JPS61142898A - リモコン送信機 - Google Patents

リモコン送信機

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JPS61142898A
JPS61142898A JP26509984A JP26509984A JPS61142898A JP S61142898 A JPS61142898 A JP S61142898A JP 26509984 A JP26509984 A JP 26509984A JP 26509984 A JP26509984 A JP 26509984A JP S61142898 A JPS61142898 A JP S61142898A
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JP
Japan
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command
remote control
data
signal
circuit
Prior art date
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Pending
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JP26509984A
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English (en)
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Kan Ogasawara
小笠原 款
Hideo Ito
秀夫 伊藤
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビ受像機等の電気機器を無線にて遠隔操作
するためのリモートコントロール(以下リモコンと称す
)送信機に関する。
11炎1 リモコン送信機は通常、電気機器の動作を指令するため
に複数の指令キーを有し、指令キーを操作することによ
りその指令キーに対応した動作内容を表わすコマンド信
号が赤外線等によって送出されるようになっている。
リモコン送信機によって遠隔操作される電気機器として
第1図に示すようにVDP (ビデオディスクプレーヤ
>1.DADP (ディジタルオーディオディスクプレ
ーヤ)2.TV (テレビ受像機)3及びVTR(ビデ
オテープレコーダ)4が組み合わされて存在するならば
、それら電気機器1ないし4各々に専用のリモコン送信
機5ないし8が備えられる場合と、第2図に示ずように
それら電気機器1ないし4全てに対応可能なリモコン送
信機9が備えられる場合とがある。
しかしながら、前者の場合、電気機器毎にリモコン送信
機を取り替えて操作しなければならず操作性が悪いとい
う問題点があった。また後者の場合、予めメーカ側で定
められてシステム化された複数の電気機器1ないし4だ
けには単一のリモコン送信機で対応でき便利であるが、
ユーザがこれらの電気機器1れないし4以外に遠隔操作
可能な電気機器を増設すると、リモコン送信vA9とは
別にリモコン送信機が設けられることになり、やはり前
者の場合と同様に操作性が悪化するという問題点があっ
た。また単一のリモコン送信機によって対応できるよう
に予め定められた電気機器以外の電気機器を予測し、そ
の予測した電気機器にも対応できるようにして置くこと
もできるが、予測には限界があり難しく更にそのような
リモコン送信機ではコスト高を招来するという問題点が
あった。
及U そこで、本発明の目的は電気機器を増設してもそれを含
む複数の電気機器に対応可能で良好な操作性を有するリ
モコン送信機を提供することである。
本発明のリモコン送信機は電気機器を無線にて遠隔操作
するために予め備えられた送信機から送出されたコマン
ド信号を受信してそのコマンド信号に応じたデータを得
てデータ記憶指令の存在時にそのデータをアドレス信号
によって指定された記憶エリアに記憶し、データ記憶指
令の非存在時におけるアドレス信号の発生に応じてその
アドレス信号によって指定された記憶エリアに記憶され
たデータをコマンド信号に変換して送出することを特徴
としている。
U−九 以下、本発明の実施例を第3図及び第4図を参照しつつ
説明する。
第3図に示した本発明の一実施例たるリモコン送信機に
おいては、赤外線コマンド信号が受光部11によって受
信されて電気信号として出力されるようになされている
。受光部11には検波回路12が接続され、検波回路1
