りである
。
315及びアドレスマルチプレクサ316へのセレクト
信号(Sl、So )によって、RAM311A、31
1 B及び311Cがとる状態は、第2表の通りである
。
第2表
(S+、So)が(1,1>の時は禁止されている。
又、RAM311A、311B及び311Cの出力DA
、DB及びDCとデータマルチプレクサ315の出力D
1及びD2との関係は第3表の如くである。
、DB及びDCとデータマルチプレクサ315の出力D
1及びD2との関係は第3表の如くである。
第3表
以上のように構成された本発明の実施例の動作を次に説
明する。
明する。
まず、タイミング生成回路33は、アドレスマルチプレ
クサ315へのセレクト信@(Sl。
クサ315へのセレクト信@(Sl。
So)を、(0,O>に設定し、外部装置に原画像信号
を出力してもよい旨を示すレディ信号(ロウアクティブ
)を’O”(LOW)とし、入力イネーブル信号を1″
にする。
を出力してもよい旨を示すレディ信号(ロウアクティブ
)を’O”(LOW)とし、入力イネーブル信号を1″
にする。
従って、この初期状態においては、RAM311Aにデ
ータを書き込む状態になっており、画素データは、1画
素ずつ、入力ストローブ信号に同期して各RAMに与え
られ、書込みストローブ信号によってRAM311Aに
順次書き込まれる。尚、1画素の書込み毎に、タイミン
19− グ生成回路33は、クロック信号WCLKを入力カウン
タ312に与え、1ずつダウンカウントさせていくので
、1ライン分(W画素)の情報は、RAM311AのW
番地から1番地に記憶される。1ライン分が入力され計
数値が0となった時の入力カウンタ312の出力は、1
ライン入力終了信号として、タイミング生成回路33に
検知される。これによって、タイミング生成回路33は
、レディ信号を“1″にし、入力カウンタ312の計数
値をWにプリセットすると共に、入力行カウンタ314
から1を減する。これと同時に(Sr 、 So )を
(0,1)どする。従って、入力カウンタ312の出力
及びタイミング生成回路33の書込みストローブ信号が
今度はRAM311 Bに与えられることになる。
ータを書き込む状態になっており、画素データは、1画
素ずつ、入力ストローブ信号に同期して各RAMに与え
られ、書込みストローブ信号によってRAM311Aに
順次書き込まれる。尚、1画素の書込み毎に、タイミン
19− グ生成回路33は、クロック信号WCLKを入力カウン
タ312に与え、1ずつダウンカウントさせていくので
、1ライン分(W画素)の情報は、RAM311AのW
番地から1番地に記憶される。1ライン分が入力され計
数値が0となった時の入力カウンタ312の出力は、1
ライン入力終了信号として、タイミング生成回路33に
検知される。これによって、タイミング生成回路33は
、レディ信号を“1″にし、入力カウンタ312の計数
値をWにプリセットすると共に、入力行カウンタ314
から1を減する。これと同時に(Sr 、 So )を
(0,1)どする。従って、入力カウンタ312の出力
及びタイミング生成回路33の書込みストローブ信号が
今度はRAM311 Bに与えられることになる。
この切換後、タイミング生成回路33はレディ信号を0
″にして、2行目のW画素の入力を可能にし、1行目の
画素データと同様なタイミングで2行目の画素データを
RAM311B20− に書き込む。
″にして、2行目のW画素の入力を可能にし、1行目の
画素データと同様なタイミングで2行目の画素データを
RAM311B20− に書き込む。
2行目の画素データの書込みが終了すると、タイミング
生成回路33は、(S+ 、So )を(1,0>とし
、入力カウンタ312の出力及び書込みストローブ信号
をRAM311Gに入力する状態に移す(但し、レディ
信号はこの時点では′1″である)。又、これと同時に
、スタートクロックCK4.改行うロックCK 3にヨ
リ、ROM341 、ROM342及びROMR351
〜353の出力(倍率信号P、Qがアドレス入力となっ
ているため、設定倍率に相応したものとなっている)を
、シフトレジスタ343.344及び354〜356に
書き込む。
生成回路33は、(S+ 、So )を(1,0>とし
、入力カウンタ312の出力及び書込みストローブ信号
をRAM311Gに入力する状態に移す(但し、レディ
信号はこの時点では′1″である)。又、これと同時に
、スタートクロックCK4.改行うロックCK 3にヨ
リ、ROM341 、ROM342及びROMR351
〜353の出力(倍率信号P、Qがアドレス入力となっ
ているため、設定倍率に相応したものとなっている)を
、シフトレジスタ343.344及び354〜356に
書き込む。
この後、レディ信号が“OIIになり、3行目の画素デ
ータのRAM331Gへの書込みが開始すると共にRA
M311△及びRAM311Bに記憶されている1行目
及び2行目のデータを用いた画素密度変換処理が開始さ
れる。
ータのRAM331Gへの書込みが開始すると共にRA
M311△及びRAM311Bに記憶されている1行目
及び2行目のデータを用いた画素密度変換処理が開始さ
れる。
