JPS62126800A - リモ−トコントロ−ル装置の適応化方法及び装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル装置の適応化方法及び装置Info
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- JPS62126800A JPS62126800A JP61273058A JP27305886A JPS62126800A JP S62126800 A JPS62126800 A JP S62126800A JP 61273058 A JP61273058 A JP 61273058A JP 27305886 A JP27305886 A JP 27305886A JP S62126800 A JPS62126800 A JP S62126800A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/202—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリモートコントロール装置、特に家庭用機器を
制御して選択した動作を行わせるリモートコントロール
装置に関するものであり、本願人が先に出願した特願昭
61−120332号に記載された発明の改良に関する
ものである。
制御して選択した動作を行わせるリモートコントロール
装置に関するものであり、本願人が先に出願した特願昭
61−120332号に記載された発明の改良に関する
ものである。
現在、ユーザが遠隔制御し得る多くの家庭用機器が市販
されている。例えばテレビジョン装置のオン、オフ、チ
ャンネルの選択、ビデオカセットレコーダの再生、録画
を遠隔制御することができる。しかし、各製造メーカー
はこの制御を異なる態様で行っている。例えば所定の動
作を実行するのに必要とされるビットパターンがメーカ
ー毎に異なる。同様に、ビットタイミング、1ワード当
りのビット数、パルス幅、もしあれば各パルスに与える
変調周波数、スタートパルスやリードパルスやトレーラ
パル皮の存在、長さ及び形式並びに器具を駆動して選択
した動作を実行させるのに必要とされる特定のコマンド
の正しい受信の回数等のような基本フォーマット(信号
形式)が製造メーカー毎に相違する。基本フォーマット
は同じ製造メーカーの型式番号毎に相違することもある
。
されている。例えばテレビジョン装置のオン、オフ、チ
ャンネルの選択、ビデオカセットレコーダの再生、録画
を遠隔制御することができる。しかし、各製造メーカー
はこの制御を異なる態様で行っている。例えば所定の動
作を実行するのに必要とされるビットパターンがメーカ
ー毎に異なる。同様に、ビットタイミング、1ワード当
りのビット数、パルス幅、もしあれば各パルスに与える
変調周波数、スタートパルスやリードパルスやトレーラ
パル皮の存在、長さ及び形式並びに器具を駆動して選択
した動作を実行させるのに必要とされる特定のコマンド
の正しい受信の回数等のような基本フォーマット(信号
形式)が製造メーカー毎に相違する。基本フォーマット
は同じ製造メーカーの型式番号毎に相違することもある
。
更に、例えばビデオカセットレコーダの制御ハチレビジ
ョン装置のような開扉機器を制御する機能をしばしば必
要とする。現在では録画した番組を視聴するには、特に
レコーダとテレビジョン装置が同じメーカーのものでな
い場合には2個の別々のリモートコントロール装置の使
用が必要になる。家庭にケーブルテレビジョンを設置す
る場合、或いは例えばオーブンのような他の機器を遠隔
制御し得るようにする場合、必要とされる遠隔制御送信
機の数が多くなりすぎる。また、ユーザが機器を買換え
る度に手持ちのリモートコントロール装置は使用不能に
なって新しいものを買わなければならな(なる。
ョン装置のような開扉機器を制御する機能をしばしば必
要とする。現在では録画した番組を視聴するには、特に
レコーダとテレビジョン装置が同じメーカーのものでな
い場合には2個の別々のリモートコントロール装置の使
用が必要になる。家庭にケーブルテレビジョンを設置す
る場合、或いは例えばオーブンのような他の機器を遠隔
制御し得るようにする場合、必要とされる遠隔制御送信
機の数が多くなりすぎる。また、ユーザが機器を買換え
る度に手持ちのリモートコントロール装置は使用不能に
なって新しいものを買わなければならな(なる。
本発明の目的は、異なるタイプの機器並びに異なる製造
メーカによって製造された機器を制御し得る汎用リモー
トコントロール装置を提供することにある。
メーカによって製造された機器を制御し得る汎用リモー
トコントロール装置を提供することにある。
リモートコントロール装置は操作が簡単で、軽重で、信
頼性が高く、比較的安価である必要がある。特に、特定
の器具を制御するのに必要とされるコマンドの18号構
造(ビットパターン及びフォーマット)を最小限のユー
ザ換作により短時間で゛識別°′シ得るようにす・る必
要がある。そして、識別した信号構造をユーザが“′識
別”モードを再開始するまで記憶しておき、リモートコ
ントロール装置の常規動作中にユーザが型式番号及び/
又は製造メーカを選択する必要がないようにする。
頼性が高く、比較的安価である必要がある。特に、特定
の器具を制御するのに必要とされるコマンドの18号構
造(ビットパターン及びフォーマット)を最小限のユー
ザ換作により短時間で゛識別°′シ得るようにす・る必
要がある。そして、識別した信号構造をユーザが“′識
別”モードを再開始するまで記憶しておき、リモートコ
ントロール装置の常規動作中にユーザが型式番号及び/
又は製造メーカを選択する必要がないようにする。
本発明においては、ユーザがリモートコントロ−ル装置
で制御すべき器具をセットしてこれが所要の信号構造を
有する特定のコマンド信号(ここでは応答生起コマンド
信号と称す)の受信時に特定の可観測動作を実行するよ
うにしておく。例えば制御すべき器具がテレビジョン装
置の場合には、可観測動作は“チャンネル切換”とする
ことができ、即し応答コマンド信号は“チャンネルアッ
プ”(信号とする。
で制御すべき器具をセットしてこれが所要の信号構造を
有する特定のコマンド信号(ここでは応答生起コマンド
信号と称す)の受信時に特定の可観測動作を実行するよ
うにしておく。例えば制御すべき器具がテレビジョン装
置の場合には、可観測動作は“チャンネル切換”とする
ことができ、即し応答コマンド信号は“チャンネルアッ
プ”(信号とする。
次いて、ユーザがキーボードのような選択装置を操作し
てリモートコントロール装置を“識別″モードにする。
てリモートコントロール装置を“識別″モードにする。
