JPH01117595A - 遠隔制御装置の送信機 - Google Patents

遠隔制御装置の送信機

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JPH01117595A
JPH01117595A JP27535587A JP27535587A JPH01117595A JP H01117595 A JPH01117595 A JP H01117595A JP 27535587 A JP27535587 A JP 27535587A JP 27535587 A JP27535587 A JP 27535587A JP H01117595 A JPH01117595 A JP H01117595A
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JP
Japan
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key
program mode
processing means
display
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP27535587A
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English (en)
Inventor
Masaaki Nishio
西尾 正昭
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01117595A publication Critical patent/JPH01117595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/202Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C2201/00Transmission systems of control signals via wireless link
    • G08C2201/20Binding and programming of remote control devices
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C2201/00Transmission systems of control signals via wireless link
    • G08C2201/90Additional features
    • G08C2201/92Universal remote control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン受像機、ビデオテープレコーダ、
その他装置の遠隔制御装置の送信機に係り、特に操作キ
ー配列を使用者が使用し易いように予め変更できる遠隔
制御装置の送信機に関する。
〔従来の技術〕
最近、テレビジョン受像機や、ビデオテープレコーダ等
の装置は、遠隔制御装置を設けたものが提供されている
。かかる装置の遠隔制御装置は、その使用者の手元に遠
隔制御装置の送信機を置くとともに、遠隔制御装置の受
信機を前記装置内に設け、その送信機の操作キーが使用
者により操作されると、その送信機から操作に応じた光
信号を出力し、その光信号を遠隔制御装置の受信機によ
り受信し、前記装着の電源、選局、音量、その他の調整
部を調整制御するようにしたものである。
このような遠隔制御装置における送信機は、操作キーと
、この操作キーを押下することにより、当該操作キーに
対応した情報の送信符号を発生する送信符号発生手段と
、この送信符号発生手段からの送信符号を外部に送出す
る出力手段とから構成されているのが一般的である。
かかる遠隔制御装置は、通常、各装置に一対一で設けら
れるものであり、例えばテレビジョン受像機、ビデオテ
ープレコーダ、レーザディスクプレーヤ等の如く三台の
装置がある場合、遠隔制御装置の送信機は王台必要にな
ることになる。このように三台も送信機があるというこ
とは、使用者は、各装置を操作する必要がある場合、各
装置毎に各送信機を一々持ち替えてそれぞれの操作をし
なければならず、甚だ煩わしいという不都合がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、遠隔制御装置の送信機−台で全ての各装置を操
作できるようにすることが考えられる。
このように構成する場合には、 ■全装置の操作キーを取り入れて構成する方式のもの、 ■兼用キーで構成する方式のもの、 ■必要なキーだけ採用して構成する方式のもの、 等が考えられる。
しかしながら、上述の如き方式を採用した遠隔制御装置
の送信機の場合、 ■の方式では全キーを送信機に設けるため、当該送信機
