JPH0298299A - ワイヤレス・リモート・コントローラ - Google Patents
ワイヤレス・リモート・コントローラInfo
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- JPH0298299A JPH0298299A JP25003488A JP25003488A JPH0298299A JP H0298299 A JPH0298299 A JP H0298299A JP 25003488 A JP25003488 A JP 25003488A JP 25003488 A JP25003488 A JP 25003488A JP H0298299 A JPH0298299 A JP H0298299A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- QYPNKSZPJQQLRK-UHFFFAOYSA-N tebufenozide Chemical compound C1=CC(CC)=CC=C1C(=O)NN(C(C)(C)C)C(=O)C1=CC(C)=CC(C)=C1 QYPNKSZPJQQLRK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明は赤外線、超音波あるいは電波などの手段により
機器を遠隔操作するリモートコントローラに関するもの
である。
機器を遠隔操作するリモートコントローラに関するもの
である。
（２）従来技術とその問題点
超音波や赤外線を利用した無線のリモートコントローラ
はテレビジョン・セットやビデオ・テープレコーダなど
でよく用いられている。リモートコントローラは通常キ
ー操作によって行われるが、キーを押すとそれに対応し
たコードが超音波あるいは赤外線でシリアルに本体に送
信される。受信する本体が１台のみのときは単一のコー
ドのみの送信で問題はないが、受信できる本体が複数あ
るとき、例えばテレビジョン受信機とＶＴＲとＣＤプレ
ーヤが一つの部屋に置いであるようなときには、単一の
コードのみの送信では混信する可能性がある。テレビジ
ョン受信機のみを操作したいのに一緒にＶＴＲが動作し
てしまうという問題が発生する。そこで、このような問
題を解決するため、キーコードの送信と合わせて製品識
別コード（カスタムコード）を送信するようにしており
、次のような方法をとっている。
はテレビジョン・セットやビデオ・テープレコーダなど
でよく用いられている。リモートコントローラは通常キ
ー操作によって行われるが、キーを押すとそれに対応し
たコードが超音波あるいは赤外線でシリアルに本体に送
信される。受信する本体が１台のみのときは単一のコー
ドのみの送信で問題はないが、受信できる本体が複数あ
るとき、例えばテレビジョン受信機とＶＴＲとＣＤプレ
ーヤが一つの部屋に置いであるようなときには、単一の
コードのみの送信では混信する可能性がある。テレビジ
ョン受信機のみを操作したいのに一緒にＶＴＲが動作し
てしまうという問題が発生する。そこで、このような問
題を解決するため、キーコードの送信と合わせて製品識
別コード（カスタムコード）を送信するようにしており
、次のような方法をとっている。
図１に示すように、まず、信号の始まりとしてリーダー
コードを送信する０例えば、一定時間ＬＯ−の信号状態
が続（コードをリーダーコードとしている。このリーダ
ーコードを検出した後にカスタムコードが出力され、そ
のデータに続き＊印で示す負論理で表現したＩＤコード
が続く。その後にデータコードが出力され、そのデータ
に続き＊印で示す負論理で表現したデータコードが続く
。
コードを送信する０例えば、一定時間ＬＯ−の信号状態
が続（コードをリーダーコードとしている。このリーダ
ーコードを検出した後にカスタムコードが出力され、そ
のデータに続き＊印で示す負論理で表現したＩＤコード
が続く。その後にデータコードが出力され、そのデータ
に続き＊印で示す負論理で表現したデータコードが続く
。
カスタムコードとデータは８ ＢＩＴ長である。また、
カスタムコードやデータコードがそれぞれ正論理負論理
で二度送信されているのは誤受信のチエツクを行うため
である。
カスタムコードやデータコードがそれぞれ正論理負論理
で二度送信されているのは誤受信のチエツクを行うため
である。
