JP2687454B2 - 汎用コマンダ - Google Patents
汎用コマンダInfo
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- JP2687454B2 JP2687454B2 JP63159936A JP15993688A JP2687454B2 JP 2687454 B2 JP2687454 B2 JP 2687454B2 JP 63159936 A JP63159936 A JP 63159936A JP 15993688 A JP15993688 A JP 15993688A JP 2687454 B2 JP2687454 B2 JP 2687454B2
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- general
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばテレビジヨンやVTRなどの複数の機
器の動作を1台で遠隔制御するために使用して好適な汎
用コマンダ(遠隔制御装置)に関する。
器の動作を1台で遠隔制御するために使用して好適な汎
用コマンダ(遠隔制御装置)に関する。
本発明は、例えばテレビジヨンやVTRなどの複数の機
器の動作を1台で遠隔制御するために使用して好適な汎
用コマンダに関し、複数の信号形式の異なる遠隔制御信
号を予め記憶した第1のメモリ24と、他のコマンダより
の遠隔制御信号を受信する遠隔制御信号受信手段34と、
書換え可能な第2のメモリ25と、第1のメモリ24よりの
遠隔制御信号を送出する遠隔制御信号送出手段31と、設
定モード及び遠隔制御モードを択一的に切替えるモード
スイッチ28とを有し、モードスイッチ28がこの設定モー
ドのときに、遠隔制御信号受信手段34で受信したこの他
のコマンダの遠隔制御信号と第1のメモリ24から順次信
号形式を変えて読出された遠隔制御信号とを比較するこ
とにより信号形式を特定し、斯る特定された信号形式に
関する情報を第2のメモリ25に書き込むようにしたこと
により、いわゆるプリプログラム方式の汎用コマンダの
初期設定が短時間でできるようにしたものである。
器の動作を1台で遠隔制御するために使用して好適な汎
用コマンダに関し、複数の信号形式の異なる遠隔制御信
号を予め記憶した第1のメモリ24と、他のコマンダより
の遠隔制御信号を受信する遠隔制御信号受信手段34と、
書換え可能な第2のメモリ25と、第1のメモリ24よりの
遠隔制御信号を送出する遠隔制御信号送出手段31と、設
定モード及び遠隔制御モードを択一的に切替えるモード
スイッチ28とを有し、モードスイッチ28がこの設定モー
ドのときに、遠隔制御信号受信手段34で受信したこの他
のコマンダの遠隔制御信号と第1のメモリ24から順次信
号形式を変えて読出された遠隔制御信号とを比較するこ
とにより信号形式を特定し、斯る特定された信号形式に
関する情報を第2のメモリ25に書き込むようにしたこと
により、いわゆるプリプログラム方式の汎用コマンダの
初期設定が短時間でできるようにしたものである。
現在各家庭に普及しているTV,VTRなどの機器の多くは
夫々赤外光線等を用いて遠隔制御するための専用コマン
ダを具えている。この場合、複数の機器の夫々について
異なる専用コマンダを使用するのでは、或る必要な機器
を制御するのにどのコマンダを使用したらいいのか迷う
ことがあり煩雑である。更に、複数の専用コマンダを携
帯することは事実上困難である。従つて、複数の機器を
1台で制御できるコマンダ(以下、汎用コマンダとい
う)があれば便利である。
夫々赤外光線等を用いて遠隔制御するための専用コマン
ダを具えている。この場合、複数の機器の夫々について
異なる専用コマンダを使用するのでは、或る必要な機器
を制御するのにどのコマンダを使用したらいいのか迷う
ことがあり煩雑である。更に、複数の専用コマンダを携
帯することは事実上困難である。従つて、複数の機器を
1台で制御できるコマンダ(以下、汎用コマンダとい
う)があれば便利である。
しかしながら、例えばVTRに記録動作を行なわせるた
めの遠隔操作信号の信号波形(1ワード当りのビツト
数、パルス幅、各パルスに与える変調周波数など)及び
基本フオーマツト(信号波形の繰返しの回数など)等の
信号形式はVTRのメーカーによつて異なり、また、同一
のメーカーであつても製品の形式番号によつて異なる場
合がある。従つて、汎用コマンダは許容できる価格及び
大きさで、かつ種々の信号形式の遠隔操作信号を生成で
きる必要がある。このような汎用コマンダとしては従
来、第1表に示すように、学習方式及びプリプログラム
方式の汎用コマンダが提案されている。
めの遠隔操作信号の信号波形(1ワード当りのビツト
数、パルス幅、各パルスに与える変調周波数など)及び
基本フオーマツト(信号波形の繰返しの回数など)等の
信号形式はVTRのメーカーによつて異なり、また、同一
のメーカーであつても製品の形式番号によつて異なる場
合がある。従つて、汎用コマンダは許容できる価格及び
大きさで、かつ種々の信号形式の遠隔操作信号を生成で
きる必要がある。このような汎用コマンダとしては従
来、第1表に示すように、学習方式及びプリプログラム
方式の汎用コマンダが提案されている。