このときリモートコントロール装置内のマイクロプロセ
ッサが゛′識別パブログラムを実行する。“識別°゛プ
ログラム実行中に、装;かは応答コマンド信号(例えば
チャンネルアップ信号)を種々の製造メーカ及び種々の
型式番号に適応する種々の信号構造で順次送信する。制
御すべき器具はこれら応答コマンド信号のうちの所要の
信号構造を有する一つの信号に応答する。
ッサが゛′識別パブログラムを実行する。“識別°゛プ
ログラム実行中に、装;かは応答コマンド信号(例えば
チャンネルアップ信号)を種々の製造メーカ及び種々の
型式番号に適応する種々の信号構造で順次送信する。制
御すべき器具はこれら応答コマンド信号のうちの所要の
信号構造を有する一つの信号に応答する。
可観測動作に応答して応答コマンド信号の送信は終了す
る。このとき最後に送信された応答コマンド信号が所要
の信号構造を有する。この信号構造を識別するデータは
リモートコントロール装置に記憶され、以後の当該器具
に対するユーザ発生コマンドはこのように記憶されたデ
ータに少なくとも部分的に基づいて発生される。
る。このとき最後に送信された応答コマンド信号が所要
の信号構造を有する。この信号構造を識別するデータは
リモートコントロール装置に記憶され、以後の当該器具
に対するユーザ発生コマンドはこのように記憶されたデ
ータに少なくとも部分的に基づいて発生される。
好適例においては、ユーザは制御すべき器具が可観測動
作を実行するまでキーボードの”識別″′ボタンを押し
つづけるようにする。ユーザが当該?3具がコマンドに
応答したことを確認したときそのボタンを釈放すると、
所要の信号構造を識別するデータが記憶されるようにす
る。斯かる後に、ユーザ゛により人力される任意のコマ
ンドが当該器具の当該コマンドに必要とされる信号構造
で実行される。
作を実行するまでキーボードの”識別″′ボタンを押し
つづけるようにする。ユーザが当該?3具がコマンドに
応答したことを確認したときそのボタンを釈放すると、
所要の信号構造を識別するデータが記憶されるようにす
る。斯かる後に、ユーザ゛により人力される任意のコマ
ンドが当該器具の当該コマンドに必要とされる信号構造
で実行される。
特に好適な例においては、記1.αした信号構造識別デ
ータをもってアドレスの一部を構成し、アドレスの残部
を当該器具が属するカテゴリー(種類)のユーザ選択に
より与えるようにする。
ータをもってアドレスの一部を構成し、アドレスの残部
を当該器具が属するカテゴリー(種類)のユーザ選択に
より与えるようにする。
このアドレスを用いて多数の製品コードテーブルの中の
1つのテーブルをアドレスする。次いで、このテーブル
からの情報をキーボードデータと合成してフォーマツク
をアドレスし、このフォーマツタに基づいて赤外線送信
機を駆動させる。
1つのテーブルをアドレスする。次いで、このテーブル
からの情報をキーボードデータと合成してフォーマツク
をアドレスし、このフォーマツタに基づいて赤外線送信
機を駆動させる。
図面につき本発明を説明する。
本発明は特願昭61−120332号に記載された遠隔
制御装置の一部分の改良に関するもので、本発明の理解
にはこの先願のいくつかの部分の説明が必要とされるの
みであるので、以下に主としてこれらの部分について説
明する。また、以下に説明する装置は好適実施例であり
、本発明は他のタイプのリモートコントロール装置にも
有用なものである。
制御装置の一部分の改良に関するもので、本発明の理解
にはこの先願のいくつかの部分の説明が必要とされるの
みであるので、以下に主としてこれらの部分について説
明する。また、以下に説明する装置は好適実施例であり
、本発明は他のタイプのリモートコントロール装置にも
有用なものである。
第1図は本発明によるリモートコントロール装置010
17図を示し、10はこのシステムの中央制御装置であ
るマイクロプロセッサである。マイクロプロセッサlO
のタイミングは水晶タイムベース12により制御される
。常規動作状態ではマイクロプロセッサ10は後に詳述
する2個のユーザ操作選択装置から及び信号構造識別デ
ータを記憶するメモリからのデータを受信する。このデ
ータはマイクロプロセッサlOの内部RUM 14内に
ある″デコードプログラムにより、マイクロプロセッサ
IOとは別体の電気的にプログラムし得る読出し専用メ
モIJ ([EPROM)16に対するアドレスを計算
するのに使用される。このメモリはEFROM又はRO
M とすることができると共にマイクロプロセッサIO
に内蔵することもできる。計算されたアドレスは次いで
双方向の8ラインバス18に出力されると共にアドレス
ラッチ20がエネーブルされ、このアドレスがラッチ2
0に記憶される。次いでマイクロプロセッサIOにより
タイミング制御されてラッチ20からのアドレスが8ラ
イン7\ス22に供給され、マイクロプロセッサlOか
ら出る3本ライン24上の信号と合成される。合成され
たアドレスはアドレスデコーダ26トEPIIOM 1
6に供給される。アドレスデコーダ26は、マイクロプ
ロセッサの制御の下で、最初にEFROM 16に対す
る“選択ライン″を、次いでパ出カニネーブル”ライン
をエネーブルする。
17図を示し、10はこのシステムの中央制御装置であ
るマイクロプロセッサである。マイクロプロセッサlO
のタイミングは水晶タイムベース12により制御される
。常規動作状態ではマイクロプロセッサ10は後に詳述
する2個のユーザ操作選択装置から及び信号構造識別デ
ータを記憶するメモリからのデータを受信する。このデ
ータはマイクロプロセッサlOの内部RUM 14内に
ある″デコードプログラムにより、マイクロプロセッサ
IOとは別体の電気的にプログラムし得る読出し専用メ
モIJ ([EPROM)16に対するアドレスを計算
するのに使用される。このメモリはEFROM又はRO
M とすることができると共にマイクロプロセッサIO
に内蔵することもできる。計算されたアドレスは次いで
双方向の8ラインバス18に出力されると共にアドレス
ラッチ20がエネーブルされ、このアドレスがラッチ2
0に記憶される。次いでマイクロプロセッサIOにより
タイミング制御されてラッチ20からのアドレスが8ラ
イン7\ス22に供給され、マイクロプロセッサlOか
ら出る3本ライン24上の信号と合成される。合成され
たアドレスはアドレスデコーダ26トEPIIOM 1
6に供給される。アドレスデコーダ26は、マイクロプ
ロセッサの制御の下で、最初にEFROM 16に対す
る“選択ライン″を、次いでパ出カニネーブル”ライン
をエネーブルする。
[EPIIOM 16からのデータは8ラインバス28
及びバス18を経てマイクロプロセッサIOに送り返さ
れる。
