JPS6123499A - 再構成可能なリモート・コントロール送信器 - Google Patents
再構成可能なリモート・コントロール送信器Info
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- JPS6123499A JPS6123499A JP60100657A JP10065785A JPS6123499A JP S6123499 A JPS6123499 A JP S6123499A JP 60100657 A JP60100657 A JP 60100657A JP 10065785 A JP10065785 A JP 10065785A JP S6123499 A JPS6123499 A JP S6123499A
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- Japan
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- remote control
- control transmitter
- key
- microprocessor
- transmitter
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/202—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
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- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C2201/00—Transmission systems of control signals via wireless link
- G08C2201/20—Binding and programming of remote control devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発 明 の 分 野
この発明は全般的にテレビジョン受像機等の様な種々の
消費者製品に使われる形式のリモート・コントロール送
信器、更に具体的に云えば、複数個の個別の送信器の任
意の1つをエミュレートする様にプログラムすることが
出来る再構成可能なリモート・コントロール送信器に関
する。
消費者製品に使われる形式のリモート・コントロール送
信器、更に具体的に云えば、複数個の個別の送信器の任
意の1つをエミュレートする様にプログラムすることが
出来る再構成可能なリモート・コントロール送信器に関
する。
発 明 の 背 景
多くの新しい消費者用電子製品、特にビデオ製品では、
手で持つ赤外線リモート・コントロール送信器を利用し
ている。消費者は、例えばテレビ、ケーブル変換器、ビ
デオ・カセット・レコーダ及びビデオ・ディスク・プレ
ーヤに対して、別々のリモート・コントロール送信器を
持つことが出来る。この場合、どの製品を制御するのに
、どの送信器奪取上げたらよいか判らなくなることがあ
る。
手で持つ赤外線リモート・コントロール送信器を利用し
ている。消費者は、例えばテレビ、ケーブル変換器、ビ
デオ・カセット・レコーダ及びビデオ・ディスク・プレ
ーヤに対して、別々のリモート・コントロール送信器を
持つことが出来る。この場合、どの製品を制御するのに
、どの送信器奪取上げたらよいか判らなくなることがあ
る。
更に、相異なる4つのリモート・コントロール送信器を
持ち歩くのでは、リモート・コントロールの便利さが失
われる。従って、幾つかの製品の各々を制御する為に1
個のリモート・コントロール送信器を提供することが望
ましい。
持ち歩くのでは、リモート・コントロールの便利さが失
われる。従って、幾つかの製品の各々を制御する為に1
個のリモート・コントロール送信器を提供することが望
ましい。
従来、この問題に対して多数の解決策が提案されている
。1例が米国特許第4274082号に記載されている
。この米国特許の装置では、増幅器、チューナ、テープ
・レコーダ及びターンテーブルが導体2本のケーブルに
よって相互接続されている。この各々の装置が対応する
マイクロプロセッサによって制御され、個別の装置の動
作を制御する符号化、信号を送信する為に、手で持つ送
信器が使われる。符号化信号が共通の受信器及び第1の
変換回路によって受信され、2線ケーブルに電圧パルス
を供給する。2線ケーブルの電圧パルスをマイクロプロ
セッサが利用することの出来るパルスに変換する為には
、マイクロプロセッサ毎に余分の変換回路が必要である
。
。1例が米国特許第4274082号に記載されている
。この米国特許の装置では、増幅器、チューナ、テープ
・レコーダ及びターンテーブルが導体2本のケーブルに
よって相互接続されている。この各々の装置が対応する
マイクロプロセッサによって制御され、個別の装置の動
作を制御する符号化、信号を送信する為に、手で持つ送
信器が使われる。符号化信号が共通の受信器及び第1の
変換回路によって受信され、2線ケーブルに電圧パルス
を供給する。2線ケーブルの電圧パルスをマイクロプロ
セッサが利用することの出来るパルスに変換する為には
、マイクロプロセッサ毎に余分の変換回路が必要である
。
別の例が米国特許第4200862号に記載されている
。この米国特許の装置は、例えばテーブルの上に置くこ
とが出来る1個の受信/送信装置と、手で持つ送信器と
を含んでいるが、この場合、受信/送信装置が、家屋の
電源線路電圧のゼロ交差の時刻に、この電源線路にディ
ジタル・パルスを送り込む。種々の機器をスレーブ装置
を介して家屋の電源線路に差込み式に接続すると、この
スレーブ装置がそれぞれ割当てられたディジタル・アド
レス及びディジタル操作符号(オペレーション・コード
)に応答して、その機器を制御する。
。この米国特許の装置は、例えばテーブルの上に置くこ
とが出来る1個の受信/送信装置と、手で持つ送信器と
を含んでいるが、この場合、受信/送信装置が、家屋の
電源線路電圧のゼロ交差の時刻に、この電源線路にディ
ジタル・パルスを送り込む。種々の機器をスレーブ装置
を介して家屋の電源線路に差込み式に接続すると、この
スレーブ装置がそれぞれ割当てられたディジタル・アド
レス及びディジタル操作符号(オペレーション・コード
)に応答して、その機器を制御する。
上に述べた2つの米国特許に共通なのは、中央の受信器
と、相互接続用伝送線路を使うこと、並びに各々の製品
又は機器に対し、別々のコントローラ装置を必要とする
ことである。勿論、この方式でも、多数の製品又は機器
に対して多数の送信器を必要とすると云う基本的な問題
は解決されるが、消費者の立場からみると、この解決策
は複雑でもあり、費用もかする。この問題に対する一層
簡単で、より安価な解決策が必要である。
と、相互接続用伝送線路を使うこと、並びに各々の製品
又は機器に対し、別々のコントローラ装置を必要とする
