JPH0261719A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPH0261719A
JPH0261719A JP21341088A JP21341088A JPH0261719A JP H0261719 A JPH0261719 A JP H0261719A JP 21341088 A JP21341088 A JP 21341088A JP 21341088 A JP21341088 A JP 21341088A JP H0261719 A JPH0261719 A JP H0261719A
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JP
Japan
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frame buffer
address
signal
read
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JP21341088A
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JPH0550013B2 (ja
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Akira Hasuike
蓮池 曜
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SAPIENSU KK
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SAPIENSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、パーソナルコンピュータなどで用いられる
記憶装置に関する。 [従来の技術] パーソナルコンピュータなどのコンピュータシステムで
は、画像情報は一旦フレームバッファに蓄えられて、そ
の画像がCRTなどのデイスプレー装置に表示される。 すなわち、フレームバッファに蓄えられた情報がデイス
プレー装置の表示走査方式に応じて読み出されて表示さ
れる。このフレームバッファの内容の読み害き・修正は
直接にはCPU (中央演算装置) 、DMA (ダイ
レクトメモリアクセス)コントローラまたはCRTコン
トローラ等が行なう。 コンピュータグラフィックスの分野に属する通常のアプ
リケーションプログラムでは、画像をデイスプレー装置
の画面上に表示して修正・加工を行なう場合、まずフロ
ッピディスクやハードディスクなどに格納されていた画
像情報を一旦フレームバッファに書き込み、その内容を
画面上に表示した上で、キーボード、マウス等を操作す
ることにより画面上の画像を変更できるようにしたもの
が多い。これは、あたかもその画面上で消去・加筆・訂
正を行なうことができるかのように操作できるようにし
て、操作者が確認しながら作業を進めることができるよ
うにし、操作性を高めるようにしているのである。この
場合、キーボード、マウス等の操作に応じてCPU、D
MAコントローラまたはCRTコントローラ等がフレー
ムバッファの内容を変更するので、修正結果が直ちに表
示される。
【発明が解決しようとする課M】
しかしながら、このように画像情報をフレームバッファ
に一旦蓄え、これを表示してその画像に操作を加える場
合、間違って修正したときなど元の画像を復元して表示
したいときには、フレームバッファの内容を全部消去し
た後、フロッピディスクやハードディスクなどから読み
出した、全画面の画像情報を、再びこのフレームバッフ
ァの全部に書き込む必要がある。 そのため、画面の一部の修正を行なっただけ、つまりフ
レームバッファの一部を変更しただけでも、復元するに
はフレームバッファの全部を書き換えなければならず、
時間がかかるという問題があった。 (課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、この発明による記憶装置にお
いては、フレームバッファのX座標アドレス信号の上位
ビットとY座標アドレス信号の上位ビットとを入力する
アドレス入力手段と、フレームバッファへのデータの書
き込み信号に応じて所定のデータを入力するデータ入力
手段と、データの読み出し信号に応じて該データを出力
するデータ出力手段とを備える。
【作  用】
CPU、DMAコントローラまたはCRTコントローラ
等がフレームバッファをアクセスし、指定したアドレス
にデータを書き込むと、本発明の記憶装置には、そのと
きのX座標アドレス信号の上位ビットとY座標アドレス
信号の上位ビットと書き込み信号とが送られることによ
り、このアドレス信号の上位ビットにより指定されたア
ドレスに所定のデータが書き込まれる。 ここで、X座標アドレスの上位ビットとY座標アドレス
の上位ビットによってアドレスされる領域は、複数の画
素が集合したブロックであるがら、このブロックに属す
る1画素でも変更された場合に、そのブロックに関して
所定のデータが記憶されることになる。換言すると、表
示画面の全領域を、複数の画素ごとに多数のブロックに
分割しておき、画像が修正されであるブロック内の画素
の変更が行なわれたときにそのブロックで修正があった
ことのデータの記憶がなされる。 このブロックごとに修正があったことを示すデータは、
読み出し信号とアドレス信号とを与えることにより読み
出されるため、画像復元するときに、たとえばすべての
ブロックに関してこのデータを順次読み出せば、どのブ
ロックで修正が行なわれたかが分かる。したがって、修
正されたブロックについてのみ、フレームバッファの内
容を修復すればよく、従来のようにフレームバッファの
全部を書き換える必要がなくなり、画像の復元スピード
が早くなる。
【実 施 例】
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図において、フレームバッファ1はX座
標アドレス入力端子とY座標アドレス入力端子とを有し
、これらはアドレスバスに接続されている。また、デー
タバスに接続されるデータ入出力端子を有するとともに
、書き込み信号を入力するデータラ、イ1へ端子及び読
み出し信号を入力するデータリード端子も備える。この
フレームバッファ1では、X座標アドレス信号とY座標
アドレス信号とが与えられてアドレス指定された状態で
、書き込み信号あるいは読み出し信号が与えられると、
そのアドレスにデータが書き込まれ、あるいはそのアド
レスからのデータの読み出しが行なわれる。 他方、モディファイビットメモリ2は、フレームバッフ
ァ1のXアドレス信号の上位ビットが入力されるX座標
アドレス入力端子と、フレームバッファ1のYアドレス
信号の上位ビットが入力されるY座標アドレス入力端子
と、データ入力端子と、データ出力端子と、データライ
ト端子と、データリード端子と、クリア端子とを鑞える
。フレームバッファ1に送るべき書き込み信号が、この
モディファイビットメモリ2のデータライト端子にも入