及びバス18を経てマイクロプロセッサIOに送り返さ
れる。
次いでEFROM 1Gからのこのデータ(フォーマ・
ツタ命令又は信号構造データとも弥す)がマイクロプロ
セッサ10内で使用されて赤外線送信駆動回路29を付
勢して赤外線発光ダイオード30が対応する信号構造、
即ちビットパターン及び信号7オーマ・ントを有する信
号を送信する。送信された赤外線は器具により受信され
て2器具をユーザが希望するように動作させる。
ツタ命令又は信号構造データとも弥す)がマイクロプロ
セッサ10内で使用されて赤外線送信駆動回路29を付
勢して赤外線発光ダイオード30が対応する信号構造、
即ちビットパターン及び信号7オーマ・ントを有する信
号を送信する。送信された赤外線は器具により受信され
て2器具をユーザが希望するように動作させる。
本明細書中に使用する″フォーマ、7 ) ”とは、パ
ルス幅、周波数、ビット数/ワード、もしあれば各パル
スに与える変調周波数、スタートノ句?スやリードパル
スやトレーラパルスの存在、長さ及び波形、並びに器具
を駆動して選択した動作を実行させるのに必要とされる
特定のコマンドの正しい受信の回数のようなパラメータ
に関するものである。必要に応じ他のパラメータを加え
ることができると共に、制御すべき機器に応じて関係の
ないパラメータを省略することができる。
ルス幅、周波数、ビット数/ワード、もしあれば各パル
スに与える変調周波数、スタートノ句?スやリードパル
スやトレーラパルスの存在、長さ及び波形、並びに器具
を駆動して選択した動作を実行させるのに必要とされる
特定のコマンドの正しい受信の回数のようなパラメータ
に関するものである。必要に応じ他のパラメータを加え
ることができると共に、制御すべき機器に応じて関係の
ないパラメータを省略することができる。
好適例ではマイクロプロセッサは4t、l1lzの発振
器周波数及び1マイクロ秒の命令サイクル時間でモード
6で動作する日立+106301 とする。この動作速
度はいくつかのIR制御システムで必要とされる55K
llzまでの搬送波出力周波数を発生させるのに必要で
ある。
器周波数及び1マイクロ秒の命令サイクル時間でモード
6で動作する日立+106301 とする。この動作速
度はいくつかのIR制御システムで必要とされる55K
llzまでの搬送波出力周波数を発生させるのに必要で
ある。
第1のユーザ操作選択装置はカテゴリー選択スイッチ3
2で、これによりユーザは制御すべき器具のカテゴリー
(種類)を選択する。その出力端子は5本ライン34を
経てマイクロプロセッサlOに接続され、選択されたラ
インが接地される。ユーザ選択カテゴリーを表す1組の
カテゴリービットはマイクロプロセッサlO内のランダ
ムアクセスメモIJ (RへIわ44に記憶される。第
1図に示す例では、カテゴリーとしてテレビジョン受信
機(TV) 、ビデオカセットレコーダ(VCR)、デ
ィスクプレーヤ(DISC) 、オーディオシステム(
八tl(llo)及び例えばケーブルコンバータを制御
するのに好適な補助人力(八OX)を含む。
2で、これによりユーザは制御すべき器具のカテゴリー
(種類)を選択する。その出力端子は5本ライン34を
経てマイクロプロセッサlOに接続され、選択されたラ
インが接地される。ユーザ選択カテゴリーを表す1組の
カテゴリービットはマイクロプロセッサlO内のランダ
ムアクセスメモIJ (RへIわ44に記憶される。第
1図に示す例では、カテゴリーとしてテレビジョン受信
機(TV) 、ビデオカセットレコーダ(VCR)、デ
ィスクプレーヤ(DISC) 、オーディオシステム(
八tl(llo)及び例えばケーブルコンバータを制御
するのに好適な補助人力(八OX)を含む。
第2のユーザ操作選択装置はキーボード36である。好
適例では、キーボード36は3X11のマ) IJフッ
クキー361を具え、バス38の11木のアドレスライ
ンでアドレスし得る。バス38は8ラインパス22と3
ラインバス24とから成る。キーボードの操作中、アド
レスデコータ26がバッファ40をエネーブルし、11
列の各列がマイクロプロセッサ10によりバス38を介
して順次付勢される。出力はユーザが押したキーにより
付勢された列に接続された3木の出力ライン112の1
本に1%られる。この出力は次いでバッファ110及び
ハス18を経てマイクロプロセッサ10に送られる。こ
こでキーボード走査の結果がRAM 44に記憶される
。キーボード36は慣例のリモートコントロール装置の
“ボリュームアップ”、゛チャンネルアップ”、“チャ
ンネルダウン”等のようなキーに加えて“識別′°キー
37を有する必要がある。
適例では、キーボード36は3X11のマ) IJフッ
クキー361を具え、バス38の11木のアドレスライ
ンでアドレスし得る。バス38は8ラインパス22と3
ラインバス24とから成る。キーボードの操作中、アド
レスデコータ26がバッファ40をエネーブルし、11
列の各列がマイクロプロセッサ10によりバス38を介
して順次付勢される。出力はユーザが押したキーにより
付勢された列に接続された3木の出力ライン112の1
本に1%られる。この出力は次いでバッファ110及び
ハス18を経てマイクロプロセッサ10に送られる。こ
こでキーボード走査の結果がRAM 44に記憶される
。キーボード36は慣例のリモートコントロール装置の
“ボリュームアップ”、゛チャンネルアップ”、“チャ
ンネルダウン”等のようなキーに加えて“識別′°キー
37を有する必要がある。
゛識別”アドレス又はポインタとカテゴリービットを記
憶するメモリもRAM 44である。第1図に示すよう
に、RAM 44はマイクロプロセッサ10に内蔵され
ている。外部メモリを使用することもできる。
憶するメモリもRAM 44である。第1図に示すよう
に、RAM 44はマイクロプロセッサ10に内蔵され
ている。外部メモリを使用することもできる。
[EPI?OM 161tR八M 44i、:XatQ
されティるカテコ゛リー選択ビットと信号構造識別デー
タによりインデックスされる製品コード(スペルフィッ
クデバイス)ルックアップテーブルを含んでいる。
されティるカテコ゛リー選択ビットと信号構造識別デー
タによりインデックスされる製品コード(スペルフィッ
クデバイス)ルックアップテーブルを含んでいる。
EFROM 16から読出された製品コードがキーデー
タと合成されて同じくEFROM 16に記憶されてい
るコマンドテーブルに対するアドレスを形成する。
タと合成されて同じくEFROM 16に記憶されてい
るコマンドテーブルに対するアドレスを形成する。
コマンドテーブルから読出されたデータ、即ちコマンド
コードは次いで同じくεpt+o+A16に記1./!
