JP2906717B2 - 画像変倍方法 - Google Patents

画像変倍方法

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JP2906717B2
JP2906717B2 JP3069217A JP6921791A JP2906717B2 JP 2906717 B2 JP2906717 B2 JP 2906717B2 JP 3069217 A JP3069217 A JP 3069217A JP 6921791 A JP6921791 A JP 6921791A JP 2906717 B2 JP2906717 B2 JP 2906717B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像変倍方法に関し、よ
り詳細には、1/2倍以内の縮小または2倍以内の拡大
を行う場合に特に有効な、画質の劣化を防止可能として
画像変倍方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像変倍方式としては、
例えば、特公昭61-18388号公報に開示されている如き、
投影法と呼ばれる方式が知られている。この方式は、原
画像の上に変換画像を重ねて、変換画像の着目画素中に
占める黒あるいは白の面積比率をみて、着目画素の値を
決定する方法である。また、これとは別の方式として、
変倍比率毎に定められた「ペル」と呼ばれる固定変換パタ
ーンを用いて変換を行う方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の前者、
すなわち、投影法では、着目画素内に含まれる原画像の
個数が一定でないために、比較的実用度の高い、1〜2
倍程度の変倍を行う場合に、ソースのイメージがディス
ティネーションイメージの係り具合によって1ドットラ
インや2ドットラインが不定になり、罫線や明朝体の文
字が一定の太さにならず、画質が大幅に劣化するという
問題があった。また、上記従来技術の後者、すなわち、
ペルを用いる方式では、画質は向上するが、パターンに
より決まった倍率でしか変倍できないため、任意の倍率
での変倍ができないという問題があった。本発明は上記
事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、従来の技術における上述の如き問題を解消し、画質
を劣化させることなしに、任意の変倍率が実現可能な画
像変倍方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、入
力された白黒2値のディジタル画像の原画像の拡大・縮
小を行う変換画像の拡大または縮小処理方法において、
着目黒画素の位置が変倍後の位置に反映する中間点を類
別化し、該類別化毎に変倍を行い、かつ1〜2倍の変倍
の場合には、1ドットラインと2ドットラインを同じ太
さのラインに変倍することを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明に係る画像変倍方法においては、水平方
向と垂直方向のポジションデータを持ち、黒点が認識さ
れ、その点を含む1ドットまたは2ドットの黒点幅が目
的の幅サイズ以外のサイズに変倍される場合、黒ドット
を削ったり増やしたりして補正を行うことにより、上記
目的を達成するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、以下に述べる説明では、リニア(す
なわち一方向)についてのみの説明を行うが、実際に
は、平面への展開を、同じ方式を水平方向と垂直方向の
両方に同じ方式による変倍操作を繰り返すことによって
実現できるものである。図2は、変倍目標黒点幅を示す
テーブルである。表の縦方向は線の濃淡、横方向は拡大
倍率を示している。なお、ここでは、拡大の場合だけを
説明する。図2は、後述するポジションデータによっ
て、黒点1ドットまたは2ドットが、変倍後、どのよう
な値(一定値)になるかを示しているものである。図2の
横方向は拡大倍率を示しており、縦方向は線の濃淡であ
り、「太」は濃く変倍する場合に用いる変倍後のドットの
大きいもの、「細」は淡く変倍する場合に用いる変倍後の
ドットの小さいものに対応する。図中、「nドット→m
ドット」では、nはソースの黒点幅、mは変倍後の黒点
幅を示している。なお、ここでは、図2は2倍までしか
示していないが、2倍以上についても同様に変倍可能で