が大型化してしまい、操作しすらいという問題点があり
、 ■の方式では兼用キーとするため、複数のキーを同時に
操作しなければならず、操作が煩わしいという問題点が
あり、 ■の方式では必要なキーだけとすると、キーの数は減少
するものの、必要なキーの種類が使用者により異なるこ
とから、特定の使用者にのみ便利であっても、他の使用
者にはかえって不便だという問題点がある。
また、最近では、他機種の遠隔制御装置の送信機の送信
データをサンプリングすることにより取り込んで記憶し
、自機種の送信データのみならず他機種の送信データを
も送信できるように構成した遠隔制御装置の送信機が提
案されている。しかしながら、かかる送信機の場合、当
該送信機に設けられた操作キーの種類のデータしか送信
することができず、他機種用の特定な操作キーのデータ
が送れないという問題点がある。
さらに、上記従来の遠隔制御J装置の送信機のいずれも
、操作キーの配列は、全てメーカー側によって定められ
てしまい、使用者の使い勝手が良いように変更すること
ができないという問題点もあった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、使用者が自由にキー配列を変更できるとと
もに、キー操作のしやすい遠隔制御装置の送信機を旋供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明に係る遠隔制御装置の送信機
は、操作キーの押下により、その操作キーに対応した情
報の送信符号を発生する送信符号発生手段と、この送信
符号発生手段からの送信符号を外部に送出する出力手段
とを存する遠隔制御装置の送信機において、操作キーの
物理的位置とその物理的位置の操作キーの情報とを対応
づけるための対応テーブルと、前記操作キーが押下され
たときの物理的位置と前記対応テーブルから得た当該操
作キーの情報を、当該操作キー対応情報として前記送信
符号発生手段に与える信号処理手段と、プログラムモー
ド指令を発する指令入力部からの指令に応じて所定のプ
ログラムモードとなり、そのプログラムモードにて、操
作キーを含む外部入力部からのデータを基に対応テーブ
ルの対応関係を変更するプログラムモード処理手段とか
らなることを特徴とするものである。
〔作用〕
上述のように構成された本発明にあっては、通常の制御
信号の送信の場合、操作キーが押下されると、信号処理
手段により、対応テーブルから当該操作キー対応情報を
得て、これを信号処理手段に与える。また、上記発明に
あっては、操作キー配列の変更したい場合に、指令入力
部からプログラムモード指令を発することにより、プロ
グラムモード処理手段が当該プログラムモードになるの
で、ここで操作キーを含む外部入力部からキー位置変更
あるいは当該キーの情報変更のデータを入力することに
より、そのデータを基に対応テーブルの対応関係を変更
することができることになる。
同様に上記発明にあっては、−の操作キーで複数の装置
を制御したい場合に、指令人力部からプログラムモード
指令を発することにより、プログラムモード処理手段が
当該プログラムモードになるので、ここで操作キーを含
む外部入力部から各種装置の制御用データを入力して、
対応テーブル内の当該−の操作キーに対応した当該操作
キー対応情報を変更することにより、対応テーブルの対
応関係を変更することができることになる。
このように本発明によれば、操作キー配列を使用者が使
用し易いように変更できるとともに、−のキーで複数の
装置が制御できるので、送信機が非常に使用し易(なり
、かつ外形形状も複数装置の制御ができるのにもかかわ
らず小型化することになる。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第12図は本発明に係る遠隔制御装置の送信
機の実施例を説明する図である。ここで、第1図は本発
明に係る遠隔制御装置の送信機の実施例を示すブロック
図、第2図は同実施例に用いる対応テーブルを説明する
ために示す説明図、第3図は第1図の実施例を実現する
装置を示すブロック図、第4図は同実施例を示す斜視図
、第5図は同実施例を示す平面図である。また、第6図
は同実施例の基本動作を説明するために示すフローチャ
ート、第7図は同実施例における−の操作キーの操作に
より複数の装置の動作を制御nする動作を説明するため
に示すフローチャート、第8図は第7図における動作よ
る表示器の表示変化を説明するために示す説明図、第9
図は同実施例におけるキー配列変更動作1を説明するた
めに示すフローチャート、第10図は第9図における動
作よる表示器の表示変化を説明するために示す説明図、
第11回は同実施例における他のキー配列変更動作2を
説明するために示すフローチャート、第12図は第11
図における動作よる表示器の表示変化を説明するために
示す説明図である。