されている適切なIR送信ルーチン(フォーマツタと称
す)に供給される。各フォーマツクは制御すべき特定の
装置に必要とされる精密な搬送波周波数、パルス幅、パ
ルス変調及びタイミング等のフォーマットを発生ずるよ
う設計されたデバイススペンフィヅクプログラムを有す
る。
コードは次いで同じくεpt+o+A16に記1./!
されている適切なIR送信ルーチン(フォーマツタと称
す)に供給される。各フォーマツクは制御すべき特定の
装置に必要とされる精密な搬送波周波数、パルス幅、パ
ルス変調及びタイミング等のフォーマットを発生ずるよ
う設計されたデバイススペンフィヅクプログラムを有す
る。
キーボード36からのデータ出力ラインは待機回路46
の入力端子にも接続される。この回路46の第1及び第
2出力端子はマイクロプロセッサ10のリセット入力端
子及び待機入力端子にそれぞれ接続される。
の入力端子にも接続される。この回路46の第1及び第
2出力端子はマイクロプロセッサ10のリセット入力端
子及び待機入力端子にそれぞれ接続される。
待機回路46は特願昭61−120332号に詳細に記
載されている。この詳細な記載は本発明の理解に不可欠
でないためにここでは省略する。
載されている。この詳細な記載は本発明の理解に不可欠
でないためにここでは省略する。
最後に、マイクロプロセッサlOの出力ポート11は赤
外線発光ダイオード(LED)30を駆動するIR駆勅
回路29に接続される。追加の出力ポート48は可視赤
色光を発生ずるLED 52を駆動する“識別”駆動回
路に接続される。
外線発光ダイオード(LED)30を駆動するIR駆勅
回路29に接続される。追加の出力ポート48は可視赤
色光を発生ずるLED 52を駆動する“識別”駆動回
路に接続される。
第2図は゛識別”駆動回路50と“識別“発光ダイオー
ドの回路図である。マイクロプロセッサ10の出力り:
1;子48が抵抗511を経てトランジスタ56のベー
スに接続される。トランジスタ5Gのエミッタは抵抗5
8を経て大地に接続される。トランジスタ56のコレク
タは発光ダイオード52を経て正電位点に接続される。
ドの回路図である。マイクロプロセッサ10の出力り:
1;子48が抵抗511を経てトランジスタ56のベー
スに接続される。トランジスタ5Gのエミッタは抵抗5
8を経て大地に接続される。トランジスタ56のコレク
タは発光ダイオード52を経て正電位点に接続される。
端子r18に正電圧が供給されると、トランジスタ56
が導通し、発光ダイオード52が光を発生する。
が導通し、発光ダイオード52が光を発生する。
上述の装置の動作を、特に“識別”モードを重点的に、
第3.4.5図のフローチャートを参照して説明する。
第3.4.5図のフローチャートを参照して説明する。
しかし、ユーザは制御すべき装置をスイッチオンし、正
しい構造の応答コマンド(例えばチャンネルアップ)の
受信時に特定の可観測動作(例えばチャンネル切換え)
を実行する状態にセットして“識別′°処理を始めるこ
とができるようにする必要がある点に注意されたい。
しい構造の応答コマンド(例えばチャンネルアップ)の
受信時に特定の可観測動作(例えばチャンネル切換え)
を実行する状態にセットして“識別′°処理を始めるこ
とができるようにする必要がある点に注意されたい。
第3図につき説明すると、電池の挿入時に、マイクロプ
ロセッサの初期設定が行われ、マイクロプロセッサのR
AM 44、人出力ポート及び内部メモリ内のフラグが
初期状態にセットされる。Rへl、l114内のデータ
はεPROL+ 16内の各テーブルの第エントリをア
ドレスするようセットされる。次いでマイクロプロセッ
サはスリーブモードに入る。このモードでは待機回路4
6がマイクロプロセッサのリセットピン及び待機ピンを
接地する。マイクロプロセッサの外部回路がメモリと゛
待機”及び“リセット”ラインをモニターする回路を除
く全ての内部回路を遮断する。この状態はキーボード3
6のキーが押されるまで続く。
ロセッサの初期設定が行われ、マイクロプロセッサのR
AM 44、人出力ポート及び内部メモリ内のフラグが
初期状態にセットされる。Rへl、l114内のデータ
はεPROL+ 16内の各テーブルの第エントリをア
ドレスするようセットされる。次いでマイクロプロセッ
サはスリーブモードに入る。このモードでは待機回路4
6がマイクロプロセッサのリセットピン及び待機ピンを
接地する。マイクロプロセッサの外部回路がメモリと゛
待機”及び“リセット”ラインをモニターする回路を除
く全ての内部回路を遮断する。この状態はキーボード3
6のキーが押されるまで続く。
1つのキーが押されると、マイクロプロセッサlO内の
“リセット″及び”侍筬”回路が付勢される。待機及び
リセットライン並びに予めセットされたフラグの監視に
基づいてマイクロプロセッサは待機回路46に対するラ
ッチを付勢すると共にアドレスラッチ20をエネーブル
する。
“リセット″及び”侍筬”回路が付勢される。待機及び
リセットライン並びに予めセットされたフラグの監視に
基づいてマイクロプロセッサは待機回路46に対するラ
ッチを付勢すると共にアドレスラッチ20をエネーブル
する。
次いでマイクロプロセッサはROM 14に記憶されて
いるキーボード走査プログラムをバス38を介して実行
する。キーボード36の1つのキーが押された場合、こ
のキーと関連するキーボードの1つの行と1つの列が接
続され、バス42の1つのラインがこのプログラムの特
定のステップで高レベルになる。この情報はItOM
14内のプログラムで使用されて押されたキーの位置番
号が決定される。
いるキーボード走査プログラムをバス38を介して実行
する。キーボード36の1つのキーが押された場合、こ
のキーと関連するキーボードの1つの行と1つの列が接
続され、バス42の1つのラインがこのプログラムの特
定のステップで高レベルになる。この情報はItOM
14内のプログラムで使用されて押されたキーの位置番
号が決定される。
次いでマイクロプロセッサは第4図に示すマルチキーバ
ッチザブルーチンに入る。もっと詳しく言うと、最初に
、押されたキーの数が1に等しいか1より大きいかが決
定される。その数が1より大きい場合には、その数が2
に等しいか否かが決定される。その数が2に等しくない
場合、即ち3個以上のキーが押された場合には非容認状
態が生じ、このプログラムは中断されてキーボードの新
しい走査が開始される。
ッチザブルーチンに入る。もっと詳しく言うと、最初に
、押されたキーの数が1に等しいか1より大きいかが決
定される。その数が1より大きい場合には、その数が2
に等しいか否かが決定される。その数が2に等しくない
場合、即ち3個以上のキーが押された場合には非容認状
態が生じ、このプログラムは中断されてキーボードの新
しい走査が開始される。
2個のキーが押された場合、これらキーの一方力び識別
”キーであるか否か決定される。もしそうであれば、プ
ログラムが第5図のフローチャートに示す“識別”モー
ドに進む。