ことである。勿論、この方式でも、多数の製品又は機器
に対して多数の送信器を必要とすると云う基本的な問題
は解決されるが、消費者の立場からみると、この解決策
は複雑でもあり、費用もかする。この問題に対する一層
簡単で、より安価な解決策が必要である。
発 明 の 要 約
従って、この発明の目的は、個別の製品又は機器の変更
又は相互接続をせずに、リモート・コントロールの特徴
を持つ任意の製品又は機器に作用し得る1個のリモート
・コントロール送信器を提供することである。
又は相互接続をせずに、リモート・コントロールの特徴
を持つ任意の製品又は機器に作用し得る1個のリモート
・コントロール送信器を提供することである。
この発明の別の目的は、複数個のリモート・コントロー
ル形消費者製品が、別々の製造業者によって製造されて
いて、相異なる送信プロトコルに応答するものであって
も、これらの製品に対する簡単で低能な制御装置を提供
することである。
ル形消費者製品が、別々の製造業者によって製造されて
いて、相異なる送信プロトコルに応答するものであって
も、これらの製品に対する簡単で低能な制御装置を提供
することである。
この発明の目的は、他の任意の赤外線送信器からのリモ
ート・コントロール符号を学習し、記憶し且つ再現する
ことが出来る再構成可能なリモート・コントロール送信
器を提供することによって達成される。この再構成可能
なリモート・コントロール送信器が、赤外線受信器、マ
イクロプロセッサ、持久型及びスクラッチパッドのラン
ダムアクセス・メモリ、及び赤外線送信器を含む。マイ
クロプロセッサの用途は、学習、記憶、再送信及び利用
者インターフェイスの主に4つの分野に分けられる。学
習過程では、再構成可能なリモーi〜・コントロール送
信器が例えばテレビジョン受像機に対する別のリモート
・コントロール送信器からの信号を受信して復号する。
ート・コントロール符号を学習し、記憶し且つ再現する
ことが出来る再構成可能なリモート・コントロール送信
器を提供することによって達成される。この再構成可能
なリモート・コントロール送信器が、赤外線受信器、マ
イクロプロセッサ、持久型及びスクラッチパッドのラン
ダムアクセス・メモリ、及び赤外線送信器を含む。マイ
クロプロセッサの用途は、学習、記憶、再送信及び利用
者インターフェイスの主に4つの分野に分けられる。学
習過程では、再構成可能なリモーi〜・コントロール送
信器が例えばテレビジョン受像機に対する別のリモート
・コントロール送信器からの信号を受信して復号する。
正し□く受信して(U号することを保証する為に、各々
のキーに対して少なくとも2回、この過程が繰返される
。一旦データを受取って復号したら、後で使う為にそれ
を記憶しなければならない。然し、こうする為に、受信
して復号したデータは、持久型メモリに入れることが出
来る様に圧縮しなければならない。この発明の再構成可
能なリモート・コントロール送信器によって置き換えよ
うとする幾つかのリモート・コントロール送信器の各々
に対し、この過程を繰返す。学習及び記憶動作が完了し
た時、再構成可能なリモート・コントロール送信器は使
える状態になる。
のキーに対して少なくとも2回、この過程が繰返される
。一旦データを受取って復号したら、後で使う為にそれ
を記憶しなければならない。然し、こうする為に、受信
して復号したデータは、持久型メモリに入れることが出
来る様に圧縮しなければならない。この発明の再構成可
能なリモート・コントロール送信器によって置き換えよ
うとする幾つかのリモート・コントロール送信器の各々
に対し、この過程を繰返す。学習及び記憶動作が完了し
た時、再構成可能なリモート・コントロール送信器は使
える状態になる。
この発明の上記並びにその他の目的、利点及び特徴は、
以下図面について詳しく説明する所から、更によく理解
されよう。
以下図面について詳しく説明する所から、更によく理解
されよう。
好ましい実施例の詳しい説明
学習過程を理解するためには、学習すべき、使われる赤
外線符号を最初に理解しなければならない。これは非常
に広範囲の相異なる符号がある。
外線符号を最初に理解しなければならない。これは非常
に広範囲の相異なる符号がある。
第1図は幾つかの変調方式を示す。第1図の(a)乃至
(0’)は相異なる形式のゲート式搬送波周波数を示す
。赤外線リモート送信器に対する典型的な搬送波周波数
は20kHz乃至45kHzであり、大多数は38kH
z及び40kHzである。
(0’)は相異なる形式のゲート式搬送波周波数を示す
。赤外線リモート送信器に対する典型的な搬送波周波数
は20kHz乃至45kHzであり、大多数は38kH
z及び40kHzである。
図示のゲート方式は固定、ビット周期可変ビット周期、
非ゼロ復帰(NRZ)、可変バースト幅、単独/2重バ
ースト変変調式、及び1及びOの容易に識別出来るパタ
ーンがない為にランダムと呼ばれる、最終キャッチφオ
ール(catch−all )形がある。これらの方式
の他に、第1図(h)に示す様に、約300Hzの間隔
で各々のキーに対して相異なる連続周波数(CW)を出
す送信器もある。R後に、幾つかの新しい形式の送信器
は搬送波周波数を全く使わず、その代りにパルスの流れ
を送出し、この場合、データは第1図(i )に示す様
に、赤外線パルスの間の間隔で符号化されている。
非ゼロ復帰(NRZ)、可変バースト幅、単独/2重バ
ースト変変調式、及び1及びOの容易に識別出来るパタ
ーンがない為にランダムと呼ばれる、最終キャッチφオ
ール(catch−all )形がある。これらの方式
の他に、第1図(h)に示す様に、約300Hzの間隔
で各々のキーに対して相異なる連続周波数(CW)を出
す送信器もある。R後に、幾つかの新しい形式の送信器
は搬送波周波数を全く使わず、その代りにパルスの流れ
を送出し、この場合、データは第1図(i )に示す様
に、赤外線パルスの間の間隔で符号化されている。
第1図はデータ変調方式を示しているが、大抵の送信器
は更に高いレベルのデータ構成をも持ち、これはキーボ
ード符号化方式と呼ぶことが出来る。
は更に高いレベルのデータ構成をも持ち、これはキーボ
ード符号化方式と呼ぶことが出来る。
これによって、送信器ど押したキーとに応じて、データ
を相異なる形式で送ることが出来る。第2図はこういう
幾つかのキーボード符号化方式を示している。第2図(
b)は、キー押す毎に、データが1回送られることを示
す。第2図(C)は、キーを押す毎に、データが3回繰
返され、その後停止することを示している。これらの方
式は、電力を節約して、電池の寿命を長くする為に使わ
れる。第2図(C)は、キーを押している限り、データ
が引続いて繰返されることをも示している。
を相異なる形式で送ることが出来る。第2図はこういう
幾つかのキーボード符号化方式を示している。第2図(
b)は、キー押す毎に、データが1回送られることを示
す。第2図(C)は、キーを押す毎に、データが3回繰
返され、その後停止することを示している。これらの方
式は、電力を節約して、電池の寿命を長くする為に使わ
