JPH02250498A - 汎用リモートコントロール装置 - Google Patents

汎用リモートコントロール装置

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Publication number
JPH02250498A
JPH02250498A JP7114489A JP7114489A JPH02250498A JP H02250498 A JPH02250498 A JP H02250498A JP 7114489 A JP7114489 A JP 7114489A JP 7114489 A JP7114489 A JP 7114489A JP H02250498 A JPH02250498 A JP H02250498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
remote controller
key
control pulses
dedicated
Prior art date
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Pending
Application number
JP7114489A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyuki Kudo
工藤 照之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Techno Net Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Techno Net Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Techno Net Co Ltd filed Critical Ricoh Techno Net Co Ltd
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Publication of JPH02250498A publication Critical patent/JPH02250498A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は汎用リモートコントロールに係わり、特に異な
る様式の電子機器に対し共通に使用できる汎用リモート
コントロール装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題コ従来、例
えばA社のテレビ、B社のビデオカセットレコーダーを
使用する場合はA社のテレビのワイヤレスリモートコン
トロール(以下、単にリモコンという)、B社のリモコ
ンを用意する。
リモコンの媒体は通常外部から影響を受けないよう赤外
線ダイオードを発光源とする赤外線のパルスを使用する
。この赤外線のパルス列をリモートコントロールパルス
と云い、リモートコントロールパルスを受信する電子機
器では受光素子でこのリモートコントロールパルスを2
回受信し、2回共一致したときは所定のリモコン動作を
行うようになっている。
一般にリモコンと電子機器との間は3〜7m離れている
ので、リモコン受光部は横に約60”程度である。上、
下段に塔載した電子機器では同一のA社の機器でも異な
るリモートコントロールパルスを用いるので機種が違う
と専用リモコンが2個必要である等の解決しなければな
らない難点がある。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑みなされたもので専用リモコン
から送出されるリモートコントロールパルスを記憶する
ことにより異なる電子機器で共通に使用できる汎用リモ
ートコントロール装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 以上の目的を達成するため本発明による汎用リモートコ
ントロールは、異なる電子機器へそれぞれ異なる様式で
コマンドに定めたファンクションコードに係わるリモー
トコントロールパルスを送出する複数の専用リモートコ
ントロール装置において、前記リモートコントロールパ
ルスをモニタし指定したファンクションキーに対応して
記憶するリモコンパルス記憶手段と、前記ファンクショ
ンキーの動作で異なる電子機器へ異なる様式でリモート
コントロールパルスを送出するリモートコントロールパ
ルス編成手段で構成する。
[実施例] 以下、本発明による汎用リモートコントロール装置の一
実施例を第1図、第2図に従って詳述する。
第1図において、Kn(nはO〜31)はファンクショ
ンキーである。ファンクションキーKnは第2図に示す
コントロール回路2のキーマトリックスKxのに0〜に
3iに対応して設ける。また。
発光部3と受光部4および記憶キー5を設ける。
コントロール回路2は送受光部3.4およびキーマトリ
ックスKxを人、出力インターフェイスとするIC回路
である。
入出力の一連のパルス列は16パルス列で実際に使用す
るパルス列は1〜12ビツトで、1ビツトがスタートビ
ット、2〜4が組合せデータ、単発コードが6ビツトで
ある0組合せデータが機種対応データ、単発コード6ビ
ツトがコマンドとなる。
コントロール回路2は第2図に示すようにキーマトリッ
クスKxにタイミングパルスを送出するタイミングパル
ス発生器11およびキーマトリックスKxの入力を受け
るキー人力検出回路12が設けである。タイミングパル
ス発生器11は08C14で発振した信号を分周して得
た分局信号f、を並列に出力する。データエンコーダ1
5はキー人力検出回路12から入力されたデータをエン
コードし、出力合成回路16、コード変換器17を経由
しキャリヤ発生器18で発生したキャリヤで変調されて
発光部3から送出される。
この発光部3の出力は記憶キー5が押下され、専用リモ
コン(図示しない)のリモートコントロールパルスを記
憶するときのゲート19でゲートされる。
専用リモコンからのリモートコントロールパルスでRA
M25に記憶するには記憶キー5を操作する。記憶キー
5を操作し、専用リモコンからリモートコントロールパ
ルスを受光部4で入力し、ファンクションキーKnを押