”キーであるか否か決定される。もしそうであれば、プ
ログラムが第5図のフローチャートに示す“識別”モー
ドに進む。
識別モードでは、最初に第2の抑圧キーがカテゴリー指
定キーであるか否かが決定される。即ちプログラムが2
個のキーの組合せが゛識別″キー十テレビジョン、VC
R又はディスクキー等の何れかであるか否かが検査され
る。そうでない場合はプログラムは中断してキーボード
走査が続けられる。
定キーであるか否かが決定される。即ちプログラムが2
個のキーの組合せが゛識別″キー十テレビジョン、VC
R又はディスクキー等の何れかであるか否かが検査され
る。そうでない場合はプログラムは中断してキーボード
走査が続けられる。
第2の抑圧キーがカテゴリーを指定するキーである場合
、RAM 44内のカテゴリー指定キーがキーボードで
押圧された指定カテゴリーに等しくセットされる。RA
M 44内に記憶されたこのカテゴリ一番号と、同じ(
このメモリに記憶されているスペシフィックデバイステ
ーブルポインタ(信号構造識別データ)とが相まってε
pRoM15内の製品コードテーブルをアクセスするの
に使用されるアドレスを形成する。
、RAM 44内のカテゴリー指定キーがキーボードで
押圧された指定カテゴリーに等しくセットされる。RA
M 44内に記憶されたこのカテゴリ一番号と、同じ(
このメモリに記憶されているスペシフィックデバイステ
ーブルポインタ(信号構造識別データ)とが相まってε
pRoM15内の製品コードテーブルをアクセスするの
に使用されるアドレスを形成する。
次に、RAM 44のキーデータセクションが所定の応
答コマンドに自動的にセットされる。このコマンドは制
御すべき機器にユーザが容易に観測し得るある種の動作
を生せしめるコマンドであり、TV。
答コマンドに自動的にセットされる。このコマンドは制
御すべき機器にユーザが容易に観測し得るある種の動作
を生せしめるコマンドであり、TV。
VCR及びケーブルコンバータに対してはチャンネルア
ンプコマンドが使用される。ディスクに対しては使用さ
れるコマンドは再生であり、オーディオ装置に対しては
゛ステーションアップ″コマンドが使用される。
ンプコマンドが使用される。ディスクに対しては使用さ
れるコマンドは再生であり、オーディオ装置に対しては
゛ステーションアップ″コマンドが使用される。
次いてマイクロプロセッサの出力ポート48 A’ 高
電圧になってトランジスタ56(第2図)が導通し、赤
色発光ダイオード52が付勢される。これによりユーザ
は装置が“識別″モードであることを知ることができる
。
電圧になってトランジスタ56(第2図)が導通し、赤
色発光ダイオード52が付勢される。これによりユーザ
は装置が“識別″モードであることを知ることができる
。
この時点で、RAM 44内にストアされているデータ
は選択されたカテゴリービットと、所定の応答コマンド
を示すキーデータとを含んでいる。カテゴリービットデ
ータはEPROM 16内の製品コードテーブル内の第
1製品コードを識別するスペシフィックデバイスポイン
タと一緒にEFROM +6をアドレスするの1こ(集
用される。このようにアドレスされる各製品コード、即
ち製品コードテーブル内の各エントリには次の情報がス
トアされている。
は選択されたカテゴリービットと、所定の応答コマンド
を示すキーデータとを含んでいる。カテゴリービットデ
ータはEPROM 16内の製品コードテーブル内の第
1製品コードを識別するスペシフィックデバイスポイン
タと一緒にEFROM +6をアドレスするの1こ(集
用される。このようにアドレスされる各製品コード、即
ち製品コードテーブル内の各エントリには次の情報がス
トアされている。
1、フォーマツクのアドレス、即ちこの製品コードによ
り識別される装置を制御するのに必要とされるフォーマ
ツタを指定するデータがストアされているcpRoiA
16内の位置のアドレス;2、関連するコマンドデープ
ルのアドレス;3、コマンド間フィルタイム遅延値; この情報はマイクロプロセッサ10の内部R八!、14
4に転送される。
り識別される装置を制御するのに必要とされるフォーマ
ツタを指定するデータがストアされているcpRoiA
16内の位置のアドレス;2、関連するコマンドデープ
ルのアドレス;3、コマンド間フィルタイム遅延値; この情報はマイクロプロセッサ10の内部R八!、14
4に転送される。
lEPROM 16からの製品コード情報はRAM 4
4内のキーデータと合成され、EPROIJ 16内の
コマンドテーブル内の所定の応答コマンドをアクセスす
る。このコマンドデータはフォーマツクに供給される。
4内のキーデータと合成され、EPROIJ 16内の
コマンドテーブル内の所定の応答コマンドをアクセスす
る。このコマンドデータはフォーマツクに供給される。
次に、マイクロプロセッサIOはコマンドを送出し、即
ちIR駆動回路29を付勢し、IRLED 30を適正
に付勢して所望のコマンドを適切なフォーマットで送出
する。更に、コマンドカウンタが1カウント進む。次い
で装置はコマンド間フィルタイムだけ待ってユーザに応
答の機会を与える。もっと詳しく言うと、ユーザは、こ
のコマンドに応答して制御すべき機器が特定のコマンド
、例えばテレビジョンセットのチャンネルが切換えられ
た場合に゛識別″キーを釈放する必要がある。
ちIR駆動回路29を付勢し、IRLED 30を適正
に付勢して所望のコマンドを適切なフォーマットで送出
する。更に、コマンドカウンタが1カウント進む。次い
で装置はコマンド間フィルタイムだけ待ってユーザに応
答の機会を与える。もっと詳しく言うと、ユーザは、こ
のコマンドに応答して制御すべき機器が特定のコマンド
、例えばテレビジョンセットのチャンネルが切換えられ
た場合に゛識別″キーを釈放する必要がある。
次いて装置は識別キーが釈放されたか否かを検査する。
釈放されてない場合にはコマンドカウンタが検査されて
そのコマンドが適当な回数、例えば5回送出されたか否
か検査される。5回送出されてない場合にはそのコマン
ドの送出が繰返される。そのコマンドが5回送出される
と、製品コードテーブル内の最終エントリに到達したか
否かの検査が実行される。到達してない場合にはRAM
114内に記1.αされているスペシフィックデバイ
スポインタが1増加し、IEPI?OM 16内の次の
製品コードに対し上記のサイクルが繰返される。
そのコマンドが適当な回数、例えば5回送出されたか否
か検査される。5回送出されてない場合にはそのコマン
ドの送出が繰返される。そのコマンドが5回送出される
と、製品コードテーブル内の最終エントリに到達したか
否かの検査が実行される。到達してない場合にはRAM
114内に記1.αされているスペシフィックデバイ
スポインタが1増加し、IEPI?OM 16内の次の
製品コードに対し上記のサイクルが繰返される。
製品コードテーブル内の最終エントリに到達すると、赤
色LεD52(第2図)がターンオフする。
色LεD52(第2図)がターンオフする。