れる。第2図(C)は、キーを押している限り、データ
が引続いて繰返されることをも示している。
これはボリウム・コントロール又はチャンネル走査の様
な連続的な機能に対して使われる場合が多い。第2図(
d )は第2図(C)に示した連続繰返し方式の変形で
、最初のキーデータを送った後、キーを押している限り
、一連の[キープアライブ(keeρ−alive )
Jパルスが続く。この方式も電力を節約して、電池の
寿命を長くする為に使われる。第2図(b)乃至(d
)の方式の他に、成るリモート・コントロール送信器は
全ての送信キー・データの前に、受信装置の注意をひく
為に何等の形の前文データ・ストリームを送る。これが
第2図(a )に示されているが、この前文データ・ス
トリームを第2図に示した各々のキーボード符号化方式
に使うことが出来ることは云うまでもない。
な連続的な機能に対して使われる場合が多い。第2図(
d )は第2図(C)に示した連続繰返し方式の変形で
、最初のキーデータを送った後、キーを押している限り
、一連の[キープアライブ(keeρ−alive )
Jパルスが続く。この方式も電力を節約して、電池の
寿命を長くする為に使われる。第2図(b)乃至(d
)の方式の他に、成るリモート・コントロール送信器は
全ての送信キー・データの前に、受信装置の注意をひく
為に何等の形の前文データ・ストリームを送る。これが
第2図(a )に示されているが、この前文データ・ス
トリームを第2図に示した各々のキーボード符号化方式
に使うことが出来ることは云うまでもない。
第3図にはこの発明の好ましい実施例の再構成可能なリ
モート・コントロール送信器の平面図が示されている。
モート・コントロール送信器の平面図が示されている。
最初に注意すべきことは、この装置が1個の製品のため
の1個の送信器に較べてそれ程複雑になっていないこと
である。こういうことが、詳しくは後で説明するが、ハ
ード・キー及びソフト・キーの組合せと液晶表示装置(
LCD)とを使うことによって達成される。こ1では、
ハード・キーは予め限定された機能を持つキーであり、
ソフト・キーはプログラマブル機能を持つキーであると
述べておけば十分である。第3図に示す再構成可能なリ
モート・コントロール送信器は、4個までの相異なる送
信器をエミュレートすることが出来る。これらの送信器
、液晶表示装置10内で文字「ソース」のそばのrTV
J、rVCRJ1rcABLEJ及びrALIXJで表
わしである。
の1個の送信器に較べてそれ程複雑になっていないこと
である。こういうことが、詳しくは後で説明するが、ハ
ード・キー及びソフト・キーの組合せと液晶表示装置(
LCD)とを使うことによって達成される。こ1では、
ハード・キーは予め限定された機能を持つキーであり、
ソフト・キーはプログラマブル機能を持つキーであると
述べておけば十分である。第3図に示す再構成可能なリ
モート・コントロール送信器は、4個までの相異なる送
信器をエミュレートすることが出来る。これらの送信器
、液晶表示装置10内で文字「ソース」のそばのrTV
J、rVCRJ1rcABLEJ及びrALIXJで表
わしである。
rAUXJは「補助」を表わし、これは例えばビデオ・
ディスク・プレイヤの様な任意の4番目の装置であって
よい。利用者がソース・キー12を押すことにより、所
望のソースを選択する。これにより、個々の文字rTV
J、rVCRJ、[CABLEJ及びrAUXJが相次
いで表示される。
ディスク・プレイヤの様な任意の4番目の装置であって
よい。利用者がソース・キー12を押すことにより、所
望のソースを選択する。これにより、個々の文字rTV
J、rVCRJ、[CABLEJ及びrAUXJが相次
いで表示される。
所望のソースに対する文字が表示された時、利用者は単
にソース・キーを押すのを止める。学習スイッチ(図面
に示してない)も設けられている。
にソース・キーを押すのを止める。学習スイッチ(図面
に示してない)も設けられている。
このスイッチは、エミュレートしようとする各々の送信
器に対して(典型的には)1回しか使わないので、送信
器のケース側面又は裏側の保護された場所に設けること
が出来る。このスイッチは、家族の歳の若い者が操作し
ない様に、例えばスライド形成いは旋回形のカバーの背
後に配置することが出来る。学習様式では、このスイッ
チを学習位置に変え、エミュレートしようとする送信器
を、この送信器の赤外線発光ダイオード(’L E D
’)が再構成可能なリモート・コントロール装置の光
電12一 式受信器に隣接する様に配置する。光電式受信器14は
、第3図に示す様に、例えば再構成可能なリモート・コ
ントロール送信器内で、赤外線LED送信器16と反対
の端に配置することが出来る。
器に対して(典型的には)1回しか使わないので、送信
器のケース側面又は裏側の保護された場所に設けること
が出来る。このスイッチは、家族の歳の若い者が操作し
ない様に、例えばスライド形成いは旋回形のカバーの背
後に配置することが出来る。学習様式では、このスイッ
チを学習位置に変え、エミュレートしようとする送信器
を、この送信器の赤外線発光ダイオード(’L E D
’)が再構成可能なリモート・コントロール装置の光
電12一 式受信器に隣接する様に配置する。光電式受信器14は
、第3図に示す様に、例えば再構成可能なリモート・コ
ントロール送信器内で、赤外線LED送信器16と反対
の端に配置することが出来る。
この後液晶表示袋[10により、利用者は、再構成可能
なリモート・コントロール送信器のキー、並びにエミュ
レートしようとする送信器の対応するキーを押す様に指
示され、こうして伝送された符号を受信して符号化する
ことが出来る様にする。
なリモート・コントロール送信器のキー、並びにエミュ
レートしようとする送信器の対応するキーを押す様に指
示され、こうして伝送された符号を受信して符号化する
ことが出来る様にする。
後で詳しく説明するが、この指示は、伝送された信号が
正しく受信され且つ符号化される様に保証する為、各々
のキーに対して少なくとも2回繰返される。
正しく受信され且つ符号化される様に保証する為、各々
のキーに対して少なくとも2回繰返される。
次に第4図について説明すると、再構成可能なリモート
・コントロール送信器の受信器14がフォトダイオード
18を含み、これが微分コンデンサ20によって閾値増
幅器22の可変人力に接続される。増幅器22の出力は
、伝送された信号の周波数に等しい周波数を持つ一連の
パルスである。
・コントロール送信器の受信器14がフォトダイオード
18を含み、これが微分コンデンサ20によって閾値増
幅器22の可変人力に接続される。増幅器22の出力は
、伝送された信号の周波数に等しい周波数を持つ一連の
パルスである。
増幅器22の出力がマイクロプロセッサ24の入力及び
検波ダイオード26に接続される。検波ダイオード26
の出力をコンデンサ28で積分して、第2の閾値増幅器
30の可変人力に供給する。この増幅器の出力が伝送さ
