JPH064053A - 表示装置のフレームメモリ構成方式 - Google Patents
表示装置のフレームメモリ構成方式Info
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- JPH064053A JPH064053A JP4157898A JP15789892A JPH064053A JP H064053 A JPH064053 A JP H064053A JP 4157898 A JP4157898 A JP 4157898A JP 15789892 A JP15789892 A JP 15789892A JP H064053 A JPH064053 A JP H064053A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】表示データの読み出しまたは書き込みのための
アクセスを低減できる表示装置のフレームメモリ構成方
式を提供する。 【構成】フレームメモリ部2に、表示データを格納する
表示用フレームメモリ2aと修飾データを格納する修飾
用フレームメモリ2bとを有し、表示用フレームメモリ
2aを第1の表示領域2a−1と第2の表示領域2a−
2とに分割し修飾用フレームメモリ2bを第1の修飾領
域2b−1と第2の修飾領域2b−2とに分割し、第1
の表示領域2a−1と第2の修飾領域2b−1とをバス
10aに接続し第2の表示領域2a−2と第1の修飾領
域2a−2とをバス10bに接続し、フレームメモリ制
御部4が第1の表示領域の表示データと第2の表示領域
の表示データとを同時に読み出して表示装置1に重畳表
示させるよう構成する。
アクセスを低減できる表示装置のフレームメモリ構成方
式を提供する。 【構成】フレームメモリ部2に、表示データを格納する
表示用フレームメモリ2aと修飾データを格納する修飾
用フレームメモリ2bとを有し、表示用フレームメモリ
2aを第1の表示領域2a−1と第2の表示領域2a−
2とに分割し修飾用フレームメモリ2bを第1の修飾領
域2b−1と第2の修飾領域2b−2とに分割し、第1
の表示領域2a−1と第2の修飾領域2b−1とをバス
10aに接続し第2の表示領域2a−2と第1の修飾領
域2a−2とをバス10bに接続し、フレームメモリ制
御部4が第1の表示領域の表示データと第2の表示領域
の表示データとを同時に読み出して表示装置1に重畳表
示させるよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラスタ走査型ディスプ
レイでサイクルスチール方式のフレームメモリ制御を行
なう表示装置のフレームメモリ構成方式に関する。
レイでサイクルスチール方式のフレームメモリ制御を行
なう表示装置のフレームメモリ構成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のラスタ走査型ディスプレイにおい
ては、画面の解像度が向上し走査周期もフリッカを少な
くするために短くなってきた。これにより、時間を割り
当てて交互にフレームメモリをアクセスすることで、フ
レームメモリに格納された表示データの読み出しとフレ
ームメモリへの表示データの書き込みとを行なうサイク
ルスチール方式が用いられている。
ては、画面の解像度が向上し走査周期もフリッカを少な
くするために短くなってきた。これにより、時間を割り
当てて交互にフレームメモリをアクセスすることで、フ
レームメモリに格納された表示データの読み出しとフレ
ームメモリへの表示データの書き込みとを行なうサイク
ルスチール方式が用いられている。
【0003】また、表示専用メモリとしてVRAM、す
なわち、デュアルポートメモリと呼ばれるランダムアク
セスポートとシリアルアクセスポートをもつDRAMが
開発され、このVRAMは画面解像度が1024ドット
×768ドット〜1280ドット×1024ドットのC
RTディスプレイにおいて広く用いられている。ラスタ
走査型ディスプレイでは、表示データは連続して転送す
る必要があり、一方、表示データの更新はランダムなア
ドレスに対して行われる。
なわち、デュアルポートメモリと呼ばれるランダムアク
セスポートとシリアルアクセスポートをもつDRAMが
開発され、このVRAMは画面解像度が1024ドット
×768ドット〜1280ドット×1024ドットのC
RTディスプレイにおいて広く用いられている。ラスタ
走査型ディスプレイでは、表示データは連続して転送す
る必要があり、一方、表示データの更新はランダムなア
ドレスに対して行われる。
【0004】このため、VRAMでは、メモリ素子内に
シリアルなシフトレジスタを設け、表示のための転送、
すなわち、シフトレジスタにメモリのある1ブロックの
データのセットを1回行えば、シフトレジスタのデータ
を出力し終わるまでの期間をデータの更新に当てること
ができる。
シリアルなシフトレジスタを設け、表示のための転送、
すなわち、シフトレジスタにメモリのある1ブロックの