このようにすることにより、テレビジョン受信機のリモ
ートコントローラでＶＴＲが誤動作したりすることはな
（なる訳である。
ートコントローラでＶＴＲが誤動作したりすることはな
（なる訳である。
家庭用の機器の場合には同じテレビジョン受信機が一部
屋に複数台あることは考えなくてもよいが、測定器のよ
うな場合には、同一の場所に同一の機器が複数台設置さ
れ、かつ、リモートコントローラされる場合がある。こ
のような状況下では、ただ単に製品を区別するだけのカ
スタムコードだけでは、リモートコントローラを操作す
ると同一の機器は全て動作してしまことになる。
屋に複数台あることは考えなくてもよいが、測定器のよ
うな場合には、同一の場所に同一の機器が複数台設置さ
れ、かつ、リモートコントローラされる場合がある。こ
のような状況下では、ただ単に製品を区別するだけのカ
スタムコードだけでは、リモートコントローラを操作す
ると同一の機器は全て動作してしまことになる。
（３）発明の目的
本発明は、このような不都合を改善するために、リモー
トコントローラと本体の識別コードを操作者が任意に設
定できるワイヤレス・リモトコントローラを提供するも
のである。
トコントローラと本体の識別コードを操作者が任意に設
定できるワイヤレス・リモトコントローラを提供するも
のである。
（４）発明の構成及び作用
本発明は、図２に示すようにリモートコントーラから送
信するデータに変更可能なＩＤコードを付加し、同一機
種においても異なるＩＤ番号を付けることができるよう
にする。
信するデータに変更可能なＩＤコードを付加し、同一機
種においても異なるＩＤ番号を付けることができるよう
にする。
リモートコントローラの送信器は、例えば、図３のよう
な構成を有している。通常、複数のキースイッチやロー
タリエンコーダを有するキースイッチマトリクス１を有
し、そのキースイッチを押下することにより発生する出
力が、コントローラ２を介してカスタムコード発生回路
３ａ、ＩＤコード発生回路３ｂ、データ発生回路３Ｃに
加えられ、カスタムコード、ＩＤコード、キーに対応し
たデータが作られパラレル／シリアル変換回路４におい
てシリアルパルス列となって発光回路５で光に変換され
送信される。カスタムコードは機種に特有のコードで書
換え不可能な記憶素子に記憶されている。ＩＤコードは
ユーザが自由に書換えられるように書換え可能な記憶素
子に記憶されている。
な構成を有している。通常、複数のキースイッチやロー
タリエンコーダを有するキースイッチマトリクス１を有
し、そのキースイッチを押下することにより発生する出
力が、コントローラ２を介してカスタムコード発生回路
３ａ、ＩＤコード発生回路３ｂ、データ発生回路３Ｃに
加えられ、カスタムコード、ＩＤコード、キーに対応し
たデータが作られパラレル／シリアル変換回路４におい
てシリアルパルス列となって発光回路５で光に変換され
送信される。カスタムコードは機種に特有のコードで書
換え不可能な記憶素子に記憶されている。ＩＤコードは
ユーザが自由に書換えられるように書換え可能な記憶素
子に記憶されている。
送信器のキーが押下されると、それに対応したコードが
出力されるが、それに先だってカスタムコードやＩＤコ
ードが出力される。そのフォーマットの例を図２１図４
に示すが、これらカスタムコード、ＩＤコード、データ
の組合せは必ずしもこの限りではなく種々な変形が考え
られることは言うまでもない。
出力されるが、それに先だってカスタムコードやＩＤコ
ードが出力される。そのフォーマットの例を図２１図４
に示すが、これらカスタムコード、ＩＤコード、データ
の組合せは必ずしもこの限りではなく種々な変形が考え
られることは言うまでもない。
受信部は、例えば、図５のブロック図に示すように、光
で送られてきた信号は光／電気変換回路１１により電気
のパルス列に変換され、リーグパルスがリーグパルス検
出回路１２により検知されたときにスイッチＳＷＩが導
通となる。そこで、まず、カスタムコード判別回路１３
はパルス列から所定のカスタムコードビット数を受は取
ると、この機器に固有のカスタムコードと照らし合わせ
る。コードが一致していればスイッチＳＷ２が導通とな
り、続いて送られてくるパルス列をＩＤコード判別回路
１４が受は取るようにされる。ＩＤコード判別回路１４
はＩＤコードピツト数を受は取ると、書き換え可能なＩ