れた信号の検波した包絡線であり、マイクロプロセッサ
24の別の入力に供給される。押ボタンキーボード32
及び学習スイッチ34の出力もマイクロプロセッサ24
の入力に供給される。マイクロプロセッサ24は水晶3
6によって制御される内部り0ツクを持っている。マイ
クロプロセッサ24が、持久型ランダムアクセス・メモ
リ(RAM)3B及びスクラッチパッド・メモリ40に
対するアドレスを、8ビツトのラッチで構成されたアド
レス・レジスタ42に供給する。2つのメモリは、持久
型ランダムアクセス・メモリ38が、主たる電池電源の
停電時でもメモリに記憶されているデータを保持する為
に、主電源から給電される他に、典型的にはリチウム(
Li )電池の低電圧電源45を備えていることを別と
すれば、実質的に同じである。マイクロプロセッサ24
がLCD駆動駆動器に対する制御信号をも供給し、この
駆動器が液晶表示装置(LCD)10を制御する。更に
マイクロブ0セツサが赤外線送信器16に対する駆動信
号を供給する。電池の消費を最小限に抑える為、第4図
に示す幾つかの集積回路は0MO8(相補形金属・酸化
物・半導体)技術を用いて作られる。例えば、マイクロ
プロセッサはインテル87C51又は三菱50741マ
イクロプロセツサであってよく、メモリはインテル28
16又は日立8M6116ランダムアクセス・メモリで
あってよい。
検波ダイオード26に接続される。検波ダイオード26
の出力をコンデンサ28で積分して、第2の閾値増幅器
30の可変人力に供給する。この増幅器の出力が伝送さ
れた信号の検波した包絡線であり、マイクロプロセッサ
24の別の入力に供給される。押ボタンキーボード32
及び学習スイッチ34の出力もマイクロプロセッサ24
の入力に供給される。マイクロプロセッサ24は水晶3
6によって制御される内部り0ツクを持っている。マイ
クロプロセッサ24が、持久型ランダムアクセス・メモ
リ(RAM)3B及びスクラッチパッド・メモリ40に
対するアドレスを、8ビツトのラッチで構成されたアド
レス・レジスタ42に供給する。2つのメモリは、持久
型ランダムアクセス・メモリ38が、主たる電池電源の
停電時でもメモリに記憶されているデータを保持する為
に、主電源から給電される他に、典型的にはリチウム(
Li )電池の低電圧電源45を備えていることを別と
すれば、実質的に同じである。マイクロプロセッサ24
がLCD駆動駆動器に対する制御信号をも供給し、この
駆動器が液晶表示装置(LCD)10を制御する。更に
マイクロブ0セツサが赤外線送信器16に対する駆動信
号を供給する。電池の消費を最小限に抑える為、第4図
に示す幾つかの集積回路は0MO8(相補形金属・酸化
物・半導体)技術を用いて作られる。例えば、マイクロ
プロセッサはインテル87C51又は三菱50741マ
イクロプロセツサであってよく、メモリはインテル28
16又は日立8M6116ランダムアクセス・メモリで
あってよい。
再構成可能なリモート・コントロールの学習過程は、第
1図及び第2図について説明した全ての方式を受信し、
学習し、且つ再現することが出来なければならない。更
に、この学習過程は、その符号を正しく受取って復号す
ることを保証する為に、各々の符号を少なくとも2回読
取らなければならない。到来符号の小さな変化は許容し
なければならないが、大きな変化(エラー)は認識して
排除しなければならない。この過程が第5図及び第6図
に例示されている。最初に第5a図について説明すると
、第1図(1))に示す変調方式を例として示しである
。この変調方式は固定ピット時間を使うが、バースト幅
が変調されている。云い換えれば、2進1の時間は2進
0の時間と同じであるが、図示の場合、2進1に対して
送信されるパルス数が2進Oに対するパルス数よりも多
い。
1図及び第2図について説明した全ての方式を受信し、
学習し、且つ再現することが出来なければならない。更
に、この学習過程は、その符号を正しく受取って復号す
ることを保証する為に、各々の符号を少なくとも2回読
取らなければならない。到来符号の小さな変化は許容し
なければならないが、大きな変化(エラー)は認識して
排除しなければならない。この過程が第5図及び第6図
に例示されている。最初に第5a図について説明すると
、第1図(1))に示す変調方式を例として示しである
。この変調方式は固定ピット時間を使うが、バースト幅
が変調されている。云い換えれば、2進1の時間は2進
0の時間と同じであるが、図示の場合、2進1に対して
送信されるパルス数が2進Oに対するパルス数よりも多
い。
2進ビツトの周期は公称1.85ミリ秒であり、2進1
のパルス数は公称37であり、2進0のパルス数は公称
16である。学習スイッチ34を「学習」位置に切換え
ると、液晶表示装置10が文字rLJを点滅させて、再
構成可能なリモート・コントロール送信器が学習様式に
あることを利用者に絶えず思い出させる。この時、利用
者は、受信して符号化すべき信号を伝送する為に、再構
成可能なリモート・コントロール送信器のキー及びエミ
ュレートしようとする送信器の対応するキーを押す様に
指示される。受信及び符号化過程の1番目の工程は、各
々のバーストにあるパルス数、並びにパルス間の各々の
休止期間を計数することである。このパルス・カウント
及び休止持続時間のデータが到来信号を完全に限定する
。このデータから、1個のバースト内の最大のパルス数
をそれに対応する持続時間で除すことにより、伝送され
た信号の周波数が計算される。例えば、第5a図では、
最大のパルス数は38であり、その期間は0.95ミリ
秒である。最大のパルス数並びにその期間を使う理由は
、伝送された信号の周波数を最も正確に決定する為であ
る。この初期の生のデータは100個の状態で構成され
、各々の状態が2つの16ビツト数(1と65535の
間)として定義される。第1の16ビツト数はパルス列
内の赤外線パルス数を表わす。第2の16ビツト数は赤
外線パルス列がオフであった期間を表わす。
のパルス数は公称37であり、2進0のパルス数は公称
16である。学習スイッチ34を「学習」位置に切換え
ると、液晶表示装置10が文字rLJを点滅させて、再
構成可能なリモート・コントロール送信器が学習様式に
あることを利用者に絶えず思い出させる。この時、利用
者は、受信して符号化すべき信号を伝送する為に、再構
成可能なリモート・コントロール送信器のキー及びエミ
ュレートしようとする送信器の対応するキーを押す様に
指示される。受信及び符号化過程の1番目の工程は、各
々のバーストにあるパルス数、並びにパルス間の各々の
休止期間を計数することである。このパルス・カウント
及び休止持続時間のデータが到来信号を完全に限定する
。このデータから、1個のバースト内の最大のパルス数
をそれに対応する持続時間で除すことにより、伝送され
た信号の周波数が計算される。例えば、第5a図では、
最大のパルス数は38であり、その期間は0.95ミリ
秒である。最大のパルス数並びにその期間を使う理由は
、伝送された信号の周波数を最も正確に決定する為であ