データのセットを1回行えば、シフトレジスタのデータ
を出力し終わるまでの期間をデータの更新に当てること
ができる。
【0005】一方、ノート/ラップトップタイプのパー
ソナルコンピュータやワークステーションでは、小型化
による消費電力の制限、バッテリによるレジューム機
能、すなわち、スイッチを切った状態を保持し次に電源
を投入した時に、前の状態から処理を継続できる機能が
要求されている。
ソナルコンピュータやワークステーションでは、小型化
による消費電力の制限、バッテリによるレジューム機
能、すなわち、スイッチを切った状態を保持し次に電源
を投入した時に、前の状態から処理を継続できる機能が
要求されている。
【0006】しかしながら、前述したVRAMにあって
は、消費電流が大きく、また、データを保存しておくこ
とが困難であった。また、画面の更新速度を上げるため
に、文字情報を書き込んだデータと図形情報を書き込ん
だデータとを画面上に重畳表示する技術が要求されてい
る。この場合、文字と図形データの領域を分離しておく
ことで、図形の領域を再描画することなく文字データが
格納されている領域のみ更新することにより、例えば文
字画面のスクロールを行うことができる。
は、消費電流が大きく、また、データを保存しておくこ
とが困難であった。また、画面の更新速度を上げるため
に、文字情報を書き込んだデータと図形情報を書き込ん
だデータとを画面上に重畳表示する技術が要求されてい
る。この場合、文字と図形データの領域を分離しておく
ことで、図形の領域を再描画することなく文字データが
格納されている領域のみ更新することにより、例えば文
字画面のスクロールを行うことができる。
【0007】さらには、ビットマップ方式を用いた表示
方式を採用する場合に、表示データに各種の付随情報を
もつ必要がある。この場合には、文字データは、”1”
/”0”のビットデータに展開されてメモリ上に書き込
まれる。このため、メモリ上に文字データが書き込まれ
ているかあるいは図形データが書き込まれているかを判
断することが困難であった。
方式を採用する場合に、表示データに各種の付随情報を
もつ必要がある。この場合には、文字データは、”1”
/”0”のビットデータに展開されてメモリ上に書き込
まれる。このため、メモリ上に文字データが書き込まれ
ているかあるいは図形データが書き込まれているかを判
断することが困難であった。
【0008】そこで、この解決方法として、表示データ
をメモリに展開すると同時に修飾データ領域に文字情報
とは異なったデータの書き込みを行なうことで、処理時
間を短縮することができる。
をメモリに展開すると同時に修飾データ領域に文字情報
とは異なったデータの書き込みを行なうことで、処理時
間を短縮することができる。
【0009】すなわち、表示メモリに文字データを展開
すると同時に、修飾用メモリエリアに”1”のデータを
展開しておく。このようにすれば、文字の書き込まれて
いる部分のみ反転したい場合に修飾データが”1”であ
る場所を見ることで、反転すべき場所を知ることができ
る。
すると同時に、修飾用メモリエリアに”1”のデータを
展開しておく。このようにすれば、文字の書き込まれて
いる部分のみ反転したい場合に修飾データが”1”であ
る場所を見ることで、反転すべき場所を知ることができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図3は従来のこの種の
表示装置のフレームメモリ構成方式の一例を示す構成ブ
ロック図である。図3において、装置には、文字情報及
び図形情報からなる表示データを表示する表示装置1、
表示データを格納した表示用フレームメモリ2a、表示
データの修飾情報として用いられ表示装置1には表示さ
れない修飾データを格納した修飾用フレームメモリ2b
が設けられている。
表示装置のフレームメモリ構成方式の一例を示す構成ブ
ロック図である。図3において、装置には、文字情報及
び図形情報からなる表示データを表示する表示装置1、
表示データを格納した表示用フレームメモリ2a、表示
データの修飾情報として用いられ表示装置1には表示さ
れない修飾データを格納した修飾用フレームメモリ2b
が設けられている。
【0011】コントロール部4には、表示装置1が接続
され、かつ、1つのバス10を介して前記表示用フレー
ムメモリ2a及び修飾用フレームメモリ2bが接続さ
れ、2つのフレームメモリ2a,2bと表示装置1とを
制御するようになっている。
され、かつ、1つのバス10を介して前記表示用フレー
ムメモリ2a及び修飾用フレームメモリ2bが接続さ
れ、2つのフレームメモリ2a,2bと表示装置1とを
制御するようになっている。
【0012】コントロール部4には、2つのフレームメ
モリ2a,2bへのデータの書き込みまたは読み出しを
制御するメモリコントロール回路5、表示装置1に表示
データを表示させるために制御を行なう表示データ制御
回路6が設けられ、これらメモリコントロール回路5及