第1図に示す実施例は、操作キー2の物理的位置とその
物理的位置の操作キー2の情報とを対応づけるための対
応テーブル4を記憶する記憶装置6と、前記操作キー2
が押下されたときの物理的位置の情報S、と前記記憶装
置6の対応テーブル4から得た当該操作キー2の情報S
I、を、当該操作キー対応情報S、。として出力する信
号処理手段8と、操作キー2の押下により、信号処理手
段8から出力される当該操作キー対応情報S、の送信符
号を発生する送信符号発生手段10と、この送信符号発
生手段10からの送信符号を外部に送出する出力手段1
2と、プログラムモード指令を発する指令入力部14と
、この指令入力部14からの指令に応じて所定のプログ
ラムモードとなり、そのプログラムモードにて、操作キ
ー2とデータ入力回路16を含む外部入力部18と、こ
の外部入力部1日からのデータを基に対応テーブル4の
対応関係を変更するプログラムモード処理手段20と、
前記信号処理手段8及びプログラムモード処理手段20
により表示制御される表示器22とから構成されている
。尚、符号3oは制御部であり、この制御部30は、信
号処理手段8、送信符号発生手段10、プログラムモー
ド処理手段2゜からなる。
上記遠隔制御装置の送信機で用いられる対応テーブル4
は、第2図に示すように、操作キー2の物理的位置(例
えば、キーのM列と、キーのN行とからなる)に一対一
で対応させたキー位置情報番地4aと、そのキー位置情
報番地4aに対応し、かつ順位を付けて格納されるコー
ド化された操作キー2の情報S11とからなる。
上記遠隔制御装置の送信機は、次の装置により実現され
る。即ち、操作キー2は制御部3oに接続されている。
この制御部3oには、データ入力回路16が接続されて
いる。前記操作キー2と、データ入力回路16とで外部
入力部18が構成される、データ入力回路16は、受光
ダイオード16aからの信号を取り込み、波形成形して
所定の信号にし、制御部30に与える入力回路16bを
有している。この制御部30には、出力手段12が接続
されている。この出力手段12は、制御部30からの送
信符号を増幅し、出力する出力回路12aからの信号に
より、発光ダイオード12bを赤外発光させて、光信号
として出力できるように構成されている。制御部30は
、さらに表示器22と、記憶装置6とに接続されている
。この記憶装置6には、対応テーブル4のみならず当該
制御部30のCPUを働かせるためのプログラムが記憶
されている。
第4図及び第5図において、遠隔制御装置の送信機は、
厚さの薄い長方形状をしており、その表面に操作キー2
、表示器22、指令入力部14のスイッチが設けられ、
その−側面にデータ入力回路16の受光ダイオード16
aに光信号を取り入れるための窓26が設けられるとと
もに、出力手段12の発光ダイオード12bから外部に
光信号を出力するための窓28が設けられている。
上述のように構成された実施例の作用を説明する。
まず基本動作を第6図を参照して説明し、次に操作キー
の操作により複数の装置の動作を制御する動作を第7図
を参照して説明し、さらにキー配列変更動作の二側を第
9図及び第11図をそれぞれ参照して説明することにす
る。
第6図において、制御部30は、指令入力部14がオン
となっているか否かを判定する(ステップ100)、こ
のステップ100で指令入力部I4がオフのときは何も
処理をしないで処理を終了するが、指令入力部14がオ
ンのときは次のステップ101に進む、ステップ101
では、制御部30は、何れの処理を実行するのかを操作
キー2の特定のキーが押されたことにより判定する。つ
まり、操作キー2のうちの特定のキーが所定時間経過し
ても押されていないときは、操作キー2のうち−の操作
キーが操作されたことにより複数の装置の動作を制御で
きるようにするための動作となり(ステップ102)、
操作キー2のうちの特定のキーが所定時間経過する前に
押されているときはそのキーの種類により、キー配列変
更するための動作となる(ステップ103、ステップ1
04)。
このように動作することにより、何れか一つのプログラ
ムモードになる。
〈−キー操作の設定(ステップ102の動作)〉このプ
ログラムモードになると、制御部30が動作し、プログ
ラムモード処理手段20が実現される。このプログラム
モード処理手段20は、表示器22に対して、まず−キ
ー操作設定モードで有ることを表示させる(ステップ2
00)、これにより、第8図(1)の如く、−キー操作
設定モードである「Ajと表示される。この表示は、こ
のモードが変更されるまで、変化せずに表示されたまま
となる。ついで、このプログラムモード処理手段20は
、表示器22に対して、ついで、どのキーで複数の装置
を制御させるのかを決定させるために「キー指定」と表
示させる(ステップ20工)、これにより、表示822
には、第8図(■)に示すように、「キー指定」と表示