まず(Sl、So )が(1,0)のとき、読出しカウ
ンタ313の出力はRAM311A及びRAM311B
に与えられており、両出力端DOからは、出力信号DA
、DBとして、1行目、2行目の第1列目の画素データ
が出力されている。このOA、DB倍信号データマルチ
プレクサ315からそれぞれD+ 、D2信号として出
力される。そこで、タイミング生成回路33は、シフト
クロック信号CK1によって前記信号D+ 、D2を7
リツプフロツプF/F1゜F/F2にラッチすると共に
、クロック信号RCLKを出力して読出しカウンタ31
3の計数値から1を減じ、2列目の画素データをRAM
311A及びRAM311 Bから出力させる。
ンタ313の出力はRAM311A及びRAM311B
に与えられており、両出力端DOからは、出力信号DA
、DBとして、1行目、2行目の第1列目の画素データ
が出力されている。このOA、DB倍信号データマルチ
プレクサ315からそれぞれD+ 、D2信号として出
力される。そこで、タイミング生成回路33は、シフト
クロック信号CK1によって前記信号D+ 、D2を7
リツプフロツプF/F1゜F/F2にラッチすると共に
、クロック信号RCLKを出力して読出しカウンタ31
3の計数値から1を減じ、2列目の画素データをRAM
311A及びRAM311 Bから出力させる。
この後、更にシフトクロックをフリップフロップ[/F
1〜F/F4に出力して1列目の画素データを7リツプ
70ツブF/F3.F/F4に転送しラッチさせると共
に、フリップフロップF/F1.F/F2に2列目の画
素データをラッチさせる。これで最初の4点の画素デー
タが7リツプフロツプF/Fl〜F/F4に揃ったわ(
Jで、この画素データが画素判定部32へ入力されるこ
ととなる。
1〜F/F4に出力して1列目の画素データを7リツプ
70ツブF/F3.F/F4に転送しラッチさせると共
に、フリップフロップF/F1.F/F2に2列目の画
素データをラッチさせる。これで最初の4点の画素デー
タが7リツプフロツプF/Fl〜F/F4に揃ったわ(
Jで、この画素データが画素判定部32へ入力されるこ
ととなる。
画素判定回路32は、シフトレジスタ354〜356の
出力から、分割領域■〜■のどの領域に変換画素の中心
点があるかを知り、第1表の該当する演算の結果を、変
換画素値として出力する。以上で、第1番目の変換画素
の処理が終了する。
出力から、分割領域■〜■のどの領域に変換画素の中心
点があるかを知り、第1表の該当する演算の結果を、変
換画素値として出力する。以上で、第1番目の変換画素
の処理が終了する。
第2番目の変換画素の処理は、横方向倍率を示す信号P
のMSBである信号PA3(拡大・縮小を示す)とシフ
トレジスタ3430出力IWの値によって異なる。即ち
、次の(1)〜(IV)のいずれかの動作をタイミング
生成回路33がとる。
のMSBである信号PA3(拡大・縮小を示す)とシフ
トレジスタ3430出力IWの値によって異なる。即ち
、次の(1)〜(IV)のいずれかの動作をタイミング
生成回路33がとる。
(I)(PAa 、IW)= (0,0)のときクロッ
ク信号RCLK及びシフトクロック信号CK1を用いて
フリップフロップF/F1〜F/F4の画素データを1
ビツトシフトする。
ク信号RCLK及びシフトクロック信号CK1を用いて
フリップフロップF/F1〜F/F4の画素データを1
ビツトシフトする。
(II)(PAa 、IW)= (0,1)のときクロ
ック信MRCLK及びシフトクロ 23− ツク信号CK1を用いてフリップフロップF/F1〜F
/F4の画素データを2ビツトシフトする。
ック信MRCLK及びシフトクロ 23− ツク信号CK1を用いてフリップフロップF/F1〜F
/F4の画素データを2ビツトシフトする。
(II[)(RAM 、rW)−(1,1)のときクロ
ック信号RG L K及びシフトクロック信号CKIを
出力せず、従って、フリップフロップF/F1〜F/F
4の画素データはそのままにする。
ック信号RG L K及びシフトクロック信号CKIを
出力せず、従って、フリップフロップF/F1〜F/F
4の画素データはそのままにする。
(IV)(PAs 、IW)= (1,0>+7)とき
クロック信号RCLK及びシフトクロ ック信号CK1を用いてフリップフロップF/F1〜F
/F4の画素データを1ビツトシフトする。
クロック信号RCLK及びシフトクロ ック信号CK1を用いてフリップフロップF/F1〜F
/F4の画素データを1ビツトシフトする。
タイミング生成回路33は、上記(I)〜(IV )の
実行後、シフトクロックCK2により、シフトレジスタ
343,344.354〜356を1ビツトシフトさせ
る。画素判定部32は、新たな画素データを用いて、シ
フトレジスタ354〜356の出力信号に従った演算を
行い、第2番目の変換画素値を出力する。
実行後、シフトクロックCK2により、シフトレジスタ
343,344.354〜356を1ビツトシフトさせ
る。画素判定部32は、新たな画素データを用いて、シ
フトレジスタ354〜356の出力信号に従った演算を
行い、第2番目の変換画素値を出力する。
24−
