JPH01246630A - データアクセス装置 - Google Patents
データアクセス装置Info
- Publication number
- JPH01246630A JPH01246630A JP63073226A JP7322688A JPH01246630A JP H01246630 A JPH01246630 A JP H01246630A JP 63073226 A JP63073226 A JP 63073226A JP 7322688 A JP7322688 A JP 7322688A JP H01246630 A JPH01246630 A JP H01246630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- frame buffer
- signal line
- mode switching
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はCRT等を用いたグラフィックディスプレイ
に使用するデータアクセス装置に関するものである。
に使用するデータアクセス装置に関するものである。
[従来の技術]
コンピュータグラフィックは、コンピュータの発生する
表示データに従ってCRT上に文字や絵を描く技術であ
り、CRT上の各画素(pixel)に対応させた表示
内容をフレームバッファに一時的に格納してから、この
フレームバッファの内容をCRTの表示速度に同期する
速度で読み出してCRT上に表示している。
表示データに従ってCRT上に文字や絵を描く技術であ
り、CRT上の各画素(pixel)に対応させた表示
内容をフレームバッファに一時的に格納してから、この
フレームバッファの内容をCRTの表示速度に同期する
速度で読み出してCRT上に表示している。
第2図はこの種のフレームバッファのメモリの構成単位
を示す図で、この単位を基準として最近のグラフィック
ディスプレイでは、CRT上に4096(x) X 4
096(y)画素の画像メモリを用意している。
を示す図で、この単位を基準として最近のグラフィック
ディスプレイでは、CRT上に4096(x) X 4
096(y)画素の画像メモリを用意している。
フレームバッファは、ディスプレイプロセッサからCR
T画面上へ出力するための画像データを一時的に格納す
るメモリであり、格納されたデータは、順次、新しいデ
ータへと更新されCRT画面を更新している。
T画面上へ出力するための画像データを一時的に格納す
るメモリであり、格納されたデータは、順次、新しいデ
ータへと更新されCRT画面を更新している。
第2図に示す画素の個々のアドレスは、X方向のアドレ
スとしてxo−X3.Y方向のアドレスとしてyo 、
y、の6ビツトが用いられる。即ち、26 =64によ
り、第2図に示す64画素のうちの任意の1つの画素の
アドレスを選択することができる。黙しながら実際に書
き込みのためにデータをアクセスする場合には、ディス
プレイプロセッサから1サイクルでX方向に16ドツト
単位でアクセスしているので、第3図に示すようにX。
スとしてxo−X3.Y方向のアドレスとしてyo 、
y、の6ビツトが用いられる。即ち、26 =64によ
り、第2図に示す64画素のうちの任意の1つの画素の
アドレスを選択することができる。黙しながら実際に書
き込みのためにデータをアクセスする場合には、ディス
プレイプロセッサから1サイクルでX方向に16ドツト
単位でアクセスしているので、第3図に示すようにX。
〜xSのアドレスは無視され、YIYoの2ビツトによ
り、A、B、C,Dの何れかのライト領域(書き込み領
域)が第4図に示すセレクタを用いて選択されアクセス
されている。
り、A、B、C,Dの何れかのライト領域(書き込み領
域)が第4図に示すセレクタを用いて選択されアクセス
されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のデータアクセス装置は以上のように
構成されているので、メモリをクリアしたいような場合
や、第3図に示すA、B、C,Dの各ライト領域に同一
のデータを書き込みたい場合でも、A、B、C,Dの各
ライト領域ごとにライトコマンドを送出しているので、
4サイクルを必要とし、データアクセスに時間がかかる
という問題点があった。
構成されているので、メモリをクリアしたいような場合
や、第3図に示すA、B、C,Dの各ライト領域に同一
のデータを書き込みたい場合でも、A、B、C,Dの各
ライト領域ごとにライトコマンドを送出しているので、
4サイクルを必要とし、データアクセスに時間がかかる
という問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、各ライト領域に同一のデータを書き込む場合に1サイ
クルで書き込むことができるデータアクセス装置を得る
ことを目的としている。
、各ライト領域に同一のデータを書き込む場合に1サイ
クルで書き込むことができるデータアクセス装置を得る
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかるデータアクセス装置は、セレクタから
の各出力をそれぞれ各ORゲートの一方の入力とし、他
の一方の入力を並列に接続したモード切り換え信号線を
設けることとした。
の各出力をそれぞれ各ORゲートの一方の入力とし、他
の一方の入力を並列に接続したモード切り換え信号線を
設けることとした。
し作用]
この発明においては、セレクタからの各出力をそれぞれ
各ORゲートの一方の入力とし、他の一方の入力を並列
に接続したモード切り換え信号線を設けることとしたの
で、高速クリアモードを選択する場合には、このモード
切り換え信号線に論理「1」の信号を送出することによ
りA、B、C。
各ORゲートの一方の入力とし、他の一方の入力を並列
に接続したモード切り換え信号線を設けることとしたの
で、高速クリアモードを選択する場合には、このモード
切り換え信号線に論理「1」の信号を送出することによ
りA、B、C。
Dの各ライト領域に対するライトコマンドを一度に出力
することができる。
することができる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明によるデータアクセス装置のライトコ
マンド体形を説明するためのブロック図である。この発
