JPS62296189A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS62296189A JPS62296189A JP61141055A JP14105586A JPS62296189A JP S62296189 A JPS62296189 A JP S62296189A JP 61141055 A JP61141055 A JP 61141055A JP 14105586 A JP14105586 A JP 14105586A JP S62296189 A JPS62296189 A JP S62296189A
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- JP
- Japan
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- display
- frame buffer
- display device
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- data
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101710129448 Glucose-6-phosphate isomerase 2 Proteins 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、ワークスチーシコンやマイクロコンピュータ
システム等において用いられる表示装置に関する。
システム等において用いられる表示装置に関する。
(従来の技術)
マイクロコンピュータシステム等において用いられる表
示装置の1つとして、従来、フレームバッファ方式によ
って表示するようにしたものが知られている。
示装置の1つとして、従来、フレームバッファ方式によ
って表示するようにしたものが知られている。
この方式の表示装置は、第4図に示す如くグラフイツク
ブロセツIt(GP)1と、フレームバッファ2と、フ
ォントメ七り3と、表示器4とを備えており、フォント
メモリ3に記憶されている文字フォントデータ等をフレ
ームバッファ2に転送して、表示データDO〜Dmを作
成する一方、このフレームバッファ2に書き込まれてい
る表示データを順次読み出して表示器4に供給し、第5
図に示す如くこの表示器4の画面上にこれを表示させる
。
ブロセツIt(GP)1と、フレームバッファ2と、フ
ォントメ七り3と、表示器4とを備えており、フォント
メモリ3に記憶されている文字フォントデータ等をフレ
ームバッファ2に転送して、表示データDO〜Dmを作
成する一方、このフレームバッファ2に書き込まれてい
る表示データを順次読み出して表示器4に供給し、第5
図に示す如くこの表示器4の画面上にこれを表示させる
。
(発明が解決しようとする問題点)
ところでこのような表示装置においては、表示データD
O〜l)mをフレームバッファ2に記憶させるとき、第
5図に示すように、これを水平方向のアドレス順に順次
記憶させ、表示タイミングに応じてこれらの各表示デー
タDo−Dmをそのアドレス順に順次読み出して表示器
4に供給していた。
O〜l)mをフレームバッファ2に記憶させるとき、第
5図に示すように、これを水平方向のアドレス順に順次
記憶させ、表示タイミングに応じてこれらの各表示デー
タDo−Dmをそのアドレス順に順次読み出して表示器
4に供給していた。
このため、この画面上に表示されている1つの矩形領域
、例えば矩形領1F!5を位置X1.Ylから位置X1
.Y2に移動させるときには、GPIが加算演算等を行
ってフレームバッファ2上における位aX1.Y2のメ
モリアドレスを求め、このメモリアドレスに矩形領域5
の表示データD1を転送するようにしていたので、加n
x算等を用いる分だけ転送に時間がかかってしまうとい
う問題があった。
、例えば矩形領1F!5を位置X1.Ylから位置X1
.Y2に移動させるときには、GPIが加算演算等を行
ってフレームバッファ2上における位aX1.Y2のメ
モリアドレスを求め、このメモリアドレスに矩形領域5
の表示データD1を転送するようにしていたので、加n
x算等を用いる分だけ転送に時間がかかってしまうとい
う問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、加算演算等を行うことなく
画面上に表示されている1つの矩形領域を移動させるこ
とができ、これによってGPのオーバーヘッドを小さく
することができる表示装置を提供することを目的として
いる。
画面上に表示されている1つの矩形領域を移動させるこ
とができ、これによってGPのオーバーヘッドを小さく
することができる表示装置を提供することを目的として
いる。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため本発明による表示装置は、フ
レームバッファから表示データを出力させて表示器に表
示させる表示装置において、前記表示器に表示される表
示データをその縦り向のアドレス順にフレームバッファ
に記憶させた−ことを特徴としている。
レームバッファから表示データを出力させて表示器に表
示させる表示装置において、前記表示器に表示される表
示データをその縦り向のアドレス順にフレームバッファ
に記憶させた−ことを特徴としている。
(実施例)
第1図は本発明による表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
この図に示す表示装置は、ワークステーションやマイク
ロコンピュータシステム等において用いられるものであ
り、入力部11と、グラフィックプロセッサ(GP)1
2と、フレームバッファ部14と、フォントメモリ15
と、表示器16とを備えている。
ロコンピュータシステム等において用いられるものであ
り、入力部11と、グラフィックプロセッサ(GP)1
2と、フレームバッファ部14と、フォントメモリ15
と、表示器16とを備えている。
れる。
またGPI 2は、マイクロプロセッサ等を備えて構成
されており、プログラムされた手順に従って装置全体を
制御する。
されており、プログラムされた手順に従って装置全体を
制御する。
またフォントメモリ15は、文字フォントデータ等を記
憶しているROM(リード・オンリ・メモリ)であり、
GPl2から転送指令を供給されたとき、この転送指令
で指定された文字フォントデータ等を読出して、これを
フレームバラノア部14の指定された番地に転送する。
憶しているROM(リード・オンリ・メモリ)であり、
GPl2から転送指令を供給されたとき、この転送指令
で指定された文字フォントデータ等を読出して、これを
フレームバラノア部14の指定された番地に転送する。
フレームバッファ部14は、L列×n行の太きさを持つ
デュアルポートRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
17を協えており、前記フォントメモリ15から文字フ
