JPH10165191A - 麹菌によるγ−アミノ酪酸の生産 - Google Patents
麹菌によるγ−アミノ酪酸の生産Info
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- JPH10165191A JPH10165191A JP35837396A JP35837396A JPH10165191A JP H10165191 A JPH10165191 A JP H10165191A JP 35837396 A JP35837396 A JP 35837396A JP 35837396 A JP35837396 A JP 35837396A JP H10165191 A JPH10165191 A JP H10165191A
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- Japan
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- aminobutyric acid
- koji
- aspergillus oryzae
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は麹菌を利用してγ−アミノ酪酸を生産
する方法を提供することを目的とする。 【構成】麹菌Aspergillus oryzaeを
固体培養あるいは液体培養することにより、培養物中に
γ−アミノ酪酸を生産させる。あるいは又、培養して得
られる麹菌体にグルタミン酸を含む溶液を添加してγ−
アミノ酪酸を生産させる。
する方法を提供することを目的とする。 【構成】麹菌Aspergillus oryzaeを
固体培養あるいは液体培養することにより、培養物中に
γ−アミノ酪酸を生産させる。あるいは又、培養して得
られる麹菌体にグルタミン酸を含む溶液を添加してγ−
アミノ酪酸を生産させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は麹菌を培養することによ
りγ−アミノ酪酸を生産する方法、あるいは又、麹菌を
培養して得られる麹菌体に、グルタミン酸を含む溶液を
添加することによりγ−アミノ酪酸を生産する方法に関
する。
りγ−アミノ酪酸を生産する方法、あるいは又、麹菌を
培養して得られる麹菌体に、グルタミン酸を含む溶液を
添加することによりγ−アミノ酪酸を生産する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】γ−アミノ酪酸は、血圧上昇を抑制す
る。潰瘍等臓器炎症の治癒を促進する。制癌効果を
持つ。免疫調節作用を持つ。緑内障を防ぐ。皮膚
機能の亢進、老化防止効果を有する。等種々の生理作用
を有することが知られている。そこでこのような多くの
生理作用を有するγ−アミノ酪酸を、天然食品素材を用
いて製造し、健康性の高い飲料もしくは食品を製造する
方法が近年各研究機関で研究されており、γ−アミノ酪
酸を多く含むギャバロン茶、トマト飲料、魚醤の製造方
法、あるいは米の炊飯方法等が開発されている。
る。潰瘍等臓器炎症の治癒を促進する。制癌効果を
持つ。免疫調節作用を持つ。緑内障を防ぐ。皮膚
機能の亢進、老化防止効果を有する。等種々の生理作用
を有することが知られている。そこでこのような多くの
生理作用を有するγ−アミノ酪酸を、天然食品素材を用
いて製造し、健康性の高い飲料もしくは食品を製造する
方法が近年各研究機関で研究されており、γ−アミノ酪
酸を多く含むギャバロン茶、トマト飲料、魚醤の製造方
法、あるいは米の炊飯方法等が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の方法
とはまったく異なる方法により、麹菌を利用してγ−ア
ミノ酪酸を製造することを目的としている。
とはまったく異なる方法により、麹菌を利用してγ−ア
ミノ酪酸を製造することを目的としている。
【0004】
【課題を達成するための手段】本発明は、麹菌を培養す
ることによりγ−アミノ酪酸を培養物中に生産させるこ
とを特徴とする。なお、麹菌の培養は米、麦、糠、胚
芽、フスマ、パン、等を原料とする固体培養、あるいは
麹菌の増殖に必要な栄養素を含む液体を用いる液体培養
のいずれでもよい。また本発明は、麹菌を培養して得ら
れる麹菌体に、グルタミン酸を含む溶液を添加すること
によりγ−アミノ酪酸を生産することを特徴とする。麹
菌の培養方法は前述のような固体培養、液体培養のいず
れでもよい。
ることによりγ−アミノ酪酸を培養物中に生産させるこ
とを特徴とする。なお、麹菌の培養は米、麦、糠、胚
芽、フスマ、パン、等を原料とする固体培養、あるいは
麹菌の増殖に必要な栄養素を含む液体を用いる液体培養
のいずれでもよい。また本発明は、麹菌を培養して得ら
れる麹菌体に、グルタミン酸を含む溶液を添加すること
によりγ−アミノ酪酸を生産することを特徴とする。麹
菌の培養方法は前述のような固体培養、液体培養のいず
れでもよい。
【0005】
【実施例1】麹菌の固体培養によるγ−アミノ酪酸の生
産 白米(精米歩合70%の兵庫県産五百万石)を常法によ
り洗米、浸漬、蒸きょうして蒸米を調製し、これに麹菌
Aspergillus oryzae RIB128
の胞子を所定量添加して、以後恒温恒湿機を用いて麹菌
を培養した。恒温恒湿機の設定条件は第1図の通りであ
った。この条件で48時間培養することにより米麹中に
760mg/kg−dryのγ−アミノ酪酸が生成し
た。なお米麹中のγ−アミノ酪酸は以下の方法により定
量した。得られた米麹に5倍量の0.1Mコハク酸緩衝
液(pH4.0)を加え5℃、45分間振盪抽出し、米
麹に含まれるr−アミノ酪酸を抽出した。抽出液中のγ
−アミノ酪酸量は、アミノ酸自動分析計、あるいはベー
リンガーマンハイム社のGABAseによる酵素法を用
いて測定した。
産 白米(精米歩合70%の兵庫県産五百万石)を常法によ
り洗米、浸漬、蒸きょうして蒸米を調製し、これに麹菌
Aspergillus oryzae RIB128