される。
そして、キー人力待ちとなる(ステップ202)。
ここで、キーが指定されると、キー2の物理的位置を判
定し、その位置に相当する対応テーブル4の格納位置に
制御データを格納できるように準備することになる(ス
テップ203)。さらに、このプログラムモード処理手
段20は、表示器22に対して、送信先装置の制御デー
タを入力させるために「制御データ入力」と表示させる
(ステップ204)、これにより、表示器22には、第
8図(I[[)に示すように、「制御データ入力」と表
示される。これにより、プログラムモード処理手段20
は、データ入力待ちとなる(ステップ205)、ここで
、制御データの入力は、■操作キー2を用いてコードで
入力する方法、■操作キー2を用いてファンクションで
入力する方法、■データ入力回路16の受光ダイオード
16aを介して他の遠隔制御装置の送信機からの制御デ
ータを入力する方法がある。したがって、ステップ20
5で、制御データの入力があると、その制御データは、
プログラムモード処理手段20により、記憶装置6の対
応テーブル4の所定のエリアに格納される(ステップ2
06)、ついで、指令入力部14がオフとされたかを判
定し、オンならばステップ20日に進むが、オフならば
処理を終了とする(ステップ207)、ステップ208
では、プログラムモード処理手段20は、記憶装置6の
対応テーブル4の所定の格納エリアが一杯か否かを判定
し、−杯ならステップ209に進ませるが、−杯でない
なら次の装置の制御データを設定するために、ステップ
205に戻す、ステップ209では、プログラムモード
処理手段20は、表示器22に対して第8図(IV)の
如く「設定不能」と表示させ、処理を終了させる。
このように動作することにより、第2図の対応テーブル
4の設定エリアには、入力順に第1装置、第2装置、第
3装置というように、順次各装置の制御データが格納さ
れることになる。
したがって、指令入力部14がオフとし、遠隔制御装置
の送信機を使用する段になったときに、当該掻作キー2
を一つ押下するだけで、第1装置、第2装置、第3装置
が制御できることとなる。
くキー配列変更動作1(ステップ103の動作)〉 このプログラムモードになると、制御部30が動作し、
キー配列変更1のプログラムモード処理手段20が実現
される。このプログラムモード処理手段20は、表示器
22に対して、まずキー配列変更1の動作モードで有る
ことを表示させる(ステップ300)、これにより、第
10図(■)の如く、キー配列変更lの動作モードであ
るrB、と表示される。この表示は、このモードが変更
されるまで、変化せずに表示されたままとなる。
次に、このプログラムモード処理手段20は、表示器2
2に対して、変更したいキーに1を設定する旨の「キー
に、を設定」と表示をさせる(ステップ301)、これ
により、表示器22には、第10図(n)に示すように
、「キーに、を設定」と表示される。そして、キーに、
がキー人力されるのを待つこととなる(ステップ302
)。
ここで、キーに、が指定されると、そのキーに1の物理
的位置が判定され、該位置に相当する対応テーブル4の
格納位置のエリアから制御データが読み出される(ステ
ップ303)。
さらに、このプログラムモード処理手段20広表示器2
2に対して、変更したいキー位置に8を設定する旨の「
キー位置に、を設定」と表示をさせる(ステップ304
)、これにより、表示器22には、第10図(I[[)
に示すように、「キー位置Kgを設定Jと表示される。
そして、キー位置に2のキーが入力されるのを待つこと
となる(ステップ305)、キー位置に、が入力される
と、プログラムモード処理手段20は、そのキー位置に
、の対応テーブル4の格納エリアからそれまで格納され
ていた制御データを読み出すとともに、上記ステップ3
03で読み出した制御データを書き込む(ステップ30
6)、これが終了したら、対応テーブル4のキーに+の
位置の格納エリアに、キー位置に、から読み出した制御
データを格納する(ステップ307)、そして、プログ
ラムモード処理手段20は、表示器22に対して、設定
終了した旨表示させる(ステップ30B)、これにより
、表示器22には、第10図(IV)の如く「設定終了
」と表示されることとなる。
ついで、指令入力部14がオフとされたかを判定し、オ
フならば処理を終了するが、オンならばステップ301
に戻す(ステップ309)。
このように動作するので、特定のキーに1を位置に、に
変更することができる。この際、この実施例では、位置
に、にあったキーは、移動前の特定のキーに、の位置に
なってしまうが、本発明ではこれに限らず、さらに別な
所へ移動させることもできる等の方法をとることができ
る。
〈キー配列変更動作2(ステップ104の動作)〉 このプログラムモードになると、制御部30が動作し、
キー配列変更2のプログラムモード処理手段20が実現