る。この初期の生のデータは100個の状態で構成され
、各々の状態が2つの16ビツト数(1と65535の
間)として定義される。第1の16ビツト数はパルス列
内の赤外線パルス数を表わす。第2の16ビツト数は赤
外線パルス列がオフであった期間を表わす。
別の16ビツト数が赤外線パルス列の周波数(典型的に
は30kHz乃至100kHz)を表わす。
は30kHz乃至100kHz)を表わす。
このデータは、キーを押す毎に、約3200個のデータ
・ピットを必要とする。
・ピットを必要とする。
このデータの最初の圧縮がパルス・バースト及び休止期
間を「ビン」に分類することによって行われる。各ビン
は2バイトであって、その最」二位ビットはビンがバー
ストであるか休lに期間であるかを示す。第5a図に示
す様に、図示例では4つのビンが設定されている。これ
らをA、B、C。
間を「ビン」に分類することによって行われる。各ビン
は2バイトであって、その最」二位ビットはビンがバー
ストであるか休lに期間であるかを示す。第5a図に示
す様に、図示例では4つのビンが設定されている。これ
らをA、B、C。
Dと記してあり、八及びCはバーストに対するビン、B
及びDが休止期間に対するビンとして選定されている。
及びDが休止期間に対するビンとして選定されている。
学習する変調方式に応じて、必要と4するビンの数がこ
れより多いことも少ないこともあることは云うまでもな
い。パルス・バースト及び休止期間を幾つかのビンに分
類する為に、公称範囲内にある全てのバースト及び休止
期間が何れか1つのビンの中に適当に分類される様に許
容公差を設定する。これを第5b図に示しである。この
図は、バースト内のパルス数及び休止期間の持続時間の
下側、中央及び上側の値を示している。
れより多いことも少ないこともあることは云うまでもな
い。パルス・バースト及び休止期間を幾つかのビンに分
類する為に、公称範囲内にある全てのバースト及び休止
期間が何れか1つのビンの中に適当に分類される様に許
容公差を設定する。これを第5b図に示しである。この
図は、バースト内のパルス数及び休止期間の持続時間の
下側、中央及び上側の値を示している。
これらの内の1つのビンに入らないバースト又は休止期
間は、そのバースト又は休止期間の為に設定された別の
ビンが割当てられる。こういうビンを作ることにより、
初期の生データ又は約3200ビツトが、第4図のスク
ラッチパッド・メモリ40に、キーあたり1600ビツ
ト及びビンあたり16ビツトで記憶される。この後、利
用者は液晶表示装置10により、符号化されたキーを2
度目に押す様に指示され、この過程が繰返される。
間は、そのバースト又は休止期間の為に設定された別の
ビンが割当てられる。こういうビンを作ることにより、
初期の生データ又は約3200ビツトが、第4図のスク
ラッチパッド・メモリ40に、キーあたり1600ビツ
ト及びビンあたり16ビツトで記憶される。この後、利
用者は液晶表示装置10により、符号化されたキーを2
度目に押す様に指示され、この過程が繰返される。
その後、第6図に示す様に、このキーに対する符号化デ
ータに対して相関性が求められる。キー1に対し、2つ
の符号化データがこの図の一番上に示すように互に同じ
であると仮定する。この場合のキー符号順序は正しく学
習されており、持久型メモリ38に記憶する為に更に圧
縮することが出来る。他方、キー2を2回目に押す過程
で、利用者がエミュレートしようとする送信器及び再構
成可能なリモート・コントロール送信器を誤って相互に
動かして、2番目に主−を押したことに対する符号化が
誤りであると仮定する。この場合、利用者は、液晶表示
装置10により、そのキーを3回目に押す様に指示され
る。図面に示す様に、3番目の符号化が1番目と合えば
、その時キー符号順序が正しく学習されたと考えられ、
持久型メモリに記憶する為に更に圧縮することが出来る
。第3の可能性が第6図のキー3の所に示されており、
これは初期符号化が誤りである場合である。こういう状
態では、この後の符号化が1番目と合うことは絶対にな
い。相関アルゴリズムがこの場合に行うことは、3番目
の符号化が1番目と合わなければ、4番目を3番目と比
較するという様にして、代りの符号化が合うまで行う。
ータに対して相関性が求められる。キー1に対し、2つ
の符号化データがこの図の一番上に示すように互に同じ
であると仮定する。この場合のキー符号順序は正しく学
習されており、持久型メモリ38に記憶する為に更に圧
縮することが出来る。他方、キー2を2回目に押す過程
で、利用者がエミュレートしようとする送信器及び再構
成可能なリモート・コントロール送信器を誤って相互に
動かして、2番目に主−を押したことに対する符号化が
誤りであると仮定する。この場合、利用者は、液晶表示
装置10により、そのキーを3回目に押す様に指示され
る。図面に示す様に、3番目の符号化が1番目と合えば
、その時キー符号順序が正しく学習されたと考えられ、
持久型メモリに記憶する為に更に圧縮することが出来る
。第3の可能性が第6図のキー3の所に示されており、
これは初期符号化が誤りである場合である。こういう状
態では、この後の符号化が1番目と合うことは絶対にな
い。相関アルゴリズムがこの場合に行うことは、3番目
の符号化が1番目と合わなければ、4番目を3番目と比
較するという様にして、代りの符号化が合うまで行う。
。
各々のキーが正しく学習されると、最初に符号化された
データ又は各々のキーは、4つのリモート送信器の全部
に対するデータが2にバイトのメモリに入る程度に、更
に圧縮しなければならない。
データ又は各々のキーは、4つのリモート送信器の全部
に対するデータが2にバイトのメモリに入る程度に、更
に圧縮しなければならない。
このデータ圧縮は、送信の際、赤外線信号を正確に再生
することが出来る様に、全ての重要な情報を保持してい
なければならない。最初の工程が第7図に示されており
、これはキーの符号化から繰返しを取除くことである。
することが出来る様に、全ての重要な情報を保持してい
なければならない。最初の工程が第7図に示されており
、これはキーの符号化から繰返しを取除くことである。
前に述べた様に、第2図(C)及び(d )に示す成る
キーボード符号化方式では反復的な発信パターンを持っ
ている。第7図に示す様に、最初の2バイト(各々が異
なるビンを表わす)を2番目の2バイトと比較し、合わ
なければ、最初の4バイトを次の4バイトと比較する。
キーボード符号化方式では反復的な発信パターンを持っ
ている。第7図に示す様に、最初の2バイト(各々が異
なるビンを表わす)を2番目の2バイトと比較し、合わ
なければ、最初の4バイトを次の4バイトと比較する。
やはり合わなければ、最初の6バイトを次の6バイトと
比較するという様にして、記憶されているバイトの半分
の合計が、記憶されているバイトの残り半分と比較され
るまで、2バイトずつ増加する。どれも合わなければ、
この過程が最初から繰返されるが、最初の2バイト、そ