このことはリモートコントロール装置はこの特定の装置
を制御するのに使用できないことをユーザに知らせる。
を制御するのに使用できないことをユーザに知らせる。
他方、“識別”キーが釈放されると、これに応答してそ
の信号構造を識別するポインタ値がマイクロプロセッサ
lOの内部R八M 44内に記憶されると共に赤色LI
EU 52がターンオフされる。次いで識別キーが釈放
されたか否かを検査する最終検査があり、イエスの場合
には直ちにプログラムが識別サブルーチンから出る。“
識別”ルーチンが完了したこの特定のカテゴリーに対し
てはEl”ROM 16から適正な製品コードを検索す
るのに必要なアドレスを決定するデータはRAM、+
44内で使用不能にされる。
の信号構造を識別するポインタ値がマイクロプロセッサ
lOの内部R八M 44内に記憶されると共に赤色LI
EU 52がターンオフされる。次いで識別キーが釈放
されたか否かを検査する最終検査があり、イエスの場合
には直ちにプログラムが識別サブルーチンから出る。“
識別”ルーチンが完了したこの特定のカテゴリーに対し
てはEl”ROM 16から適正な製品コードを検索す
るのに必要なアドレスを決定するデータはRAM、+
44内で使用不能にされる。
上述の例においては“′カテゴリー”はVTRやTVの
ようなt&f’jの種類を意味するが、ここで使用する
“カテゴリー”は第1テレビジヨン及び第2テレビジヨ
ン、即ち同一の種類であるが型式及び/又は製造メーカ
ーが異なる機器のようなカテゴリーも−含む点に注意さ
れたい。
ようなt&f’jの種類を意味するが、ここで使用する
“カテゴリー”は第1テレビジヨン及び第2テレビジヨ
ン、即ち同一の種類であるが型式及び/又は製造メーカ
ーが異なる機器のようなカテゴリーも−含む点に注意さ
れたい。
プログラムは識別モードから出るとメインプログラムの
、キーデータを内部RAMに記憶する点(第3図)に戻
る。キーデータが記憶されると、“送信”モード(第6
図)が始゛よる。
、キーデータを内部RAMに記憶する点(第3図)に戻
る。キーデータが記憶されると、“送信”モード(第6
図)が始゛よる。
送信モードでは、マイクロプロセッサIOの内部(lO
M 14内の“デコード”プログラムがストアされたカ
テゴリーデータと信号構造識別データ(スペシフィック
デバイスポインタ)を用いてIEPRC11416内の
コマンドテーブルのアドレスを計算する。コマンドデー
プルは各キー位置に対し次のデータを記tαしている。
M 14内の“デコード”プログラムがストアされたカ
テゴリーデータと信号構造識別データ(スペシフィック
デバイスポインタ)を用いてIEPRC11416内の
コマンドテーブルのアドレスを計算する。コマンドデー
プルは各キー位置に対し次のデータを記tαしている。
1、コマンドワードビットハターン
2、フォーマツタスタートアドレス
3、繰返し/非繰返しフラグ
4、カテゴリータイプ
デコードプログラムで計算されたコマンドテーブルアド
レスは次いで記憶キーデータと合成されて[EPROM
16から上述のデータを読出す。RへM 44内に記
憶されている選択されたカテゴリータイプとコマンドテ
ーブル内のカテゴリータイプとの比較を実行し11両者
が合致しない場合にはRへM内のカテゴリーデータがテ
ーブル内のカテゴリーデータと入れ換えられる。次いで
プログラムはデコードプログラムに戻る。このカテゴリ
ー照合ステップは選択されたカテゴリーから他のカテゴ
リーのコマンドを使用する場合(例えi〕選択されたV
CRでT、 V、のボリューム増大する場合)に必要と
される。
レスは次いで記憶キーデータと合成されて[EPROM
16から上述のデータを読出す。RへM 44内に記
憶されている選択されたカテゴリータイプとコマンドテ
ーブル内のカテゴリータイプとの比較を実行し11両者
が合致しない場合にはRへM内のカテゴリーデータがテ
ーブル内のカテゴリーデータと入れ換えられる。次いで
プログラムはデコードプログラムに戻る。このカテゴリ
ー照合ステップは選択されたカテゴリーから他のカテゴ
リーのコマンドを使用する場合(例えi〕選択されたV
CRでT、 V、のボリューム増大する場合)に必要と
される。
このプロセスは特願昭61−120332号に説明され
ており、本発明の理解に必要ないのでこれ以上詳しく説
明しない。
ており、本発明の理解に必要ないのでこれ以上詳しく説
明しない。
カテゴリーデータの一致が検出されると、プログラムは
フォーマツタスタートアドレスにジャンプし、命令が実
行されて赤外線コードが赤外線駆動回路に供給される。
フォーマツタスタートアドレスにジャンプし、命令が実
行されて赤外線コードが赤外線駆動回路に供給される。
換言すれば、EFROM 16内に蓄積されているフォ
ーマγり命令に従ってマイクロプロセッサが]R駆動回
路にコマンドワードビットバクーンを制御ずべき器具に
適応するフォーマット(搬送波周波数、パルス形式、タ
イミング等)で送出する。
ーマγり命令に従ってマイクロプロセッサが]R駆動回
路にコマンドワードビットバクーンを制御ずべき器具に
適応するフォーマット(搬送波周波数、パルス形式、タ
イミング等)で送出する。
次いで新しいキーボード走査が実行される。同じキーが
まだ押されているか否かが検査される。
まだ押されているか否かが検査される。
そうであれば、繰返しフラグがオンか否か検査される。
繰返しフラグがオンの場合にはプログラムはフォーマツ
クスタートアドレスに戻り、送信機がその前に送信した
コードの送信を繰返す。
クスタートアドレスに戻り、送信機がその前に送信した
コードの送信を繰返す。
同じキーが最早押されていない場合には、何れかのキー
がまだ押されているか検査される。そうであれば、プロ
グラムは第11図に示すマルチキープログラムに出る。
がまだ押されているか検査される。そうであれば、プロ
グラムは第11図に示すマルチキープログラムに出る。
そうでなければ、待機回路がラッチ解除され、第3図に
示すようにメインプログラムに再び入る。
示すようにメインプログラムに再び入る。
上述した本発明方法及び装置によればそのメモリに蓄積
されている複数個の信号構造のどれが制(111ずべき
所定め装置に適応するかを識別することができる軸組で
小型のリモートコントロール装置を得ることができる。
されている複数個の信号構造のどれが制(111ずべき
所定め装置に適応するかを識別することができる軸組で
小型のリモートコントロール装置を得ることができる。
メモリ内の蓄に1データが各カテゴリーの全ての機器を
含むようにすれば、このリモートコントロール装置は完
全に“汎用”になる。現在の技術状態ではこれは不可能
である。
含むようにすれば、このリモートコントロール装置は完
全に“汎用”になる。現在の技術状態ではこれは不可能
である。
一般に、メモリ内の蓄積データは最も広く使用されてい
る機器に適用するフォーマットを含むものとし、例外的
な場合には追・加のメモリのためのスペースと接続を設
けることができる。
