JPS62134062A - 調味液の製造方法 - Google Patents

調味液の製造方法

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JPS62134062A
JPS62134062A JP60274487A JP27448785A JPS62134062A JP S62134062 A JPS62134062 A JP S62134062A JP 60274487 A JP60274487 A JP 60274487A JP 27448785 A JP27448785 A JP 27448785A JP S62134062 A JPS62134062 A JP S62134062A
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seasoning liquid
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Kazuhiro Ozawa
小澤 一広
Yoshiaki Shibata
義明 柴田
Kenichi Hirano
賢一 平野
Tadahiko Inukai
忠彦 犬飼
Koshi Wakazono
若園 紘志
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SHOKUHIN SANGYO BAIORIAKUTAA SYST GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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SHOKUHIN SANGYO BAIORIAKUTAA SYST GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は調味液ないしは諸株の製法に関するものである
(従来の技術と問題点) 従来さz油製造用原料を短期間に分解する方法として通
常の方法で製麹した麹を食l1Ic度O〜15%(W/
V)にして仕込み、40℃以上の高温条件下で加水分解
して調味液又は消化薄味を得る方法が知られている。し
かし、この方法のように40℃を越えるような場合消化
薄味中のプロテアーゼ、グルタミナーゼ、アミラーゼ等
の酵素活性が紙工して醤油原料の加水分解が緩慢となり
短期間で分解を終了させる19がむずかしくなる。化学
的分解法として、■!酸で分解する方法が知られている
が、酸、アルカリの使用や高温で行うための経費、設備
費用がかさみ、経済的でなく、品質的に劣るものである
また従来醤油等の調味料を得る際、香味を改善する「1
的で醤油等の諸株に乳酸菌を接種、培養する方法が通常
採られているがこれは)L酸発酵による乳酸生成に長期
間を要する等の欠点がある。
(発明の目的) 本発明は、このような、従来技術の欠点を解消し、醤油
製造用原料より短期間に、しかも安定的に旨味の優れた
、特にグルタミン酸を多く有し、かつ香味の優れた調味
液または消化諸株を効率良く得ることを[1的とするも
のである。
(発明の構成) すなわち、本発明は通常の方法で処理した醤油製造用原
寥1に醤油麹菌を接種し製麹した麹を食塩0〜15%(
W/V)にして仕込んだもの、または前記醤油製造用原
料を酵素剤とともに同じ濃度の食J11に仕込んだもの
、それぞれに耐塩性乳酸菌を接種し、pH4,0〜9.
0の状態で0〜20℃の低温状7Bに1〜70間保持す
る第一工程、20〜40℃まで加温しその温度範囲内で
1〜5[1間保持する第二■二程、40〜60℃まで加
温しその温度範囲内で1〜7日間保持する第三工程を結
合させ、その条件ドで加水分解及び乳酸発酵を併行して
行わせることを特徴とする調味液の製造方法である。
以ド、未発IIについて具体的に説明する。
本発明に用いられる醤油製造用原料としては、蛋白質原
料と澱粉質原料を混合したものが用いられ、蛋白質原料
として例えば脱脂火σ、丸大豆、小麦グルテン等が、澱
粉質原料としては例えば小麦、大麦、トウモロコシ等が
挙げられる。またこれらの原料の処理には蛋白質の変性
、澱粉質原料のα化等の方法が挙げられる。
醤油原料のSJ麹方法は常法に従って醤油用麹菌である
アスペルギルス・オリーゼ、アスペルギルス・ソーヤを
−に記原料処理した醤油tA造田川原料ともに培養する
方法に準じて行われる。酵素剤は、市販酵素剤(プロテ
アーゼ、グルタミナーゼ、アミラーゼ等)を使用するか
、またはアスペルギルス−オリーゼ、アスペルギルス・
ソーヤ等による培養した −等の培養物より水等により
