JP2901033B2 - モニタ付カメラの表示方式 - Google Patents

モニタ付カメラの表示方式

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JP2901033B2
JP2901033B2 JP4203526A JP20352692A JP2901033B2 JP 2901033 B2 JP2901033 B2 JP 2901033B2 JP 4203526 A JP4203526 A JP 4203526A JP 20352692 A JP20352692 A JP 20352692A JP 2901033 B2 JP2901033 B2 JP 2901033B2
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哲史 上田
政文 秋本
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RIZUMU TOKEI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCDカメラなどで撮
像した画像データに基づいてコンピュータのモニタに映
像を映し出す方式に関するものであり、尚詳しくは、参
考情報を主情報に合わせてモニタ付カメラの画面に表示
する為の画像データの処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、コンピュータのモニタに映像を映
し出すに際し、一画面分の画像データを、一旦、表示用
メモリとしてのビデオ用ランダムアクセスメモリ(以下
ビデオ用RAMという)に記憶させ、このビデオ用RA
Mに記憶させた画像データをモニタの水平同期及び垂直
同期に合わせて読み出し、適宜にデジタルアナログ変換
等を行なってモニタに画像を映し出す様にしているもの
が多い。
【0003】この場合、通常、画像データをビデオ用R
AMに記憶させるに際し、CPUからのアドレスデータ
又は書き込み用アドレスカウンタの出力するアドレスデ
ータに基づいて画像データを順次ビデオ用RAMに書込
み、この書き込み用アドレスカウンタ等の出力するアド
レスデータの値と同じ範囲の値をアドレスデータとして
出力する読み出し用アドレスカウンタを用いてモニタの
周期に合わせた読み出しを行なっている。
【0004】又、今日では、画面に表示している主情報
に関する参考情報をアイコン等で画面に表示するに際
し、画面に表示していた主情報の表示を一旦消去してア
イコン等を表示する場合に限らず、画面の一部にウイン
ドを開いてアイコン等の参考情報を主情報と共に表示す
ることが行なわれる様になってきた。この様に、画面に
ウインドを開いて主情報以外の情報を映し出す場合、ウ
インド部分にアイコン等を表示する為の画像データをも
ビデオ用RAMに書き込む必要が有り、書き込み用アド
レスカウンタが一画面分のアドレス信号を順次出力して
いる間に、所定のアドレス値となったときに書き込むべ
きフォントデータを参考情報の画像データに切り換えて
参考情報の画像データを主情報の画像データの一部に組
み込み、この主情報の画像データに参考情報の画像デー
タを混在させた画像データにより主情報の表示画面の一
部に参考情報を表示する場合や、映像として静止画面を
表示しているときはウインドに隠される部分の主情報に
関する画像データをビデオ用RAMから一時退避させ、
ウインド部分に参考情報等の画像データを新たに組み入
れる等の処理を行なって主情報の表示画面の一部に参考
情報を表示する様にしている場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の様に、参考情報
を表示するに際しては、主情報の画像データを一旦消去
して参考情報の画像データを表示用メモリであるビデオ
用RAMへ新たに書き込むか、又は、主情報の画像デー
タの一部に参考情報の画像データを新たに書き込む為、
ビデオ用RAMに記録される画像データの書き換え又は
一部画像データの退避が必要であり、この書き換え等の
処理はCPUによって処理されることが一般的である
為、CPUの負担が大きくなる欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮像データを
表示可能なモニタ・カメラにおいて、表示用メモリであ
ビデオ用RAMの記憧容量をモニタの一画面分のデー
タ容量よりも大きくし、読み出し用アドレスカウンタは
ビデオ用RAMの一部領域を繰り返し指定することによ
りモニタにカメラで撮像した画像のデータである主情報
の映像を映し出し、書き込み用アドレスカウンタはビデ
オ用RAMの全領域を指定するアドレス信号を出力さ
せ、主情報の画像データと合わせて主情報の処理、ファ
イル名、エラーメッセージ等の参考情報の画像データを
も常にビデオ用RAMに記億させておき、書き込み用ア
ドレスカウンタが出力するアドレス信号の先頭番地を変
更することによりビデオ用RAM上の読み出す範囲を変
更して主情報と併せて参考情報をもモニタに表示させる
こととする。又、本発明は、カメラで撮像した画像デー
タ等のデータを記憶保持可能で着脱自在なメモリカード
を有する撮像データを表示可能なモニタ付カメラとし、