してその後は最初の4バイトを省略する。図に示した場
合、最初の4バイトの前文の後に、10バイトから成る
繰返しパターンがみつかる。次に、繰返しの数及びパタ
ーンを第8図に示す様に縮小形式に符号化する。これに
よってデータは、キーあたり6乃至60個の状態、すな
わちキーあたり96乃至960ビツトのデータに縮小す
る。一旦こういうことが達成されたら、共通の前文があ
るかどうかを判定する為に、全てのキーに対する符号化
を検査する。共通の前文があれば、この前文を別個に符
号化し、全てのキーの符号化から抜取る。これによって
データは(典型的には)キーあたり96乃至480ビツ
トに縮小する。この時、ビンの数は、各バイトを構成す
る8ビツトよりも少ない数のビットによって表わされる
。例えば第5図に示す場合、4つのビンを表わすのに必
要なビット数は僅か2である。典型的には、8ビツトの
ビン・ポインタ又は数が、元のデータを符号化するのに
要するビンの数に応じて、5ビツト又はそれ未満のビン
・ポインタに減少する。す(型的には、これによってデ
ータがキーあたり48乃至240ビツトに縮小する。こ
うして、データが管理し易い記憶規模に縮小し、全ての
圧縮データが保存されて、エミュレーションの際、再送
信の為にこのデータを圧縮されていない形式に再び伸長
させることが出来る。更に具体的に云うと、圧縮データ
は、ビン符号、任意の繰返しパターンの初めの位置、繰
返しパターンの長さ、繰返しの回数、及び発信の周波数
で構成される。前文があれば、これは押した各々のキー
に対して別個に発生するように記憶される。この圧縮デ
ータが第4図の持久型メモリ38に記憶される。
比較するという様にして、記憶されているバイトの半分
の合計が、記憶されているバイトの残り半分と比較され
るまで、2バイトずつ増加する。どれも合わなければ、
この過程が最初から繰返されるが、最初の2バイト、そ
してその後は最初の4バイトを省略する。図に示した場
合、最初の4バイトの前文の後に、10バイトから成る
繰返しパターンがみつかる。次に、繰返しの数及びパタ
ーンを第8図に示す様に縮小形式に符号化する。これに
よってデータは、キーあたり6乃至60個の状態、すな
わちキーあたり96乃至960ビツトのデータに縮小す
る。一旦こういうことが達成されたら、共通の前文があ
るかどうかを判定する為に、全てのキーに対する符号化
を検査する。共通の前文があれば、この前文を別個に符
号化し、全てのキーの符号化から抜取る。これによって
データは(典型的には)キーあたり96乃至480ビツ
トに縮小する。この時、ビンの数は、各バイトを構成す
る8ビツトよりも少ない数のビットによって表わされる
。例えば第5図に示す場合、4つのビンを表わすのに必
要なビット数は僅か2である。典型的には、8ビツトの
ビン・ポインタ又は数が、元のデータを符号化するのに
要するビンの数に応じて、5ビツト又はそれ未満のビン
・ポインタに減少する。す(型的には、これによってデ
ータがキーあたり48乃至240ビツトに縮小する。こ
うして、データが管理し易い記憶規模に縮小し、全ての
圧縮データが保存されて、エミュレーションの際、再送
信の為にこのデータを圧縮されていない形式に再び伸長
させることが出来る。更に具体的に云うと、圧縮データ
は、ビン符号、任意の繰返しパターンの初めの位置、繰
返しパターンの長さ、繰返しの回数、及び発信の周波数
で構成される。前文があれば、これは押した各々のキー
に対して別個に発生するように記憶される。この圧縮デ
ータが第4図の持久型メモリ38に記憶される。
これで学習及び記憶過程が完了する。この過程はエミュ
レートしようとする送信器の全てのキーに対して共通で
ある。成るキーは大抵のリモート送信器に対して共通で
あり、第3図に示ず再構成可能なリモート・コントロー
ル送信器にもこういうキーが含まれている。例えば送信
器の上側部分には、電カギ−46、消音キー48、チャ
ンネル・アップ・キー50.チャンネル・ダウン・キー
52)音量増加キー54、及び音量減少キー56がある
。更に、ビデオ・カセット・し]−ダに対し、記録キー
58、再生キー60、早送りキー62)巻戻しキー64
、停止キー66、及び一時休止又はストップモーション
・キー68の様な特定のキーを設けることが出来る。送
信器の下側部分には、普通の数字キーバッド及び入カキ
−がある。
レートしようとする送信器の全てのキーに対して共通で
ある。成るキーは大抵のリモート送信器に対して共通で
あり、第3図に示ず再構成可能なリモート・コントロー
ル送信器にもこういうキーが含まれている。例えば送信
器の上側部分には、電カギ−46、消音キー48、チャ
ンネル・アップ・キー50.チャンネル・ダウン・キー
52)音量増加キー54、及び音量減少キー56がある
。更に、ビデオ・カセット・し]−ダに対し、記録キー
58、再生キー60、早送りキー62)巻戻しキー64
、停止キー66、及び一時休止又はストップモーション
・キー68の様な特定のキーを設けることが出来る。送
信器の下側部分には、普通の数字キーバッド及び入カキ
−がある。
図示のその他のキーにこの伯の予定の機能を割当てるこ
とが出来る。然し、製造業者の異なるリモート送信器は
大幅に変わるから、相異なる4つのリモート・コントロ
ール送信器だけでも、その全てのキーを1つの装置に設
けることは、この発明の再構成可能なリモート・コン1
−ロール送信器を著しく複雑化し、その作動が利用者に
とって混乱を招くものになる。こういうことを避ける為
、プログラマブル・キー又は[ソフl−Jキーが設けら
れている。これらが機能キー70によって制御される。
とが出来る。然し、製造業者の異なるリモート送信器は
大幅に変わるから、相異なる4つのリモート・コントロ
ール送信器だけでも、その全てのキーを1つの装置に設
けることは、この発明の再構成可能なリモート・コン1
−ロール送信器を著しく複雑化し、その作動が利用者に
とって混乱を招くものになる。こういうことを避ける為
、プログラマブル・キー又は[ソフl−Jキーが設けら
れている。これらが機能キー70によって制御される。
これらのキーはオン/オフやキー72)アップ・キー7
4及びダウン・キー76を含む。これらの機能によって
実施される機能は、機能キー70によって選択した機能
に関係する。具体的に云うと、機能キーを押した時、選
択されたソースに応じて、−続きの機能が液晶表示装置
によって表示される。その機能が表示されるまで、機能
キーを順次進めることにより、所望の機能が選択される
。幾つかのソースによって実施し得る特定の機能の例が
下記の表に示されている。
4及びダウン・キー76を含む。これらの機能によって
実施される機能は、機能キー70によって選択した機能
に関係する。具体的に云うと、機能キーを押した時、選
択されたソースに応じて、−続きの機能が液晶表示装置
によって表示される。その機能が表示されるまで、機能
キーを順次進めることにより、所望の機能が選択される
。幾つかのソースによって実施し得る特定の機能の例が
下記の表に示されている。
LCD−TV機能
