JPH10174078A - リモコンデータ登録装置 - Google Patents

リモコンデータ登録装置

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JPH10174078A
JPH10174078A JP8335565A JP33556596A JPH10174078A JP H10174078 A JPH10174078 A JP H10174078A JP 8335565 A JP8335565 A JP 8335565A JP 33556596 A JP33556596 A JP 33556596A JP H10174078 A JPH10174078 A JP H10174078A
Authority
JP
Japan
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remote control
data
control data
video
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP8335565A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Kudo
芳久 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リモコン制御信号のデータを判断して連動する
機能を任意に設定できかつ専用のリモコン送信機でなく
ても他のリモコンデータを利用して対象機器を制御す
る。 【解決手段】アンテナ1はテレビ電波2を受信する。
TV受信機3はテレビ電波2を復調し受像する。ビデオ
装置5はTV受信機3が出力するビデオ信号4を記録再
生する。TVリモコン送信機6は赤外線データ7を送信
する。ビデオリモコン送信機8は赤外線データ9を送信
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリモコンデータ登録
装置に関し、特にリモコンで操作される複数の機器がリ
モコン信号検出時に連動で動作するよう外部から登録設
定可能とするリモコンデータ登録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、家庭をはじめ身の回りで種々の家
電機器が使用され、しかもこれらの家電機器はその大半
がリモコン操作で制御されるようになっている。リモコ
ン操作を行なうリモコン送信機は家電機器に1対1に対
応して有るので、操作性のみならずリモコン送信機の置
き場所等に苦慮する状況にある。複数の家電機器に対し
て共通のリモコン送信機を使用して、操作性等の向上を
行なうことが期待されている。
【0003】このような状況の中、例えば特開昭62−
262598号公報記載の「リモートコントロール送信
機」および特開昭62−67996号公報記載の「リモ
ートコントロール送信機」では、他の光学式リモートコ
ントロール送信機からの光信号を直接光学的に受信し、
これを内部データとして記憶し、送信時にはこの記憶し
た内部データを光信号に変換して出力させることによ
り、回路構成等を変更することなく1台のリモートコン
トロール送信機で複数の機器の制御が可能となる技術が
記載されている。
【0004】特開昭62−185498号公報記載の
「リモートコントロール装置」では、タッチパネルのモ
ード選択スイッチを操作して所望のモード(リモコン操
作対象機器)を選択すると、その選択したモード対応の
キー入力表示になるとともに、リモコン送信コードを選
択した機種コードに切替制御する技術が記載されてい
る。
【0005】特開平5−176195号公報記載の「C
ATV用リモコンシステム」では、制御対象機器の機器
選択キーを選択することで、機器に割り当てた機器コー
ドがリモコン送信機に記憶されると同時に、機器コード
をホームターミナルに送信し、ホームターミナルは機器
を判別してホームターミナルに接続されているテレビ画
面にオンスクリーン表示するとともにリモコンデータに
基づく処理を実行する技術が記載されている。
【0006】また、特開平6−245096号公報記載
の「CATV装置」では、使用するリモコン送信機に応
じて端末本体側のメモリ内容を変更することにより、共
通仕様のリモコン送信機をユーザー対応の使用に変更
し、リモコンデータに対する動作を任意に変更できる技
術が記載されている。
【0007】いずれもリモコン送信機本体側の操作によ
り、複数機器を制御するものが主である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリモコ
ンデータ登録装置は、2種類以上の操作対象機器を1つ
のリモコン送信機で共通に動作させることを可能にして
いるが、操作用の登録するデータが固定化されているの