び表示データ制御回路6は1つのバス10に接続されて
いる。
モリ2a,2bへのデータの書き込みまたは読み出しを
制御するメモリコントロール回路5、表示装置1に表示
データを表示させるために制御を行なう表示データ制御
回路6が設けられ、これらメモリコントロール回路5及
び表示データ制御回路6は1つのバス10に接続されて
いる。
【0013】このような構成によれば、表示装置1に文
字情報及び図形情報からなる表示データを重畳表示する
場合には、メモリコントロール回路5がバス10を介し
て表示用フレームメモリ2aを2回アクセスする。そし
て、続けて読み出された文字情報と図形情報とからなる
表示データはバス10を介して表示データ制御回路6に
よって表示装置1に重畳表示される。
字情報及び図形情報からなる表示データを重畳表示する
場合には、メモリコントロール回路5がバス10を介し
て表示用フレームメモリ2aを2回アクセスする。そし
て、続けて読み出された文字情報と図形情報とからなる
表示データはバス10を介して表示データ制御回路6に
よって表示装置1に重畳表示される。
【0014】また、データの更新を行う場合には、メモ
リコントロール回路5がバス10を介して表示用フレー
ムメモリ2aにデータの書き込みを1回行い、修飾用フ
レームメモリ2bに修飾データの書き込みを1回行な
う。
リコントロール回路5がバス10を介して表示用フレー
ムメモリ2aにデータの書き込みを1回行い、修飾用フ
レームメモリ2bに修飾データの書き込みを1回行な
う。
【0015】このように図3に示すようなフレームメモ
リ構成方式にあっては、フレームメモリに対して4回の
アクセス(書き込み及び読み出し)が必要であり、この
ためメモリアクセスにかなりの時間を要していた。
リ構成方式にあっては、フレームメモリに対して4回の
アクセス(書き込み及び読み出し)が必要であり、この
ためメモリアクセスにかなりの時間を要していた。
【0016】なお、既に書き込まれているデータに対し
て修正を行なう場合には、書き込みに先立ってデータの
読み出しが個々に必要である。また、図4は従来のフレ
ームメモリ構成方式の他の一例を示す構成ブロック図で
ある。図4においては、表示用フレームメモリ2aを2
つの表示領域2a−1,2a−2に分割し、また修飾用
フレームメモリ2bを2つの修飾領域2b−1,2b−
2に分割する。
て修正を行なう場合には、書き込みに先立ってデータの
読み出しが個々に必要である。また、図4は従来のフレ
ームメモリ構成方式の他の一例を示す構成ブロック図で
ある。図4においては、表示用フレームメモリ2aを2
つの表示領域2a−1,2a−2に分割し、また修飾用
フレームメモリ2bを2つの修飾領域2b−1,2b−
2に分割する。
【0017】そして、表示用フレームメモリ2aをバス
10aでメモリコントロール回路5に接続し、修飾用フ
レームメモリ2bをバス10bでメモリコントロール回
路5に接続する。また、バス10aと表示データ制御回
路6とを接続する。その他の構成にあっては、図3に示
す構成と同様である。
10aでメモリコントロール回路5に接続し、修飾用フ
レームメモリ2bをバス10bでメモリコントロール回
路5に接続する。また、バス10aと表示データ制御回
路6とを接続する。その他の構成にあっては、図3に示
す構成と同様である。
【0018】このように2つのバス10a,10bを設
けたとしても、表示用フレームメモリ2aの表示領域2
a−1,2a−2からそれぞれの表示データを読み出す
ためには、2回のアクセスが必要であった。
けたとしても、表示用フレームメモリ2aの表示領域2
a−1,2a−2からそれぞれの表示データを読み出す
ためには、2回のアクセスが必要であった。
【0019】図5は従来のフレームメモリ構成方式のそ
の他の一例を示す構成ブロック図である。図5におい
て、表示領域2a−1と修飾領域2b−1とをバス10
aに接続するとともに、このバス10aをメモリコント
ロール回路5及び表示データ制御回路6に接続してい
る。表示領域2a−2と修飾領域2b−2とをバス10
bに接続するとともにこのバス10bをメモリコントロ
ール回路5及び表示データ制御回路6に接続している。
の他の一例を示す構成ブロック図である。図5におい
て、表示領域2a−1と修飾領域2b−1とをバス10
aに接続するとともに、このバス10aをメモリコント
ロール回路5及び表示データ制御回路6に接続してい
る。表示領域2a−2と修飾領域2b−2とをバス10
bに接続するとともにこのバス10bをメモリコントロ
ール回路5及び表示データ制御回路6に接続している。
【0020】このような構成にあっては、表示領域2a
−1からの表示データをバス10aに、またこれと同時
に表示領域2a−2からの表示データをバス10bに読
み出しできる。
−1からの表示データをバス10aに、またこれと同時
に表示領域2a−2からの表示データをバス10bに読
み出しできる。
【0021】しかし、データの更新にあっては、例えば