表示用メモリであるビデオ用ランダムアクセスメモリに
おける読み出し用アドレスカウンタの通常指定領域に主
情報であるカメラで撮像した画像のデータまたは前記着
脱自在なメモリから読み出したデータを書き込み、通常
指定領域以外の領域に参考情報を書き込むことする場合
もある。 更に、主情報の撮像データを書き込むみ通常指
定領域とした主領域と、この主領域よりも小さい領域で
あって、主情報の処理、ファイル名、エラーメッセージ
等の参考情報を書き込む通常指定領域以外の領域である
補助領域の複数個とを形成したビデオ用ランダムアクセ
スメモリとすることがある。
【0007】
【作 用】本発明は、ビデオ用RAMの記憶容量を一画
面分のデータ容量よりも大きくしている故、一画面分の
主情報の画像データ以外の画像データをもビデオ用RA
Mに書き込んでおくことができる。又、ビデオ用RAM
の記憶容量が一画面分のデータ容量よりも大きい故、読
み出し用アドレスカウンタによって一画面分の画像デー
タが書き込まれた範囲を繰り返して指定させることによ
り、主情報をモニタに表示することができる。
【0008】更に、読み出し用アドレスカウンタが出力
するアドレス信号の先頭番地を変更すれば一画面分の読
み出し領域を変更することができ、主情報の画像データ
を書き込んだビデオ用RAM上の領域と併せて主情報以
外の情報に関する画像データを書き込んだ領域を指定
し、主情報の画像データと併せて参考情報の画像データ
を読み出し、主情報と参考情報とをモニタに表示するこ
とができる。そして、カメラで撮像した画像データ等の
データを記憶保持可能で着脱自在なメモリカードを有す
るモニタ付カメラは、カメラで撮像した画像データをメ
モリカードに記憶して他のマイクロコンピュータなどに
データを移し、又、他のマイクロコンピュータなどで形
成した画像データなどのデータを当該モニタ付カメラに
取り込んでモニタ画面に表示することができる。尚、主
情報を記録する主領域よりも小さい領域として参考情報
を書き込む補助領域を複数個形成すれば、主情報に関連
したデータ量の小ない参考情報を必要に応じて表示する
ことができる。
【0009】
【実施例】本発明に係る表示方式の実施例は、図6に示
す様に、5インチ程度の液晶表示板11の周辺に複数の
操作スイッチ13を設け、側方又は裏面に設けたCCD
カメラの視野を前記液晶表示板11に16階調の単色画
像として映し出し、操作スイッチ13を操作することに
よりこの画像を停止させることを可能とし、又、ICカ
ード挿入口17に挿入するICカード等のRAMである
メモリカードに前記静止した画像のデータを書込み、
又、このICカード等のRAMであるメモリカードに記
録された画像データを読み込んで表示し、更には主情報
であるこの画像データをシリアル送信により他のマイク
ロコンピュータやプリンタ等に送ることができる携帯用
のマイクロコンピュータに採用したものである。
【0010】このマイクロコンピュータは、図7に示す
様に、メインCPU21やサブCPU29と共に、各種
プログラムが記憶されたP−ROM25、文字情報等を
記憶しているF−ROM27、メインCPU21が作業
を行なう為に必要なプログラムや情報を一時的に記憶す
る作業用のRAM23、情報を外部に取り出し、又、外
部からの情報を取り入れる為の入出力装置35、及び、
インターフェース45を介して画像データ等を書込み又
は読み出し得るICカード19等のRAMであるメモリ
カードを有し、サブCPU29により操作スイッチ13
が操作されたことを検知してCCDカメラ15からのイ
ンターフェース43を介した情報やICカード19から
のインターフェース45を介した情報及びメインCPU
21からの情報をゲートアレイ31によりビデオ用RA
M33に書き込むものであり、ゲートアレイ31により
ビデオ用RAM用の書き込み用アドレスカウンタ及びビ
デオ用RAM用の読み出し用アドレスカウンタやタイミ
ング制御回路を形成してビデオ用RAMの制御における
主要制御をゲートアレイ31によって行なっている。
【0011】尚、ゲートアレイ31からインターフェー
ス41を介して液晶表示板制御装置49に送られる4ビ
ットの画像データは、液晶表示板制御装置49により液
晶表示板11における各画素の開放点灯時間を制御する
濃度信号に変換され、16階調の濃淡によって表現され
る画像を液晶表示板11に映し出すものである。そし
て、このマイクロコンピュータにおいては、液晶表示板
11の画素数が横480ドット、縦320ドットで構成
されているのに対し、表示用メモリとするビデオ用RA
M33は縦横各々512ドット分の画像データを記憶し
得る容量のものを設けており、図1に示す様に、先頭番
地を0,0に対応させて横480ドット分、縦320ド
ット分の領域とした第1領域51にCCDカメラ15や
ICカード19からの主情報に関する画像データを書き
込むこととし、この第1領域51に続けて横480ドッ
ト分、縦38ドット分を確保する第2領域52を定め、
更に、続けて横480ドット分、縦38ドット分の第3
領域53を確保するものとし、又、ビデオ用RAM33
の末尾領域付近において横480ドット分、縦38ドッ
ト分の第4領域54を確保して、主情報のデータを書き