学習方式の汎用コマンダとは、例えば特開昭60−2548
98号公報及び特開昭61−23499号公報に開示されてい
る。また、プリプログラム方式の汎用コマンダは更に選
択方式及びサーチ方式に分けられて、選択方式は例えば
特開昭62−23700号公報に、サーチ方式は例えば特開昭6
2−126800号公報に夫々開示されている。
98号公報及び特開昭61−23499号公報に開示されてい
る。また、プリプログラム方式の汎用コマンダは更に選
択方式及びサーチ方式に分けられて、選択方式は例えば
特開昭62−23700号公報に、サーチ方式は例えば特開昭6
2−126800号公報に夫々開示されている。
これらの内、学習方式の汎用コマンダとは学習モード
時に各専用コマンダの遠隔制御信号を受信してその信号
波形そのものを記憶し(圧縮等は行なう)、通常モード
時には操作されたキーに対応して記憶した信号波形を再
構成して出力するものである。第4図には従来の学習方
式の汎用コマンダ(1)を示し、この第4図において、
(2)は学習モード及び通常モードの切替えを行なうモ
ードスイツチ、(3)は赤外線に重畳した信号を生成す
る発光ダイオード(LED)、(4)は専用コマンダの赤
外線を受ける受光素子、(5)は信号波形を記憶するRA
M、(6)は学習モード時に用いる液晶表示パネル、
(7)は操作キーである。
時に各専用コマンダの遠隔制御信号を受信してその信号
波形そのものを記憶し(圧縮等は行なう)、通常モード
時には操作されたキーに対応して記憶した信号波形を再
構成して出力するものである。第4図には従来の学習方
式の汎用コマンダ(1)を示し、この第4図において、
(2)は学習モード及び通常モードの切替えを行なうモ
ードスイツチ、(3)は赤外線に重畳した信号を生成す
る発光ダイオード(LED)、(4)は専用コマンダの赤
外線を受ける受光素子、(5)は信号波形を記憶するRA
M、(6)は学習モード時に用いる液晶表示パネル、
(7)は操作キーである。
この汎用コマンダ(1)に例えばTV専用コマンダ
(8)及びVTR専用コマンダ(10)の遠隔制御信号の信
号波形を記憶させるには、モードスイツチ(2)をL側
(学習モード)にした後、TV専用コマンダ(8)の発光
部を汎用コマンダ(1)の受光素子(4)の前面に近接
させる。そして、液晶表示パネル(6)に表示されるキ
ー操作の順序に従つてTV専用コマンダ(8)の操作キー
(9)を夫々押圧する。次で、VTR専用コマンダ(10)
についても発光部を汎用コマンダ(1)の受光素子
(4)の前面に近接させて、液晶表示パネル(6)に表
示されるキー操作の順序に従つて操作キー(11)を押圧
する。このようにして2個の専用コマンダ(8),(1
0)の全ての操作キーに対応する遠隔制御信号をRAM
(5)に書込み、モードスイツチ(2)をU側(通常モ
ード)にしてからは、各操作キー(7)の夫々を押圧し
たときには対応する制御信号をRAM(5)より読出してL
ED(3)から赤外線に重畳して機器側に送出する。
(8)及びVTR専用コマンダ(10)の遠隔制御信号の信
号波形を記憶させるには、モードスイツチ(2)をL側
(学習モード)にした後、TV専用コマンダ(8)の発光
部を汎用コマンダ(1)の受光素子(4)の前面に近接
させる。そして、液晶表示パネル(6)に表示されるキ
ー操作の順序に従つてTV専用コマンダ(8)の操作キー
(9)を夫々押圧する。次で、VTR専用コマンダ(10)
についても発光部を汎用コマンダ(1)の受光素子
(4)の前面に近接させて、液晶表示パネル(6)に表
示されるキー操作の順序に従つて操作キー(11)を押圧
する。このようにして2個の専用コマンダ(8),(1
0)の全ての操作キーに対応する遠隔制御信号をRAM
(5)に書込み、モードスイツチ(2)をU側(通常モ
ード)にしてからは、各操作キー(7)の夫々を押圧し
たときには対応する制御信号をRAM(5)より読出してL
ED(3)から赤外線に重畳して機器側に送出する。
また、従来のプリプログラム方式中の選択方式の汎用
コマンダ(12)は第5図に示す如く、例えばTV及びVTR
の夫々の全てのメーカーの遠隔制御信号を予め書込んだ
ROM(13)を有する。そして、初期設定時にTVのメーカ
ーがA社の場内には、そのA社の5ビツトのコード(例
えば11011)を機械的な設定スイツチ(14)に設定す
る。同様にVTRのメーカーのコード(例えば01001)を機
械的な設定スイツチ(15)に設定する。この後操作キー
(16)のいずれかを押圧すると、その操作キーがTVの動
作に対応する場合には、汎用コマンダ(12)は設定スイ
ツチ(14)の設定コードを読取り、ROM(13)からその
操作キーに対応するA社の信号波形を読出してLED
(3)から送出する。
コマンダ(12)は第5図に示す如く、例えばTV及びVTR
の夫々の全てのメーカーの遠隔制御信号を予め書込んだ
ROM(13)を有する。そして、初期設定時にTVのメーカ
ーがA社の場内には、そのA社の5ビツトのコード(例
えば11011)を機械的な設定スイツチ(14)に設定す
る。同様にVTRのメーカーのコード(例えば01001)を機
械的な設定スイツチ(15)に設定する。この後操作キー
(16)のいずれかを押圧すると、その操作キーがTVの動