で、2種類以上の装置に対して登録した動作単位での操
作が必要になるという欠点を有している。
【0009】また、装置に対応した専用のリモコン送信
機でないと動作しないという欠点を有している。
【0010】本発明の目的は、リモコン制御信号のデー
タを判断して操作対象機器が連動する機能を任意に設定
できると云う操作性が向上したリモコンデータ登録装置
を提供することにある。また、専用のリモコン送信機で
なくても他のリモコンデータを利用して対象機器を制御
するリモコンデータ登録装置を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のリモコンデータ
登録装置は、リモコン送信機からの制御信号を受信し、
複数の制御対象機器が連動して動作する機能を、前記制
御対象機器のいずれかで任意に登録設定できることを特
徴としている。
【0012】前記制御信号が、前記リモコン送信機とは
異なる他のリモコン送信機から送信される制御信号であ
ることを特徴としている。
【0013】テレビ受信機と、これに接続したビデオ機
器と、前記テレビ受信機および前記ビデオ機器に制御信
号を送信するリモコン送信機とを備え、前記テレビ受信
機が、前記制御信号を受信し制御データを出力する受信
回路と;前記制御データを解読し管理制御を行なうマイ
クロコンピュータと;解読したデータを登録する記憶回
路と;任意の機能要求データの登録を行なうキー入力回
路と;登録した前記機能要求データの表示を行なうスク
リーン回路と;前記テレビ受信機および前記ビデオ機器
の切替制御を行なう信号切替回路と;を有することを特
徴としている。
【0014】前記制御信号が、前記リモコン送信機とは
異なる他のリモコン送信機から送信される制御信号であ
ることを特徴としている。
【0015】また、前記制御信号が、赤外線による送信
データであることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明のリモコンデータ登録装置の
一つの実施の形態を示すブロック図である。
【0018】図1に示す本実施の形態は、テレビ電波2
を受信するアンテナ1と、このアンテナ1からのテレビ
電波2を復調し受像するTV受信機3と、このTV受信
機3が出力するビデオ信号4を記録再生するビデオ装置
5と、赤外線データ7を送信するTVリモコン送信機6
と、赤外線データ9を送信するビデオリモコン送信機8
とから構成されている。
【0019】図2は図1のTV受信機の一例を示す詳細
ブロック図である。
【0020】図2を参照すると、TV受信機3は赤外線
データ9を受光し電気信号に変換する受光回路12と、
受光回路12が出力するシリアルデータ11を解読し制
御するマイクロコンピュータ13と、解読したリモコン
データを登録する記憶回路14と、データの登録を行な
うキー入力回路15と、登録したデータの表示を行なう
オンスクリーン発生回路16と、電源のオンオフ、TV
/ビデオ切替の制御を行なう信号切替回路17とから構
成されている。
【0021】なお、図2において図1に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【0022】次に、図1および図2を参照して本実施の
形態の動作をより詳細に説明する。
【0023】ビデオリモコン送信機8の赤外線データ9
を、TV受信機3内部の受光回路12で受光する。受光
回路12は赤外線データ9を検出しディジタルのシリア
ルデータ11として、マイクロコンピュータ13に出力
する。マイクロコンピュータ13は、出力されたシリア
ルデータ11が登録済みのデータであるかどうかの確認
を、記憶回路14から読み出したデータと比較判断し、
登録済みのデータであれば所定の動作を行なう。
【0024】記憶回路14にデータを登録する場合、キ
ー入力回路15によりデータ登録可能な状態に設定す
る。ビデオリモコン送信機8にあるビデオ再生キーを押
下しながら、リモコンデータを赤外線データ9としてT
V受信機3に向けて送信する。送信後キー入力回路15
を介してデータを登録する。登録したデータの確認は、
キー入力回路15からオンスクリーン発生回路16を動
作させ確認する。つまり登録時の操作はキー入力回路1
5から、予め設定されたキーを押下しながらデータを入
力する。
【0025】上述のデータ登録が完了した後は、ビデオ
リモコン送信機8のビデオ再生キーを押下することによ
り、ビデオ装置5は自動的に再生動作を行ない、再生し
たビデオ信号4をTV受信機3に出力する。一方、TV
受信機3はマイクロコンピュータ13の制御により、信
号切替回路17が連動し、テレビ電波2の信号をビデオ
装置5からの再生されたビデオ信号4に切り替える。