の胞子を所定量添加して、以後恒温恒湿機を用いて麹菌
を培養した。恒温恒湿機の設定条件は第1図の通りであ
った。この条件で48時間培養することにより米麹中に
760mg/kg−dryのγ−アミノ酪酸が生成し
た。なお米麹中のγ−アミノ酪酸は以下の方法により定
量した。得られた米麹に5倍量の0.1Mコハク酸緩衝
液(pH4.0)を加え5℃、45分間振盪抽出し、米
麹に含まれるr−アミノ酪酸を抽出した。抽出液中のγ
−アミノ酪酸量は、アミノ酸自動分析計、あるいはベー
リンガーマンハイム社のGABAseによる酵素法を用
いて測定した。
【0006】
【実施例2】麹菌の液体培養によるγ−アミノ酪酸の生
産(その1) 硫酸アンモニウムを0.33%含むCzapek Do
x培地(硝酸ナトリウム0.3%、リン酸水素二カリウ
ム0.1%、硫酸マグネシウム0.05%、塩化カリウ
ム0.2%、グルコース3%、硫酸銅・五水和物0.0
001%)1000ml(pH6.0)に麹菌Aspe
rgillus oryzae RIB128の胞子を
50mg植菌し、35℃で2日間、振盪培養を行った。
その結果、5.0gの菌体(乾物として)が得られ、そ
の時36.2mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
産(その1) 硫酸アンモニウムを0.33%含むCzapek Do
x培地(硝酸ナトリウム0.3%、リン酸水素二カリウ
ム0.1%、硫酸マグネシウム0.05%、塩化カリウ
ム0.2%、グルコース3%、硫酸銅・五水和物0.0
001%)1000ml(pH6.0)に麹菌Aspe
rgillus oryzae RIB128の胞子を
50mg植菌し、35℃で2日間、振盪培養を行った。
その結果、5.0gの菌体(乾物として)が得られ、そ
の時36.2mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
【0007】
【実施例3】麹菌の液体培養によるγ−アミノ酪酸の生
産(その2) アルギニン塩酸塩を0.26%含むCzapek Do
x 培地1000ml(pH6.0)に麹菌Asper
gillus oryzae RIB128の胞子を5
0mg植菌し、35℃で2日間、振盪培養を行った。そ
の結果、5.4gの菌体(乾物として)が得られ、その
時51.7mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
産(その2) アルギニン塩酸塩を0.26%含むCzapek Do
x 培地1000ml(pH6.0)に麹菌Asper
gillus oryzae RIB128の胞子を5
0mg植菌し、35℃で2日間、振盪培養を行った。そ
の結果、5.4gの菌体(乾物として)が得られ、その
時51.7mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
【0008】
【実施例4】固体培養により得た麹菌体にグルタミン酸
を含む溶液を添加することによるγ−アミノ酪酸の生産 実施例1で得た米麹200gに1000mlの0.1M
コハク酸緩衝液(pH4.0)を加え5℃、45分間振
盪抽出し、米麹に含まれるγ−アミノ酪酸を抽出した。
このようにして得られる抽出残渣(γ−アミノ酪酸を抽
出除去した米麹)に、グルタミン酸ナトリウムを0.9
4%含む0.1Mコハク酸緩衝液(pH4.0)を10
00ml加え20℃で4日間、攪拌しながら反応を行っ
た。本条件で反応を行うことにより、610mgのγ−
アミノ酪酸が生成した。
を含む溶液を添加することによるγ−アミノ酪酸の生産 実施例1で得た米麹200gに1000mlの0.1M
コハク酸緩衝液(pH4.0)を加え5℃、45分間振
盪抽出し、米麹に含まれるγ−アミノ酪酸を抽出した。
このようにして得られる抽出残渣(γ−アミノ酪酸を抽
出除去した米麹)に、グルタミン酸ナトリウムを0.9
4%含む0.1Mコハク酸緩衝液(pH4.0)を10
00ml加え20℃で4日間、攪拌しながら反応を行っ
た。本条件で反応を行うことにより、610mgのγ−
アミノ酪酸が生成した。
【0009】
【実施例5】液体培養により得た麹菌体にグルタミン酸
を含む溶液を添加することによるγ−アミノ酪酸の生産
(その1) 実施例2で得た麹菌体を蒸留水でよく洗浄した後、乾燥
重量にして5.0g相当量の麹湿菌体にグルタミン酸ナ
トリウムを0.94%含む0.1Mコハク酸緩衝液(p
H4.0)を150ml加え20℃で3日間、攪拌しな
がら反応を行った。本条件で反応を行うことにより、2
54mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
を含む溶液を添加することによるγ−アミノ酪酸の生産
(その1) 実施例2で得た麹菌体を蒸留水でよく洗浄した後、乾燥
重量にして5.0g相当量の麹湿菌体にグルタミン酸ナ
トリウムを0.94%含む0.1Mコハク酸緩衝液(p
H4.0)を150ml加え20℃で3日間、攪拌しな
がら反応を行った。本条件で反応を行うことにより、2
54mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
【0010】
【実施例6】液体培養により得た麹菌体にグルタミン酸
を含む溶液を添加することによるγ−アミノ酪酸の生産
(その2) 実施例3で得た麹菌体を蒸留水でよく洗浄した後、乾燥
重量にして5.4g相当量の麹湿菌体にグルタミン酸ナ
トリウムを0.94%含む0.1Mコハク酸緩衝液(p
H4.0)を150ml加え20℃で3日間、攪拌しな
がら反応を行った。本条件で反応を行うことにより、3
69mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
を含む溶液を添加することによるγ−アミノ酪酸の生産
(その2) 実施例3で得た麹菌体を蒸留水でよく洗浄した後、乾燥
重量にして5.4g相当量の麹湿菌体にグルタミン酸ナ
トリウムを0.94%含む0.1Mコハク酸緩衝液(p