スクリーン・クリア
音声調節
IP
チャンネル・ブロック −
オフ・タイマ
音声十
ケーブル
オージオ様式
ビデオ様式
画像コントラストム
画像コントラストマ
明るさム
明るさマ
色
色調ム
色調マ
高音ム
高音マ
低音ム
低音マ
バランス◆ム
バランスマ
鮮明度ム
鮮明度マ
H0IIenf3t
A ・マ
B 0番
C@参
LCD−VCRIII能
低速ム
低速マ
サーチム
サーチマ
逆方向再生
早送り再生
フレーム進め
Al1参
B@番
C@Φ
LCD−CABLE機能
同調ム
同調マ
A・◆
B@拳
(、e◆
LCD−AUX機能
BD
A・◆
B・番
C−参
ソースrTVJに対して機能「鮮明度」が選択されてい
ると、その上向き及び下向きの矢印は、第3図ではこの
機能を制御するのにアップ及びダウン・キーを使うこと
を示す。上記の機能表の各々が機能41 A u、11
B T+及びC″を含むことが認められよう。これら
は、エミュレートしようとする送信器が再構成可能なリ
モート・コントロール送信器に予め記憶されていない機
能を含む場合に利用者により定義付けるための機能であ
る。こういう場合、利用者はこういう機能の内の1つを
選択し、それにレッテルを付ける。このレッテルが、「
+」キー又は「−」キーの何れかによってアルファベッ
トを循環することによって発生される。−口止しい文字
が表示されたら、利用者が入カキ−72を押して、それ
を入力し、表示装置は1つのキャラクタ位置だけ割出し
、この過程を完金なレッテルが発生されるまで繰返す。
ると、その上向き及び下向きの矢印は、第3図ではこの
機能を制御するのにアップ及びダウン・キーを使うこと
を示す。上記の機能表の各々が機能41 A u、11
B T+及びC″を含むことが認められよう。これら
は、エミュレートしようとする送信器が再構成可能なリ
モート・コントロール送信器に予め記憶されていない機
能を含む場合に利用者により定義付けるための機能であ
る。こういう場合、利用者はこういう機能の内の1つを
選択し、それにレッテルを付ける。このレッテルが、「
+」キー又は「−」キーの何れかによってアルファベッ
トを循環することによって発生される。−口止しい文字
が表示されたら、利用者が入カキ−72を押して、それ
を入力し、表示装置は1つのキャラクタ位置だけ割出し
、この過程を完金なレッテルが発生されるまで繰返す。
この為、この発明の再構成可能なリモート・コントロー
ル送信器の液晶表示装置10及びキーは、どんな組合せ
のリモート送信器をエミュレートする様に再構成する場
合でも、使うのが簡単で容易な利用者になじみ易いイン
ターフェイスになる。
ル送信器の液晶表示装置10及びキーは、どんな組合せ
のリモート送信器をエミュレートする様に再構成する場
合でも、使うのが簡単で容易な利用者になじみ易いイン
ターフェイスになる。
送信器が両者によって希望する通りに再構成された後、
使うことが出来る状態になる。使用の為には、送信器が
所要の符号を呼出し、伸長し、送信することが必要であ
る。この為、最初に、持久型メモリ38にある正しいデ
ータ・ブロックがアドレスされる様に、どのソースが選
ばれたかを決定する。次にキーを押した時、そのソース
に対するデータ・ブロック全体がスクラッチパッド・メ
モリ40に転送される。前文符号が存在する場合、それ
がメモリ40の200バイト・アレーにコピーされる。
使うことが出来る状態になる。使用の為には、送信器が
所要の符号を呼出し、伸長し、送信することが必要であ
る。この為、最初に、持久型メモリ38にある正しいデ
ータ・ブロックがアドレスされる様に、どのソースが選
ばれたかを決定する。次にキーを押した時、そのソース
に対するデータ・ブロック全体がスクラッチパッド・メ
モリ40に転送される。前文符号が存在する場合、それ
がメモリ40の200バイト・アレーにコピーされる。
次に、前文符号の後の200バイト・アレーにキー符号
をコピーする。同時に、前文並びにキー符号に対するビ
ット圧縮符号をバイト符号に伸長する。その後、このキ
ーに対する符号に、初め、長さ及び繰返し回数の値を付
は加える。この後残っているのは、所要の搬送波周波数
を発生することである。これは個別の搬送波発生器を設
けるよりも、ソフトウェアによって行われる。云い換え
れば、マイクロプロセッサはそれ自身のりOツク及び割
算器のプロセスを用いて、所要の周波数を発生する。ポ
インタを200バイト・アレーの初めにおき、ポインタ
の所のバイトによって表わされる分類から16ビツトの
パルス・カウントを取出すことにより、伸長符号の発信
が行われる。これらのパルスが押したキーに対する搬送
波周波数で発信される。次にポインタ+1のバイトによ
って表わされる分類からの16ピツトの休止期間カウン
トを求めて、休止期間に対する所要の時間の長さを決定
し、その後、次のポインタをとる様にして、伸長符号全
体が発信される。
をコピーする。同時に、前文並びにキー符号に対するビ
ット圧縮符号をバイト符号に伸長する。その後、このキ
ーに対する符号に、初め、長さ及び繰返し回数の値を付
は加える。この後残っているのは、所要の搬送波周波数
を発生することである。これは個別の搬送波発生器を設
けるよりも、ソフトウェアによって行われる。云い換え
れば、マイクロプロセッサはそれ自身のりOツク及び割
算器のプロセスを用いて、所要の周波数を発生する。ポ
インタを200バイト・アレーの初めにおき、ポインタ
の所のバイトによって表わされる分類から16ビツトの
パルス・カウントを取出すことにより、伸長符号の発信
が行われる。これらのパルスが押したキーに対する搬送
波周波数で発信される。次にポインタ+1のバイトによ
って表わされる分類からの16ピツトの休止期間カウン
トを求めて、休止期間に対する所要の時間の長さを決定
し、その後、次のポインタをとる様にして、伸長符号全
体が発信される。
以−[のように、使うのが簡単であると共に、1111
制御される製品の相互接続又は変更を必要としないで、
幾つかのリモート・コントロール送信器をエミュレート
することが出来る再構成可能なりモ−1〜・コントロー
ル送信器が提供される。特定の好ましい実施例を説明し
たが、当業者であれば、ビデオ製品を含んでいてもいな
くても、4つより多い又は少ない数の製品を制御する様
に、特許請求の範囲に記載された範囲内でこの発明を変
更することが出来ることは明らかである。更に、特定の
データ符号化及び圧縮方法は、持久型メモリに利用し得
る記憶空間にデータを合わせる様に修正することが出来
る。
制御される製品の相互接続又は変更を必要としないで、
幾つかのリモート・コントロール送信器をエミュレート
することが出来る再構成可能なりモ−1〜・コントロー
ル送信器が提供される。特定の好ましい実施例を説明し
たが、当業者であれば、ビデオ製品を含んでいてもいな
くても、4つより多い又は少ない数の製品を制御する様
に、特許請求の範囲に記載された範囲内でこの発明を変
更することが出来ることは明らかである。更に、特定の
データ符号化及び圧縮方法は、持久型メモリに利用し得