以下同様な動作を繰り返寸ことにより次々と新たな変換
画素値(1行目)を求めることができる。ところで、変
換画素値を出力する毎に、出力カウンタ331はダウン
カラン1〜していく。
画素値(1行目)を求めることができる。ところで、変
換画素値を出力する毎に、出力カウンタ331はダウン
カラン1〜していく。
従って、出力カウンタ331がOとなったとき、Wou
t画素(1ライン分)だけ出力したことになる。次に、
タイミング生成回路33は、入力カウンタ312の出力
が0(1ライン入力終了)になり、出力カウンタ331
の出力がO(1ライン出力終了)になると、出力行カウ
ンタ332を1減少させる。次の処理は、縦方向倍率を
示す信号QのMSBであるQAs (拡大・縮小を示
す)とシフトレジスタ344の出力11−の値によって
異なる。
t画素(1ライン分)だけ出力したことになる。次に、
タイミング生成回路33は、入力カウンタ312の出力
が0(1ライン入力終了)になり、出力カウンタ331
の出力がO(1ライン出力終了)になると、出力行カウ
ンタ332を1減少させる。次の処理は、縦方向倍率を
示す信号QのMSBであるQAs (拡大・縮小を示
す)とシフトレジスタ344の出力11−の値によって
異なる。
(I)(OA3 、I L)= (0,0)のとき(S
l、So)を(0,0)にして、 RAM311 B、RAM311 C内の2行目、3行
目の画素データを読み出せるよう番こしておいて、レデ
ィ信号を“0″にし、4行目の画素データをRAM31
1Δに入力できるようにする。
l、So)を(0,0)にして、 RAM311 B、RAM311 C内の2行目、3行
目の画素データを読み出せるよう番こしておいて、レデ
ィ信号を“0″にし、4行目の画素データをRAM31
1Δに入力できるようにする。
(II)(QA3.IL)=(0,1)のとき(S+
、So )を(0,0)にして、4行目の画素データを
RAM311Aに入力し、更に、(S+ 、So )を
(0゜1)にして、5行目の画素データをRAM311
Bに入力できるようにすると共に、RAM311 C,
RAM311A内の3行目、4行目の画素データを読み
出せるようにしておく。
、So )を(0,0)にして、4行目の画素データを
RAM311Aに入力し、更に、(S+ 、So )を
(0゜1)にして、5行目の画素データをRAM311
Bに入力できるようにすると共に、RAM311 C,
RAM311A内の3行目、4行目の画素データを読み
出せるようにしておく。
(III)(QA3.IL)=(1,1)のとぎ(S+
、So )をそのままにし、レディ信号も11111
のままRAM311A。
、So )をそのままにし、レディ信号も11111
のままRAM311A。
RAM311B内の1行目、2行目の画素データを読み
出せるようにする。
出せるようにする。
(IV) (QA3 、 r L) = (1、O
) (1)トキ(I)と同じ処理を行う。
) (1)トキ(I)と同じ処理を行う。
上記(I)〜(TV )の実行後、改行うロック信号C
K3により、ROM341.351〜353の出力を、
シフトレジスタ343,354〜356に書き込み、シ
フトレジスタ3/I4を1ビツトシフトさせる。そして
、2行目の変換画素値を求めていく。
K3により、ROM341.351〜353の出力を、
シフトレジスタ343,354〜356に書き込み、シ
フトレジスタ3/I4を1ビツトシフトさせる。そして
、2行目の変換画素値を求めていく。
以下同様な動作で画素密度変換を行っていくうちに、入
力行カウンタ314がOとなる。この時は、もはや入力
すべき画素データは無いのであるが、変換画素値出力が
終了するまでは入力イネーブル信号をII OIIにし
、あたかもOが入力されているかのようにRAM311
△〜311CにOを書込みを続ける(但し、レディ信号
は“1″のまま)。そして、出力行カウンタ332がO
となると、その旨の信号(出力終了信号)がタイミング
生成回路33に入力されるので、タイミング生成回路3
3は、すべての処理を終了する。
力行カウンタ314がOとなる。この時は、もはや入力
すべき画素データは無いのであるが、変換画素値出力が
終了するまでは入力イネーブル信号をII OIIにし
、あたかもOが入力されているかのようにRAM311
△〜311CにOを書込みを続ける(但し、レディ信号
は“1″のまま)。そして、出力行カウンタ332がO
となると、その旨の信号(出力終了信号)がタイミング
生成回路33に入力されるので、タイミング生成回路3
3は、すべての処理を終了する。
尚、本発明は上記実施例に限られるものではない。例え
ば、正方形領域を(イ)〜(ニ)式を用いて8分割した
ものを示したが、4分割であってもよい。又、8分割で
あっても、論理演算式として第1表と異なるものを採用
してもよ 27− い。要は、画素判定部32を、所望の論理演算をするよ
うなロジック回路で構成すればよい。
ば、正方形領域を(イ)〜(ニ)式を用いて8分割した
ものを示したが、4分割であってもよい。又、8分割で
あっても、論理演算式として第1表と異なるものを採用
してもよ 27− い。要は、画素判定部32を、所望の論理演算をするよ
