JPS62134370A - ステアリングホイ−ルの芯金構造 - Google Patents
ステアリングホイ−ルの芯金構造Info
- Publication number
- JPS62134370A JPS62134370A JP60274999A JP27499985A JPS62134370A JP S62134370 A JPS62134370 A JP S62134370A JP 60274999 A JP60274999 A JP 60274999A JP 27499985 A JP27499985 A JP 27499985A JP S62134370 A JPS62134370 A JP S62134370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- spoke
- fixed
- plate
- steering wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野1
この発明は、ステアリングホイールの:ξ、金構造に関
する。
する。
[従来技術]
従来のスアリングホイールの芯金W4造と1では、例え
ば第6図及び第7図(特開昭59−12i)565号公
報参照)に示すようなものがある。このステアリングホ
イールの芯金構造はステアリングシャフト101の先端
に締付ナツト103によって固定されるボス105と、
このボス105に一体形成されたフランジ105aの裏
面側にCO2ガス熔接熔接より固着されたステアリング
ホイールのスポーク107と、前記ボス105のフラン
ジ105aの表面側にプロジェクション爆接Bにより固
着されたボスプレート109とから構成されている。従
って、ステアリング操作により、スポーク107、溶接
A1ボス105を介してトルク伝達ができ、また、ボス
プレート109にはホーンスプリング、パッド等が取付
けられている。
ば第6図及び第7図(特開昭59−12i)565号公
報参照)に示すようなものがある。このステアリングホ
イールの芯金構造はステアリングシャフト101の先端
に締付ナツト103によって固定されるボス105と、
このボス105に一体形成されたフランジ105aの裏
面側にCO2ガス熔接熔接より固着されたステアリング
ホイールのスポーク107と、前記ボス105のフラン
ジ105aの表面側にプロジェクション爆接Bにより固
着されたボスプレート109とから構成されている。従
って、ステアリング操作により、スポーク107、溶接
A1ボス105を介してトルク伝達ができ、また、ボス
プレート109にはホーンスプリング、パッド等が取付
けられている。
[発明が解決しようとする問題点1
しかしながら、このような従来のものにあっては、車両
の走行撮動等によってボス105とスポーク107どの
CO2ガス熔接爆接およびボス105とボスプレート1
09とのプロジェクション溶接B部がはがれてしまうよ
うなことがあってはならないために、前記CO2ガス熔
接熔接プロジェクション溶接Bを確実に行なう必要があ
る。従ってこの爆接A及びBを非常に丁寧に長時間かけ
て行なわなければならず、作業能率が悪くコスト高にな
るという問題点があった。
の走行撮動等によってボス105とスポーク107どの
CO2ガス熔接爆接およびボス105とボスプレート1
09とのプロジェクション溶接B部がはがれてしまうよ
うなことがあってはならないために、前記CO2ガス熔
接熔接プロジェクション溶接Bを確実に行なう必要があ
る。従ってこの爆接A及びBを非常に丁寧に長時間かけ
て行なわなければならず、作業能率が悪くコスト高にな
るという問題点があった。
また、爆接Aを強固にするためボス105にフランジ1
05aを形成しなければならず、ボス105の手口が嵩
んで燃費に悪影響を及ぼすとともにステアリングシャフ
ト101の撮動の原因となっていた。
05aを形成しなければならず、ボス105の手口が嵩
んで燃費に悪影響を及ぼすとともにステアリングシャフ
ト101の撮動の原因となっていた。
この発明はこのような従来の問題点に鑑み創案されたも
ので、溶接部がはがれた場合にもステアリング操作によ
るトルク伝達ができると共にステアリングホイールの脱
落を防止することができ、ボスの重量を軽減するととも
に溶接時間を短縮することができるステアリングホイー
ルの芯金構造の提供を目的とする。
ので、溶接部がはがれた場合にもステアリング操作によ
るトルク伝達ができると共にステアリングホイールの脱
落を防止することができ、ボスの重量を軽減するととも
に溶接時間を短縮することができるステアリングホイー
ルの芯金構造の提供を目的とする。
[問題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明はステアリングシ
ャフトの先端に締付ナツトにより固定されるボスと、こ
のボスにスポーク及びボスプレートが固着されたステア