される。このプログラムモード処理手段20は、表示器
22に対して、まずキー配列変更2の動作モードで有る
ことを表示させる(ステップ400)。これにより、第
12図(■)の如く、キー配列変更2の動作モードであ
る「C」と表示される。この表示は、このモードが変更
されるまで、変化せずに表示されたままとなる。
次に、このプログラムモード処理手段20は、表示器2
2に対して、変更したいキーKを設定する旨の「キーK
を設定」と表示をさせる(ステップ401)。これによ
り、表示器22には、第12図(U)に示すように、「
キーKを設定」と表示される。そして、キーKがキー人
力されるのを待つこととなる(ステップ402)。ここ
で、キーKが指定されると、そのキーにの物理的位置が
判定され、該位置に相当する対応テーブル4の格納位置
のエリアに制御データを書き込む準備がなされる。即ち
、このプログラムモード処理手段20は、表示器22に
対して、変更したいキーにの制御データを入力する旨の
「制御データを入力」と表示をさせる動作をする(ステ
ップ403)。
これにより、表示器22には、第12図(I[)に示す
ように、「制御データを入力」と表示される。
そして、制御データが入力されるのを待つこととなる(
ステップ404)、そして、制御データが操作キー2を
操作することにより入力されると、ステップ403で指
定をうけた操作キー2の位置の対応テーブル4の格納エ
リアに制御データが書き込まれることとなる(ステップ
405)。プログラムモード処理手段20は、表示器2
2に対して、設定終了した旨表示させる(ステップ40
6)。これにより、表示器22には、第12図(IV)
の如く「設定終了」と表示されることとなる。
ついで、指令入力部14がオフとされたかを判定し、オ
フならば処理を終了するが、オンならばステップ401
に戻す(ステップ407)。
このように動作するので、特定のキーKを所定の制御デ
ータに変更することができる。 つまり、その制御デー
タの処理を行わせ得る操作キー2に変更されたこととな
る。
第13図乃至第18図は本発明の他の実施例を説明する
図である。ここで、第13図は本発明の他の実施例を示
す平面図、第14図は同実施例の要部断面図である。ま
た、第15図は同実施例の一キー動作を説明するために
示すフローチャート、第16図は第15図のフローチャ
ートの動作により表示器の表示が変化するのを説明する
ために示す説明図、第17図は同実施例のキー配列変更
1の動作を説明するために示すフローチャート、第18
図は第17図のフローチャートの動作により表示器の表
示が変化するのを説明するために示す説明図である。
本実施例は、基本的に第1図乃至第3図の信号処理構成
を有しており、大きく異なるところは外観だけである。
即ち、本実施例の信号処理構成で異なるところは、操作
キー2をタッチパネルで構成しただけであり、他の構成
には変更がない。また、本実施例は、第115図に示す
ように、透明タッチパネル2aの下に表示器22として
液晶表示板22aを設けたものであり、かつ側面には図
示してないが、窓26.28が設けられている。
かかる実施例の作用を説明する。
本実施例の基本動作は第6図のものとおなしであるので
、説明を省略する。
〈−キー操作の設定(ステップ102の動作)〉このプ
ログラムモードになると、制御部30が動作し、−キー
操作の設定のプログラムモード処理手段20が実現され
る。このプログラムモード処理手段20は、表示器22
に対して、まず−キー操作設定モードで有ることを表示
させる(ステップ501)。これにより、第16図(1
)の如く、−キー操作設定モードである「Pl」が点滅
表示される。この表示は、このモードが変更されるまで
、変化せずに点滅表示されたままとなる。
ついで、このプログラムモード処理手段20は、表示器
22に対して、どのキーで複数の装置を制御させるのか
を決定させるために、操作キー2のうちP、キーからP
4キーを除き、P、キーとは異なる周期で全キーを点滅
表示させる(ステップ502)、これにより、表示器2
2には、第16図(II)に示すように、操作キー2の
うちP、キ−からP4キーを除いた全キーが点滅表示さ
れる。
そして、キー人力待ちとなる(ステップ503 )eこ
こで、キーが指定されると、キー2の物理的位置を判定
し、その位置に相当する対応テーブル4の格納位置に制
御データを格納できるように準備することになる(ステ
ップ504)。このとき、指定されたキーのみが、例え
ば第16図(I[[)に示すように点滅表示される。
さらに、このプログラムモード処理手段20は、表示器
22に対して、送信先装置の制御データを入力させるた
めに例えば操作キー2のうちのP4キーをP1キーとと
もに点滅表示させる(ステップ505)。これにより、
表示器22には、第16図(lI[)に示すように、P
、キーとP4キーとが共に点滅表示される。これにより