H4.0)を150ml加え20℃で3日間、攪拌しな
がら反応を行った。本条件で反応を行うことにより、3
69mgのγ−アミノ酪酸が生成した。
【0011】
【発明の効果】本発明は、ギャバロン茶、トマト飲料、
魚醤等とは全く異なる方法により、麹菌を用いてγ−ア
ミノ酪酸を製造する方法を新たに提供するものである。
麹菌は日本において古くから発酵、醸造分野で利用され
安全性が確認されており、より健康性の高いγ−アミノ
酪酸の製造方法を提供することができる。
魚醤等とは全く異なる方法により、麹菌を用いてγ−ア
ミノ酪酸を製造する方法を新たに提供するものである。
麹菌は日本において古くから発酵、醸造分野で利用され
安全性が確認されており、より健康性の高いγ−アミノ
酪酸の製造方法を提供することができる。
【第1図】実施例1における米麹調製の際の恒温恒湿機
の温度及び相対湿度設定条件図。
の温度及び相対湿度設定条件図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 昌道 兵庫県神戸市東灘区魚崎西町1丁目8番6 号 菊正宗酒造株式会社総合研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】麹菌Aspergillus oryza
eを培養することによりγ−アミノ酪酸を生産すること
を特徴とするγ−アミノ酪酸の製造方法 - 【請求項2】麹菌Aspergillus oryza
eを培養して得られる麹菌体に、グルタミン酸を含む溶
液を添加することによりγ−アミノ酪酸を生産すること
を特徴とするγ−アミノ酪酸の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35837396A JPH10165191A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 麹菌によるγ−アミノ酪酸の生産 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35837396A JPH10165191A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 麹菌によるγ−アミノ酪酸の生産 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10165191A true JPH10165191A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18458957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35837396A Pending JPH10165191A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 麹菌によるγ−アミノ酪酸の生産 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10165191A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001093696A1 (fr) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Ikeda Food Research Co., Ltd. | PROCEDE DE PRODUCTION D'ALIMENTS FERMENTES RICHES EN ACIDE η-AMINOBUTYRIQUE ET EN ACIDES AMINES LIBRES |
JP2004147560A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Tochigi Prefecture | γ−アミノ酪酸富化麹及び高塩分食品の製造方法 |
JP2007028998A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Okinawa Pref Gov | γ−アミノ酪酸の製造法 |
WO2017010520A1 (ja) * | 2015-07-13 | 2017-01-19 | 国立大学法人東北大学 | 視神経保護用組成物 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP35837396A patent/JPH10165191A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001093696A1 (fr) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Ikeda Food Research Co., Ltd. | PROCEDE DE PRODUCTION D'ALIMENTS FERMENTES RICHES EN ACIDE η-AMINOBUTYRIQUE ET EN ACIDES AMINES LIBRES |
JP2004147560A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Tochigi Prefecture | γ−アミノ酪酸富化麹及び高塩分食品の製造方法 |
JP4657568B2 (ja) * | 2002-10-30 | 2011-03-23 | 栃木県 | γ−アミノ酪酸富化麹及び高塩分食品の製造方法 |
JP2007028998A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Okinawa Pref Gov | γ−アミノ酪酸の製造法 |
WO2017010520A1 (ja) * | 2015-07-13 | 2017-01-19 | 国立大学法人東北大学 | 視神経保護用組成物 |
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