抽出して得られた粗酵素液等を使用する。
接種される耐塩性乳酸菌としては、醤油醸造に使用され
る、代表的菌株を単独もしくは複数混合して用い、例え
ばペディオコッカス番/\ロフイルスNFRI 750
8、ペディオコッカス・/\ロフィルスNFRI750
2、ペディオコッカス参ハロフィルスNFRI7503
等が好適である。
加水分解及び乳酸発酵工程における食塩濃度は0〜15
%(誓/V)であるが、食11’、 e Jバが高くな
るとプロテアーゼ、グルタミナーゼ等の活性が阻害され
るために加水分解に長期間を要し、食塩e度が低くなる
と腐敗という問題が考えられ、好ましくは7〜10%(
W/V)の食tlie度で加水分解するのがよい、この
食塩濃度は、乳酸発酵においても好適である。また、加
水分解及び乳酸発酵中の攪拌は、基質が均一に保たれる
範囲内で行し1.基質pHが4.0〜8,0でない場合
アルカリもしくは酸でpHを4.0〜8.0に調整する
仕込後、品温を0〜20℃の低温状態で1〜7日間保持
するがこの状態で酵素は安定した形で存在しており、加
水分解も徐々に進んでいる。この1〜7日間低温状LT
iに保持する第一工程を経ずに第二、第三のL程で加水
分解を行ったものは、最終的に分解率が低く、特にグル
タミン酸の溶出が低下する。第二工程を経ず、第一工程
から第三に程へと加水分解したものについても同様の結
果である。乳酸発酵は第一工程から第三[程まで111
広く行われるがrEに第二工程で進行している。
一般に40℃以にの高温で加水分解を行わせると麹臭あ
るいは消化臭といった異臭が付′トされる。乳1’i*
発酵は、加水分解中に生成されるこの異臭を防止すると
ともに、乳酸発酵で生成した乳酸により調和のとれた優
れた香味をうるために行われる。
したがって、シζ油用原料の加水分解中に併行して乳酸
発酵を行わせる場合、0〜20℃の低温状態、に1〜7
日間保持する第一工程、20〜40℃まで加温しその温
度範囲内で1〜5日間保持する第二1程、40〜60℃
まで加温しその温度範囲内で1〜7日間保持する第三り
程を結合させることにより、馬C)i分解率を飛躍的に
向上させ、特に旨味成分であるグルタミン酸を多くi、
aさせた香味のfUれた調味液または消化諸法を短期間
に得ることができる。
また、前記の低温状態を無11!でl〜7目間保持する
場合は、食塩により酵素作用が阻害されることなく安定
した状態で進められる。
このようにして得られた調味液、消化諸法は調じ1食品
として利用でき、また酵11を添加して発酵させたりあ
るいは、酵母発酵のりアクタ−を通すことで箸しく香味
の優れた調味液を短期間に得ることができる。
以下実施例を挙げて未発IJ1方法を具体的に説IIす
る。
実施例1 脱脂大豆5Kg、小麦5Kgをそれぞれ常法によりノN
煮処理又は炒y−割砕して混合したものに、醤油麹菌を
接種し、製麹した醤油麹を4℃に冷却した>j、sx(
w/v)食塩水を用いて12木となるようにス’i、i
 f’l fl、W m (ヘティオコツカス・ハロフ
ィルスNFRI7508)を3.OX I 07cel
ls/諸味muとなるように接種した。この時の諸1!
A品温は14°Cであったが1°c / II!1間の
11J合で徐々に諸1牙品)IJをドげ8℃で2111
i!I (50時間)保持した。攪拌は液部と液部が均
一に保たれる程度に行った。この時のpHは6.50で
あった。
次に2°C/時間の割合で徐々に28℃まで加温し、2
8℃状態で217間(45時間)保持した。
この時のpHは5.20で乳酸生i&:lS−は932
mg/djlj(加水分解液)であった0次に1.5°
C/ II!i間の811合で徐々に45℃まで加温し
、45℃状■3で5日間(120時間)°保持した。攪
拌は薄味が均一に保たれる程度に行った。この時のpH
は4.81であった。麹加水分解及び乳酸発酵終r後、
小型プレス機にて圧搾して調味液を111た0分析イメ
1及び官1駈検査結果は第1表のとおりであった。
く比較例1〉 実施例1で(1)られたr、i抽麹を耐塩性乳酸菌を接
種することなく4℃に冷却した13.5%(v/V)食
塩水を用いて12水となるようにステンレス製ジャケッ
トタンクに仕込んだ。
以下実施例1と同じ条件で麹加水分解を行い分解終了後
小型プレス機にて圧搾して調味液を得た。分析値及び官
衡検査結果は第1表のとおりであった。
く比較例2〉 実施例1で111)られた醤油麹な13.5%(W/V
)食塩水を用いて12水となるようにステンレス製ジャ
ケットタンクに仕込んだ、この時の諸株品温は22℃で
あったが2℃/時間の4合で徐々に諸株品温をl: 1