2は受光部11の出力信号から指令データを抽出する。
検波回路12の出力端にはデコーダ回路13を介してコ
マンド信号14が接続されている。コマンド信号14は
書き込み/読み出し自在なメモリからなり、記憶回路1
4の山き込み/読み出しは制御回路15によってIII
 ’aされるようになされている。記憶回路14の出力
端にはデータ生成回路16が接続され、データ生成回路
16は記憶回路14から読み出された記憶データに応じ
て指令データを生成する。
データ生成回路6の出力端には指令データに応じてキャ
リア信号を変調する変調回路17が接続され、変調回路
17の出力信号が゛送信部18によって赤外線コマンド
信号として出力される。一方、制御回路15には検波回
路12において指令データが抽出されたとき検波回路1
2から抽出信号が供給されるようになされている。制御
回路15にはスイッチ入出力回路19が接続され、スイ
ッチマトリックス回路20のキースイッチ操作に対応し
て所定ビットの出力信号が制御回路15に供給される。
また、この出力信号はデコーダ回路21を介してアドレ
ス信号として記憶回路14に供給されるようになされて
いる。
また、かかる本発明によるリモコン送信機においては、
第4図に示すように上記した電気回路を被うケース31
1.: rMEMOJキー22、rAJないしrHJキ
ー23ないし29が設けられている。rMEMOJキー
22は記憶回路14にデータを記憶させるようにメモリ
可能状態にするための指令キーであり、rAJないしr
HJキー23ないし29は記憶回路14の8つの記憶エ
リアAないしHに各々対応し、その対応する記憶エリア
を指令するキーである。また、これらキー22ないし2
9はスイッチマトリックス回路20のスイッチの操作子
であり、押圧操作されると対応するスイッチがオン状態
になるようになっている。
このような構成の本発明によるリモコン送信機を用いて
電気機器を遠隔操作するためにはその電気機器のリモコ
ン送信機から任意のコマンド信号を送信させ、そのコマ
ンド信号を受信してデータとして記憶回路14に記憶さ
せる受信操作をする必要がある。
今、VDPIを本発明によるリモコン送信機によって遠
隔操作させるための受信操作においては、先ず、rME
MOJキー21を操作する。rMEMOJキー21の操
作によりスイッチマトリックス回路20のキー21に対
応するスイッチがオンとなり、スイッチ入出力回路19
からスイッチマトリックス回路20に供給されるスキャ
ン信号によってそのオンなるスイッチ、すなわもIME
MO」キー21を表わすスイッチ信号が形成されデータ
記憶指令として制御回路15に供給される。
制御回路15はかかるスイッチ信号に応じてメモリ可能
状態とする。ここで、rAJキー22を操作すると、r
MEMOJキー21の操作の場合と同様にrAJキー2
2を表わすスイッチ信号がスイッチ入出力回路19にお
いて形成されてデコーダ回路21に供給される。デコー
ダ回路21は供給されたスイッチ信号をコード変換して
記憶エリアAを表わすアドレス信号を記憶回路15に供
給する。
次に、第4図に示すようにVDP1専用のリモコン送信
機5をこの本発明によるリモコン送信機の受光部11に
近づけ、例えば、VDPlの再生(PLAY)動作を指
令するrPLAYJキー32を操作すると、リモコン送
信機5から赤外線コマンド信号が送信され受光部11に
供給される。
この赤外線コマンド信号は受光部11において電気信号
に変換されて検波回路12に供給され、検波回路12に
よってキャリア信号が取り除かれてVDPIの再生動作
を表わす指令データが抽出される。指令データはデコー
ダ回路13によって記憶データにコード変換され保持さ
れる。一方、指令データが抽出されたことにより抽出信
号が検波回路12から制御回路15に供給されるので制
御回路15は抽出信号の供給タイミングに応じて書込み
信号を記憶回路14に供給し記憶データを記憶エリアA
に記憶せしめる。
次いで、rDJキー25を操作すると、上記したrAJ
キー22操作の場合と同様の動作によってデコーダ回路
21は記憶回路14の記憶エリアDにデータを記憶させ
るべく記憶エリアDを表わすアドレス信号を検波回路1
4に供給する。そして、今度はリモコン送信機5におい
てvopiの再生終了動作を指令するrsTOPJキー
33を操作すると、リモコン送信815から赤外線コマ
ンド信号が送信される。この赤外線コマンド信号に応じ
て上記したIPLAYJキー32の操作の場合と同様の
動作によって検波回路12からVDPlの再生終了動作
を表わす指令データが抽出され、その指令データがデコ
