JPH0430872Y2 - - Google Patents

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JPH0430872Y2
JPH0430872Y2 JP1987072201U JP7220187U JPH0430872Y2 JP H0430872 Y2 JPH0430872 Y2 JP H0430872Y2 JP 1987072201 U JP1987072201 U JP 1987072201U JP 7220187 U JP7220187 U JP 7220187U JP H0430872 Y2 JPH0430872 Y2 JP H0430872Y2
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remote control
signal
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、オーデイオ機器、ビデオ機器その
他各種機器におけるリモートコントロール(以
下、「リモコン」という。)装置に関し、1つのリ
モコン送信機で複数の機器を操作できるようにし
たものである。
〔従来の技術〕
最近のオーデイオ機器、ビデオ機器等はリモコ
ン機能を具えたものが多く出回つている。はじめ
からシステムとして組まれたいわゆるシステムコ
ンポなどでは、各機器共通のリモコン送信機があ
らかじめ用意され、このリモコン送信機で各機器
を共通に操作できるようになつているものがある
が、各機器を別々に購入して組んだシステムで
は、メーカや機器の種類ごとに送信信号の形式
(搬送周波数、コードパターン等)が異なるので、
機器ごとにそれぞれ付属のリモコン送信機を使用
しなければならない。したがつて、機器の数だけ
リモコン送信機を手元に置いて操作しなければな
らず、どのリモコン送信機がどの機器のものかわ
からなくなり操作が煩雑になる問題がある。
このような問題を解決するものとして、特開昭
61−23499号公報に記載のリモコン装置がある。
ここでは、各機器に付属のリモコン送信機(以
下、「付属リモコン」という。)とは別に各機器を
共通に操作するためのリモコン送信機(以下、
「共通リモコン」という。)を用意し、はじめに学
習モードとして各付属リモコンからの光線による
送信信号を共通リモコンで受光して、この共通リ
モコン内でこの送信信号を特定する情報(搬送周
波数、コードパターン等)を解析して記憶する。
記憶後に再現モードとして遠隔操作しようとする
機器の種類およびその動作内容を共通リモコンで
指定することにより、前記記憶された内容を読み
出して対応する信号を再現し、送信して対応する
機器を遠隔操作する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記特開昭61−23499号公報に記載のリモコン
装置では、共通リモコン内に付属リモコンからの
送信信号の内容を解析するための回路が必要とな
るので、共通リモコンが大型化し、また解析処理
に要する電力消費のため、電池の寿命が短いなど
の問題があつた。
また、付属リモコンとは別に共通リモコンを用
意する必要があつた。さらには、共通リモコンに
学習モードの際に付属リモコンからの信号を受光
するための受光手段が必要となり、共通リモコン
がさらに大型化する問題があつた。
この考案は、前記従来の技術における問題点を
解決して共通リモコンの小型化、電力消費の低減
化を図つたリモコン装置を提供しようとするもの
である。また、これとあわせて共通リモコンを別
個に設けることを不要とし、あるいは共通リモコ
ンに受光手段を不要とする提案をしようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、オーデイオ機器、ビデオ機器等そ
れ自身独自の機能を有する機器本体側に設けられ
て、各種機器の付属リモコンからの信号を受信
し、この信号を解析して当該信号を再現するため
の情報を出力する第1の動作モードおよび当該機
器本体自身を操作するためのリモコン信号を受信
しこの信号を解析してその操作内容を識別し当該
機器本体の該当部分を動作させる第2の動作モー
ドを、共通の受信部および解析処理部を用いて、
選択的に実現するように構成された本体側ユニツ
トと、前記第1の動作モードにおいて、前記本体
側ユニツトから出力される前記付属リモコンから
の信号を再現するための情報を前記機器本体と分
離して設けられた共通リモコンに転送する転送手
段と、前記共通リモコン側に設けられて、前記転
送手段から転送される情報を記憶し、キーボード
操作に応じてこの情報を読み出して対応する信号
を再現して送信する記憶部および送信部を具えた
リモコン側ユニツトとを具備してなるものであ
る。
〔作用〕
この考案によれば、様々な機器を組み合わせた
オーデイオ装置、ビデオ装置等において、本体側
ユニツトを1つの機器(例えばアンプ等)に組み
込んでおき、学習モードで各機器の付属リモコン
から信号を送信することにより、本体側ユニツト
でその信号を解析してその信号を再現する情報を
出力する。この情報は転送手段を介して共通リモ
コン内のリモコン側ユニツトに転送され、記憶さ
れる。再現モードでは共通リモコンはその操作に
応じて、記憶された情報を読み出し、元の信号を
再現して送信し、各機器を遠隔操作する。
この考案によれば、本体側ユニツトを具えた1
つの機器と共通リモコンを用意すれば、他のいず
れの機器と組合せても各機器を共通リモコンで遠
隔操作することができる。
特に、この考案によれば、学習モードでのみ使
用する構成を共通リモコンから分離して機器本体