Ｄコードメモリ１５に記憶されている現在のＩＤコード
と比較を行う、ＩＤコードが一致しておればスイッチＳ
Ｗ３が導通となり、続いて送られてくるパルス列はデー
タコード受信回路１６が受は取れるようになる。データ
コード受信回路１６は受信したデータをコントローラ１
７に渡す。
で送られてきた信号は光／電気変換回路１１により電気
のパルス列に変換され、リーグパルスがリーグパルス検
出回路１２により検知されたときにスイッチＳＷＩが導
通となる。そこで、まず、カスタムコード判別回路１３
はパルス列から所定のカスタムコードビット数を受は取
ると、この機器に固有のカスタムコードと照らし合わせ
る。コードが一致していればスイッチＳＷ２が導通とな
り、続いて送られてくるパルス列をＩＤコード判別回路
１４が受は取るようにされる。ＩＤコード判別回路１４
はＩＤコードピツト数を受は取ると、書き換え可能なＩ
Ｄコードメモリ１５に記憶されている現在のＩＤコード
と比較を行う、ＩＤコードが一致しておればスイッチＳ
Ｗ３が導通となり、続いて送られてくるパルス列はデー
タコード受信回路１６が受は取れるようになる。データ
コード受信回路１６は受信したデータをコントローラ１
７に渡す。
以上のように、カスタムコードやＩＤコードによる判別
を行うことにより必要以外の機器との混信を回避するこ
とができる。
を行うことにより必要以外の機器との混信を回避するこ
とができる。
通常、送信器は極めて小型に作られておりＬＣＤなとの
表示装置を有していないのが普通である。
表示装置を有していないのが普通である。
このように表示部を有しない送信器自信のＩＤを設定あ
るいは認識するためには、例えば、デイツプ・スイッチ
などを持たせ、そのスイッチの位置によって確認し、ま
た、デイツプ・スイッチを設定しなおすことによってＩ
Ｄを変更することができる。
るいは認識するためには、例えば、デイツプ・スイッチ
などを持たせ、そのスイッチの位置によって確認し、ま
た、デイツプ・スイッチを設定しなおすことによってＩ
Ｄを変更することができる。
しかしながら、表示装置をもたせることは送信器を大き
くし、また、高価にする。受信部の付いた本体に表示装
置を有している場合には、次のような構成をとることが
できる。
くし、また、高価にする。受信部の付いた本体に表示装
置を有している場合には、次のような構成をとることが
できる。
すなわち、図６に示すように、送信ユニットには通常い
くつかのキースイッチが設けられており、これによって
本体をコントローラする。例えば図６の場合には、ｆｌ
からｆ８までのキースイッチを押下すると、キースイッ
チに対応したコードが出力される。このコードと本発明
によるＩＤコードとが対になって出力される。受信する
本体がこのＩＤコードと同一のＩＤコードとなっていれ
ば、このコードを受取り、それに対応した動作を行う。
くつかのキースイッチが設けられており、これによって
本体をコントローラする。例えば図６の場合には、ｆｌ
からｆ８までのキースイッチを押下すると、キースイッ
チに対応したコードが出力される。このコードと本発明
によるＩＤコードとが対になって出力される。受信する
本体がこのＩＤコードと同一のＩＤコードとなっていれ
ば、このコードを受取り、それに対応した動作を行う。
送信ユニットは表示装置を有していないので送信ユニッ
トのＩＤ番号がいくつであるか確認することができない
。図６の場合には、図に示されているようにＩＤを設定
あるいは確認するためのキースイッチ（Ｉ Ｄ ＣＯＮ
ＦＩＲＭ）が付けられている。
トのＩＤ番号がいくつであるか確認することができない
。図６の場合には、図に示されているようにＩＤを設定
あるいは確認するためのキースイッチ（Ｉ Ｄ ＣＯＮ
ＦＩＲＭ）が付けられている。
ＩＤコードを確認する場合には、ＩＤキースイッチを押
しながらＩ Ｄ ＣＯＮＦＩＲＭキースイッチを押下
すると、マスタＩＤコードとＩ Ｄ ＣＯＮＦＩＲＭコ
ードとが対になって出力される。また、ＩＤ番号を変更
する場合には、ＩＤキースイツチを押しながら数値キー
スイッチを押下する。数値キースイッチを通常のファン
クシ四ンキースイッチを第２フアンクシヨンとして共用
してもよい０例えば、図６ではＩＤキースイッチを押し
ながら数値キースイッチを押下すると、本体の表示装置
上にその数値が表示される。その数値を目で確認してＩ