る機器に適用するフォーマットを含むものとし、例外的
な場合には追・加のメモリのためのスペースと接続を設
けることができる。
本発明を特定の実施例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものでない。構成及び動作について多く
の変形や変更が可能であり、本発明はこれらの変形や変
更も含むものである。
れに限定されるものでない。構成及び動作について多く
の変形や変更が可能であり、本発明はこれらの変形や変
更も含むものである。
第1図は本発明によるリモートコントロール装置のブロ
ック図、 第2図は“識別”モード表示回路の回路図、第3図はメ
インマイクロプロセッサプログラムのフローチャート、 第4図はマルチキープログラムのフローチャート、 第5図は識別プログラムのフローチャート、第6図は送
信プログラムのフローチャートである。 10・・・マイクロプロセッサ 11・・・出力端子1
2・・・タイムベース 14・・・ROM16・
・・CI’ROM 、18・・・双方向
データバフ20・・・アドレスラッチ 22、24.38・・・アドレスバス 26・・・アドレステ”ml−4−28・・・データバ
ス29・・・赤外線送信駆動回路 30・・・赤外線発光ダ・イオード 32・・・カテゴリー選択スイッチ 34・・・バス 36・・・キーボード
36a・・・−1−−40・・・バッファ42・・・ハ
ス 114・・・RAM、・16・・・
待機回路 48・・・追加の出力端子50・
・・“1’+l’Lt:別゛°駆動回路52・・・赤色
発光ダイオード FIG、 2
ック図、 第2図は“識別”モード表示回路の回路図、第3図はメ
インマイクロプロセッサプログラムのフローチャート、 第4図はマルチキープログラムのフローチャート、 第5図は識別プログラムのフローチャート、第6図は送
信プログラムのフローチャートである。 10・・・マイクロプロセッサ 11・・・出力端子1
2・・・タイムベース 14・・・ROM16・
・・CI’ROM 、18・・・双方向
データバフ20・・・アドレスラッチ 22、24.38・・・アドレスバス 26・・・アドレステ”ml−4−28・・・データバ
ス29・・・赤外線送信駆動回路 30・・・赤外線発光ダ・イオード 32・・・カテゴリー選択スイッチ 34・・・バス 36・・・キーボード
36a・・・−1−−40・・・バッファ42・・・ハ
ス 114・・・RAM、・16・・・
待機回路 48・・・追加の出力端子50・
・・“1’+l’Lt:別゛°駆動回路52・・・赤色
発光ダイオード FIG、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リモートコントロール装置を、それぞれ異なる信号
構造に応答する複数個の器具のうちの選択された器具を
制御する所要の信号構造を有するコマンド信号を発生す
るよう適応させる方法であって、 前記選択された器具を前記所要の信号構造を有する応答
生起コマンド信号の受信時に可観測動作を実行するよう
にセットするステップと、 ユーザ操作に応答して、それぞれ異なる信号構造を有す
る複数個の応答コマンド信号を、前記選択された器具が
前記可観測動作を実行するまで順次に送信するステップ
と、 前記応答生起コマンド信号の前記所要の信号構造に対応
する信号構造識別データを記憶するステップと、 以後のユーザ発生コマンドを前記ストアした信号構造識
別データと関連する信号構造に少なくとも部分的に基づ
いて発生させるステップと、 を具えることを特徴とするリモートコントロール装置の
適応化方法。 2、前記ユーザ操作はユーザの第1操作であり、且つ 前記送信ステップは前記器具の可観測動作に応答して行
われるユーザの第2操作に応答して終了させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記リモートコントロール装置は複数個の製品コー
ドテーブルを複数個の第1メモリアドレスを有する複数
個の第1記憶位置にストアする第1メモリ装置を有し、
且つ 前記記憶信号構造識別データが前記第1メモリアドレス
の一部を構成することを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の方法。 4、前記複数個の器具の各々は器具の多数のカテゴリー
のいずれかに含まれ、 前記リモートコントロール装置は前記多数のカテゴリー
のうちのユーザが選択した1つのカテゴリーを示すカテ
ゴリー選択信号を発生する第1のユーザ操作選択手段を
具え、 前記ユーザの第1操作は前記カテゴリーの1つを選択し
て選択カテゴリーデータを生成するステップを含み、且
つ 前記選択カテゴリーデータは前記第1メモリアドレスの
一部を構成することを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の方法。 5、前記送信ステップは前記複数個の応答コマンド信号
の各々を、次の応答コマンド信号を送信する前に所定の
回数送信することを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の方法。 6、前記送信ステップは前記次の応答コマンド信号を送
信する前に所定のコマンド間遅延時間の間送信を中断す
るステップを含むことを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載の方法。 7、前記リモートコントロール装置は表示器を具え、且
つ 前記複数個の応答コマンド信号が前記選択された器具に
より前記可観測動作が実行させることなく送信し終えた
ときに前記表示器を駆動するステップを具えることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、リモートコントロール装置を、それぞれ異なる信号
構造に応答する複数個の器具のうちの選択された器具を
制御する所望の信号構造を有するコマンド信号を発生す
るよう適応させる装置であって、 ユーザ操作に応答して“識別”コマンドを発生する手段
と、 前記“識別”コマンドに応答してそれぞれ異なる信号構
造を有する複数個の応答コマンド信号を、前記所要の信
号構造を有する応答生起コマンド信号の受信時に所定の
可観測動作を実行するようセットしてある前記選択され
た器具が前記応答生起コマンド信号に応答して前記可観
測動作を実行するまで順次送信する手段と、 前記応答生起コマンド信号に対応する信号構造識別デー
タを記憶する手段と、 以後のユーザ発生コマンドを前記記憶した信号構造識別
データに少なくとも部分的に基づいて発生させる手段と を具えていることを特徴とするリモートコントロール装
置の適応化装置。 9、前記“識別”コマンド発生手段は複数個の利用可能
操作コマンドのうちのユーザが選択した1つを示す第1
選択信号を発生する第1のユーザ操作選択手段を具え、
前記複数個の利用可能操作コマンドが前記“識別”コマ
ンドを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第8