、プログラムモード処理手段20は、データ入力待ちと
なる(ステップ506)、ここで、制御データの入力は
、第一実施例とおなしであるので、説明を省略する。し
たがって、ステップ506で、制御データの入力がある
と、その制御データは、プログラムモード処理手段20
により、記憶装置6の対応テーブル4の所定のエリアに
格納される(ステラ7’507)。ついで、指令入力部
14がオフとされたかを判定し、オンならばステップ5
09に進むが、オフならば処理を終了とする(ステップ
508)。ステップ209では、プログラムモード処理
手段20は、記憶装置6の対応テーブル4の所定の格納
エリアが一杯か否かを判定し、−杯ならステップ510
に進ませるが、−杯でないなら次の装置の制御データを
設定するために、ステップ502に戻す。ステップ51
0では、プログラムモード処理手段20は、表示器22
に対して第16図(V)の如く操作キー2のうちのP+
キーからP4キーの全てを点滅表示1せ、処理を終了さ
せる。
このように動作することにより、第2図の対応テーブル
4の設定エリアには、入力順に第1装置、第2装置、第
3装置というように、順次各装置の制御mデータが格納
されることになる。
したがって、指令入力部14がオフとし、遠隔制?11
装置の送信機を使用する段になったときに、当該操作キ
ー2のうちの−のキーを押下するだけで、第1装置、第
2装置、第3装置が制御できることとなる。
〈キー配列変更動作1(ステップ103の動作)〉 このプログラムモードになると、制御部30が動作し、
キー配列変更1のプログラムモード処理手段20が実現
される。このプログラムモード処理手段20は、表示器
22に対して、まずキー配列変更1の動作モードで有る
ことを表示させる(ステップ600)。これにより、第
18図(I)の如く、キー配列変更1の動作モードであ
る操作キー2のうちのPgキーが点滅表示される。
この表示は、このモードが変更されるまで、変化せずに
表示されたままとなる。
次に、このプログラムモード処理手段20は、表示器2
2に対して、変更したいキーに1を設定する旨、操作キ
ー2のうちP1キーからP4キーを除き、P2キーとは
異なる周期で全キーを点滅表示させる(ステップ601
)。これにより、表示器22には、第18図(Iりに示
すように、操作キー2のうちP1キーからP4キーを除
いた全キーが点滅表示される。そして、キーに1がキー
人力されるのを待つこととなる(ステップ602)。こ
こで、キーに、が指定されると、そのキーに、の物理的
位置が判定され、該位置に相当する対応テーブル4の格
納位置のエリアから制御データが読み出されるとともに
、そのキーに、を例えば黒抜き文字とし、かつ操作キー
2の点滅を停止する(ステップ603)。これにより、
第18図(I[[)に示すように表示器22は、表示さ
れる。
さらに、このプログラムモード処理手段20は、表示器
22に対して、変更したいキー位ZK2を設定する旨、
操作キー2のうちP、キーからP。
キー及び黒抜きのキーに、を除き、P2キーとは異なる
周期で全キーを点滅表示させる(ステップ604)、こ
れによりご表示器22には、第18図(IV)に示すよ
うに、操作キー2のうちP、キーからP、キー及び黒抜
きのキーに、を除き、P、キーとは異なる周期で全キー
が点滅表示される。
そして、キー位W K tのキーが入力されるのを待つ
こととなる(ステップ605)。キー位置Ktが入力さ
れると、プログラムモード処理手段20は、そのキー位
M K zの対応テーブル4の格納エリアからそれまで
格納されていた制御データを読み出すとともに、上記ス
テップ603で読み出した制御データを対応テーブル4
の格納エリアに書き込み、かつ操作キー2の点滅と、キ
ーに、の黒抜きとを停止し、しかもキー位置に2を黒抜
きにする(ステップ606)。これが終了したら、対応
テーブル4のキーに1の位置の格納エリアに、キー位置
に2から読み出した制御データを格納する(ステップ6
07)、そして、プログラムモード処理手段20は、表
示器22に対して、設定終了した旨表示させる(ステッ
プ608)、これにより、表示器22には、第18図(
Vl)の如く操作キー2のうちのP1キーからP、キー
の全てを一定時間設定不能時とは異なる周期で点滅表示
させ、その点滅の終了後キー位置Kgの黒抜きを停止し
、設定が終了した旨知らせることとなる。
ついで、指令入力部14がオフとされたかを判定し、オ
フならば処理を終了するが、オンならばステップ601
に戻す(ステップ609)。
このように動作するので、特定のキーに1を位置K t
に変更することができる。この際、この実施例では、位
置に2にあったキーは、移動前の特定のキーに、の位置
になってしまうが、本発明ではこれに限らず、さらに別
な所へ移動させることもできる等の方法をとることがで
きる。