Ｄキースイッチを押しなからＥＮ↑キーを押下するとそ
の時点で新しい■Ｄ番号に切り替わる。
しながらＩ Ｄ ＣＯＮＦＩＲＭキースイッチを押下
すると、マスタＩＤコードとＩ Ｄ ＣＯＮＦＩＲＭコ
ードとが対になって出力される。また、ＩＤ番号を変更
する場合には、ＩＤキースイツチを押しながら数値キー
スイッチを押下する。数値キースイッチを通常のファン
クシ四ンキースイッチを第２フアンクシヨンとして共用
してもよい０例えば、図６ではＩＤキースイッチを押し
ながら数値キースイッチを押下すると、本体の表示装置
上にその数値が表示される。その数値を目で確認してＩ
Ｄキースイッチを押しなからＥＮ↑キーを押下するとそ
の時点で新しい■Ｄ番号に切り替わる。
このＩＤの確認あるいは変更の一連の動作においては、
本体はマスタＩＤコードであることを判別し、対になっ
ているコー・ドを受取り解釈する。
本体はマスタＩＤコードであることを判別し、対になっ
ているコー・ドを受取り解釈する。
マスタＩＤコードは、現在のＩＤコードの最上位ビット
に［１」を立ててそれをマスタＩＤコードとしてもよい
し、また、特別な値（例えばＦＦ（１６＞）をマスタＩ
Ｄコードとしもよい。また、前に述べた説明ではＩＤキ
ースイッチを押しながら他のキースイッチを押すときマ
スタＩＤコードが出力されるようになっているが、必ず
しもその限りではなく種々な変形は考えられることは言
うまでもない。
に［１」を立ててそれをマスタＩＤコードとしてもよい
し、また、特別な値（例えばＦＦ（１６＞）をマスタＩ
Ｄコードとしもよい。また、前に述べた説明ではＩＤキ
ースイッチを押しながら他のキースイッチを押すときマ
スタＩＤコードが出力されるようになっているが、必ず
しもその限りではなく種々な変形は考えられることは言
うまでもない。
図７の回路ブロックに示すように、ＣＰＵを用いて、送
信部がキーマトリクス２１． ＣＰＵ２２．メモリ２３
．ＬＥＤドライバ２４．ＬＥＤ２５よりなり、受信部が
受光素子２６．バッファ２７． ＣＰＵ２Ｂ、メモリ２
９よりなるように構成して、上記説明した機能を実現で
きることはいうまでもない。
信部がキーマトリクス２１． ＣＰＵ２２．メモリ２３
．ＬＥＤドライバ２４．ＬＥＤ２５よりなり、受信部が
受光素子２６．バッファ２７． ＣＰＵ２Ｂ、メモリ２
９よりなるように構成して、上記説明した機能を実現で
きることはいうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本願のワイヤレス・リ
モートコントローラは、次のように要約することができ
る。
モートコントローラは、次のように要約することができ
る。
本願の第１の発明は、図８に示すように、ａ）操作手段
ＩＤ１と、 該操作手段を操作することにより操作に対応したデータ
を発生するデータ発生手段ＩＤ２と、ＩＤコード記憶手
段ＩＤ３と、 該ＩＤコード記憶手段に記憶されているＩＤコードを発
生するＩＤコード発生手段ＩＤ４と、前記データ発生手
段の出力と前記ＩＤコード発生手段の出力を対にしてワ
イヤレスで送信するための送信手段ＩＤ５と、 を有する送信装置ＩＤ０と、 ｂ）前記ワイヤレスで送信されてくる信号を受信する受
信回路２０１と、 本体ＩＤコード記憶手段２０２と、 該受信手段の出力からのＩＤコードが前記本体ＩＤコー
ドと一致しているかどうかを判別するＩＤ判別手段２０
３と、 該ＩＤ判別手段の出力によって前記受信手段の出力から
データを抽出し内容を解釈し前記操作に対応した動作を
指示するデータ解釈手段２０４と、 を有する受信装置２００とを含む本体を備えたワイヤレ
ス・リモート・コントローラにおいて、送信装置ＩＤ０
に前記操作手段から変更可能なＩＤコードを発生させる
ためのＩＤコード変更手段ＩＤ６と、 前記受信装置に前記本体ＩＤコードを変更するための本
体ＩＤコード変更手段２０５とを付加し前記データとＩ
Ｄコードを対にして送信するようにしたワイヤレス・リ
モート・コントローラ。
ＩＤ１と、 該操作手段を操作することにより操作に対応したデータ
を発生するデータ発生手段ＩＤ２と、ＩＤコード記憶手
段ＩＤ３と、 該ＩＤコード記憶手段に記憶されているＩＤコードを発
生するＩＤコード発生手段ＩＤ４と、前記データ発生手
段の出力と前記ＩＤコード発生手段の出力を対にしてワ