リングホイールの芯金構造において、前記ボスの外周に
は多角面及び切欠部を形成し、前記スポークには前記ボ
スの多角面を挟持する挾み込み部及び該挾み込み部から
ステアリングシャフトの軸方向へ立上る立上り部を形成
し、前記ボスプレートには前記ボスに固持され且つ締付
ナツトで固定される一般面と、前記ボスの切欠部に回転
方向に係合する爪部と、前記スポークの立上り部を貫通
させる貫通部を設【プ、この貫通部から貫通したスポー
クの扱は方向の移動を規制するストッパー部とを一体的
に形成する構成とした。
ャフトの先端に締付ナツトにより固定されるボスと、こ
のボスにスポーク及びボスプレートが固着されたステア
リングホイールの芯金構造において、前記ボスの外周に
は多角面及び切欠部を形成し、前記スポークには前記ボ
スの多角面を挟持する挾み込み部及び該挾み込み部から
ステアリングシャフトの軸方向へ立上る立上り部を形成
し、前記ボスプレートには前記ボスに固持され且つ締付
ナツトで固定される一般面と、前記ボスの切欠部に回転
方向に係合する爪部と、前記スポークの立上り部を貫通
させる貫通部を設【プ、この貫通部から貫通したスポー
クの扱は方向の移動を規制するストッパー部とを一体的
に形成する構成とした。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第5図の図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
ステアリングホイールの芯金構造はステアリングシャフ
ト1の先端に締付ナツト3によって固定されるボス5と
、このボス5を挟持した状態でプロジェクション溶接B
により固着されたスポーク7と、前記ボス5の端面にプ
ロジェクション溶接Bにより固着されたボスプレート9
とから構成されている。
ト1の先端に締付ナツト3によって固定されるボス5と
、このボス5を挟持した状態でプロジェクション溶接B
により固着されたスポーク7と、前記ボス5の端面にプ
ロジェクション溶接Bにより固着されたボスプレート9
とから構成されている。
前記ボス5は、平行な多角面5aを有する多角柱状(例
えば六角柱状)に形成されており、多角面5aの下部に
は肥大した段部5bが形成され、一部の多角面5aの端
面側には切欠部5cが形成されている。
えば六角柱状)に形成されており、多角面5aの下部に
は肥大した段部5bが形成され、一部の多角面5aの端
面側には切欠部5cが形成されている。
前記スポーク7には、ボス5の平行な多角面5aを挟持
する間隔を有する挾み込み部7aと、この挾み込み部7
aから起立する立上り部7bとが形成されている。
する間隔を有する挾み込み部7aと、この挾み込み部7
aから起立する立上り部7bとが形成されている。
前記ボスプレート9には、平板状の一般面9gと、該−
設面9gの略中央部に前記ボス5の切欠部5Cに係合す
る爪部9aと、前記スポーク7の立上り部7bを貫通さ
せる貫通部9bが形成されるように前記−設面9ノリか
ら起立するプレート側立上り部9Cと、該立上り部9C
より水平方向に延びたストッパー部としてのホーンコン
タクト部9dと、前記立上り部9Cの側方にはホーンコ
ンタクト部9dと共にストッパー部を構成するべく一般
面9gより延在したボスカバー取付部9eとが一体形成
されている。前記立上り部9Cはスポーク7を組付けた
状態においてスポーク7の立上り部7bと近接するよう
に配置されている。前記ストッパー部としてのホーンコ
ンタクト部9dとボスカバー取付部9eとの間隔は、ス
ポーク7の立上り部7bを挟持しうるように形成され、
ホーンコンタクト部9d及びボスカバー取付部9eはス
ポーク7の扱は方向の移動を規制するように構成されて
いる。さらに、ボスプレート9には、ホーンスプリング
取付部9fが形成されている。
設面9gの略中央部に前記ボス5の切欠部5Cに係合す
る爪部9aと、前記スポーク7の立上り部7bを貫通さ
せる貫通部9bが形成されるように前記−設面9ノリか
ら起立するプレート側立上り部9Cと、該立上り部9C
より水平方向に延びたストッパー部としてのホーンコン
タクト部9dと、前記立上り部9Cの側方にはホーンコ
ンタクト部9dと共にストッパー部を構成するべく一般
面9gより延在したボスカバー取付部9eとが一体形成
されている。前記立上り部9Cはスポーク7を組付けた
状態においてスポーク7の立上り部7bと近接するよう
に配置されている。前記ストッパー部としてのホーンコ
ンタクト部9dとボスカバー取付部9eとの間隔は、ス
ポーク7の立上り部7bを挟持しうるように形成され、
ホーンコンタクト部9d及びボスカバー取付部9eはス
ポーク7の扱は方向の移動を規制するように構成されて
いる。さらに、ボスプレート9には、ホーンスプリング
取付部9fが形成されている。
そして、第3図に示すように、ボス5の平行する多角面
5aをスポーク7の挾み込み部7aで挟持した状態で、
スポーク7がボス5及びボスプレート9にプロジェクシ