バス10aからの表示データが表示領域2a−1に書き
込まれた後、続いてバス10aからの修飾データが修飾
領域2b−1に書き込まれる。すなわち、同時に文字デ
ータと修飾データとの更新を行なうことができなかっ
た。
バス10aからの表示データが表示領域2a−1に書き
込まれた後、続いてバス10aからの修飾データが修飾
領域2b−1に書き込まれる。すなわち、同時に文字デ
ータと修飾データとの更新を行なうことができなかっ
た。
【0022】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、表示データの読み出
しまたは書き込みのためのアクセスを低減することので
きる表示装置のフレームメモリ構成方式を提供すること
にある。
もので、その目的とするところは、表示データの読み出
しまたは書き込みのためのアクセスを低減することので
きる表示装置のフレームメモリ構成方式を提供すること
にある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の原理図である。図1に示すように本発明は、表示
データを画面上に重畳表示する表示装置1、表示データ
を格納する表示用フレームメモリ2aを有するとともに
表示データの修飾情報であって前記表示装置1に表示さ
れない修飾データを格納する修飾用フレームメモリ2b
を有するフレームメモリ部2を備えている。
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の原理図である。図1に示すように本発明は、表示
データを画面上に重畳表示する表示装置1、表示データ
を格納する表示用フレームメモリ2aを有するとともに
表示データの修飾情報であって前記表示装置1に表示さ
れない修飾データを格納する修飾用フレームメモリ2b
を有するフレームメモリ部2を備えている。
【0024】表示装置1としては、例えばラスタ走査型
ディスプレイ装置であって、LCD(liquid Crystal D
isply、液晶ディスプレイ装置)、モニター装置などで
ある。フレームメモリ制御部4は、2つのバス10a,
10bが接続され前記フレームメモリ部2に対する表示
データ及び修飾データの書き込みまたは表示データの読
み出しを交互に行ない表示データを前記表示装置1に表
示させる。
ディスプレイ装置であって、LCD(liquid Crystal D
isply、液晶ディスプレイ装置)、モニター装置などで
ある。フレームメモリ制御部4は、2つのバス10a,
10bが接続され前記フレームメモリ部2に対する表示
データ及び修飾データの書き込みまたは表示データの読
み出しを交互に行ない表示データを前記表示装置1に表
示させる。
【0025】フレームメモリ制御部4は、例えばCPU
(中央処理装置)、マイクロプロセッサ、表示データの
加工を直接に行なうラスタオペレーション回路やベクト
ル発生回路などである。
(中央処理装置)、マイクロプロセッサ、表示データの
加工を直接に行なうラスタオペレーション回路やベクト
ル発生回路などである。
【0026】前記表示用フレームメモリ2aを第1の表
示領域2a−1と第2の表示領域2a−2とに分割し、
修飾用フレームメモリ2bを各表示領域に対応して第1
の修飾領域2b−1と第2の修飾領域2b−2とに分割
し、前記第1の表示領域2a−1と第2の修飾領域2b
−1とをバス10aに接続し、前記第2の表示領域2a
−2と第1の修飾領域2a−2とをバス10bに接続し
ている。
示領域2a−1と第2の表示領域2a−2とに分割し、
修飾用フレームメモリ2bを各表示領域に対応して第1
の修飾領域2b−1と第2の修飾領域2b−2とに分割
し、前記第1の表示領域2a−1と第2の修飾領域2b
−1とをバス10aに接続し、前記第2の表示領域2a
−2と第1の修飾領域2a−2とをバス10bに接続し
ている。
【0027】前記フレームメモリ制御部4は、前記第1
の表示領域の表示データと第2の表示領域の表示データ
とを同時に読み出すよう構成する。より好適には、以下
にようにするのが望ましい。
の表示領域の表示データと第2の表示領域の表示データ
とを同時に読み出すよう構成する。より好適には、以下
にようにするのが望ましい。
【0028】すなわち、前記フレームメモリ制御部4
は、データを書き込む際にバス10aから第1の表示領
域のための表示データを出力しこの表示データを第1の
表示領域2a−1に書き込み、またこれと同時にバス1
0bから第1の表示領域のための表示データに対応した
修飾データを出力しこの修飾データを第1の修飾領域2
b−1に書き込むよう構成する。
は、データを書き込む際にバス10aから第1の表示領
域のための表示データを出力しこの表示データを第1の
表示領域2a−1に書き込み、またこれと同時にバス1
0bから第1の表示領域のための表示データに対応した
修飾データを出力しこの修飾データを第1の修飾領域2
b−1に書き込むよう構成する。