うなロジック回路で構成すればよい。
又、タイミング生成回路33としては、マイクロプロセ
ッサを用いることが好ましい。更に、変換倍率を示す信
号P、Qから信@PA3.QA3を取り出してタイミン
グ生成回路33に与えたが、MSBにて拡大・縮小を判
断できないように構成される場合には、拡大・縮小を示
す信号を別途骨て、これをタイミング生成回路33に与
えるようにすればよい。又、記憶部31を3つのRAM
で構成したが、2つのRAMで構成することもできる。
ッサを用いることが好ましい。更に、変換倍率を示す信
号P、Qから信@PA3.QA3を取り出してタイミン
グ生成回路33に与えたが、MSBにて拡大・縮小を判
断できないように構成される場合には、拡大・縮小を示
す信号を別途骨て、これをタイミング生成回路33に与
えるようにすればよい。又、記憶部31を3つのRAM
で構成したが、2つのRAMで構成することもできる。
以上説明したように、本発明は、変換倍率をm/n(m
、n:整数)とし、且つmを一定としたものである。従
って、一定(m )周期でもって、変換画素と原画素の
位置関係が変化するため、原画素位置出力部や領域出力
部等の構成を極めて簡単化できる。
、n:整数)とし、且つmを一定としたものである。従
って、一定(m )周期でもって、変換画素と原画素の
位置関係が変化するため、原画素位置出力部や領域出力
部等の構成を極めて簡単化できる。
第1図は4つの原画素と変換画素を重ねた状28−
態を示す説明図、第2図は正方形領域の分割を示す説明
図、第3図及び第6図は原画素中心点と変換画素の中心
点とのずれの説明図、第4図及び第7図は領域分割の一
例を示す説明図、第5図及び第8図は領域データの一例
を示ず説明図、第9図は本発明の一実施例を示す構成図
である。 31・・・入力バッファ部 311・・・記憶部 31 jA、311B、311C・・・RAM312・
・・入力カウンタ 313・・・読出しカウンタ 314・・・入力行カウンタ 315・・・データマルチプレクサ 316・・・アドレスマルチプレクサ 32・・・画素判定部 33・・・タイミング生成回路 34・・・原画素位置出力部 341.342.351〜353・・・ROM35・・
・領域出力部 36・・・カウンタ 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 理 人
弁理士 井 島 藤 冶31− 篤10 厄2図 ■ −〉横方向 5 588558855885588 6 67766776677 66772 67326
7326732673 1 58415841584 15845588558
8558B5588 6 67766776677 66772 67326
732673 2673第6図 横方向 向3223322332233223 3223322332233223 7623762376237623 8514851485148514 手続補正書く醋〉 昭和57年10月27日 1、事件の表示 昭和57年特許願第145389号 2、発明の名称 画素密度変換装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
氏 名(名称) (127) 小西六写真工業
株式会ネ1代表考 用本信彦 4、代 埋 人 〒107 住 所 東京都港区赤坂1−8−1赤坂永
谷シティプラザ404号室 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面6、補正の
内容 (1)明細l第8ページ第15行の「■」を「■」に補
正する。 (2)明細l第8ページ第1表を次のように補正する。 第1表
図、第3図及び第6図は原画素中心点と変換画素の中心
点とのずれの説明図、第4図及び第7図は領域分割の一
例を示す説明図、第5図及び第8図は領域データの一例
を示ず説明図、第9図は本発明の一実施例を示す構成図
である。 31・・・入力バッファ部 311・・・記憶部 31 jA、311B、311C・・・RAM312・
・・入力カウンタ 313・・・読出しカウンタ 314・・・入力行カウンタ 315・・・データマルチプレクサ 316・・・アドレスマルチプレクサ 32・・・画素判定部 33・・・タイミング生成回路 34・・・原画素位置出力部 341.342.351〜353・・・ROM35・・
・領域出力部 36・・・カウンタ 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 理 人
弁理士 井 島 藤 冶31− 篤10 厄2図 ■ −〉横方向 5 588558855885588 6 67766776677 66772 67326
7326732673 1 58415841584 15845588558
8558B5588 6 67766776677 66772 67326
732673 2673第6図 横方向 向3223322332233223 3223322332233223 7623762376237623 8514851485148514 手続補正書く醋〉 昭和57年10月27日 1、事件の表示 昭和57年特許願第145389号 2、発明の名称 画素密度変換装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