込む主領域としての第1領域51及び第1領域51も小
さい領域であって参考情報を書き込む第2領域52や第
3領域53などの補助領域の複数個を形成する。
【0012】この第2領域52には、例えば、表示して
いる画像をプリンタや他のマイクロコンピュータ等に送
信しているか否かの図形表示等を示すアイコンの画像デ
ータを書き込むものとし、第3領域53はエラーメッセ
ージの画像データや、ICカード19に記録する際の問
い合わせ文等に関する画像データを書き込み、第4領域
54には主情報のソースが内部メモリであるかICカー
ド19であるかの図形表示や、日付、ファイル名の見出
し等に関する画像データを書き込むこととしている。
【0013】この様に、表示用メモリであるビデオ用R
AM33に画像データを書き込むに際し、一画面分の主
情報に関する画像データを書き込む第1領域51と、こ
の主情報に関する各種参考情報の画像データを書き込む
第2領域52や第3領域53等の領域をビデオ用RAM
33に形成して主情報及び参考情報に関する画像データ
を常にビデオ用RAM33に記憶させることとしてい
る。
【0014】そして、読み出し用アドレスカウンタは、
先頭番地から順次横480ドット分、縦320ドット分
のアドレス信号を所定のタイミングで繰り返して出力す
る様に形成しておけば、図2に示す様に、該読み出し用
アドレスカウンタの先頭番地を0,0に相当する値から
変更する様にビット加算を行なうことによりビデオ用R
AM33上の所定の領域から一画面分の画像データを読
み出すことができ、この一画面分の画像データにより液
晶表示板11に映像を映し出すことができ、読み出し用
アドレスカウンタの先頭番地を0,0に相当する値とす
るときは、前記第1領域51の画像データを読み出すこ
ととなり、第1領域51を通常指定領域としておけば、
通常は先頭番地から順に画像データを読み出して通常指
定領域に画像データを記憶させた主情報の画像をモニタ
である液晶表示板11に表示させることとなり、図3に
示す様に、CCDカメラ15で撮えた風景等の主情報の
みが表示され、先頭番地として0,38に相当する値の
アドレス信号を出力させる様に変更すれば、通常指定領
域である第1領域51の先頭付近が欠けるも、第1領域
51の画像データに続いて第2領域52に書き込まれた
画像データも読み出され、図4に示す様に、主情報の画
像の下にアイコンの表示がされ、又、先頭番地を0,7
6に相当する値のアドレス信号とすれば、主情報の下に
表示されるアイコン表示の更に下にエラーメッセージを
表示することができ、先頭番地を0,0に相当する値に
戻すとアイコン表示やエラーメッセージが消えて主情報
のみを表示することができる。
【0015】又、第4領域54の最初となる番地を先頭
番地として読み出し用アドレスカウンタから出力させる
ときは、まず第4領域54の画像データが読み出され、
この第4領域54の画像データに続いて第1領域51の
先頭から途中までの画像データが加えられた1画面分の
画像データが読み出され、図5に示す様に、主情報によ
る画像の上に日付やファイル名等の表示を行なうことが
できるものである。
【0016】この様に、本実施例はビデオ用RAM33
の容量を一画面分の画像データの容量よりも大きくし、
画像データのビデオ用RAM33への書込みに際して
は、主情報とこの主情報に関する参考情報もビデオ用R
AM33における所定の領域へ常に書き込むものとして
いる故、読み出し用アドレスカウンタが出力するアドレ
ス信号の先頭番地を変更するのみで読み出し用アドレス
カウンタが一画面分の画像データを読み出すビデオ用R
AM33上の領域を変更し、主情報による画像をずらせ
て主情報と共に、参考情報をも表示させるウインドウを
画面の上方や下方に表示させることができる。
【0017】更に、上記実施例は参考情報に関する画像
データの書込み領域を主情報の下方に同一横幅となる様
に設定しているも、参考情報は主情報の側方に同一縦幅
となる領域を特定してこの領域の番地に書込み、主情報
の画面を横移動させてウインドウを開く様にすることも
できる。そして、これらの参考情報を表示するに際して
は、読み出し用アドレスカウンタが出力するアドレス信
号の先頭番地を変更するのみである故、読み出し用アド
レスカウンタが出力するアドレス信号に所定値の加算信
号をビット加算するか、又は、アドレスカウンタをプリ
セットするのみで読み出し領域を極めて容易に変更で
き、メインCPU21の負担を増加させることなくウイ
ンドウの開閉を行なうことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、一画面分の画像データの容量
よりも大きな記憶容量を有するビデオ用RAMを用い、
主情報の画像データと併せて参考情報に関する画像デー
タも常にビデオ用RAMに書込み、読み出し様アドレス
カウンタが出力するアドレス信号の先頭番地を変更する
ことにより、ビデオ用RAMからの読み出し領域を変更
して主情報と併せて参考情報をも映し出す様にしてウイ
ンドウを開くモニタ付カメラの表示方式である故、CP
Uの負担を増加させることなく、低消費電力を維持しつ
つ使用に際してはモニタ付カメラの便利な取り扱いを可
能とすることができる。又、着脱自在なメモリカードを