力されるようになっており、この書き込み信号の入力に
よって所定の信号、この例では1ビットの論理”1”の
信号がデータ入力端子を経て書き込まれる。読み出し信
号が入力されたときこの論理”1”のデータがデータバ
スに出力される。 クリア信号が与えられたときは全部の内容がクリアされ
る。 ここで、デイスプレー画面が第2図のように多数の画素
3で構成され、その画素3の各々がX座標アドレスとY
座標アドレスとによって指定できるとする。フレームバ
ッファ1のアドレスはこの画素3のアドレスに対応して
いる。換言すると、フレームバッファ1の各アドレスに
は画素3の各々の画像データが格納されるようになって
いる。 そして、この画素3に対応するアドレスが、X座標アド
レス信号の全ビット及びY座標アドレス信号の全ビット
により指定される。 モディファイビットメモリ2では、フレームバッファ1
のX座標アドレス信号の上位ビット及びY座標アドレス
信号の上位ビットによりアドレス指定される。たとえば
、下位の3ビツトを除いた上位のビットによりアドレス
指定するものとすると、8×8の画素3よりなる領域ご
とのアドレス・指定ということになり、第2図のブロッ
ク4ごとのアドレス指定が行なわれたことになる。 画像の修正が行なわれる場合、CPU、DMAコントロ
ーラまたはCRTコントローラ等からフレームバッファ
1にアドレス信号及び書き込み信号が送られるとともに
、データが送られるが、これらアドレス信号(上位ピッ
I−)及び書き込み信号は同時にモディファイビットメ
モリ2にも送られ、 1′°のデータの書き込みが行な
われる。すなわち、第2図で示すブロック4に属する多
数の画素3の1つでも変更が行なわれると、そのブロッ
ク4に関してモディファイビットの記憶がなされること
になる。 画像の修正の後、元の画像を復元する場合は、モディフ
ァイビットメモリ2に読み出し信号を送ってモディファ
イビットを読み出す。このとき、たとえばX座標アドレ
ス信号の上位ビットとY座標アドレス信号の上位ビット
とを順次歩進させていけば、ブロック4に関するモディ
ファイビットが端から順々に読み出され、どのブロック
4の変更があったかが分かる。フレームバッファ1には
このときは読み出し信号を与えず、フレームバッファ1
からの読み出しは行なわない。こうして全ブロック4に
関してモディファイピットの読み出しが終了したとき、
クリア信号を送ってこのモディファイビットメモリ2の
全内容をクリアする。 各ブロック4に関するモディファイピットは、CPUに
取り込まれ、変更のあったブロック4に属する画素3に
ついて元の画像データのフレームバッファ1への書き込
みが行なわれる。変更のなかったブロック4については
このような書き換え操作は行なわれないので、変更のあ
ったブロック4のみの復元で全画像の復元ができること
になり、スピードアップが図れる。 なお、上記ではクリア信号を送ってモディファイビット
メモリ2の内容をクリアするようにしているが、モディ
ファイピットの読み出しを行なったとき、その読み出さ
れたアドレスのビットがクリアされるように構成するこ
ともできる。モディファイビットは各ブロック4につい
て変更があったかなかったかを示すだけのものであるか
ら、上記のように1ビツトで足りるが、1ビットのデー
タだけに限られるわけではない。 また、このモディファイビットメモリ2の実装にあたっ
ては、フレームバッファ1と同一基板に実装することも
できるし、別の基板に実装してもよい。 さらに、上記では、デイスプレー画面に直接対応し、そ
の内容がそのままデイスプレー画面の各画素の内容とな
るフレームバッファ1に関連してモディファイビットの
記憶を行なっているが、このような、表示に直結するフ
レームバッファ1だけでなく、表示に直結してはいない
が画像データの保存に用いるフレームバッファ(疑似フ
レームバッファとも呼ばれる)についてもその内容が変
更されたことをブロックごとに記憶するよう適用するこ
とも可能である。
【発明の効果】
この発明の記憶装置によれば、デイスプレー画面を複数
のブロックに分割したときのその複数のブロックごとに
フレームバッファのアクセスが行なわれたことを記憶し
ているため、たとえば元の画像を復元するときにアクセ
スの行なわれたブロックについてのみフレームバッファ
の内容を書き換えればよく、最小限の書き換え操作だけ
で済みスピードアップが図れる。すなわち、フレームバ
ッファの書き換えについて効率的な操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は表
示画面の一部の拡大図である。 1・・・フレームバッファ、2・・・モディファイビッ
トメモリ、3・・・画素、4・・・ブロック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームバッファのX座標アドレス信号の上位ビ
    ットとY座標アドレス信号の上位ビットとを入力するア
    ドレス入力手段と、フレームバッファへのデータの書き
    込み信号に応じて所定のデータを入力するデータ入力手
    段と、データの読み出し信号に応じて該データを出力す
    るデータ出力手段とからなる記憶装置。
JP21341088A 1988-08-27 1988-08-27 記憶装置 Granted JPH0261719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21341088A JPH0261719A (ja) 1988-08-27 1988-08-27 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP21341088A JPH0261719A (ja) 1988-08-27 1988-08-27 記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0261719A true JPH0261719A (ja) 1990-03-01
JPH0550013B2 JPH0550013B2 (ja) 1993-07-27

Family

ID=16638768

Family Applications (1)

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JP21341088A Granted JPH0261719A (ja) 1988-08-27 1988-08-27 記憶装置

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JP (1) JPH0261719A (ja)

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Publication number Publication date
JPH0550013B2 (ja) 1993-07-27

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