(4s℃で9[1半(228時間)保持した。麹加水分
解終了後小型プレス機にて圧搾して調味液を11)た0
分析結果及び官能検〜結果は第1表のとおりであった。
く比較例3〉 実施例1テ?j)られたF4 Thl+ nを23%(
wllJ)食塩水を用いて12木となるように仕込み、
常法によて生楊蕎油を得た。分析結果第1表のとおりで
あった。
第1表 」 」 官能検査は、パネル10名により行い、批評をしてもら
った。本実施例調味液及び比較例1調味1℃のように、
第−1程より第三−[程へと順次加水分解を試みたもの
は従来法(比較例2.3)に比へて分解率が優れている
のがわかる。また1本実施例調味液のように乳酸発酵を
行ったものは、加水分解中に生成する異臭(酌交、消化
臭)を防11ユすることがIIらかになった。
゛夫施例2 脱脂大σ7Kg、小麦3Kgをそれぞれ常法によりノに
煮処理また炒 ;!;1砕して混合したものに醤油麹菌
を接種し製麹して醤油麹を11tた。rシ油麹を5℃に
冷却した13%(W/V)食塩水を用い13木となるよ
うにステンレス製ジャケットタンクに仕込むとともに耐
塩性乳酸菌(ベディオコ7カス番ハロ7(ルスNFRI
7502)をl X I O7cells/諸味ml、
耐諸株1性乳酸菌(ペディオコッカス−ハロフィルスN
FRI7503)を2 X 107cal1g/諸味m
交となるように混合接種した。この時の薄味品温は15
℃であったが1℃/時間の割合で徐々に薄味品温を下げ
7℃で4目間(90時間)保持した。攪拌は麹部と液部
が均一に保たれる程度に行った。この時のpHは8.3
0であった。
次に2℃/時間の割合で徐々に30℃まで加温し、30
℃状態で11半(35時間)保持した。
この時のpHは5.06で乳酸生成量は1072mg/
dlc加水分解液)であった0次に2”C/時間の割合
で徐々に44℃まで加温し、44℃状態で411 ’K
 (105時間)保持した。攪拌は諸株が均一に保たれ
る1、1度に行った。この時のpHは4.79であった
。麹加水分解及び乳酸発酵終7′後、小型プレス機にて
圧搾して調味液を得た。分析値及び官能検査結果は第2
表のとおりであった。
く比較例4〉 実施例2で得られた醤油麹を耐塩性乳酸菌を接種するこ
となく5℃に冷却した13%(W/V)食塩水を用いて
13水となるようにステンレス製ジャッケットタンクに
仕込んだ。以ド実施例2と同様条件にて麹加水分解を行
い分解終了後小型プレス機にて圧搾して調味液を得た0
分析値及び官能検査結果は第2表のとおりであった。
く比較例5〉 実施例2で得られた醤油麹を13%(wlV)食塩水を
用いて13水となるようにステンレス製ジャッケットタ
ンクに仕込んだ。この時の薄味品温は23℃であったが
2℃/時間の割合で徐々に薄味品温を上げ44℃で10
1−1半(246,5時間)保持した。麹加水分解終r
後、小型プレス機にて圧搾して調味液を得た0分析値及
び官能検査結果は第2表のとおりであった。
第2表 本実施例調味液は分解率及び官能検査結果より、品質的
に優れている°19が明らかになった。
実施例3 脱脂大σ5Kg、小麦5Kgをそれぞれ常法により蒸煮
処理又は炒!4割砕して混合したものに醤油麹菌を接種
し、製麹して醤油麹を得た。醤油麹を5℃に冷却した1
2%(W/V)食塩水を用いて12水となるようにステ
ンレス製ジャケットタンクに仕込んだ、この時の薄味品
温は16℃であったが1℃/時間の11.1合で徐々に
薄味品温を下げ10℃で2111tfl (45時間)
保持した。攪拌は麹部と液部が均一に保たれる程度に行
った。この時のpHは6.70であった。ここで−塩性
乳酸l々(ペディオコッカス・ハロフィルスNFRI7
508)を6.OX 10’cells /諸法m!;
Lとなるように諸株に接種し2℃/時間の、1.1合で
徐々に33℃まで加温し。
33℃状fE1で2 rllii+ (50時間)保持
した。この時のpHは5.02で乳酸生成量は1091
 mg/di(加水分解液)であった0次に1℃/時間
の割合で徐々に46℃まで加温し、その状態で5 I−
11ii1 (120時間)保持した。攪拌は諸株が均
一に保たれる程度に行った。この時のpHは4.78で
あった。
麹加水分解及び乳酸発酵終了後、小型プレス機にて圧搾
して調味液を(りた0分析値及び官能検査結果は第3表
のとおりであった。
第3表 分解率、香味点について1品質に問題がなかった。
実施例4 脱脂大豆5Kg、小麦5Kgをそれぞれ常法により蒸煮
処理又は炒、1[(割砕して混合したものに醤油麹菌を
接種し製麹して醤油麹を得た。醤油麹を5℃に冷却した