ォントデータ等を供給されたとき、これをデュアルポー
トRAM17の指定された番地に記憶する。
デュアルポートRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
17を協えており、前記フォントメモリ15から文字フ
ォントデータ等を供給されたとき、これをデュアルポー
トRAM17の指定された番地に記憶する。
この場合、GPl2はデュアルポートRA Mに文字フ
ォントデータを格納して第2図に示す如く表示データD
o−Dmを作成する。
ォントデータを格納して第2図に示す如く表示データD
o−Dmを作成する。
そして、GPl2から読み出し指令を供給されたとき、
デュアルポートRAM17はこの読み出し指令中の下位
アドレスで示される1行分(1ラスタ分)の表示データ
、例えばこの下位アドレスがo o o o ”であれ
ば、表示データDo、DI、D2、D3・・・を読み出
し、またこの下位アドレスが’0001”であれば、表
示データDL、D(L+1 ) 、D (L+2> 、
D (L+3)・・・を読み出して、これを表示器16
へ供給する。
デュアルポートRAM17はこの読み出し指令中の下位
アドレスで示される1行分(1ラスタ分)の表示データ
、例えばこの下位アドレスがo o o o ”であれ
ば、表示データDo、DI、D2、D3・・・を読み出
し、またこの下位アドレスが’0001”であれば、表
示データDL、D(L+1 ) 、D (L+2> 、
D (L+3)・・・を読み出して、これを表示器16
へ供給する。
表示器16はCRT (ブラウン管)等を備えており、
前記フレームバッファ部14から表示データを供給され
たとき、第3図に示ず如くこれを画表示される各表示デ
ータDo〜Dmをその縦方向のアドレス順にデュアルポ
ートRAM17に記憶 ・させるようにしたので、GP
l 2が下僚アドレスをインクリメントするだけで、デ
ュアルポートRAM17から表示データDo・・・、D
I−・・・、D(2L)・・・、D (3L)・・・を
順次出力させることができ、これによってこの表示デー
タDo〜Dmを高速で表示することができる。
前記フレームバッファ部14から表示データを供給され
たとき、第3図に示ず如くこれを画表示される各表示デ
ータDo〜Dmをその縦方向のアドレス順にデュアルポ
ートRAM17に記憶 ・させるようにしたので、GP
l 2が下僚アドレスをインクリメントするだけで、デ
ュアルポートRAM17から表示データDo・・・、D
I−・・・、D(2L)・・・、D (3L)・・・を
順次出力させることができ、これによってこの表示デー
タDo〜Dmを高速で表示することができる。
また、画面上に表示されている1つの矩形領域、例えば
矩形領域18を位置X1.Ylから位置Xi、Y2に移
動させるとき、GPl 2がインクリメント演算等を行
なうだけで位1ffX1.Y2のメモリアドレスを求め
ることができるので、このメモリアドレスに矩形領域5
の表示データD1、を高速で移動させることができる。
矩形領域18を位置X1.Ylから位置Xi、Y2に移
動させるとき、GPl 2がインクリメント演算等を行
なうだけで位1ffX1.Y2のメモリアドレスを求め
ることができるので、このメモリアドレスに矩形領域5
の表示データD1、を高速で移動させることができる。
また上述した実施例においては、デュアルポートRAM
17を用いているが、通常のRAMを用いても同様な効
果を得ることができる。
17を用いているが、通常のRAMを用いても同様な効
果を得ることができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、加算演専等を行う
ことなく画面上に表示されている1つの矩形領域を移動
させることができ、これによってGPのオーバーヘッド
を小さくすることができる。
ことなく画面上に表示されている1つの矩形領域を移動
させることができ、これによってGPのオーバーヘッド
を小さくすることができる。
第1図は本発明による表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1@に示すデュアルポートRAMのメ
モリマツプ例を示ず模式図、第3図は同実施例の画面構
成例を示す模式図、第4図は従来の表示装置の一例を示
すブロック図、第5図はこの表示装置の画面構成例を示
す模式図、第6図は第4図に示すフレームバッファ部の
メモリマツプ例を示す模式図である。 12・・・GP、14・・・フレームバッファ部、16
・・・表示器。 代理人 弁理士 岩自哲二(他1名) 第 1 図
ク図、第2図は第1@に示すデュアルポートRAMのメ
モリマツプ例を示ず模式図、第3図は同実施例の画面構
成例を示す模式図、第4図は従来の表示装置の一例を示
すブロック図、第5図はこの表示装置の画面構成例を示
す模式図、第6図は第4図に示すフレームバッファ部の
メモリマツプ例を示す模式図である。 12・・・GP、14・・・フレームバッファ部、16
・・・表示器。 代理人 弁理士 岩自哲二(他1名) 第 1 図
Claims (1)
- フレームバッファから表示データを出力させて表示器に
表示させる表示装置において、前記表示器に表示される
各表示データを、その縦方向のアドレス順にフレームバ
ッファに記憶させたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61141055A JPS62296189A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61141055A JPS62296189A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296189A true JPS62296189A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15283204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61141055A Pending JPS62296189A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233483A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Victor Co Of Japan Ltd | キャラクタディスプレイ装置 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61141055A patent/JPS62296189A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233483A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Victor Co Of Japan Ltd | キャラクタディスプレイ装置 |
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