イヤレスで送信するための送信手段ＩＤ５と、 を有する送信装置ＩＤ０と、 ｂ）前記ワイヤレスで送信されてくる信号を受信する受
信回路２０１と、 本体ＩＤコード記憶手段２０２と、 該受信手段の出力からのＩＤコードが前記本体ＩＤコー
ドと一致しているかどうかを判別するＩＤ判別手段２０
３と、 該ＩＤ判別手段の出力によって前記受信手段の出力から
データを抽出し内容を解釈し前記操作に対応した動作を
指示するデータ解釈手段２０４と、 を有する受信装置２００とを含む本体を備えたワイヤレ
ス・リモート・コントローラにおいて、送信装置ＩＤ０
に前記操作手段から変更可能なＩＤコードを発生させる
ためのＩＤコード変更手段ＩＤ６と、 前記受信装置に前記本体ＩＤコードを変更するための本
体ＩＤコード変更手段２０５とを付加し前記データとＩ
Ｄコードを対にして送信するようにしたワイヤレス・リ
モート・コントローラ。
このシステムの送信部ｘｉｏｏと受信装置２００との動
作例は図９（ａ）（ｂ）にそれぞれ示されている。
作例は図９（ａ）（ｂ）にそれぞれ示されている。
次に本願の第２の発明は、図ＩＤに示すように、ａ）操
作手段３０１と、 該操作手段を操作することにより操作に対応したデータ
を発生するデータ発生手段３０２と、ＩＤコード記憶手
段３０３と、 ＩＤコード変更手段３０４と、 該ＩＤコード記憶手段に記憶されているＩＤコードを発
生するＩＤコード発生手段３０５と、前記データ発生手
段の出力と前記ＩＤコード発生手段の出力を対にしてワ
イヤレスで送信するための送信手段３０６と、 を有する送信装置３００と、 ｂ）前記ワイヤレスで送信されてくる信号を受信する受
信回路４０１と、 本体ＩＤコード記憶手段４０２と、 前記本体ＩＤコードを変更するための本体ＩＤコード変
更手段４０３と、 前記受信手段の出力からのＩＤコードが前記本体ＩＤコ
ードと一致しているかどうかを判別するＩＤ判別手段４
０４と、 該ＩＤ判別手段の出力によって前記受信手段の出力から
データを抽出し内容を解釈し前記操作に対応した動作を
指示するデータ解釈手段４０５ と、 を有する受信装置４００とを含む本体を備えたワイヤレ
ス・リモート・コントローラにおいて、送信装置３００
にマスタＩＤコード発生手段３０７を付加し、 受信装置４００にマスタＩＤコード判別手段４０６を付
加し、 送信装置３００のＩＤコード変更にＩＤコードに代わり
マスタＩＤコードとともに前記データを送信し、受信装
置４００は本体ＩＤコードのいかんにかかわらず前記デ
ータを解釈し本体に動作を指示できることを特徴とする
リモートコトローラである。
作手段３０１と、 該操作手段を操作することにより操作に対応したデータ
を発生するデータ発生手段３０２と、ＩＤコード記憶手
段３０３と、 ＩＤコード変更手段３０４と、 該ＩＤコード記憶手段に記憶されているＩＤコードを発
生するＩＤコード発生手段３０５と、前記データ発生手
段の出力と前記ＩＤコード発生手段の出力を対にしてワ
イヤレスで送信するための送信手段３０６と、 を有する送信装置３００と、 ｂ）前記ワイヤレスで送信されてくる信号を受信する受
信回路４０１と、 本体ＩＤコード記憶手段４０２と、 前記本体ＩＤコードを変更するための本体ＩＤコード変
更手段４０３と、 前記受信手段の出力からのＩＤコードが前記本体ＩＤコ
ードと一致しているかどうかを判別するＩＤ判別手段４
０４と、 該ＩＤ判別手段の出力によって前記受信手段の出力から
データを抽出し内容を解釈し前記操作に対応した動作を
指示するデータ解釈手段４０５ と、 を有する受信装置４００とを含む本体を備えたワイヤレ
ス・リモート・コントローラにおいて、送信装置３００
にマスタＩＤコード発生手段３０７を付加し、 受信装置４００にマスタＩＤコード判別手段４０６を付
加し、 送信装置３００のＩＤコード変更にＩＤコードに代わり
マスタＩＤコードとともに前記データを送信し、受信装
置４００は本体ＩＤコードのいかんにかかわらず前記デ
ータを解釈し本体に動作を指示できることを特徴とする
リモートコトローラである。
このシステムの送信装置３００と受信装置４００との動
作例は図１１ （ａ）（ｂ）にそれぞれ示されている。
作例は図１１ （ａ）（ｂ）にそれぞれ示されている。
（５）発明の詳細
な説明したように、本発明は、まず従来のワイヤレス・
リモートコントローラのデータ送信方式にユーザが自分