無塩水を用いて11水となるようにステンレス製ジャケ
ットタンクに仕込んだ、この時の薄味品温は1.6℃で
あったが1℃/時間の割合で徐々に薄味品温を下げ7℃
で3日間(72時間)保持した。攪拌は峻部と液部が均
一に保たれる程度に行った。この時のPHは6.85で
あった。
次に諸株食11!濃度が10%(Ill/V)となるよ
うに食塩を添加するとともに、耐塩性乳酸菌(ペディオ
コッカスφハロフィルスNFRI750B) を5、O
X 107cells/諸味mlとなるように接種し、
2℃/時間の割合で徐々に32℃状態まで加温し、その
状態で20間(48時間)保持した。
この時のPHは5.16で乳酸生成量は97111dl
(加水分解■であった0次に1.5℃/時間の割合で徐
々に48℃まで加温し、48℃状態で5 IT l1i
l(120時間)保持した。攪拌は諸株が均一に保たれ
る程1■に行った。この蒔のPHは4.90であった。
麹加水分解及び乳酸発酵終r後、小型プレス機にて圧搾
して調味液を得た0分析(N及び官能検査結果は第4表
のとおりであった。
第4表 分解率、香味点について品質に問題なかった。
実施例5 5 K g (7) a ニ”A油tsA菌ヲ1laJ
JL、28〜35℃で45時間培養して製麹を得た。こ
の麗に麹を4倍埴の冷水で抽出し、小型プレス機にてろ
過し$II酵素液を得た。
一方、脱脂大豆5Kg、小麦5Kgをそれぞれ常法によ
り蒸煮処理または炒瓢割砕したものに前記酵素液を15
見加えステンレス製ジャケットタンクに仕込んだ0次に
実施例4と同じ条件にて、加水分解及び乳酸発酵を行い
、分解終了後小型プレス機にて圧搾し調味液を得た。調
味液のPHは4.93であった0分析値及び官能検査結
果は第5表のとおりであった。
第5表 Iユ記のように本発明方法によれば短期間に旨味成分の
グルタミン酸を多く含んだ香味の優れた調味液を得られ
ることが認められた。
特許出願人  食品産業パイオリアククシステム技術研
究組合

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)通常の方法で処理した醤油製造用原料に醤油麹菌を
    接種し製麹した麹を食塩0〜15%(w/V)にして仕
    込んだもの、または前記醤油製造用原料を酵素剤ととも
    に同じ濃度の食塩に仕込んだもの、それぞれに耐塩性乳
    酸菌を接種し、pH4.0〜9.0の状態で0〜20℃
    の低温状態に1〜7日間保持する第一工程、20〜40
    ℃まで加温し、その温度範囲内で1〜5日間保持する第
    二工程、40〜60℃まで加温しその温度範囲内で1〜
    7日間保持する第三工程を結合させ、その条件下で加水
    分解及び乳酸発酵を併行して行わせることを特徴とする
    調味液の製造方法。 2)第一工程終了後に耐塩性乳酸菌を接種する特許請求
    の範囲第1項記載の調味液の製造方法。 3)第一工程を無塩状態で0〜20℃の低温状態に1〜
    7日間保持した後、第二工程で食塩を加え、15%(W
    /V)以下の食塩濃度にするとともに耐塩性乳酸菌を接
    種する特許請求の範囲第1項記載の調味液の製造方法。
JP60274487A 1985-12-05 1985-12-05 調味液の製造方法 Expired - Lifetime JPH0648965B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412614A (ja) * 1990-04-27 1992-01-17 Anritsu Corp ケーブル案内装置
JP2003529383A (ja) * 2000-04-07 2003-10-07 ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム 発酵タンパク加水分解物
JP2008061583A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Hatakenaka Shoyu:Kk 発酵性調味料、その製造方法、及びこれによる醤油加工品

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JP2008061583A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Hatakenaka Shoyu:Kk 発酵性調味料、その製造方法、及びこれによる醤油加工品

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