側に配置したので、共通リモコンには付属リモコ
ンからの送信信号を解析処理する解析処理部が不
要になり、共通リモコンを小型化できるととも
に、消費電力が低減されて、電池の寿命を延ばす
ことができる。
また、機器本体自身を操作するためのリモコン
信号を受信し解析するために機器本体に元々具え
られるべき受信部および解析処理部を兼用して学
習モード時の付属リモコンからの信号の受信およ
び解析を行なうので、共通リモコンの一部の構成
を機器本体側に移したことにより機器本体側の構
成が複雑化することがなく、したがつて機器本体
側のコストの増大を抑えることができ、むしろ共
通リモコンから解析処理部が不要となる分安価に
実現することができる。
なお、本体側ユニツトが設けれた機器の付属リ
モコンに前記リモコン側ユニツトを組み込んで共
通リモコンの機能を持たせるようにすれば、従来
装置のように共通リモコンを別個に用意する必要
がなくなる。
また、転送手段が本体側ユニツトとリモコン側
ユニツトとを有線で接続して転送を行なうものに
すれば、共通リモコンには前記従来装置のような
受光手段は不要となり共通リモコンをより小型化
することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を説明する。ここで
は、AV(オーデイオビデオ)装置にこの考案を
適用し、そのプリメインアンプに再現モード時の
信号処理と兼用の本体側ユニツトを設け、その付
属リモコンに共通リモコンの機能を持たせ、学習
モード時に本体側ユニツトとリモコン側ユニツト
を有線で接続した場合について示している。
第2図は、この考案が適用されるAV装置の一
例を示したものである。このAV装置はプリメイ
ンアンプ11、チューナ12、カセツトデツキ1
3、CDプレーヤ14、LVプレーヤ15を組み合
わせて構成されている。各機器11〜15はそれ
ぞれ付属リモコン16〜20を具えている。
各リモコン16〜20は、それぞれキーボード
操作に応じたコード信号で光線を変調して送信す
る。各機器11〜15は送信された信号を受光窓
21〜25を介して受光し、自己の付属リモコン
からの信号を弁別して、これをコードに復調する
ことにより、指令内容を判断して対応する動作を
実行する。各付属リモコン16〜20から送信す
る信号の形式(搬送周波数、コードパターン等)
はそれぞれ独自に定められている。
プリメインアンプ11内には、この考案の本体
側ユニツトが組み込まれている。この本体側ユニ
ツトは、他の機器12〜15の付属リモコン17
〜20からの信号を受信し、その信号形式を解析
して、その信号を再現するための情報を作成す
る。
プリメインアンプ11の付属リモコン16は、
プリメインアンプ11を遠隔操作をするための信
号を送信する機能があらかじめ組み込まれてい
る。また、付属リモコン16内にはプリメインア
ンプ11内の本体側ユニツトで作成された再現す
るための情報を入力して記憶し、その情報に基づ
いて対応する信号を再現して送信するためのリモ
コン側ユニツトが組み込まれている(以下、この
付属リモコン16を「共通リモコン16」とい
う。)。
プリメインアンプ11に組み込まれた本体側ユ
ニツトおよび共通リモコン16に組み込まれたリ
モコン側ユニツトの構成例を第1図に示す。ここ
では、学習モードすなわち各付属リモコン17〜
20からの送信信号をプリメインアンプ11の本
体側ユニツト30で受信してその信号内容を解析
し、その信号を再現するための情報を出力し、共
通リモコン16内のリモコン側ユニツト32に記
憶する状態を示している。
プリメインアンプ11には本体側ユニツト30
として受光窓36、受信部(受光センサ)38、
解析処理部としての信号処理部(マイクロプロセ
ツサ)40が組み込まれている。この本体側ユニ
ツト30は学習モード(第1の動作モード)時と
再現モード(第2の動作モード)時の各信号解析
に兼用される。学習モードと再現モードはスイツ
チ41で切換えられる。
学習モード時に各付属リモコン17〜20から
キーボード操作によつて送信された信号34はプ
リメインアンプ11の受光窓36を介して受信部
38で受光され、信号処理部40に入力される。
信号処理部40はマイクロプロセツサで構成さ
れ、受信信号の信号内容を特定する情報すなわち
搬送周波数、コードパターンおよびコードパター
ンの長さや繰り返し周波数等を解析する。解析さ
れた情報はスイツチ41を介して端子43から出
力される。
プリメインアンプ11の端子43は転送手段と
してのケーブル42によつて共通リモコン16の
端子45に接続され、プリメインアンプ11の本
体側ユニツト30で解析された情報がこの経路を
通つて共通リモコン16内のリモコン側ユニツト
32に転送される。
なお、共通リモコン16を機器本体11に着脱
可能な着脱形リモコンとして構成した場合は、機
器本体11に装着したとき自動的に端子43,4
5がコネクタ等で直接接続されるように構成する
こともできる。このとき装着による押圧力により
スイツチ41も自動的に学習モードに切換わるよ
うにすることもできる。また、この装着による押
圧力により共通リモコン16側のモード切換スイ
ツチ47も自動的に学習モードに切換わるように
することもできる。このようにすれば、共通リモ
コン16を機器本体11に着脱する操作のみで装
置全体のモードを自動的に切換えることができ
る。
リモコン側ユニツト32はキーボード44と
RAM46と信号処理部48と送信部50を具え
ている。キーボード44は学習モード時には解析
情報の対応キー位置を指定するのに使用され、再
現モード時にはそのキーに対応する記憶情報を読