【0026】図3は本実施の形態の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【0027】次に、図1、図2および図3を参照しなが
ら具体的な動作を説明する。
【0028】TVリモコン送信機6またはビデオリモコ
ン送信機8によりリモコンデータを赤外線データ7また
は9として送信すると、TV受信機3の受光回路12に
より受光したリモコンデータがシリアルデータ11とし
てマイクロコンピュータ13に送出される。
【0029】マイクロコンピュータ13は、ステップ1
(S1)でリモコンデータを受信したかどうかの判断を
行なう。リモコンデータを受信した場合はステップ2
(S2)に進み、リモコンデータの登録モードかどうか
を判断する。登録モードでない場合はステップ3(S
3)に進み、リモコンデータの確認モードかどうかを判
断する。確認モードでない場合はステップ4(S4)に
進み、リモコンデータが記憶回路14に登録された登録
済みのデータかどうかの判断を行なう。
【0030】通常のリモコン動作では登録済みのリモコ
ンデータを送信するので、ステップ4(S4)で一致が
確認され、次のステップ5(S5)に進む。ステップ5
(S5)では登録されたリモコンデータの処理が実行さ
れる。処理実行後、ステップ6(S6)でTV受信機3
のキー入力回路15にリモコンデータ確認のキー入力が
有るかどうかを判断する。キー入力がない場合、次のス
テップ7(S7)に進み、リモコンデータの登録のため
のキー入力があるかどうかを判断を行なう。キー入力が
ない場合は本動作を終了する。上述の動作は通常のリモ
コンデータの流れを示す。
【0031】次に、リモコンデータを登録状態にする場
合について説明する。
【0032】ステップ1(S1)でリモコンデータを受
信しなかった場合、ステップ8(S8)に進みリモコン
データ登録モードかどうかを判断する。登録モードでな
い場合はステップ6(S6)に進み、リモコンデータ確
認のキー入力があるかどうかを判断する。キー入力がな
い場合、リモコンデータの確認の必要がないので次のス
テップ7(S7)に進み、リモコンデータの登録のため
のキー入力があるかどうかの判断を行なう。データ登録
のためのキー入力がある場合はステップ13(S13)
に進み、リモコンデータ登録モードを設定し、TV受信
機3のオンスクリーン発生回路16で、登録したデータ
の表示を行なう。表示後本動作を終了する。
【0033】次にリモコンデータ登録モードでリモコン
データを与えた場合の動作を説明する。ステップ2(S
2)でリモコンデータの登録モードの有無を判断し、登
録モードである場合はステップ9(S9)に進みデータ
登録の機能設定入力処理を行なう。機能設定入力処理が
終了するとステップ6(S6)に進み、リモコンデータ
確認のキー入力があるかどうかを判断する。キー入力が
ない場合リモコンデータの確認の必要がないので、次の
ステップ7(S7)に進み、リモコンデータの登録のた
めのキー入力があるかどうかの判断を行なう。キー入力
がない場合はステップ7(S7)に進み、本動作を終了
する。
【0034】次に、リモコンデータの登録を行なった
後、リモコンデータを再入力させ確認する場合について
説明する。これはノイズによる誤動作の有無を確認する
ために使用される。
【0035】ステップ3(S3)でリモコンデータの確
認モードの場合、ステップ10(S10)に進み、ここ
で登録済みのデータであるかどうかの判断を行なう。登
録済みのデータである場合は、ステップ11(S11)
に進み、データ登録内容の表示処理を実行し、データが
一致していることを表示した後ステップ6(S6)に進
む。なお、ステップ10(S10)で登録済みのデータ
でない場合はそのままステップ6(S6)に進む。次
に、ステップ6(S6)では、リモコンデータ確認のキ
ー入力があるかどうかを判断する。確認のキー入力があ
る場合はステップ12(S12)に進み、リモコンデー
タ確認モードを設定する。ステップ12(S12)で
は、リモコンデータが一致しかつユーザーによりリモコ
ンデータのキー入力後に、その確認表示をオンスクリー
ンで行ない登録完了となり、動作を終了する。ステップ
6(S6)でキー入力がない場合は、ステップ7(S
7)に進み、ここでリモコンデータ登録用のキー入力の
有無を判断し、無い場合は動作を終了する。
【0036】なお、リモコン操作がない場合は、ステッ
プ1(S1)、ステップ8(S8)、ステップ6(S
6)、ステップ7(S7)と進み動作を終了することに
なる。
【0037】図4はリモコンデータフォーマットの一例
を示す説明図である。
【0038】TVリモコン送信機6およびビデオリモコ
ン送信機8が送信する赤外線データ7および9のデータ
フォーマットを示す。このデータフォーマットにより送
信信号は赤外線方式による単発コードとして送信され
る。図4を参照すると、リモコンデータフォーマット