で変更できるＩＤコードを付加することにより、たとえ
同一機種であっても機器間を区別してリモートコントロ
ーラをすることができる。また、本体が表示装置を備え
ている場合には、小型の送信ユニットには表示装置やデ
イツプスイッチなどを付けることなく、安価にＩＤの確
認・変更機能を持たせることができる効果が得られる。
リモートコントローラのデータ送信方式にユーザが自分
で変更できるＩＤコードを付加することにより、たとえ
同一機種であっても機器間を区別してリモートコントロ
ーラをすることができる。また、本体が表示装置を備え
ている場合には、小型の送信ユニットには表示装置やデ
イツプスイッチなどを付けることなく、安価にＩＤの確
認・変更機能を持たせることができる効果が得られる。
図１はワイヤレスリモートコントローラの従来の送信方
法による信号の１例を示すタイムチャート、図２はワイ
ヤレスリモートコントローラの本発明の送信方法による
信号の１例を示すタイムチャート、図３は光によるリモ
ートコントローラの場合の送信部の回路例を示すブロッ
ク図、図４は図２の変形の１例、図５は光によるリモー
トコントローラの場合の受信部の回路例を示すブロック
図、図６は表示装置を持たない送信ユニットの操作パネ
ルの１例を示す略図、図７は光によるリモートコントロ
ーラの場合の送信部受信部をＣＰＵを用いた回路例を示
すブロック図、図８と図ＩＤは本願の第１の発明と第２
の発明との構成例を示すブロック図、図９（ａ）（ｂ）
は図８に示した構成例の動作を示すフローチャート、図
１１ （ａ）（ハ）は図ＩＤに示した構成例の動作を示
すフローチャートである。 図１ 図２
法による信号の１例を示すタイムチャート、図２はワイ
ヤレスリモートコントローラの本発明の送信方法による
信号の１例を示すタイムチャート、図３は光によるリモ
ートコントローラの場合の送信部の回路例を示すブロッ
ク図、図４は図２の変形の１例、図５は光によるリモー
トコントローラの場合の受信部の回路例を示すブロック
図、図６は表示装置を持たない送信ユニットの操作パネ
ルの１例を示す略図、図７は光によるリモートコントロ
ーラの場合の送信部受信部をＣＰＵを用いた回路例を示
すブロック図、図８と図ＩＤは本願の第１の発明と第２
の発明との構成例を示すブロック図、図９（ａ）（ｂ）
は図８に示した構成例の動作を示すフローチャート、図
１１ （ａ）（ハ）は図ＩＤに示した構成例の動作を示
すフローチャートである。 図１ 図２
Claims (2)
- （１） ａ）操作手段と、 該操作手段を操作することにより操作に対応したデータ
を発生するデータ発生手段と、 ＩＤコード記憶手段と、 該ＩＤコード記憶手段に記憶されているＩＤコードを発
生するＩＤコード発生手段と、 前記データ発生手段の出力と前記ＩＤコード発生手段の
出力を対にしてワイヤレスで送信するための送信手段と
、 を有する送信装置と、 ｂ）前記ワイヤレスで送信されてくる信号を受信する受
信回路と、 本体ＩＤコード記憶手段と、 該受信手段の出力からのＩＤコードが前記本体ＩＤコー
ドと一致しているかどうかを判別するＩＤ判別手段と、 該ＩＤ判別手段の出力によって前記受信手段の出力から
データを抽出し内容を解釈し前記操作に対応した動作を
指示するデータ解釈手段と、を有する受信装置とを含む
本体を備えたワイヤレス・リモートコントローラにおい
て、 送信装置に前記操作手段から変更可能なＩＤコードを発
生させるためのＩＤコード変更手段と、 前記受信装置に前記本体ＩＤコードを変更するための本
体ＩＤコード変更手段とを付加し前記データとＩＤコー
ドを対にして送信するようにしたワイヤレス・リモート
コントローラ。 - （２） ａ）操作手段と、 該操作手段を操作することにより操作に対応したデータ
を発生するデータ発生手段と、 ＩＤコード記憶手段と、 ＩＤコード変更手段と、 該ＩＤコード記憶手段に記憶されているＩＤコードを発
生するＩＤコード発生手段と、 前記データ発生手段の出力と前記ＩＤコード発生手段の
出力を対にしてワイヤレスで送信するための送信手段と
、 を有する送信装置と、 ｂ）前記ワイヤレスで送信されてくる信号を受信する受
信回路と、 本体ＩＤコード記憶手段と、 前記本体ＩＤコードを変更するための本体ＩＤコード変
更手段と、 前記受信手段の出力からのＩＤコードが前記本体ＩＤコ