氏 名(名称) (127) 小西六写真工業
株式会ネ1代表考 用本信彦 4、代 埋 人 〒107 住 所 東京都港区赤坂1−8−1赤坂永
谷シティプラザ404号室 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面6、補正の
内容 (1)明細l第8ページ第15行の「■」を「■」に補
正する。 (2)明細l第8ページ第1表を次のように補正する。 第1表
Claims (4)
- (1) 原画像を変換画像面に投影したときに該変換画
像面の注目画素の中心点の位置及び該中心点近傍の原画
像の画素濃度とから、前記注目画素の濃度を求めるよう
にして画素密度変換を行う画素密度変換装置において、
画素密度変換倍率をm/nに選んだことを特徴とする画
素密度変換装置。 但し、lll:変換倍率にかかわらず一定な自然数 n:所望の変換倍率を与えるため の変数である自然数 - (2) 横方向と縦方向で独立に前記nの値を選べるよ
うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の画素密度変換装置。 - (3) 前記原画像の各画素の中心点を結ぶことにより
、前記変換画像面上に複数の正方形領域を設定し、該正
方形領域を適宜分割線で分割して、該分割領域毎に、該
分割領域内に中心点を有する前記変換画像の画素の濃度
を求めるための論理演算式を用意し、該演算を画素判定
部で行うように構成すると抜に、前記変換画像面の画素
の中心点がどの分割領域に位置するかを示す周期mの信
号を各倍率に対応して書き込まれた第1の記憶手段と、
所定の正方形領域を選択するための周期Iの信号が各倍
率に対応して1き込まれた第2の記憶手段とを備え、前
記第1の記憶手段の出力に基づき該当変換画素濃度算出
用の論理演算式を前記画素判定部に選択させ、更に、前
記第2の記憶手段の出力に基づき論理演算に必要な原画
像の画素濃度の信号を前記画素判定部に与えるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の画素密度変換装置。 - (4) 前記第1及び第2の記憶手段として、ROMを
用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
又は第3項記載の画素密度変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145389A JPS5935270A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 画素密度変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145389A JPS5935270A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 画素密度変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935270A true JPS5935270A (ja) | 1984-02-25 |
JPH0370431B2 JPH0370431B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=15384115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57145389A Granted JPS5935270A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 画素密度変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935270A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164972A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-07-25 | シー・シー・エル・インダストリイズ・インコーポレイテツド | 小出システム |
JPS61227477A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像処理装置 |
JPS61264482A (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画面変換処理方式 |
JPS62252275A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Konika Corp | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
JPS6395773A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | Konica Corp | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