【0029】また、前記フレームメモリ部2として、半
導体メモリであって、CMOS(コンプリメンタリ・メ
タル・オキサイド・シリコン)タイプのSRAM(スタ
ティック・ランダム・アクセス・メモリ)を用いるよう
構成する。
導体メモリであって、CMOS(コンプリメンタリ・メ
タル・オキサイド・シリコン)タイプのSRAM(スタ
ティック・ランダム・アクセス・メモリ)を用いるよう
構成する。
【0030】
【作用】本発明によれば、フレームメモリ制御部4に2
つのバス10a,10bを接続し第1の表示領域2a−
1と第2の修飾領域2b−1とを一方のバス10aに接
続し第2の表示領域2a−2と第1の修飾領域2a−2
とを他方のバス10bに接続しておく。
つのバス10a,10bを接続し第1の表示領域2a−
1と第2の修飾領域2b−1とを一方のバス10aに接
続し第2の表示領域2a−2と第1の修飾領域2a−2
とを他方のバス10bに接続しておく。
【0031】そして、フレームメモリ制御部4からバス
10aを介して表示領域2a−1に読み出しアクセスを
行なう。またこれと同時に、フレームメモリ制御部4か
らバス10bを介して表示領域2a−2に読み出しアク
セスを行なう。
10aを介して表示領域2a−1に読み出しアクセスを
行なう。またこれと同時に、フレームメモリ制御部4か
らバス10bを介して表示領域2a−2に読み出しアク
セスを行なう。
【0032】そうすると、表示領域2a−1から表示デ
ータがバス10aに読み出されるとと同時に表示領域2
a−2から表示データがバス10bに読み出される。従
って、読み出しアクセスが1回で済み、アクセス回数を
低減できる。そして、それぞれ読み出された2つの表示
データは表示装置1に重畳表示される。
ータがバス10aに読み出されるとと同時に表示領域2
a−2から表示データがバス10bに読み出される。従
って、読み出しアクセスが1回で済み、アクセス回数を
低減できる。そして、それぞれ読み出された2つの表示
データは表示装置1に重畳表示される。
【0033】また、フレームメモリ制御部4は、データ
を書き込む際に一方のバス10aから出力される第1の
表示領域のための表示データを第1の表示領域2a−1
に書き込み、またこれと同時に他方のバス10bから出
力される第1の表示領域のための表示データに対応した
修飾データを第1の修飾領域2b−1に書き込むので、
書き込みアクセスが1回で済み、アクセス回数を低減で
きる。
を書き込む際に一方のバス10aから出力される第1の
表示領域のための表示データを第1の表示領域2a−1
に書き込み、またこれと同時に他方のバス10bから出
力される第1の表示領域のための表示データに対応した
修飾データを第1の修飾領域2b−1に書き込むので、
書き込みアクセスが1回で済み、アクセス回数を低減で
きる。
【0034】さらに、CMOSタイプのSRAMを用い
るので、消費電流が小さくなり、省電力・バッテリによ
りデータを保持することができる。
るので、消費電流が小さくなり、省電力・バッテリによ
りデータを保持することができる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を説明する。
図2は本発明の一実施例の構成ブロック図である。図2
において、装置には、文字情報及び図形情報からなる表
示データを画面上に重畳表示するラスタ走査型ディスプ
レイでLCD(liquid Crystal Disply、液晶ディスプ
レイ装置)からなる表示装置1が設けられている。
図2は本発明の一実施例の構成ブロック図である。図2
において、装置には、文字情報及び図形情報からなる表
示データを画面上に重畳表示するラスタ走査型ディスプ
レイでLCD(liquid Crystal Disply、液晶ディスプ
レイ装置)からなる表示装置1が設けられている。
【0036】また、装置には、表示データを格納する表
示用フレームメモリ2aを有するとともに、表示データ
の修飾情報であって表示装置1に表示されない修飾デー
タを格納する修飾用フレームメモリ2bを有するCMO
SタイプのSRAMからなるフレームメモリ部2が備え
られている。
示用フレームメモリ2aを有するとともに、表示データ
の修飾情報であって表示装置1に表示されない修飾デー
タを格納する修飾用フレームメモリ2bを有するCMO
SタイプのSRAMからなるフレームメモリ部2が備え
られている。
【0037】コントロール部4は、マイクロプロセッサ
であり、表示装置1が接続されかつ、2つのバス10
a,10bが接続され、前記フレームメモリ部2に対す
る表示データ及び修飾データの書き込みまたは表示デー
タの読み出しを交互に行ない表示データを前記表示装置
1に表示させる。
であり、表示装置1が接続されかつ、2つのバス10
a,10bが接続され、前記フレームメモリ部2に対す
る表示データ及び修飾データの書き込みまたは表示デー
タの読み出しを交互に行ない表示データを前記表示装置
1に表示させる。