尚、キー配列変更動作2(ステップ104の動作)も上
述したように点滅表示させることで、実現することがで
きる。
第19図は本発明の更に他の実施例であり、第3図の構
成と異なるところは、入力部18を単に操作キー2だけ
としたものである。この実施例によれば、他の遠隔制御
装置の送信機からの送信符号を直接取り込み、設定する
ということができないものの、そのための処理手段が不
用なことから、構成が簡易となり、かつ製作工数が少な
くなるので、低廉にていきょうできる利点がある。
尚、上記実施例では、指令入力部14をプログラムモー
ドスイッチと、操作キー2のうちの特定キーの押下で設
定したが、これに限らず、処理したいプログラムモード
分プログラムモードスイッチを設けるようにしてもよく
、また−のプログラムモードスイッチを押下し続けて表
示器22のプログラムモード表示を変更するようにして
もよい。
上述した本実施例によれば、操作キー配列を使用者が使
用し易いように変更できるとともに、−のキーで複数の
装置が制御できるので、送信機が非常に使用し易くなり
、かつ外形形状も複数装置の制御ができるのにもかかわ
らず小型化することになる。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のようになっており、しかも操作キー配
列を使用者が使用し易いように変更できるとともに、−
のキーで複数の装置が制御できるので、送信機が非常に
使用し易くなり、かつ外形形状も複数装置の制御ができ
るのにもかかわらす小型化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遠隔制御装置の送信機の実施例を
示すブロック図、第2図は同実施例に用いる対応テーブ
ルを説明するために示す説明図、第3図は第1図の実施
例を実現する装置を示すブロック図、第4図は同実施例
を示す斜視図、第5図は同実施例を示す平面図、第6図
は同実施例の基本動作を説明するために示すフローチャ
ート、第7図は同実施例における−の操作キーの操作に
より複数の装置の動作を制御する動作を説明するために
示すフローチャート、第8図は第7図における動作よる
表示器の表示変化を示す説明図、第9図は同実施例にお
けるキー配列変更動作1を説明するために示すフローチ
ャート、第10図は第9図における動作よる表示器の表
示変化を示す説明図、第11図は同実施例における他の
キー配列変更動作2を説明するために示すフローチャー
ト、第12図は第11図における動作よる表示器の表示
変化を示す説明図、第13図は本発明の他の実流側を示
す平面図、第14図は同実施例の断面ば第15図は同実
施例の一キー動作を説明するために示すフローチャート
、第16図は第15図のフローチャートの動作により表
示器の表示が変化するのを説明するために示す説明図、
第17図は同実施例のキー配列変更1の動作を説明する
ために示すフローチャート、第18図は第17図のフロ
ーチャートの動作により表示器の表示が変化するのを説
明するために示す説明図、第19図は本発明の更に他の
実施例を示すブロック図である。 2・・・操作キー、4・・・対応テーブル、8・・・信
号処理手段、10・・・送信符号発生手段、12・・・
出力手段、I4・・・指令入力部、I8・・・外部入力
部、20・・・プログラムモード処理手段、22・・・
表示器。 代理人  弁理士  村 上 友 − fa1図 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 E−Fスイ・lチ 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  操作キーの押下により、その操作キーに対応した情報
    の送信符号を発生する送信符号発生手段と、この送信符
    号発生手段からの送信符号を外部に送出する出力手段と
    を有する遠隔制御装置の送信機において、操作キーの物
    理的位置とその物理的位置の操作キーの情報とを対応づ
    けるための対応テーブルと、前記操作キーが押下された
    ときの物理的位置と前記対応テーブルから得た当該操作
    キーの情報を、当該操作キー対応情報として前記送信符
    号発生手段に与える信号処理手段と、プログラムモード
    指令を発する指令入力部からの指令に応じて所定のプロ
    グラムモードとなり、そのプログラムモードにて、操作
    キーを含む外部入力部からのデータを基に対応テーブル
    の対応関係を変更するプログラムモード処理手段とから
    なることを特徴とする遠隔制御装置の送信機。
JP27535587A 1987-10-30 1987-10-30 遠隔制御装置の送信機 Pending JPH01117595A (ja)

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