作に対応する場合には、汎用コマンダ(12)は設定スイ
ツチ(14)の設定コードを読取り、ROM(13)からその
操作キーに対応するA社の信号波形を読出してLED
(3)から送出する。
また、従来のプリプログラム方式中のサーチ方式の汎
用コマンダは第5図例と同様に、制御対象とする複数の
機器の夫々の全てのメーカーの制御信号を予め書込んだ
ROMを有する。そして、その制御信号の中から特定のメ
ーカーの制御信号を選択する初期設定時には、第6図に
示す如く、例えば時刻t=t0で「消音キー」と「チヤン
ネルアツプキー」とを操作して制御対象とする機器に向
けて時系列的に全メーカー(例えばA社〜Z社)の制御
信号を順番に出力する。そして、その機器のチヤンネル
が変更されたときに(t=t1)それらのキー操作を解除
することにより、汎用コマンダにはその機器のメーカー
がE社であることがわかり、そのE社の符号をRAM等に
書込む。この後、汎用コマンダはその機器を動作させる
信号としてはE社の信号波形をROMより読出して送出す
る。
用コマンダは第5図例と同様に、制御対象とする複数の
機器の夫々の全てのメーカーの制御信号を予め書込んだ
ROMを有する。そして、その制御信号の中から特定のメ
ーカーの制御信号を選択する初期設定時には、第6図に
示す如く、例えば時刻t=t0で「消音キー」と「チヤン
ネルアツプキー」とを操作して制御対象とする機器に向
けて時系列的に全メーカー(例えばA社〜Z社)の制御
信号を順番に出力する。そして、その機器のチヤンネル
が変更されたときに(t=t1)それらのキー操作を解除
することにより、汎用コマンダにはその機器のメーカー
がE社であることがわかり、そのE社の符号をRAM等に
書込む。この後、汎用コマンダはその機器を動作させる
信号としてはE社の信号波形をROMより読出して送出す
る。
参考のため、第6図を参照して遠隔制御信号の信号形
式の態様について説明するに、例えば、A社の制御信号
は32ビツトのデジタル信号よりなり、B社の信号は各動
作毎に異なる周波数の一定周波数の信号よりなり、C社
の信号は固定ビツト時間1重又は2重バースト信号より
なり、D社の信号は24ビツトのデジタル信号よりなり、
E社の信号はガイドパルスE0と5ビツトのカテゴリーコ
ードE1(TV又はVTR等の機器の種類を示す符号)と7ビ
ツトの命令コードE2とよりなる。
式の態様について説明するに、例えば、A社の制御信号
は32ビツトのデジタル信号よりなり、B社の信号は各動
作毎に異なる周波数の一定周波数の信号よりなり、C社
の信号は固定ビツト時間1重又は2重バースト信号より
なり、D社の信号は24ビツトのデジタル信号よりなり、
E社の信号はガイドパルスE0と5ビツトのカテゴリーコ
ードE1(TV又はVTR等の機器の種類を示す符号)と7ビ
ツトの命令コードE2とよりなる。
しかしながら、上述の従来の汎用コマンダの内第4図
に示す学習方式の汎用コマンダ(1)は各専用コマンダ
(8),(10)の全ての操作キーに対応する制御信号を
RAM(5)に記憶させなければならず、波形の記憶に長
時間を要すると共に、制御信号記憶の順序を示すための
液晶表示パネル(6)及び波形を書込める大容量のRAM
(5)が必要で製造コストが高い不都合があつた。
に示す学習方式の汎用コマンダ(1)は各専用コマンダ
(8),(10)の全ての操作キーに対応する制御信号を
RAM(5)に記憶させなければならず、波形の記憶に長
時間を要すると共に、制御信号記憶の順序を示すための
液晶表示パネル(6)及び波形を書込める大容量のRAM
(5)が必要で製造コストが高い不都合があつた。
また、プリプログラム方式の汎用コマンダの内で第5
図に示す選択方式の汎用コマンダは、初期設定時に設定
スイツチ(14),(15)の設定を誤るおそれがあり、さ
らに制御する機器の種類に比例して設定スイツチの数を
増す必要があり拡張性に乏しい不都合があつた。
図に示す選択方式の汎用コマンダは、初期設定時に設定
スイツチ(14),(15)の設定を誤るおそれがあり、さ
らに制御する機器の種類に比例して設定スイツチの数を
増す必要があり拡張性に乏しい不都合があつた。
また、サーチ方式の汎用コマンダは、ROMに制御信号
を記憶しているメーカーの数が多くなると(現状で40社
程度)全てのメーカーの制御信号を出力するまでの時間
が長期化し、またその機器が動作を始めた後に操作キー
を解除するタイミングを誤ると次のメーカーの制御信号
が出力され始めて正しい設定ができない場合がある不都
合があった。
を記憶しているメーカーの数が多くなると(現状で40社
程度)全てのメーカーの制御信号を出力するまでの時間
が長期化し、またその機器が動作を始めた後に操作キー
を解除するタイミングを誤ると次のメーカーの制御信号
が出力され始めて正しい設定ができない場合がある不都
合があった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、製造
コストが低くかつ拡張性に富み短時間で正確に初期設定
が行なえる汎用コマンダを提案することを目的とする。
コストが低くかつ拡張性に富み短時間で正確に初期設定
が行なえる汎用コマンダを提案することを目的とする。
本発明では製造コストの観点より基本的にプリプログ
ラム方式の汎用コマンダを採用した。