有するモニタ付カメラとすれば、メモリカードによって
も画像データなどを他のマイクロコンピュータと交換す
ることができる。 そして、参考情報を記録する補助領域
の複数個を形成すれば、データ量の少ない参考情報を主
情報と合わせて表示することも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオ用ランダムアクセスメモリの書込み領域
を示すレイアウト図。
【図2】ビデオ用ランダムアクセスメモリの読み出し領
域の変更を示すレイアウト図。
【図3】主情報のモニタ表示例を示す図。
【図4】モニタにウインドウを開いた状態を示す例。
【図5】モニタにウインドウを開いた状態を示す他の
例。
【図6】本発明の方法を実施したマイクロコンピュータ
の外観図。
【図7】本発明の方法を実施したマイクロコンピュータ
のブロック図。
【符号の説明】
11 液晶表示板 13 操作スイッ
チ 21 メインCPU 29 サブCPU 31 ゲートアレイ 33 ビデオ用ランダムアクセスメモリ 41,43,45 インターフェース 51 第1領域 52 第2領域 53 第3領域 54 第4領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/00 - 5/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像データを表示可能なモニタ付カメラ
    において、表示用メモリであるビデオ用ランダムアクセ
    スメモリに画像データを書込み、読み出し用アドレスカ
    ウンタを用いてビデオ用ランダムアクセスメモリのデー
    タ番地を順次指定して画像データを読み出し、この画像
    データに基づいてモニタに映像を映し出すものとし、ビ
    デオ用ランダムアクセスメモリの記憶容量をモニタの一
    画面表示に必要な画像データの容量よりも大きく設定
    し、ビデオ用ランダムアクセスメモリにおける前記読み
    出し用アドレスカウンタの通常指定領域に主情報として
    のカメラで撮像した画像のデータにして一画面分のデー
    タ量である撮像データを書き込み、通常指定領域以外の
    領域には該主情報の処理、ファイル名、エラーメッセー
    ジ等の参考情報を書き込むこととし、読み出し用アドレ
    スカウンタが出力するアドレス信号の先頭番地を変更す
    ることにより、ビデオ用ランダムアクセスメモリに記憶
    させた画像データの読み出し範囲を変更し、以てモニタ
    に表示する映像を変更することを特徴とするモニタ付カ
    メラの表示方式。
  2. 【請求項2】 撮像データを表示可能なモニタ付カメラ
    において、該撮像データを記憶保持可能で着脱自在なメ
    モリカードを有し、表示用メモリであるビデオ用ランダ
    ムアクセスメモリに画像データを書込み、読み出し用ア
    ドレスカウンタを用いてビデオ用ランダムアクセスメモ
    リのデータ番地を順次指定して画像データを読み出し、
    この画像データに基づいてモニタに映像を映し出すもの
    とし、ビデオ用ランダムアクセスメモリの記憶容量をモ
    ニタの一画面表示に必要な画像データの容量よりも大き
    く設定し、ビデオ用ランダムアクセスメモリにおける前
    記読み出し用アドレスカウンタの通常指定領域に主情報
    であるカメラで撮像した画像の一画面分のデータまたは
    前記着脱自在なメモリカードから読み出した一画面分の
    データを書き込み、通常指定領域以外の領域には該主情
    報の処理、ファイル名、エラーメッセージ等の参考情報
    を書き込むこととし、読み出し用アドレスカウンタが出
    力するアドレス信号の先頭番地を変更することにより、
    ビデオ用ランダムアクセスメモリに記憶させた画像デー
    タの読み出し範囲を変更し、以てモ ニタに表示する映像
    を変更することを特徴とするモニタ付カメラの表示方
    式。
  3. 【請求項3】 主情報の画像データを書き込む通常指定
    領域とした主領域と、この主領域よりも小さい領域であ
    って、主情報の処理、ファイル名、エラーメッセージ等
    の参考情報を書き込む通常指定領域以外の領域である補
    助領域の複数個とを形成したビデオ用ランダムアクセス
    メモリとすることを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載したモニタ付カメラの表示方式。
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JPS6017485A (ja) * 1983-07-08 1985-01-29 シャープ株式会社 画面分割制御装置
JPH0789269B2 (ja) * 1987-11-30 1995-09-27 株式会社東芝 ハードコピー制御方式
JPH01304490A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示制御装置

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