る記憶空間にデータを合わせる様に修正することが出来
る。
再構成可能なリモート・コントロール送信器のプログラ
ミング順序に対するプログラムの仕様を別表■に示す。
ミング順序に対するプログラムの仕様を別表■に示す。
その後の別表にマイクロプロセッサのプログラムを特定
する有限ステートメント・マシンのリス1〜を示す。
する有限ステートメント・マシンのリス1〜を示す。
−一一−−−−−−−− −→ −−−一−−−A
I AC
) \
デ一一−1−−−”−一 1 ^ ばっ −−−−r 、+ ++ +−
−−−−1−−+++ −−、、−il ^ ■ −−−−− −1−一一一一一一一■ 「−7− ?8開昭61−23499(20) 特開昭G1−23499 (24) 特開昭G1−23499(25) −647一
I AC
) \
デ一一−1−−−”−一 1 ^ ばっ −−−−r 、+ ++ +−
−−−−1−−+++ −−、、−il ^ ■ −−−−− −1−一一一一一一一■ 「−7− ?8開昭61−23499(20) 特開昭G1−23499 (24) 特開昭G1−23499(25) −647一
第1図は赤外線リモート・コントロール送信器に使われ
る幾つかの変調方式を示すグラフ、第2図は第1(a)
図乃至第1(i)図に示した変調方式に使うことが出来
る幾つかのキーボード符号化方式を示すグラフ、第3図
はこの発明の好ましい実施例の再構成可能なリモート・
コントロール送信器の平面図、第4a図乃至第4d図は
この発明の好ましい実施例の再構成可能なリモート・コ
ントロール送信器のブロック図、第5a図及び第5b図
は第4図に示した好ましい実施例によって行われるデー
タ収集及び初期データ圧縮方法を示す図表、第6図は学
習手段の間に行われる相関過程を示す図表、第7図は持
久型メモリに記憶する為にデータを更に圧縮する為、学
習した符号から繰返しを除去する過程を示す図表、第8
図は圧縮した学習した符号を示す図表である。 (主な符号のが1明) 10:液晶表示装置 14:受信器 16:送信器 24:マイクロプロセッサ 32:キーボード 38.40:メモリ
る幾つかの変調方式を示すグラフ、第2図は第1(a)
図乃至第1(i)図に示した変調方式に使うことが出来
る幾つかのキーボード符号化方式を示すグラフ、第3図
はこの発明の好ましい実施例の再構成可能なリモート・
コントロール送信器の平面図、第4a図乃至第4d図は
この発明の好ましい実施例の再構成可能なリモート・コ
ントロール送信器のブロック図、第5a図及び第5b図
は第4図に示した好ましい実施例によって行われるデー
タ収集及び初期データ圧縮方法を示す図表、第6図は学
習手段の間に行われる相関過程を示す図表、第7図は持
久型メモリに記憶する為にデータを更に圧縮する為、学
習した符号から繰返しを除去する過程を示す図表、第8
図は圧縮した学習した符号を示す図表である。 (主な符号のが1明) 10:液晶表示装置 14:受信器 16:送信器 24:マイクロプロセッサ 32:キーボード 38.40:メモリ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)何れもそれ自身のリモート・コントロール送信器を
持つ複数個のリモート・コントロール形製品又は機器と
共に用いられて、該複数個のリモート・コントロール形
製品又は機器の夫々のリモート・コントロール送信器を
エミュレートする様になつていて、学習様式の間、エミ
ュレートしようとするリモート・コントロール送信器か
ら伝送される信号を受信する受信器手段、該受信器手段
の出力を受取る様に接続されていて、エミュレートしよ
うとするリモート・コントロール送信器のキーを押す様
に利用者に指示すると共に、伝送された信号の各々のパ
ルス・バースト中のパルスの数並びに該伝送された信号
の各々の休止期間の持続時間を計数すると共に、前記パ
ルス・バースト及び休止期間を分類して、エミュレート
しようとするリモート・コントロール送信器で押した各
々のキーに対する圧縮符号を発生する様にプログラムさ
れているマイクロプロセッサ手段、前記圧縮符号を記憶
する為に前記マイクロプロセッサ手段によつてアドレス
されるメモリ手段、及びエミュレーション様式では前記
マイクロプロセッサ手段によって制御されて、選ばれた
リモート・コントロール形製品又は機器を制御する為の
符号化信号を発信する送信器手段を持つていて、前記マ
イクロプロセッサ手段が、エミュレーション様式では、
前記メモリ手段から所望の圧縮符号を呼戻し、該符号を
伸長し、前記発信器手段によつて伸長した符号を発信さ
せる様にもプログラムされている再構成可能なリモート
・コントロール送信器に於て、前記マイクロプロセッサ
手段によつて制御されて、前記リモート・コントロール
形製品又は機器の内の1つに対応する選ばれたソースを
表示する表示手段と、前記マイクロプロセッサ手段に接
続されていて、押した時、前記表示手段によつて複数個
のソースを相次いで表示させるソース・キー手段とを有
する再構成可能なリモート・コントロール送信器。 2)特許請求の範囲第1項に記載したリモート・コント
ロール送信器に於て、前記表示手段が前記複数個のソー
スの内の選ばれた1つの選ばれた機能を表示し、更に、
前記マイクロプロセッサ手段に接続されていて、押した
時、前記選ばれたソースに対して選択し得る機能を逐次
的に表示させる機能キー手段を有するリモート・コント
ロール送信器。 3)特許請求の範囲第2項に記載したリモート・コント
ロール送信器に於て、前記表示手段によつて表示される
機能の内の少なくとも1つが利用者により定義し得る機
能であり、更に、前記マイクロプロセッサ手段に接続さ
れていて、押した時、英数字を相次いで表示させる英数
字キー手段と、前記マイクロプロセッサ手段に接続され
ていて、押した時、表示されている現在の英数字を入力
すると共に、利用者が定義した機能を指名する為に、英
数字の次に続く入力が出来る様に、前記表示手段を1記
号位置だけ割出す入力キー手段とを有するリモート・コ
ントロール送信器。 4)特許請求の範囲第2項に記載したリモート・コント
ロール送信器に於て、前記表示手段が、選択されたソー
ス及び機能に従つて前記マイクロプロセッサ手段によっ
て付勢される表示及びアイコンを持つ液晶表示装置であ
るリモート・コントロール送信器。 5)特許請求の範囲第4項に記載したリモート・コント
ロール送信器に於て、該リモート・コントロール送信器
が前記エミュレーション様式で使われる時、前記マイク
ロプロセッサが前記学習様式で学習した機能だけを表示
する様にプログラムされているリモート・コントロール
送信器。 6)特許請求の範囲第4項に記載したリモート・コント
ロール送信器に於て、前記マイクロプロセッサ手段が前
記学習様式で前記液晶表示装置を付勢して、利用者に対
する命令を発する様にプログラムされているリモート・
コントロール送信器。
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