ラム方式の汎用コマンダを採用した。
その上で、本発明による汎用コマンダは例えば第1図
に示す如く、複数の信号形式の異なる(例えばメーカー
毎に異なる)遠隔制御信号を予め記憶した第1のメモリ
24と、他のコマンダよりの遠隔制御信号を受信する遠隔
制御信号受信手段34と、書換え可能な第2のメモリ25
と、第1のメモリ24よりの遠隔制御信号を送出する遠隔
制御信号送出手段31と、設定モード及び遠隔制御モード
を択一的に切替えるモードスイッチ28とを有し、モード
スイッチ28がこの設定モードのときに、遠隔制御信号受
信手段34で受信したこの他のコマンダの遠隔制御信号と
第1のメモリ24から順次信号形式の変えて読出された遠
隔制御信号とを比較することにより信号形式を特定し、
斯る特定された信号形式に関する情報を第2のメモリ25
に書き込むようにしたものである。
に示す如く、複数の信号形式の異なる(例えばメーカー
毎に異なる)遠隔制御信号を予め記憶した第1のメモリ
24と、他のコマンダよりの遠隔制御信号を受信する遠隔
制御信号受信手段34と、書換え可能な第2のメモリ25
と、第1のメモリ24よりの遠隔制御信号を送出する遠隔
制御信号送出手段31と、設定モード及び遠隔制御モード
を択一的に切替えるモードスイッチ28とを有し、モード
スイッチ28がこの設定モードのときに、遠隔制御信号受
信手段34で受信したこの他のコマンダの遠隔制御信号と
第1のメモリ24から順次信号形式の変えて読出された遠
隔制御信号とを比較することにより信号形式を特定し、
斯る特定された信号形式に関する情報を第2のメモリ25
に書き込むようにしたものである。
斯かる本発明に依れば、予め第1のメモリ(24)に記
憶した複数の信号形式の1つを選択するには、例えば第
2図に示す如く、制御対象となる機器の専用コマンダ
(37)のパワーキー(39)に対応する遠隔操作信号を汎
用コマンダ(20)の遠隔制御信号受信手段(34)に入力
して、この入力した制御信号と第1のメモリ(24)に記
憶されている制御信号とを比較して信号形式を識別し、
この識別した信号形式をその機器の信号形式として(例
えばメーカーを示す符号の形で)書換え可能な第2のメ
モリ(25)に書込む。従つて、短時間で正確に初期設定
を行なうことができる。
憶した複数の信号形式の1つを選択するには、例えば第
2図に示す如く、制御対象となる機器の専用コマンダ
(37)のパワーキー(39)に対応する遠隔操作信号を汎
用コマンダ(20)の遠隔制御信号受信手段(34)に入力
して、この入力した制御信号と第1のメモリ(24)に記
憶されている制御信号とを比較して信号形式を識別し、
この識別した信号形式をその機器の信号形式として(例
えばメーカーを示す符号の形で)書換え可能な第2のメ
モリ(25)に書込む。従つて、短時間で正確に初期設定
を行なうことができる。
また、本発明に依れば、制御対象となる機器の種類が
増加して信号形式の種類が増加しても第1のメモリ(2
4)に記憶させる制御信号の種類を増加させるだけでよ
く、設定スイツチ等の機械部品を増加させる必要がな
い。また初期設定も夫々の機器の専用コマンダをその汎
用コマンダ(20)に近接させてパワーキー等の所定のキ
ーを操作するだけでよい。従つて、本発明汎用コマンダ
はきわめて拡張性に富む。
増加して信号形式の種類が増加しても第1のメモリ(2
4)に記憶させる制御信号の種類を増加させるだけでよ
く、設定スイツチ等の機械部品を増加させる必要がな
い。また初期設定も夫々の機器の専用コマンダをその汎
用コマンダ(20)に近接させてパワーキー等の所定のキ
ーを操作するだけでよい。従つて、本発明汎用コマンダ
はきわめて拡張性に富む。
以下、本発明汎用コマンダの一実施例につき第1図〜
第3図を参照して説明しよう。尚、本例は赤外線を介し
てTV及びVTRを1台で個別に操作できる汎用コマンダに
本発明を適用したものである。そして、本例の汎用コマ
ンダは特定の機器の付属品としてだけでなく、単体とし
ても販売されうるものである。
第3図を参照して説明しよう。尚、本例は赤外線を介し
てTV及びVTRを1台で個別に操作できる汎用コマンダに
本発明を適用したものである。そして、本例の汎用コマ
ンダは特定の機器の付属品としてだけでなく、単体とし
ても販売されうるものである。
第1図は本例の汎用コマンダ(20)を示し、第1図に
おいて、(21)は全体を制御する中央処理ユニツト(CP
U)、(22)はシステムバス、(23)は使用者が操作す
るキーボードである。また、(24)は読出し専用の不揮
発性メモリ(ROM)を示し、このROM(24)には予め工場
においてTVの各動作に対応する現状の全てのメーカーの
遠隔制御信号及びVTRの各動作に対応する現状の全ての
メーカー遠隔制御信号を書込んでおく。そして、(25)
は随時書込み及び読出しの可能なCMOS構造のメモリ(RA
M)を示し、このRAM(25)の電源入力端子VCC及びグラ
ンド端子の間には乾電池(26)の他にバツクアツプ用の
コンデンサ(27)を接続する。従つて、乾電池(26)を
交換する間でもRAM(25)の内容はそのまま保持されて
いる。
おいて、(21)は全体を制御する中央処理ユニツト(CP
U)、(22)はシステムバス、(23)は使用者が操作す