明は第1図に示すようなライトコマンド体形を構成する
ことで、グラフィックプロセッサからフレームバッファ
へデータを書き込む場合に、従来では第3図に示すA、
B、C,Dの各ライト領域すべてに同一データを書き込
む場合にもYo、YlでY方向のアドレス(即ち、A、
B。
マンド体形を説明するためのブロック図である。この発
明は第1図に示すようなライトコマンド体形を構成する
ことで、グラフィックプロセッサからフレームバッファ
へデータを書き込む場合に、従来では第3図に示すA、
B、C,Dの各ライト領域すべてに同一データを書き込
む場合にもYo、YlでY方向のアドレス(即ち、A、
B。
C,D何れのライト領域か)を選択して16ビツト単位
で1サイクルごとに書き込んでいたが、モード切り換え
信号線に論理「1」の信号を送出して高速クリアモード
を選択することにより、1サイクルで第3図に示すA、
B、C,Dのすべてのライト領域に同一データを書き込
むことができる。
で1サイクルごとに書き込んでいたが、モード切り換え
信号線に論理「1」の信号を送出して高速クリアモード
を選択することにより、1サイクルで第3図に示すA、
B、C,Dのすべてのライト領域に同一データを書き込
むことができる。
即ち、第1図に示すように高速クリアモードを選択する
ことにより、Yo、Ylのアドレスを無視してライトコ
マンドがすべての領域に届くようにしな。
ことにより、Yo、Ylのアドレスを無視してライトコ
マンドがすべての領域に届くようにしな。
尚グラフィックプロセッサは、この高速クリアモードを
選択した時にはY、、Y(、のアドレスを必要としない
ので、プログラム等で実行させる場合はYアドレスが0
.4,8. ・・とスイッチするようにしている。
選択した時にはY、、Y(、のアドレスを必要としない
ので、プログラム等で実行させる場合はYアドレスが0
.4,8. ・・とスイッチするようにしている。
また、以上の実施例では、アドレスの最下位の2ビット
Yo、Y、を無視する例を示したが、これは2ビツトに
限定されることなく、一般的には最下位nビットを無視
し、2n行のメモリに同一のデータを書き込むことがで
きる。
Yo、Y、を無視する例を示したが、これは2ビツトに
限定されることなく、一般的には最下位nビットを無視
し、2n行のメモリに同一のデータを書き込むことがで
きる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、セレクタからの各出力
をそれぞれ各ORゲートの一方の入力とし、他の一方の
入力を並列に接続したモード切り換え信号線を設けるこ
ととしたので、このモード切り換え信号線に論理「1」
の信号を′送出して高速クリアモードを選択することに
より、フレームバッファの各ライト領域すべてに対する
ライトコマンドを一度に出力することができ、データア
クセスに要する時間を短縮できるという効果がある。
をそれぞれ各ORゲートの一方の入力とし、他の一方の
入力を並列に接続したモード切り換え信号線を設けるこ
ととしたので、このモード切り換え信号線に論理「1」
の信号を′送出して高速クリアモードを選択することに
より、フレームバッファの各ライト領域すべてに対する
ライトコマンドを一度に出力することができ、データア
クセスに要する時間を短縮できるという効果がある。
第1図はこの発明によるライトコマンド体形を説明する
ためのブロック図、第2図はメモリ構成単位を示す図、
第3図はライト領域とそのアドレスを示す図、第4図は
従来のライトコマンド体形第2図
ためのブロック図、第2図はメモリ構成単位を示す図、
第3図はライト領域とそのアドレスを示す図、第4図は
従来のライトコマンド体形第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置に表示すべきデータを一時的に格納するフレー
ムバッファと、このフレームバッファの格納領域にデー
タを書き込む指令を発するディスプレイプロセッサとを
有するグラフィックディスプレイのデータアクセス装置
において、 上記ディスプレイプロセッサからの書き込み指令により
上記フレームバッファのY方向アドレスの最下位nビッ
トをデコードして2^n本の出力線の何れかを選択し選
択した出力線に論理「1」の信号を出力するセレクタと
、 上記2^n本の出力線の各線がそれぞれ一方の入力とな
る2^n個のORゲートと、 この2^n個のORゲートの他の一方の入力を並列に接
続したモード切り換え信号線と、 高速クリアモードを選択する場合にはこのモード切り換
え信号線に論理「1」を送出する手段と上記2^n個の
ORゲートの出力で上記フレームバッファの書き込み領
域を決定する手段とを備えたことを特徴とするデータア
クセス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63073226A JPH01246630A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63073226A JPH01246630A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データアクセス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246630A true JPH01246630A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13512055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63073226A Pending JPH01246630A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | データアクセス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01246630A (ja) |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63073226A patent/JPH01246630A/ja active Pending
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