ーダ回路13によって記憶データに変換され、更に、そ
の記憶データが記憶回路15の記憶エリアDに記憶され
る。
またvopi専用のリモコン送信機5以外の電気機器2
ないし4を遠隔操作するためのリモコン送信機6ないし
8又はリモコン送信119から送信される赤外線コマン
ド信号を受信してそのデータを上記同様に検波回路14
の任意の記憶エリアに記憶させることができ、複数の異
なるリモコン送信機からのコマンド信号データを記憶回
路14に記憶させることができる。
こうして、検波回路14の各記憶エリアにデータが記憶
されると、メモリ可能状態を解除するためにrMEMO
Jキー21を再び操作する。これによりrMEMOJキ
ー21を表わすスイッチ信号が制御回路15に供給され
、メモリ可能状態が解除される。この解除状態において
、rAJキー22を操作すると、rAJキー22を表わ
すスイッチ信号がスイッチ入出力回路19から制御回路
15及びデコーダ回路21に供給される。よって、デコ
ーダ回路21から記憶エリアAを表わすアドレス信号が
記憶回路14に供給されると共に制御回路15から読出
し信号が所定のタイミングで記憶回路14に供給される
。記憶回路14は読出し信号に応じて記憶エリアAに記
憶されたVDPlの再生動作を表わす記憶データをデー
タ生成回路16に供給する。記憶データはデータ生成回
路16によって指令データにコード変換されて変調回路
17に供給され、指令データに応じてキャリア信号が変
調される。この変調された信号は送信部18によって赤
外線コマンド信号として出力される。この赤外線コマン
ド信号はリモコン送信機5のrPLAYJキー32を操
作して得られる赤外線コマンド信号と同一であり、この
赤外線コマンド信号をVDPlが受信すると再生動作が
開始されるのである。またrAJキー22以外のrBJ
ないしrHJキー23ないし29のいずれを操作しても
上記と同様の動作によりキーに対応して読み出されたデ
ータに応じた動作指令を表わす赤外線コマンド信号が出
力される。
なお、上記した本発明の実施例においては、リモコン送
信機5ないし8各々から出力されるコマンド信号の信号
形式、変調形式及びキャリア周波数が同一なものとして
いる。
第5図はリモコン送信機5ないし8各々から出力される
コマンド信号の変調形式及びキャリア周波数が異なる場
合の本発明の実施例を示している。
このリモコン送信機においては、受光部11とデコーダ
回路13との間に4つの異なる検波回路36ないし39
が並設され、検波回路36ないし39はリモコン送信機
5ないし8から出力されるコマンド信号のいずれか1つ
に対応した検波方式を有し受光部11の出力信号が対応
する形式でないときに検波出力が得られないようになっ
ている。
検波回路36ないし39は受光部11の出力信号を検波
して指令データが得られると抽出信号を制御回路15に
供給するようになっており、この抽出信号がどの検波回
路から供給されたかを検出することにより制御回路15
は受信したコマンド信号の変調形式及びキャリア周波数
の種類を判別するようになされている。一方、データ生
成回路16と送信部18との間には検波回路36ないし
39のいずれか1つと各々対応する4つの変調回路40
ないし43が並設されている。切換回路44はコマンド
信号の受信時に操作されたrAJないしrHJキー22
ないし29のうちのキーを表わすスイッチ信号と判別し
たコマンド信号の変調形式及びキャリア周波数の種類を
表わす判別信号とが制御回路15から供給されてその各
信号が記憶されるのでコマンド信号の送信時にスイッチ
信号が供給されるとそのスイッチ信号の内容に応じて変
調回路40ないし43のいずれか1つを選択的に作動せ
しめるようになっている。その他の構成は第3図に示し
た送信機と同様であり、このような構成によりリモコン
送信機5ないし8各々から出力されるコマンド信号の変
調形式及びキャリア周波数が異なっても対応することが
できる。またコマンド信号の信号形式が異なる場合には
信号形式に応じてデコーダ回路13及びデータ生成回路
16の変換方式を変更すれば良い。
上記した本発明によるリモコン送信機においては、メモ
リ可能状態にあるときにランプ等の表示器によってその
状態にあることを表示しても良い。
更に、データを記憶回路14に記憶させた後、rAJな
いしrHJキー22ないし29がどんな内容の指令を発
するためのキーであるかを表示する表示器を設けても食
い。この表示器としてはLCD、FL、LED等に限ら
ず、指令内容を記したシールでも良いのである。
また、上記した本発明の各実施例においては、遠隔操作