ある。図3,図4は、それぞれ、4/3倍,5/3倍の場
合、ソース(S)の1ドット黒点幅と2ドット黒点幅がデ
ィスティネーション(D)の尺度上、どのように置かれる
かを示す図である。なお、図中のSはソースの尺度、D
はディスティネーションの尺度であり、Dは補正を行う
ためのポジションデータの尺度となる。
【0007】次に示す図5,図6は、それぞれ、上述の
4/3倍,5/3倍の「細」の場合のポジションデータと
ディスティネーションイメージを表わした図であり、ま
た、図7,図8は、それぞれ、上の4/3倍,5/3倍の
「太」の場合のポジションデータとディスティネーション
イメージを表わした図である。すなわち、現在着目して
いる点(現点)の次の点または次の次の点が、何ドットを
発生するかを表わした図である。この図によって、現点
の黒点幅が何ドットの点幅であるかを調べ、目標以外の
黒点幅に変倍されるケースでは、上述の現点に対応する
ドットを「白→黒」または「黒→白」に補正することによ
り、ディスティネーションの黒点幅を補正するものであ
る。ここでは、図3中の、すなわち、図5に示す「拡
大率4/3,(細)」の場合を例に挙げ、また、図9(a)
に示す如きドット配列を変換するものとして、具体的動
作を説明する。なお、このドット配列は、従来の方式で
は、図9(b)に示す如く変換されるものである。本実施
例においては、これを、図9(c)に示す如く変換する。
図5中に示す記号の意味は、下記の通りである。 0:基準位置 inc=倍率を切り上げた整数 nq=inc−倍率の端数部 nc=1+倍率 また、パターン発生位置は1.0以上とし、後述する如
く、 次に2ライン発生する位置:cp=p1→nq≦p1<inc 2ライン発生する位置:cp=p2→inc≦p2<nc とする。
【0008】図1に、上述の場合の動作フロー図を示
す。図1中、cpはカレントポジション(現在の着目点の
座標)、zxは倍率を示している。また、ソースイメージ
上の認識領域は、図11に示す如くとるものとする。例
えば、図のP(2,b)が現在位置となる。まず、cpを倍
率zxとし(ステップ11、図5中のAに対応)、cpと1の大
小を比較する(ステップ12)。ここでは、cp=4/3であ
りcp>1なので、ステップ13に進み、ソースの現在位置
(2,a)のドットが黒か白かを判定する。ここでは、
「白」なのでステップ19に進み、ディスティネーションを
「白」とする。次に、ステップ21でディスティネーション
の書き込み点を1移動した後、ステップ22でcpを1減算
して、ステップ23で終了点か否かをチェックした後、ス
テップ12に戻る(これは、図5中のBに対応する)。ステ
ップ12では、前述の如く、cpと1の大小を比較する。こ
こでは、cp=1/3で、cp<1なので、ステップ18に進
み、cpにzxを加算して(これは、図5中のCに対応す
る)、ステップ12に戻る。ステップ12では、前述の如
く、cpと1の大小を比較する。ここでは、cp=5/3で
ありcp>1なので、ステップ13に進み、ソースの現在位
置(2,b)のドットが黒か白かを判定する。ここでは、
「黒」なのでステップ14に進み、cpと前述のnqの大小比較
を行う。ここでは、cp=nqであるので、ステップ15に進
み、ソースの一つ前の点(2,a)のドットが黒か白かを
判定する。ここでは、「白」なのでステップ16に進み、cp
とincの大小比較を行う。ここでは、cp<incであるので
ステップ17に進み、ソースの次の点(2,c)のドットが
黒か白かを判定する。ここでは、「白」なのでステップ20
に進み、ディスティネーションを「黒」とする。次に、ス
テップ21でディスティネーションの書き込み点を1移動
した後、ステップ22でcpを1減算して、ステップ23で終
了点か否かをチェックした後、ステップ12に戻る(これ
は、図5中のDに対応する)。ステップ12では、前述の
如く、cpと1の大小を比較する。ここでは、cp=2/3
であり、cp<1なので、ステップ18に進み、cpにzxを加
算して(これは、図5中のEに対応する)、ステップ12に
戻る。ステップ12では、前述の如く、cpと1の大小を比
較する。ここでは、cp=2でありcp>1なので、ステッ
プ13に進み、ソースの現在位置(2,c)のドットが黒か
白かを判定する。ここでは、「白」なのでステップ19に進
み、ディスティネーションを「白」とする。次に、ステッ
プ21でディスティネーションの書き込み点を1移動した
後、ステップ22でcpを1減算して、ステップ23で終了点