るキーボードである。また、(24)は読出し専用の不揮
発性メモリ(ROM)を示し、このROM(24)には予め工場
においてTVの各動作に対応する現状の全てのメーカーの
遠隔制御信号及びVTRの各動作に対応する現状の全ての
メーカー遠隔制御信号を書込んでおく。そして、(25)
は随時書込み及び読出しの可能なCMOS構造のメモリ(RA
M)を示し、このRAM(25)の電源入力端子VCC及びグラ
ンド端子の間には乾電池(26)の他にバツクアツプ用の
コンデンサ(27)を接続する。従つて、乾電池(26)を
交換する間でもRAM(25)の内容はそのまま保持されて
いる。
第1図において、(28)は手動切替えのモードスイツ
チを示し、このモードスイツチ(28)の一方の固定接点
(28a)には正側直流電圧VCCを印加し、他方の固定接点
(28b)はグランドに接続する。そして、そのモードス
イツチ(28)の可動接点(28c)は入力ポート(29)に
接続し、可動接点(28c)を一方の固定接点(28a)に切
替えたときには「設定モード」であることを示し、可動
接点(28c)を他方の固定接点(28b)に切替えたときに
は「通常モード」(遠隔制御モード)であることを示
す。また、(30)は手動切替えのカテゴリースイツチを
示し、このカテゴリースイツチ(30)の一方の固定接点
(30a)、他方の固定接点(30b)及び可動接点(30c)
は夫々正側直流電源、グランド及び入力ポート(29に接
続する。そのカテブリースイツチ(30)の可動接点(30
c)を一方の固定接点(30a)に切替えたときには操作対
象がTVであることを示し、可動接点(30c)を他方の固
定接点(30b)に切替えたときには操作対象がVTRである
ことを示す。これらモードスイツチ(28)及びカテブリ
ースイツチ(30)の状態は入力ポート(29)を介してCP
U(21)が判別できる。
チを示し、このモードスイツチ(28)の一方の固定接点
(28a)には正側直流電圧VCCを印加し、他方の固定接点
(28b)はグランドに接続する。そして、そのモードス
イツチ(28)の可動接点(28c)は入力ポート(29)に
接続し、可動接点(28c)を一方の固定接点(28a)に切
替えたときには「設定モード」であることを示し、可動
接点(28c)を他方の固定接点(28b)に切替えたときに
は「通常モード」(遠隔制御モード)であることを示
す。また、(30)は手動切替えのカテゴリースイツチを
示し、このカテゴリースイツチ(30)の一方の固定接点
(30a)、他方の固定接点(30b)及び可動接点(30c)
は夫々正側直流電源、グランド及び入力ポート(29に接
続する。そのカテブリースイツチ(30)の可動接点(30
c)を一方の固定接点(30a)に切替えたときには操作対
象がTVであることを示し、可動接点(30c)を他方の固
定接点(30b)に切替えたときには操作対象がVTRである
ことを示す。これらモードスイツチ(28)及びカテブリ
ースイツチ(30)の状態は入力ポート(29)を介してCP
U(21)が判別できる。
また、(31)は遠隔操作信号を重畳する赤外線を発生
する発光ダイオード(LED)を示し、このLED(31)は出
力レジスタ(32)及びトランジスタ(33)を介してその
発光状態を制御する。そして、(34)はフオトトランジ
スタ等の受光素子を示し、この受光素子(34)はTV及び
VTR夫々の専用コマンダより入力される赤外線を電気信
号に変換し、この変換された電気信号は検波回路(35)
及び入力レジスタ(36)を介してCPU(21)に取込まれ
る。
する発光ダイオード(LED)を示し、このLED(31)は出
力レジスタ(32)及びトランジスタ(33)を介してその
発光状態を制御する。そして、(34)はフオトトランジ
スタ等の受光素子を示し、この受光素子(34)はTV及び
VTR夫々の専用コマンダより入力される赤外線を電気信
号に変換し、この変換された電気信号は検波回路(35)
及び入力レジスタ(36)を介してCPU(21)に取込まれ
る。
本例の汎用コマンダ(20)のROM(24)に記憶されて
いる制御信号の内、TV及びVTRの夫々についてどのメー
カーの制御信号を用いるかを設定する(初期設定を行な
う)には、第2図に示す如くTVに付属しているTV専用コ
マンダ(37)及びVTRに付属しているVTR専用コマンダ
(38)を用意した後、作業者はモードスイツチ(28)を
L側に手動で切替えて「設定モード」を選択する。この
初期設定時の汎用コマンダ(20)の動作の流れを第3図
を参照して説明するに、先ずステツプ(100)において
汎用コマンダ(20)中のCPU(21)はモードスイツチ(2
8)の状態を読取り、今は「設定モード」であるためス
テツプ(103)に移つて受光素子(34)への遠隔制御信
号の入力信号の有無を調べる。このとき作業者はTV専用
コマンダ(37)の発光部を汎用コマンダ(20)の受光素
子(34)の前方に配置してパワーキー(39)を押圧する
(ステツプ(101),(102))。これにより汎用コマン
ダ(20)の動作はステツプ(104)〜(106)に移行し
て、入力された「電源投入動作」に対応する制御信号の
コードパターンよりそのメーカー及びカテゴリー(TV又
はVTR)を判別する。具体的には、入力された制御信号