ードと一致しているかどうかを判別するＩＤ判別手段と
、 該ＩＤ判別手段の出力によって前記受信手段の出力から
データを抽出し内容を解釈し前記操作に対応した動作を
指示するデータ解釈手段と、を有する受信装置とを含む
本体を備えたワイヤレス・リモートコントローラにおい
て、 送信装置にマスタＩＤコード発生手段を付加し、 受信装置にマスタＩＤコード判別手段を付加し、 送信装置のＩＤコード変更にＩＤコードに代わりマスタ
ＩＤコードとともに前記データを送信し、受信装置は本
体ＩＤコードのいかんにかかわらず前記データを解釈し
本体に動作を指示できることを特徴とするリモートコト
ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25003488A JPH0298299A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | ワイヤレス・リモート・コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25003488A JPH0298299A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | ワイヤレス・リモート・コントローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298299A true JPH0298299A (ja) | 1990-04-10 |
| JPH0572157B2 JPH0572157B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=17201845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25003488A Granted JPH0298299A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | ワイヤレス・リモート・コントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0298299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252395A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Nec Home Electron Ltd | リモートコントロールシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61176884U (ja) * | 1985-04-23 | 1986-11-05 | ||
| JPS6326098A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Nec Home Electronics Ltd | リモ−トコントロ−ルシステム |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP25003488A patent/JPH0298299A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61176884U (ja) * | 1985-04-23 | 1986-11-05 | ||
| JPS6326098A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Nec Home Electronics Ltd | リモ−トコントロ−ルシステム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252395A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Nec Home Electron Ltd | リモートコントロールシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0572157B2 (ja) | 1993-10-08 |
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