される電気機器としてオーディオ機器。
或いはビデオ機器を取り上げて説明したが、電磁波、超
音波等によって遠隔操作される電気機器ならば、どのよ
うな機器であっても良いことは明らかである。
更に、本発明のリモコン送信機において、記憶回路14
等へのデータの書込み方式は、特に限定されるものでな
く、rAJないしrHJキー等の指令キーのいずれか1
つに対応する記憶エリアに指令内容を表わすデータが書
き込まれるならば、どのような方式であっても良い。
11へ31 以上の如く、本発明のリモコン送信機においては、電気
機器を無線にて遠隔操作するために予め備えられた複数
のリモコン送信機から送出されるコマンド信号がデータ
として記憶され、記憶されたデータが任意に選択的に読
み出されてコマンド信号に変換送出される。よって、中
−のリモコン送信機で複数の電気機器を遠隔操作できる
ので操作性の向上が図れる。また遠隔操作可能な電気機
器が増設されてもその電気機器にも対応することができ
る。更に、ユーザの使用頻度に応じて指令を記憶させる
ことができ、また記憶データの変更も容易にできるので
汎用性及び拡張性が良いのである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のリモートコントロールシステ
ムを示す図、第3図は本発明の実施例を示すブロック図
、第4図は第3図の送信機を用いたリモートコントロー
ルシステムを示す図、第5図は本発明の他の実施例を示
すブロック図である。 主要部分の符号の説明 5ないし9・・・・・・リモコン送信機11・・・・・
・受光部 12.36ないし39・・・・・・検波回路15・・・
・・・制御回路 17.40ないし43・・・・・・・・・・・・変調回
路18・・・・・・送信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気機器を無線にて遠隔操作するために予め備えられた
    送信機から送出されたコマンド信号を受信してそのコマ
    ンド信号に応じたデータを得る受信手段と、操作に応じ
    てデータ記憶指令を発生する手段と、操作に応じて複数
    のアドレス信号のいずれか1つを選択的に発生するアド
    レス信号発生手段と、前記データ記憶指令の存在時に前
    記アドレス信号が供給されかつ前記受信手段からデータ
    が供給されると前記アドレス信号によって指定された記
    憶エリアにそのデータを記憶し前記データ記憶指令の存
    在時における前記アドレス信号の発生に応じてそのアド
    レス信号によって指定された記憶エリアに記憶されたデ
    ータを出力する記憶手段と、該記憶手段から出力された
    データに応じた前記コマンド信号を送出する送信手段と
    を含み、前記送信手段から送出された前記コマンド信号
    に応じて前記電気機器が遠隔操作されるようになされて
    いることを特徴とするリモコン送信機。
JP26509984A 1984-12-15 1984-12-15 リモコン送信機 Pending JPS61142898A (ja)

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JP26509984A JPS61142898A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 リモコン送信機

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JP26509984A JPS61142898A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 リモコン送信機

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JPS61142898A true JPS61142898A (ja) 1986-06-30

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ID=17412588

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JP26509984A Pending JPS61142898A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 リモコン送信機

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