み出すのに使用される。この実施例における共通
リモコン16は元々プリメインアンプ11の付属
リモコンとして用意されたものであるが、共通リ
モコンとして使用されることを考慮して機器選択
キーやその他の機器12〜15に特有の操作に対
応したキーを具えておくと便利である。また、テ
ンキーやアツプダウンキー等は各機器共通に使用
すればキー数を必要最小限におさえることができ
る。
RAM46は、学習モード時にはキーボード4
4で指定されたキーに対応するアドレスに解析情
報を記憶する。また、再現モード時にはキーボー
ド44で指定されたキーに対応するアドレスから
解析情報を読み出す。なお、プリメインアンプ1
1用の情報は工場出荷段階ですでに記憶されてい
る。
信号処理部48は再現モード時にRAM46か
ら情報を読み出し対応する信号を再現する。再現
された信号は光線として送信部50から送信され
る。
なお、共通リモコン16は学習モードと再現モ
ードを切換えるためのモード切換スイツチ47を
具えている。このスイツチは前述のように機器本
体11に装着することにより自動で切換えたりあ
るいは手動で切換えるようにすることができる。
次に以上説明した構成による学習モードおよび
再現モードの動作を説明する。
(a) 学習モード 学習モードでは第1図のようにプリメインアン
プ11の端子43と共通リモコンの端子45とを
接続し、プリメインアンプ11のスイツチ41と
共通リモコン16のスイツチ47を学習モードに
切換えて、各機器11〜15について順次学習を
行なつていく。はじめに例えばチューナ11につ
いて学習を行なう場合は共通リモコン16のキー
ボード44でチューナを選択する操作を行なう。
これにより、RAM46の記憶領域が定められ
る。そして、チューナ11の付属リモコン17の
キーボードを操作すると同時に、共通リモコン1
6のキーボード44の所望のキーを操作する。こ
れにより、付属リモコン17から発信された信号
はプリメインアンプ11の受光窓36を介して受
信部38で受光され、信号処理部40で解析さ
れ、ケーブル42を介して共通リモコン16の
RAM46内の操作されたキーに対応したアドレ
スに記憶される。付属リモコン17を順次操作し
そのつど共通リモコン16のキーボード44の所
望のキーを操作することにより、付属リモコン1
7の全情報がRAM46に記憶される。例えばチ
ューナ11の付属リモコン17のキーボードには
電源オン/オフキーやプリセツト局選択キー等が
あるが、電源オン/オフキー情報は共通リモコン
16の電源オン/オフキーの対応アドレスに記憶
し、プリセツト局選択情報は共通リモコン16の
テンキーの対応アドレスに記憶すれば共通リモコ
ン16のキー表示と操作内容が一致するので、再
現モードの使い勝手が良好になる。なお、共通リ
モコン16のキー表示をLCDなどで行なつて、
機器選択操作に応じてその機器に対応した表示に
切換わるようにすることもできる。
このようにしてチューナ11についての学習が
終了したら、同様にして他の機器12〜15につ
いても順次学習を行なつていく。一度記憶された
情報は電池でバツクアツプされ、消去されない。
なお、学習モードでは1つの情報の記憶が完了
するごとにプリアンプ11あるいは共通リモコン
16で記憶完了をランプ等で表示すれば、確実な
記憶を行なうことができる。
(b) 再現モード 再現モードではプリメインアンプ11の端子4
3と共通リモコン16の端子45との接続を解い
て、スイツチ41,47を再現モードに切換え
る。そして、リモコン側ユニツト32のキーボー
ド44で操作しようとする機器種類とその操作内
容を指定する。これにより、対応する解析情報が
RAM46から読み出されて信号処理部48で信
号が再現されて送信部50から送信される。この
信号は各機器11〜15で受光されるが、指定さ
れた機器がこれを弁別して指定された動作を実行
する。このようにして、共通リモコン16ですべ
ての機器11〜16を遠隔操作することができ
る。
〔変更例〕
前記実施例では、転送手段を有線(ケーブル4
2)としたが、光線、電波等による無線とするこ
ともできる。
また、前記実施例では機器の付属リモコンに共
通リモコンの機能を持たせたが、専用の共通リモ
コンを用いるようにすることもできる。
また、前記実施例ではプリメインアンプに本体
側ユニツトを設けたが他のいずれの機器に設ける
こともできる。
また、前記実施例ではリモコン送信機が光線で
信号を送信する場合について示したが、電波等で
送信することもできる。
また、前記実施例ではこの考案をAV機器に適
用した場合について示したが、他の機器にも適用
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、機器
本体側にリモコンの送信信号を解析する本体側ユ
ニツトを設け、共通リモコン側に解析情報を記憶
してキーボード操作に応じてこの情報を読み出し
て信号を再現し送信するリモコン側ユニツトを設
けたので、本体側ユニツトを具えた1つの機器と
共通リモコンを用意すれば、他のいずれの機器と
組合わせても各機器を共通リモコンで遠隔操作す
ることができる。
特に、この考案によれば、学習モードでのみ使
用する構成を共通リモコンから分離して機器本体
側に配置したので、共通リモコンには付属リモコ
ンからの送信信号を解析処理する解析処理部が不
要になり、共通リモコンを小型化できるととも
に、消電電力が低減されて、電池の寿命を延ばす
ことができる。
また、機器本体自身を操作するためのリモコン
信号を受信し解析するために機器本体に元々具え
られるべき受信部および解析処理部を兼用して学
習モード時の付属リモコンからの信号の受信およ