項記載の装置。 10、前記複数個の器具の各々は多数のカてゴリーのう
ちの何れかに属し、 これらカテゴリーのうちの選択した1つを示すカテゴリ
ー選択信号を発生する第2のユーザ操作選択手段を具え
、且つ 前記送信手段と前記以後のユーザ発生コマンド信号発生
手段は少なくとも部分的に前記カテゴリー選択信号に応
じて動作するようにしてあることを特徴とする特許請求
の範囲第10項記載の装置。 11、前記複数個の利用可能操作コマンドは“終了”コ
マンドを含み、 前記送信手段は前記“終了”コマンドに応答して前記複
数個の応答コマンド信号の送信を終了するようにしてあ
り、且つ 前記“終了”コマンドは、前記器具が前記可観測動作を
実行するときにユーザが発生するようにしてあることを
特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、前記リモートコントロール装置は複数個の製品コ
ードテーブルを第1メモリアドレスに記憶する第1メモ
リ装置を具え、前記テーブルの1つが前記応答生起コマ
ンド信号を含んでおり、且つ 前記以後のユーザ発生コマンド信号発生手段は前記スト
アした信号構造識別データに少なくとも部分的に依存し
て第1メモリアドレスを発生する手段を具えていること
を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 13、前記リモートコントロール装置は複数個の製品コ
ードテーブルを第1メモリアドレスに記憶する第1メモ
リ装置を具え、且つ 前記以後のユーザ発生コマンド信号発生手段は前記記憶
信号構造識別データと前記カテゴリー選択信号に依存し
て前記第1メモリアドレスを発生する手段を具えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 14、前記第1のユーザ操作選択手段は“識別”キーを
有するキーボードを具え、且つ 前記第1のユーザ操作選択手段は前記キーを押しつづけ
る間前記“識別”コマンドを発生し、前記キーの釈放時
に前記“終了”コマンドを発生するようにしてあること
を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。 15、前記送信手段は赤外線コマンド信号を送信するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 16、前記第1メモリ装置は電気的にプログラムし得る
読出し専用メモリであることを特徴とする特許請求の範
囲第12項記載の装置。 17、前記送信手段と前記以後のユーザ発生コマンド信
号発生手段を部分的に構成するプログラムを含む読出し
専用メモリを有するマイクロプロセッサを具えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/799,873 US4703359A (en) | 1985-05-30 | 1985-11-20 | Universal remote control unit with model identification capability |
US799873 | 1985-11-20 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7126506A Division JP2733037B2 (ja) | 1985-11-20 | 1995-05-25 | リモートコントロール装置の適応化方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126800A true JPS62126800A (ja) | 1987-06-09 |
JPH0634539B2 JPH0634539B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=25176987
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273058A Expired - Lifetime JPH0634539B2 (ja) | 1985-11-20 | 1986-11-18 | リモートコントロール装置の適応化方法及び装置 |
JP7126506A Expired - Lifetime JP2733037B2 (ja) | 1985-11-20 | 1995-05-25 | リモートコントロール装置の適応化方法及び装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7126506A Expired - Lifetime JP2733037B2 (ja) | 1985-11-20 | 1995-05-25 | リモートコントロール装置の適応化方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4703359A (ja) |
EP (1) | EP0223307A3 (ja) |
JP (2) | JPH0634539B2 (ja) |
CN (1) | CN1005955B (ja) |
AU (1) | AU590355B2 (ja) |
CA (1) | CA1268236A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH01311698A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Nec Corp | 赤外線制御装置 |
JP2009506628A (ja) * | 2005-08-26 | 2009-02-12 | トムソン ライセンシング | コンテンツ源の電源状態を推定するシステムおよび方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0728448B2 (ja) * | 1986-02-07 | 1995-03-29 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 再構成可能な遠隔制御送信器 |
JPS62217988A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | 双葉電子工業株式会社 | 模型飛行機等無線遠隔操縦装置におけるチヤンネル変更装置 |
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US4831565A (en) * | 1986-10-03 | 1989-05-16 | Canadian Corporate Management Company Limited | Process control equipment for adverse environments |
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