をROM(24)に記憶されている「電源投入動作」に対応
するTV及びVTR夫々の各メーカーの制御信号と比較し
て、信号波形が一致したときにその制御信号の信号形式
であるカテゴリー及びメーカーを符号化してRAM(25)
に書込めばよい。その後、動作はステツプ(100)から
ステツプ(103)に戻る。そして、ステツプ(101),
(102)において作業者がVTR専用コマンダ(38)の発光
部を受光素子(34)の前方に配置してパワーキー(41)
を押圧することにより、カテゴリーとしてのVTRの符号
及びそのメーカーの符号がRAM(25)に書込まれる。
いる制御信号の内、TV及びVTRの夫々についてどのメー
カーの制御信号を用いるかを設定する(初期設定を行な
う)には、第2図に示す如くTVに付属しているTV専用コ
マンダ(37)及びVTRに付属しているVTR専用コマンダ
(38)を用意した後、作業者はモードスイツチ(28)を
L側に手動で切替えて「設定モード」を選択する。この
初期設定時の汎用コマンダ(20)の動作の流れを第3図
を参照して説明するに、先ずステツプ(100)において
汎用コマンダ(20)中のCPU(21)はモードスイツチ(2
8)の状態を読取り、今は「設定モード」であるためス
テツプ(103)に移つて受光素子(34)への遠隔制御信
号の入力信号の有無を調べる。このとき作業者はTV専用
コマンダ(37)の発光部を汎用コマンダ(20)の受光素
子(34)の前方に配置してパワーキー(39)を押圧する
(ステツプ(101),(102))。これにより汎用コマン
ダ(20)の動作はステツプ(104)〜(106)に移行し
て、入力された「電源投入動作」に対応する制御信号の
コードパターンよりそのメーカー及びカテゴリー(TV又
はVTR)を判別する。具体的には、入力された制御信号
をROM(24)に記憶されている「電源投入動作」に対応
するTV及びVTR夫々の各メーカーの制御信号と比較し
て、信号波形が一致したときにその制御信号の信号形式
であるカテゴリー及びメーカーを符号化してRAM(25)
に書込めばよい。その後、動作はステツプ(100)から
ステツプ(103)に戻る。そして、ステツプ(101),
(102)において作業者がVTR専用コマンダ(38)の発光
部を受光素子(34)の前方に配置してパワーキー(41)
を押圧することにより、カテゴリーとしてのVTRの符号
及びそのメーカーの符号がRAM(25)に書込まれる。
本例では専用コマンダ(37),(38)の夫々のパワー
キー(39),(41)に対応する制御信号からカテゴリー
及びメーカーを判別したが、例えばTV専用コマンダ(3
7)であればチヤンネルアツプキー(40)等を、またVTR
専用コマンダ(38)であれば再生キー(42)等を夫々使
用してもよい。各カテゴリーについてどのキーを操作す
るかは予め定めて汎用コマンダ(20)の操作マニユアル
等に記載しておいても良いが、特にどのキーを操作する
かは定めておかず入力された信号波形をROM(24)に記
憶されている全遠隔制御信号と順番に比較していく方式
でも良い。
キー(39),(41)に対応する制御信号からカテゴリー
及びメーカーを判別したが、例えばTV専用コマンダ(3
7)であればチヤンネルアツプキー(40)等を、またVTR
専用コマンダ(38)であれば再生キー(42)等を夫々使
用してもよい。各カテゴリーについてどのキーを操作す
るかは予め定めて汎用コマンダ(20)の操作マニユアル
等に記載しておいても良いが、特にどのキーを操作する
かは定めておかず入力された信号波形をROM(24)に記
憶されている全遠隔制御信号と順番に比較していく方式
でも良い。
本例の汎用コマンダ(20)を用いてTV及びVTRを遠隔
操作するには、モードスイツチ(28)をU側に切替えて
「通常モード」を選択したのち、制御対象に応じてカテ
ゴリースイツチ(30)をTV側又はVTR側に設定する。そ
して、操作キー(23)の中の特定のキーを操作すると、
汎用コマンダ(20)の動作は第3図のステツプ(100)
→ステツプ(107)→ステツプ(108)と移行する。ステ
ツプ(108)において汎用コマンダ(20)中のCPU(21)
はカテゴリースイツチ(30)の状態を読取り、TVが選択
されていればステツプ(109)に移行してRAM(25)より
TVカテゴリーのメーカーの符号を読出す。そして、CPU
(21)はその符号の示すメーカーがA社、…、Z社であ
れば夫々その操作キーに対応するA社、…、Z社の制御
信号をROM(24)より読出して(ステツプ(110A)、
…、(110Z))、その制御信号を出力レジスタ(32)に
送出する(ステツプ(111))これによりLED(31)から
はその操作キー(23)に対応する遠隔制御信号を重畳し
た赤外線がTVに向けて射出される。
操作するには、モードスイツチ(28)をU側に切替えて
「通常モード」を選択したのち、制御対象に応じてカテ
ゴリースイツチ(30)をTV側又はVTR側に設定する。そ
して、操作キー(23)の中の特定のキーを操作すると、
汎用コマンダ(20)の動作は第3図のステツプ(100)
→ステツプ(107)→ステツプ(108)と移行する。ステ
ツプ(108)において汎用コマンダ(20)中のCPU(21)