ョン溶接Bにより固着される。
5aをスポーク7の挾み込み部7aで挟持した状態で、
スポーク7がボス5及びボスプレート9にプロジェクシ
ョン溶接Bにより固着される。
さらに、ボスプレート9の爪部9aをボス5の切欠部5
Cに係合させるとともに、ボス5に固着されたスポーク
7の立上り部7bを貫通部9bから貫通させるとともに
、ストッパー部としてのホーンコンタクト部9dとボス
カバー取付部9eとにより挟持した状態で組付けられ、
ボスプレート9の一般面9Qはボス5の端面にプロジェ
クション溶接Bによって固着される。そして、ボス5、
及びボスプレート9がステアリングシャフト1に締付ナ
ツト3により固定されている。
Cに係合させるとともに、ボス5に固着されたスポーク
7の立上り部7bを貫通部9bから貫通させるとともに
、ストッパー部としてのホーンコンタクト部9dとボス
カバー取付部9eとにより挟持した状態で組付けられ、
ボスプレート9の一般面9Qはボス5の端面にプロジェ
クション溶接Bによって固着される。そして、ボス5、
及びボスプレート9がステアリングシャフト1に締付ナ
ツト3により固定されている。
つぎに、上記一実施例の作用について述べる。
今、スポーク7のプロジェクション溶接B部がはがれた
場合、第3図に示すように、スポーク7はボス5の平行
する多角面5aを挾み込み部7aに挟持するようにして
取付けられているため、ステアリングホイールの回転方
向においてスポーク7がボス5に対して空転することが
なく、ステアリング操作によるトルク伝達が確実に行な
える。
場合、第3図に示すように、スポーク7はボス5の平行
する多角面5aを挾み込み部7aに挟持するようにして
取付けられているため、ステアリングホイールの回転方
向においてスポーク7がボス5に対して空転することが
なく、ステアリング操作によるトルク伝達が確実に行な
える。
また、第4図に示すように、スポーク7の立上り部7b
がボスプレー1−9のプレー1−開立上り部9Cに係合
するため、スポーク7とボスプレート9とが相対回転す
ることがない。また、第2図に示すように、スポーク7
はボス5の段部5bの存在及びボスプレート9のストッ
パー部としてのホーンコンタクト部9dとボスカバー取
付部9eとの間に挾持されていることから、ステアリン
グシャフト1の軸方向において、スポーク7がボス5及
びボスプレート9から外れることがない。
がボスプレー1−9のプレー1−開立上り部9Cに係合
するため、スポーク7とボスプレート9とが相対回転す
ることがない。また、第2図に示すように、スポーク7
はボス5の段部5bの存在及びボスプレート9のストッ
パー部としてのホーンコンタクト部9dとボスカバー取
付部9eとの間に挾持されていることから、ステアリン
グシャフト1の軸方向において、スポーク7がボス5及
びボスプレート9から外れることがない。
つぎに、ボス5とボスプレート9とのプロジェクション
溶接B部がはがれた場合、ボスプレート9は第5図に示
すように爪部9aをボス5の切欠部5Cに係合した状態
で取付けられているため、ステアリングホイールの回転
方向において、ボスプレート9がボス5に対して空転す
ることがない。
溶接B部がはがれた場合、ボスプレート9は第5図に示
すように爪部9aをボス5の切欠部5Cに係合した状態
で取付けられているため、ステアリングホイールの回転
方向において、ボスプレート9がボス5に対して空転す
ることがない。
また、第2図に示すように、ボスプレート9は締付ナツ
ト3によりステアリングシャフト1に固定されているた
め、ステアリングシャフト1の軸方向においてボス5か
ら外れることがない。
ト3によりステアリングシャフト1に固定されているた
め、ステアリングシャフト1の軸方向においてボス5か
ら外れることがない。
従って、仮に溶接B部が全箇所はがれた場合でもステア
リング操作によるステアリングホイールの回転トルクを
確実に伝達することができる。このため、ボス5とスポ
ーク7及びボス5とボスプレート9との溶接工程を簡略
化することができ、溶接作業時間を著しく短縮すること
ができるとともにコスト低減が図れる。
リング操作によるステアリングホイールの回転トルクを
確実に伝達することができる。このため、ボス5とスポ
ーク7及びボス5とボスプレート9との溶接工程を簡略
化することができ、溶接作業時間を著しく短縮すること
ができるとともにコスト低減が図れる。
また、ボス5にフランジを形成する必要がないため、ボ
ス5の製造工程が簡略化されるとともに重量を軽減する
ことができ、燃費を向上させることができると共にステ
アリングシャフトの振動を防止することができる。
ス5の製造工程が簡略化されるとともに重量を軽減する
ことができ、燃費を向上させることができると共にステ
アリングシャフトの振動を防止することができる。
[発明の効果コ
以上の説明より明らかなように、この発明の構成によれ
ば、溶接部が全箇所はがれた場合でも、ステアリング操