は、リモコン送信機であることをパルス時間幅により識
別させるリーダーコードと、メーカおよびTV、ビデオ
のカテゴリーを示す8ビットのカスタムコード(C0〜
C7)と、これらカスタムコードを反転させた反転カス
タムコードと、音量、チャンネル、画面表示等の具体的
動作機能を示す8ビットのデータコード(D0〜D7)
と、これらデータコードを反転させた反転データコード
とから構成されている。
【0039】次に図4を参照しながら、リモコン送信機
の機種を選択せずに制御できる方法を説明する。
【0040】TVリモコン送信機6またはビデオリモコ
ン送信機8によるリモコン動作を行なう場合、制御可能
としたいデータの登録が必要となる。一般には図4に示
すように、TV用、ビデオ用のデータフォーマットは共
通である。メーカの識別、テレビ、ビデオ装置の機種
別、国内・国外別に関しては、8ビットのカスタムコー
ドで各々専用コードが割り当てられている。例えば、米
国のテレビでは05H、国内テレビでは19H、米国の
ビデオでは24Hといったように設定される。ここで、
Hは16進のヘキサコードを示しており、“19H”は
“00011001”の8ビットコードを示す。
【0041】また、実際の機器の動作を設定している8
ビットのデータコードは、メーカーおよび機種別により
変更される。
【0042】従って、カスタムコードおよびデータコー
ドを任意に書き換えるか、或いはこれらコードをすべて
テーブル化して記憶回路14に登録しておき、必要時に
対象とするメーカー、機種別のコードを記憶回路14か
ら呼び出せれば、リモコン送信機は1台で済み、リモコ
ン送信機の種類を選ばずにリモコン動作を行なうことが
できる。すなわち、リモコン送信機のデータフォーマッ
トは共通の形式を有しており機種に依存しない。複数の
機器が同一のエリア内に配置されている場合は、誤動作
防止に対してカスタムコードおよびデータコードを変更
することで対応させている。
【0043】従って上述から理解されるように、最初に
リモコンデータの登録が必要である。TV受信機3のオ
ンスクリーン発生回路16では、オンスクリーン表示に
よりリモコンデータ登録におけるモード表示、制御内容
の選択表示、データの一致・不一致の内容を表示するこ
とができる。例えば、TV受信機3の制御内容として下
記の表示を例にとる。
【0044】 電源ON/OFF: メモリ取り込み: TV/VIDEO切替: データ一致: 上述の表示により例えば、「メモリ取り込み」および
「電源ON/OFF」にマーカーをつけ、項目を選択し
てデータを与えることになる。その後、“データ一致”
にマーカーを移動させ、再度データを与えることによ
り、データが一致することを確認することにより、誤動
作を防ぐことになる。
【0045】他の確認手段として、データそのものを直
接画面に表示させることにより確認する方法がある。こ
こでリモコンデータの登録が終了すると、通常モードに
動作を戻し、従来のリモコン操作を行なう。なお、登録
したデータが、ビデオの電源または再生キーであれば、
TVの電源は自動的に立ち上がることになる。
【0046】一般的な使用方法であれば、ビデオ装置5
のビデオ信号4はTV受信機3のビデオ信号入力端子に
接続される。ビデオ信号4を画面に表示させるために
は、TV受信機3の状態をTV放送表示のあるチャンネ
ルの設定から、ビデオ装置5から入力したビデオ信号4
の入力に信号源を切り換える必要がある。また、TV受
信機3が電源オフ状態の場合は、TV受信機3の電源投
入のための操作が必要となる。一方、ビデオ装置4のビ
デオを再生するためには、再生キーを押下するが、この
操作の前段階として、前述のTV受信機3で必要な操作
を事前に完了させておく必要がある。
【0047】本実施の形態による使用方法では、ビデオ
リモコン送信機8から再生キーを押下することにより、
TV受信機3はビデオリモコン送信機8が送信した赤外
線データ9により、TV受信機3の表示モードをTV信
号側からビデオ信号側へ連動して自動的に切替えること
ができる。
【0048】なお、上述の動作でリモコンデータの送信
方式は赤外線によるものとしているが、必ずしも赤外線
に限定されるものではなく、例えば超音波、電磁波、可
視光による送信方式に対しても受光回路12の変更によ
り適用される。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリモコン
データ登録装置は、予め対象とする機器に登録した複合
の動作を行なうデータをリモコン送信することにより、
複合動作を連動して自動的に実行することができるの
で、操作の手順が簡潔になるという効果を有している。
【0050】また、リモコンデータの機能として各機種
の各種動作の設定を任意に登録させることができるの
で、他のリモコン機種によるリモコンデータでも動作が
行なえるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモコンデータ登録装置の一つの実施
の形態を示すブロック図である。
【図2】図1のTV受信機の一例を示す詳細ブロック図
である。
【図3】本実施の形態の動作を説明するフローチャート
である。
【図4】リモコンデータフォーマットの一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 テレビ電波 3 TV受信機 4 ビデオ信号 5 ビデオ装置 6 TVリモコン送信機 7 赤外線データ 8 ビデオリモコン送信機 9 赤外線データ 11 シリアルデータ 12 受光回路 13 マイクロコンピュータ 14 記憶回路 15 キー入力回路 16 オンスクリーン発生回路 17 信号切替回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコン送信機からの制御信号を受信
    し、複数の制御対象機器が連動して動作する機能を、前
    記制御対象機器のいずれかで任意に登録設定できること
    を特徴としたリモコンデータ登録装置。
  2. 【請求項2】 前記制御信号が、前記リモコン送信機と
    は異なる他のリモコン送信機から送信される制御信号で
    あることを特徴とした請求項1記載のリモコンデータ登
    録装置。
  3. 【請求項3】 テレビ受信機と、これに接続したビデオ
    機器と、前記テレビ受信機および前記ビデオ機器に制御
    信号を送信するリモコン送信機とを備え、 前記テレビ受信機が、 前記制御信号を受信し制御データを出力する受信回路
    と;前記制御データを解読し管理制御を行なうマイクロ
    コンピュータと;解読したデータを登録する記憶回路
    と;任意の機能要求データの登録を行なうキー入力回路
    と;登録した前記機能要求データの表示を行なうスクリ
    ーン回路と;前記テレビ受信機および前記ビデオ機器の
    切替制御を行なう信号切替回路と;を有することを特徴
    としたリモコンデータ登録装置。
  4. 【請求項4】 前記制御信号が、前記リモコン送信機と
    は異なる他のリモコン送信機から送信される制御信号で
    あることを特徴とした請求項3記載のリモコンデータ登
    録装置。
  5. 【請求項5】 前記制御信号が、赤外線による送信デー
    タであることを特徴とした請求項1,2,3,又は4記
    載のリモコンデータ登録装置。
JP8335565A 1996-12-16 1996-12-16 リモコンデータ登録装置 Pending JPH10174078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8335565A JPH10174078A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 リモコンデータ登録装置

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JP8335565A JPH10174078A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 リモコンデータ登録装置

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JPH10174078A true JPH10174078A (ja) 1998-06-26

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ID=18290011

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JP (1) JPH10174078A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7242439B2 (en) 2003-05-13 2007-07-10 Orion Electric Company Ltd. Television receiver and electric apparatus control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7242439B2 (en) 2003-05-13 2007-07-10 Orion Electric Company Ltd. Television receiver and electric apparatus control method

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990928