下するとKn指定回路26はデータエンコーダ15でエ
ンコードされたデータを入力され、どのファンクション
キーKnが押下されたかを検出すると共に発光部3へ回
路を遮断する。
専用パソコンからのリモートコントロールパルスはシフ
トレジスタ21、データラッチ22.データデコーダ2
3を介して符号変換器24へ送出され、編成回路27で
編成された順序にしたがってRAM25で記憶する。
記憶は第1回目のファンクションキーKnに引続いてフ
ァンクションキーKnが押されないときは専用リモコン
のリモートコントロールパルスの列に応じて順次、K1
、K2・・・・・の位置で記憶する。
記憶したリモートコントロールパルスは例えばファンク
ションキーに0を押下するとRAM25に記憶されたリ
モートコントロールパルスのデータがキーホールされ該
当するデータが編成回路27、Kn指定回126、デー
タエンコーダ15へ送出され、データエンコーダ15か
ら出力合成回路16、コード変換器17を経由して発光
部3から電子機器へ送出される。
[発明の作用] ファンクションキーに0にA社の専用リモコンの例えば
テレビの電mONのキーとして使用したいとき記憶キー
5を押下してからファンクションキーに0を押し、専用
リモコンの電源オン釦を押下すると16パルス列を最大
パルス列としてA社の定めたリモートコントロールパル
ス(通常は12パルス程度)がシフトレジスタ21デー
ダデコーダ23、符号変換器24を経由してRAM25
に記入される。このとき、Kn指定回路26、編成回路
27により、押下されたファンクションキーKnかに0
であることを同時に記入する。引続き例えば第1チヤネ
ル、第2チヤネル・・・・・と押すとに1、K2、K、
・・・・・と順次、チャネル指定のパルスがRAM25
へ、KOは電源オン、K1は第1チヤネル・・・・とい
うに、、K□・・・・のデータと共にリモートコントロ
ールパルス列が記入される。途中でファンクションキー
Knの位置を変更したいときは所望のファンクシ虫ンキ
ーKn、例えばに工2を押してから専用リモコンのボリ
ュームアップ釦を押せば[K工3はボリュームアップで
ある」というデータがRAM25に記入される。
RAM25に記入されたファンクションキーKnとコマ
ンドデータは必要な場合は液晶LED等で構成された表
示器で表示する。
読取り釦5を操作しないでに0を押下するとに0に相当
する番地のデータが読出されデータエンコーダ4へ入力
されるので発光部3からリモートコントロールパルスが
送出される。このリモートコントロールパルスはA社の
電源オンに相当するパルスである。
[発明の効果] 以上の実施例から明らかなように、本発明による汎用リ
モートコントロールは、異なる電子機器へそれぞれ異な
る様式でコマンドに定めたファンクションコードに係わ
るリモートコントロールパルスを送出する複数の専用リ
モートコントロール装置において、前記リモートコント
ロールパルスをモニタし指定したファンクションキーに
対応して記憶するリモコンパルス記憶手段と、前記ファ
ンクションキーの動作で異なる電子機器へ異なる様式で
リモートコントロールパルスを送出するリモートコント
ロールパルス編成手段で構成しであるので、異なる様式
の電子機器に共通で使用できる効果がある。
また、専用リモコンが故障等で使用不能になったとき、
代用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による汎用リモートコントロール装置の
斜視図、第2図は第1図の回路図である。 第1図 25・・・・・・・・RAM (リモコンパルス記憶手
段)26・・・・・・・・Kn指定回路(リモートコン
トロールパルス編成手段) 27・・・・・・・・編成回路(リモートコントロール
パルス編成手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  異なる電子機器へそれぞれ異なる様式でコマンドに定
    めたファンクションコードに係わるリモートコントロー
    ルパルスを送出する複数の専用リモートコントロール装
    置において、前記リモートコントロールパルスをモニタ
    し指定したファンクションキーに対応して記憶するリモ
    コンパルス記憶手段と、前記ファンクションキーの動作
    で異なる電子機器へ異なる様式でリモートコントロール
    パルスを送出するリモートコントロールパルス編成手段
    とを備えたことを特徴とする汎用リモートコントロール
    装置。
JP7114489A 1989-03-23 1989-03-23 汎用リモートコントロール装置 Pending JPH02250498A (ja)

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JP7114489A JPH02250498A (ja) 1989-03-23 1989-03-23 汎用リモートコントロール装置

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JPH02250498A true JPH02250498A (ja) 1990-10-08

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ID=13452104

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JP (1) JPH02250498A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02252395A (ja) * 1989-03-27 1990-10-11 Nec Home Electron Ltd リモートコントロールシステム
JPH0491488U (ja) * 1990-12-26 1992-08-10
EP0998405A2 (en) * 1997-07-22 2000-05-10 Tranz Rail Limited Locomotive remote control system

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