作によるトルク伝達ができると共に、ステアリングの脱
落を防止することができる。
ば、溶接部が全箇所はがれた場合でも、ステアリング操
作によるトルク伝達ができると共に、ステアリングの脱
落を防止することができる。
このため、ボスとスポーク及びボスプレートの溶接工程
を簡略化することができ、溶接時間を短縮することがで
きるとともにコスト低減を図ることができる。
を簡略化することができ、溶接時間を短縮することがで
きるとともにコスト低減を図ることができる。
又、ステアリング操作によるトルク伝達がボスプレート
およびボスに荷重が分散され、溶接部のはがれる可能性
が著しく低減し、安全上効果がある。
およびボスに荷重が分散され、溶接部のはがれる可能性
が著しく低減し、安全上効果がある。
また、従来のようにボスフランジを形成する必要がない
ため、ボスの製造工程を簡略化することができ、コスト
低減を図ることができるとともに、ボスの重量が軽減さ
れるため、燃費の向上を図ることができると共にステア
リングシャフトの振動を抑制することができる。
ため、ボスの製造工程を簡略化することができ、コスト
低減を図ることができるとともに、ボスの重量が軽減さ
れるため、燃費の向上を図ることができると共にステア
リングシャフトの振動を抑制することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るステアリングホイー
ルの芯金構造の分解斜視説明図、第2図は第1図の組立
状態の要部断面図、第3図〜第5図は作用状態を示す斜
視説明図、第6図は従来例によるステアングボイールの
芯金構造の分解斜視説明図、第7図は第6図の組立状態
の要部断面図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1・・・ステアリングシャフト 3・・・締付ナツト 5・・・ボス 5a・・・多角面 5C・・・切欠部 7・・・スポーク 7a・・・挾み込み部7b・・・立
上り部 9・・・ボスプレート9a・・・爪部 9b・
・・貫通部 9e・・・ストッパー部たるボスカバー取付部将 許
出 願 人 日産自動車株式会社−一、:L〒;内゛ づa 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
ルの芯金構造の分解斜視説明図、第2図は第1図の組立
状態の要部断面図、第3図〜第5図は作用状態を示す斜
視説明図、第6図は従来例によるステアングボイールの
芯金構造の分解斜視説明図、第7図は第6図の組立状態
の要部断面図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1・・・ステアリングシャフト 3・・・締付ナツト 5・・・ボス 5a・・・多角面 5C・・・切欠部 7・・・スポーク 7a・・・挾み込み部7b・・・立
上り部 9・・・ボスプレート9a・・・爪部 9b・
・・貫通部 9e・・・ストッパー部たるボスカバー取付部将 許
出 願 人 日産自動車株式会社−一、:L〒;内゛ づa 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- ステアリングシャフトの先端に締付ナットにより固定さ
れるボスと、このボスにスポーク及びボスプレートが固
着されたステアリングホイールの芯金構造において、前
記ボスの外周には多角面及び切欠部を形成し、前記スポ
ークには前記ボスの多角面を挾持する挾み込み部及び該
挾み込み部からステアリングシャフトの軸方向へ立上る
立上り部を形成し、前記ボスプレートには前記ボスに固
持され且つ締付ナットで固定される一般面と、前記ボス
の切欠部に回転方向に係合する爪部と、前記スポークの
立上り部を貫通させる貫通部と、この貫通部から貫通し
たスポークの抜け方向の移動を規制するストッパー部と
を一体的に形成したことを特徴とするステアリングホイ
ールの芯金構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274999A JPS62134370A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ステアリングホイ−ルの芯金構造 |
KR1019860010427A KR890003620B1 (ko) | 1985-12-09 | 1986-12-06 | 스티어링휘일의 코어구조 |