び解析を行なうので、共通リモコンの一部の構成
を機器本体側に移したことにより機器本体側の構
成が複雑化することがなく、したがつて機器本体
側のコストの増大を抑えることができ、むしろ共
通リモコンから解析処理部が不要となる分安価に
実現することができる。
なお、本体側ユニツトが設けられた機器の付属
リモコンに前記リモコン側ユニツトを組み込んで
共通リモコンの機能を持たせるようにすれば、従
来装置のように共通リモコンを別個に用意する必
要がなくなる。
また、転送手段が本体側ユニツトとリモコン側
ユニツトとを有線で接続して転送を行なうものに
すれば、共通リモコンには前記従来装置のような
受光手段は不要となり共通リモコンをより小型化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示すブロツク
図である。第2図は、この考案が適用されるAV
装置の一例を示す図である。 11……機器本体(プリメインアンプ)、12
〜15……各種機器、16……共通リモコン(プ
リメインアンプ11の付属リモコン)、17〜2
0……各種機器の付属リモコン、30……本体側
ユニツト、32……リモコン側ユニツト、38…
…受信部、40……信号処理部(解析処理部)、
41……スイツチ、42……転送ケーブル(転送
手段)、44……キーボード、46……RAM(記
憶部)、50……送信部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) それ自身独自の機能を有する機器本体側に設
    けられて、各種機器の付属リモコンからの信号
    を受信しこの信号を解析して当該信号を再現す
    るための情報を出力する第1の動作モードおよ
    び当該機器本体自身を操作するためのリモコン
    信号を受信しこの信号を解析してその操作内容
    を識別し当該機器本体の該当部分を動作させる
    第2の動作モードを、共通の受信部および解析
    処理部を用いて、選択的に実現するように構成
    された本体側ユニツトと、 前記第1の動作モードにおいて、前記本体側
    ユニツトから出力される前記付属リモコンから
    の信号を再現するための情報を前記機器本体と
    分離して設けられた共通リモコンに転送する転
    送手段と、前記共通リモコン側に設けられて、
    前記転送手段から転送される情報を記憶し、キ
    ーボード操作に応じてこの情報を読み出して対
    応する信号を再現して送信する記憶部および送
    信部を具えたリモコン側ユニツトと を具備してなるリモートコントロール装置。 (2) 前記共通リモコンが前記本体側ユニツトが設
    けられた機器本体の付属リモコンであることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載のリモートコントロール装置。 (3) 前記転送手段が前記本体側ユニツトと前記リ
    モコン側ユニツトとを有線で接続して転送を行
    なうものであることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記
    載のリモートコントロール装置。
JP1987072201U 1987-05-14 1987-05-14 Expired JPH0430872Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987072201U JPH0430872Y2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987072201U JPH0430872Y2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14

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Publication Number Publication Date
JPS63181082U JPS63181082U (ja) 1988-11-22
JPH0430872Y2 true JPH0430872Y2 (ja) 1992-07-24

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ID=30915448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987072201U Expired JPH0430872Y2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123499A (ja) * 1984-05-15 1986-01-31 アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン 再構成可能なリモート・コントロール送信器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123499A (ja) * 1984-05-15 1986-01-31 アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン 再構成可能なリモート・コントロール送信器

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JPS63181082U (ja) 1988-11-22

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