か否かをチェックした後、ステップ12に戻る(これは、
図5中のFに対応する)。ステップ12では、前述の如
く、cpと1の大小を比較する。ここでは、cp=1である
ので、ステップ13に進み、ソースの現在位置(2,d)の
ドットが黒か白かを判定する。ここでは、「白」なのでス
テップ19に進み、ディスティネーションを「白」とする。
ここで、一連の動作が終了する。上記実施例によれば、
図9(a)に示す如きソースが同(c)に示す如きディステ
ィネーションに変換され、4/3倍の細画像が得られ
る。
【0009】以下、図10(a)に示す如きドット配列を
変換するものとして、他の具体的動作を説明する。な
お、このドット配列は、従来の方式では、図10(b)に
示す如く変換されるものである。本実施例においては、
これを、図10(c)に示す如く変換する。まず、cpを倍
率zxとし(ステップ11、図5中のAに対応)、cpと1の大
小を比較する(ステップ12)。ここでは、cp=4/3であ
りcp>1なので、ステップ13に進み、ソースの現在位置
(2,a)のドットが黒か白かを判定する。ここでは、
「白」なのでステップ19に進み、ディスティネーションを
「白」とする。次に、ステップ21でディスティネーション
の書き込み点を1移動した後、ステップ22でcpを1減算
して、ステップ23で終了点か否かをチェックした後、ス
テップ12に戻る(これは、図5中のBに対応する)。ステ
ップ12では、前述の如く、cpと1の大小を比較する。こ
こでは、cp=1/3であり、cp<1なので、ステップ18
に進み、cpにzxを加算して(これは、図5中のCに対応
する)、ステップ12に戻る。ステップ12では、前述の如
く、cpと1の大小を比較する。ここでは、cp=5/3で
ありcp>1なのでステップ13に進み、ソースの現在位置
(2,b)のドットが黒か白かを判定する。ここでは、
「黒」なのでステップ14に進み、cpと前述のnqの大小比較
を行う。ここでは、cp=nqであるので、ステップ15に進
み、ソースの一つ前の点(2,a)のドットが黒か白かを
判定する。ここでは、「白」なのでステップ16に進み、cp
とincの大小比較を行う。ここでは、cp<incなので、ス
テップ17に進み、ソースの次の点(2,c)のドットが黒
か白かを判定する。ここでは、「黒」なのでステップ19に
進み、ディスティネーションを「白」とする。次に、ステ
ップ21でディスティネーションの書き込み点を1移動し
た後、ステップ22でcpを1減算して、ステップ23で終了
点か否かをチェックした後、ステップ12に戻る(これ
は、図5中のDに対応する)。ステップ12では、前述の
如く、cpと1の大小を比較する。ここでは、cp=2/3
であり、cp<1なので、ステップ18に進み、cpにzxを加
算して(これは、図5中のEに対応する)、ステップ12に
戻る。ステップ12では、前述の如く、cpと1の大小を比
較する。ここでは、cp=2でありcp>1なので、ステッ
プ13に進み、ソースの現在位置(2,c)のドットが黒か
白かを判定する。ここでは、「黒」なのでステップ20に進
み、ディスティネーションを「黒」とする。次に、ステッ
プ21でディスティネーションの書き込み点を1移動した
後、ステップ22でcpを1減算して、ステップ23で終了点
か否かをチェックした後、ステップ12に戻る(これは、
図5中のFに対応する)。ステップ12では、前述の如
く、cpと1の大小を比較する。ここでは、cp=1である
ので、ステップ13に進み、ソースの現在位置(2,d)の
ドットが黒か白かを判定する。ここでは、「黒」なのでス
テップ14に進み、cpと前述のnqの大小比較を行う。ここ
では、cp<nqであるのでステップ19に進み、ディスティ
ネーションを「白」とする。ここで、一連の動作が終了す
る。上記実施例によれば、図11(a)に示す如きソース
が同(c)に示す如きディスティネーションに変換され、
4/3倍の細画像が得られる。
【0010】なお、上記説明においては、図5に示した
ケースについてのみ説明したが、図6〜図8に示すケー
スについても処理は同様である。なお、図6〜図8に示
すケースにおける記号の意味は、下記の通りである。 (1)図6に示すケース: 0:基準位置 inc=倍率を切り上げた整数 nc=1+倍率 nr=inc+(1−倍率の端数部) また、パターン発生位置は1.0以上とし、 2ライン発生する位置:cp=p2→inc≦p2<nc 次に1ライン発生する位置:cp=p3→inc≦p3<nrと