US06/938,849 US4759231A (en) | 1985-12-09 | 1986-12-08 | Steering wheel core structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274999A JPS62134370A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ステアリングホイ−ルの芯金構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134370A true JPS62134370A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17549480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274999A Pending JPS62134370A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ステアリングホイ−ルの芯金構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4759231A (ja) |
JP (1) | JPS62134370A (ja) |
KR (1) | KR890003620B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4821598A (en) * | 1986-11-05 | 1989-04-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering wheel core material |
US5544545A (en) * | 1994-02-22 | 1996-08-13 | United Technologies Automotive, Inc. | Steering wheel with tapered hub sleeve |
CN112208620A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-01-12 | 锦州锦恒汽车安全系统股份有限公司 | 一种柔性转向盘 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1151080A (fr) * | 1956-05-30 | 1958-01-23 | Armature métallique pour volants de direction en matière plastique et à bras unique et volant en comportant application | |
GB1449463A (en) * | 1973-02-21 | 1976-09-15 | Creators Ltd | Steering wheels for vehicles |
US4018537A (en) * | 1975-05-15 | 1977-04-19 | Whitey Research Tool Co. | Operating handle |
JPS5844507B2 (ja) * | 1978-12-20 | 1983-10-04 | 豊田合成株式会社 | ハンドル芯金 |
FR2446211A1 (fr) * | 1979-01-12 | 1980-08-08 | Reydel Anc Ets | Volant de direction pour vehicules |
JPS5929566A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JPS59100056A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
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JPS6020456U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-13 | トヨタ自動車株式会社 | エネルギ−吸収ステアリングホイ−ル |
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-
1985
- 1985-12-09 JP JP60274999A patent/JPS62134370A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-06 KR KR1019860010427A patent/KR890003620B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-12-08 US US06/938,849 patent/US4759231A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890003620B1 (ko) | 1989-09-28 |
US4759231A (en) | 1988-07-26 |
KR870005860A (ko) | 1987-07-07 |
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