【0038】コントロール部4は、2つのフレームメモ
リ2a,2bへのデータの書き込みまたは読み出しを制
御するメモリコントロール回路5、表示装置1に表示デ
ータを表示させるために制御を行なう表示データ制御回
路6が設けられ、これらメモリコントロール回路5及び
表示データ制御回路6は2つのバス10a,10bに接
続されている。
リ2a,2bへのデータの書き込みまたは読み出しを制
御するメモリコントロール回路5、表示装置1に表示デ
ータを表示させるために制御を行なう表示データ制御回
路6が設けられ、これらメモリコントロール回路5及び
表示データ制御回路6は2つのバス10a,10bに接
続されている。
【0039】メモリコントロール回路5には、プロセッ
サまたは描画用LSI等のためのデータバス12が接続
されている。前記表示用フレームメモリ2aは、文字情
報または図形情報からなる第1の表示領域2a−1と図
形情報または文字情報からなる第2の表示領域2a−2
とに分割されている。
サまたは描画用LSI等のためのデータバス12が接続
されている。前記表示用フレームメモリ2aは、文字情
報または図形情報からなる第1の表示領域2a−1と図
形情報または文字情報からなる第2の表示領域2a−2
とに分割されている。
【0040】また、修飾用フレームメモリ2bは、表示
領域2a−1に対応する第1の修飾領域2b−1と、表
示領域2a−2に対応する第2の修飾領域2b−2とに
分割されている。
領域2a−1に対応する第1の修飾領域2b−1と、表
示領域2a−2に対応する第2の修飾領域2b−2とに
分割されている。
【0041】また、第1の表示領域2a−1と第2の修
飾領域2b−1とは、一方のバス10aに接続されてお
り、第2の表示領域2a−2と第1の修飾領域2a−2
とは、他方のバス10bに接続されている。
飾領域2b−1とは、一方のバス10aに接続されてお
り、第2の表示領域2a−2と第1の修飾領域2a−2
とは、他方のバス10bに接続されている。
【0042】前記メモリコントロール回路5は、第1の
表示領域2a−1の表示データをバス10aに、またこ
れと同時に第2の表示領域2a−2の表示データをバス
10bに読み出すようになっている。
表示領域2a−1の表示データをバス10aに、またこ
れと同時に第2の表示領域2a−2の表示データをバス
10bに読み出すようになっている。
【0043】また、メモリコントロール回路5は、デー
タを書き込む際に一方のバス10aから第1の表示領域
のための表示データを出力しこの表示データを第1の表
示領域2a−1に書き込み、またこれと同時に他方のバ
ス10bから第1の表示領域のための表示データに対応
した修飾データを出力しこの修飾データを第1の修飾領
域2b−1に書き込むようになっている。
タを書き込む際に一方のバス10aから第1の表示領域
のための表示データを出力しこの表示データを第1の表
示領域2a−1に書き込み、またこれと同時に他方のバ
ス10bから第1の表示領域のための表示データに対応
した修飾データを出力しこの修飾データを第1の修飾領
域2b−1に書き込むようになっている。
【0044】次に、このように構成された実施例の動作
を図面を参照して説明する。 (1)表示装置1に重畳表示するための読み出し まず、表示装置1に重畳表示するための読み出しについ
て説明する。図2において、メモリコントロール回路5
からバス10aを介して表示領域2a−1に読み出しア
クセスを行なう。またこれと同時に、メモリコントロー
ル回路5からバス10bを介して表示領域2a−2に読
み出しアクセスを行なう。
を図面を参照して説明する。 (1)表示装置1に重畳表示するための読み出し まず、表示装置1に重畳表示するための読み出しについ
て説明する。図2において、メモリコントロール回路5
からバス10aを介して表示領域2a−1に読み出しア
クセスを行なう。またこれと同時に、メモリコントロー
ル回路5からバス10bを介して表示領域2a−2に読
み出しアクセスを行なう。
【0045】そうすると、表示領域2a−1から表示デ
ータがバス10aに読み出されるとと同時に表示領域2
a−2から表示データがバス10bに読み出される。従
って、読み出しアクセスが1回で済み、アクセス回数を
低減できる。そして、それぞれ読み出された2つの表示
データは表示装置1に重畳表示される。なお、上述の表
示データの読み出しにあっては、修飾用フレームメモリ
2bは動作させないものとする。
ータがバス10aに読み出されるとと同時に表示領域2
a−2から表示データがバス10bに読み出される。従
って、読み出しアクセスが1回で済み、アクセス回数を
低減できる。そして、それぞれ読み出された2つの表示
データは表示装置1に重畳表示される。なお、上述の表
示データの読み出しにあっては、修飾用フレームメモリ
2bは動作させないものとする。
【0046】また、CMOSタイプのSRAMを用いる
ので、消費電流が小さくなり、省電力・バッテリにより