はカテゴリースイツチ(30)の状態を読取り、TVが選択
されていればステツプ(109)に移行してRAM(25)より
TVカテゴリーのメーカーの符号を読出す。そして、CPU
(21)はその符号の示すメーカーがA社、…、Z社であ
れば夫々その操作キーに対応するA社、…、Z社の制御
信号をROM(24)より読出して(ステツプ(110A)、
…、(110Z))、その制御信号を出力レジスタ(32)に
送出する(ステツプ(111))これによりLED(31)から
はその操作キー(23)に対応する遠隔制御信号を重畳し
た赤外線がTVに向けて射出される。
ステツプ(108)においてVTRが選択されているときに
はCPU(21)はステツプ(112)に移行して、TVが選択さ
れている場合と同様にRAM(25)よりVTRカテゴリーのメ
ーカーの符号を読出して、その操作キーに対応するその
メーカーの制御信号をROM(24)より読出して出力レジ
スター(32)に送り出す。
はCPU(21)はステツプ(112)に移行して、TVが選択さ
れている場合と同様にRAM(25)よりVTRカテゴリーのメ
ーカーの符号を読出して、その操作キーに対応するその
メーカーの制御信号をROM(24)より読出して出力レジ
スター(32)に送り出す。
本例の汎用コマンダ(20)は上述のように、予め各カ
テゴリーの複数のメーカーの制御信号を記憶したROM(2
4)を具え、初期設定は各専用コマンダ(37),(38)
の例えばパワーキー(40),(41)の操作により行なう
ようにしているので、従来の学習方式の汎用コマンダ
(1)(第4図)が具えている大容量で高価な書込み可
能なRAM(5)及び初期設定の手順を示す液晶表示パネ
ル(6)を用いる必要がなく製造コストが低い。
テゴリーの複数のメーカーの制御信号を記憶したROM(2
4)を具え、初期設定は各専用コマンダ(37),(38)
の例えばパワーキー(40),(41)の操作により行なう
ようにしているので、従来の学習方式の汎用コマンダ
(1)(第4図)が具えている大容量で高価な書込み可
能なRAM(5)及び初期設定の手順を示す液晶表示パネ
ル(6)を用いる必要がなく製造コストが低い。
また、本例の汎用コマンダ(20)は各専用コマンダ
(37),(38)の夫々の例えばパワーキー(39),(4
1)を操作するだけで初期設定がなされるので、従来の
プリプログラム方式の汎用コマンダに比べてきわめて短
時間にかつ正確に初期設定を行なうことができる利益が
ある。さらに、従来の選択方式の汎用コマンダ(12)
(第5図)が具えている各カテゴリーに対応した設定ス
イツチ(14),(15)が不要となり、1台の汎用コマン
ダで制御すべき機器の数(カテゴリーの数)が増加して
も容易に対応できる。
(37),(38)の夫々の例えばパワーキー(39),(4
1)を操作するだけで初期設定がなされるので、従来の
プリプログラム方式の汎用コマンダに比べてきわめて短
時間にかつ正確に初期設定を行なうことができる利益が
ある。さらに、従来の選択方式の汎用コマンダ(12)
(第5図)が具えている各カテゴリーに対応した設定ス
イツチ(14),(15)が不要となり、1台の汎用コマン
ダで制御すべき機器の数(カテゴリーの数)が増加して
も容易に対応できる。
なお、上述の実施例においては「設定モード」又は
「通常モード」の選択はモードスイツチ(28)を用いて
行なつているが、この代わりに操作キー(23)の中のあ
る特定のキーをモード選択用に指定して、例えばそのキ
ーを操作して「設定モード」を選択したときにはモード
表示用の発光ダイオードを点灯するようにしてもよい。
同様に、カテゴリースイツチ(30)についてもキー操作
で代用できることは明らかであろう。また、上述の実施
例は遠隔制御信号を赤外線に重畳して伝送している例を
示したが、遠隔制御信号は超音波、FM波などに重畳して
もよい。このように、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更が可能であ
る。
「通常モード」の選択はモードスイツチ(28)を用いて
行なつているが、この代わりに操作キー(23)の中のあ
る特定のキーをモード選択用に指定して、例えばそのキ
ーを操作して「設定モード」を選択したときにはモード
表示用の発光ダイオードを点灯するようにしてもよい。
同様に、カテゴリースイツチ(30)についてもキー操作
で代用できることは明らかであろう。また、上述の実施
例は遠隔制御信号を赤外線に重畳して伝送している例を
示したが、遠隔制御信号は超音波、FM波などに重畳して
もよい。このように、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更が可能であ
る。
本発明汎用コマンダはこの汎用コマンダの設定モード
及び遠隔制御モードを択一的に切替えるモードスイッチ
28がこの汎用コマンダの設定モードのときに、遠隔制御
信号受信手段34で受信した他のコマンダの遠隔制御信号
と第1のメモリ24から順次信号形式を変えて読出された
遠隔制御信号とを比較することにより信号形式を特定
し、斯る特定された信号形式に関する情報を第2のメモ
リ25に書込むようにしているので、プリプログラム方式
の汎用コマンダに於て、テレビジョンやVTRなど複数の