JPS63167566A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Konica Corp | 編集機能を有する画像処理装置 |
JPH03284054A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Seiko Instr Inc | 画素密度変換装置 |
-
1982
- 1982-08-21 JP JP57145389A patent/JPS5935270A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164972A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-07-25 | シー・シー・エル・インダストリイズ・インコーポレイテツド | 小出システム |
JPS61227477A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像処理装置 |
JPH0476263B2 (ja) * | 1985-03-30 | 1992-12-03 | Dainippon Screen Mfg | |
JPS61264482A (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画面変換処理方式 |
JPS62252275A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Konika Corp | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
JPS6395773A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | Konica Corp | 拡大・縮小可能な画像処理装置 |
JPS63167566A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Konica Corp | 編集機能を有する画像処理装置 |
JPH03284054A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Seiko Instr Inc | 画素密度変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370431B2 (ja) | 1991-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4607340A (en) | Line smoothing circuit for graphic display units | |
JPH05328094A (ja) | 画像処理方法及びその装置 | |
JPS5935270A (ja) | 画素密度変換装置 | |
US20070002080A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method and storage medium storing image processing program | |
JP4156194B2 (ja) | 第1の解像度のラスタのデジタルデータを第2の解像度のデジタルデータに変換する方法 | |
JPH10191090A (ja) | 色変換テーブルの製造装置及び製造方法並びに記録媒体 | |
JPH0374071B2 (ja) | ||
US5680529A (en) | Image reduction conversion method | |
JPH05324840A (ja) | 高解像度画像処理装置 | |
JP2858443B2 (ja) | 高密度画像形成方法とその出力装置 | |
JPH03236097A (ja) | 画像表示方法および装置 | |
JP2906717B2 (ja) | 画像変倍方法 | |
JPS59158666A (ja) | 線密度変換方式 | |
JP2985303B2 (ja) | 記録装置の領域認識方式 | |
JP2894649B2 (ja) | 画像処理回路 | |
JP2580441B2 (ja) | 図形処理方法 | |
JPS6184964A (ja) | 画素密度変換装置 | |
JP2647073B2 (ja) | 図形表示装置 | |
JPS6096959A (ja) | 任意拡大装置 | |
JPS6155782A (ja) | 文書画像の縮小装置 | |
JPS61148487A (ja) | 拡大縮小装置 | |
JPS62179059A (ja) | 画像処理方法 | |
JPH0462680A (ja) | 画像の縮小方法 | |
JPH05219360A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0321173A (ja) | パターン発生装置 |