データを保持することができる。 (2)データのフレームメモリへの書き込み(更新) 次に、データをフレームメモリに書き込み(更新)する
ためのアクセスについて説明する。 (a)表示領域2a−1への書き込みの場合 メモリコントロール回路5は、表示データ及び修飾デー
タをフレームメモリに書き込む際に、一方のバス10a
から出力される第1の表示領域のための表示データを第
1の表示領域2a−1に書き込む。またこれと同時にメ
モリコントロール回路5は、他方のバス10bから出力
される第1の表示領域のための表示データに対応した修
飾データを第1の修飾領域2b−1に書き込む。なお、
表示領域2a−2及び修飾領域2b−2は動作させない
ものとする。 (b)表示領域2a−2への書き込みの場合 メモリコントロール回路5は、表示データ及び修飾デー
タをフレームメモリに書き込む際に、一方のバス10b
から出力される第2の表示領域のための表示データを第
2の表示領域2a−2に書き込む。またこれと同時にメ
モリコントロール回路5は、他方のバス10aから出力
される第2の表示領域のための表示データに対応した修
飾データを第2の修飾領域2b−2に書き込む。なお、
表示領域2a−1及び修飾領域2b−1は動作させない
ものとする。
ので、消費電流が小さくなり、省電力・バッテリにより
データを保持することができる。 (2)データのフレームメモリへの書き込み(更新) 次に、データをフレームメモリに書き込み(更新)する
ためのアクセスについて説明する。 (a)表示領域2a−1への書き込みの場合 メモリコントロール回路5は、表示データ及び修飾デー
タをフレームメモリに書き込む際に、一方のバス10a
から出力される第1の表示領域のための表示データを第
1の表示領域2a−1に書き込む。またこれと同時にメ
モリコントロール回路5は、他方のバス10bから出力
される第1の表示領域のための表示データに対応した修
飾データを第1の修飾領域2b−1に書き込む。なお、
表示領域2a−2及び修飾領域2b−2は動作させない
ものとする。 (b)表示領域2a−2への書き込みの場合 メモリコントロール回路5は、表示データ及び修飾デー
タをフレームメモリに書き込む際に、一方のバス10b
から出力される第2の表示領域のための表示データを第
2の表示領域2a−2に書き込む。またこれと同時にメ
モリコントロール回路5は、他方のバス10aから出力
される第2の表示領域のための表示データに対応した修
飾データを第2の修飾領域2b−2に書き込む。なお、
表示領域2a−1及び修飾領域2b−1は動作させない
ものとする。
【0047】従って、書き込みアクセスが1回で済み、
アクセス回数を低減できる。このように本実施例によれ
ば、フレームメモリに対する読み出し及び書き込みアク
セスが2回で済み、従来の方式に比べて半分になる。
アクセス回数を低減できる。このように本実施例によれ
ば、フレームメモリに対する読み出し及び書き込みアク
セスが2回で済み、従来の方式に比べて半分になる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、フレームメモリ制御部
4に2つのバス10a,10bを接続し第1の表示領域
2a−1と第2の修飾領域2b−1とを一方のバス10
aに接続し第2の表示領域2a−2と第1の修飾領域2
a−2とを他方のバス10bに接続しフレームメモリ制
御部4が第1の表示領域の表示データを一方のバス10
aに、また同時に第2の表示領域の表示データを他方の
バス10bに読み出すので、読み出しアクセスが1回で
済む。
4に2つのバス10a,10bを接続し第1の表示領域
2a−1と第2の修飾領域2b−1とを一方のバス10
aに接続し第2の表示領域2a−2と第1の修飾領域2
a−2とを他方のバス10bに接続しフレームメモリ制
御部4が第1の表示領域の表示データを一方のバス10
aに、また同時に第2の表示領域の表示データを他方の
バス10bに読み出すので、読み出しアクセスが1回で
済む。
【0049】また、フレームメモリ制御部4は、データ
を書き込む際に一方のバス10aから出力される第1の
表示領域のための表示データを第1の表示領域2a−1
に書き込み、またこれと同時に他方のバス10bから出
力される第1の表示領域のための表示データに対応した
修飾データを第1の修飾領域2b−1に書き込むので、
書き込みアクセスが1回で済む。
を書き込む際に一方のバス10aから出力される第1の
表示領域のための表示データを第1の表示領域2a−1
に書き込み、またこれと同時に他方のバス10bから出
力される第1の表示領域のための表示データに対応した
修飾データを第1の修飾領域2b−1に書き込むので、
書き込みアクセスが1回で済む。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図3】従来の表示装置のフレームメモリ構成方式の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】従来の表示装置のフレームメモリ構成方式の他