機器の動作を遠隔操作するために必要な情報を記憶する
この第2のメモリ25の記憶容量を小容量化、使用者のプ
リプログラム操作の簡単かつ正確化を達成でき、叉プリ
プログラム範囲の拡張性に富むなどの実用上の利益があ
る。
及び遠隔制御モードを択一的に切替えるモードスイッチ
28がこの汎用コマンダの設定モードのときに、遠隔制御
信号受信手段34で受信した他のコマンダの遠隔制御信号
と第1のメモリ24から順次信号形式を変えて読出された
遠隔制御信号とを比較することにより信号形式を特定
し、斯る特定された信号形式に関する情報を第2のメモ
リ25に書込むようにしているので、プリプログラム方式
の汎用コマンダに於て、テレビジョンやVTRなど複数の
機器の動作を遠隔操作するために必要な情報を記憶する
この第2のメモリ25の記憶容量を小容量化、使用者のプ
リプログラム操作の簡単かつ正確化を達成でき、叉プリ
プログラム範囲の拡張性に富むなどの実用上の利益があ
る。
第1図は本発明汎用コマンダの一実施例を示す構成図、
第2図は実施例の初期設定時の状態を示す斜視図、第3
図は実施例の動作を示すフローチヤート図、第4図は従
来の学習方式の汎用コマンダを示す斜視図、第5図は従
来の選択方式の汎用コマンダを示す斜視図、第6図は従
来のサーチ方式の汎用コマンダの出力信号を示す線図で
ある。 (20)は汎用コマンダ、(21)は中央処理ユニツト(CP
U)、(24)はROM、(25)はRAM、(28)はモードスイ
ツチ、(31)はLED、(34)は受光素子である。
第2図は実施例の初期設定時の状態を示す斜視図、第3
図は実施例の動作を示すフローチヤート図、第4図は従
来の学習方式の汎用コマンダを示す斜視図、第5図は従
来の選択方式の汎用コマンダを示す斜視図、第6図は従
来のサーチ方式の汎用コマンダの出力信号を示す線図で
ある。 (20)は汎用コマンダ、(21)は中央処理ユニツト(CP
U)、(24)はROM、(25)はRAM、(28)はモードスイ
ツチ、(31)はLED、(34)は受光素子である。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の信号形式の異なる遠隔制御信号を予
め記憶した第1のメモリと、 他のコマンダよりの遠隔制御信号を受信する遠隔制御信
号受信手段と、 書換え可能な第2のメモリと、 上記第1のメモリよりの遠隔制御信号を送出する遠隔制
御信号送出手段と、 設定モード及び遠隔制御モードを択一的に切替えるモー
ドスイッチとを有し、 該モードスイッチが上記設定モードのときに、上記遠隔
信号受信手段で受信した上記他のコマンドの遠隔制御信
号と上記第1のメモリから順次信号形式を変えて読出さ
れた遠隔制御信号とを比較することにより信号形式を特
定し、該特定された信号形式に関する情報を上記第2の
メモリに書込むようにしたことを特徴とする汎用コマン
ダ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159936A JP2687454B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 汎用コマンダ |
US07/354,874 US4999622A (en) | 1988-06-28 | 1989-05-22 | Remote commander having a ROM read-out pre-programmed codes therefrom |
KR1019890006940A KR970004798B1 (ko) | 1988-06-28 | 1989-05-24 | 범용 코맨더 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159936A JP2687454B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 汎用コマンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211000A JPH0211000A (ja) | 1990-01-16 |
JP2687454B2 true JP2687454B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15704392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159936A Expired - Lifetime JP2687454B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 汎用コマンダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4999622A (ja) |
JP (1) | JP2687454B2 (ja) |
KR (1) | KR970004798B1 (ja) |
Families Citing this family (82)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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