する。 (2)図7に示すケース: 0:基準位置 p=1−倍率の端数部 w=1−(倍率の端数部×2) また、パターン発生位置は0以上とし、 重複点:cp=p4→0<p4<w 次の次が2ライン発生する位置:cp=p5→p≦p5<wと
する。 (3)図8に示すケース: 0:基準位置 p=1−倍率の端数部 w=2p また、パターン発生位置は0以上とし、 重複点:cp=p4→0<p4≦w 次の次が1ライン発生する位置:cp=p5→p<p5≦wと
する。
【0011】上述の如き処理を、水平方向と垂直方向の
両方について繰り返すことによって画質を劣化させるこ
となしに、任意の変倍率が実現可能な画像変倍方式を実
現できるものである。なお、実際には、黒ドット幅の異
なるイメージが続いて現われた場合に、黒ドットの抜
け,突出等が発生するケースも存在する。これに関して
は、場合を限定してケース毎の平面的な補正を行うこと
により、対処することが可能である。
【0012】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、画質を劣化させることなしに、任意の変倍率が実
現可能な画像変倍方式を実現できるという顕著な効果を
奏するものである。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る動作フロー図である。
【図2】実施例の変倍目標黒点幅を示すテーブルであ
る。
【図3】変換前後のドット位置の一例を示す図である。
【図4】変換前後のドット位置の他の例を示す図であ
る。
【図5】実施例に係るポジションデータとディスティネ
ーションイメージの一例を表わす図である。
【図6】実施例に係るポジションデータとディスティネ
ーションイメージの他の例を表わす図である。
【図7】実施例に係るポジションデータとディスティネ
ーションイメージの他の例を表わす図である。
【図8】実施例に係るポジションデータとディスティネ
ーションイメージの他の例を表わす図である。
【図9】変換前後のドット配列の一例を示す図である。
【図10】変換前後のドット配列の他の例を示す図であ
る。
【図11】ソースイメージ上の位置の認識の説明図であ
る。
【符号の説明】
11〜23:処理ステップ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された白黒2値のディジタル画像の
    原画像の拡大・縮小を行う変換画像の拡大または縮小処
    理方法において、 着目した黒画素の位置が変倍後の位置に反映する中間点
    を類別化し、該類別化毎に変倍を行い、 かつ1〜2倍の変倍の場合には、1ドットラインと2ド
    ットラインは同じ太さ単位のラインに変倍することを特
    徴とする画像変倍方法。
  2. 【請求項2】 前記変換画像の拡大または縮小処理が、
    原画像の1〜2倍の拡大または1〜1/2倍の縮小を行
    うことを特徴とする請求項1に記載の画像変倍方法。
  3. 【請求項3】 入力された白黒2値のディジタル画像の
    原画像の拡大・縮小を行う変換画像の拡大または縮小処
    理方法において、 着目点の座標を倍率とした後、1との大小比較を行い、1以上であれば 、ソースの現在位置のドットが黒か白か
    を判定し、 白であれば、ディスティネーションの書込み点を1だけ
    アップし、 該着目点の座標を1だけ減算して、処理終了でなければ
    再び1との大小比較に戻り、 また、1との比較処理で、1より大であり、かつソース
    の現在位置が黒であれば、着目点の座標と倍率を切り上
    げた整数の和から端数を減算した値の大小比較を行い、 前者が後者より小さくなければ、ソースの1つ前の点の
    ドットが黒か白かを判定し、 白であれば、次に、着目点の座標と倍率を切り上げた整
    数との大小比較を行い、 前者が大きくなければ、ソースの次の点のドットが黒か
    白かを判定し、 白ならば、ディスティネーションを黒にし、 次にディスティネーションの書込み点を1だけアップし
    た後、着目点の座標を1だけ減算して、終了でなけれ
    ば、再び1との大小比較に戻り、 また、1との比較処理で、1より大でなければ、着目点
    の座標に倍率を加算して、再び1との大小比較に戻るこ
    とを特徴とする画像変倍方法。
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