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図5】従来の表示装置のフレームメモリ構成方式のそ
の他の一例を示す図である。
の他の一例を示す図である。
1・・表示装置 2a・・表示用フレームメモリ 2b・・修飾用フレームメモリ 2a−1,2a−2・・表示領域 2b−1,2b−2・・修飾領域 4・・コントロール部 5・・メモリコントロール回路 6・・表示データ制御回路 10,10a,10b・・バス 12・・データバス
Claims (3)
- 【請求項1】 表示データを画面上に重畳表示する表示
装置(1)と、 表示データを格納する表示用フレームメモリ(2a)を
有するとともに表示データの修飾情報であって前記表示
装置(1)に表示されない修飾データを格納する修飾用
フレームメモリ(2b)を有するフレームメモリ部
(2)と、 2つのバス(10a,10b)が接続され前記フレーム
メモリ部(2)に対する表示データ及び修飾データの書
き込みまたは表示データの読み出しを交互に行ない表示
データを前記表示装置(1)に表示させるフレームメモ
リ制御部(4)とを備え、 前記表示用フレームメモリ(2a)を第1の表示領域
(2a−1)と第2の表示領域(2a−2)とに分割
し、修飾用フレームメモリ(2b)を各表示領域に対応
して第1の修飾領域(2b−1)と第2の修飾領域(2
b−2)とに分割し、前記第1の表示領域(2a−1)
と第2の修飾領域(2b−1)とを前記バス(10a)
に接続し、前記第2の表示領域(2a−2)と第1の修
飾領域(2a−2)とを前記バス(10b)に接続し、 前記フレームメモリ制御部(4)は、前記第1の表示領
域の表示データと第2の表示領域の表示データとを同時
に読み出すことを特徴とする表示装置のフレームメモリ
構成方式。 - 【請求項2】 前記フレームメモリ制御部(4)は、デ
ータを書き込む際にバス(10a)から第1の表示領域
のための表示データを出力しこの表示データを第1の表
示領域(2a−1)に書き込み、またこれと同時にバス
(10b)から第1の表示領域のための表示データに対
応した修飾データを出力しこの修飾データを第1の修飾
領域(2b−1)に書き込むことを特徴とする請求項1
記載の表示装置のフレームメモリ構成方式。 - 【請求項3】 前記フレームメモリ部(2)は、CMO
SタイプのSRAMであることを特徴とする請求項1記
載の表示装置のフレームメモリ構成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4157898A JPH064053A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 表示装置のフレームメモリ構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4157898A JPH064053A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 表示装置のフレームメモリ構成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064053A true JPH064053A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15659839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4157898A Withdrawn JPH064053A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 表示装置のフレームメモリ構成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064053A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100307597B1 (ko) * | 1999-08-13 | 2001-11-01 | 윤종용 | 펄스폭 구동 방식의 디스플레이 장치를 위한 화상 데이터 저장 방법 및 이에 적합한 독출 방법 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4157898A patent/JPH064053A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100307597B1 (ko) * | 1999-08-13 | 2001-11-01 | 윤종용 | 펄스폭 구동 방식의 디스플레이 장치를 위한 화상 데이터 저장 방법 및 이에 적합한 독출 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |