JPS62173509A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS62173509A JPS62173509A JP61016232A JP1623286A JPS62173509A JP S62173509 A JPS62173509 A JP S62173509A JP 61016232 A JP61016232 A JP 61016232A JP 1623286 A JP1623286 A JP 1623286A JP S62173509 A JPS62173509 A JP S62173509A
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- Japan
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- image
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2200/00—Indexing scheme relating to G06F1/04 - G06F1/32
- G06F2200/16—Indexing scheme relating to G06F1/16 - G06F1/18
- G06F2200/161—Indexing scheme relating to constructional details of the monitor
- G06F2200/1614—Image rotation following screen orientation, e.g. switching from landscape to portrait mode
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像表示装置に関し、特に文書ファイリング
シテムにおいて、横書、縦書の画像のどちらでも表示を
行え、かつ、操作画面は常時回転せずに表示するのに好
適な画像表示装置に関するものである。
シテムにおいて、横書、縦書の画像のどちらでも表示を
行え、かつ、操作画面は常時回転せずに表示するのに好
適な画像表示装置に関するものである。
メモや図面2表、イラストなどコード化が困難で従来は
コンピュータ処理が難しいとされていた画像データを画
像のままファイル化し、必要なときに検索し、画像表示
装置(ディスプレイ)に表示したり、印刷することがで
きるシステムとして文書ファイリングシステムがある。
コンピュータ処理が難しいとされていた画像データを画
像のままファイル化し、必要なときに検索し、画像表示
装置(ディスプレイ)に表示したり、印刷することがで
きるシステムとして文書ファイリングシステムがある。
この文書ファイリングシステムでは、A4〜B 4サイ
ズの文書画像データを多く取扱っていたので、文書は縦
書のものが多かった。このため、画像表示装置(CRT
ディスプレイ)も縦型(縦が横方向より長い)のものが
多かった。さらに、取扱える文書サイズの種類が増加し
、A3.A2.、へ1等の図面もファイリングし文」画
像データとしてディスプレイに表示できるようになった
が、この場合、図面としては横書のものが多く、ディス
プレイは縦型で使用していたので1表示された画像が横
書のときには、オペレータのキーボード指示等により画
像回転処理を行い、表示状態を正常状態に戻していた。
ズの文書画像データを多く取扱っていたので、文書は縦
書のものが多かった。このため、画像表示装置(CRT
ディスプレイ)も縦型(縦が横方向より長い)のものが
多かった。さらに、取扱える文書サイズの種類が増加し
、A3.A2.、へ1等の図面もファイリングし文」画
像データとしてディスプレイに表示できるようになった
が、この場合、図面としては横書のものが多く、ディス
プレイは縦型で使用していたので1表示された画像が横
書のときには、オペレータのキーボード指示等により画
像回転処理を行い、表示状態を正常状態に戻していた。
なお、関連する特許の例としては、特開昭55−859
44号公報が挙げられる。
44号公報が挙げられる。
上記従来方法では、画像表示装置が例えば縦長長方形の
場合に、横長の文書を表示するときに、画面に入り切ら
なかったりムダスペースが出るという問題があった。
場合に、横長の文書を表示するときに、画面に入り切ら
なかったりムダスペースが出るという問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し1画像
表示装置において、装置自体を縦横回転可能とし、画像
データが縦書文書でも横書文書でも無駄スペースなしに
表示できる画像表示装置を提供することにある。
表示装置において、装置自体を縦横回転可能とし、画像
データが縦書文書でも横書文書でも無駄スペースなしに
表示できる画像表示装置を提供することにある。
上記問題点を解決するため、本発明では、画像情報の内
容を格納する画像メモリ、該画像メモリの内容を表示す
るために読出す表示制御回路および該表示制御回路から
送られる上記画像メモリの内容を光電変換等により光の
強弱に変換する表示手段を有する画像表示装置において
、上記表示手段自体を回転させる回転機構、該表示手段
の回転を検出する回転検出手段、該回転検出手段からの
検出信号により上記画像メモリの内容を回転して書替え
る書替手段を設け、上記内容を回転して正常表示が不可
なものは回転せずに表示することに特徴がある。
容を格納する画像メモリ、該画像メモリの内容を表示す
るために読出す表示制御回路および該表示制御回路から
送られる上記画像メモリの内容を光電変換等により光の
強弱に変換する表示手段を有する画像表示装置において
、上記表示手段自体を回転させる回転機構、該表示手段
の回転を検出する回転検出手段、該回転検出手段からの
検出信号により上記画像メモリの内容を回転して書替え
る書替手段を設け、上記内容を回転して正常表示が不可
なものは回転せずに表示することに特徴がある。
画像表示装置を表示データの形式(書式)に応じて縦型
で使用するか、横型で使用するかを決め、その画像表示
装置を回転させて縦型・横型を自由に切替えられるよう
にし、その時、操作画面は回転せずに表示できるように
して、画面のムダスペースをなくし、効率的に表示画面
を使用できるようにした。
で使用するか、横型で使用するかを決め、その画像表示
装置を回転させて縦型・横型を自由に切替えられるよう
にし、その時、操作画面は回転せずに表示できるように
して、画面のムダスペースをなくし、効率的に表示画面
を使用できるようにした。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
。
。
まず、本発明の詳細な説明をする。
通常、画像表示装置(例えば、CRT)は、縦型あるい
は横型に配設して固定的に使用しているが、文書画像情
報の多種類化に伴なって、縦書の画像データや横書の画
像データが多数存在し1表示装置を固定的に使用し、画
像の回転、拡大、縮小などの機能により画像データ処理
をして表示する方式では、表示画面に無駄スペースが生
じてしまう。
は横型に配設して固定的に使用しているが、文書画像情
報の多種類化に伴なって、縦書の画像データや横書の画
像データが多数存在し1表示装置を固定的に使用し、画
像の回転、拡大、縮小などの機能により画像データ処理
をして表示する方式では、表示画面に無駄スペースが生
じてしまう。
そこで、本発明では、表示装置自体を縦横に回転させる
回転機構を持たせ、画像データの形式(縦書か横書か)
に応じて表示装置の縦横回転を行い、文書画像の表示を
見易くした。この場合、縦書の文書でも横書の文書でも
表示正常な方向で表示することができるが、操作画面も
一緒に回転して見にくくなる。このため、操作の画面の
表示中は、画像メモリの内容を回転させて、もとに戻す
ことにより文字を回転せず正常な方向にして表示する。
回転機構を持たせ、画像データの形式(縦書か横書か)
に応じて表示装置の縦横回転を行い、文書画像の表示を
見易くした。この場合、縦書の文書でも横書の文書でも
表示正常な方向で表示することができるが、操作画面も
一緒に回転して見にくくなる。このため、操作の画面の
表示中は、画像メモリの内容を回転させて、もとに戻す
ことにより文字を回転せず正常な方向にして表示する。
第2図は1本発明の一実施例を示す画像表示装置の外観
図である。ここで、(a)は本画像表示装置の正面図、
(b)は本画像表示装置の側面図、(C)は本画像表示
装置の背面図であり、縦書文書を表示している状態を示
している。
図である。ここで、(a)は本画像表示装置の正面図、
(b)は本画像表示装置の側面図、(C)は本画像表示
装置の背面図であり、縦書文書を表示している状態を示
している。
第2図において、21は縦書文書を表示しているCRT
、22はCRT21の縦横回転を行った時にマイクロス
イッチ23に接触するマイクロスイッチ接触板、23は
CRT21の縦横回転を検出するマイクロスイッチであ
る。
、22はCRT21の縦横回転を行った時にマイクロス
イッチ23に接触するマイクロスイッチ接触板、23は
CRT21の縦横回転を検出するマイクロスイッチであ
る。
第3図(a)、 (b)は、第2図のCRT21を左右
に縦横回転させた時の状態を示す図である。オペレータ
等が、第2図に示すような状態からCRT21を左方向
あるいは右方向から90度面回転せると、マイクロスイ
ッチ接触板22がマイクロスイッチ23に接触し、マイ
クロスイッチ23がONとなり、CRT21の回転が検
出される。この検出が行われると、CRT21の内部の
制御部(後述第1図、第6図参照)に制御が移る。この
ように、マイクロスイッチ接触板22.マイクロスイッ
チ23により回転検出機構を構成している。
に縦横回転させた時の状態を示す図である。オペレータ
等が、第2図に示すような状態からCRT21を左方向
あるいは右方向から90度面回転せると、マイクロスイ
ッチ接触板22がマイクロスイッチ23に接触し、マイ
クロスイッチ23がONとなり、CRT21の回転が検
出される。この検出が行われると、CRT21の内部の
制御部(後述第1図、第6図参照)に制御が移る。この
ように、マイクロスイッチ接触板22.マイクロスイッ
チ23により回転検出機構を構成している。
また、マイクロスイッチ22は、左右どちらの方向から
でも回転検出を行えるように2個取り付けられている。
でも回転検出を行えるように2個取り付けられている。
第1図は、本実施例による画像表示装置の表示制御内容
を示す図である。
を示す図である。
第1図において、11はCRT21のCRT表示部、1
3は画像データの表示制御を行う制御回路、14は画像
データの回転を行う回転回路、15は画像データの拡大
/縮小を行う拡大/縮小回路、16は各種画像データを
格納する画像メモリ、23は回転検出用のマイクロスイ
ッチ(第2図、第3図参照)である。また、161,1
62は画像データを格納するエリアである。
3は画像データの表示制御を行う制御回路、14は画像
データの回転を行う回転回路、15は画像データの拡大
/縮小を行う拡大/縮小回路、16は各種画像データを
格納する画像メモリ、23は回転検出用のマイクロスイ
ッチ(第2図、第3図参照)である。また、161,1
62は画像データを格納するエリアである。
第4図(a)、 (b)は本実例によるCRT21の縦
横回転を行う時の操作画面の表示状態を示す図であり、
第5図(a)、 (b)は本実例によるCRT21の縦
横回転を行う時の画像データの表示状態を示す図である
。
横回転を行う時の操作画面の表示状態を示す図であり、
第5図(a)、 (b)は本実例によるCRT21の縦
横回転を行う時の画像データの表示状態を示す図である
。
通常は、画像メモリ16のエリア181中の縦長のデー
タが表示されている。ここで、回転検出のマイクロスイ
ッチ12がONとなれば、その信号は、制御回路13に
よって検出され、回転回路14、拡大/縮小回路15を
通り、横長に変換されて、画像メモリ16中のエリアl
’62に転送され表示される。これにより、例えば、第
4図のように、操作画面(文字データ)表示中Ca!I
作中)は、CRT21を横型に切替えても、その文字デ
ータをエリア162に回転して格納し、画像メモリ内の
表示エリアをエリア162に切替えることで、見やすく
正常に表示を行うことができる。また、画像データを表
示する場合には、第5図のように回転を行わず、オペレ
ータの手動により絵を見易い方向にCRT21の向きを
セットすることも可能にできる。
タが表示されている。ここで、回転検出のマイクロスイ
ッチ12がONとなれば、その信号は、制御回路13に
よって検出され、回転回路14、拡大/縮小回路15を
通り、横長に変換されて、画像メモリ16中のエリアl
’62に転送され表示される。これにより、例えば、第
4図のように、操作画面(文字データ)表示中Ca!I
作中)は、CRT21を横型に切替えても、その文字デ
ータをエリア162に回転して格納し、画像メモリ内の
表示エリアをエリア162に切替えることで、見やすく
正常に表示を行うことができる。また、画像データを表
示する場合には、第5図のように回転を行わず、オペレ
ータの手動により絵を見易い方向にCRT21の向きを
セットすることも可能にできる。
第6図は1本実施例による画像表示装置の縦横回転時に
おける表示制御を説明するための図である。これは、第
1図の画像回転回路14.拡大//縮小回路15および
制御回路13の詳細構成の一例を示し、これらの回路と
画像メモリ16間の表示制御を具体的に説明する図であ
る。
おける表示制御を説明するための図である。これは、第
1図の画像回転回路14.拡大//縮小回路15および
制御回路13の詳細構成の一例を示し、これらの回路と
画像メモリ16間の表示制御を具体的に説明する図であ
る。
第6図において、60はアドレスデータが転送されるア
ドレスバス、61は各種データが転送されるデータバス
、62はアドレスをカウントするアドレスカウンタ、6
3はマルチプレクサ、64はスタートアドレスを格納す
るスタートアドレスレジスタ、65はマルチプレクサ、
66は文書画像データの表示すイズデータを格納するX
サイズレジスタ、67は加算器、68はデータをラッチ
するラッチ回路、69はアドレスデータなアドレスバス
に送出するドライバ、70は表示内容のタイミング制御
を行うタイミング制御回路である。
ドレスバス、61は各種データが転送されるデータバス
、62はアドレスをカウントするアドレスカウンタ、6
3はマルチプレクサ、64はスタートアドレスを格納す
るスタートアドレスレジスタ、65はマルチプレクサ、
66は文書画像データの表示すイズデータを格納するX
サイズレジスタ、67は加算器、68はデータをラッチ
するラッチ回路、69はアドレスデータなアドレスバス
に送出するドライバ、70は表示内容のタイミング制御
を行うタイミング制御回路である。
ここでは、第1図の回転回路14はシフトレジスタアレ
イで構成し、拡大/縮小回路15はラッチ回路で構成し
ている。したがって、以下、回転回路14はシフトレジ
スタアレイ、拡大/縮小回路15はラッチ回路として説
明する。
イで構成し、拡大/縮小回路15はラッチ回路で構成し
ている。したがって、以下、回転回路14はシフトレジ
スタアレイ、拡大/縮小回路15はラッチ回路として説
明する。
第7図は第6図の制御部より転送される画像メモリの内
容を示す図であり、第8図は第6図の制御部のタイミン
グチャートである。以下、第6図の動作を第7図、第8
図を参照しながら説明する。
容を示す図であり、第8図は第6図の制御部のタイミン
グチャートである。以下、第6図の動作を第7図、第8
図を参照しながら説明する。
まず、アドレスバス60を介して、上位CPU等からス
タートアドレスがスタートアドレスレジスタ64に与え
られる。次に、画像メモリ16の読出しが開始され、先
頭番地のアドレスがスタートアドレスレジスタ64.マ
ルチプレクサ65゜ドライバ69を通してアドレスバス
60に出力され、それに対応した画像メモリ16の内容
(第7図に示す第1ワード目データ73)がデータバス
61上に出力され、その内容はlワード分シフトレジス
タlに取込まれる。これと同時に、アドレスデータは、
加算回路により、Xサイズレジスタ66により1ライン
分加算されたアドレスが、ラッチ回路68に保持される
。次に、アドレスバス60には、ラッチ回路68の内容
がマルチプレクサ65.ドライバ69を介して出ノJさ
れ、第7図第2ワード目レジスタ74に示した部分のデ
ータをシフトレジスタアレイ14の第2番目のシフトレ
ジスタに並列に取込む。結果として、画像メモリ中、第
1ワード目データ73.第2ワード口データ74.・・
・、第nワードロレジスタ7nのデータがシフトレジス
タアレイ14のNo、1−No、nに蓄わえられる(こ
こでnはデータバス6Lのビット数をあられす)。ここ
で、1ブロック分のデータの入力を終了し、これより画
像メモリにデータを書くモードとなる(第8図に示すI
Nモード85終了)。
タートアドレスがスタートアドレスレジスタ64に与え
られる。次に、画像メモリ16の読出しが開始され、先
頭番地のアドレスがスタートアドレスレジスタ64.マ
ルチプレクサ65゜ドライバ69を通してアドレスバス
60に出力され、それに対応した画像メモリ16の内容
(第7図に示す第1ワード目データ73)がデータバス
61上に出力され、その内容はlワード分シフトレジス
タlに取込まれる。これと同時に、アドレスデータは、
加算回路により、Xサイズレジスタ66により1ライン
分加算されたアドレスが、ラッチ回路68に保持される
。次に、アドレスバス60には、ラッチ回路68の内容
がマルチプレクサ65.ドライバ69を介して出ノJさ
れ、第7図第2ワード目レジスタ74に示した部分のデ
ータをシフトレジスタアレイ14の第2番目のシフトレ
ジスタに並列に取込む。結果として、画像メモリ中、第
1ワード目データ73.第2ワード口データ74.・・
・、第nワードロレジスタ7nのデータがシフトレジス
タアレイ14のNo、1−No、nに蓄わえられる(こ
こでnはデータバス6Lのビット数をあられす)。ここ
で、1ブロック分のデータの入力を終了し、これより画
像メモリにデータを書くモードとなる(第8図に示すI
Nモード85終了)。
次に、シフトレジスタアレイ14に蓄えられたデータは
、シフトされて、ラッチ回路15に各レジスタ先頭1ビ
ツトが入力され、今度は第7図のエリア77に第1ワー
ド目データとして格納される。次に、再びシフトレジス
タアレイ14よりシフトされたデータにより、第7図の
第2ワード目データ78の部分に出力することができる
。このように、エリア(第nワード目データ)75のブ
ロック単位に画像メモリのデータの90度回転を完了し
て、画像メモリ16に転送される。このようなブロック
単位のデータ転送を次々に行い、結果として、エリア7
1のデータ(ROW)をエリア711 (Co L U
MN)に転送し、一部分のデータの転送を完了する(第
8図に示すROW#182の部分に相当)。
、シフトされて、ラッチ回路15に各レジスタ先頭1ビ
ツトが入力され、今度は第7図のエリア77に第1ワー
ド目データとして格納される。次に、再びシフトレジス
タアレイ14よりシフトされたデータにより、第7図の
第2ワード目データ78の部分に出力することができる
。このように、エリア(第nワード目データ)75のブ
ロック単位に画像メモリのデータの90度回転を完了し
て、画像メモリ16に転送される。このようなブロック
単位のデータ転送を次々に行い、結果として、エリア7
1のデータ(ROW)をエリア711 (Co L U
MN)に転送し、一部分のデータの転送を完了する(第
8図に示すROW#182の部分に相当)。
次に、第2列目の転送を行なうが、これは、第6図のラ
ッチ回路68のラッチ出力を、マルチプレクサ63を通
し、スタートアドレスレジスタ64に入力することで開
始されている。以下、第1列目の転送と同様に、最初に
スタートアドレスレジスタ64の内容をマルチプレクサ
63を通し、ラッチ回路68に入力して第1ワード目の
シフトレジスタ入力から始め、第2列目の転送を行う。
ッチ回路68のラッチ出力を、マルチプレクサ63を通
し、スタートアドレスレジスタ64に入力することで開
始されている。以下、第1列目の転送と同様に、最初に
スタートアドレスレジスタ64の内容をマルチプレクサ
63を通し、ラッチ回路68に入力して第1ワード目の
シフトレジスタ入力から始め、第2列目の転送を行う。
以下、同様に第3列目以降を行ない、最終的に一画面分
のデータの転送を終了させる。
のデータの転送を終了させる。
このように、本実施例においては、従来、縦書の画面を
表示する場合、回転、縮小を行なって表示を行なわなけ
ればならず、画面が小さく見にくくなっていたものを、
画面の大きさを変えずに、表示できるので見易くなる。
表示する場合、回転、縮小を行なって表示を行なわなけ
ればならず、画面が小さく見にくくなっていたものを、
画面の大きさを変えずに、表示できるので見易くなる。
また、操作画面を表示する場合でも、画像を回転して表
示することができるため、オペレータが見易く操作でき
る。
示することができるため、オペレータが見易く操作でき
る。
以上説明したように、本発明によれば、画像表示装置に
おいて、装置自体を縦横回転可能とし、画像データが縦
書文書でも横書文書でも無駄スペースなしに画面に表示
できるようになる。
おいて、装置自体を縦横回転可能とし、画像データが縦
書文書でも横書文書でも無駄スペースなしに画面に表示
できるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示す画像表示装置の表示制
御内容を示す図、第2図は本実施例を示す画像表示装置
の外観図、第4図(a)、 (b)は本実例によるCR
T21の縦横回転を行う時の操作画面の表示状態を示す
図、第5図(a)、 (b)は本実例によるCRT21
の縦横回転を行う時の画像データの表示状態を示す図、
第6図は、本実施例による画像表示装置の縦横回転時に
おける表示制御を説明するための図、第7図は第6図の
制御回路により転送される画像メモリの内容を示す図、
第8図は第6図の制御回路のタイミングチャートを示す
図である。 11 :CRT表示部、13:制御回路、14:回転回
路(シフトレジスタアレイ)、15:拡大/縮小回路、
21:CRT、22:マイクロスイッチ接触板、23:
マイクロスイッチ、60ニアドレスバス、61 データ
バス、62ニアドレスカウンタ、63:マルチプレクサ
、64 スタートアドレスレジスタ、65 マルチプレ
クサ、66:Xサイズレジスタ、67:加算器、68:
ラッチ回路、69:ドライバ、70:タイミング制御回
路、71:1列分画像データ、72:1ブロック分画像
データ、73:第1ワード目データ、74:第2ワード
目データ、75:第nワード目データ、76:転送元画
像データ、77:第1ワード目データ、78:第2ワー
ド目データ、79:第nワード目データ、710:lブ
ロック分データ、711:1列分データ、712:転送
先画像データ、81ニスタ一トタイミング信号、82:
ROWタイミング信号、83:ROWタイミング(拡大
)信号、84ニブロックタイミング信号、85 : I
Nタイミング信号、86:OUTタイミング信号、87
:リードタイミング信号、88・ライトタイミング信号
。 特許出願人 株式会社 、日 立 製 作 所代 理
人 弁理士 磯 村 雅 俊 〜゛第 1
図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 手続補正書(方式) 昭和61年42月14日
御内容を示す図、第2図は本実施例を示す画像表示装置
の外観図、第4図(a)、 (b)は本実例によるCR
T21の縦横回転を行う時の操作画面の表示状態を示す
図、第5図(a)、 (b)は本実例によるCRT21
の縦横回転を行う時の画像データの表示状態を示す図、
第6図は、本実施例による画像表示装置の縦横回転時に
おける表示制御を説明するための図、第7図は第6図の
制御回路により転送される画像メモリの内容を示す図、
第8図は第6図の制御回路のタイミングチャートを示す
図である。 11 :CRT表示部、13:制御回路、14:回転回
路(シフトレジスタアレイ)、15:拡大/縮小回路、
21:CRT、22:マイクロスイッチ接触板、23:
マイクロスイッチ、60ニアドレスバス、61 データ
バス、62ニアドレスカウンタ、63:マルチプレクサ
、64 スタートアドレスレジスタ、65 マルチプレ
クサ、66:Xサイズレジスタ、67:加算器、68:
ラッチ回路、69:ドライバ、70:タイミング制御回
路、71:1列分画像データ、72:1ブロック分画像
データ、73:第1ワード目データ、74:第2ワード
目データ、75:第nワード目データ、76:転送元画
像データ、77:第1ワード目データ、78:第2ワー
ド目データ、79:第nワード目データ、710:lブ
ロック分データ、711:1列分データ、712:転送
先画像データ、81ニスタ一トタイミング信号、82:
ROWタイミング信号、83:ROWタイミング(拡大
)信号、84ニブロックタイミング信号、85 : I
Nタイミング信号、86:OUTタイミング信号、87
:リードタイミング信号、88・ライトタイミング信号
。 特許出願人 株式会社 、日 立 製 作 所代 理
人 弁理士 磯 村 雅 俊 〜゛第 1
図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 手続補正書(方式) 昭和61年42月14日
Claims (1)
- (1)画像情報の内容を格納する画像メモリ、該画像メ
モリの内容を表示するために読出す表示制御回路および
該表示制御回路から送られる上記画像メモリの内容を光
電変換等により光の強弱に変換する表示手段を有する画
像表示装置において、上記表示手段自体を回転させる回
転機構、該表示手段の回転を検出する回転検出手段、該
回転検出手段からの検出信号により上記画像メモリの内
容を回転して書替える書替手段を設け、上記内容を回転
して正常表示が不可なものは回転せずに表示することを
特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016232A JPH0731565B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61016232A JPH0731565B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 画像表示装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6196739A Division JP2526850B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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